2000年夏の着物いろいろ(1/3) Next

印の付いた写真はクリックするとの拡大画像表示がされます。 Update 2000/08/01


トンボ柄綿紬  
初めて自作した綿紬の浴衣
 名付けて「お気楽和裁」
 お襦袢を着て半幅帯に 
   下駄を履いて   
   近所へ買い物へ   
 
「竺仙」の長板中形染め小千谷縮 
 小千谷縮は涼しい!
団扇柄長板中形
  小千谷縮と金魚帯  

 7月13日(木)
 小千谷縮に金魚帯で
 四条河原町界隈へ



絽流水柄着物と金魚帯 黒地絽に流水模様着物と
金魚柄の帯で
流水と金魚で遊ぶ
ちょっとハデ?

絽流水柄着物と金魚帯・後



7月14日(金)
きものぱらだいすのオフで
(※注)、祇園祭の宵々々山で賑わう新町へ出かけた。
 最近、東南アジアの布や雑貨が人気でそういう商品を扱うお店が増えている。
締めている帯はそんなお店で買い求めた32〜33cm幅の麻布で仕立てた。
ちょうど無地の生成の帯を探していたので、これが締めやすいお気に入りとなった。
今年の夏は活躍中である。
ちなみに名古屋帯を仕立てるには約5mが必要だが、
無地なら\700〜\1,000/mで入手できる。


(※注)オフとは、Off Line Meeting の略称で、
パソコン通信のフォーラムやインターネットのサイトで知り合った人たちが
画面上ではなく、実際に会って話をしたり同じ趣味に高じたりすることを言います。
小千谷縮に御所解染め着物と麻の帯

小千谷縮に御所解き模様染
 無地の麻帯の組み合わせ
 帯留めは箸置きで制作 
 


   何にでもあわせやい  
  無地の生成麻帯  

 
生成無地麻帯
  小千谷縮に染めの着物
お気に入りの一枚を着て
   舞妓さんと一緒に  
舞妓さんの着物は麻の絽

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