天地書附は、教祖金光大神様が、信心する者がいつも心にかけておかねばならない事を書き記したものです。
内容として、生神金光大神様の御取次をもって天地金乃神様に一心に願う事、また神様に一心に願われているという事。
そして心のあり方として、おかげというものは、他から与えられるものではなく、一人ひとりの和賀心(わがこころ)、すなわち真の和らぎ喜ぶ心を神様に向けていった時に生み出される御影であるということを教えられているのです。
また、その事を今月今日、日々は、ただ同じ繰り返しではない。新しい日として慢心しないように、真の和賀心にならせて頂けるように、神様に願っていくという事であります。