「強弱をつける」ではなく。 | |
突起の高さを変えれば強弱をつけることは理屈の上では可能ですが、実際には工作が大変面倒になりますし、図のように、弱い音は早めに突起から離れてしまうため設計も面倒くさくなります。これも机上の空論にすぎないでしょう。 |
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しかし、オルゴールの音を聴いていて、強弱がついているような気がしたことはありませんか? ホール・オブ・ホールズの編曲をやってらっしゃる落合さんからメールが来ました(2001年10月24日)。同じ音を出す歯を2本つくり、同時に鳴らすことで強弱をつける方法があるそうです。 |
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