試乗会会場の様子。　工場公開後一時間もしていないが、かなりの人手である。

デモ走行中の１０１系。　２番編成が充当されていた。
こちらはクモハ１０１−１８０側で、特製ヘッドマーク付きであった・・・。

反対側のクモハ１００−１４５側から撮影。　前後でヘッドマークデザインが違っており
また、近年の営業運転ではまず見られなかった「浜川崎」幕が見られた点は嬉しい・・・。

１０１系の車窓からＥ２３１系３種を眺める・・・。
いよいよ世代交代の実感を感じる瞬間であった。

順番で運転台の撮影をして良いと言う事となり、失礼して撮影。
長年の労苦を漂わせる運転台である・・・。

会場で配布されていた、さよなら１０１系記念乗車券。
なお試乗会に使用された１０１系は、当日の内に中原電車区に
返却回送された模様である。

おまけ写真：大井工場公開時に見かけた「タンポポ」
今年は撮影可能な場所に引き出されていた為、撮影が出来ました。
「あれは１０１系じゃない！」と叫ぶ子供が居たのが印象的だった・・・。