各国の食事情
昨年のワールドカップ開催を契機に
韓国の犬を食べる風習に対する批判が世論を賑わせた。
愛玩用とは別に食用犬を育てて食べる韓国の食肉文化。
私に言わせればこれを批判することは
牛や豚に対する差別であり、
真に犬食を批判できるのは
一切の動物を口にしないベジタリアンだけだと思うのだが。


彼女は
犬食経験者

それゆえ多くの日本人留学生の中から
犬食フリークの(一部)韓国人学生
同志として迎えられた
貴重な存在である(痛)

――そこで
クラスで今までにどんな肉を食べたか
話し合ってみた。

今日の授業

国別食経験談


鯨・イナゴの佃煮

とりたてて無し

トナカイの肉
(地域性が出てます)

本命中国


はもちろん
コウモリ
ヘビ
ハリネズミ

センザンコウ
(アルマジロみたいなの)
etc...

次々と
挙げられる
珍獣の数々

これ以上の具体的な動物名は自粛(怖)

動物愛護協会もビックリ





騒然となる教室

ちょっと引き気味

更なる驚愕の発言

それは違うぞ絶対!

中国4000年の食文化の奥深さを実感した日でした。
■教訓 》
動物愛護協会の諸君。
犬食韓国・鯨食日本を批判する前にまず中国約13億の民を敵に回す覚悟をすることを勧める。

←第 47 話へ   TOPへ戻る↑   第 49 話へ→