2007年オーシャンカップ選出順位

～　桐生・２００７オーシャンＣ　優勝戦　～

2007.7.29　桐生・オーシャンＣ　優勝戦
				最終ＳＧ優出	ＳＧ優勝／優出	２００７年ＭＢ記念	２００７年ダービー	２００７年獲得賞金額	２００８年総理杯
1	優勝	3780	魚　谷　智　之	０６賞金王決定戦	１＋１／３+1	優先出場	前年覇者	５４９５万（　５位）→９５１１万（　１位）	記念Ｖ２→Ｖ３
2	６着	3873	別　府　昌　樹		（ＳＧ初優出！）		７．１５	１６２１万（165位）→２３７７万（４５位）	一般Ｖ２
3	３着	4024	井　口　佳　典	０７総理杯	０／　１+1	Ｆ休み	７．７１	４６５２万（　７位）→５７１７万（　６位）	記念Ｖ１
4	４着	4025	山　本　隆　幸		（ＳＧ初優出！）		６．５１	２００５万（７４位）→２９２１万（２５位）
5	５着	3502	渡　邉　英　児	０４チャレンジＣ	０／　２+1	Ｆ休み	７．９８	２５８４万（３１位）→３４００万（１８位）	一般Ｖ４
6	２着	3159	江　口　晃　生	０６賞シ	２／１３+1	出場	７．０４	２０３５万（６９位）→３６５１万（１４位）	一般Ｖ３
２８日、１号艇は魚谷智之選手。去年の７月、鳴門周年で優勝するまで記念優勝は０４年２月尼崎・地区選だけだった魚谷選手も今では記念Ｖ７。今年の戸田グラチャンで記念予選突破連続記録は２１で止まりましたが、その記録が始まる最初の予選敗退は昨年８月の桐生ＭＢ記念でした。その桐生ＳＧで予選２位から優勝戦１号艇。２度目のＳＧ制覇のチャンスです。２号艇には別府昌樹選手。別府選手といえば２００５年年末の総理杯勝負がけ！あの、Ｖ５の選手が全員予備という異常なボーダー。（ちなみに予備１位は一般Ｖ５・勝率７．６６の魚谷選手でした。） 2005/12/30福岡優勝戦一般Ｖ６で優出した別府選手は勝率が低く、ここで負けると１２月３１日の優勝戦の結果によっては予備回りになる可能性も高くなりつつある事態になってました。そのギリギリの福岡優勝戦で優勝し、一般Ｖ７で０６年総理杯出場（ＳＧ初出場）を決めました。５号艇渡邉英児選手といえば、去年９月７日～１０月８日に達成した３２走連続二連対！９６年以降の記録を大きく超えるものでした。 22112221121111121111111111111211。ダービー勝率もあと１歩で８点台。優勝戦は２着以内でダービー勝率８．００になります。６号艇地元・江口晃生選手は、現在桐生３節連続優勝中（０６年９月周年→０７年１月正月→０７年５月ＧＷ）。４０００万　１６００万　１０５０万　９００万　８００万　７４０万

　　　　　　　　　　　　●７月２９日、マンスリーＫＹＯＴＥＩさんから第１２回オーシャンカップ優勝戦終了後のインタビューもいただきました。m(_ _)m

優勝　魚谷智之（兵庫）
「スタート展示、そして本番と江口さんがすごいピット離れだったのでドキドキでした。しかもスタート（コンマ００）では「（Ｆを）やってしまったかな？」と思いましたしね。でも１マークは落ち着いて自分のターンができたし、思いっきり力は出し切れました。去年に続いてＳＧ獲れましたが、今回はスタートがスタートだっただけにホッとしてるというのが今の心境です。パニックにはならなかったけど確実に早いというのはわかりましたからね。ただ、江口さんのプレッシャーはあったけどインコースとれたので不安はなかっったです。今節は前検から手応え感じてたし、準優は緊張したけど、あれをクリアーできたことで優勝戦はリラックスして臨めました。賞金王のことはあまり考えず、これまでどおりのレースをしていくつもりです」

２着　江口晃生
「あれ以上のスタートは行けません。それに１マークでは引き波に乗ってしまいました。勝った魚谷選手が立派でした。ピット離れとかは良くなってたんですけどね」
３着　井口佳典
「スタートは自分としては完璧でした。でも内からあんなスタートで出て行かれては…」
４着　山本隆幸
「スタートは放りました。それがすべてですね。エンジンは良くなってましたが…」
５着　渡邉英児
「今節は目標がダービー勝率を上げることだった。それにピット離れで江口さんについていけないかったですからね」
６着　別府昌樹
「ピット離れやスタートも自分なりに行けたと思う。ただ、２マークのターンは危なかった」

２８日オーシャンＣ準優１０Ｒ、４０４２丸岡正典選手がＳＧ準優でＦ。Ｆ休みは９月２５日～１０月２４日。
年内のＳＧは選出除外（０７年賞金王決定戦のみ可！）。０８年総理杯からＳＧ復帰可能。
ＧＩは９月の多摩川周年まで走って、Ｆ休み明けから３ヶ月のＧＩ選出除外。０８年２月の地区選から復帰可能です。

オーシャンＣ優勝により蒲郡ＭＢ記念への出場が決まるのは、以下の１２名。
3319山崎・3517高橋・3956横澤・3290倉谷・4042丸岡・3795金子・3246星野・4025山本・3435寺田・3873別府・3427大賀・3349吉田選手。
この１２名以外の選手が優勝すると、蒲郡ＭＢ記念予備１位の３５５０都築正治選手が繰り上がります。

　　　　　　　　　　　　●７月２８日、マンスリーＫＹＯＴＥＩさんから第１２回オーシャンカップ優出選手インタビューをいただきました。m(_ _)m

１号艇　魚谷　智之（兵庫）
「行き足も悪くないし、バックでの伸びも良かった。飛び抜けていい足はないけど、バランスとれてて、良い足ですね。準優では自分のイメージほどスタート届いてなかったが、足の問題ではなく精神的なプレッシャーがあったからだと思う。SGの優勝戦で１号艇は初めてだけど、G１ではよくあることで意識していない。むしろいい流れが自分に方に向いてると思う」

２号艇　別府　昌樹（広島）
「準優は追い風だったんでしっかり回ろうと考えた。SGで準優１号艇はすごく緊張するそうだけど、自分は朝からピット離れを良くすることだけを考えてペラ叩いてて、本番もそればかり気にしていたので、むしろ緊張感はなかった。今はターンまわりが一番いいけど、伸びもレースに行けばやられる感じはしない。ただ、カマシでは直線の最後で伸びが売り切れる感じするのでスローの方がいい。」

３号艇　井口　佳典（三重）
「スリットから１マークまで伸びて行くし、３日目あたりから良くなって今は伸びだけはトップ級あると思う。スタートは完全に見えてます。スローでもダッシュでも大丈夫なんで、優勝戦も準優並み（０６）に行くつもりです。回り足はちょっと弱いけど、その分伸びが抜群なんで問題ない。同期の刺激が強くて（田村や湯川がSG優勝しているし）次は自分かなと思ってます。」

４号艇　山本　隆幸（兵庫）
「スタートして出て行くし、足は全体的に上位級あると思う。今（準優）が一番いいセッティングだと思うので、このまま行きます。準優では外が来なかったのでスタートで放ったけど、全速１艇身のスタートは行けると思う。足の感じから理想はスローからだけど、深くなるようならダッシュから行くつもり。今節はエンジン気配も含めて自分の中ではチャンスだと思っているし、気合入れて行きます」

５号艇　渡邉　英児（静岡）
「試運転で伸びが弱いことがはっきりわかったけど、レースでは十分もつ感じだった。回り足は競っても自分のが前に行くし上位あると思う。本体整備もひと通りやってペラも取り付けも決まった。ただ、自分で攻めて１着取れそうにない。展開突く足はあると思うけど…。今節はF休みも残しているし、ダービー勝率をキープすることだけを考えてたし、優出なんて狙ってなかった」

６号艇　江口　晃生（群馬）

「今節では今日（準優）が一番良かったなあ。試運転では平凡だけど、レース足とか行き足は良くなってた。ただ、意識しずぎてピット離れはタイミングを逸した。スタート練習ではいいけどレースではもうひとつなので本体整備も考えてる。桐生はどの位置でもスタート分かるけど、行けてないのは思い切りの問題でしょうね。去年のオーシャンでは悔いの残るレース（優勝戦６着）したし、準優のような位置（４コース）からでは勝てないので、優勝戦は１着とれる位置から行きたい。もちろん気持ちはスローから」

2007.7.28　桐生・オーシャンＣ　準優勝戦９Ｒ

　　　最終ＳＧ優出ＳＧ優勝／優出２００７年
ＭＢ記念２００７年
ダービー２００７年
獲得賞金額２００８年
総理杯

1 3873 別　府　昌　樹　（ＳＧ優出なし）　７．１４　１５６１万→　一般Ｖ２

2 3290 倉　谷　和　信０５賞シ ０／　７ 　７．４８　２３８９万→　記念Ｖ１

3 3502 渡　邉　英　児０４チャレンジＣ ０／　２ Ｆ休み ７．９８　２５３８万→　一般Ｖ４

4 3920 正　木　聖　賢　（ＳＧ初準優！） Ｆ休み ６．２０　１５２４万→　一般Ｖ２

5 3541 三　嶌　誠　司０７笹川賞 １／　９ 出場７．６４　３７９６万→　一般Ｖ３

6 3422 服　部　幸　男０６賞シ ４／１６ 出場８．０４　４２９０万→　記念Ｖ２

2007.7.28　桐生・オーシャンＣ　準優勝戦１０Ｒ

1 4042 丸　岡　正　典　（ＳＧ初準優！）　７．０７　１７６７万→　　

2 4024 井　口　佳　典０７総理杯 ０／　１ Ｆ休み ７．６８　４５９２万→　記念Ｖ１

3 4028 田　村　隆　信０７笹川賞 ２／　８ 出場７．２３　３４１５万→　一般Ｖ１

4 3159 江　口　晃　生０６賞シ ２／１３ 出場７．０１　１９９０万→　一般Ｖ３

5 3307 上　瀧　和　則０６ＭＢ記念 ４／１９ 出場７．６７　２０２１万→　一般Ｖ１

6 3517 高　橋　　　勲０４総理杯 ０／　４ 　７．２６　１９５２万→　一般Ｖ１

2007.7.28　桐生・オーシャンＣ　準優勝戦１１Ｒ

1 3780 魚　谷　智　之０６賞金王決定戦 １／　３ 優先出場前年覇者　５４３５万→　記念Ｖ２

2 4025 山　本　隆　幸　（ＳＧ優出なし）　６．５０　１９５９万→　　

3 3499 市　川　哲　也０３賞シ ４／１０ 出場 Ｆ休み 　２４１８万→　一般Ｖ１

4 4012 中　村　有　裕０６賞金王決定戦 １／　４ 前年覇者優先出場　１７３７万→　　

5 3622 山　崎　智　也０７グラチャン ４／２７ 優先出場 Ｆ休み 　３２９１万→　一般Ｖ２

6 3897 白　井　英　治０５総理杯 ０／　５ 出場 Ｆ休み 　３３５２万→　記念Ｖ１

２７日、

４０００万　１６００万　１０５０万　９００万　８００万　７４０万　

2007.7.28　桐生・オーシャンＣ　準優勝戦９Ｒ
			最終ＳＧ優出	ＳＧ優勝／優出	２００７年ＭＢ記念	２００７年ダービー	２００７年獲得賞金額	２００８年総理杯
1	3873	別　府　昌　樹		（ＳＧ優出なし）		７．１４	１５６１万→	一般Ｖ２
2	3290	倉　谷　和　信	０５賞シ	０／　７		７．４８	２３８９万→	記念Ｖ１
3	3502	渡　邉　英　児	０４チャレンジＣ	０／　２	Ｆ休み	７．９８	２５３８万→	一般Ｖ４
4	3920	正　木　聖　賢		（ＳＧ初準優！）	Ｆ休み	６．２０	１５２４万→	一般Ｖ２
5	3541	三　嶌　誠　司	０７笹川賞	１／　９	出場	７．６４	３７９６万→	一般Ｖ３
6	3422	服　部　幸　男	０６賞シ	４／１６	出場	８．０４	４２９０万→	記念Ｖ２
2007.7.28　桐生・オーシャンＣ　準優勝戦１０Ｒ
1	4042	丸　岡　正　典		（ＳＧ初準優！）		７．０７	１７６７万→
2	4024	井　口　佳　典	０７総理杯	０／　１	Ｆ休み	７．６８	４５９２万→	記念Ｖ１
3	4028	田　村　隆　信	０７笹川賞	２／　８	出場	７．２３	３４１５万→	一般Ｖ１
4	3159	江　口　晃　生	０６賞シ	２／１３	出場	７．０１	１９９０万→	一般Ｖ３
5	3307	上　瀧　和　則	０６ＭＢ記念	４／１９	出場	７．６７	２０２１万→	一般Ｖ１
6	3517	高　橋　　　勲	０４総理杯	０／　４		７．２６	１９５２万→	一般Ｖ１
2007.7.28　桐生・オーシャンＣ　準優勝戦１１Ｒ
1	3780	魚　谷　智　之	０６賞金王決定戦	１／　３	優先出場	前年覇者	５４３５万→	記念Ｖ２
2	4025	山　本　隆　幸		（ＳＧ優出なし）		６．５０	１９５９万→
3	3499	市　川　哲　也	０３賞シ	４／１０	出場	Ｆ休み	２４１８万→	一般Ｖ１
4	4012	中　村　有　裕	０６賞金王決定戦	１／　４	前年覇者	優先出場	１７３７万→
5	3622	山　崎　智　也	０７グラチャン	４／２７	優先出場	Ｆ休み	３２９１万→	一般Ｖ２
6	3897	白　井　英　治	０５総理杯	０／　５	出場	Ｆ休み	３３５２万→	記念Ｖ１
２７日、４０００万　１６００万　１０５０万　９００万　８００万　７４０万

～　桐生・２００７年オーシャンＣ　～

５月１日、オフィシャルＷｅｂで正式発表されました。（正式決定は５月８日です。）

続き）５月１１日、オフィシャルＷｅｂの予備３位赤岩選手の件は修正されたようです。
というわけで来年分（０７年５月～０８年４月）のオーシャンＣ選考の集計も同じ方法（ＧＩ優出０回の選手＝０点）で行います～。（安心しました。）
ちなみに予備から赤岩善生選手の名前は消えましたが、６月の戸田グラチャンで優勝すれば７月のオーシャンＣに出場できます。

以下の件は、５月１１日上記のとおり解決済みです～。
１つ気になるところを発見しました。赤岩選手が１６点の予備３位になっていますが、
２００４年３月に発表されたルールに基づけば赤岩選手のポイントは０点になります。
もしかするといつの間にかルールが変わっていることがありますので様子を見たいと思います。
（競艇では知らないうちにルールが変わっていることが、ずっと前からよくあります。もう慣れました…。(笑)）

２００４年３月に発表されたルールとは、オフィシャルＷｅｂのこちらの下のほうです。

「現行の得点に加え、G1競走の優勝戦出場者に限り、最終日まで競走に出場すれば出場点(1節につき1点)を加算」

すなわち赤岩選手は出場点１６点を持っていますが、これはＧＩ優出した場合に限り加算されます。
選考期間の赤岩選手はＳＧ優出（賞シ優出＆優勝！）していますが、ＧＩ優出はありませんでした。
ちなみに優先出場選手の４０１２中村有裕選手も０点となります。

当サイトでも０点として取り扱っています。正式決定日の５月８日までは当サイトの順位は修正せずそのままにしますのでご了承下さい。m(_ _)m

以下は独自集計です。
桐生オーシャンカップランキング

選考期間は４月３０日までですが、ポイントによる出場選手のランキングは事実上びわこ周年で終了しました。
その後４月３０日まで、Ｆ休み選出除外選手が出ることを待つような感じになります…。
ちなみに４月１４日時点では当確５１名のうち３５名が「次ＦするとオーシャンＣはＦ休み」の状況で走ってます。

４月３０日、選考期間が終了しました。
４月２９日、優先出場選手で当確だった3783瓜生正義選手がフライング。オーシャンＣはＦ休みになりました。
１７点の２番手だった3349吉田一郎選手が５２位へ。長崎支部から吉田選手と飯山選手の２名が出場。

４月２５日、２２点で当確だった3265今村暢孝選手がフライング。オーシャンＣはＦ休みになりました。
１７点の上位だった3942寺田祥選手が５２位へ。寺田選手は０６年ＭＢ記念以来のＳＧ出場。

４月１９日、４１点で当確だった3779原田幸哉選手がフライング。オーシャンＣはＦ休みになりました。
１８点の最下位だった3978齊藤仁選手が５２位へ。齊藤選手２度目のＳＧ出場が決まりました。
若松周年での３着以内自力勝負がけは失敗に終わりましたが、無事当確です。齊藤選手は１本ＦしてもオーシャンＣは当確のままです。
現時点の５３位以下の順位は、3942寺田祥選手→3349吉田一郎選手→3744徳増秀樹選手→3156金子良昭選手の順。

７月１日現在、桐生・オーシャンC（当確５１選手＋ＧＣ優勝者）
群馬支部	3159江口晃生　3622山崎智也
関東（群馬除く）	3251平石和男　3319山崎義明　3679飯島昌弘 3200熊谷直樹　3517高橋　勲　3590濱野谷憲吾　3826村田修次　3978齊藤　仁　4075中野次郎
東海	3422服部幸男　3502渡邉英児　3956横澤剛治　3959坪井康晴 3331新美恵一　3941池田浩二　4024井口佳典
近畿	3388今垣光太郎　4012中村有裕 3290倉谷　和信　3415松井　繁　3556田中信一郎　3557太田和美　4042丸岡正典　4044湯川浩司　4168石野貴之 3246星野　政彦　3780魚谷智之　3795金子　龍介　3854吉川元浩　4025山本隆幸
四国	3295濱村芳宏　3304烏野賢太　4028田村隆信 3541三嶌誠司
中国	3300川崎智幸　3435寺田千恵　3024西島義則　3499市川哲也　3873別府昌樹　3920正木聖賢 2992今村　豊　3427大賀広幸　3897白井英治　3942寺田　祥
九州	3703鳥飼　眞　3898平田忠則 3307上瀧和則　3623深川真二　3349吉田一郎　3906飯山晃三
3/21、すでに当確３７名。 4/5、当確だった3960菊地孝平選手がＦ休みに。当確３６名。 4/6、3897白井英治・3265今村暢孝・3557太田和美・3435寺田千恵選手が当確。以上４０名。 4/7、3295濱村芳宏・4042丸岡正典・3941池田浩二選手が当確。以上４３名。 4/8、3956横澤剛治選手が当確。以上４４名 4/13、3826村田修次・3873別府昌樹・4025山本隆幸・3319山崎義明・3246星野政彦選手が当確。以上４９名 4/14、3920正木聖賢・3290倉谷和信選手が当確。以上５１名！ 4/19、3779原田幸哉選手はＦ休みになりました。3978齊藤仁選手が当確。 4/25、3265今村暢孝選手はＦ休みになりました。3942寺田祥選手が当確。 4/29、3783瓜生正義選手はＦ休みになりました。3349吉田一郎選手が当確。 7/ 1、ＧＣ優勝者の結果により予備３位の3427大賀広幸選手が繰り上がり。以上５２名。

４月１４日出走表確認、明日（１５日）の出走表に３２９０倉谷選手の名前が載っているのを確認しました。
この時点で3290倉谷和信選手が当確です。以上当確５１名。（ＧＣ優勝者を含めて５２名）
大阪支部から７名出場になりそうです。

選考期間最終日の４月３０日までは、上位からオーシャンカップＦＬ休み選手が出るのを待つだけになります。
現在当確５１名のうち３５名が「次ＦするとオーシャンＣはＦ休み」の状況で走ってます。いつものようにオーシャンＣの当確は非常に危ういのです…。

４月１４日準優１０Ｒ終了、１２点の３２３３小畑実成選手が優出できなかったことにより、
3920正木聖賢選手が当確。正木選手の２度目のＳＧ出場が決まりました。当確５０名（あと１名）。
最後の１人は倉谷選手の予定です。倉谷選手は今期帰郷せず明日（１５日）の出走表に名前が載れば当確です。

４月１３日びわこ１２Ｒ終了、ＯＣ勝負がけの平尾選手と寺田祥選手は予選敗退となったようです。
この時点で２０点以上は最大でも５１名。そして待機中の１９点にも人がいないので、１８点・着順点上位の星野政彦選手も当確です。
結局ＯＣ勝負がけで準優に進出できた選手は倉谷選手と小畑選手だけでした。（ボーダーが下がって倉谷選手は優出しなくても最終日まで走れば当確の状況に。）
3873別府昌樹選手・4025山本隆幸選手・3319山崎義明選手・3246星野政彦選手が当確になっています。当確４９名（あと２名）。

あと２人は、倉谷選手（１７点＋節間１点予定　着順点４８２点）と、「正木聖賢選手」ｖｓ「小畑実成選手の優出３着以上」。
すなわち倉谷選手は優出できなくても最終日まで走れば当確です。
逆に優勝しても１６点の吉田弘文選手・３７１０吉永泰弘選手は厳しいと思われますが、予備６位から繰り上がった４０１２中村有裕選手（０４年ＯＣ）の
ケースもありますし４月３０日が過ぎても何が起こるかわかりません。

４月１３日びわこ１１Ｒ終了、仲口選手（４．５０）の予選敗退により、２０点以上は最大５３名に。
６．００で最下位の寺田祥選手が準優に乗れなければ２０点以上は最大５２名となり、２０点以上が全員当確になります。
４月１３日びわこ２Ｒ終了、２０点以上はまだ最大５４名ですが、山崎義明選手の予選敗退（４．８３）により
２０点で着順点上位の3826村田修次選手が当確になっています。当確４５名（あと６名）。

４月８日若松優勝戦終了、3956横澤剛治選手は完走３着で当確となりました。当確４４名（あと７名）。
3978齊藤仁選手は３着であれば有利な位置だったのですが、４着ということで微妙な位置になりました。本当にオーシャンＣの勝負がけは
なかなか難しいものがあります。節間ポイントがない時代でも、同じような優勝戦４着条件で５着だったというような場面を何度か見てきました…。

あと７名の枠を残して琵琶湖周年に向かいます。現在の絶対当確ラインは村田修次選手の上、得点２０点の着順点４８８点以上です。
でも最終的には１９点以上は９８％当確と言えるでしょう。3826村田修次・3873別府昌樹・4025山本隆幸・3319山崎義明選手は普通に待っていれば
当確になるでしょう。あと３名分の枠について、優出勝負がけ組ｖｓ１８点組（倉谷選手→星野選手→正木選手→齊藤仁選手の順）が争う感じです。
（倉谷選手は現在１７点の着順点４４０点ですが、琵琶湖で節間ポイント１点を稼ぐもとのして考えています。）

４月７日若松終了、最終日の出走表に丸岡選手・池田選手の名前が載っていることを確認しました。
4042丸岡正典選手は２１点で当確、3941池田浩二選手は２０点で着順点上位で当確です。当確４３名（あと８名）。

４月７日若松準優終了、優出勝負がけの４名のうち3956横澤剛治選手（１６点）と3978齊藤仁選手（１２点）の２名が優出。
佐藤選手と作間選手が優出できなかったことにより２０点以上は最大でも５５名（ＧＣ優勝枠者枠を含む）。２０点のうち着順点下位の３名より上の
選手が当確と考えると、琵琶湖の山本隆幸選手が優出出来ずに残す「１９＋１点のmax６００点くらい」を超えている選手は当確と言えそうです。
この時点で、２０点・６９３点の3295濱村芳宏選手が当確です。当確４１名（あと１０名）。
丸岡選手は明日（８日）の出走表に名前が載れば当確。横澤選手は着順点が６００点以上なので明日（８日）優勝戦は完走で当確です。

４月６日若松１１Ｒ終了、予選が終了しました。優出することによって２１点以上になる選手は４名。
3956横澤剛治選手（１６点）・3978齊藤仁選手（１２点）・3813佐藤大介選手（１２点）・3966作間章選手（１０点）。
このうち２１点以上になるのは最大で３名。２１点以上になる選手は最大で５１名（ＧＣ優勝枠者枠を含む）となりました。２０点の着順点上位から１名当確です。
ちなみに横澤・齊藤・佐藤・作間選手の誰も２０点以上にならない（準優敗退など）ことが確定すれば、２０点以上は最大でも５３名（ＧＣ優勝枠者枠を含む）となります。
最終的にはボーダーは２０点を割れそうな感じです。

４月６日若松９Ｒ終了、中島孝平選手は６着で３．８３で終了。準優には乗れないと判断しました。
この時点でＯＣ得点２１点に届く選手は最大でも５２名（ＧＣ優勝枠者枠を含む）となりました。よって２１点以上の選手は全員当確です。
3897白井英治選手・3265今村暢孝選手・3557太田和美選手・3435寺田千恵選手が当確。当確４０名（あと１１名）。
（丸岡選手は現在２０点で、最終日まで走ることが決まればその時点で当確になります。）

　　若松周年の予選の状況から、優出することによって２１点以上になる選手は５名だけに絞られました。
　　3956横澤剛治選手（１６点）・3589西村勝選手（１４点）・3978齊藤仁選手（１２点）・3813佐藤大介選手（１２点）・3966作間章選手（１０点）。
　　この中から２１点以上になる選手は最大４名。
　　（ちなみに現在９Ｒ終了時点ですし、非常に厳しい５．００の3589西村勝選手も準優進出する可能性を考慮しています。）
　　２１点以上になる選手は、上記４名＋丸岡選手１名＋琵琶湖周年６名＝あと１１名。というわけで現在の絶対当確ラインは２１点。

４月５日、現在２３点の3960菊地孝平選手がフライング。すでに出していた当確を取り消します。当確３６名（あと１５名）。
４月３日、現在絶対当確ラインは２２点で、当確３７名、あと１４名。
若松周年で少なくとも７名（優出６名と最終日まで出場で２２点の今村暢孝選手）が当確となります。
そして琵琶湖でも少なくとも７名（優出６名と最終日まで出場で２２点の白井英治選手）が当確で合わせて１４名分のイスをかけて勝負がけ。
でも最終的には２１点以上の選手は全員当確で２０点の着順点勝負になると思われます。Ｆ休み選手が大量に発生すれば
１８点でも出場可能かもしれません。下の表の２０点以上に何人割り込んでくるかがポイントになると思われます。
群馬支部の当確は現在２名だけ（山崎選手と江口選手）。橋本久和選手（８点）が若松周年で勝負がけです。優勝なら１９点。優出２着なら１８点です。

３月２１日、総理杯優勝戦Ｆの3285植木通彦選手がオーシャンＣ選出除外に。この時点で２２点以上の選手が完全な当確となります。
現時点で２２点の3854吉川元浩選手・3502渡邉英児選手・3679飯島昌弘選手が完全に当確です。以上当確３７名（あと１４名）。
３月１９日夜、情報をいただきました。森高選手は鳴門周年が入っていて、新美選手は入っていないそうです。
4030森高一真選手（２３点）をオーシャンカップＦ休みとします。新美選手（３２点）はセーフです。以上当確３５名（あと１６名）。
３月１９日現在、すでに入っている鳴門周年に斡旋されているかどうかによって、
４０３０森高一真選手（３月１８日Ｆ）と３３３１新美恵一選手（３月１９日Ｆ）はＦ休みになっている可能性があります。

３月１１日１９：３０、絶対当確ラインを計算してみました。
４月の若松・琵琶湖でどんな結果になろうとも２３点以上の選手は最大５０人までになりそうです。（←優勝戦の同着は考慮せず）
この時点で現在２３点以上の3285植木通彦・3024西島義則・3556田中信一郎・3906飯山晃三・3960菊地孝平・4030森高一真・
3898平田忠則・3517高橋勲選手の８選手を新たに当確とします。以上当確３６名（あと１５）→２００７年ＳＧ出場（予定）選手
森高選手のＳＧ即復帰はこれで確実です（Ｆ休みなどがなければ）。そして飯山晃三選手はＳＧ初出場となります！
（２２点は５４人になる可能性が残っています。でも最終ボーダーは２０～１９点くらいになるでしょう。）

ところで群馬支部の当確は山崎選手と江口選手だけ。可能性がある最後の１人は３４７５橋本久和選手（８点）！
橋本選手は４月３日～若松周年で最後の勝負がけ。優勝なら１９点、優出２着なら１８点です。
ちなみに山崎選手は４月末までに次のＦを切るとオーシャンＣはＦ休みになります。~~昨年のＭＢ記念はＦ休みでしたので今回は！~~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訂正）１７日、Ｆ休みだったのは一昨年のオーシャンＣの方です。m(_ _)m

３月１１日、下の表を更新しました。２０点が厚くなってきました。
Ｆ休みなどが発生しなければ、ボーダーは２０点の誰かになりそうです。でもＦ休みなどが大量に発生するのであれば、空白地の１９点がねらい目です。
着順点の低い選手でも１９点を取ればギリギリセーフになるかもしれません。

３月１０日、オーシャンＣのボーダーについて考察。（下に表を作りました。）
１０日終了時点で、４月のＧＩ斡旋が入っている選手を無条件で＋１点とすると、２０点以上には４７人がいます（ＧＣ優勝者枠を含む）。
すなわち１９点以下の選手が何人２０点に乗せてくるによって、２０点がボーダーになるかもしれないという厳しさが判明すると思われます。
明日（１１日）の優勝戦では、西島選手（６着以上）、池田選手（５着以上）、飯島選手（５着以上）、吉川選手（３着以上）、西村選手（２着以上）、
中島選手（２着以上）の６名がそれらの条件で２０点以上になります。（田中信一郎選手は若松周年を含めているのですでに２０点以上グループです。）
明日の優勝戦で４名は２０点以上可能なのではないでしょうか！？そうなると２０点のラインが非常に熱くなりそうです。
２０点には６名いますが、田中選手が明日の優勝戦で抜け出しますので事実上５名。４月のＧＩでこの５名を一気に超えるような展開は難しいと思います。
すなわちボーダーは２０点の着順点勝負になりそうな気がします。ただし！下にも書きましたが、Ｆ休みが多発するＯＣですのでさらに下がる可能性もあります。
ちなみ１９点は空白地帯なので着順点の少ない選手でも１９点に潜り込めば予備上位or５０位台で出場できるかもしれません。

３月９日、オーシャンＣのボーダーは最後までわかりませんが、今後の斡旋状況などから判断すると、２１点あれば安全圏（９８％当確？）だと思われます。
２０点でも大丈夫だと思いますが今節の結果次第で多少厳しくなる可能性もあります。
でもオーシャンＣは上位でＦ休みが発生することが多いＳＧでもあるので１８点くらいでも出場可能かもしれません。
（４月１日のグラチャン確定選手、期末でＦ持ち選手がフライングするとＦ休みがＯＣに掛かることが多いので、時期的にＯＣはいつもＦ休み選手が多いのです…。）
（…３月１０日、書いたそばから辻選手がオーシャンカップＦ休みに…。m(_ _)m）
ところでオーシャンＣ勝負がけの「決まらなさ」は数ある競艇界の勝負がけの中で一番です。（←いつもボーダーを追っている私の感想ですが…。）
（ちなみに今、絶対当確ラインを探ると２５点とかそんなことになるので今節が終わるまで調べません～。）

３月９日、ところで赤岩選手は予選突破できませんでした。今節最終日まで走れば１６点分のポイントがありますが、
選考期間内にＧＩ優出した選手のみ得点として認められるので、赤岩選手のオーシャンＣの得点は０点となります。。
３月５日、桐生・０７年オーシャンＣ選考期間のＧＩは事実上残り４つ。そのうちの２つです。いよいよ大詰めです。
（ＧＩ競艇名人戦では林貢選手だけ、三国周年で優出すればＯＣに出場できる可能性があります。）

４月２１日現在　オーシャンＣのボーダー予想について。

●４月のＧＩ節間完走ポイント１点をすでに加算したランキング。
　今後の斡旋状況を考慮するとこのようなランキングになります。
※人数にはグラチャン優勝者枠を含む

当　　3956横　澤　剛　治　（静岡）２３点＋０節　　　　若・優出３着　
当　　3557太　田　和　美　（奈良）２１点＋０節　　　　
当　　3435寺　田　千　恵♀（岡山）２１点＋０節　　　　
当　　4042丸　岡　正　典　（大阪）２１点＋０節　　　　若　　　

当　　3295濱　村　芳　宏　（徳島）２０点＋０節　693点　　　　
当　　3941池　田　浩　二　（愛知）２０点＋０節　656点　若　　　
当　　4025山　本　隆　幸　（兵庫）２０点＋０節　513点　琵　　
当　　3826村　田　修　次　（東京）２０点＋０節　487点　　　　
当　　3319山　崎　義　明　（埼玉）２０点＋０節　399点　琵　　
当　　3873別　府　昌　樹　（広島）２０点＋０節　375点　　　　
　　　－－－－－－－－（ここまで４８人）－－－－－－－－

当　　3290倉　谷　和　信　（大阪）１８点＋０節　497点　琵・準優　
当　　3246星　野　政　彦　（大阪）１８点＋０節　478点　　　　
当　　3920正　木　聖　賢　（広島）１８点＋０節　420点　　　　
当　　3978齊　藤　　　仁　（東京）１８点＋０節　416点　若・優出４着
　　　－－－－－－－－（ここまで５２人）－－－－－－－－

３月１０日現在、オーシャンＣのボーダー予想について。
●４月のＧＩ節間完走ポイント１点をすでに加算したランキング。
　今後の斡旋状況を考慮するとこのようなランキングになります。
※人数にはグラチャン優勝者枠を含む
３９　3557太　田　和　美　（奈良）２１点＋０節　686点　　　　　　
４０　4042丸　岡　正　典　（大阪）１９点＋２節　434点　戸　若　　
４１　3435寺　田　千　恵♀（岡山）２１点＋０節　339点　　　　　　
　　　－－－－－－－－（ここまで４１人）－－－－－－－－
４２　3556田　中　信一郎　（大阪）１８点＋２節　715点　三　若　　
４３　3295濱　村　芳　宏　（徳島）２０点＋０節　693点　　　　　　
４４　4025山　本　隆　幸　（兵庫）１９点＋１節　482点　　　琵　　
４５　3826村　田　修　次　（東京）１９点＋１節　469点　三　　　　
４６　3319山　崎　義　明　（埼玉）１８点＋２節　336点　戸　琵　　
４７　3873別　府　昌　樹　（広島）２０点＋０節　375点　　　　　　
　　　－－－－－－－－（ここまで４７人）－－－－－－－－
４８　3290倉　谷　和　信　（大阪）１７点＋１節　440点　　　琵　　
４９　3246星　野　政　彦　（大阪）１８点＋０節　478点　　　　　　
５０　3920正　木　聖　賢　（広島）１８点＋０節　420点　　　　　　
　　　－－－－－－－－（ここまで５０人）－－－－－－－－

●現在２０点未満で戸田・三国優出選手。
　3024西　島　義　則　（広島）１５点＋２節　580点　戸　若　＝　27 26 23 22 21 20
　3941池　田　浩　二　（愛知）１４点＋２節　588点　三　若　　　26 25 22 21 20 19
　3679飯　島　昌　弘　（茨城）１５点＋１節　334点　戸　＝　　　26 25 22 21 20 19
　3854吉　川　元　浩　（兵庫）１２点＋２節　503点　戸　若　　　24 23 20 19 18 17
　3589西　村　　　勝　（埼玉）１０点＋２節　490点　戸　若　　　22 21 18 17 16 15
　4013中　島　孝　平　（福井）　９点＋２節　520点　三　若　　　21 20 17 16 15 14
　3749今　坂　勝　広　（静岡）　７点＋１節　469点　三　　　　　18 17 14 13 12 11
　3406中　里　英　夫　【栃木】　５点＋１節　330点　戸　　　　　16 15 12 11 10　9
　3899吉　田　弘　文　（福岡）－１点＋２節　338点　戸　琵　　　11 10 7 6 5 4
これらの優出選手が上の１８点以上の選手にどこまで割り込んでいくのか、
でおよそのボーダーも見えてくるかもしれません。