2007年グラチャン選出順位

〜2007.6.26 戸田〜

(2007.6.3更新)

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6月 3日、笹川賞優勝者(瓜生選手)の結果により、予備1位の4025山本隆幸選手が繰り上がりました。

3月30日、71点で予備5位相当の位置にいた3295濱村芳宏選手がフライング。グラチャンはF休みとなりました。
3月21日、総理杯優勝戦で3285植木通彦選手がフライング。優勝戦の選責スタート事故によりグラチャンは選出除外となりました。
3月10日、3719辻栄蔵選手と2992今村豊選手がフライング。グラチャンはF休みとなりました。

12月19日、笹川賞優勝者枠を設けました。他の優先出場枠(賞金王決定戦優出者)は12月23日に設けます。(←当確状況に影響はなさそうです。)
11月25日、丸亀・チャレンジC準優でフライングの3388今垣光太郎選手と4030森高一真選手は選出除外となりました。

去年のボーダーラインは96点でした。でも、110〜115点あたりを目指した方がいいと思われます。
順位     登録
出身地
得点 笹川 GC OC MB DB CC 賞金 総理 1着数 2着数 3着数
前年度覇者 3959 坪井 康晴 静岡 217   優勝 31 28 3着 31 2着 26 8 6 7
優先出場 3622 山崎 智也 群馬 255 優勝 2着 5着 3着 34   5着 20 15 4 5
優先出場 4012 中村 有裕 滋賀 236 37   34 優勝 5着 2着 6着 27 8 12 5
優先出場 3415 松井  繁 大阪 282 35 24 優勝 46 6着 33 優勝 36 11 5 12
優先出場 3780 魚谷 智之 兵庫 173       29 優勝 42 4着 43 10 3 4
優先出場 3783 瓜生 正義 福岡 187 30 26 8 25   36 3着 3着 8 5 7
笹川賞優勝 (重複) (瓜生 正義)                           
F休み 3719 辻  栄蔵 広島 227 33 3着 29 6着 23 6着 13 11 6 10 4
8 3307 上瀧 和則 佐賀 285 44 27 2着 5着 42 32 11 33 12 9 8
9 3159 江口 晃生 群馬 273 25 26 6着 42 34 24 6着 26 9 7 15
10 3590 濱野谷憲吾 東京 260 5着 46 33 38 30 24 9 優勝 6 15 6
11 3779 原田 幸哉 愛知 220 3着 32 23   36 23 5着 23 11 5 3
12 3304 烏野 賢太 徳島 195 6着 6着 26     14 37 38 9 6 6
13 3960 菊地 孝平 静岡 190 17 14 21 2着 20 41 3着   4 8 9
14 3024 西島 義則 広島 187 2着 30 3着 17 29   39   9 6 5
15 3541 三嶌 誠司 香川 181   22 26   37 優勝 16 5着 5 5 9
SG除外 3285 植木 通彦 福岡 248 16 23 36 35 39 3着 17 8 7 8
16 4028 田村 隆信 徳島 208 38 15 4着 39 44 11 24   10 5 6
17 3251 平石 和男 埼玉 186 31 37 48     5着 34   5 7 9
18 3300 川崎 智幸 岡山 184 4着 25 -14 34 27 36 10 28 7 5 7
19 4024 井口 佳典 三重 184 23 26   27 43   29 4着 6 8 4
20 3422 服部 幸男 静岡 175 25 35   28   39 2着   7 4 7
21 3946 赤岩 善生 愛知 172 -4 31 26     35 優勝 32 7 7 3
22 4075 中野 次郎 東京 146 40   22 7   35 4着   6 5 5
23 3854 吉川 元浩 兵庫 143     30 44 2着   36   3 7 6
24 3703 鳥飼  眞 福岡 141   13 38     4着 15 36 2 7 7
25 3576 白水 勝也 福岡 120   32   4着   30 21   2 4 7
26 3995 重野 哲之 静岡 111         4着 15 33 21 3 6 3
27 3577 向所 浩二 兵庫 103   4着 35         30 3 4 4
28 3268 森  竜也 三重 57 17 5着             0 5 1
29 3899 吉田 弘文 福岡 26         -20     2着 3 1 2
30 3557 太田 和美 奈良 216 32 44 33 31 19 25 9 23 6 9 10
31 3952 中澤 和志 宮城 208 34 35 34 18 31 36 5 15 4 6 10
32 3941 池田 浩二 愛知 206 30 38 42 44 21 31     6 8 7
33 3499 市川 哲也 広島 185 29 4 35 36   12 29 40 5 12 4
34 4044 湯川 浩司 大阪 173   44   16 44 38 31   10 3 3
F休み 3554 仲口 博崇 愛知 172 17 17   24 37 30 26 21 10 5 4
35 3556 田中信一郎 大阪 165 28 40 18 22     33 24 5 5 7
36 3716 石渡 鉄兵 千葉 162 17   40 28 29 18 30   2 6 10
SG除外 4030 森高 一真 香川 156   39 23 34 23 37     4 8 2
37 3589 西村  勝 埼玉 155 27 35 6 29 28   30   5 4 7
F休み 2992 今村  豊 山口 144 20 35   40 26 23     4 4 5
38 3297 藤丸 光一 福岡 128     30 25 42   31   3 6 4
39 3897 白井 英治 山口 126       34 24 40 28   9 3 1
40 3188 日高 逸子 福岡 125 23   22 33 23   24   1 6 6
41 3064 山崎 昭生 香川 112 25       22 25 28 12 3 3 3
42 3497 後藤  浩 東京 110 31   29   17 1 32   0 6 9
43 3966 作間  章 千葉 109   36 32   44 -3     5 4 5
44 3679 飯島 昌弘 茨城 109 35           40 34 3 5 3
SG除外 3388 今垣光太郎 石川 102 22 4 26 17   33     3 3 2
45 3996 秋山 直之 群馬 99 39 24   36         4 2 4
46 3290 倉谷 和信 大阪 94   32 31   31       4 2 4
47 3265 今村 暢孝 福岡 94       18 45 15 16   4 2 3
48 3473 石川 真二 愛知 92       30     23 39 5 2 2
49 3562 山下 和彦 広島 90       16   26 20 28 3 4 0
50 3744 徳増 秀樹 静岡 90         26 24 16 24 3 3 1
51 3347 矢後  剛 東京 90 22 38 30           3 2 2
52 3822 平尾 崇典 岡山 87   28 22     7 30   3 1 4
繰り上がり 4025 山本 隆幸 兵庫 79           23 27 29 3 3 0
予備2 3156 金子 良昭 静岡 79         24 25   30 1 4 2
予備3 3502 渡邉 英児 静岡 74           44 30   2 4 2
予備4 3245 池上 裕次 埼玉 73 48 25             3 2 2
F休み 3295 濱村 芳宏 徳島 71 31 21   19         1 3 2
予備5 3623 深川 真二 佐賀 69       2 18 4 22 23 3 3 3
  3331 新美 恵一 愛知 68   9   26 30 -4   7 2 4 5
  3774 横西 奏恵 徳島 66       20 24   22   0 4 1
  3246 星野 政彦 大阪 65           18 31 16 3 2 2
  3826 村田 修次 東京 59       32 -4     31 1 1 6
  3572 安田 政彦 兵庫 58   24           34 2 1 2
  3942 寺田  祥 山口 58   26 10 22         1 4 3
  3558 山本 浩次 岡山 58 5 18 35           1 3 1
  3956 横澤 剛治 静岡 58     19     26 13   1 2 0
  3792 田中  豪 東京 57         17     40 2 2 0
  3898 平田 忠則 福岡 57         23     34 1 1 5
  3563 堤   昇 静岡 57           22 8 27 1 1 4
  2942 瀬尾 達也 徳島 55   18 37           3 1 0
  3489 大場  敏 静岡 55         37   18   3 0 2
A2級 3664 鈴木 賢一 埼玉 52 52               3 2 1
  3327 野長瀬正孝 静岡 51   27         24   2 1 1
  3983 須藤 博倫 埼玉 48 33   15           2 0 3
F休み 3529 松本 勝也 兵庫 44 32   12           0 1 3
  3808 秋田健太郎 埼玉 42 42               3 1 0
  3435 寺田 千恵 岡山 41 23             18 1 1 1
A2級 4019 笠原  亮 静岡 41 23     10 8       0 2 0
  4042 丸岡 正典 大阪 36     36           1 2 0
  3909 佐々木康幸 静岡 36   14 22           0 1 1
  3070 山室 展弘 岡山 35         16     19 2 0 0
  3795 金子 龍介 兵庫 35           -2 22 15 0 1 4
  3550 都築 正治 愛知 35           20 15   0 1 2
  3853 岩崎 正哉 福岡 34             34   2 1 0
  3381 滝沢 芳行 埼玉 34 34               1 2 1
  3452 吉田 徳夫 愛知 33           21 12   1 0 0
  3635 石田 政吾 石川 32     32           1 1 2
  3920 正木 聖賢 広島 32               32 1 1 1
  3721 守田 俊介 京都 32       22 10       1 0 0
  3887 鎌田  義 兵庫 32               32 0 2 2
  3655 本橋 克洋 群馬 31       31         2 0 0
  3645 淺田千亜希 徳島 30         30       1 1 0
  3849 中岡 正彦 香川 27               27 0 1 2
  3568 木村 光宏 香川 27         27       0 1 1
  3697 勝野 竜司 兵庫 26     26           1 1 0
  4168 石野 貴之 大阪 25               25 1 1 0
  3940 飯山  泰 神奈 24       24         1 0 1
  3978 齊藤  仁 東京 23       23         0 1 1
A2級 1710 万谷  章 岡山 23               23 0 0 3
  3992 関口 智久 埼玉 22 22               1 0 0
  3081 岡本 慎治 山口 22   13     9       1 0 0
  3743 林  美憲 徳島 20   20             0 0 2
  3908 重成 一人 香川 18     18           1 0 0
  3319 山崎 義明 埼玉 18 18               0 1 1
  4174 赤坂 俊輔 長崎 17       17         0 0 1
F休み 3731 高濱 芳久 広島 16               16 2 1 1
  3612 馬袋 義則 兵庫 15             15   0 0 1
F休み 3618 海野ゆかり 広島 14 14               0 1 0
  3475 橋本 久和 群馬 14       14         0 0 1
  3837 秋山 広一 香川 13               13 0 0 1
A2級 3733 濱村美鹿子 東京 13 13               0 0 0
  3349 吉田 一郎 長崎 12     12           0 0 0
  3436 柏野 幸二 岡山 1   -10 11           0 0 0
A2級 4070 中村 亮太 長崎 -9 -9               0 0 0


〜 戸田・2007年グランドチャンピオン決定戦 優勝戦終了 〜

2007.7.1 戸田・グラチャン 優勝戦12R
        最終SG優出 SG優勝/優出 2007年
オーシャンC
2007年
MB記念
2007年
ダービー
2007年
獲得賞金額
1 優勝 4044 湯 川 浩 司 06総理杯 初優勝/1+1 出場→優先出場 出場 7.53  2907万(14位)→6921万( 3位) 
2 4着 3622 山 崎 智 也 06賞金王決定戦 4/26+1 出場 出場 F休み  1984万(44位)→2898万(18位) 
3 2着 3415 松 井   繁 07笹川賞 6/37+1 前年覇者 優先出場 優先出場  5184万( 3位)→6799万( 4位) 
4 6着 3251 平 石 和 男 06チャレンジC 1/ 4+1 出場 出場 7.19  1955万(49位)→2709万(20位) 
5 5着 3703 鳥 飼   眞 06チャレンジC 0/ 6+1 出場 出場 7.75  2216万(26位)→3030万(15位) 
6 3着 3589 西 村   勝 03ダービー 1/ 2+1 (予備5位)   7.52  1859万(59位)→2923万(17位) 
30日、3号艇には松井繁選手が笹川賞に続き優出。大事なことがあります!マクール7月号p.29のマクールトピックスを参考にさせていただくと、
もしも松井繁選手が優勝すれば、生涯獲得賞金額は3285植木通彦選手を超えて2位になります。そして1位の2992今村豊選手まで
あと200万円ほどに接近!2着でも植木選手まであと50万円というところまで近づくことになります。
(以上、数字は推定です。具体的な数字は不明ですが、3選手とも22億円台だと思われます。)
とにかく、平成登録の競艇選手(64期以降)が艇界の生涯獲得賞金額1位になる日はすぐそこまで来ています!
31日、湯川浩司選手がSG初優勝。4000番台のSG覇者は4人目。
湯川選手で最初に思い出すのはデビューしてまだ2ヶ月頃の2000年1月。85期の丸岡選手と吉永選手は住之江の正月レースに斡旋されましたが、
4039村上功祐選手と湯川選手は琵琶湖に出場。ここで私は、5コース進入が年1〜2回か0回かというアウトレーサー「西尾照雄選手」の5コース進入回数が
異様に増えていることに気付きました。なんとデビュー2ヶ月の湯川選手と村上選手が西尾選手からアウトを奪っていたのです。
どんな新人レーサーに対しても「絶対に」アウトを渡さない西尾選手!なのに…。結局、2人で節間5度も西尾選手を5コース進入にさせました。(笑)
今でも湯川選手の名前を見れば、まず西尾照雄選手を思い出します(笑)。(参考:ひまひまちぇ〜く2004年の1月15日夜)
(話は飛びますが、ちなみに同じく西尾選手からアウトを奪った村上功祐選手は今日江戸川12Rで6コースから18万舟を出しています。)
さてこれで湯川選手の獲得賞金額は6921万円に(さらに5万円の副賞があるかもしれません)。今後の斡旋状況を考慮して年末の賞金王決定戦もほぼ確定と
言えるのではないでしょうか。85期では田村隆信選手(04年)に続き2人目。(あと5ヶ月で続く選手が出てくるかもしれないので2人目と断言できませんが。)

4000万 1600万 1050万 900万 800万 740万 (222万)

1日の平和島・ダービー勝負がけでは、1R・7R重野哲之選手(7.33→7.32)、
4R・10R今村暢孝選手(7.27→7.26)、7R・11R吉田弘文選手(7.36→7.37)が選考期間最後の出走でした。

3996秋山・3589西村・3497後藤・3952中澤・3716石渡・3966作間・3946赤岩・3473石川・3268森・3577向所・
3064山崎・3822平尾・3562山下・3576白水・3297藤丸選手が優勝すれば桐生オーシャンCに出場。
他の選手が優勝すれば、オーシャンCは予備3位の大賀広幸選手が繰り上がり

      ●6月30日、マンスリーKYOTEIさんから第17回グラチャン優勝戦インタビューをいただきました。m(_ _)m

1号艇・湯川 浩司(大阪)  エンジンは仕上がっている
 「エンジンは完全に仕上がっていますね。準優は早めに起こしたので、スタートで大きく放ったけど1マークまで持った。出ているので、持ったのだと思う。ターン回りも抜群です。特にターンをしてから出て行く二の足が強い。スタートも決めやすいし、レースもしやすい。昨年、総理杯で優出した頃と比べると自分に能力がついてきていると思う。昨年とは違うレースができるでしょう。ピット離れも良いので、枠を主張して行きます」

2号艇・山崎 智也(群馬)  イメージどおりに仕上がっていない
 「ギヤケースを調整したが、反応がなかった。優勝戦までにプロペラをやってみる。廣町さんが作ってくれたプロペラを調整して、やっとマシになってきた。準優ではインから行ったが、他の選手に伸びられる感じはなかったので中堅上位といったところでしょう。まだ乗りやすい自分のイメージどおりエンジンの仕上がりにはなっていない。戸田でSG3連覇も懸かっているけど、今年のSGは予選落ちばかりしていた。3連覇なんか気にしない。獲得賞金の上積みを狙って勝負に出たい。1艇身残しよりも早いスタートを行きたいですね」

3号艇・松井  繁(大阪)  他の選手と大差なし
 「4日目にプロペラを交換して、チルトを0.5に上げた。これで行き足からスリット近辺の足が良くなった。レースになる足で、スタートは良く見えている。3日目までの感じじゃないね。それでも他の選手は同じくらいじゃないのかな。大差はないと思うよ。笹川賞では悔しい思いをしたので、それをバネにしようと思った。1回ダメなら、10回でもSGで優勝してやろうという気持ちになった」

4号艇・平石 和男(埼玉)  行き足から伸びが不安
 「準優前の9Rの特訓でやばいと思った。向かい風だときついね。向かい風だとスタートの行き足から伸びにかけての不安で出てしまう。よくSGの優勝戦に乗れたなと思つっている。ただ、出足関係が良くて、乗りやすい。ターンの時にレバーを早めに握ることができる。それで追い上げもできている。優勝戦は際どいスタートは無理。コンマ10くらいを全速で決められたらベストだね。鳥飼くんのピット離れで良いので、4コースは死守したい。松井くんに行ってもらって展開を突きたい」

5号艇・鳥飼  眞(福岡)  ピット離れを良くする
 「伸びは上位級だったが、準優で2号艇だったので調整を変えた。伸びは落ちているが、出足やターンの掛かりは良くなっている。ターンをして押す力が出てきた。足合わせで負けても、レース足は確実に上向いていると思う。準優でスタートが遅れたのは、全速でスタートをしたかったのでタメすぎたため。スタート勘はつかんでいるので、優勝戦はコンマ10あたりを目標に行きたい。5号艇なのでピット離れを良くして、攻めるレースをしたい。チャンスはつかみたい」

6号艇・西村  勝(埼玉)  中堅上位の足
 「準優でスタートが遅れたのは、レバーを握った時にブルが入ったから。地元だからスタートの勘をつかんでいる。優勝戦ではコンマ05〜07あたりを狙って行きたい。正直言って中堅上位の足でしょう。このエンジンの持てる力を引き出していると思うが、これが一杯だと思う。あとはプロペラで伸びが3分1でも付くようにしたい。優勝戦のメンバーでは湯川くんが出ているね。地元で走る時は、SGといった意識をせず一般戦のつもりで走っている。この後、SGの出場もないので守るものは何もない。強気に攻めます」
2007.6.30 戸田・グラチャン 準優勝戦10R
      最終SG優出 SG優勝/優出 2007年
オーシャンC
2007年
MB記念
2007年
ダービー
2007年
獲得賞金額
1 3622 山 崎 智 也 06賞金王決定戦 4/26 出場 出場 F休み  1926万→ 
2 3703 鳥 飼   眞 06チャレンジC 0/ 6 出場 出場 7.75  2172万→ 
3 3556 田 中 信一郎 05ダービー 4/14 出場 F休み 7.85  3215万→ 
4 3960 菊 地 孝 平 06賞シ 1/ 5 F休み 出場 7.97  2291万→ 
5 3265 今 村 暢 孝 04総理杯 0/ 4 F休み   7.28  1958万→ 
6 4024 井 口 佳 典 07総理杯 0/ 1 出場 F休み 7.62  3457万→ 
2007.6.30 戸田・グラチャン 準優勝戦11R
1 4044 湯 川 浩 司 06総理杯 0/ 1 出場 出場 7.49  2849万→ 
2 3854 吉 川 元 浩 06ダービー 0/ 6 出場 出場 7.97  3071万→ 
3 3589 西 村   勝 03ダービー 1/ 2 (予備5位)   7.50  1814万→ 
4 3679 飯 島 昌 弘   (SG優出なし) 出場 出場 7.64  2267万→ 
5 4028 田 村 隆 信 07笹川賞 2/ 8 出場 出場 7.23  2994万→ 
6 3899 吉 田 弘 文 07総理杯 0/ 1 F休み 出場 7.36  4431万→ 
2007.6.30 戸田・グラチャン 準優勝戦12R
1 3251 平 石 和 男 06チャレンジC 1/ 4 出場 出場 7.18  1911万→ 
2 3415 松 井   繁 07笹川賞 6/37 前年覇者 優先出場 優先出場  5126万→ 
3 3473 石 川 真 二   (SG優出なし)     7.12  2047万→ 
4 3783 瓜 生 正 義 07笹川賞 1/10 F休み 優先出場 優先出場  7174万→ 
5 3297 藤 丸 光 一   (SG優出なし)     7.25  1985万→ 
6 3959 坪 井 康 晴 06賞金王決定戦 1/ 3 優先出場 優先出場 優先出場  1474万→ 
29日、予選1位は平石選手。20度目のSG準優進出(決定戦トライアル・優出などを含まない)で、
予選1位は2002年賞金王シリーズ以来2度目。
福岡支部は7人出場で5人準優進出(10R鳥飼選手/今村暢選手・11R吉田選手・12R瓜生選手/藤丸選手)。
もちろん年末の福岡賞金王決定戦も大事ですが、優出完走すれば芦屋・2008年グラチャンが決まります。



〜 戸田・07年グラチャン選出順位 〜

4月2日オフィシャルWebで出場選手が発表されました。

6月3日、戸田・グラチャン(当確51選手+笹川賞優勝者)
埼玉支部 3251平石和男 3497後藤  浩 3589西村  勝 3679飯島昌弘 3952中澤和志
関東(埼玉除く) 3159江口晃生 3622山崎  智也 3996秋山直之
3347矢後  剛 3590濱野谷憲吾 3716石渡鉄兵 3966作間  章 4075中野次郎
東海 3422服部幸男 3959坪井康晴 3960菊地孝平 3995重野哲之
3473石川真二 3744徳増秀樹 3779原田幸哉 3941池田浩二 3946赤岩善生 3268森  竜也 4024井口佳典
近畿 4012中村有裕 3290倉谷和信 3415松井  繁 3556田中信一郎 3557太田和美 4044湯川浩司
3577向所浩二 3780魚谷智之 3854吉川元浩 4025山本隆幸
四国 3304烏野賢太 4028田村隆信
3064山崎昭生 3541三嶌誠司
中国 3300川崎智幸 3822平尾崇典
3024西島義則 3499市川哲也 3562山下和彦 3897白井英治
九州 3188日高逸子 3265今村暢孝 3297藤丸光一 3576白水勝也 3703鳥飼  眞 3783瓜生正義 3899吉田弘文
3307上瀧和則
(↓最後のSGですので選責事故などで減点された場合、すでに出した当確を取り消してしまうことがあります。)
3/17平5R、3497後藤浩選手が当確。以上41名。
3/17平8R、3554仲口博崇選手がフライングでF休み。以上40名。
3/18平5R、3966作間章選手が当確。以上41名。
3/19平1R、3064山崎昭生選手が当確。以上42名。
3/19平3R、3996秋山直之選手が当確。以上43名。
3/19平8R、3679飯島昌弘選手が当確。以上44名。
3/19平11R、3290倉谷和信選手が当確。以上45名。
3/19平12R、3265今村暢孝選手が当確。以上46名。
3/20平10R、3473石川真二選手が当確。以上47名。
3/20平11R、3562山下和彦選手と3744徳増秀樹選手が当確。以上49名。
3/20平12R、3347矢後剛選手が当確。以上50名。
3/21平12R、3285植木通彦選手がフライングによりF休み。以上49名。
3/21平12R、総理杯優勝戦の結果により3822平尾崇典選手と3899吉田弘文選手が当確。以上51名。

 

3月21日平和島終了時点
この表にない当確選手=40−2名+笹川賞覇者1名
合計   総理杯 6.00基準 20日準優
当確13名(あと0名)
3/19平 1R当確 112点 3064 山崎 昭生 12点 ▲13→    →▲18  
3/17平 5R当確 110点 3497 後藤  浩 【東京】      
3/18平 5R当確 109点 3966 作間  章      
3/19平 8R当確 109点 3679 飯島 昌弘 【茨城】 34点  ▲2→ +0→ ▲2 準優12R
3/19平 3R当確  99点 3996 秋山 直之      
3/19平11R当確  94点 3290 倉谷 和信      
3/19準優メンバー確定後当確  94点 3265 今村 暢孝      
3/20平準優10R当確  92点 3473 石川 真二 39点  +5→    →+10.5 準優11R
3/20平準優11R当確  90点 3562 山下 和彦 28点  ▲6→▲10→ ▲8  
3/20平準優11R当確  90点 3744 徳増 秀樹 24点  ▲2→ ▲7→▲12  
3/20平準優12R当確  90点 3347 矢後  剛      
3/21平優勝戦12R当確  87点 3822 平尾 崇典      
3/21平・優出完走当確 3899 吉田 弘文   +10→    →+10 準優10R→優勝戦へ
         
(6月3日繰り上がり)53位  79点 4025 山本 隆幸 29点  ▲5→    → ▲1.5 準優11R
54位  79点 3156 金子 良昭 30点  ▲1→    → ▲6  
55位  74点 3502 渡邉 英児      
56位  73点 3245 池上 裕次 【埼玉】      
優出完走勝負がけ 3887 鎌田  義    +2→    → +2.5 準優10R
優出完走勝負がけ 3898 平田 忠則    ▲2→    → ▲2 準優10R
優出完走勝負がけ 3572 安田 政彦    +2→ +0→ ▲2 準優11R
優出完走勝負がけ 3792 田中  豪    +2→    → +4 準優12R
         
背景青色は、当確選手。
◎印は今後の状況からして当確でしょう。○印はほぼ当確と思われる選手。

 


3月30日平和島8R、予備5位相当の位置にいた3295濱村芳宏選手がフライング。グラチャンはF休みになりました。
3月21日平和島・総理杯優勝戦、植木選手が優勝戦でフライング。残念ながら今年の笹川賞から来年総理杯までSGは選出除外に(賞金王は可)。
グラチャンの当確を取り消します。
この時点で待機中だった87点の3822平尾崇典選手が当確。そして総理杯優勝戦2着で優出完走した3899吉田弘文選手も当確です。
以上51名当確。(←もう1人は笹川賞優勝者です。)

3月20日平和島準優12R、非当確選手の田中豪選手は優出できませんでした。この時点で3347矢後剛選手が当確です。
以上当確50名(あと1人)。あと1人は優勝戦完走条件の3899吉田弘文選手の予定。吉田選手が完走できなかった場合、3822平尾崇典選手が当確となります。
3月20日平和島準優11R、非当確選手から優出選手は出ませんでした。この時点で
3562山下和彦選手3744徳増秀樹選手が当確です。以上当確49名(あと2人)。
3月20日平和島準優10R、非当確選手から 吉田弘文選手だけ優出。この時点で3473 石川真二選手が当確です。
以上当確47名(あと4人)。準優11Rで石川選手が優出すれば3562山下和彦選手が当確になります。

当サイトでは特に書いてませんでしたが、グラチャンの予選ポイントが同点の場合、次に比較するのは予選の上位着位数です。
1着回数の多い順→2着回数が多い順→3着回数が多い順→という感じで並びます。
例えば90点で3人並んだ山下選手・徳増選手・矢後選手は3人とも1着回数3回なので、2着回数で比較して
山下選手→徳増選手→矢後選手の順に並んでいます。節間の得点率が並んだ場合もそうですが、ここにも上位着位数順が存在します。

3月19日平和島12R(準優メンバー確定後)、準優進出メンバーのうち非当確選手は、12Rだけ1人しかいません。
この時点で非当確組から優出完走できる選手は最大5名ということで、94点で倉谷選手の下にランキングされていた3265今村暢孝選手当確です!
以上当確46名(あと5人)。
3月19日平和島11R、3744徳増秀樹選手は大事な勝負がけ最終日6着・6着により、90点で終了。
この時点で94点で待機していた3290倉谷和信選手当確です。以上当確45名(あと6人)。
3月19日平和島8R3679飯島昌弘選手が無事完走で109点。埼玉支部5名当確となりました!
以上当確44名(あと7人)。昨年笹川賞と11月江戸川MB大賞をきっかけに賞シ+総理杯で再び戸田SGの出場権を手に入れました。
3月19日平和島3R、3562山下和彦選手2着により、99点以上の選手を53位以下にするのは不可能となりました。
この時点で3996秋山直之選手当確です。94点の倉谷選手・今村選手は準優の組合せにより今日中にも当確が出るかもしれません。
3月19日平和島1R3064山崎昭生選手が無事完走で112点。この時点で当確です。
以上当確42名(あと9人)。山崎選手は6年ぶりのグラチャン出場。

3月18日終了、このまま行けば94点の倉谷選手・今村暢孝選手は逃げ切れそうな気配です。(当確はまだ出せませんが。)
ところで88点の新美恵一選手は1995年から2006年まで12年連続グラチャン出場中。
優出完走できなかった場合、明日(19日)がグラチャン勝負がけ最後の1走になります。
ちなみに新美選手は2003年以降、意外とSG準優進出は少なく05年笹川賞だけ。(SG23節参加で準優進出1回)
グラチャンよりも目先の予選突破のほうが大事だとおもわれます。
そして14年連続出場中だった3295濱村芳宏選手は71点ですので、笹川賞で優勝しない限りこの連続出場記録は止まりそうです…。
3月18日平和島5R、3744徳増秀樹選手3着により、109点以上の選手を53位以下にするのは不可能となりました。
この時点で3966作間章選手当確です。以上当確41名。
4Rで111点になった3064山崎昭生選手もすでに当確なのですが、明日(19日)選責事故が出ないことを確認して当確とします。
(昨年は一時森高選手に当確を出してFによるマイナス20点で当確を取り消しました。その後の他の選手の結果により再び当確になったのですが。)
3月17日平和島8R、3554仲口博崇選手がフライング。グラチャンはF休みになりました。当確を取り消します…。以上当確40名。
3月17日平和島5R、3562山下和彦選手2着により、110点以上の選手を53位以下にするのは不可能となりました。
この時点で3497後藤浩選手当確です。(地元選手4名確保。)以上当確41名。後藤選手は5年ぶりのグラチャン出場。

3月15日、当サイトではこれまでのSGで40名に当確をすでに出しています。
平和島の記念は途中のモーター番号から小さい方へ2回乗りが割り当てられます。今節は17番(田中豪選手)からスタート。
今の状況では40番(万谷選手)から18番(鎌田選手)が予選5回乗りだと思われます。(←ドリーム組全員6走方式でない場合)
グラチャン勝負がけの46〜61点の選手に5回乗りが多そうで、94点以上で待機中の選手には有利かも!?


当サイトでは特に書いてませんでしたが、グラチャンの予選ポイントが同点の場合、次に比較するのは予選の上位着位数です。
1着回数の多い順→2着回数が多い順→3着回数が多い順→という感じで並びます。
例えば90点で3人並んだ山下選手・徳増選手・矢後選手は3人とも1着回数3回なので、2着回数で比較して
山下選手→徳増選手→矢後選手の順に並んでいます。節間の得点率が並んだ場合もそうですが、ここにも上位着位数順が存在します。

ちなみに昨年11月10日の蒲郡MB大賞のときに書きましたが、3245池上裕次選手は蒲郡MB大賞優勝か笹川賞優勝だけが
戸田グラチャンへ進む方法となっていました。残念ながら蒲郡MB大賞を途中帰郷した時点でグラチャンは非常に厳しい状況となりました。
そして笹川賞にも名前がなかったことにより、ボーダーが大幅に下がることを待つしか地元グラチャンに出場する方法がありません。
上の表のとおり非常に厳しい状況といえます。しかしF休みや予選での減点(選責失格▲10・妨害失格▲15・選責スタート事故▲20)で
ボーダーが急落することもあります。04年はF休みなどで10名ほどが選出除外となり、待機中の坪井選手は69点で予備1位に。
その後繰り上がって04年浜名湖グラチャンにギリギリ出場となりました。(浜名湖グラチャンで優勝する2年前)

ちなみに初期のグラチャンは、グラチャン自身の予選ポイントを加算しない&OC・CC・賞シのSGがなかったので、
SG1回出場の30点でも出場可能でした(笑)が、今はF休みなどを考慮しない場合100点くらいが目標になるのかもしれません。