ひまひまちぇ〜っく

2003年後半のひまひまちぇ〜く

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4月30日、2820久間繁選手が、1500勝達成!!通算241人目。
このあとに続く選手は、5月3日現在で、2504國浦英徳選手(1498勝)、3070山室展弘選手(1497勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
平野勇志選手は昨年9月24日1500勝達成。そのとき久間選手は、あと21勝でしたが昨年10月鳴門のケガで2ヶ月欠場に。
半年以上遅れましたが、久間選手1500勝達成です。(ちなみに通算F回数は、平野選手=54、久間選手=49です。)

4月29日、2992今村豊選手の2004後期勝率No1が確定しました。今村選手は、9度目の期間勝率No1!
2003後期のときのオフィシャルWeb

4月25日、競艇名人戦は、1910大森健二選手が優勝。記念は1994平和島での総理杯以来。GIは1994/2/16下関中国地区選以来。
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3394(※現役63歳)
 2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 3位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 4位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3015(※現役62歳)
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (−−) 2764
 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
 9位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
10位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2612(※現役64歳)
11位 1910 大森 健二 (岡山) 2603(※現役56歳)
12位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
13位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
14位 2291 野中 和夫 (大阪) 2544(※現役60歳)
15位 0377 前川  守 (三重) 2542
15位 1395 北川 一成 (広島) 2542
17位 1643 武田  章 (岡山) 2520(※現役62歳)
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18位 1670 岩口 昭三 (福井) 2477(※現役62歳)
19位 1710 万谷  章 (岡山) 2460(※現役60歳)
20位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
加藤峻二選手3000勝のときに書きましたが、次に3000勝を狙えるのは1910大森健二選手しかいないようです。
96年以降の1着数(67→62→67→81→72→66→83→81→今年33勝!)

4月25日鳴門6R、3779原田幸哉選手、2日目0.01のフライングもありましたが、最終日に怒りの(?)1分42秒8。
1分42秒台を体感したのは、4人目4回目。(今坂勝広選手→守田俊介選手→秋山直之選手→原田幸哉選手)
1:42:8はもちろん鳴門のコースレコード。今年3月7日に出した3744徳増秀樹選手の1:43:6を更新。
その時にも書きましたが、鳴門では4月のボート・モーター交換後タイムが出るらしいです。
GW開催で徳島勢に更新してほしいと思っていたのですが、1分42秒台はいくらなんでも・・・。

ちなみに3779原田幸哉選手、今期平均STが0.12。今期は、他にも、2942瀬尾達也選手と吉田拡郎選手が0.12を達成しそうです。

4月25日住之江9R、2759田辺通治選手が、1500勝達成!!通算240人目。
インの鬼と言える選手が減ってしまった中で、田辺選手は貴重な存在。1996年以降で593勝されていますが、
そのうち500勝はイン戦。時代の流れなのか、最近はインに固執したレースも減っているようです。
このあとに続く選手は、2504國浦英徳選手(1498勝)、2820久間繁選手(1498勝)、3070山室展弘選手(1492勝)です。

4月25日浜名湖女子リーグ優勝戦、91期4208三浦永理選手が、女子選手デビュー3期目で初優出。
女子選手がデビュー3期目で初優出するのは、4050田口節子選手以来(2001/04/12若松)の出来事。
65期までさかのぼると、他には同レース4号艇の3645淺田千亜希選手(1994/05/15鳴門)だけしかいません!
そう、このレースはデビュー3期で初優出した選手(田口・淺田・三浦選手)揃い踏みでした。(笑)
ちなみに64期には、あの3399應治千代美選手(3339泉具巳夫人)がデビュー3期で初優出&初優勝しています。
もう少しさかのぼれば、2983鵜飼菜穂子選手がデビュー7ヶ月で、初優出&初優勝があります!
4月26日、結果は6着でしたが、大物になる選手は若いうちに何らかの記録を残しているものらしいです。
この優勝戦、よく見ると徳島でワン・ツー・スリーだったようで〜。おめでたい∠※
4月26日夜、今泉さんから情報いただきました!(さすが女子選手情報に詳しい!)女子最短優出&優勝は、
3093服部恭子(関恭子)選手のデビュー3ヶ月後1983.8住之江オール女子戦での初優出&初優勝だそうです。
服部恭子選手は98年5月戸田を最後に引退されましたが、優出は17回。優勝はそのときの1回だけだったようです。

4月24日、平和島6R、今日は3499市川哲也選手がフライングでオーシャンCはF休みに。
中堅・若手選手の7選手の遠慮(F休み?)によってボーダーラインが大きく下がりました。
これによって、競艇名人戦優勝→オーシャンCでSG復帰という道がつながりました。(西島洋一選手or桑原淳一選手の優勝をのぞく)
SGでやり残したことがある選手は是非、名人戦優勝して若松オーシャンCへ!
(来年はルール改正で、「地区選優勝・名人戦優勝→その年のオーシャンC出場」というコースが選手によっては厳しくなりますね・・・。)

4月23日、鳴門4R、3779原田幸哉選手がフライングでオーシャンCはF休みに。
(一般戦の鳴門にお越しいただいたのにFになってしまって申し訳ない・・・。これに懲りずにまたのお越しを・・・。)
オーシャンCは、結果待ちの3312新美進司選手が当確。98年グラチャン以来6年ぶりのSG復帰。
6点の加藤峻二選手は残念ながら名人戦予選敗退。でも、3771折下寛法選手がSG初出場を決めました。
ご存知のように、折下選手は昨年11月江戸川でGIデビューでGI初優出したばかり。1年かからずSG出場も決めました。

4月23日、3月20日にも書きましたが、平和島出場中の3914猿田寛選手が今節2着3本で
4期通算勝率3.50をクリアするまで、1走なら10点、2走なら12点、3走なら16点、4走なら19点です。ついにここまで近づいてきました。
期初めのFで少し厳しいかもと思っていましたが、大きく巻き返しています。いい結果が出れば途中帰郷もあるかもしれません。
この勢いを舟券でも後押ししましょう〜。
他に、期初めにピンチかも、と書いた3962池田幸美選手・3840瀧本純選手・3490岡山保雄選手はすでに無事3.50をクリアしています。
あとは調整をして3.50を下回らないように・・・。
多くの選手が引退し、現在4期通算に抵触している選手は4選手だけ、そのうち2選手は4/29・30の追い込みで届きそうです。
(4期通算は完全に私の個人的な集計結果です。ルールが変わっているかもしれませんし、この結果が選手の引退を決めるものではありません。)
4月24日、本日4着。今日以降1回乗り希望なのに、番組が厳しいような〜。東京支部なのに・・・(笑)。西日本の場ならうまくカモフラージュ
して3着を取らせてくれる番組とかよく見かけますが・・。残り1走なら8点、2走なら12点、3走なら15点、4走なら19点です。明日2着なら即帰郷して下さい。
4月25日、本日3着。明日は2R、3着で条件クリアです。1着なら4月30日の江戸川に出場することも可能になります。
ちなみに昨年の江戸川4月30日は開催中止になってます。とにかく明日決めて下さい〜。ところで2R1号艇の4249曾根孝仁選手は、
デビュー期で現在平均ST.14(=10.09/70)。0.14を維持するために渾身のスタート決めてくるかもしれません。(すべて私の推測です〜)
4月26日、本日2着。無事、条件クリアです。おめでとうございます。4月30日の江戸川は1走なら6着でも可ですが、普通なら欠場だと思います。
3月20日にも書きましたが、猿田選手の勢いなら届くと判断してここに書きました。3月21日以降、17走を98点での通過でした。お疲れさまでした。
来期も70走程度なら勝率3.70くらいで条件クリアできます。もう楽勝でしょう。あと1〜2期走れば、しっぽが切れて貯金も返ってきます。
ちなみに、その2R1着の4249曾根孝仁選手は本日、.13と.02でデビュー期平均ST.14達成です。(92期は4221南部圭史選手が達成。)
4月28日夜、江戸川の斡旋が消えているのを見つけました。おめでとうございます。

4月22日夜、3227長岡茂一選手はF休み明け、唐津6/1〜の方に斡旋が入りました。
これで蒲郡MB記念選考期間157走で出走回数不足。長岡選手はMB記念8年連続出場中でした。
長岡選手とMB記念といえば・・・。92年MB記念や98年MB記念を思い出します。残念な92年のことがあったので、98年の優勝は私も嬉しかったです〜。
来期A1級で、他にMB記念出走回数不足になりそうな選手は、3645淺田千亜希選手だけだと思われます。

4月21日、宮島優勝戦、4着の3397沖本健二選手は52回目の優勝戦でした。
優出は実力、優勝は運。なのではないかと私は思っています〜。
優勝0回で、優出上位の選手
 1. 3175 渡辺 千草 68優出
 2. 2734 小林 敏夫 52優出
 2. 3397 沖本 健二 52優出
 4. 2795 吉野 光弘 37優出
 5. 2158 古浦 辰馬 34優出(引退)
 6. 2707 椎原 工幸 33優出
 7. 2309 田中 道男 31優出(引退)
 8. 2649 大田   豊 30優出
 8. 3681 山谷   央 30優出

4月19日夜、斡旋情報から3110佐藤佳伸選手の登録が消えていました。引退ではないかもしれません!
佐藤佳伸選手はデビュー37期目(2002後)で初A級を奪取した後、1年間の長期欠場→3ヶ月出走
→6ヶ月の欠場→今年2月に復帰されましたが、3月蒲郡を途中帰郷されています。なので、引退ではないかもしれません。
現在、推定登録選手数1496名。(=1538名−今期消除71名+再登録2名+新人27人)

4月18日、唐津3R、2964吉岡修選手が選手責任失格(転覆)。
2000/01/15戸7R以来の事故点なし連続記録は1222走連続でSTOP
(3月22日のひまひまちぇ〜くに市川透選手のこと書いたのですが、その後の継続中1位は吉岡修選手でした・・・。)
ちなみにその前には、1996/03/03住4R〜1999/11/18浜12Rの間の1051走連続という記録もありました。
2758高月選手が引退されましたので、現在現役では
1位  818走 2666 今林 伸正
2位  798走 3326 生方 厚成
3位  787走 2190 岩下 太男
4位  740走 2469 山田 和広 
5位  707走 3397 沖本 健二
(完全無事故とは違いますので〜)
6位  688走 2488 山路 善己副会長(←完全無事故継続中の1位です)
7位  680走 2129 山中 貞治     (←完全無事故継続中の2位です)


4月17日、津10R、3783瓜生正義選手も残念ながらFで、オーシャンCF休みに・・。でも、
(昨年末スポニチさんにも書かせていただいたのですが、)2003年の瓜生正義選手の出走回数は何と302走
年間300走以上できるのは、一般戦をメインで走る選手がほとんどなのですが、
SG級(しかも賞金王出場者の)瓜生選手が2003年にランクイン。昨年の瓜生選手は、34節中27節が記念、
その半分以上(16回)で準優進出、8回の優出(賞金王含む)。評価されるべき出走回数だったのではないでしょうか〜。
(賞金王出場を決めたのは、原田幸哉選手のCC6着の影響ではなく、瓜生選手が走りを多く積み重ねた結果だったのかも。そういう意味で賞金出場=評価なのかも。)

年間出走回数
2003年 2002年 2001年 2000年
3468榊原 直樹 320走 3214中西 長松 344走 3244後藤 道也 344走 3244後藤 道也 343走
2920中尾 英彦 316走 3568木村 光宏 327走 2878富山 弘幸 333走 2413小村 和久 331走
3452吉田 徳夫 314走 4013中島 孝平 326走 2629山根  強 332走 2623木村 祥二 311走
3573前本 泰和 311走 2759田辺 通治 325走 3189矢野 素也 330走 3360原田富士男 306走
3550都築 正治 307走 2648池上 哲二 325走 2430林   貢 326走 3051山口 俊英 306走
3391鈴木 茂正 305走 3495柴田 大樹 322走 3514山一 鉄也 324走 3612馬袋 義則 303走
3058原  義昭 304走 3434松尾 宣邦 322走 3352小川 晃司 321走 2325渡辺 義則 301走
3691加藤 知弘 304走 3244後藤 道也 319走 2464岩津 宅一 317走    
3153前川 竜次 302走 2964吉岡  修 315走 2623木村 祥二 315走    
3783瓜生 正義 302走 3397沖本 健二 315走 3354小林 茂幸 314走    
3843上之 晃弘 302走 3189矢野 素也 311走 3822平尾 崇典 314走    
2897平子  茂 301走 1759酒井 忠義 310走 3461渡邊 哲也 312走    
2910片山  晃 301走 2910片山  晃 309走 3502渡邉 英児 309走    
3397沖本 健二 301走 3461渡邊 哲也 309走 3338出本 正博 306走    
2648池上 哲二 300走 3477近藤 稔也 309走 1812長嶺  豊 305走    
4030森高 一真 300走     3535渡  修平 305走    
    ほか12名300走以上 ほか8名300走以上    
1999年 1998年 1997年 1996年
3244後藤 道也 327走 2791荻野  廉  329走 2477林   侃 320走 2502松田 雅文 337走
2413小村 和久 324走 2325渡辺 義則 320走 2629山根  強 319走 3354小林 茂幸 313走
3352小川 晃司 310走 2920中尾 英彦 312走 3166谷田 昭利 316走 2458片岡 行晴 311走
2974木下 繁美 308走 3749今坂 勝広 312走 2910片山  晃 312走 2791荻野  廉 308走
3726桂林  寛 303走 3244後藤 道也 306走 3244後藤 道也 306走 3554仲口 博崇 306走
2964吉岡  修 301走 2413小村 和久 303走 3572安田 政彦 304走 2299鍵和田 勇 305走
    2417小畑 建策 300走 2606半田 幸男 303走 3379打越  晶 302走
        3352小川 晃司 302走    
        1485加藤 峻二 301走 (3244後藤道也) 262走
ちなみに後藤道也選手の6年連続300走は、昨年212走で記録STOPしています。
4月16日、平和島8R、3897白井英治選手が残念ながら今期2本目のFで、
グラチャンに続きオーシャンC&MB記念もF休みに・・。

4月14日、津周年が開催されている津7Rで、記念の3連単最低配当390円が出ました。
これまでの記録は、2003/03/14宮島3Rでの430円でした。
1位 2004/04/14津 7R  390円 GI(1松井繁→3新美恵→4川北浩→2中里昌→6正木聖→5崎野俊)
2位 2003/03/14宮 3R  430円 GI(1原田幸→2高濱芳→3島川光→6清水攻→4作野恒→5牧宏次)
3位 2003/12/05宮 3R  570円 GI(1田中信→2川崎智→3島川光→5角谷健→6小菅文→4横澤剛)
3位 2004/04/14津 8R  570円 GI(1植木通→2瀬尾達→3中村亮→5三宅爾→6谷村一→4佐野隆)
5位 2001/07/01江12R  580円 GI(1山崎智→2深川真→3大賀広→6高山秀→4西山昇→5水上浩)
よく調べると、次のレースの8Rも記念歴代3位の570円でした。(笑)
4月4日・2月27日のひまひまちぇ〜くでもわかるように、今年記念10万舟が急に増えました。
低配当があるから高配当もある。明日以降期待できるかも!

4月13日夜、8日の時点で、江戸川周年6/12〜福岡周年6/12〜の斡旋が入ってました。

4月13日若松7R、2672高山秀則選手が2000勝達成!!通算63人目。
2000勝の中には、1990賞金王・1996多摩川グラチャンと他に17回のGI優勝があります。
このあとに続く選手は、2380関忠志選手(1996勝)、2528新井敏司選手(1989勝)、1911加藤元三選手(1987勝)です。
63人のうち現役は23選手だけ。29人目以降の2000勝達成選手リストです。手作業で作ったので一部怪しいです・・・。

2000勝達成者リスト(29人目以降?)
29 1994/__/__ 1496 浅見 敏夫 57歳?  
30 1994/05/__ 2291 野中 和夫 50歳 4ヶ月(現役2543勝)
31 1994/__/__ 1592 松野  寛 53歳?  
32 1995/__/__ 1643 武田  章 52歳?  (現役2519勝)
33 1995/04/05 1359 北島 英男 57歳 9ヶ月
34 1995/__/__ 1948 脇山 久夫 49歳?  
35 1996/01/03 1670 岩口 昭三 53歳 9ヶ月(現役2476勝)
36 1996/02/29 1910 大森 健二 48歳 5ヶ月(現役2599勝)
37 1996/05/02 1710 万谷  章 52歳 5ヶ月(現役2459勝)
38 1996/07/27 1884 柴田  稔 55歳10ヶ月(現役2256勝)
39 1997/02/08 2021 古賀武日児 47歳 9ヶ月
40 1997/04/19 1620 星野 幸正 56歳 1ヶ月
41 1997/07/22 1729 脇  辰雄 56歳 9ヶ月
42 1998/01/04 1875 縄谷 博一 55歳11ヶ月
43 1998/04/30 1812 長嶺  豊 54歳 5ヶ月(現役2327勝)
44 1998/07/12 1658 佐藤  勝 58歳 6ヶ月
45 1998/11/03 1845 山本 泰照 57歳 2ヶ月
46 1999/04/21 2073 村上 一行 53歳10ヶ月
47 1999/05/28 1759 酒井 忠義 52歳 8ヶ月(現役2268勝)
48 2000/03/26 2276 古谷  猛 50歳 1ヶ月(現役2243勝)
49 2000/06/10 2260 林   通 51歳 7ヶ月(現役2172勝)
50 2000/08/04 1853 大平 浩士 57歳 4ヶ月
51 2000/08/17 2090 黒明 良光 52歳 9ヶ月(現役2049勝)
52 2000/10/18 2160 立山 一馬 53歳 1ヶ月(現役2122勝)
53 2000/11/06 2042 金井 秀夫 55歳 6ヶ月(現役2130勝)
54 2000/11/21 1871 新谷  学 53歳 1ヶ月
55 2001/02/12 2325 渡辺 義則 52歳 7ヶ月(現役2272勝)
56 2001/04/07 2430 林   貢 49歳10ヶ月(現役2233勝)
57 2001/10/10 2362 淺香  登 53歳 8ヶ月(現役2083勝)
58 2002/04/09 1864 安岐 真人 57歳 2ヶ月(現役2096勝)
59 2002/06/03 2022 平野 小六 52歳 9ヶ月
60 2002/10/14 1952 村田 瑞穂 55歳 0ヶ月(現役2054勝)
61 2003/02/04 1942 石田 栄章 57歳 6ヶ月(現役2040勝)
62 2003/09/27 1962 井上 利明 61歳10ヶ月
63 2004/04/13 2672 高山 秀則 55歳 5ヶ月(現役2000勝)
1993年まで?の時点で28選手(うち連合会養成前期14名)が2000勝を達成していました。
おそらく最初の達成者は神様倉田栄一選手。北原友次選手は40歳前後、彦坂選手は30歳代で2000勝達成したのではないでしょうか。
ところで、今村豊選手は現在42歳9ヶ月で1809勝。近年にはない年齢で2000勝達成されることでしょう。
(この表はオフィシャルWebの過去の競艇Webニュースとじょうまんさんの資料と詳しい方からいただいた資料を参考にさせていただきました)
2000勝達成のもっとも登番の大きな選手は、2430林貢選手から一気に2672高山秀則選手に移りました。
この次に大きな登番を塗り変えるのは、2992今村豊選手(1809勝)以外には見当たりません。

4月12日夜、斡旋情報から2054安岐保選手、2955中村訓政選手、3192中間麻由美選手、4029中島康孝選手の登録が消えていました。
安岐保選手・中間選手はすでに3月中に登録消除になっていました。(オンライン上で残っていただけで)
2955中村訓政選手は引退かもしれません。そして、4029中島康孝選手の登録も消えていました。
現在、推定登録選手数1497名。(=1538名−今期消除70名+再登録2名+新人27人)

中島選手のそのレースで水面に入って中島選手を助けようとしたお客さんがいるそうです。いろんな人がその方を探しているらしいです。
ご存知の方は連絡をしてあげて下さい。(と、言ってもどこに連絡すればいいのか私は知らないのですが・・・)

4月12日戸田優勝戦、今度はデビュー16年10ヶ月3296高柳成聡選手(群馬)がついに初優勝!(21度目の優出)
96年以降初優勝した選手は351人。そのうちデビュー15年0ヶ月以上初優勝した選手は10人だけ。そのうち半年で4人も!
1位 21年10ヶ月 3037 鈴木 勝博 22度目の優出 2004/04/04平和島
2位 21年 5ヶ月 2819 足立 保孝 76度目の優出 1999/10/24津
3位 19年10ヶ月 3120 竹村   明 12度目の優出 2003/10/13鳴門
4位 19年 6ヶ月 2893 森久保 亨 26度目の優出 1998/11/17児島
5位 17年10ヶ月 2911 加藤 英則  8度目の優出 1997/09/28福岡
6位 17年 4ヶ月 3115 鈴木 正人  6度目の優出 2001/03/27江戸川
7位 16年10ヶ月 3296 高柳 成聡 21度目の優出 2004/04/12戸田
8位 16年 1ヶ月 3142 西 茂登子 13度目の優出 2000/07/04若松
9位 15年 9ヶ月 3342 藤井 勝巳 19度目の優出 2004/02/13福岡
10位 15年 1ヶ月 3194 徳増 宏美 15度目の優出 2000/06/13宮島
今年は飯田加一選手(56優出ぶり)や佐久間理選手(62優出ぶり)も久し振りの優勝をしています。運気が廻り始めたのでしょうか。
他にも今日は、唐津で4008中尾誠選手(16度目の優出)、江戸川で3877松浦博人選手(3度目の優出)が初優勝。

4月11日、大きな出来事ではないですが・・。明日(12日)唐津優勝戦6選手全員の名前が漢字1文字です。
96年以降の優勝戦では発見できませんでした。
ちなみに優勝戦以外では16レースありました。年2回のペースで組まれる(?)ようです。
ところで、1号艇の3680森林太選手は、1文字対決で勝利したことがあります。→2002/12/13福岡11R
12日、優勝は誠(中尾)選手でした。16度目の優勝戦で初優勝!そういえば、4000番台で2番目に優出したのは中尾選手でした。

4月10日、また気付いていませんでした。オフィシャルWebの3月の登録消除選手
3月22日付けで2054安岐保選手の引退が掲載されていました。(Nさんから情報いただきました)
安岐保選手は早い時期からモンキーターンをされていたように記憶してます。そういえば池田和作選手もモンキーしていたような・・。
今期は香川支部から・安岐保選手・高橋渉選手・水本昭博選手が引退。私が正月・お盆に徳島へ帰ってきたときには
鳴門競艇場でよく見かける名前でした。長い間お疲れさまでした。
現在、推定登録選手数1499名。(=1538名−今期消除68名+再登録2名+新人27人)

4月9日夜、私も気付いていませんでした。オフィシャルWebの3月の登録消除選手
3月29日付けで3192中間麻由美選手の引退が掲載されていたようです。(Y.Sさんから情報いただきました)
中間選手は5点前後の惜しいB級が多かったような気がします。女子王座は8回くらい出場していました。お疲れさまでした。
現在、推定登録選手数1500名。(=1538名−今期消除67名+再登録2名+新人27人)
今日のA2ボーダー5.47→5.48に変更しておきます。

4月9日、明日(10日)児島7R、7R!? ついに3年に1度の2090黒明良光選手が出走。
黒明選手の最後のレースを見ることができた人はきっと少ないはず。その走りを水面で見れないと思っていた黒明選手、
1度きりですが帰ってきます。こんなに嬉しいことはありません。舟券は、黒明選手の1着から買って一生の記念に残しましょう〜。
4月10日、1周1M、まさか差しが出るとは思いませんでした。2Mも3着狙いのような差し。もし可能であれば現役に戻ってほしい・・・。
児島7R黒明選手絡みの舟券は、3連単 18915票(15%)、2連単 3866票(14%)、3連複 385票(23%)、
2連複 265票(13%)、単勝 145票(42%)など240万円くらいが売れていたと想像されます。


4月8日、3697勝野竜司選手が今期2本目のFで、残念ながら若松オーシャンC(現在15点)と蒲郡MB記念はF休みに。
1本目も未消化ですが、その日に出場が転がり込んできた浜名湖グラチャンがあるのでF休みは5/10〜6/18と6/28〜8/26。
来期からA級条件は70走なので9月・10月で50走以上が必要かもしれません。
・・・ということは、この時期すでに来期の出走回数を考えながらF警戒の走りをしなくてはいけない状況の選手も増えてきているのでは。

4月8日鳴門4R、3107平岡重典選手が1000勝達成。通算680人目。
このあとに続く選手は、3012關戸保生選手(996勝)、3297藤丸光一選手(994勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
3000番台の1000勝達成は56人目。

4月7日、琵琶湖周年優勝戦に3388今垣光太郎選手と3415松井繁選手が乗っていたことを記念(?)して〜。
男子レーサーで、96年以降同じレースでの対決回数が多い組み合わせランキング。
149回 3388 今垣光太郎 vs 3415 松井  繁 
130回 2992 今村    豊 vs 3415 松井  繁 
127回 3024 西島  義則 vs 3415 松井  繁 
125回 3304 烏野  賢太 vs 3415 松井    繁 
125回 3415 松井    繁 vs 3556 田中信一郎 
116回 3285 植木  通彦 vs 3415 松井    繁 
115回 2992 今村    豊 vs 3285 植木  通彦 
114回 3285 植木  通彦 vs 3304 烏野  賢太 
111回 3415 松井    繁 vs 3499 市川  哲也 
110回 3295 濱村  芳宏 vs 3415 松井    繁 
110回 3415 松井    繁 vs 3590 濱野谷憲吾 
ほとんど松井繁選手が絡んでいますけど・・・。

1位は149回でダントツ!今垣選手vs松井選手なのです!
149=ドリーム 57、予選・一般 43、選抜A 2、賞金王トライアル 8、準優戦 20、優勝戦 19(→今垣選手優勝6・松井選手優勝5)。
今思えば1995年2月琵琶湖・近畿地区選が、とてもレベルの高い争いの結果だったのではと思うのでありました。

4月4日夜、31日の時点で、児島周年6/3〜津MB大賞6/3〜の斡旋が入ってました。

4月4日平和島優勝戦デビュー21年10ヶ月3037鈴木勝博選手(千葉)がついに初優勝!(22度目の優出)
96年ごろまでは年2〜3回ペースで優出されてましたが、それ以降は1999.10多摩川、2001.02三国だけ、と3年ぶりの優出でした。
今年2月にはデビュー10年以上の3選手が優勝しました(ひまひまちぇ〜く2/22参照)が、ここで22年の鈴木勝博選手が優勝!
96年以降初優勝した選手は348人。そのうちデビュー15年0ヶ月以上初優勝した選手は9人。
1位 21年10ヶ月 3037 鈴木 勝博 22度目の優出 2004/04/04平和島
2位 21年 5ヶ月 2819 足立 保孝 76度目の優出 1999/10/24津
3位 19年10ヶ月 3120 竹村   明 12度目の優出 2003/10/13鳴門
JLC発行の’99競艇選手名鑑を見ると、2111鎌野武選手のデビュー25年4ヶ月(26優出で)があるようです。

4月4日浜名湖優勝戦デビュー2年4ヶ月4137君島秀三選手がインを取りきり6連勝の完全優勝!
登番4000番台での完全優勝”リーチ”は、そしてもちろん4000番台初の完全優勝達成者です。
君島選手はこれが4度目の優出で初優勝。89期以降では2人目の優勝者。(もうひとりは、90期4168石野貴之選手)
初優勝が完全優勝なのは、3739渡三紀選手のあの1999/08/22唐津以来4年半ぶり。

4月4日、宮島8R、若松オーシャンC35点の3558山本浩次選手がフライング。オーシャンCはF休みになりました。

4月4日、琵琶湖7R、記念レース3連単高額配当記録3位の122,660円が出ました。
記念で100,000円以上のレースは11回目。
1位 2004/01/25浜12R  148,650円 GI(5加藤峻→6上平真→3渡邉英→1大嶋一→2服部幸→4徳増秀)
2位 2004/02/27浜 9R  139,270円 GI(5山口哲→2原田富→4佐々木→1重成一→3今坂勝→6高橋勲)
3位 2004/04/04琵 7R  122,660円 GI(3濱村芳→6渡辺義→4寺田祥→2矢後剛→5松井繁→1大場敏)
4位 2004/02/16宮 2R  120,900円 GI(5佐藤勝→4藤本佳→2横山節→3角ひと→6池上正→1島川光)

4月3日、明日(4日)浜名湖優勝戦、4137君島秀三選手が完全優勝へリーチ。
登番4000番台での完全優勝”リーチ”は初めてです。もちろん優勝すれば4000番台初の完全優勝達成者です。
しかも君島選手優勝0回で4度目の優出。優勝すれば水神祭&完全優勝。
そういえば、同じ滋賀支部の3606川北選手は3日間開催デビュー戦3連勝で優出しています。
君島選手、1年前から1号艇なら1コースには入っていますが、今日の12Rと同じく田辺通治選手が乗っています〜。

4月3日、明日(4日)平和島優勝戦、3号艇3037鈴木勝博選手が3年ぶりの優出。
デビュー22年の鈴木勝博選手は22度目の優出ですが、優勝に恵まれず優勝0回です。22年目での初優勝となればかなり珍しいと思われます。
関係ないですが、愛知支部から94期4276鈴木勝博選手がデビューします。どうか先に優勝してください!
4月4日、本当に優勝されました〜〜〜!!

4月2日浜名湖9R、3218横山節明選手が1000勝達成。通算679人目。
このあとに続く選手は、3107平岡重典選手(999勝)、3012關戸保生選手(995勝)、3297藤丸光一選手(993勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
これで3000番台の1000勝達成は55人目。

3月30日夜、斡旋情報から3247大島聖子選手の登録が消えていました。
でも、58期の登録更新(18年目6回目?)ができなかっただけだと思われます。怪我からの大復活を待っています!
現在、推定登録選手数1501名。(=1538名−今期消除66名+再登録2名+新人27人)

3月30日、2003年度もあと1日で終了。2003年度売上は推定1兆0750億円前後で終わりそうです。
当サイトでも舟券売上向上になるようなデータを作らなければ・・、と思いながら3年以上の時間が経過しています。m(_ _)m
何とかしなくてはと思いつつ何をすればいいのか・・・。
以前からよく見にいっているのですが、日本財団のサイトちゃっぷん亭には過去の年度売上が公開されています。
「ダウンロード」には過去の施行者別売上金額などもあります。
3月31日追記、年度売上は推定1兆0750億円でしょう。年次(2003年1月〜12月)は1兆1050億円くらいだったと想像されます。
日経平均の前年度比は戦後4番目の伸びだったそうです。競艇には1年後影響があらわれる?来年に期待しましょう。


3月29日、総理大臣杯、今村豊選手が11年7ヶ月(SG18優出)ぶりの優勝でした。
SG初優出はデビュー1年5ヶ月。SG初優勝はデビュー2年11ヶ月の笹川賞。それは20年前の84年笹川賞でした。
当時、歴代66代目のSG覇者。現在は辻栄蔵選手まで122名のSG覇者が誕生しています。(○代目の数え方はおかださんのネタです)
20年が経過した今でも一線級というのは50年に一度の大型新人であった証拠なのでしょう。
(デビュー当時の今村豊選手の走りが見たかった・・・。私が競艇デビューした頃、今村選手は差し主体になってました・・・。)
今村選手、この総理杯が100?節目だったそうです。そのうちの37回で優出、優勝は6回。
(個人的に調べると101節ありました。何でだろう?→原因判明・・・下の表へ)
推定生涯獲得賞金額は20億4400万円くらいになったでしょう。よく考えると20億円を稼ぐまでは、
1つのレースで受け取った最高賞金は01賞金王3着の3100万円だったのではないでしょうか。

今村豊選手のSG出場
82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 優勝/優出
総理大臣杯             1/8
笹川賞         1/6
グラチャン                 0/3
オーシャンC           0/1
MB記念           1/6
ダービー                   3/4
チャレンジC     0/2
賞金王シリーズ             0/0
賞金王決定戦                       0/7
数えると101?SGに出場。94年頃までは選考期間スタート事故3回以上による選出除外という厳しいルールがありました。
↑100節というのは、99児島MB記念(初日出走表に名前が載って欠場)を含まない数え方(?)だそうです。
 でも03MB記念はちゃんと18回出場になってます。(謎)
SG優勝6回は歴代7位。SG優出37回は歴代2位。
2291 野中和夫 17優勝 2291 野中和夫 38優出
1515 彦坂郁雄 10優勝 2992 今村  豊 37優出
3285 植木通彦  9優勝 1864 安岐真人 35優出
2096 中道善博  8優勝 3285 植木通彦 30優出
1481 北原友次  7優勝 3415 松井  繁 29優出
3024 西島義則  7優勝 2096 中道善博 26優出
2992 今村  豊  6優勝 1515 彦坂郁雄 24優出
1864 安岐真人  5優勝 1481 北原友次 24優出

3月29日、総理大臣杯で2艇Fがありました。下関笹川賞の大返還からあとでは、
8レース目。11人(のべ12人)の選手がSG優勝戦でフライング。
3517高橋勲選手と3956横澤剛治選手は2005笹川賞以降SG出場可能です。(2004賞金王も可)
3517高橋勲選手は、5/19〜6/27がF休み。F休み後10月2日頃からGI復帰。
3956横澤剛治選手は、3/29〜7/6がF休み。F休み後10月12日頃からGI復帰。
本当はこの総理杯に坪井選手(12/30F)と菊地選手(12/9F)も出場する予定でした。いつか3人揃ってSGに出場されることをお待ちしております。

3月28日       訃報       
ある詳しい方から情報をいただきました。尼崎競艇5R、2号艇で出走した4029中島康孝選手が亡くなられました。
ひまひまちぇ〜くでも何度が取り上げましたが、中島康孝選手はデビュー以来選責スタート事故0
ずっと続けていました。その記録を残したまま・・・・。最近は、優出も増えてきて来期は初のA級も見えてきたところでした。
事故の少ない尼崎ですが、初めての死亡事故だと思われます。心からご冥福をお祈りします。
通算871走・・・1着から順に102/99/140/183/143/175、F=0、L1=0、L0=1、K1=1、S0=13、S1=12、S2=1
優出4回優勝0回(うち優出3回は今年に入ってから・・)、中島康孝選手が出場したレースでFL返還が出た回数13レース

3月27日、福岡総理杯、3304烏野賢太選手と3590濱野谷憲吾選手がフライング。浜名湖グラチャンOUTです・・。
3941池田浩二選手は今期2本目のFでグラチャンオーシャンCがF休みになってしまいました。
丸尾選手が14回目のSG出場でついにグラチャン出場権を得たのですが、烏野選手が不参加で徳島勢は4名出場。
準優11Rはもしや林美憲選手もという展開でしたが、三角ドリームはなりませんでした。
濱野谷選手は、1997年賞金王シリーズ以来この2004年総理杯まで50回のSGが開催されましたがそのうち49回に出場。
休んだのは02年総理杯(F休み)だけ。この6〜7年、濱野谷選手はほとんど全てのSGに出場していました。
池田浩二選手は、前年度グラチャン覇者。笹川賞まで14SG連続出場でした。2年前まではFで苦しんでいた選手。復活も早いでしょう〜。


3月26日、福岡総理杯4R、4艇失格で3連単不成立。4艇以上の失格による3連単不成立は23回目。
SGでは初めて。GIでは2002/03/29戸11R以来。

3月25日夜、それと、ある詳しい方から情報いただきました、じもてぃさんからはスポニチ紙に載っていたとのことです・・・。
2717津田富士男選手は引退されたそうです・・・。
3月18日夜に、登録更新できずに登録が消えたと書きましたが、本来登録更新で消えるなら19日夜でした。m(_ _)m
本当に驚いています・・・。そんなに急に・・・・ コメントを書く時間を下さい・・・・。

3月25日夜、斡旋情報から1531井上弘選手、1939柿本清春選手、2210水本昭博選手と2758高月澄夫選手の登録が消えていました。一度に4選手も・・・。
64歳の井上弘選手が消えて、

現在、推定登録選手数1502名。(=1538名−今期消除65名+再登録2名+新人27人)
A1・A2ボーダーまだまだ上がります!A1級=6.17 A2級=5.51

3月25日、福岡総理杯2R、3388今垣光太郎選手がフライング。(今垣選手はグラチャンOUTになります)
そして、昨年の戸田ダービー4日目から続いていたSG選責スタート事故無しの日は17日連続で止まりました。
レース数は212レース連続でSTOP。1996年以降のSGで選責スタート事故なし連続記録(95年以前から続く記録は含んでいません)
1位 2003/10/29  6R〜2004/03/25  1R 17日間 212R 
2位 2001/05/19  9R〜2001/08/31  9R 16日間 205R
3位 2002/11/30  8R〜2003/05/29  2R 15日間 187R
4位 2002/03/20 11R〜2002/06/30 11R 12日間 157R(←最後は宮島グラチャン優勝戦です)

3月22日夜、斡旋情報から2104宮野日富美選手と 2631立石尚人選手の登録が消えていました。
宮野日富美選手、ここ4期は4期通算勝負がけ状態でしたが、落ちそうになると勢いで跳ね返してました。
今期は3.50を割ったところでもまだまだこれからというところ、次の斡旋が消えてもしかしたら引退を・・・、と感じてました。

ところで宮野日富美選手には大きな記録が残りました。デビューから74期ずっとA級に上がることはなかったのです。
おそらく最長です。宮野選手は61歳、60歳になる前に引退される選手も多い中、無事是名選手です。
立石尚人選手も引退される予定だったそうです。(ある匿名様から情報をいただいてました。)お疲れさまでした。
兵庫支部も意外と、徳島支部並みに人数が少なく53名くらいしかいません。後継者の選手は頑張ってください〜。
現在、推定登録選手数1506名。(=1538名−今期消除61名+再登録2名+新人27人)

3月22日平和島優勝戦、ついに2554佐久間理選手が62優出(7年半)ぶりの優勝!おめでとうございます!
1996年以降で48連敗以上のあと優勝した選手は、
1999/10/24津 2819 足立 保孝 75連敗後 初優勝
1997/07/16桐 2359 柳川 晃広 68〜70連敗後 1982年以来15年ぶり
1996/03/31津 2599 酒井 雄一 67〜72連敗後 1989年頃以来7年ぶり
2004/03/22平 2554 佐久間 理 61連敗後 1996/08/25平和島以来
2004/02/17桐 2679 飯田 加一 55連敗後 1993/05/07平和島以来
2001/09/24徳 3020 若女井 正 50連敗後 1997/02/20児島以来
2004/01/13福 3379 打越   晶 48連敗後 1999/06/08下関以来
今年だけで3人優勝戦大連敗から脱出しています〜。

現役で現在優勝戦連敗中選手は、以下のようになってます。
1.3175 渡辺 千草 68連敗(通算優勝0回)
2.2734 小林 敏夫 52連敗(通算優勝0回)
3.3397 沖本 健二 51連敗(通算優勝0回)
4.3578 塩田 雄一 44連敗(最後の優勝1996/10/11尼崎)
5.2843 友永 明夫 39連敗(最後の優勝1994/11/14平和島)
5.2092 広田 信男 39連敗(最後の優勝1993/12/ 5津)
  2795 吉野 光弘 37連敗(通算優勝0回)
  3095 岩津 英人 36連敗(最後の優勝1997/ 7/ 8児島)
  2555 播口 昌司 36連敗(最後の優勝1996/ 7/30住之江)
  2792 松尾 孝明 35〜37連敗

3月22日、なんですと!?桐生10Rで5艇Fがあったのですが、その中に2925市川透選手が〜〜〜〜。
2925市川透選手は1994年4月以来ほぼ10年ぶりの2070走ぶりのフライング!(連続スタート事故無しは2069走でSTOP)
そしてそれよりもさらに素晴らしい、選手責任事故無し連続記録も止まってしまいました〜〜。
1995年後期(1994/11〜1995/4)に1回S1(選責失格)があるのですが、それ以降1860〜1970走くらいを選責事故無しに
走ってらっしゃいました。それが今日STOP。(1995年以前から続く記録はわかりませんが、大記録なのでは!!
その市川選手がいなくなったランキングは2位以下にかなりの差を付けていたことがわかります。(継続中ランキングです)
1位 1211走 2964 吉岡   修
2位  913走 2758 高月 澄夫
3位  810走 2666 今林 伸正
4位  778走 2190 岩下 太男
5位  778走 3326 生方 厚成
江戸川で市川透選手の走りをもっと見ておけばよかった・・・。


3月21日、明日(22日)の優勝戦。今年度の優勝戦は残り17戦。その内10戦が明日行われます。
●鳴門4号艇新田選手と三国4号艇近藤選手の1997/11/12(徳山大村)以来の同日優勝はあるのでしょうか?
●戸田シニアvsヤング戦、2号艇は飯田加一選手、4号艇は野中選手、艇番は違いますが11年前の総理杯で飯田加一選手がただ1度優出したSG優勝戦を思い出します。
 インを奪取してのレースでしたが優勝は・・・。今節の飯田加一選手は出足がよさそうで、気温が下がって2コースなら!でも、優勝しないで下さい。
 (※前回ここに「優勝しないで下さい」と書いたら桐生で優勝してくれました。(笑))
●初優勝を狙う選手は、若松4号艇樫葉選手(11回目)・下関4号艇廣中選手(7回目)・鳴門2号艇森脇選手(4回目)/5号艇森脇選手(3回目)。
●平和島4号艇、優勝戦61連敗中の2554佐久間理選手が平和島4年ぶりの優出。最後の優勝はここ平和島(1996/08/25)でした。

3月21日、明日(22日)の尼崎優勝戦1号艇3933山地正樹選手が5連勝で優出。完全優勝リーチ
完全優勝リーチは今年7人目7回目(完全優勝達成3人3回)。山地選手は初の挑戦です。
ちなみに96年以降、尼崎では10回挑戦8回達成されています。住之江・尼崎・常滑は完全優勝達成天国ですがどうでしょう。

3月20日若松12R、3295濱村芳宏選手が、ほぼ4年ぶりに若松コースレコード更新
今冬7場目!!たった1ヶ月の間に5場(常滑・浜名湖・福岡・鳴門・若松)で更新されています。(燃料変わりました?)
濱村選手自身は1995年12月住之江1:43:9以来のコースレコード更新。鳴門競艇場のコースレコードも塗り変えてください〜!

3月20日唐津4R、2850小松昇司選手が1000勝達成。通算678人目。
このあとに続く選手は、3218横山節明選手(998勝)、3107平岡重典選手(997勝)、3012關戸保生選手(995勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)

3月20日、明日(21日)の丸亀優勝戦2号艇3070山室展弘選手が8連勝で優出。完全優勝リーチ
完全優勝リーチは今年6人目6回目(完全優勝達成3人3回)。山室選手自身は、オール進入固定1996/11/04常滑以来。
丸亀での完全優勝達成であれば、3024西島義則選手1997/04/29丸亀以来。

3月20日唐津10Rで三連複特払い。三連複特払いは15回目ですが、売上10万円以上は4回目。
1位 2002/04/27唐 5R 207,200
2位 2002/02/09宮 9R 173,700
3位 2004/03/20唐10R 101,600
4位 2002/07/25徳 8R 100,100
100円買っていれば、76,270円だったでしょうか・・・。

3月20日、2月20日に3.50を下回ったまま50走を突破した3962池田幸美選手ですが、今開催の鳴門女子リーグで26421(これで2度目の準優進出)。
4期通算3.50まであと1点になりました。残り4走なら3446着、残り3走なら346着で3.50に届きます。
他に4選手が4期通算3.50を下回っています。今の勢いで届きそうなのは、3914猿田寛選手。残り18走なら勝率5.50ペースで届きそうです。

3月18日夜、オフィシャルWeb斡旋情報にゴールデンウィーク開催の斡旋が入ってました。→斡旋情報
オフィシャル斡旋情報5月って見れないですよね。で、個人的に作成した→GW開催日程

3月18日夜、斡旋情報から2445水野正三選手・2717津田富士男選手・ 3359小松里香選手の登録が消えていました。
津田富士男選手は、登録更新ができなかっただけでしょう。ご回復をお祈りしています。
水野正三選手は、引退されたそうです。(以前にじもてぃさんから情報いただいてました。m(_ _)m)
5・6コースからのスタート攻撃がとても印象深いです。通算981勝でした。
小松里香選手は、すでに4期通算勝率が足りない(3.40)状況でした。あとは吉田一郎選手が稼いでくれると思われます!
現在、推定登録選手数1508名。(=1538名−今期消除59名+再登録2名+新人27人)
今後、級別ボーダーを定員A1級302・A2級302で集計します。

3月18日、2992今村豊選手が芦屋DC優勝戦2着。これで生涯獲得賞金20億円達成!
詳しい方からいただいた数値に手作業で獲得賞金を加えると、2,001,833,033円
SG優勝されたのは賞金が低いときでしたし、賞金王決定戦が1億円になってもそれが加算されることもなく
コツコツと22年10ヶ月12日間で業界初の20億円に到達されました。次は、ジャンボ尾崎氏の記録を超えてください!
ちなみに、2位は植木選手で19億3600万円だと思われます。3位は野中選手18億4000万円くらいでしょうか。
4位は松井選手17億6400万円。5位は安岐選手16億7000万円くらい。

3月18日、3622山崎智也選手が芦屋DC優勝。これで記念V16!
記念V16は、福永選手と並んで歴代23位タイになります。
3622山崎智也選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
5(1) 2(1)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
1(1)
地区によるこのクセは一体・・・
記念優勝数                     10           11  
濱野谷 1997
9
11
      1998
10
11
  1998
11
17
1999
6
3
1999
7
6
1999
9
28
    2000
5
18
    2000
11
26
  2001
6
3
  2001
12
24
          2004
3
14
 
山崎   1997
10
12
1998
5
24
1998
9
8
  1998
10
20
        1999
11
18
2000
5
16
  2000
9
5
2000
10
18
  2001
5
29
  2001
11
15
  2002
9
19
2002
12
10
2003
3
2
2003
6
10
2003
11
3
  2004
3
18
記念優勝数                   10   11 12 13 14 15   16
↑2001年6月のひまひまちぇ〜くから拾ってきました。
当時、登番3623以降の選手全員の記念優勝数は6だったようです。今は36。
3月17日夜、15日夜の続きで・・・。オフィシャルWeb斡旋情報に、
94期新人6名分がさらに追加されて合計27名(登番4270〜4296)揃いました。→斡旋情報
これで現在、推定登録選手数1511名。(=1538名−今期消除56名+再登録2名+新人27人)
級別ボーダーは定員A1級303・A2級303で集計していましたので変更なしです。(今後消除選手が出れば減らしていきますけど・・)

3月16日夜、11日の時点で、斡旋情報に蒲郡周年(5/13〜)につづき芦屋周年(5/15〜)も入ってました。

3月15日夜、去る人あれば来る人あり。オフィシャルWeb斡旋情報に、
94期新人21名分(登番4270〜4290)が登録されていました。→斡旋情報
4276選手は、山下和彦選手以来久しぶりの同姓同名でしょうか。4290選手は1文字違い・・。

3月15日夜、斡旋情報から2651木村文明選手の登録が消えていました。
今期50走を過ぎて、すでに勝率が足りない状況になっていました。
現在、推定登録選手数1484名。(=1538名−今期消除56名+再登録2名)

3月15日、今日は3897白井英治選手がフライング。昨年2着の白井選手は浜名湖グラチャンはF休みになりました。
こうなると、95点の寺田祥選手を10人が超えていくことはありえないでしょう。
3780魚谷智之選手(98点)・3942寺田祥選手(95点)はほぼ当確です!
出場が不確実だった魚谷選手は昨日のオーシャンC当確に続き、今日はグラチャン当確です。(←ひまひま調べ)

3月14日夜、11日の時点で、斡旋情報に蒲郡周年(5/13〜)が入ってました。
おそらく芦屋周年(5/15〜)も入っています。(←16日夜以降閲覧できるでしょう。)

3月14日、3554仲口博崇選手と3854吉川元浩選手がフライング。浜名湖グラチャンはF休みになりました。
SG予選得点ボーダーは83〜92点に落ち着きそうな感じになってます。
3780魚谷智之(98点)・3942寺田祥(95点)はほぼ当確?そして、福岡総理杯組で50点前後の3983須藤博倫(51点)・
3697勝野竜司(51点)・3054北川幸典(50点)にも予選得点だけで出場の可能性が出てきました!

3月14日浜名湖9R、2948藤井泰治選手が1000勝達成。通算677人目。
このあとに続く選手は、2850小松昇司選手(999勝)、3218横山節明選手(998勝)、3107平岡重典選手(997勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
2948藤井泰治選手は48歳。4月の競艇名人戦に登番一番最後の選手として出場が決まっています。

3月14日鳴門優勝戦、3744徳増秀樹選手が、3年ぶりに鳴門コースレコード更新。(1:43:7→)1:43:6
鳴門では、4月のボート・モーター交換後に記録が出るものらしいです。なのに3月に記録が出てしまうなんて・・・。
4/29〜GW開催で徳島勢が獲り返してくれましょう。
ファン手帳に載っている記録を調べると、1994/09/23濱村選手1:45:4→(途中不明)→1995/01/02濱村選手1:44:1
→2000/05/03烏野選手1:43:8→2001/05/04烏野選手1:43:7→2004/03/14徳増選手1:43:6。
1位 2004/03/14 12R 3744 徳増 秀樹(静岡) 1.43.6 新記録
2位 2001/05/04 11R 3304 烏野 賢太(徳島) 1.43.7 (当時の記録)
3位 2003/01/02 12R 4028 田村 隆信(徳島) 1.43.7
4位 2000/05/03 12R 3304 烏野 賢太(徳島) 1.43.8 (当時の記録)
5位 2002/04/19 08R 3235 鈴木 唯由(群馬) 1.43.8
6位 2001/05/04 07R 3304 烏野 賢太(徳島) 1.43.9
7位 2001/06/11 12R 3622 山崎 智也(群馬) 1.43.9
8位 2002/04/20 06R 3235 鈴木 唯由(群馬) 1.43.9
↑鳴門での1分43秒台は8回目。ほとんど4月以降です。そういえば最近、群馬・徳島支部対抗戦やってないような・・・。


3月12日夜、斡旋情報から3035上川靖弘選手の登録が消えていました。
現在、推定登録選手数1485名。(=1538名−今期消除55名+再登録2名)

3月11日夜、芦屋周年(3/13〜)から3534野澤大二選手の斡旋が消えていました。
野澤選手はF2で、3/19〜6/26がF休み。来期の2004後期は勝率6.01で13期ぶりのA2級がほぼ確定しました。
笹川賞・グラチャンはF休み、オーシャンCは0点・・・、7月からA2級なのでおそらく年内のSGはすべてOUTです。
野澤選手は、2001年MB記念〜2003年賞金王シリーズまで20SG連続出場でした。2005年野澤選手の復活を待ちましょう。
その他気になる選手・・・
3381滝沢芳行選手・・・滝沢選手も芦屋周年(3/13〜)が消えてました。このままF休みは4/27まで。現在勝率は6.12でボーダー上。
   斡旋があれば、4/29・30が勝負がけ。たとえA2級に落ちたとしても、今度は一般戦6連続Vを狙っていただきましょう。(笑)
3227長岡茂一選手・・・F2ですでに今期の斡旋は終了。勝率6.29で来期A1級はほぼ確定。F休みは5/27までなのですが、
   蒲郡MB記念選考期間の出走回数が157走なので、5/29〜31の間に3走が必要!長岡選手は8年連続MB記念出場中です。
3541三嶌誠司選手・・・年末レースの怪我で長期欠場中の三嶌選手は、4/9までF休み。若松オーシャンCは11点で当確なのですが、
   選考期間出走回数が149走。4/30までに、あと11走が必要です。
3454井川大作選手・・・昨年10月の怪我が癒えていない状態で走ってらっしゃるのでしょうか。現在、井川選手にはありえない成績(勝率4.24・25走)。
   デビュー3期目(20歳)まだベテランが幅を利かせていた時代、すでにA級でした。12日から唐津で、その後4/25までF休み。少し心配です。

3月11日夜、斡旋情報から2121高橋渉選手の登録が消えていました。通算1672勝でした。
現在、推定登録選手数1486名。

3月8日若松1R、4165鳥飼周平選手がデビュー255走目(1年9ヶ月)でついに初勝利!!おめでとうございます。
今節初日1Rも同じような展開でしたが、まくりきれませんでした。(しかも2周2Mネトロンを越えて回り直しが変でした→初めての選責失格)
そんなこんなで255走=(1着から順に) 1 5 17 36 62 131 F→1 S0→2 S1→1
69期(1991.11デビュー)以降の新人選手では、2番目に長い記録でございました。
1. 3937高橋知絵 334走目で初1着
2. 4165鳥飼周平 255走目で初1着
3. 3924平井紀之 242走目で初1着
4. 3758津川和郎 206走目で初1着
5. 3767半杭幸子 189走目で初1着
-------------------------------
68期3531吉原美穂子選手は230走(3年2ヶ月)くらいで初1着だったようです。

1996年以降の連敗記録。(1995年以前から続く記録は不明です)。○印は継続中。
 1位  3937 高橋  知絵 333連敗 デビュー後 1997.11.15〜2001.03.23
 2位  3937 高橋  知絵 268連敗 1勝目後   2001.03.25〜2003.12.17
 3位  4165 鳥飼  周平 254連敗 デビュー後 2002.05.14〜2004.03.07
 4位  3938 芹口喜久子 251連敗 1勝目後   1998.12.13〜2001.08.05-引退
 5位  3924 平井  紀之 241連敗 デビュー後 1997.11.07〜2000.05.07
-------------------------(以下、参考)-------------------
     3766 清水久美子 237+α連敗 1勝目後 1995.12くらい〜1998.05.31
   ○3359 小松  里香 114連敗  124勝目後 2003.03.21〜        (継続中では1位)
   ○4241 大串  重幸 100連敗  デビュー後 2003.05.24〜        (継続中では2位)
   ○4223 平井誉志郎  98連敗    1勝目後 2003.06.18〜        (継続中では3位)

3月7日若松オーシャンC関連。
優先出場+10点以上の選手は55名・・・。残りGI7節とSG優勝者3名が加わります。
11点がボーダーになることはないと思いますが、優勝戦得点10点の下位はかなり厳しいと思われます。

3月7日、福岡総理大臣杯、52人目最後の一人は予備2位の3837秋山広一選手になりました。
3837秋山広一選手2年連続の総理杯です。前回は地区選優勝から、今回は一般V5です。

3月7日徳山優勝戦、4艇Fの中に3427大賀広幸選手がいました。
徳山正月→3着徳山2月→5着のリベンジだったのでしょうか・・・。
なかなか笹川賞に出れない大賀選手ですが、第2回中間発表では44位でしたが、笹川賞はF休みに・・。

3月7日福岡10R、3996秋山直之選手が、3年ぶりに福岡コースレコード更新。(1:44:5→)1:43:8
2001年の冬から急に出なくなった記録更新ですが、ここほんの10日間で3場のコースレコードが更新されました。
気温低下の上に湿度低下が原因なのでしょうか。
秋山直之選手は1分42秒台を記録した3選手のうちの1人です。児島に続き2場目のレコードホルダーです。
これで、原田幸哉選手は5場→4場に。ある意味、2週間後の総理大臣杯が楽しみです〜。
ちなみに住之江でも3489大場敏選手が1:43:4と田中信一郎選手に次ぐすっごいタイム出てます。
今節1分44秒台も多いです。新エンジン・新ボートも影響しているのでしょうか。名人戦へ影響は?
丸亀でも3282池本輝明選手が丸亀ではめずらしい1分44秒台を2度出しています。

3月6日丸亀12R、3265今村暢孝選手が1000勝達成。通算676人目。
このあとに続く選手は、2948藤井泰治選手(998勝)、3218横山節明選手(998勝)、3107平岡重典選手(997勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
今村暢孝選手は、デビュー後ケガをされたり、3年目には4期通算事故率に抵触しそうになったりした
こともあったそうです。私が知っているのは1993年のダービー以降ですが、それ以前にも苦労されたようです。
SG優出は3回だけですが、その内2回は若松のSGです。地元若松オーシャンCで是非優勝を〜。

3月5日夜、斡旋情報から2350杉本博明選手の登録が消えていました。
常に60kg前後の重量級でありながら活躍されました。通算1444勝でした。
現在、推定登録選手数1487名。

3月5日、2856佐藤邦彦選手が、唐津2R6Rで2連単万舟に絡んでました。
1日で2度2連単万舟に絡むことは珍しいのでしょうか?そこで調べてみました。3月6日夜、集計終わりました↓
1996年以降ではたったの15回しか発生していませんでした!全選手を・・・。
3682 切田 潤二  1996/08/20 下 4R・10R→2着・2着
1860 黒石 旦明  1996/09/30 大 4R・ 9R→2着・2着
3599 柿本 達也  1997/01/25 蒲 4R・10R→2着・1着
3373 黒瀬 三幸  1998/06/23 住 4R・ 7R→2着・1着
2912 尾崎 鉄也  1999/09/19 平 8R・11R→2着・2着
3320 中世古 充  2000/10/28 鳴 5R・ 8R→1着・2着
3052 原田 正己  2000/11/21 若 7R・12R→1着・1着
2696 太田 和徳  2001/10/06 琵 1R・ 5R→2着・1着
3268 森   竜也  2002/01/04 津 7R・12R→1着・2着
2718 石井 敏雄  2002/11/17 芦 3R・ 7R→2着・1着
2505 小泉 秀人  2002/12/03 丸 4R・11R→2着・2着
3597 豊村   究  2003/07/04 江 5R・10R→2着・1着
3624 大石 和彦  2003/11/11 徳 3R・10R→1着・2着
4191 赤羽 克也  2003/12/12 津 4R・ 7R→1着・1着
2856 佐藤 邦彦  2004/03/05 唐 2R・ 6R→1着・2着
そういえば確かに、前半レースで大穴を開けた選手は後半、相手関係が強くなる・オッズで100倍が出ないなどの
理由からか、1日で2度2連単万舟に絡む選手なんて見たことありません。
ちなみに、なぜか3268森竜也選手の名前がありますが、森選手どちらのレースも1番人気でした!(笑)

3月4日夜、ついに!3年に1度!2090黒明良光選手に斡旋(4/10〜児島)が入りました。
6着を選ばれると思われますが、本気で走れば1着取れるのではないでしょうか。(笑)
どのくらい舟券が売れるのでしょう・・・。もしも1番人気になるようなことになれば・・・、復帰も?

3月4日鳴門10R、3123中西宏文選手が1000勝達成。通算675人目。
このあとに続く選手は、2948藤井泰治選手(998勝)、3218横山節明選手(998勝)、3107平岡重典選手(997勝)、
3265今村暢孝選手(997勝)です。(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
これで3000番台の1000勝達成は53人目。

3月4日、マジですか〜〜。徳山2Rで3372加藤雅之選手がフライング!
加藤雅之選手のフライングは1996/09/17宮島優勝戦以来ほぼ7年半ぶり(1997走ぶり)。
ひまひまちぇ〜っく2月23日にも書きましたが、あと4走で2000走連続スタート無事故に届こうかという状況でした。
(もしや書いてしまったことが呪いに・・・)
現在継続中の2000走連続スタート無事故選手は13名くらいしかいないのです〜。惜しい・・・。

3月4日、もう高配当が出ない拡連複ですが、唐津11Rで拡連複歴代7位の16,120円。
1位 2001/01/21 住之江 4R 1-3 22,950(的中 1票)
2位 2001/12/09 江戸川 3R 3-6 18,090(的中 5票)
3位 2004/01/04 琵琶湖 1R 3-4 17,430(的中 1票)
4位 2001/07/03 江戸川 4R 1-6 17,280(的中12票)
5位 2001/04/04 鳴  門 2R 2-4 16,760(的中 1票)
6位 2001/04/04 鳴  門 2R 2-6 16,760(的中 1票)    (5位と6位は同じレースです)
7位 2004/03/04 唐  津11R 2-5 16,120(的中 1票)
4−5が発売なしだったので、2−5と2−4でハズレ券山分けでした。
ハズレ券=428票。2−5・・・(428/2+1)/1x75=16125≒16120円
2−4・・・(428/2+10)/10x75=1680円。
    1↓   2↓  3↓  4↓  5↓
2→  3
3→  5   1
4→  3  10  3
5→407     5  
6→  1   0  0  0  0

1−5に4万円くらい入っていたと思われます。

3月3日夜、斡旋情報から2727川島和敏選手の登録が消えていました。現在、推定登録選手数1488名。
生年月日から2714川島敏昭選手とは双子レーサーでした。兄の2714敏昭選手は1月にすでに引退されてます。
2人合わせて60年近い競艇歴を終えられました。

今期はすでに52名の選手が引退。級別ボーダーにも影響が出そうです。A1は普段と変わらないのですが、
A2が・・・・。3月3日現在ボーダー、A1級=6.16 A2級=5.50
5.50ですよ5.50。A級35%時代のレベルです。底固い5.50なのでなかなか下がりにくそうです。
あと2ヶ月。どうなるんでしょ。

3月3日、昨日書き忘れましたが、3946赤岩善生選手がフライングで笹川賞F休み。
赤岩選手は、オフィシャルWebの第2回中間発表で13位でした・・。

3月2日夜オフィシャルWebにも掲載されていました。
3898平田忠則選手の12ヶ月出場停止処分が決まりました。残念ながら当サイトのSG出場ランキングからも除外しておきます。
最短でもSG復帰は2年後の2006年オーシャンC(グラチャンは点数が・・)からでしょうか。
2年も経てばSGのメンバーも変わっているんでしょうね・・。2年間止まっている間の他の選手は動いているわけで・・・。例えば私は大学を4年留年しました(親不孝もの!)。
この4年の時間差は埋まらないことに後で気付いたのでした・・・。定年も寿命も人より4年短いのです。そう、私には時間が無い。→ひまひまデータはヒマではなかったのです。


2月29日常滑優勝戦、3554仲口博崇選手が9連勝の完全優勝!!
●96年以降で、仲口選手は3度目の完全優勝!
 96年以降で三回以上完全優勝している選手は、今村豊選手(←4回)・長岡選手・守田選手と仲口選手だけ。
 今村   豊 1998/05/31下関 1999/03/28三国 2002/02/24下関地区選 2003/05/07下関
 長岡 茂一 1996/07/21戸田 1998/05/04多摩川 2000/08/07平和島
 守田 俊介 2002/01/17唐津 2002/12/30三国 2003/02/09宮島
 仲口 博崇 1998/04/07蒲郡 2001/02/19尼崎 2004/02/29常滑
●それと、仲口選手は常滑12連勝になりました。20まで行けば、中道選手・大賀選手の記録に並びます。
96年以降の同一場連勝の表を出しておきましょう。(95年以前から続く記録は含んでいません。)

96年以降の同一場連続1着(13連勝以上)
3427 大賀 広幸 下関・  20連勝 1996.10.19〜1997.8.16  
3422 服部 幸男 浜名湖・19連勝 1996.  1. 5〜1996.6.16  
2992 今村  豊 下関・  15連勝 2002.10.18〜2003.9.13 最初の3勝と最後の2勝はGI
2890 小林 昌敏 徳山・  14連勝 1997.12.13〜1998.5. 3  
3103 水上 浩充 住之江・14連勝 1999.  1.24〜1999.9.23 最後の1勝はGI、完全優勝2度
3489 大場  敏 浜名湖・14連勝 2003.10.28〜2004.1. 5  
3554 仲口 博崇 徳山・  13連勝 1998.  3.26〜1999.6.11  
(以下継続中)
3554 仲口 博崇 常滑・  12連勝 2003.  8.17〜継続中 次節未定
3983 須藤 博倫 福岡・  11連勝 2002.  6.28〜継続中 2004総理杯予定
3072 西田   靖 芦屋・  10連勝 2004.  2. 3〜継続中 3月13日から出場予定
4012 中村 有裕 津・    10連勝 2004.  2.17〜継続中 4月13日から出場予定
仲口選手、次は津一般戦(3/4〜)。9連勝がどこまで続くか期待しましょう!

2月28日、明日(29日)の常滑優勝戦、3554仲口博崇選手が8連勝で完全優勝へ挑戦!
●仲口選手は、96年以降では2度完全優勝があります。1998/04/07蒲郡 2001/02/19尼崎
 その蒲郡は18連勝の真っ只中の完全優勝で、1998/03/29徳山で6連勝+蒲郡10連勝+大村MB大賞で2連勝。
 歴代7位!18連勝以上では、1985年黒明選手の21連勝以来の大記録でした。
 ちなみに、96年以降で三回以上完全優勝している選手は、今村豊選手(←4回)・長岡選手・守田選手だけ。
●仲口選手は、現在常滑11連勝中!96年以降では3452吉田徳夫選手の12連勝があります。

2月28日、出ました今日は浜名湖10R、3779原田幸哉選手が浜名湖のコースレコードを3年ぶりに更新!(1:44:6→)1:44:3
浜名湖もタイムが出ない場で、1分44秒台を出した選手は11人(13回目)。原田選手は2003/02/08浜12R以来2度目。
一時コースレコード保持場が尼崎だけの1場になったこともありましたが、これで5場(尼崎・江戸川・芦屋・福岡・浜名湖)の
コースレコードホルダーになりました。原田幸哉選手がコースレコードを奪取したのは、意外と久しぶりで福岡競艇場の2001/04/06以来。
その間2位・3位はたくさんありました。たとえば、ひまひまちぇ〜く2月8日参照。ベスト3まで範囲を広げると11場でランクイン!
江1位(1:44:0)、浜1位(1:44:3)、蒲2位(1:43:5)3位(1:43:5)、常3位(1:44:5)、尼1位(1:43:2)2位(1:43:6)、
暫定2位(1:44:2)、児3位(1:43:7)、宮3位(1:44:2)、下2位(1:44:3)、芦1位(1:43:3)、福1位(1:44:5)。

2月27日、またもや浜名湖!浜名湖9R記念レース3連単高額配当記録2位の139,270円が出ました。
記念で100,000円以上のレースは10回目。本日住之江3Rでも115,330円が出ています!
1位 2004/01/25浜12R  148,650円 GI(5加藤峻→6上平真→3渡邉英→1大嶋一→2服部幸→4徳増秀)
2位 2004/02/27浜 9R  139,270円 GI(5山口哲→2原田富→4佐々木→1重成一→3今坂勝→6高橋勲)
3位 2004/02/16宮 2R  120,900円 GI(5佐藤勝→4藤本佳→2横山節→3角ひと→6池上正→1島川光)
4位 2002/10/03芦 9R  116,890円 GI(6木下繁→1高山秀→4三角哲→5池田浩→3川北浩→2濱村芳)
5位 2002/06/07江 7R  115,780円 GI(6室田泰→1荒井輝→4石田政→3室田泰→2荒井輝→5石田政)
6位 2004/02/27住 3R  115,330円 GI(5黒崎竜→2小野信→1北村征→4川北浩→6亀本勇→3村田修)
7位 2003/08/29唐 6R  111,290円 SG(4津留浩→1中島孝→3瓜生正→2田中信→6松井繁→5川崎智)
8位 2001/04/12住 9R  110,200円 GI(4堀江喜→3佐竹孝→5野中和→1山根強→2新開文→6安岐真)
9位 2003/02/17若 6R  104,630円 GI(6吉田一→3森林太→4吉田弘→2岩崎正→5草場康→1沖島広)
10位2001/03/26常10R  101,110円 GI(6横田茂→5石川真→2田中信→3上瀧和→1瓜生正→4伊藤誠)
浜名湖が1・2位です。6月のグラチャンでは何が起こるのでしょうか。

2月27日常滑12R、3554仲口博崇選手が常滑のコースレコードを3年ぶりに更新!(1:44:4→)1:44:1
有名ですが1分43秒台を初めて出したのは仲口選手(1995.1.15蒲郡1:43:8→2日後1:43:7)。もう9年前!?
1996年以降では、1分43秒台が57回、1分42秒台が3回出ています。最速タイム記録保持者は、95.1.15仲口博崇選手→98.11.22原田幸哉選手→98.12.6吉田隆義選手→99.10.26山崎智也選手→01.1.15今坂勝広選手と来て3年間更新されていません。
仲口選手はF休み60日明けで、今節6連勝中。常滑は前節03.8.17のF後から9連勝中。
仲口選手がコースレコードを奪取したのは意外と久しぶりで、津競艇場の1997/02/14以来。
常滑もタイムが出ない場で、1分44秒台を出した選手は6人目(7回目)。

2月25日桐生優勝戦、3159江口晃生選手が8連勝の完全優勝。(4勝目が通算1000勝でもあります)
96年以降の成績を調べましたが、江口選手の完全優勝(リーチを含めて)見当たりませんでした。
桐生では、ナイター初の完全優勝である1999/06/23桐生2959高田悌二選手以来の完全優勝です。
今年の完全優勝は挑戦4人(4回)で、達成は西田選手に続き2回目。
江口晃生選手の次の斡旋は、3月2日芦屋。もう1度一般戦です。期待しましょう。

2月25日、同じく桐生優勝戦、3398有田岳選手は初優出の1995/04/16三国以来ほぼ9年ぶり2度目の優出でした。
8年以上の期間を置いて優出する選手は非常に少なく・・・・。
(昨日調べようとしたのですが、ものすごく大変でした・・・。後日ご報告します〜。)
3月1日朝追記、1996年以降で優出した選手で有田選手以上に久しぶりの優出選手一覧です。
およそ12年ぶり 2949 美濃 直行 1996/07/28尼崎
およそ10年ぶり 3041 井上 嘉広 1996/03/31多摩川
およそ 9年ぶり 2619 中山 俊児 1996/03/17下関
およそ 9年ぶり 2037 萩原 幹雄 1996/03/18浜名湖
およそ 9年ぶり 1754 伊達   哲 1998/12/30尼崎
 8年10ヶ月ぶり 3398 有田   岳 2004/02/25桐生
確かに珍しいことのようです。

2月24日、3200熊谷直樹選手、1670岩口昭三選手、4012中村有裕選手がフライング。尼崎笹川賞はF休みになりました・・。
東京支部は熊谷選手・長岡選手・野澤選手がF休みに・・。(涙)

2月24日江戸川8R、4125内田亜希子選手が通算2勝目を挙げました。連敗は188で止まりました。
1996年以降の連敗記録。(1995年以前から続く記録は不明です)。○印は継続中。
 1位  3937 高橋  知絵 333連敗 デビュー後 1997.11.15〜2001.03.23
 2位  3937 高橋  知絵 268連敗 1勝目後   2001.03.25〜2003.12.17
 3位  3938 芹口喜久子 251連敗 1勝目後   1998.12.13〜2001.08.05-引退
 4位○4165 鳥飼  周平 245連敗 デビュー後 2002.05.14〜
 5位  3924 平井  紀之 241連敗 デビュー後 1997.11.07〜2000.05.07
 6位  3914 猿田    寛 211連敗 2勝目後   1998.08.18〜2000.08.30
 7位  4132 森年  省吾 191連敗 1勝目後   2001.11.12〜2003.07.26
 8位  4125 内田亜希子 188連敗 1勝目後   2002.09.08〜2004.02.24
 9位  3974 深山  祐二 183連敗 デビュー後 1998.11.26〜2000.05.16
10位  3962 池田  幸美 177連敗 1勝目後   1999.10.30〜2001.05.20
10位  3972 富永  恭史 177連敗 デビュー後 1998.11.21〜2000.08.31
-------------------------(以下、参考)-------------------
     3766 清水久美子 237+α連敗 1勝目後 1995.12くらい〜1998.05.31
   ○3359 小松  里香 114連敗  124勝目後 2003.03.21〜        (継続中では2位)
   ○4223 平井誉志郎  98連敗    1勝目後 2003.06.18〜        (継続中では3位)
(1月9日のひまひまちぇ〜くから転用)

2月23日夜、斡旋情報から2461西田栄二選手の登録が消えていました。
現在、推定登録選手数1489名。
西田栄二選手は19−4で昨年4月〜6月の間登録が消えていたこともあるので、一時的な消除かどうかは不明です。

2月23日蒲郡10R、2人同時なんてめずらしい・・・&惜しい・・・。
3239中石勝也選手は1995年以来およそ1600〜1700走ぶりのフライング。
3279石川俊成選手は1996/03/10桐生8R以来1800走ぶり(1799走連続スタート無事故でSTOP)のフライング。
あと1〜2年で2000走連続スタート無事故達成な状況の2選手がフライング・・・。惜しい・・。

ちなみに現役で2000走以上連続スタート無事故を継続している選手は13人しかいません。ほんと惜しい・・。
現在2000走を目指しているのは、3264吉本稔選手(1995年頃以来?走)と
3372加藤雅之選手(1996/09/17宮優勝戦以来1988走)。加藤雅之選手は3月の徳山で達成でしょうか。

2月22日桐生12R、3159江口晃生選手が1000勝達成。通算674人目。
このあとに続く選手は、2948藤井泰治選手(997勝)、3107平岡重典選手(997勝)、3218横山節明選手(996勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
これで3000番台の1000勝達成は52人目。

2月22日、三国優勝戦、3392小森信雄選手がデビュー14年9ヶ月・14回目の優出で初優勝。
2周レースの2周1M小回りで初優勝をもぎとりました。初優出は93.8多摩川新鋭リーグでFだったようです。
3342藤井勝巳選手(2004/02/13福岡)→3565坂本徳克選手(2004/02/15大村)→
3392小森信雄選手(2004/02/22三国)とデビュー10年以上の選手の初優勝が続いてます!次はどの選手でしょう。

2月22日、そのほか。
●4012中村有裕選手が10連勝。今日の津優勝戦1着で今節41111111111でした。あさって(24日)から浜名湖周年です。
●4048坂谷真史選手が今期2本目のF。今年も事故点60点に・・。でもあと3節残っているので24走は可能でしょう。無事故であればB2級の心配はありません。

2月21日丸亀7R、3499市川哲也選手がイン逃げで1000勝達成。通算674人目
訂正)通算673人目。長岡選手の619人目を基準にしました)
このあとに続く選手は、3159江口晃生選手(998勝)、2948藤井泰治選手(997勝)、3107平岡重典選手(997勝)です。
(以上通算勝利数はじょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
これで現在1000勝を達成した登番の最も大きな選手は(3452吉田徳夫選手→)3499市川哲也選手になりました。
3500番以降では、3558山本浩次選手(819勝)→3568木村光宏選手(815勝)→3556田中信一郎選手(798勝)
ですので、しばらく更新されなさそうです。
(三嶌誠司選手(769勝)や太田和美選手(706勝)はデビュー2〜3年目からSG・GIで働いていたので、1着を稼ぐ機会が少なかったのかも。)

2月21日、明日(22日)鳴門優勝戦、デビュー8年半の3765澤中信吾選手(76期)が初優出。
現役で、75期以前で優出未経験選手は10名だけ、そして76期はあと5名(3754江野澤秀明・3755吉村和也・3758津川和郎・
3764小林謙次・3766清水久美子選手)になりました。

2月20日、尼崎一般戦出走中の3962池田幸美選手は、現在今期49走。
明日(21日)には50走に到達すると思われます。そこで(一時的だと思われますが)4期通算勝率に抵触状態に入ります。
深刻ではなく3.4580(=1155点/334走)なので、4走なら1・2・3・4着でちょうど3.50に届く状況です。
3962池田幸美選手は今期勝率4.31ペース。4月30日までまだまだ時間は残っているので大丈夫でしょう。舟券的に狙えるかも・・・!
他に、現在4期通算勝率に抵触している選手は5名いらっしゃいますが厳しい状況が続いているようです。


2月19日、7月の若松オーシャンC選出順位動向。
優先出場者を含め10点以上の選手が54名になりました。10点のGI着順点下位では、上位選手の4月Fなどを
期待するしかないようです・・・。(この54名には平田選手を含んでいます。総理・笹川・GC優勝予定者は含んでいません。)
地区選前まで10点以上の選手は45名でした。これに3744徳増秀樹・2942瀬尾達也・3952中澤和志・3462竹上真司・
3285植木通彦選手が11点以上。3780魚谷智之・3307上瀧和則・3312新美進司・3771折下寛法選手が10点に到達。合計54名。
このままだと、本橋・折下・蜷川選手は上位の脱落待ち。最悪の場合、着順点500点以上でも出場できない選手が出るかも。
今日、植木選手が若松OCをほぼ当確にしましたが、若松OCといえば田頭選手(優勝戦得点0点/GI着順点353点)。
田頭選手は、次の住之江周年が選考期間最後のGIです。
名人戦出場者でGI優勝戦得点を持っているのは、加藤峻二選手の6点と水野要選手の6点だけです。
ところで3541三嶌誠司選手(11点)はケガで欠場中ですが、出走回数不足でF休み明け4/10〜30で11走が必要。


2月19日、3499市川哲也選手が宮島中国地区選優勝。これで記念V18!
記念V18は、今垣選手と並んで歴代18位タイになります。
この勝利で市川選手は999勝。昨日突然入った(?)追加斡旋、明日前検の丸亀一般戦で1000勝達成されるでしょう。
1000勝は服部選手に続く登番の大きな選手の達成になります。
      訂正)↑吉田徳夫選手 です
3499市川哲也選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
2(1) 1(1) 1(1)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
1(1)
記念優勝数
92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 今日まで 合計
2992今村選手         =43(SG5)
3285植木選手     =27(SG9)
3388今垣選手             =18(SG4)
3415松井選手     =32(SG4)
3422服部選手             =17(SG4)
3499市川選手           =18(SG4)

2月18日、2名の方から情報いただきました。浜名湖優勝戦で「後藤」選手が3名優出しました。
●1996年以降で、同姓の選手が3名以上同じレースに出場したのは6レース。
 山本さん 山口さん 林さん 高橋さん 鈴木さん 後藤さん
●1996年以降で、同姓の選手が5名以上同じ場にあっせんされたのは、
 1999.2江戸川関東地区選の鈴木(敏裕・茂正・博・唯由・賢一)さん5名。
●1996年以降で、6選手の同期対決は5レース。
 73期(徳山・99新鋭リ) 69期(蒲郡・99笹川賞) 40期(尼崎・99一般) 60期(宮島・00施改) 60期(戸田・00ダービー) 
●1996年以降で、6選手全員の名前に数字が入っている対決は10レース。

2月17日、桐生優勝戦、 飯田加一選手がほぼ10年9ヶ月ぶり(56優出ぶり)の優勝
1997年以降で50連敗以上したあと優勝した選手は4人だけ!
1997/07/16桐 2359 柳川 晃広 68〜70連敗後 1982年以来15年ぶり
1999/10/24津 2819 足立 保孝 75連敗後 初優勝
2001/09/24徳 3020 若女井 正 50連敗後 1997/02/20児島以来
2004/02/17桐 2679 飯田 加一 55連敗後 1993/05/07平和島以来
現役で現在優勝戦連敗中ベスト5(ワースト?)は、以下のようになってます。
1.3175 渡辺 千草 68連敗(通算優勝0回)
2.2554 佐久間 理 61連敗(最後の優勝1996/ 8/25平和島)
3.2734 小林 敏夫 52連敗(通算優勝0回)
4.3397 沖本 健二 51連敗(通算優勝0回)
5.3578 塩田 雄一 44連敗(最後の優勝1996/10/11尼崎)
どんなレース展開なのかはわかりませんが、5コースから「抜き」。2着には各地のコースレコードで
上位に入る3779原田幸哉選手。飯田加一選手もかつては・・・。でもまさかこのメンバーで優勝なさるとは思いませんでした。(^_^)

私が競艇ファンになってから、飯田加一選手の優勝は3度目だと思います。どれも私は見たことありません・・。
1992年5月から競艇ファンになったので、2度の記念優勝も、各地のコースレコードを更新しまくっていたことも
知りません・・・。でも1992の平和島ダービーで飯田加一選手のモンキーターンを見てあまりのかっこよさに
自転車で真似し始めた(重いギヤ比で加速をよくするのに有効)のであります・・。完全に自分のものになるまで
3年以上かかりましたが・・・。ところで飯田加一選手は、1995年から突然の長期欠場・・・驚きました。
もう二度と戻ってこないのかと心配しましたが、1996.7多摩川で復帰。見に行きました復帰第一戦!
見事一着で安心しました(その節優出5着)。その長期欠場後、46優出目の初優勝です。おめでとうございます。
(非公認応援サイトと言いながら、飯田加一選手のページを作っていないことに昨日気付きました・・・。準備します!)


2月16日夜、斡旋情報から2022平野小六選手、2813横畠澄雄選手、2976三ッ井高行選手の登録が消えていました。
現在、推定登録選手数1490名。
2022平野小六選手も2021古賀武日児選手と同じく16歳でデビューしました。つい最近まで長くA級を
続けてらっしゃいました。通算2048勝。また一人2000勝レーサーが競艇を去ってしまうのでしょうか。
2000勝レーサー62名のうち現役選手は23名だけになりました。
昨年11月から50名の選手の登録が消えました。2004前期のファン手帳は記念になると思います。手に入れましょう〜。

2月16日、宮島地区選2Rで、記念レース3連単高額配当記録2位の120,900円が出ました。
記念で100,000円以上のレースは8回目。
1位 2004/01/25浜12R  148,650円 GI(5加藤峻→6上平真→3渡邉英→1大嶋一→2服部幸→4徳増秀)
2位 2004/02/16宮 2R  120,900円 GI(5佐藤勝→4藤本佳→2横山節→3角ひと→6池上正→1島川光)
3位 2002/10/03芦 9R  116,890円 GI(6木下繁→1高山秀→4三角哲→5池田浩→3川北浩→2濱村芳)
4位 2002/06/07江 7R  115,780円 GI(6室田泰→1荒井輝→4石田政→3室田泰→2荒井輝→5石田政)
5位 2003/08/29唐 6R  111,290円 SG(4津留浩→1中島孝→3瓜生正→2田中信→6松井繁→5川崎智)
6位 2001/04/12住 9R  110,200円 GI(4堀江喜→3佐竹孝→5野中和→1山根強→2新開文→6安岐真)
7位 2003/02/17若 6R  104,630円 GI(6吉田一→3森林太→4吉田弘→2岩崎正→5草場康→1沖島広)
8位 2001/03/26常10R  101,110円 GI(6横田茂→5石川真→2田中信→3上瀧和→1瓜生正→4伊藤誠)

2月16日、唐津出走中の4165鳥飼周平選手はデビュー戦から243連敗。
69期(1991.11デビュー)以降の新人選手では、2番目に長い記録になりました。
1. 3937高橋知絵 334走目で初1着
2. 4165鳥飼周平 243走(2004/02/16現在)
3. 3924平井紀之 242走目で初1着
4. 3758津川和郎 206走目で初1着
5. 3767半杭幸子 189走目で初1着
でも、鳥飼周平選手はまだデビュー2年目。まだまだまだまだ時間はあります!

2月15日オフィシャルWebで2004年度のグレードレース一覧が発表されました。
予定を立てましょう〜。グレード別開催日程一覧
施設改善(ダイヤモンドC)は浜名湖と福岡だけになってしまいました・・・。でも単独開催が増えて面白そうです。

2月14日、3534野澤大二選手が今期2本目のフライング。
尼崎笹川賞浜名湖グラチャンはF休みになりました。

2月13日夜、おそらく12日の時点で、平和島周年津周年が入ってました。
この斡旋が入っている選手がフライングすると笹川賞OUTになります。ご注意を!
現在のところ笹川賞F休みは、3227長岡茂一選手と4075中野次郎選手だけです。

2月13日夜、斡旋情報から2091小池正治選手の登録が消えていました。
現在、推定登録選手数1493名。
小池正治選手は30年前にGI2勝されています。通算1743勝。
40名近くいたと思われる22期は5名だけになってしまいました・・・。
戸田選手は訓練所所長、黒明選手は選手会会長、現役は広瀬政憲選手・広田信男選手・浦本正喜選手の3選手だけ。
最近、広田信男選手に斡旋が入っていないのが心配なのですが・・。

2月13日福岡優勝戦、3342藤井勝巳選手がデビュー15年9ヶ月・19回目の優出で初優勝。
6コースからの初優勝でした。そういえば今年1月4070中村亮太選手も福岡で6コースから初優勝・・・。

そこで1996年以降、6コースから初優勝を決めた回数を競艇場別に集計すると
福岡競艇場が9回でダントツでした。以下、蒲郡が5回、平和島・浜名湖・津・鳴門・児島がそれぞれ4回。
以下その9回の選手。(優勝未経験者延べ66名で初優勝9名です)
1997/01/15 3680 森林   太 優出 4回目 2連単 1830 
1998/08/28 3661 柳瀬 興志 優出10回目 2連単16040 
1998/09/27 3747 國崎 良春 優出 9回目 2連単 1890 
1999/01/07 3670 古澤 信二 優出 4回目 2連単 3230 
2000/02/14 3944 山口 裕二 初優出初優勝2連単 7430 
2000/10/30 3879 中村   格 優出 3回目 2連単 8900 
2002/04/21 3815 森岡 満郎 優出10回目 2連単 6730 3連単24620
2004/01/07 4070 中村 亮太 優出 4回目 2連単 4670 3連単20040
2004/02/13 3342 藤井 勝巳 優出19回目 2連単17940 3連単73710
福岡の6コース・・・誰かが押してくれるのでしょうか。

2月12日鳴門7Rの5艇Fで、3745橋本年光選手は過去8年で3度目のフライングによるレース不成立。
1997/07/28児島6R1999/12/26琵琶湖8R2004/02/12鳴門7R。(3回とも5艇Fです)
過去8年で3度フライングによるレース不成立に巻き込まれ(?)たのは、他に3831安藤裕貴選手だけ。ひまひまちぇ〜く03/6/15参照
過去8年で4艇以上Fに巻き込まれた(込んだ?)選手ランキングは、
6回 2377 倉尾 良一 全艇F2回+4艇F4回(6回ともフライング)
6回 3831 安藤 裕貴 5艇F3回+4艇F3回(5艇Fのうち1回は正常スタート)
5回 2544 大河内 修 4艇F5回(F=3回、1着=1回、2着=1回)
5回 3745 橋本 年光 5艇F3回+4艇F2回(5回ともフライング)
 
2月11日、時間の問題ではありましたが、4048坂谷真史選手が記念初勝利!昨年総理杯に出場した
実力者ではありますが事故率などに苦しんで記念40戦目(SG9+GI31)での記念初勝利になりました。
以下は、1996年以降記念で初勝利を挙げた選手です。
1位 3261 大川 茂実 50走目で1着 1992/02/07 〜 2000/07/30
2位 4048 坂谷 真史 40走目で1着 2003/01/28 〜 2004/02/11
3位 2575 河野   忠 37走目で1着 1989年    〜 1996/02/09
4位 3430 角浜   修 36走目で1着 1999/11/13 〜 2000/12/12
5位 3699 富永 正人 35走目で1着 1997/01/29 〜 2002/02/06
5位 3849 中岡 正彦 35走目で1着 1999/02/16 〜 2002/01/17

2月11日、2942瀬尾達也選手が4度目の地区選優勝。
地区選V4以上の選手は、
5回 2528 新井 敏司 通算記念V19
4回 1481 北原 友次 通算記念V46
4回 2697 国光 秀雄 通算記念V13
4回 1488 岡本 義則 通算記念V34
4回 1596 小林 嗣政 通算記念V22
4回 2992 今村   豊 通算記念V43
4回 2942 瀬尾 達也 通算記念V 9
今期(03年11月〜)の瀬尾選手の平均スタートタイミングは、0.1170(=9.13秒/78走)。コンマ11に届きそうです。
でも、スタートだけでは勝てないのが競艇。きっと瀬尾達也選手はスタート以外にも多大な努力をされた結果だと思います!

2月11日、3422服部幸男選手が2001.4下関MB大賞以来ほぼ3年ぶりの記念優勝。
ここ数年は相性の悪い多摩川ですが、2005年多摩川総理杯も決まりました。
服部選手、2度目の記念優勝(GIは初優勝)が1993.4.16多摩川施設改善記念でした。(←私が多摩川デビューした節です)
3422服部幸男選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
2(2) 5(1) 1(1)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
記念優勝数
92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 今日まで 合計
2992今村選手         =43(SG5)
3285植木選手     =27(SG9)
3388今垣選手             =18(SG4)
3415松井選手     =32(SG4)
3422服部選手             =17(SG4)
3499市川選手             =17(SG4)

2月10日夜、斡旋情報から2681上野正博選手の登録が消えていました。
現在、推定登録選手数1494名。
今期、全選手の3%にあたる46選手の登録が消えました・・・。

2月9日夜、斡旋情報から2370上中俊夫選手の登録が消えていました。
現在、推定登録選手数1495名。

2月8日、宮島優勝戦、3779原田幸哉選手が宮島3人目の1:44:2。記録更新まであと少しでした。
1位.1999/11/21宮10R  3731高濱芳久   ←記録保持者
2位.2003/02/17宮12R  3622山崎智也
3位.2004/02/08宮12R  3779原田幸哉
ちなみに4位は1994/12/04寺田千恵選手の1:44:8だと思われます。この上位3名と0.6秒の開きは一体・・!?
原田幸哉選手が保持しているコースレコードは4場ですが、ベスト3まで範囲を広げると10場でランクインしています!
江1位(1:44:0)、蒲2位(1:43:5)3位(1:43:5)、常2位(1:44:5)、尼1位(1:43:2)2位(1:43:6)、
暫定2位(1:44:2)、児3位(1:43:7)、宮3位(1:44:2)、下2位(1:44:3)、芦1位(1:43:3)、福1位(1:44:5)。
さすが・・・。

2月7日、芦屋優勝戦、1号艇3072西田靖選手が完全優勝へリーチ。
過去8年を調べましたが西田靖選手の完全優勝リーチはありませんでした。私も記憶にありません。
(続き)8日芦屋優勝戦、3072西田靖選手が10連勝の完全優勝!!
芦屋では2000/03/24の3187篠原俊夫選手以来ほぼ4年ぶり。過去8年では篠原選手と西田選手だけでした。
芦屋は完全優勝が達成されにくい競艇場のうちの一つだったようです。96・97年に植木選手が挑戦していますがどちらも3着でした。
西田選手は、唐津周年最終日から11連勝。このまま平和島関東地区選に乗り込みます。

2月6日夜、斡旋情報から2523岩科雅夫選手の登録が消えていました。
現在、推定登録選手数1496名。

2月4日夜、斡旋情報から2021古賀武日児選手の登録が消えていました。
現在、推定登録選手数1497名。
古賀武日児選手はGI11勝、通算2319勝(推定歴代24位)。
2000勝達成は、1997/02/08福岡。47歳9ヶ月の若さでの達成でした。
(当時39人目。2000番台の選手では野中選手に続き2人目でした。)
古賀選手は54歳とまだ若い?のですが、初出走は16歳ですので人生の7割が競艇選手生活でした。
お疲れさまでした。
通算勝利ベスト24(2004/02/05現在)
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3387(現役63歳)
 2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 3位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 4位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3005(現役62歳)
------------------------------------------
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (−−) 2764
 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
 9位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
10位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2611(現役63歳)
11位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
12位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
13位 1910 大森 健二 (岡山) 2586(現役56歳)
14位 0377 前川  守 (三重) 2542
14位 1395 北川 一成 (広島) 2542
16位 2291 野中 和夫 (大阪) 2531(現役60歳)
17位 1643 武田  章 (岡山) 2517(現役61歳)
------------------------------------------
18位 1670 岩口 昭三 (福井) 2469(現役61歳)
19位 1710 万谷  章 (岡山) 2444(現役60歳)
20位 1531 井上  弘 (群馬) 2401(現役64歳)
21位 1370 小澤 成吉 (愛知) 2368
22位 1126 芹田 信吉 (福岡) 2324
23位 1948 脇山 久夫 (佐賀) 2320
24位 2021 古賀武日児 (福岡) 2319
 

2月3日夜、斡旋情報に、3943三松直美選手が再登録されていました。
現在、推定登録選手数1498名。

2月2日夜、1月29日の時点で、琵琶湖周年が入ってました。
宮島周年も入っているでしょう。(←3日夜、確認できるようになりました。)

2月1日、徳山新鋭王座は、3902蜷川哲平選手が優勝。福岡総理杯の出場権を得ました。
第5回以降の新鋭王座で、SG初出場権利を新鋭王座優勝で獲得したのは3713伊藤誠二選手と3902蜷川哲平選手だけ。
(96年の市川選手は96年総理杯でSG初出場ですが、前年V6で既に出場権を持っていました)

ところで、東京支部の蜷川選手が優勝したことで、2002.9大村周年で西田靖選手が優勝して以降続いていた
東京支部の記念優勝戦は45連敗で止まりました。

2月1日、JLCを見ていて気付かされたのですが、徳山新鋭王座2号艇4072森永淳選手は
優勝経験なしでの記念優出でした。(ちなみに2003鳴門四国地区選の樫葉次郎選手も優勝0でした。)
そこで、調べてみました。1996年以降、優勝0回で記念優出した選手です。
 3474松瀬 弘美 4着 丸・女子王座 2000/03/05 11度目の優出
 3892草場 康幸 5着 津・新鋭王座 2002/01/20 11度目の優出
 3580水口 由紀 5着 徳・女子王座 2002/03/03  6度目の優出
 3820樫葉 次郎 4着 鳴・四地区選 2003/02/20  6度目の優出
 4072森永   淳 2着 徳・新鋭王座 2004/02/01 13度目の優出
ちなみに、3216山下将人選手は、(デビュー2年3ヶ月)優勝0回で1988.2丸亀・四国地区選を優勝しています。
初優勝が記念優勝でした。他にどの選手が達成したかはわかりません・・・。

2月1日明日(2日)唐津優勝戦、92期(デビュー8ヵ月)の4237大峯豊選手が優出。
(デビュー1年未満の選手が優出するのは珍しくないのですが・・・)。大峯豊選手は、92期で2人しかいないB1級
のうちの一人。もしも大峯豊選手が優勝すれば・・・、
「初出走から1年未満での優勝は(1998/5/20若松オール進入固定)3898平田忠則選手以来5年半ぶり」。
「デビューから2期以内での優勝は(1997/1/28蒲郡)3834細川明人選手以来7年ぶり」になります。
(続き)2日、結果は6着でしたが

1月31日、徳山新鋭王座、4168石野貴之選手がデビュー1年8ヶ月で記念優出。
デビュー2年未満での記念優出を調べました。76期以降は田村隆信選手と石野貴之選手だけでした。
他の選手はJLC発行の’99競艇選手名鑑から探しましたが、今村豊選手と熊谷直樹選手だけでした。下の選手以外にもっといらしゃると思います。
 1.デビュー1981/05/07→1982/07/06 丸亀  周年   2992今村  豊選手(1年1ヶ月・・即優勝)
 2.デビュー1999/11/19→2001/02/06 鳴門  地区選 4028田村隆信選手(1年2ヶ月) 
 3.デビュー2002/05/10→2004/02/01 徳山新鋭王座 4168石野貴之選手(1年8ヶ月)
 4.デビュー1985/05/09→1987/02/11 多摩川地区選 3200熊谷直樹選手(1年9ヶ月)
もし”優勝”すれば、今村豊選手に次ぐ新人最短記念優勝になるかもしれません。
(続き)2月1日、ところで普通に記念初出場&初優出は1996年以降18人目(ひまひまちぇ〜く2003/11/20
i石野選手の結果は5着でしたが、今年1年の活躍が楽しみです。
私は今村豊選手が新人のとき大活躍したことを知らない世代です。なので今村豊選手以上の選手が出てくることを待ってます〜。

1月28日夜、斡旋情報から3886岸川千里選手の登録が消えていました。
現在、推定登録選手数1497名。
今期は2名の若手選手が4期通算勝率で厳しい位置にいます。あと3ヶ月間に合ってくれればいいのですが・・。

1月27日夜、斡旋情報から2322浜地冨美雄選手の登録が消えていました。
現在、推定登録選手数1498名。
そして、ふじまるさんから情報いただきました。→筑豊ブラックダイヤモンズの大将である2021古賀武日児選手が本日芦屋競艇最終日3Rで最後の走りとなり、7R発売中に引退セレモニーが行われたそうです。
古賀武日児選手はGI11勝、通算2319勝(歴代24位)でした。

1月27日、2992今村豊選手が記念43回目の優勝。生涯獲得賞金は19億8800万円くらいでしょうか。
2月・3月頃には夢の20億円に到達するのでしょうか〜。

2992今村豊選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
1(1) 2(1) 3(1) 2(2)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
記念優勝数
92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 今日まで 合計
2992今村選手         =43(SG5)
3285植木選手     =27(SG9)
3388今垣選手             =18(SG4)
3415松井選手     =32(SG4)
3422服部選手               =16(SG4)
3499市川選手             =17(SG4)
1月26日夜、斡旋情報から2662粒崎雅二選手の登録が消えていました。
現在、推定登録選手数1499名。

1月25日、浜名湖周年12R(準優)、1485加藤峻二選手が1着で明日(26日)優勝戦へ。
62歳で優出することだけでもすごいことなのですが・・・、しかも名人戦でもない普通の記念で!
1996年以降、62歳以上で優出した選手は5人6回。(もちろんみなさん一般戦での優出です。)
0928森田  敏 64歳10ヶ月で優出4着(優出最高齢記録!?)
1781谷川宏之 63歳 0ヶ月で優出6着
1105高橋  隆 62歳 6ヶ月で優出優勝!(優勝最高齢記録)
1884柴田  稔 62歳 1ヶ月で優出6着
1488岡本義則 62歳 0ヶ月で優出5着
1488岡本義則 62歳 0ヶ月で優出5着

加藤峻二選手を、国のから表彰してもらう方法はないのでしょうか〜〜。
しかもこのレースは14万舟で!・・・・下へ続く

1月25日、浜名湖周年12R(準優)で、記念レース3連単高額配当記録を大幅に塗り替える148,650円が出ました!
記念で100,000円以上のレースは7回目。
1位 2004/01/25浜12R  148,650円 GI(5加藤峻→6上平真→3渡邉英→1大嶋一→2服部幸→4徳増秀)
2位 2002/10/03芦 9R  116,890円 GI(6木下繁→1高山秀→4三角哲→5池田浩→3川北浩→2濱村芳)
3位 2002/06/07江 7R  115,780円 GI(6室田泰→1荒井輝→4石田政→3室田泰→2荒井輝→5石田政)
4位 2003/08/29唐 6R  111,290円 SG(4津留浩→1中島孝→3瓜生正→2田中信→6松井繁→5川崎智)
5位 2001/04/12住 9R  110,200円 GI(4堀江喜→3佐竹孝→5野中和→1山根強→2新開文→6安岐真)
6位 2003/02/17若 6R  104,630円 GI(6吉田一→3森林太→4吉田弘→2岩崎正→5草場康→1沖島広)
7位 2001/03/26常10R  101,110円 GI(6横田茂→5石川真→2田中信→3上瀧和→1瓜生正→4伊藤誠)

1月25日、唐津12R、2992今村豊選手の1:44:3は唐津で3人目。記録更新まであと少しでした。
1996年11月の新鋭リーグ(オール進入固定)の3517高橋勲選手以来7年以上記録更新されてません。
1位.1996/11/22唐11R  3517高橋  勲   ←記録保持者
2位.2000/02/16唐12R  3285植木 通彦
3位.2004/01/25唐12R  2992今村  豊
関係ないですが、今村豊選手は1791勝目。加藤峻二選手は3005勝目。

1月24日、23日のことですが、芦屋4R、2447上島久男選手が通算78本目のフライング。
(マクール2001年5月号p.19を参考にすると)
1位 88本1025藤原辰馬(岡山) 6位 73本 757早瀬薫平(東京)
2位 78本2447上島久男(愛知) 7位 71本1019安井登喜夫(−−)
3位 77本 976貴田宏一(岡山) 8位 71本1843小林一生(福岡)
4位 75本1812長嶺  豊(大阪) 9位 70本1532嶋田健二(香川)
5位 74本1062吉田茂幸(−−) 9位 70本1962井上利明(大阪)
1960年5月以降の集計のようですので、1960年5月以降で歴代単独2位となりました。
上島久男選手の最近4回のフライングの”前走”は全部2着です。その”前走”は1番人気か2番人気でした。
もしや・・・、人気を背負って2着になってしまったことを申し訳なく想って、次走舟券を買ってくれたファンのために
1着を取るスタートなのでしょうか。

1月24日、23日のことですが、戸田1R、2385大岩章選手が3年ぶりの出走。
62kg前後で走られていましたが、今回67.9kgでした。(体重が減っていると逆に心配ですが・・(笑))
12月18日にも書きましたが、コンマ30のスタートでした。これが嬉しい・・・。(笑)
次は黒明選手です。4・5月頃の予定でしょうか。

1月23日、4165鳥飼周平選手が最優秀選手表彰式典で特別表彰されるそうです。→オフィシャルWeb
以前に、藤丸ファンさんから記事が載っていることを教えてもらっていたのですが機を逸してしまいました。m(_ _)m
11月19日のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、鳥飼周平選手は現在デビューから228連敗になってます。
自分が勝てば誰かが負ける世界、鳥飼選手優しい選手なのかも。

ところで、私にはこの「タロー」の気持ちがよ〜くわかります。このサイト運営のために、私も多くの方に助けられました。そのほとんどの方が1度もお会いしたことのない方です。見ず知らずの皆さんに救われてこのサイトを続けさせていただいてます。
もし犬の「タロー」が人間なら、心から感謝していると思います。うぅぅ、ありがとうございます・・・。(涙)

1月22日夜、斡旋情報から2224梶原浩一選手と2713小野寺繁雄選手の登録が消えていました。
引退かどうかは不明ですが、もしかすると引退されたのかもしれません。
現在、推定登録選手数1500名。
今期39名選手の登録が消除になりました。そのうちの9割(35名)の選手が4月の名人戦出場条件である48歳以上の選手でした。
あと1〜3名の登録が消えそうな予感がします。


1月22日、3645淺田千亜希選手がフライング。まだピンチというわけではないですが、
4期通算事故率が0.598=185/309(今期はまだ35走)まで戻っています。
(事故点を抱えていても見事な踏み込みを見せてくれる)淺田選手には関係ないかもしれませんが・・・(笑)。お気を付けて。

1月22日、21日のことですが、3558山本浩次選手はエンスト失格でした。2001/11/20児島チャレンジCの転覆以来ずっと失格・欠場がありませんでした。記念級の選手が高勝率を残しながら2年以上も無事故だったというのは珍しいのではないでしょうか。

1月20日夜、斡旋情報から2309田中道男選手の登録が消えていました。
弘味さんから情報いただいておりました。引退されたようです。お疲れさまでした。
現在、推定登録選手数1502名。

1月20日、大村一般戦山口博司選手が優勝して、今年長崎支部優勝5回目。
昨年優勝8回と少なかったようですが、今年20日間で半分以上の5優勝。(昨年12/15以降では7優勝です。)
昨年は静岡支部・福岡支部が大活躍しましたが、今年は長崎支部なのでしょうか〜!

1月20日、3898平田忠則選手は自ら出場を辞退されたのでしょうか。→オフィシャルWeb
総理大臣杯は、予備1位の3161古場輝義選手が繰り上がり。
12/30三国優勝戦の6コース大まくりが報われました。これで斡旋が決まったようなので古場選手は今Fしても大丈夫です。
新鋭王座は、予備1位の3952中澤和志選手が繰り上がり。
昨年4000万円以上を稼ぎましたがSG出場もなく新鋭王座出場の権利がありませんでしたが、これで新鋭王座4年連続出場です。
1月20日夜、3898平田選手に入っていた斡旋はすべて消えていました。復帰後2004後期はB2級からスタートになるかもしれません。

1月19日夜、斡旋情報から2358谷添悟選手の登録が消えていました。
以前に、ふじまるさんから情報いただいていたとおり引退されたようです。お疲れさまでした。
現在、推定登録選手数1503名。

1月19日、様々な方から情報いただきました。スポーツ紙にも掲載されているようです。
(私は競艇関係者ではありませんので、詳しいことを書くつもりもありませんし知りません〜)
3898平田忠則選手は3月の褒賞懲戒審議会で処分が下るかもしれません。もしも出場停止3〜4ヶ月なら
2003年総理杯から2004年MBまでのSGに(2003賞金王も)出場できなくなりそうです。
(もし出場停止5ヶ月なら2004年ダービーまで・・)
処分が下れば大変なことになりそうです・・・。でも、2003新鋭王座は出場可能です。
当サイトではいつものように、処分が決定されるまでSGランキングなどはそのままにする方針ですのでご注意ください。
総理杯予備1位3161古場輝義選手・予備2位3837秋山広一選手は、今フライングすると総理杯F休みになるのでご注意を・・。

1月17日、年を越しても3415松井繁選手が好調で記念32回目の優勝。生涯獲得賞金は17億5千万円くらいでしょうか。
107回の記念優出で32回目の優勝。優出10回目以降の優勝戦成績は、
3443524優優3226545346F 3364252優優334223332425333優優優6532323442433443優優24663優優4優優4優優2524(1〜9回の資料は残してあるのですが出すのが大変で・・・)

3415松井選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
      2(1)   3(1) 4(1)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
  1(1)        
記念優勝数
92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 今日まで 合計
3285植木選手     =27(SG9)
3388今垣選手             =18(SG4)
3415松井選手     =32(SG4)
3422服部選手               =16(SG4)
3499市川選手             =17(SG4)
3415松井繁選手の優勝戦イン戦は、2002尼崎笹川賞優勝戦4着以降、11連勝になりました。
グレードは、一般→GI→GI→一般→GI→GI→一般→GI→GI→GI→GI。
1996年より前のことはわかりませんが、3307上瀧和則選手が1996/10/10ダービーから1998/08/16一般戦まで
優勝戦イン戦10連勝を達成していました。グレードは、SG→GI→一般→一般→一般→GI→一般→GIII→SG→一般。

1月16日夜、今晩は、斡旋情報から2345三島豊弘選手、2452鳥居幸栄選手、2529深見康司選手の登録が消えていました。
現在、推定登録選手数1504名。
まだあと2〜5名の選手が引退されるかもしれません・・・。
以前にある匿名の方から情報頂いていたとおり、三島豊弘選手は引退されたそうです。
三島豊弘選手はまだまだ名人戦勝負がけ途中でしたが、12月23日に1月後半の斡旋が消えて、
もしや、と思っていたのですが・・。(名人戦は1〜3回に出場されていました。)
三島選手は42期連続(21年連続)A級を継続中でした。
ところでA1/A2級制度になってから18期です。そのうち三島選手は16期A2級でした。
他のA2級選手は、3507藤井徹選手と”3095岩津英人選手”だけ。

1月15日夜、斡旋情報から、2038鈴木錦一選手、2143東昭廣選手、2256西尾照雄選手、2462井上英一選手、2699網谷茂選手の登録が消えていました。
現在、推定登録選手数1507名。
以前にしげさんから情報頂いていたとおり、西尾照雄選手は引退されたそうです。本当に驚きました。
まだあと5〜8名の選手が引退されるかもしれません・・・。

私が初めて西尾照雄選手を見たのは1992年の江戸川でした。もちろんオール6コースでした。(小川晃司選手はまだ江戸川では枠ナリだったと思います)
当時の90%以上6コースのアウトレーサーは6名だけで、他に2327向義行・2537芝田隆・2595山下謙一・2964吉岡修・3352小川晃司選手だけでした。
その中でも西尾照雄選手は徹底した6コース取り(5コースは年数回)でした。そんな西尾選手がアウトを奪われた(1996年以降の)レース一覧です。
1996年以降、西尾照雄選手からアウトを奪った選手
1997/08/09蒲4R 3703 鳥飼   眞 当時、事故点50点/49走目
1998/06/27津7R 2238 金谷 英男 (回り直しの6コース?)
1999/08/13尼1R 4002 古結   宏 デビュー38走目、ここまでオール6コース
2000/01/04琵2R 4044 湯川 浩司 デビュー26走目、ここまでオール6コース
2000/01/05琵2R 4044 湯川 浩司 デビュー28走目、ここまでオール6コース
2000/01/06琵2R 4039 村上 功祐 デビュー22走目、ここまでオール6コース
2000/01/07琵1R 4044 湯川 浩司 デビュー30走目、ここまでオール6コース
2000/01/08琵1R 4039 村上 功祐 デビュー25走目、ここまでオール6コース
2000/04/17丸1R 3884 豊田   聡 当時、事故点60点/95走目
2001/03/02津1R 4057 松井 賢治 当時、事故点50点/40走目
2001/03/05津1R 4057 松井 賢治 当時、事故点50点/43走目
2001/03/06津1R 4057 松井 賢治 当時、事故点50点/44走目
2002/02/04鳴1R 3987 後藤 正宗 当時、事故点65点/75走目
2002/02/05鳴6R 3987 後藤 正宗 当時、事故点65点/78走目
2002/04/29平2R 4141 浜田   博 デビュー56走目、ここまで進入固定以外オール6コース
2002/05/12戸2R 4175 川尻 泰輔 デビュー5走目
事故点いっぱいの選手か、西尾照雄選手を知らなかった(?)新人選手がほとんどでした。
間違って6コースに入ってしまった(?)新人選手は一生の記念になるでしょう。うらやましい・・・。

この過去8年1591走の内訳は、進入固定92走+6コース1479走+欠場ありの5コース4走+5コース16走
1992年からフライング無し(2000走以上)も続いていました。お疲れさまでした。

1月14日夜、斡旋情報から、2544大河内修選手、2714川島敏昭選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
川島敏昭選手と双子の兄弟レーサー川島和敏選手の直接対決は見つけられませんでした。
現在、推定登録選手数1512名。
まだあと10名近い選手が引退されるかもしれません・・・。

1月14日夜、多摩川女子王座出場予定の3611岩崎芳美選手の斡旋が消えていました。
予備1位の3299東郷晴美選手が繰り上がると思われます。

1月14日、3227長岡茂一選手が今期2本目のフライング。F休み期間が2/18〜5/27で、笹川賞はF休みでしょう。
今期あと3節残っているので事故率(=40点/66走)は問題ないようです。
グラチャン・オーシャンCもポイントが足りない状況で、SG復帰はMB記念以降になると思われます。
ちなみに長岡選手のF2は11回目です。

1月13日夜、斡旋情報から、2357羽尾勉選手、2564清水健選手、2665佐久間文雄選手の登録が消えていました。
M.Sさんから羽尾勉選手の引退情報を、真由美さんから佐久間文雄選手引退の情報をいただいてました。
清水健選手は8項勝率抵触で引退を覚悟されていたと思われます。みなさん引退されたようです。お疲れさまでした。
現在、推定登録選手数1514名。
※まだ消えていませんが、ある方から2345三島豊弘選手の引退情報をいただきました。
名人戦ボーダー上でこの時期にF休み前の斡旋が消えていたので、もしかしたらと思っていたのですが・・・。

1月13日夜芦屋DCの閲覧が可能になりました。

1月13日福岡優勝戦、2号艇の3379打越晶選手がついに49優出ぶりの優勝!
1999/06/08下関優勝戦以来4年7ヶ月ぶり。
1997年以降で48連敗以上したあと優勝した選手は、
1999/10/24津 2819 足立 保孝 75連敗後 初優勝
1997/07/16桐 2359 柳川 晃広 68〜70連敗後 1982年以来15年ぶり
2001/09/24徳 3020 若女井 正 50連敗後 1997/02/20児島以来
2004/01/13福 3379 打越   晶 48連敗後 1999/06/08下関以来
現役で現在優勝戦連敗中ベスト6(ワースト?)は、以下のようになってます。
1.3175 渡辺 千草 68連敗(通算優勝0回)
2.2554 佐久間 理 61連敗(最後の優勝1996/ 8/25平和島)
3.2679 飯田 加一 55連敗(最後の優勝1993/ 5/ 7平和島)
4.2734 小林 敏夫 52連敗(通算優勝0回)
5.3397 沖本 健二 51連敗(通算優勝0回)
6.3578 塩田 雄一 41連敗(最後の優勝1996/10/11尼崎)
2002年12月のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、3379打越晶選手は1991年〜2002年までほぼ3000走フライング無しを続けてました。

1月10日、児島2R、2871藤田治義選手がイン逃げで1000勝達成。通算673人目672人目。
このあとに続く選手は、2948藤井泰治選手(995勝)、3159江口晃生選手(993勝)、3123中西宏文選手(993勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
藤田選手は、4・5コースを主体に長くA級をキープしていました。2000年頃からインにも入る全コース進入に変わられました。
(当時、インに入る藤田治義選手を見たときは驚きましたが・・・。)

1月9日夜、8日の時点で、三国周年が入ってました。
芦屋DCも入っているでしょう。(13日夜まで見れないですが・・・)

1月9日津2R、3937高橋知絵選手が通算2勝目を挙げました。
今回は独走の1着だったようです(1勝目は最後まで接戦だったそうです)。
ちなみに今回は地震のような天変地異ではなく、日銀による記念?の1兆数千億円級?の円売りドル買い介入が実施されました。(笑)
ここ数日ずっと106.10前後の円/ドルは14時頃から断続的に円が売られ、14:25に108.30を記録。
ばら撒かれた円で株が買われ?一時11,000円まで回復しました。景気回復につながるのでしょうか?

5月12日追記財務省から本日発表されました。高橋知絵選手2勝目の記念の円売りドル買い介入は、1兆6664億円でした!

1996年以降の連敗記録。(1995年以前から続く記録は不明です)。○印は継続中。
1位  3937 高橋  知絵 333連敗 デビュー後 1997.11.15〜2001.03.23
2位  3937 高橋  知絵 268連敗 1勝目後   2001.03.25〜2003.12.17
3位  3938 芹口喜久子 251連敗 1勝目後   1998.12.13〜2001.08.05-引退
4位  3924 平井  紀之 241連敗 デビュー後 1997.11.07〜2000.05.07
5位○4165 鳥飼  周平 228連敗 デビュー後 2002.05.14〜
6位  3914 猿田    寛 211連敗 2勝目後   1998.08.18〜2000.08.30
7位  4132 森年  省吾 191連敗 1勝目後   2001.11.12〜2003.07.26
8位  3974 深山  祐二 183連敗 デビュー後 1998.11.26〜2000.05.16
9位  3962 池田  幸美 177連敗 1勝目後   1999.10.30〜2001.05.20
9位  3972 富永  恭史 177連敗 デビュー後 1998.11.21〜2000.08.31
-------------------------(以下、参考)-------------------
     3766 清水久美子 237+α連敗 1勝目後 1995.12くらい〜1998.05.31
   ○4125 内田亜希子 170連敗     1勝目後 2002.09.08〜        (継続中では2位)


1月8日夜、斡旋情報から、2859徳増富士雄選手と2951長勝敏選手の登録が消えていました。
徳増選手は8項勝率抵触でしたのですでに引退を覚悟されていたのかもしれません。長選手は不明です。
今期ここまで22選手の登録が消えました。もしかすると、最大あと15選手が引退されるかもしれません・・・。
現在、推定登録選手数1517名。

1月8日、年末年始でスタート事故が結構出ています。
賞金王以降(12/24)の16日間で、合計F=111・L=2で、のべ112選手・70レースで選責のスタート事故。
ところで、新鋭王座出場選手のうち14名が優勝しても総理杯F休みになってます。総理杯当確者は4名いますので、
この合計18名から優勝者が出ると、総理杯は予備1位の3161古場輝義選手が繰り上がります。
(F休み=3959坪井・3960菊地・3995重野・3893汐崎・3931黒崎・3984坂口・4049高沖・4013中島・4061萩原・3965北中・
 3968茶谷・3904森・4055吉田・3961谷村選手、総理杯出場すでに決定=3983須藤・3956横澤・3898平田・3899吉田選手)


1月7日夜、斡旋情報から、2289上船俊一選手の登録が消えていました。お疲れさまでした。
上船俊一選手、私の知らない体重制限のない時代に「トビ船」との異名で活躍されたそうです。
GIでは平和島21周年で優勝があります。そして、SGでは3度の優出。すべて笹川賞(77・80・89)で3着だったようです。
私も93年笹川賞に出場されたことは存じ上げておりました。
ちなみに、昨年11月2769上船幹夫選手も引退されています。私にわかる範囲では兄弟対決はなかったようです。
現在、推定登録選手数1519名。
※個人的に調べましたが、あと10名近く登録が消えそうな気配があります・・。淋しい・・・。
1月8日、ふじまるさんの情報によりますと、7日の2358谷添悟選手がラストランだったそうです。


1月7日、明日(8日)戸田優勝戦、1485加藤峻二選手が「61歳」での9度目最後の優出。
1996年以降、61歳の1年間で優出した選手は8人。
1488岡本義則 優出9 優勝1 (61歳4ヶ月で優勝 62歳0ヶ月で優出2回)
1485加藤峻二 優出9 優勝0
1670岩口昭三 優出6 優勝2 (61歳8ヶ月と61歳3ヶ月で優勝)
1203松尾泰宏 優出2 優勝0
0678瀬戸康孝 優出1 優勝0
1496浅見敏夫 優出1 優勝0
1843小林一生 優出1 優勝0
1849田中  理 優出1 優勝0
---------(以下参考)--------
0928森田  敏 64歳10ヶ月で優出4着(優出最高齢記録!?)
1781谷川宏之 63歳 0ヶ月で優出6着
1105高橋  隆 62歳 6ヶ月で優出優勝!(優勝最高齢記録)
1884柴田  稔 62歳 1ヶ月で優出6着
(あの491勝元忠彦選手も63歳or64歳で優出しているようです。)

1月6日夜、斡旋情報から、1738松本進選手、2319土澤栄選手、2491宮原博昭選手、2503須江直己選手、2748牧野俊英選手、2786船津俊郎選手、3464前田靖広選手の登録が消えていました。土澤栄選手と牧野俊英選手は引退かどうかは不明です。
須江選手・船津選手は4期通算勝率抵触状態でした。宮原選手・前田選手は8項勝率抵触でしたのですでに引退を覚悟されていたのかもしれません。松本進選手はすでに1999年4月で引退を宣言されてましたが、4年間碧南訓練所の所長をなさってました。引退された選手は、お疲れさまでした。
引退かどうかはわかりませんが、牧野俊英選手の登録が消えてました。牧野選手は浜名湖29・35周年の覇者です。私の記憶に残っているのは、1992浜名湖MB記念、確かほとんど6コース進入で優出(優勝戦6着)されたと思います。これを含め2度(1991ダービー3着)SG優勝戦に乗ってます・・。
現在、推定登録選手数1520名。
1月7日、じもてぃさんのメールによると、大晦日平和島1Rで「牧野選手ラストラン」と放送されていたそうです。
※皆さまからメールで頂いた引退選手でもまだオンライン上で消えていない選手もいます。今期の引退選手は多そうです・・。

1月5日夜、年末平和島で活躍した(?)93期4266長田頼宗選手が平和島の正月レースに追加されました。
また同じような成績を残せれば本物かも。現在、今期15走、勝率5.47、6着なし。


1月5日、昨年末頃から、メールで多くの方から引退選手情報をいただきました。
しげさんより・・・12月30日、2256西尾照雄選手と2289上船俊一選手の引退セレモニーが行われたそうです。
弘味さんより・・・(12月25日消除について)中西精二選手は、本当に引退されたそうです。
匿名さんより・・・(12月24日消除について)2311小西元親選手は、本当に引退されたそうです。
M.Sさんより・・・戸田開会式の選手紹介で2357羽尾勉選手が、今開催を最後に引退をするとおっしゃったそうです。
12月30日頃に情報頂いていたのですが、書くのが遅くなってスミマセン。
12月の引退選手は、今日オフィシャルWebに発表されました。
それにしても、2256西尾照雄選手の引退にはかなり驚いています・・・。上船選手は私の知らない体重制限のない時代に・・。
いろいろコメントを書きたいと思ったのですが時間がなくて・・・。


1月5日、鳴門7R、2570今野英典選手が今期3度目のフライング(F休み1/14〜7/21)。  
今野英典選手はそもそもスタート早目の.18前後の選手です。(昔、何度か今野選手を外して舟券買って、まくりにやられた記憶がございます。(笑))
2004前期選考期間でF3は0人だったので2003後期(3857阿波選手)以来2期ぶり。

1月5日、鳴門5R、2914岡孝選手が1000勝達成。通算672人目671人目。
このあとに続く選手は、2871藤田治義選手(999勝)、2948藤井泰治選手(995勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)

1月4日加藤峻二選手3000勝達成!!。おめでとうございます!
オフィシャルWebに詳しく経歴が書かれています。3000勝達成は岡本義則選手以来7年ぶり。
 3000勝を達成された選手一覧
  1人目 0318 倉田 栄一 選手 1989.9.4 津  57歳 6ヶ月 (3088勝で引退)
  2人目 1481 北原 友次 選手 1994.7.9 徳山 54歳 2ヶ月 (現在、3387勝)
  3人目 1488 岡本 義則 選手 1996.9.8 唐津 61歳 6ヶ月 (3031勝で引退)
  4人目 1485 加藤 峻二 選手 2004.1.4 戸田 61歳11ヶ月
というわけで加藤峻二選手には、まだ3031勝、3088勝という目標があります〜!

 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3387(※現役63歳)
 2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 3位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 4位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3000(※現役61歳)
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (−−) 2764
 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
 9位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
10位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2610(※現役63歳)
11位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
12位 1910 大森 健二 (岡山) 2574(※現役56歳)
13位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
14位 0377 前川  守 (三重) 2542
14位 1395 北川 一成 (広島) 2542
16位 2291 野中 和夫 (大阪) 2528(※現役60歳)
17位 1643 武田  章 (岡山) 2516(※現役61歳)
------------------------------------------
18位 1670 岩口 昭三 (福井) 2465(※現役61歳)
19位 1710 万谷  章 (岡山) 2438(※現役60歳)
20位 1531 井上  弘 (群馬) 2401(※現役64歳)
次に3000勝を狙えるのは年齢的に1910大森健二選手でしょうか・・。(96年以降67→62→67→81→72→66→83→81勝)

1月4日、3489大場敏選手が、浜名湖14連勝継続中。明日(5日)は優勝戦1号艇。
エンジン気配オンチの私が見ても異様に出てるみたいです。
1月5日、3489大場敏選手は浜名湖14連勝でSTOP、19連勝記録保持者の3422服部幸男選手が連勝を止めました。
3427大賀広幸選手は徳山11連勝でSTOP、徳山14連勝記録保持者の2890小林昌敏選手が連勝を止めました。
徳山がホームのS.Dさんからメールいただいたのですが、大賀選手の57号機はすごいらしいです(11優出7優勝)。新鋭王座は誰がひくのでしょうか!
さて次、山川美由紀選手(津)、高濱芳久選手(尼崎)はどこまで記録を伸ばせるのでしょう〜。

96年以降の同一場連続1着
3427 大賀 広幸 下関・  20連勝 1996.10.19〜1997.8.16  
3422 服部 幸男 浜名湖・19連勝 1996.  1. 5〜1996.6.16  
2992 今村  豊 下関・  15連勝 2002.10.18〜2003.9.13 最初の3勝と最後の2勝はGI
2890 小林 昌敏 徳山・  14連勝 1997.12.13〜1998.5. 3  
3103 水上 浩充 住之江・14連勝 1999.  1.24〜1999.9.23 最後の1勝はGI、完全優勝2度
3489 大場  敏 浜名湖・14連勝 2003.10.28〜2004.1. 5  
3554 仲口 博崇 徳山・  13連勝 1998.  3.26〜1999.6.11  
(以下継続中)
3427 大賀 広幸 徳山・  11連勝 2003.10.19〜継続中 優勝戦3号艇
3731 高濱 芳久 尼崎・  11連勝 2001.  6.28〜継続中 12日から出場予定
3983 須藤 博倫 福岡・  11連勝 2002.  6.28〜継続中 2004総理杯予定
3232 山川美由紀 津・     9連勝 2000.11.29〜継続中 9日から出場予定
3685 荒井 輝年 大村・   9連勝 2003.12.12〜継続中  

1月4日、優勝戦関連(大場選手と大賀選手が完全優勝リーチ。荒井輝年選手が4連続Vへ。池田浩二選手一般戦連続優出13でSTOP。)

1月4日、もう万舟がほとんど出なくなった拡連複ですが、琵琶湖1Rで17,430円(歴代3位)が出ました。
1位 2001/01/21 住之江 4R 1-3 22,950(的中 1票)
2位 2001/12/09 江戸川 3R 3-6 18,090(的中 5票)
3位 2004/01/04 琵琶湖 1R 3-4 17,430(的中 1票)
4位 2001/07/03 江戸川 4R 1-6 17,280(的中12票)
5位 2001/04/04 鳴  門 2R 2-4 16,760(的中 1票)
6位 2001/04/04 鳴  門 2R 2-6 16,760(的中 1票)    (5位と6位は同じレースです)
3−5が発売なしだったので、3−4と4−5でハズレ券山分けでした。
ハズレ券=463票。3−4・・・(463/2+1)/1x75=17437.5≒17430円
4−5・・・(463/2+8)/8x75=2245.3円≒2240円。
    1↓   2↓  3↓  4↓  5↓
2→118
3→104 103
4→ 33   9  
5→ 26  13    
6→  8  18  2 15 14


1月4日、21選手がスタート事故。
23場で開催されていたのでしょうがないのかもしれません。しかも3952中澤和志選手もFなので不可抗力です。(笑)
ちなみに、4艇Fが1レース、3艇Fが4レースなので、スタート事故のあったレースは10レースでした。
1996年以降で選責スタート事故選手が多かった日は、
1位 23人 1996/01/04 開催場23場
2位 22人 1999/02/13 開催場14場
3位 22人 2003/08/17 開催場22場
4位 21人 2004/01/04 開催場23場
今は3連単の時代。1つのレースで1人ずつFするより、1つのレースでまとめて複数人Fする方が返還が少なくて済むのでは?(笑)

1月3日、浜名湖、3489大場敏選手が浜名湖12連勝中になりました。
明日(4日)は、W準優5R・12Rのようです。
ところで徳山出走中の3427大賀広幸選手は徳山9連勝中になりました。明日(4日)は、8R・12R。
そう、同一場連勝記録を持っているのは、3427大賀選手(下関)と2096中道選手(鳴門)の20連勝です!
記録はどこまで伸びるのでしょうか。

1月2日、浜名湖、3489大場敏選手が浜名湖11連勝中。
2003/10/28浜名湖6Rから今日の11Rまで、負け無しの浜名湖11連勝となりました。
昨日の9連勝の時点で浜名湖での9連勝は1996/05/01の服部選手以来(7年半ぶり)でした。
当時の服部幸男選手は浜名湖無敵モードで1996/01/05〜1996/06/16で浜名湖19連勝を達成しています。
明日(3日)、大場敏選手は12R準優進出戦。どこまで記録が伸びるのでしょうか。
同一場13連勝以上になると、過去8年で6名しかいません。(ひまひまちぇ〜く2003/09/13参照)
ちなみに現在前節12/21津から10連勝中でもあります。

1月2日宮島3R、単勝45,220円(的中1票)。おめでたい!
6号艇3万円くらい、3号艇2万円くらい、5号艇1万円くらいで、2号艇が100円で、売上603票/的中1票。
1996年以降で単勝45,220円は4番目の高配当。
1位 2000/07/24戸7R 58,270円(的中 1票)
2位 2000/01/04浜9R 45,650円(的中17票らしい)
3位 1998/03/15び5R 45,400円(的中 5票らしい)
4位 2004/01/02宮3R 45,220円(的中 1票)
5位 2003/04/30浜8R 40,650円(的中 2票)
〜2003年末年始レース 優勝者〜
桐 生 3475 橋本 久和 群馬 尼 崎 3484 芝田 浩治 兵庫
戸 田 3319 山崎 義明 埼玉 鳴 門 4063 市橋 卓士 徳島
江戸川 3983 須藤 博倫 埼玉 丸 亀 3543 福田 雅一 香川
平和島 3590 濱野谷憲吾 東京 児 島 1910 大森 健二 岡山
多摩川 3517 高橋 勲 神奈 宮 島 3158 島川 光男 広島
浜名湖 3422 服部 幸男 静岡 徳 山 2890 小林 昌敏 山口
蒲 郡 3452 吉田 徳夫 愛知 下 関 2992 今村  豊 山口
常 滑 3813 佐藤 大介 愛知 若 松 3703 鳥飼 眞 福岡
 津 3362 間嶋 仁志 三重 芦 屋 3513 作野  敦 福岡
三 国 3388 今垣光太郎 石川 福 岡 4070 中村 亮太 長崎
琵琶湖 3246 星野 政彦 大阪 唐 津 3284 渡邊伸太郎 佐賀
住之江 3556 田中信一郎 大阪 大 村 3777 樋口  亮 長崎
3517高橋選手、3388今垣選手、3556田中選手は昨年お盆レースも優勝。
2992今村選手は、03GW(下)→03お盆(徳)→04年始(下)と続いてます。
訂正)1月14日夜、3388今垣選手はお盆レース優勝していませんでした。m(_ _)m