2008年賞金王&シリーズ

〜2008.12.18住之江〜

(2008.12.23更新)

TOPページに書いていたことの倉庫です。

戻る


〜 住之江・賞金王決定戦&賞金王シリーズ 終了〜

2008.12.23 住之江12R 賞金王決定戦
      22日終了+14.2万 23日終了 今年のSG優勝戦
総笹GCオMBダCC賞
SG優勝/優出 賞金王決定戦 →優勝 90919293949596979899 0 1 2 3 4 5 6 7 8
優勝 4024 井 口 佳 典(三重) 9420.0万 19424.0万( 2位)
+副賞10万
−優−−−−−優 1+1/4+1 出場 1+1/優出1+1 ’08 −−−−−−−−−−−−−−−−−エ優
4着 3415 松 井   繁(大阪) 19055.3万 21259.3万( 1位) 優−2優2−−4  8/43+1 出場12+1/優出10+1 ’99’06 −−−−−5○○4優64645−優24
5着 4044 湯 川 浩 司(大阪) 9426.7万 11330.7万( 6位) −−優−−−−5  3/ 5+1 出場 1+1/優出1+1   −−−−−−−−−−−−−−−−−55
2着 3590 濱野谷 憲 吾(東京) 9290.0万 13794.0万( 3位) −2−2−−−2  4/27+1 出場 9+1/優出4+1   −−−−−−−−○○○−5633○○2
6着 3783 瓜 生 正 義(福岡) 8059.6万 9663.6万( 8位)    −−2−6  1/11+1 出場 4+1/優出2+1   −−−−−−−−−−−−−2−○3○6
3着 3854 吉 川 元 浩(兵庫) 9712.6万 12816.6万( 4位) −−6− −23  1/10+1 出場 1+1/優出1+1 ’07 −−−−−−−−−−−−−−−−−優3
SG特別参加賞12万円と23日の日当2.2万をすでに加算しています。優勝の副賞は加算していません。(15万円以上だと思われます。)
23日、4024井口佳典選手が賞金王決定戦制覇!
1年前、賞金王決定戦での失格。翌年の賞金王決定戦でリベンジしたくても、1月には獲得賞金額0円からスタートすることになります。
しかも07年11月江戸川MB大賞準優4艇Fの1人だった井口選手は、08年1月F休み、そして2月から5月中旬まで一般戦回り。(SG総理杯は最終日特別選抜B戦3着。)
それでも5月15日時点の獲得賞金ランキングは50位(1437万)につけ、5月22日には蒲郡周年でGI復帰即優勝!獲得賞金額は2292万で9位。
そしてあの平和島・笹川賞優勝!事実上この時点で賞金王決定戦出場はほぼ確実と言える状況になったのかもしれませんが、
出場することと、賞金王決定戦制覇はまた違う難しいことだと思います…。エンスト失格からわずか1年で決定戦制覇、凄いものを見せてもらえました。

10000 4500 3100 2200 1900 1600 (450)

24日オフィシャルWebで23日までの獲得賞金額が発表されました。
以下を当サイトでも修正しました。
賞金王決定戦を制覇した井口選手の副賞は10万円だったようです。
賞金王シリーズで優勝た田中選手は16.5万円増えていますが、内訳は、優勝の副賞10万、ドリーム1着3万、選手代表3.5万でしょう。
(今年の住之江の周年とDCが15万だったのでそれ以上かと思ってました。ちなみに高松宮記念やGW・お盆レースは10万でした。
副賞は終わってみないと金額はわかりません。)順位決定戦1着・特別選抜A戦1着・特別選抜B戦1着はいつもどおり副賞3万円でした。

もうあと1週間もすれば、全選手が0円からスタートすることになります。今年2億円近く稼いでも来年同じ額が稼げるかどうかの
保障は一切ありません。SG優先出場などと言ってもSGでは52名ほぼ横一線からのスタート。厳しい世界です。

12月23日の推定獲得賞金額の動向
※以下の表には、副賞を加算していません。
    22日現在
+14.2万
23日時点 23日現在 優勝 2着 3着 4着 5着 6着 失格? 262728293031 1着 2着 3着 4着 5着 6着
1 4024 井口 佳典(212) 9420.0万 2位 19420.0万+4
+副賞10万
19420 13920 12520 11620 11320 11020                
2 3415 松井  繁(115) 19055.3万 賞金王 21255.3万+4 29055 23555 22155 21255 20955 20655 19505 ======            
3 4044 湯川 浩司(322) 9426.7万 6位 11326.7万+4 19426 13926  12526 11626 11326 11026   ======            
4 3590 濱野谷憲吾(341) 9290.0万 3位 13790.0万+4 19290 13790  12390 11490 11190 10890   多多多多多多            
5 3783 瓜生 正義(531) 8059.6万 8位 9659.6万+4 18059 12559 11159 10259 9959  9659    芦芦芦            
6 3854 吉川 元浩(243) 9712.6万 4位 12812.6万+4 19712 14212  12812 11912  11612  11312                
  3780 魚谷 智之(425) 6857.7万 9位 8457.7万+4
+副賞3万
              ****** 8457 7857 7557 7357 7257 7207
  3959 坪井 康晴(166) 12048.8万 5位 12398.8万+4               ====== 13648 13048 12748 12548 12448 12398
  3897 白井 英治(633) 7034.3万 12位 8034.3万+4               ==== 徳 8634 8034 7734 7534 7434 7384
  3946 赤岩 善生(464) 6796.7万 14位 7496.7万+4                蒲蒲 8396 7796 7496 7296 7196 7146
  4042 丸岡 正典(654) 7807.5万 11位 8307.5万+4                 9407 8807 8507 8307 8207 8157
  3388 今垣光太郎(556) 10057.0万 7位 10457.0万+4                 11657 11057 10757 10557 10457 10407
「+4」は、スタート無事故賞の4万円です。
※「22日現在」には特別参加賞12万+23日の参加賞2.2万=14.2万円をすでに加算しています。
※決定戦優勝者・シリーズ優勝者や順位決定戦1着選手に入るかもしれない「副賞」は加算していません。ご注意ください。
※おそらく節間スタート無事故になるとおもいます。その場合は4万円加算です。
22日、坪井選手が優出できなかったため、事実上3415松井繁選手の最多獲得賞金選手は確定でしょう。
(松井選手の失格などと吉川選手の優勝の場合や、松井選手まさかの場合などは書かないでおきます。)
それよりも、松井選手優勝で02年植木選手の年間獲得賞金額の最高記録(284,184,000円 か 283,934,000円)を超えることとなります。
その瞬間を見せてもらえることになるのでしょうか!
●07年までの年間獲得賞金額ベスト5
 1位 2002年 3285 植木  通彦 284,184,000 or 283,934,000
 2位 1997年 3422 服部  幸男 255,558,080
 3位 1999年 3415 松井    繁 254,508,751
 4位 2003年 3556 田中信一郎 229,840,333
 5位 2006年 3415 松井    繁 228,005,000

 

2008.12.23 住之江10R 賞金王シリーズ優勝戦
        12月23日終了
獲得賞金額
SG優勝 SG優出数 記念優勝/優出 2009年
総理大臣杯
2009年
グラチャン
1 優勝 3556 田 中 信一郎 8406.9万(10位)
+副賞など16.5万
01/03/04賞金王決定戦
03MB記念、08賞シ
17+1 14+1/69+1 記念優勝 優出完走
2 5着 4019 笠 原   亮 6502.2万(15位) 05総理杯  5+1  4/12+1 記念優勝 優出完走
3 2着 4013 中 島 孝 平 7574.0万(13位)    1+1  2/ 9+1 記念優勝 202点→優出完走
4 6着 4205 山 口   剛 5078.4万(28位)   (SG初準優・初優出!)  2/ 5+1 記念優勝 95点→優出完走
5 4着 3941 池 田 浩 二 6218.3万(16位) 03グラチャン・05賞シ  6+1  5/25+1 記念優勝 214点→優出完走
6 3着 3290 倉 谷 和 信 4217.5万(45位)    8+1  4/38+1 一般V3 77点→優出完走
23日、田中信一郎選手が優勝。記念優勝回数は15。そのうち3分の2を占める9回が住之江です!
同一場記念制覇9回は4位タイだと思われます。こうなれば住之江V14の野中選手を超えてほしいと思います。
23日朝、1号艇田中信一郎選手の記念優勝回数は14。そのうち8回が住之江です。(他は鳴・児2回ずつ、多・唐1回ずつ。)
同一場の記念V9となれば、かなりの記録ではないかと思われます。(全選手を調べるのは難しいのですが。)
ちなみに野中選手=住之江・記念V14、中道選手=住之江・記念V10のようです。他に、安岐選手=丸亀・記念V11、
中道選手=鳴門・記念V9、山崎智也選手=桐生・記念V8、田中信一郎選手=住之江・記念V8。
5号艇池田浩二選手が優勝すると2度目の賞金王シリーズ優勝。過去22回で、(グレードを問わず)賞金王シリーズを
2回以上優勝している選手は、長岡茂一選手(3回…SG・GI・GII)、瀬尾達也選手(2回…GII・一般?)、
中道善博選手(2回…SG・GI)、市川哲也選手(2回…SG・GI)、太田和美選手(2回…SG2)で5名います。
6号艇倉谷和信選手は現在45歳2ヶ月。SG初優勝となれば歴代5位のSG「初」優勝年長記録となります。
(マクール今月号のp.131の表14をどうぞ。1位は93年戸田・ダービー制覇の長嶺豊選手49歳11ヶ月。)
1600 900 650 480 400 350

松井・井口選手に続き、11Rで濱野谷・湯川・吉川選手が当確です。のこり1名!

トライアル12Rは、以下の条件で2連単1−2の瓜生選手が当確
瓜生選手は、二連単1−9と2−1・3−1・5−1・6−1(9通り)で当確。
白井選手は二連単4−9と2−4・3−4・6−4(8通り)で当確。
今垣選手は5−2・5−3・5−4・5−6(4通り)で当確。
それ以外の二連単(9通り)で魚谷選手が当確。

トライアル12R 最後の1人を二連単で場合わけ
↓2着/1着→ 1瓜生 2井口 3松井 4白井 5今垣 6丸岡
             
1瓜生   瓜生 瓜生 白井 瓜生 瓜生
2井口 瓜生←ココ   魚谷 白井 今垣 魚谷
3松井 瓜生 魚谷   白井 今垣 魚谷
4白井 瓜生 白井 白井   今垣 白井
5今垣 瓜生 魚谷 魚谷 白井   魚谷
6丸岡 瓜生 魚谷 魚谷 白井 今垣  
瓜生選手は、二連単1−9と2−1・3−1・5−1・6−1(9通り)で当確。
白井選手は、二連単4−9と2−4・3−4・6−4(8通り)で当確。
今垣選手は、二連単5−2・5−3・5−4・5−6(4通り)で当確。
魚谷選手は、それ以外の二連単(9通り)で当確。
決定戦1号艇は誰に!
井口選手→ 1着 2着 3着 4着 5着 6着
↓松井選手            
1着   松井 松井 松井 松井 松井
2着 ※1   松井 松井 松井 松井
3着 井口 井口   松井 松井 松井
4着 井口 井口 松井   松井 松井
5着 井口 井口←ココ 井口 松井   松井
6着 井口 井口 井口 井口 湯川  
22日朝作成
●※1=松井or井口…最高タイム上位の選手。
  色=坪井選手1号艇の可能性まで存在
       する混沌とした状態。
22日11R終了後  色も埋めました。
松井選手6着・井口選手5着で湯川選手の1号艇もあります。
    得点7.00基準→       +3以上 +2 +1 +0 ▲1 ▲2 ▲3 ▲4以下 1日目 2日目 3日目
    3日間の着順→   21日 22日   126 134 233 135 234 136 235 244 146 155 236 245 334 156 246 255 335 344 166 256 336 345   タイム タイム タイム
2008.12.22 住之江11R
1 3590 濱野谷憲吾(341) 22日11R当確 ▲1 +2     1着 2着 3着 4着 5着 6着 1.48.5 1.51.1 1.46.2
2 4044 湯川 浩司(322) 22日11R当確 +2 +4 1〜2着 3着 4着 5着 6着 1.49.2 1.48.0 1.47.5
3 3780 魚谷 智之(425) 順位戦へ +1 ▲1 1〜2着 3着 4着 5着 6着 1.50.0 1.49.0 1.50.4
4 3854 吉川 元浩(243) 22日11R当確 +1 +1 1〜2着 3着 4着 5着 6着 1.47.1 1.50.8 1.48.8
5 3946 赤岩 善生(464) 順位戦へ ▲4 ▲5                   1着 2着 3着以下 1.50.1 1.51.2 1.49.6
6 3959 坪井 康晴(166) 順位戦へ +0 ▲3 1着 2着 3着 4着 5着 6着 1.45.0 1.52.6 1.50.7
2008.12.22 住之江12R
1 3783 瓜生 正義(531) 22日12R当確 ▲2 +1         1着 2着 3着 4着 5着以下 1.50.8 1.49.7 1.45.0
2 4024 井口 佳典(212) すでに完走当確 +5 +7 1〜5着 6着 1.47.0 1.46.8 1.47.0
3 3415 松井  繁(115) すでに完走当確 +6 +4 1〜6着 1.46.6 1.46.6 1.51.8
4 3897 白井 英治(633) 順位戦へ ▲3 ▲3             1着 2着 3着 4着以下 1.50.3 1.49.4 1.49.6
5 3388 今垣光太郎(556) 順位戦へ ▲4 ▲7                     1着 2着 3着以下 1.50.0 1.52.6 1.52.6
6 4042 丸岡 正典(654) 順位戦へ ▲5 ▲6                             1着 2着 3着以下 1.52.9 1.51.2 1.50.9
いつものトライアルボーダー表です。今年もHTML化してみました。
同得点の場合でも上位着位数順に並べています。上位着位数も同じであれば最高タイムで順位が決まります。
ライン(縦)より左側に入る人数を数えるとボーダーラインが見えてきます?
21日現在以下、同着なし・全員完走・待機なし・不良なしと考えます。 井口選手と松井選手の2名がすでに完走当確です。残り4名。
+1点(135)以上は完全に当確です。たとえば、瓜生選手は11Rがどんな結果になろうとも、12R1着で自力当確となります。
11Rでは、濱野谷選手は1着で自力当確、湯川選手は1〜3着で自力当確、魚谷・吉川・坪井選手は1〜2着で自力当確となります。
▲3点(256)以下は届きません。坪井選手の6着(166)までで6名確保されていますので。▲3点(166)より下はOUTです。
例えば白井選手・今垣選手は3着以下でOUT、丸岡選手は2着以下でOUTなど。
  
            ●12月22日、マンスリーKYOTEIさんから、 賞金王決定戦&賞金王シリーズ 出場選手インタビューをいただきました。 m(_ _)m

【10R】 ◎シリーズ☆優勝戦☆
1号艇・田中信一郎
「準優は岡本さんが捲ってくると思っていたら6号艇が来たんで、メチャメチャ慌てました。でも、足は良くなっていますね。スタートの勘も合っているんで、あとは全速でスリットを通過できるかどうかですね。優勝戦はインから先に回るだけ。自分の中で、僕と、湯川が優勝するイメージは出来上がっています」

2号艇・笠原亮
「スタートのセンスがないんで、準優勝戦は遅れちゃいましたね。でも、そっから出て行く足があります。実は準優よりも、4日目のほうが足は良かったんですが、これは気温が冷えてもペラを触らなかった結果です。だから優勝戦の前にはペラの調整をしっかりやります。エンジンが出ている時しか、優勝するチャンスがないんで、優勝戦は気持を入れて走るだけです」

3号艇・中島孝平
「足はいいんですけど、最初のかかりが不安です。準優でも2コーナーで流れてしまいましたしね。その点だけですね。初日からずっと、乗り心地だけが気にかかる。足は変わらず強めの状態を維持できていますから、優勝戦の前に、また調整を考えます。コースは、よっぽど深くならない限り枠番主張」

4号艇・山口剛
「1号艇よりもスタートで前に行きたくないと思って、つまり、待って差すのがイヤだったので、準優勝戦はスタートを遅らせたんですが、遅れすぎたかな。でも乗り心地が良くて、足は強いから、冷静にレースが出来ました。冷えた方が足はいいですよ。スタートは、ため込んで全速で仕掛けることを心がけているから、タイミングにはばらつきがありますが、勘とは合っています。コースは倉谷さん次第です。準優の倉谷さんの位置だったら、譲る気はありません。もっと深くなるようなら引っ張ります。SG初優出ですが、先輩の胸を借りるつもりで思い切ったレースをします」

5号艇・池田浩二
「準優勝戦を走る前までは調整が合っていたんですが、レースでは展示航走から回転が上がりすぎていました。基本的には伸び型の足です。でも調整が合えば、全部の足が良くなります。足合わせをしている中では強めの足です。優勝戦はスタートしてから前にいれば捲り、同体なら差しと、まあ、いつもどおりですね。SGの優勝戦なんで、フライングに気をつけて、しっかり走りたい」

6号艇・倉谷和信
「準優勝戦の2コーナーはラッキーでした。準優では2号艇がBSで出てくるのが見えていたし、足は中堅どまりです。もっとガンと冷えてもらわんとしんどい。最終日は気温が下がるらしいんで期待しています。ピット離れはみんなと同じくらいは来ているんで、ひとつでも内のコースを狙って動きたい」

【11R】 ☆賞金王・順位決定戦☆
1号艇・魚谷智之
「3日目はスタートで様子を見てしまった。自分の弱いところが出ましたね。スリットで後手を踏んで、1コーナーではブイにぶつかった。気温が下がったのでチルトを下げましたが、足は変わらず良かったですよ。今回はいい勉強になりました」

2号艇・坪井康晴
「2日目は気温を読み違えたし、3日目もまだ合い切ってはいませんでしたね。引き波の上で舟が返ってこなくて、競った時の感触も悪かった。決定戦に残ることが出来なかったのは残念ですが、調整をやり直して最後はしっかりと走ります」

3号艇・白井英治
「気温が下がった調整が出来なかった。自分のミスです」

4号艇・赤岩善生
「ペラを交換して、ギヤケースと外周りの調整をして、足は良くなっていました。1着を取りに行こうと思っていましたが、スタートで失敗をして悔しいです。順位決定戦は今年の集大成なので、いいレースをファンの人に見せたい」

5号艇・丸岡正典
「気温が冷えて足は良くなっていました。ほかの人とも差のない足です。ターンがヘタですね。もう一度出直します。シリーズを走りたかったくらいにヘタでした」

6号艇・今垣光太郎
「スタートはもう少し行っているつもりでいたけど、遅かったですね。それよりも道中の走りがなっていません。足は乗り心地を含めてまずまずの状態に仕上がっています。トップの何人かをのぞけば、同じくらいの足です。残りの一走、頑張ります」


【12R】 ☆賞金王決定戦☆
1号艇・井口佳典
「全部の足が仕上がっていると思います。完調です。直線では分の悪い人もいますが、出足に関しては僕がいちばん出ています。3日目のスタートは、冷静に少し遅らせて行きましたが、時計は見えています。黄金のヘルメットを三重県に持って帰るだけです」

2号艇・松井繁
「3日目はスタート負けです。スタート展示で行き過ぎたのが、本番のスタートに影響しました。ただ足に関しては、気になっていた乗り心地が少しずつ良くなってきています。勝つために今節は来ています。2枠なんで2コースでしょう。だからその位置から勝てるような仕上げをします。ペラ交換をふくめて調整を考えます」

3号艇・湯川浩司
「このエンジンにしたら最大限のパワーを引き出せていると思います。前検日は全部6等を取りそうな足だったんですが、今はその時よりも2艇身は良くなっています。自分の力というよりも、整備士さんと田中(信一郎)さんのおかげですね。行き足がいいから、自分の思ったタイミングで、スタートを行けています。コースは、こういった舞台ですし、勝てる位置を考えて取りに行きます。去年の賞金王では悔しい思いをしました。だから今年は、ここで賞金王を取りたいです」

4号艇・浜野谷憲吾
「ペラ調整をして、サイドのかかりが良かったですね。1周2コーナーでもしっかりとかかってくれました。BSの伸び足も良かったし、日に日に上昇しているのを感じます。ただこれだけ実績のあるエンジンですから、それを思うと、まだ不満は残りますけどね(笑)。深い進入になって持つような足でもないんで、コースは枠なりの位置から行くつもりです。今までこのタイトルを取れていないんで、今年こそ勝ちたいです」

5号艇・瓜生正義
「3日目は行き足に重点を置いてペラを叩いて行ったんですが、いい感じでした。3日間を通して、試運転では良くないんです。でもレースに行くといいんですよね。ちょっと乗り心地に不安があって、足の特徴もないんですが、バランスが取れてまずまずだと思います。外枠ですから、思い切って攻めたいですね」

6号艇・吉川元浩
「気温が冷えてペラを合わせることができて、3日目がいちばんいい足をしていました。どちらかと言えば伸び型ですかね。レースでは1コーナーで寄りすぎて失敗をしたんですが、スタートも行けましたし、スリットからのちょっと覗きましたから、足はいいですよ。スタートをした感じでは、松井さんや井口とも遜色のない仕上がりですよ。決定戦は外枠になってしまいましたが、チルトも0°にしていて、ダッシュ向きの足なんで、枠番については気にしていません。連覇は意識せず、去年のことを忘れて、決定戦に臨みます」

 

2008.12.23 住之江・賞金王決定戦(最終日)
  1号艇 2号艇 3号艇 4号艇 5号艇 6号艇
順位決定戦 魚谷 智之
425着=▲1
坪井 康晴
166着=▲3
白井 英治
633着=▲3
赤岩 善生
464着=▲5
丸岡 正典
654着=▲6
今垣光太郎
556着=▲7
賞金王決定戦 井口 佳典
212着=+7
松井  繁
115着=+4
湯川 浩司
322着=+4
濱野谷憲吾
341着=+2
瓜生 正義
531着=+1
吉川 元浩
243着=+1
2008.12.22 住之江・賞金王決定戦(第3日目終了)
  1号艇 2号艇 3号艇 4号艇 5号艇 6号艇
11R 濱野谷憲吾
341着=+2
湯川 浩司
322着=+4
魚谷 智之
425着=▲1
吉川 元浩
243着=+1
赤岩 善生
464着=▲5
坪井 康晴
166着=▲3
12R 瓜生 正義
531着=+1
井口 佳典
212着=+7
松井  繁
115着=+4
白井 英治
633着=▲3
今垣光太郎
556着=▲7
丸岡 正典
654着=▲6
2008.12.21 住之江・賞金王決定戦(第2日目終了)
  1号艇 2号艇 3号艇 4号艇 5号艇 6号艇
11R 赤岩 善生
46着=▲4
吉川 元浩
24着=+1
魚谷 智之
42着=+1
井口 佳典
21着=+5
白井 英治
63着=▲3
丸岡 正典
65着=▲5
12R 松井  繁
11着=+6
湯川 浩司
32着=+2
濱野谷憲吾
34着=▲1
今垣光太郎
55着=▲4
坪井 康晴
16着=+0
瓜生 正義
53着=▲2
2008.12.20 住之江・賞金王決定戦(第1日目終了)
  1号艇 2号艇 3号艇 4号艇 5号艇 6号艇
A組
(11R)
2位 坪井康晴
11793万=1着
3位 今垣光太郎
9613万=5着
6位 井口佳典
9117万=2着
7位 濱野谷憲吾
8314万=3着
10位 白井英治
6920万=6着
11位 魚谷智之
6738万=4着
B組
(12R)
1位 松井  繁
18133万=1着
4位 吉川元浩
9133万=2着
5位 湯川浩司
9132万=3着
8位 瓜生正義
7789万=5着
9位 丸岡正典
7592万=6着
12位 赤岩善生
6553万=4着
↑この獲得賞金額は11月末現在。
  
2008.12.22 住之江8R
      SG優勝 SG優出数 記念優勝/優出 2009年
総理大臣杯
2009年
グラチャン
1 4013 中 島 孝 平    1+1  2/ 9+1 記念優勝 202点
2 3635 石 田 政 吾 01オーシャンC  7  4/30 一般V8 優出完走
3 4166 吉 田 拡 郎   (初出場・初準優!)  0/ 1 一般V6 32点
4 3721 守 田 俊 介    2  1/22 一般V8 143点
5 3543 福 田 雅 一    1  1/12 一般V4 98点
6 3290 倉 谷 和 信    8+1  4/38+1 一般V3 77点
2008.12.22 住之江9R
1 4019 笠 原   亮 05総理杯  5+1  4/12+1 記念優勝 優出完走
2 3960 菊 地 孝 平 05MB記念  5  5/27 記念優勝 157点
3 3499 市 川 哲 也 97グラチャン・00賞金王決定戦
01MB記念・03賞シ・(96GI賞シ)
11 22/66 記念優勝 159点
4 3941 池 田 浩 二 03グラチャン・05賞シ  6+1  5/25+1 記念優勝 214点
5 3966 作 間   章    2  0/ 9 一般V4 優出完走
6 3956 横 澤 剛 治    2  0/11 一般V2 優出完走
2008.12.22 住之江10R
1 3556 田 中 信一郎 01/03/04賞金王決定戦・03MB記念 17+1 14/69+1 記念優勝 優出完走
2 4205 山 口   剛   (SG初準優・初優出!)  2/ 5+1 記念優勝 95点
3 3081 岡 本 慎 治    7 11/60 一般V7 85点
4 3489 大 場   敏    2  0/12 一般V2 61点
5 3822 平 尾 崇 典    1  2/22 記念優勝 188点
6 4030 森 高 一 真   (SG優出なし)  1/10 一般V1 85点
21日
SG覇者は6人だけ。4名が9Rに集中しているので、SG優勝未経験選手は少なくとも2名優出可能です。
内枠(1〜3号艇)を占める9名に加え守田・池田・平尾選手の12名は総理大臣杯の権利を持っています。
東京支部は作間章選手。ここで優勝できなかった場合、濱野谷選手も出場する年末の多摩川で多摩川総理杯勝負がけとなります。
山口剛選手が7度目のSG出場で初めてのSG予選突破。
吉田拡郎選手はこれまでGIを12節走って準優進出は1度だけ。その2007/11/15児島周年で優出しています。
というわけで、このSG初出場・初準優は、記念2度目の準優進出でもあります!
ちなみに96年以降SG初出場→初優出は9件くらいあります。(年1回程度)
 追記)22日朝→調べました。96年以降、SG初出場は200人。そのうち準優進出は34人。
           そのうち優出した選手は9人、優勝者は笠原選手1人。(←これらデータは今回の吉田拡郎選手を含まず。)
 
            ●12月21日、マンスリーKYOTEIさんから、 賞金王決定戦&賞金王シリーズ 出場選手インタビューをいただきました。 m(_ _)m

今村豊 「伸びは上位クラスですが、サイドが掛からなくて行き過ぎてしまう」
岡本慎治 「変わらず伸び型ですが、4日目は回り足も良かった。田中(信一郎)選手よりも強かったんで、シリーズメンバーの中では上位級でしょうね」
江口晃生 「行き足を良くするとターン回りが悪くなるし、調整が合う範囲が狭くて、今ひとつの足」
平石和男 「足自体は悪くないんですが、先頭を走っていても乗りづらくて、ダメですね」
倉谷和信 「乗りづらさはないけど、早めに起こしてもスタートが届かない。行き足が悪いんかな」
浜村芳宏 「(4日目は)6コースで展開がなかっただけ。レースは出来ていますから足は悪くない」
藤丸光一 「ペラ調整を失敗した。回転を止めすぎて重たさがありました」
川崎智幸 「中島選手とはかなり差があった。向こうは別格の足だろうから、仕方がない」
服部幸男 「転覆の影響だと思うけど、足落ちをしている。回転の上がりが何かおかしい」
石川真二 「天候にペラを合わせられていない。ダメです」
大場敏 「湿気が上がってきたせいか回転の上がりが悪かったけど、ワースト級のエンジンで勝てたんだから、ペラは悪くないよね」
市川哲也 「合っていなくてもレースが出来る足です。調整が合えばバランスが取れた仕上がりになる」
渡辺英児 「2日目まではペラで失敗をしていたけど、今は大分良くなっています。それでも中堅には届かない足ですけどね」
松本勝也 「初日の感触がいちばん良くて、今はちょっと合っていなくて、乗りづらい」
三嶌誠司 「小さくまとまっているけど、悪くない足です」
福田雅一 「スタートで放ったわけじゃないのに下がった。足も悪いし、乗りづらさもあったんで、レース後にギヤケースをして、ペラを戻した」
田中信一郎 「レース足は岡本さんのほうが良さそうですね。相変わらず伸び型で、出足が少し甘い」
木村光宏 「足よりも精神的に厳しい。あきらめずに最後まで頑張ります」
白水勝也 「笠原選手と平尾選手には足負けをした。でも中堅くらいの動きはしているので、このまま行きます」
馬袋義則 「(4日目は)湿気に対応出来ませんでした。回転が合っていなくて行き足が重く感じました」
山崎智也 「中堅上位の足はあると思います。気になるところもないので、微調整くらいで間に合いそう」
深川真二 「きつい足です。整備をして少しだけ足は良くなっていますが、乗り心地は悪いままです」
石田政吾 「ペラが合っていなくて乗りづらかったけど、合えば上位級の足になります。スタートが自信を持って行けていない」
勝野竜司 「3日目にペラを換えてからは良くなっています。出足型の仕上がり」
辻栄蔵 「伸び足はいいんですが、乗り心地をなんとかしないと苦しい状況。ペラが合っていない」
守田俊介 「乗りやすくていい状態です。天候が変わるみたいですが、基本的にはこのまま、今のペラを使います」
原田幸哉 「行き足、スリット近辺の足が良くて、バランスも取れている。ペラは気温と枠番で選択をします」
平尾崇典 「スタートまでの行き足はいいけど、そこから1コーナーへ行くまでの伸びがない。本体の整備も考えてみます」
鎌田義 「いいところがなくて中堅もない。整備をする」
平田忠則 「3日目のほうが乗りやすかった。スタートでも放ってしまったし、足も落ちていましたね」
重成一人 「回ってからの押しが弱い。調整の幅が狭くて難しい」
飯山泰 「乗り心地はだんだん良くなっているし、敗者戦なら1着を狙える足はある」
池田浩二 「気温のせいか4日目がいちばんいい。回転が合っていましたね」
横沢剛治 「(4日目10Rは)スリットで置いていかれた。このままではダメだから、準優勝戦は乗り心地を落としてでも伸び足を追求します」
菊地孝平 「足自体は3日目のペラがいいけど、乗り心地は4日目のペラがいい。3日目のペラを調整して、乗りやすくして行きたい」
作間章 「ターンしてからのかかりや、推す足が物足りないけど、それ以外の足は良くなりました。準優でも戦える仕上がりにはなりました」
中尾誠 「序盤よりも良くなっています。弱いなりに戦える足にはなりました」
中島孝平 「エンジンはいいけど、まだ合い切ってはいない。朝のほうがレースの出来る足」
笠原亮 「自分好みの乗り物になっています。握って回ることが出来る足です。これに伸びがもう少し来れば最高ですが、今のままで十分です」
山本隆幸 「みんなが出してきたのか、自分の足が落ちたのか、伸びは目立たず、道中でバタバタして乗りづらかった」
田村隆信 「4日目は乗り心地のいいペラに交換して、サイドのかかりが良くなった。でも、足自体は3日目に使ったペラのほうがいいので、それを調整してみたい」
森高一真 「足は並です。でもペラ調整で、サイドのかかりが良くなって、乗りやすさがついた」
吉田俊彦 「回り足は中堅より上の仕上がりです。伸びでやられる人はいますが、現状維持が出来れば十分」
吉永則雄 「ピット離れが悪くてダメです。また調整をやり直します」
吉村正明 ペラを交換しましたが良くない。今節はいろいろとやっていますが、成果が出なくてダメです」
吉田拡郎 「ペラで回転を止めたら、サイドのかかりが良くなった。ピット離れは悪いけど、行き足、伸び足はいい」
山口剛 「いい状態の乗り心地が来ています。調整もバッチリと合っていたし、大きいことはせずに、微調整だけします」

トライアル11R
1号艇・浜野谷憲吾
「ペラの調整をして、回った後の足や乗り心地が良くなりました。スタートも自分の勘と合っています」

2号艇・湯川浩司
「今がいちばん良かったですね。バランスが取れて、全体的にステップアップしている感触がありました。調整が合ってきているので、決定戦には絶対に乗りたいんで、3日目もしっかりと調整します」

3号艇・魚谷智之
「湿度が上がって、気圧が下がって、正直な気持ちを言えば、僕のペラには合わないと思っていたんですが、期待以上にエンジン本体が頑張ってくれました。勝つことは出来ませんでしたが、自分に課したテーマは「攻める」ことだったんで、内容には満足しています。

4号艇・吉川元浩
「スタート展示でタイミングが早く感じて、本番でスタートを遅れてしまった。悔しいけど仕方がない。足は変わらず出ています。乗りづらさもそんなにないし、微調整だけで行けそうです」

5号艇・赤岩善生
「1コーナーで自分がしっかりと回っていれば、3号艇の舟に乗ることもなかっただろうし、自分のテク不足です。場数を踏んでいないのが、大事なところで出ましたね。足は中堅です」

6号艇・坪井康晴
「起こしの時にバウンドをしてスタートで遅れてしまいました。でも足は変わらずいいですね。後ろで走るとさすがに乗りづらい感じはありましたが、出足も伸びもいいと思う。6枠なら大外から行きます」

トライアル12R
1号艇・瓜生正義
「本番レースの時間帯になると足が良くなります。バランスが取れていて、全体的にいい感じですね。全部のペラを試しましたが、今のペラがいちばん合っています」

2号艇・井口佳典
「見ての通り、全部の足がいいです。朝の段階で試運転をしたんですが、期待通りに良かったんで、何もする必要がないですね。ただ守りに入ったら、すぐに大きな着順を取ってしまうんで、攻めの気持を心がけて走ります」

3号艇・松井繁
「ギヤケースを換えて、初日よりもかかりが良くなっています。もうペラの調整に専念することができます。3日目もしっかりと走って、決定戦の1号艇に乗られるようにがんばります」

4号艇・白井英治
「足自体はまずまずだと思うんですが、調整が合っていません。1コーナーでも外に流れたし、ターンしてからの押しが弱い。でも3日目は、今年いちばんの勝負駆けですから、しっかりと行きます。スタートはダッシュのほうが決めやすいので、カドが理想です」

5号艇・今垣光太郎
「2日のレースでは2コーナーで失敗をしましたね。差しておけば良かった。でも足は全体的に良くなっているんですよ。1コーナーもいいところを差せましたしね。得点は厳しくなったけど、何が起こるか分からないので、あきらめずに走ります」

6号艇・丸岡正典
「展示タイムは良かったけど、回転の上がりが遅くて、軽快さがない。ピット離れも良くないから、ギヤケースとプロペラを調整する」

 

96年以降、初日成績別の決定戦進出率・優勝率
トライアル初日成績↓ 決定戦進出率 決定戦優勝率
1着 20/24=83% 3/12=25%
2着 19/24=79% 4/12=33%
3着 10/24=42% 3/12=25%
4着 12/24=50% 2/12=17%
5着  4/22=18% 0/12= 0%
6着  7/20=35% 0/12= 0%
選責外失格  0/ 3= 0% 0/12= 0%
選責失格など  0/ 3= 0% 0/12= 0%
20日、以前作ったと思いますが、96年〜07年版で作ってみました。
2連対に絡めなかった場合、(2日目2・4・6着組に回れる)4着・6着の方がいいのかも。(笑)
優勝率は参考にならないと思います。決定戦枠番・抽選の時代が長かったので。
21日訂正)決定戦(優勝戦)の枠番抽選は99年までのようです。(いつの間にか9年も経過…)
22日、と、書いてみたら初日4着・6着の4名は全員順位戦の方に…。


〜 住之江・賞金王決定戦&賞金王シリーズ 選考終了 〜


12月1日オフィシャルWebで正式発表が出ました。


独自集計の2008年獲得賞金額(←こちら、すでに選考期間は過ぎています。)

2008年最多獲得賞金額争い (松井繁選手との差だけを追う版)
12月22日終了時点
    賞金王決定戦優勝者
(この6名以外の選手が優勝した場合は、松井繁選手が最多獲得賞金選手。)
    坪井  康晴 今垣光太郎 吉川  元浩 濱野谷憲吾 湯川  浩司 井口  佳典
松井繁選手の最終日成績↓ 10015万を加算後
松井繁選手との差→
(下段が22日現在)
+3039.5

+3008.5
+1073.9

+1017.9
+699.3

+672.3
+265.7

+249.7
+400.4

+386.4
+375.9

+380.9
 賞金王決定戦 優勝! 10015  松井 松井 松井 松井 松井 松井
 賞金王決定戦 2着 4500 松井 松井 松井 松井 松井 松井
 賞金王決定戦 3着 3100 松井 松井 松井 松井 松井 松井
 賞金王決定戦 4着 2200 坪井 松井 松井 松井 松井 松井←ココ
 賞金王決定戦 5着 1900 坪井 松井 松井 松井 松井 松井
 賞金王決定戦 6着 1600 坪井 松井 松井 松井 松井 松井
 順位決定戦 1着 1600 坪井 松井 松井 松井 松井 松井
 順位決定戦 2着 1000 坪井 今垣 松井 松井 松井 松井
 順位決定戦 3着  700 坪井 今垣 吉川 松井 松井 松井
 順位決定戦 4着  500 坪井 今垣 吉川 松井 松井 松井
 賞金王決定戦 450万  450 坪井 今垣 吉川 微妙! 松井 松井
 順位決定戦 5着  400 坪井 今垣 吉川 微妙! 微妙! 微妙!
 順位決定戦 6着  350 坪井 今垣 吉川 微妙! 湯川優勢 井口優勢
 順位決定戦 0万    0 坪井 今垣 吉川 濱野谷 湯川 井口
12月21日、坪井選手優勝&松井選手優出3着 を「松井優勢」→「松井」に。
濱野谷選手優勝&松井選手順位戦4着、湯川選手・井口選手優勝&松井選手賞金王決定戦450万、を→「松井」に。
12月20日、湯川選手・井口選手優勝 & 松井選手順位戦4着を「松井優勢」→「松井」に。
12月18日、松井選手との差だけを追ってみます。
松井選手がトライアルすべて1着でも途中帰郷すると「順位決定戦 0万」と同じ条件になります。他の選手も優勝することが最低条件ですので、
どの選手もSG特別参加賞12万や日当2.2万やスタート無事故賞4万円のことを考える必要はありません!計算は簡単です。
●優勝戦副賞を15万円と想定しています。ですので優勝者には10015万円を加算しています。
(副賞が15万円以上だった場合や、完全優勝の手当を計算に入れていません。それらを含めるとさらに10万円ほど上積みを見込めるでしょうか。)
●「賞金王決定戦 450万」は賞金王決定戦・優勝戦の失格を想定しています。でも妨害失格や滅多に聞かないような失格、それと欠場は0万円。
●「順位決定戦 0万」は順位決定戦での失格・欠場を想定しています。
●今垣選手と井口選手には、12月31日前検日の+1.2万を加算しています。
●トライアルには減点などもあります。賞金王決定戦優出のトライアル賞金合計>順位決定戦出場のトライアル賞金合計とは限りません!
 そういった理由で「微妙!」にしているところもあります。
●濱野谷選手に多摩川一般戦(12月26日〜31日)の獲得賞金額を加算していません。
 最大で1.2+2.2x6+(9.1+10.8)x4+12.5+12.5+64+3=186万円くらいの可能性があると思われます。(←完全優勝の手当含まず)
 W準優を想定した金額ですので、12月25日の出走表を見て修正します。
 濱野谷選手が決定戦で優勝し、松井選手が順位戦4〜6着であれば、濱野谷選手は賞金王の可能性を持って年末の一般戦にのぞむことになります!

トライアル 53 42 34 29 26 24(万)

12月14日、津・MB大賞が終了。
●1位 松井  繁選手…189,013,000円。賞金王決定戦で優勝すれば02年の植木選手を超えることは確実です。
●2位 坪井康晴選手…119,258,000円。
●3位 今垣光太郎選手…99,590,000円。賞金王決定戦優勝で自身9年ぶり2度目の2億円突破となります。
●4位 吉川元浩選手…95,856,000円。

12月4日
●2002年・3285植木通彦選手の獲得賞金額は284,184,000円。
 現在、3415松井繁選手は181,333,000円。
 例えば、賞金王決定戦をトライアル3着・3着・3着、優勝の副賞15万、スタート無事故賞4万とすると、合計10143万円。
 この場合、松井選手が植木選手に並ぶには、津MB大賞で142.1万円必要。
 津MB大賞は特別選抜B戦でも植木選手を超える可能性はあるようです。
●2億円レーサーの可能性があるのは5名。(最大では2名まで。)
 ・松井選手と坪井選手にはもちろん可能性があります。
 ・今垣選手は、津MB大賞で優出条件でしょうか。優出6着節間233万とすると賞金王決定戦は10151.9万で届きます。
 ・吉川選手と井口選手は、津MB大賞と住之江・賞金王決定戦連続優勝で届きそうです。
 吉川選手は津MB大賞優勝の1節間獲得賞金額を750万円としても賞金王決定戦10116.3万円で届きます。
 井口選手は津MB大賞優勝の1節間獲得賞金額を750万円としても賞金王決定戦10131.6万円で届きます。
 (松井選手で検討した10143万円より低い数字で届きますので、津→住之江の連覇で2億円レーサーとなりそうです。)
津MB大賞は上記5選手(1位松井選手・2位坪井選手・3位今垣選手・4位吉川選手・6位井口選手)の賞金上積みにも注目です。
  
推定獲得賞金額
29日 30日   11月30日 23日 12月23日時点 賞金王90919293949596979899 0 1 2 3 4 5 6 7 8 賞金王orシリーズ
3415 松 井   繁(大阪)  18133 21259 当確!−−−−−○○○○○○○○○○−○○○ (15位以内条件)
4024 井 口 佳 典(三重) 9117 19434 当確!−−−−−−−−−−−−−−−−−○○  
3590 濱野谷 憲 吾(東京) 8314 13794 当確!−−−−−−−−○○○−○○○○○○○  
3854 吉 川 元 浩(兵庫)  9133 12816 当確!−−−−−−−−−−−−−−−−−○○  
3959 坪 井 康 晴(静岡)  11793 12402 当確!−−−−−−−−−−−−−−−−○−○ (15位以内条件)
4044 湯 川 浩 司(大阪)  9132 11330 当確!−−−−−−−−−−−−−−−−−○○ (15位以内条件)
3388 今 垣 光太郎(石川)  9613 10461 当確!−−−−−−−−−○○○○−○−−−○  
3783 瓜 生 正 義(福岡) 7789 9663 当確!−−−−−−−−−−−−−○−○○○○  
11 11 3780 魚 谷 智 之(兵庫)  6738 8464 当確!−−−−−−−−−−−−−−−−○○○  
4042 丸 岡 正 典(奈良) 7592 11 8311 当確!−−−−−−−−−−−−−−−−−−○  
10 10 3897 白 井 英 治(山口) 6920 12 8038 当確!−−−−−−−−−−−−−−−−−−○ (15位以内条件)
15 12 3946 赤 岩 善 生(愛知) 6553 14 7500 当確!−−−−−−−−−−−−−−−−−−○  
    (12名当確)          
17 13 3556 田 中 信一郎(大阪)  6508 10 8423    −−−−−−−−−○−○○○○−−○−  
12 14 4013 中 島 孝 平(福井) 6401 13 7574    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−  
23 15 4019 笠 原   亮(静岡) 5809 15 6502    −−−−−−−−−−−−−−−○−−− (15位以内条件)
13 16 3942 寺 田   祥(山口)  5808        
14 17 3779 原 田 幸 哉(愛知) 5663        
16 18 3960 菊 地 孝 平(静岡) 5645        
51 38 3966 作 間   章(千葉) 4310        
12月23日の副賞を含んでいません。

ご注意)12月13日、当サイトで2002年植木通彦選手の獲得賞金額を284,184,000円としていますが、
公式には283,934,000円のようです。←03年1月6日オフィシャルWeb 08年賞金王決定戦トピックス
284,184,000円は急遽教えてもらった数字でして、公式より25万円多い金額です。
当時私は獲得賞金額を正確には(賞金計算は難しいので)追いかけていませんでした。ですので、
どういった理由での25万かは不明ですが、多いほうを目標にしておけば安心ということで、公式より
25万円多い284,184,000円を対象に話を続けていきたいと思います。ご注意下さい。
追記)284184000円の方を私もどこかで見た気がして見つけました。マクール07年10月号の特集・植木通彦激走の20年で
年次別獲得賞金額が掲載されています。こちらは284184000円です。公式に発表された生涯獲得賞金額もこの数字で計算されているようです。
というわけで当サイトは植木選手の2002年の獲得賞金額を284,184,000円として続行します。(過去の数字が変わっていることはよくあることです。(笑))

12月12日現在、賞金王決定戦&シリーズ(当確60選手)
関東 3159江口  晃生 3622山崎智也 3251平石和男
3590濱野谷憲吾 3940飯山  泰 3966作間  章
東海 3422服部幸男 3489大場  敏 3502渡邉英児 3956横澤剛治 3959坪井康晴 3960菊地孝平 4019笠原  亮
3473石川真二 3779原田幸哉 3941池田浩二 3946赤岩善生 4024井口佳典
大阪支部 3290倉谷和信 3415松井  繁 3556田中信一郎 4042丸岡正典 4044湯川浩司 4099吉永則雄
近畿(大阪除く) 3388今垣光太郎 3635石田政吾 4013中島孝平 3721守田俊介
3529松本  勝也 3612馬袋義則 3697勝野竜司 3780魚谷智之 3854吉川元浩 3887鎌田  義 4025山本隆幸 4055吉田俊彦
四国
3295濱村芳宏 4028田村隆信
3541三嶌誠司 3543福田雅一 3568木村光宏 3908重成一人 4030森高一真 
中国 3300川崎智幸 3822平尾崇典 4166吉田拡郎 
3499市川哲也 3719辻  栄蔵 4205山口  剛
2992今村  豊 3081岡本慎治 3897白井英治 3942寺田  祥 4108吉村正明
九州 3297藤丸光一 3576白水勝也 3783瓜生正義 3898平田忠則
3623深川真二 4008中尾  誠
11/8、チャレンジC当確と共に40名を決定戦&賞シ当確としています。
11/8、3500万円を軽く超えられる3956横澤剛治・3300川崎智幸・3576白水勝也・
4108吉村正明・4055吉田俊彦
選手の5名を新たに当確とします。当確45名。
11/9、3500万円を軽く超えられる状況になった3502渡邉英児選手を当確とします。当確46名。
11/11、すでに当確だった3774横西奏恵選手がF休みに。当確45名。
11/16、鳴門MB大賞で優勝した4028田村隆信選手が当確です。当確46名。
11/17、絶対当確ライン3360万円を超えた3721守田俊介・3966作間章選手が当確です。当確48名。
11/19、絶対当確ライン3255万円を超えた3081岡本慎治・3543福田雅一・3251平石和男選手が当確です。当確51名。
11/19、15位以内絶対当確ライン6740万円を超えたF休みの3897白井英治選手が当確です。当確52名。
11/20、絶対当確ライン3255万円を超えた4099吉永則雄・3489大場敏選手が当確です。当確54名。
11/24、絶対当確ライン3220万円を超えた4166吉田拡郎選手が当確です。SG初出場。当確55名。
11/27、絶対当確ライン3220万円を超えた3290倉谷和信選手が当確です。当確56名。
11/28浜4R、賞シF休み組は最大でも2名に。絶対当確ラインは3162万円。4025山本隆幸選手が当確です。当確57名。
11/29浜準優12R、横西選手が準優敗退となり絶対当確ラインは中尾誠選手の上3129.4万に。3697勝野竜司選手が当確です。当確58名。
11/29、琵琶湖出場中の3612馬袋義則選手、明日の出走表にも名前をあることを確認しました。
明日の日当を考慮すると、今日の時点で当確と言えます。当確59名。  最後の1名は笠原亮選手vs中尾誠選手の同期対決(対決?)
11/30、最後の1人はF休み組から4019笠原亮選手が当確。以上60名!

12/124012中村有裕選手が公傷で欠場に。予備1位の4008中尾誠選手が繰り上がりました。

 

11月30現在
15位以内の
可能性あり
3000万円以上の可能性がある選手のうち
賞金王シリーズ・選出除外
●印=あり   FL休み選手 FL休み
15位以内 9/21F 3897 白井 英治(山口) (11/21〜12/20)
→当サイトでは11/21〜12/29にしてみました。
33位で終了 9/29F 3557 太田 和美【奈良】 11/21〜12/20
15位以内 10/10F 3415 松井  繁【大阪】 (12/15〜翌1/13)
→当サイトでは12/24〜翌1/22にしてみました。
15位以内 10/10F 3959 坪井 康晴(静岡) (12/15〜翌1/13)
→当サイトでは12/24〜翌1/22にしてみました。
15位以内 10/12F 4019 笠原  亮(静岡) (12/10〜翌1/ 8)
→当サイトでは翌1/17〜翌2/15にしてみました。
  10/17F 3439 大平誉史明【大阪】 12/15〜翌1/13
  10/18FF 3713 伊藤 誠二(愛知) 11/22〜翌1/20
15位以内 10/25FF 4044 湯川 浩司【大阪】 (12/10〜翌2/ 7)
→当サイトでは12/24〜翌2/21にしてみました。
54位で終了 10/25F 3573 前本 泰和(広島) 12/15〜翌1/13
62位で終了 10/27F 3685 荒井 輝年(岡山) 12/10〜翌1/ 8
  11/ 1F 3782 伊藤  宏(福岡) 12/ 9〜翌1/ 7
  11/ 2F 3903 白石  健(大阪) 12/10〜翌1/ 8
50位で終了 11/ 6F 3909 佐々木康幸(静岡) 12/ 8〜翌1/ 6
35位で終了 11/11F 3774 横西 奏恵(徳島) 12/15〜翌1/13
  賞金王シリーズ、その他選出除外
    3010 大嶋  一也(愛知)  
11月末までに3000万円に届かない選手を削除していきます。

※「賞金王決定戦・賞金王シリーズ」は、FL休みであっても11月30日の獲得賞金ランキングが15位以内であれば出場可
最終的には65位の3612馬袋義則選手までが出場となりました。
   
競艇王チャレンジカップ競走(関連置き場)

11月30日現在 獲得賞金額上位20名+作間選手
                              30日出走  予選6.00 252627282930
 1位 3415松 井   繁 【大阪】 18133万3000 |       |   | 152 342 551|max 18133|
 2位 3959坪 井 康 晴 (静岡) 11793万8000 |       |   | 35121 1 1 1|max 11793|
 3位 3388今 垣 光太郎 (石川)  9613万9000 |       |   | 2 142 4 625|max  9613|
 4位 3854吉 川 元 浩 (兵庫)  9133万7000 |       |   |15 114 5 2 2|max  9133|
 5位 4044湯 川 浩 司 【大阪】  9132万7000 |       |   | 54s65 531 2|max  9132|
 6位 4024井 口 佳 典 (三重)  9117万2000 |       |   | 6436F 4 2 6|max  9117|
 7位 3590濱野谷 憲 吾 (東京)  8314万5000 |       |   | 43556 624 1|max  8314|
 8位 3783瓜 生 正 義 (福岡)  7789万8000 |       |   |o2**********|max  7789|
 9位 4042丸 岡 正 典 【奈良】  7592万4000 |       |   | 412 513 634|max  7592|
10位 3897白 井 英 治 (山口)  6920万3000 |       |   |============|max  6920|
11位 3780魚 谷 智 之 (兵庫)  6738万7000 |       |   |============|max  6738|
12位 3946赤 岩 善 生 (愛知)  6553万8000 |       |   |43 231 3 2 4|max  6553|
(以上、12名が賞金王決定戦出場確定。)

13位 3556田 中 信一郎 【大阪】  6508万0000 |       |   | 243 211 2 3|max  6508|
14位 4013中 島 孝 平 (福井)  6401万1000 |       |   | 151 642 245|max  6401|
15位 4019笠 原   亮 (静岡)  5809万6800 |       |   |23 255 1 1 5|max  5809|

16位 3942寺 田   祥 (山口)  5808万1000 |       |   | 641 3 565 4|max  5808|
17位 3779原 田 幸 哉 (愛知)  5663万4000 |       |   |============|max  5663|
18位 3960菊 地 孝 平 (静岡)  5645万2000 |       |   | 515 41522 4|max  5645|
19位 3941池 田 浩 二 (愛知)  5476万5000 |       |   | 263 3 1 414|max  5476|
20位 3822平 尾 崇 典 (岡山)  5295万1000 |       |   |35 3 46236 6|max  5295|
38位 3966作 間   章 (千葉)  4310万2000 |       |   |34 2 221 1 6|max  4310|
 

最後の2人は、魚谷選手と赤岩選手!
(三連単1−6−4で赤岩選手4着の場合は赤岩選手)

30日浜名湖優勝戦終了、優勝戦の結果により、3780魚谷智之選手(3年連続3回目)3946赤岩善生選手(初出場)
賞金王決定戦出場が決まりました。以上12名確定。

28日浜名湖12R終了、4013中島孝平選手の予選落ちにより、白井選手の上を同時に3人が超える可能性はなくなりました。
3897白井英治選手の賞金王決定戦(初出場)が確定しています。10人目。
現在の絶対当確ラインは、魚谷選手の真上6738.7万円「超」となりました。
寺田祥選手(優出3着で魚谷選手超え)の予選落ち、そして中島選手(特別選抜A戦1着で魚谷選手超え)の予選落ちにより、
魚谷選手を優出2着でも超える選手は3人だけ(赤岩・田中・池田選手)となりました。
(市川選手は今日の予選5着・4着により、準優1着+優出2着でも6736.0万となり、魚谷選手に2.7万円及ばないことが確定しています。)
よって、魚谷選手が13位以下に落ちる条件は、赤岩選手以下の選手が優勝 & 赤岩・田中・池田選手の誰かが優出2着、←この場合のみです。

11月30日現在。賞金王シリーズ関連。この表から当確16名、残り0名。
 この表にない45−1名はすでに当確。(当確選手のうち横西選手がF休みに。)
 3040万円以上の可能性がある選手全員。(賞シFL休みの場合は、15位以内に入る可能性がある選手のみ。)


当3502渡 邉 英 児 (静岡)              |   | 4 2 3     多多多多多多    浜浜浜浜浜浜|   9日当確
当4028田 村 隆 信 (徳島)              |   |    13 131 1 1 1              |  16日当確
当3721守 田 俊 介 (京都)              |   |   151111 1           浜浜浜浜浜浜|  17日当確
当3966作 間   章 (千葉)              |   |******      563 1若若若    浜浜浜浜浜浜|  17日当確
当3081岡 本 慎 治 (山口)              |   |      121226 5        浜浜浜浜浜浜|  19日当確
当3543福 田 雅 一 (香川)              |   |3615 4      66o********    浜浜浜浜浜浜|  19日当確
当3251平 石 和 男 (埼玉)              |   |******     36 2 322 3若    浜浜浜浜浜浜|  19日当確
当3897白 井 英 治 (山口) (F休み組から当確)   |   | 1 1 2     14 323 3 2若====================|== 19日当確
当4099吉 永 則 雄 【大阪】              |   |26263113     6 164 636 5    浜浜浜浜浜浜|  20日当確
当3489大 場   敏 (静岡)              |   |5612 2      545 12653 3    浜浜浜浜浜浜|  20日当確

当4166吉 田 拡 郎 (岡山)              |   |    261611 11533  12 1221221 1   大大大|大 24日当確
当3290倉 谷 和 信 【大阪】 3357         |   | 21241 2    531111 2   222114 112 1   |  27日当確
当4025山 本 隆 幸 (兵庫)              |   |    11 311 4 1 5   14211623 5   13大大|大 28日当確
当3697勝 野 竜 司 (兵庫)              |   | 2 614   33222222 6         34 122若|若 29日当確
当3612馬 袋 義 則 (兵庫)              |   |     221212441 3     313131 331 3 41琵|琵 29日当確

当4019笠 原   亮 (静岡) (F休み組から当確)   |   |5632 2      641 35114 2    23 255 1 1 5|  30日当確


                 万円           |予6.00| 7 8 9101112131415161718192021222324252627282930|01
×3774横 西 奏 恵♀(徳島) 4490         |   |    Fo 665 2 233         4 414 1 335|  max 4490
×3909佐々木 康 幸 (静岡) 3678         |   | 2 2 1   21111111 2        2 614 21426|  max 3678
×3573前 本 泰 和 (広島) 3479         |   |     61131211 1        54 3 64633 3|  max 3479
(以上は3名はF休みのまま。)

●予備選手。 
14008中 尾   誠 (佐賀) 3129         |   |     3642131411   16332o****      |  max 3129
23246星 野 政 彦 (大阪) 3123         |   | 3 354     34 4 o5154 4       F5 213|三 max 3123
33436柏 野 幸 二 (岡山) 3115         |   | 11311241 1      141111 111 1      |  max 3113
43996秋 山 直 之 (群馬) 3107         |   |       32 214 3 623    233 131 634  |  max 3107
53558山 本 浩 次 (岡山) 3086         |   |================================================|== max 3086

×3158島 川 光 男 (広島) 3065         |   |      4411153631             |  max 3065
×3813佐 藤 大 介 (愛知) 3054         |   |1553 5     6532 o** s122122512      |  max 3054
×4320峰   竜 太 (佐賀) 3046         |   |42 313        44 316 31s14       |  max 3046
×3233小 畑 実 成 (岡山) 3040         |   |     24212251 5    211152 5      |  max 3040


○=このままでも当確になるでしょう。
△=順調に行けば当確でしょう。
×=3085万円に届かない選手。
F=現時点で賞金王シリーズはF休みですが、11月末15位以内であれば賞金王決定戦orシリーズに出場できます!
   
シリーズ勝負がけはこちらで

11月29日、三国3Rの星野選手は2着に。この時点で中尾誠選手を超えられないことが確定となっています。
浜名湖準優12Rは横西選手が準優敗退となり絶対当確ラインは中尾誠選手の上3129.4万に。3697勝野竜司選手が当確。当確58名。
琵琶湖出場中の3612馬袋義則選手、明日の出走表にも名前をあることを確認しました。
明日の日当2.2万を考慮すると、今日の時点で当確と言えます。当確59名。
最後の1名は笠原亮選手vs中尾誠選手の同期対決(対決?)に!

11月28日浜名湖3R・4R、チャレンジC出場中の佐々木康幸選手・前本泰和選手(15位以内で優勝条件)の予選落ちが確定。
この時点で絶対当確ラインは3162万円となり兵庫支部4人の内まず4025山本隆幸選手が当確。当確57人目。残り3名。

そして三国8Rで3246星野政彦選手がフライング。明日(29日)は1回乗りとなりました。兵庫支部4名出場の可能性をキープするには
とにかく中尾誠選手(3129.38万)を超えることが最低条件。星野選手の残りの2日分の日当を加算すると3103.90万ですので、
29日と30日で25.5万円が必要!30日の準優(1着=10.8万)には乗れないので、29日3R2着以下を取った時点で、
事実上、中尾選手の下にランキングとなります。予選2着6.4+特賞1着9.8+一般1着9.1=25.3。
予選1着9.1+特賞6.9+一般1着9.1=25.1。…すなわち、星野選手は3連勝が要求される状況です。

11月27日、下関企業杯優勝戦は、3290倉谷和信選手が優勝。獲得賞金額は3357万円で賞金王シリーズ当確です。
03年以降、倉谷選手の賞金王シリーズは、03年・04年は圏外、05年住之江賞金王シリーズ出場、06年予備3位、07年福岡、
というわけで、03年〜07年で年末の住之江に倉谷選手が参加したのは1度だけでした。3年ぶりの住之江・賞金王シリーズ出場になります。

さて、当確56名ですので、あと4名なのですが…。
もしも、CC出場中の賞金王シリーズF休み組4名(笠原・横西・佐々木・前本選手)がこのまま誰も優出できなければ、あと4名は
CC不参加組から4名となるのですが…。その場合、4名とも兵庫支部になりそうです。(山本・勝野・馬袋・星野選手。)
とにかく中尾誠選手の3129.38万円を超えることが最低条件となります。(4選手とも軽く超えそうです。)
そうすると、決定戦を含めて兵庫支部9人出場かも!

11月26日、注目の下関企業杯準優11Rは3612馬袋義則選手と3290倉谷和信選手がともに優出。
もちろん明日(27日)の優勝戦は優勝すれば馬袋選手も当確となります。倉谷選手は2着以下で結果待ちとなりそうですが、
倉谷選手の場合は最終的には当確となるのではないでしょうか。とにかく上位の着がほしいところです。
賞金王シリーズF休み組4名のうち1名だけ当確になるのであれば、最終的に3160万円くらいで充分当確に
なるのではと思っていますが。
11月24日、絶対当確ラインは3220万円になっています。
今日(24日)津・新鋭リーグで優勝した4166吉田拡郎選手が3269万円で当確。決定戦+賞シ当確55名。残り5名。
吉田拡郎選手はV6で総理杯の当確も近い(当サイトではV7以上で当確に…。m(_ _)m)ですが、賞金走シリーズでSGデビューとなりそうです。
11月23日まで、すでにチャレンジC出場組の賞金王シリーズ出場は確定しています。当然といえば当然ですが…。
(賞金王シリーズF休みのうち15位以内が確定していない4019笠原亮・3774横西奏恵・3909佐々木康幸・3573前本泰和・3685荒井輝年選手を除く)。
11月23日までで、チャレンジC組以外からのシリーズ当確選手は鳴門MB大賞優勝の4028田村隆信選手のみ。24日以降は残り6名を追います。

〜 浜名湖 競艇王チャレンジカップ  優勝戦終了 〜

2008.11.30 浜名湖 優勝戦12R
      SG優勝/優出 11月29日現在
獲得賞金額
(12万+2.2万加算済)
11月30日現在
獲得賞金額
優勝  2着  3着  4着  5着  6着 2009年
総理杯
2009年
グラチャン
1着 3959 坪井 康晴 1+1/5+1 7793.80万 11793.80万( 2位) 11793
2位
9393
3-4位
8843
8693
8593
8533
記念優勝 SG優出完走
6着 3966 作間  章  0/ 1+1 3570.20万 4310.20万(38位) 7570
10位
5170 4620 4470 4370 4310 一般V4 105点
→SG優出完走
5着 4019 笠原  亮  1/ 4+1 5009.68万 5809.68万(15位 9009
5-6位
6609
12以下
6059 5909 5809 5749 記念優勝 SG優出完走
3着 3556 田中信一郎  4/16+1 5458.00万 6508.00万(13位) 9458
3位
7058
6508
12以下
6358 6258 6198 記念優勝 SG優出完走
4着 3946 赤岩 善生  1/ 3+1 5653.80万 6553.80万(12位) 9653
2位
7253
6703
12以下
6553
12以下
6453
12以下
6393 一般V1 197点
→SG優出完走
2着 3854 吉川 元浩  1/ 9+1 7533.70万 9133.7万( 4位) 11533
2位
9133
3-4位
8583
8433
8333
8273
記念優勝 SG優出完走
上の順位の範囲は30日10R終了後に書きました。
※優勝戦出場選手に何か副賞が入るかもしれませんが、その副賞は考慮していません。ちなみに去年の浜名湖チャレンジCで副賞は出ていませんでした。


29日、賞金王決定戦勝負がけ関連はここ以外に書いているので、賞金王シリーズ関連で…。
ちなみに賞金王決定戦+賞金王シリーズは、すでに59名が当確になっています。
笠原選手は賞金王シリーズF休みですが、明日(30日)15位以内に入れば賞金王シリーズ(or決定戦)に出場となります。
もし16位以下となれば、同期の4008中尾誠選手が当確となる予定です。
30日2R、現在14位の寺田祥選手は2R4着で終了(5808.1万)。事実上、寺田選手を超えることが15位以内の最低条件です。
笠原選手は2着以内で15位以内確定。3着〜5着は結果待ちです。6着以下は事実上16位以下です。
30日優勝戦終了、というわけで、賞金王シリーズ最後の当確者は笠原亮選手となりました。(15,800円差でした)
2008.11.30 浜名湖 特別選抜B戦10R
      前半戦 11月29日現在
獲得賞金額
(12万+2.2万加算済)
11月30日現在
獲得賞金額
1着  2着  3着  4着  5着  6着 前半結果  
1号艇 3415 松井  繁 4R・6号艇 17895.60万 18133.30万( 1位) 18133
1位
18063
1位
18023
1位
18003
1位
17983
1位
17973
1位
←前半5着  
4号艇 3388 今垣光太郎 7R・3号艇 9519.20万 9613.90万( 3位) 9763
2-3位
9693
2-3位
9653
2-3位
9633
2-3位
9613
2-3位
9603
2-3位
←前半2着  
6号艇 4042 丸岡 正典 4R・1号艇 7481.20万 7592.40万( 9位) 7722
7652
7612
7592
7572
7562
←前半3着  
2008.11.30 浜名湖 浜名湖選抜戦9R
2号艇 4013 中島 孝平 3R・5号艇 6370.00万 6401.10万(14位) 6435
6421
6411
6405
6401
6399
←前半4着  
2008.11.30 浜名湖 一般
6R2号艇 4044 湯川 浩司 9118.00万 9132.70万( 5位) 9137.6
9132.7
9129.2
9127.1
9125.7
9125.0
   
5R3号艇 4024 井口 佳典  9110.20万 9117.20万( 6位) 9129.8
9124.9
9121.4
9119.3
9117.9
9117.2
   
8R2号艇 3590 濱野谷憲吾 8294.90万 8314.50万( 7位) 8314
8309
8306
8304
8302
8301
   
賞金王決定戦の初日枠番確定のため特別選抜B戦も追います! (A戦に対象選手はいません。)
中島選手はとにかく完走して結果を待つのみです。(6着・6着でも1着・1着でも状況は変わりません。)

初日枠番用の順位の範囲を計算しようと思ったのですが…。今年はすみません。
   
            ●11月30日、マンスリーKYOTEIさんから、 チャレンジカップ 優勝者インタビューをいただきました。 m(_ _)m

優勝者・坪井康晴
 2周2マークはホントにやってしまったと思いました。風が吹いていて、ターンマークに寄り過ぎてハンドルを切り直してしまいました。吉川(元浩)さんが見えて、これはヤバイなと思って、吉川さんが引いてくれたから良かったですけど。
 1マークは先に回れば大丈夫と思っていたし、風ではらんで外に流れたらイヤだなと思っていたけど、ターンマークを見て回ろうと思っていました。道中は1等で安心していたら、うれしくって、しっかり気を張って走らないとダメですね。エンジンは今日が一番良い仕上がりでした。
 2年前のグラチャンの時は、SGを獲る選手じゃなく、たまたま運良く準優1号艇、優勝戦1号艇で乗れて獲れました。今はあの時と違います。いろいろ経験したし大分自分で成長したと思います。
 2日目の5号艇で5着のときに、割と落ち着いていたので、まだ大丈夫だって思いました。バタバタしなくて、それで良い流れにつながったと思います。1回気持ちを落ち着かせて大丈夫だと…。
 準優1号艇、得点率トップで優勝すれば賞金王トライアル1号艇を意識しました。これはやっぱり大きいですね。2年前とは大分自分の中の気持ちが違うし、落ち着いて決定戦に望めると思います。流れも経験しているし、前回より落ち着いてできると思います。


2着・吉川元浩
 坪井(康晴)がミスしていて差が詰まった。あと半分出ていたら届いたのに…。きょうは足は完ぺきでした。
3着・田中信一郎
 良いスタートが行けたし、自分でレースを作れたし、(賞金王へは)やれることはやった。また来年頑張ります。
4着・赤岩善生
 スタートは全速で行けた。2周2マークの失敗は自分の気持ちの弱さが出た。足はバランスが取れて戦える足はあった。賞金王は4等でダメと思っていたけど、乗れて感無量です。
5着・笠原亮
 試運転から足は良かった。スタート展示で6コースだったけど、本番もやむをえないかなと思った。3コースが取れてホッとして消化不良のレースになってしまった。
6着・作間章
 勘よりスタートは届いていなかった。自分では1艇身と思って行った。足はきのうと変わらず戦える足だった。でも坪井選手のほうが出ていて、出ている人の2コースは厳しい。

決定戦あと2名は誰か!?いつものように優勝戦二連単の結果で場合わけ。  可能性があるのは6名。その中から2名が出場。
魚=魚谷選手、中=中島選手、(優=優勝した選手)、 作=作間選手、笠=笠原選手、田=田中選手、赤=赤岩選手です。
締め切り終了後、優勝戦の三連単投票の舟券占有率を確率とすると、それぞれの選手の当確率は、  
 魚谷選手の当確率= 94.2%
 作間選手の当確率=  6.2%
 笠原選手の当確率= 15.8%
 田中選手の当確率= 40.6%  …赤岩or田中(124・164・614・624)=9.8%
 赤岩選手の当確率= 39.9%
 中島選手の当確率=  3.3%  …赤岩or中島(123・126・162・163・612・613・621・623)=13.3%

(赤岩選手着外の場合、過去記念での成績から比率を4着:5着:6着=40:35:25で計算しています。)

(ちなみに三連単での場合分けを、斡旋予定表(EXCEL97形式)の2番目のシートに作っておきました。もうHTMLで作るのは無理です…。)
1坪井 2作間 3笠原 4田中 5赤岩 6吉川
  2−1 3−1 4−1 5−1 6−1
1−2   3−2 4−2 5−2 6−2
1−3 2−3   4−3 5−3 6−3
1−4 2−4 3−4   5−4 6−4
1−5 2−5 3−5 4−5   6−5
1−6 2−6 3−6 4−6 5−6  
二連単に色を付けてみました。
1坪井 2作間 3笠原 4田中 5赤岩 6吉川
  作・魚 笠・魚 田・魚 赤・魚 魚・●
魚・●   笠・魚 田・魚 赤・魚 魚・●
魚・● 作・魚   田・魚 赤・魚 魚・●
魚・田 作・田 笠・田   赤・田 魚・田
魚・赤 作・赤 笠・赤 田・赤   魚・赤
魚・● 作・魚 笠・魚 田・魚 赤・魚  
●印は誰なのか!下の表に。
↓優勝戦の二連単   三連単での投票率
xx:xx現在
2・3・4・6→1・2・3・6(14通り) 優・魚(=優勝者・魚谷)
1・6→1・2・3・6(6通り) 魚・●(=魚谷・●)  
1・6→4(2通り) 魚・田(=魚谷・田中)  
1・6→5(2通り) 魚・赤(=魚谷・赤岩)  
2・3→4(2通り) 優・田(=優勝者・田中)  
2・3→5(2通り) 優・赤(=優勝者・赤岩)  
4=5(2通り) 田・赤(=田中・赤岩)  
魚谷選手が13位以下になるのは、二連単2・3・4・5→4・5の6通りだけです。

別表 ●印は誰か。(三連単で場合わけ)
1坪井 2作間 3笠原 4田中 5赤岩 6吉川 赤岩or中島(8通り)は、
赤岩選手が4着・5着の場合→赤岩選手
赤岩選手が6着以下の場合→中島選手
となります。

赤岩or田中(4通り)は、
赤岩選手が4着の場合   →赤岩選手
赤岩選手が5着以下の場合→田中選手
となります。

  二連単1−2     二連単6−1  
123 赤岩or中島 612 赤岩or中島
124 赤岩or田中 613 赤岩or中島
125 赤岩 614 赤岩or田中
126 赤岩or中島 615 赤岩
  二連単1−3   二連単6−2
132 笠原 621 赤岩or中島
134 笠原 623 赤岩or中島
135 赤岩 624 赤岩or田中
136 笠原 625 赤岩
  二連単1−6   二連単6−3
162 赤岩or中島 631 笠原
163 赤岩or中島 632 笠原
164 赤岩or田中 634 笠原
165 赤岩 635 赤岩
 
魚谷選手の当確条件 2345−45以外の二連単24通り(三連単96通り)。
作間選手の当確条件 2−9の二連単5通り(三連単20通り)。
笠原選手の当確条件 3−9−9と1−3−246と6−3−124の三連単26通り。
田中選手の当確条件 4=9の二連単10通り(三連単40通り)。または
1−26−4と6−12−4(三連単4通り)&赤岩選手5着以下。
赤岩選手の当確条件 5=9の二連単10通り(三連単40通り)。または
1−236−5と6−123−5の三連単6通り。または
赤岩選手4着のとき… 1−26 6−12の二連単4通り。または
赤岩選手5着のとき… 1−26−236と6−12−123(三連単8通り)。
中島選手の当確条件 1−26−236と6−12−123(三連単8通り)&赤岩選手6着以下。
●赤岩選手の条件をもう少し簡単にします…。
 赤岩選手6着のとき… OUT。
 赤岩選手5着のとき… 三連単が123・126・162・163・612・613・621・623なら赤岩選手当確。
 赤岩選手4着のとき… 二連単1−26 6−12なら当確。
 赤岩選手3着のとき… 二連単1−236 6−123なら当確。
 赤岩選手2着のとき… もちろん当確。
 赤岩選手優勝のとき… もちろん当確。
●もしも!三連単120通りそれぞれが同じ確率で出るのであれば!(←全くありえませんが(笑))
 そして赤岩選手4着以下のとき、それぞれの確率が4着:5着:6着=1:1:1の比であったなら!?
 魚谷選手の当確率= 96  ÷120 = 80.0%
 作間選手の当確率= 20  ÷120 = 16.7%
 笠原選手の当確率= 26  ÷120 = 21.7%
 田中選手の当確率= 42.7÷120 = 35.6%
 赤岩選手の当確率= 52.7÷120 = 43.9%
 中島選手の当確率=  2.7÷120 =  2.2%
ちなみに明日(30日)になれば三連単オッズが発表されますので、いつものように
皆さんの舟券投票から推測される各選手の当確率を算出してみたいと思います。

●印の場合は、5赤岩3着 > 3笠原2着 > 5赤岩4着 > 4田中3着 > 5赤岩5着 > 中島6着6着 > 5赤岩6着


            ●11月29日、マンスリーKYOTEIさんから、 チャレンジカップ 優出インタビューをいただきました。 m(_ _)m

1号艇・坪井康晴
 準優はスタート勘通り。0台入っていたので体を起こして様子見ました。ここまで勘通りきているし、優勝戦も集中すればスタート負けはないです。エンジンは全体的に力強いです。試運転で目立つことはないけど、乗っていて力強くて重いけど押してくれます。一番かどうか分からないけど、一番に近いくらい出ています。何が何でもインから行きます。(06年浜名湖)グラチャンの優勝戦は失敗しましたけど(笑)、今度は失敗しないようキッチリ逃げたいです。地元だし優勝したいと思っています。メンタル面は大丈夫。自分自身が集中して、自分の出せる力を発揮させたいと思っています。

2号艇・作間章
 準優のスタートは、勘が良くない自分としては上出来です。1マークは幼稚園生のターンでした。ヒドかった。緊張していて…。バック直線の最後の伸びきりは自信がなくて出ている人と3分の1やられるでしょう。そこはしっかりペラ調整できれば来ます。エンジン自体はさわらず、ペラ調整で。節間通していろんなところからレースしているのでスタート自体は決められると思います。今節はツキもあるので、こういう時はなかなかないので、運気としては一番良いです。今節1回あったんですけど、ペラをバチっと合わせれば内から伸び返すし、バックも伸びるし、誰と合わせても負けないです。

3号艇・笠原亮
 3日目に調整を1回失敗したから、4日目5日目と良い方向に出ています。ピット離れが怪しいですね。(優勝戦は)6コースじゃ勝てないですからね。舟足は比較してどうですかねぇ? どう見えました? 自分では直線は良くてターンも外から回る分には良かったです。スタートは早い選手じゃないけど、準優は全速でたまたま入れたけど、優勝戦は技術より運でしょう。集中しているので大丈夫。準優は2着より1着の方が良いので今回のようなレースになったし、3枠はボクのレーススタイルに合っていると思います。ピット離れは3コースを取りたいので神頼み。3コースならおもろいと思います。準優は6号艇でピット離れを気にしなくても良いから、その分レースに集中できて、楽しみながらレースができました。優勝戦はあんまり考えすぎるとダメなんで、6コースでもしょうがないかなという心の準備をしていきます。

4号艇・田中信一郎
 準優スタートはバッチリ、まさか今村さんと丸岡が遅れるとは…(渡邉)英児さんが見えて握って回ったら、(笠原)亮がすごく良いターンしてしょうがないですね。昨日はボクが6コースから良いターンを決められたけど、うれしいやらくやしいやら…。このエンジンだったらこのくらい出さなアカンというくらいにはなっています。上位の赤番にはやられますけどね。舟が向いてからの足は良いです。出足、回り足には自信あります。全体的に見ると伸びがないので、優勝するなら厳しい足です。自力で展開を作れる足ではないので相手のミス待ち、展開と運がうまくはまれば。行き足が結構良いのでスタートも決めやすいです。集中力もここまで持続できています。賞金王決定戦より、(賞金王)シリーズのドリーム戦は当確と思うので余裕をもって行きます。

5号艇・赤岩善生
 正直言って鳴門の記念のときのほうが本当にF切って良いっていう覚悟でスタートは行っていました。今節はまだ…。舟足は乗り心地一本で、中堅上位くらいで結果がついてきました。一瞬のかかりとか自分の思ったところに舟が向くのが良いです。(準優1周2マークは)ボクが2号艇なら全速で行っていた展開。自分は作間だけ見えていたので、あの段階で2号艇にやられることはないと思っていました。今節は初日、2日目で早い時間帯のレースになって、2日目のレース後に本体整備で自分のパターンに持っていって戦える足になっています。今節はいつも以上に冷静で、客観的に自分を見て落ち着いてレースできています。1マークも池田(浩二)が見えて、いつもの自分なら握って回るとみんな思うでしょう? 2007年は優勝できなかったので、自分の思いは2008年に懸けています。

6号艇・吉川元浩
 スタートしてのぞいたし、かかりも良かったし、準優は言うことなしの仕上がりです。スタートもそう早いのは行ったつもりはないけど行き足が良いから勘より早いです。行き足が良い分前に行っています。優勝戦はもう少し控えて全速で行けたらいいですね。舟足はバランスが取れて、行き足から伸び、乗り心地もバッチリ合って大丈夫です。予選で大敗していた時はペラが合っていなかったのもあるけど、合えばかなり上のレベルです。準優の足を維持できれば6号艇でもチャンスはあると思っています。少しでも(賞金王)トライアルは良い枠で乗れたほうが良いので、そのことも考えて走りたいです。

 

2008.11.29 浜名湖 準優10R
          SG優勝/優出 11月28日現在
推定獲得賞金額
優勝  2着  3着  4着  5着  6着 2009年
総理杯
2009年
グラチャン
1   3966 作 間   章    0/ 1 3497.8万 × × × × × 一般V4 105点
2   3388 今 垣 光太郎  6/23 9482.8万 すでに賞金王決定戦当確です。 MB記念優勝 SG優出完走
3   3415 松 井   繁  8/43 17857.2万 すでに賞金王決定戦当確です。 総理/OC優勝 SG優出完走
4   3946 赤 岩 善 生  1/ 3 5595.4万 6717/6703 6567/6553 6467/6453 6407/6393 一般V1 197点
5   3941 池 田 浩 二  2/ 6 5254.5万 6376/6362 × × × 記念優勝 184点
6   3721 守 田 俊 介  0/ 2 3486.0万 × × × × × 一般V8 105点
29日準優10R、Bグループから優出選手が出ましたので、今日(29日)中の魚谷選手当確の可能性はなくなりました。
出場2名は明日(30日)決まります。赤岩選手が6着の場合6393.8万円。中島選手は明日(30日)一般6着+9R6着でも6397.0万円ですので、
事実上中島選手上位となりそうです。中島選手が明日9R選抜止まり(特別選抜B戦に出れない)でも可能性がなくなったわけではありません。
2008.11.29 浜名湖 準優11R
1   3556 田 中 信一郎  4/16 5399.6万 6522/6508 6372/6358 × × 記念優勝 SG優出完走
2   2992 今 村   豊  6/41 4538.4万 × × × × × 一般V3 172点
3   4042 丸 岡 正 典  1/ 1 7444.8万 すでに賞金王決定戦当確です。 ダービー優勝 SG優出完走
4   3502 渡 邉 英 児  0/ 3 3637.7万 × × × × × 一般V3 83点
5   3422 服 部 幸 男  4/16 4197.8万 × × × × × 記念優勝 95点
6   4019 笠 原   亮  1/ 4 4937.2万 6609/6595 × × × × 記念優勝 SG優出完走
29日準優11R、10Rに続きBグループとCグループが優出。B→B’ C→C’の可能性も残ることになりました。
もしも12Rで坪井選手も吉川選手も両選手とも優出できない場合、中島選手の事実上13位以下が確定します。
2008.11.29 浜名湖 準優12R
1   3959 坪 井 康 晴  1/ 5 7721.4万 すでに賞金王決定戦当確です。 記念優勝 SG優出完走
2   3300 川 崎 智 幸  0/11 3639.7万 × × × × × 一般V2 139点
3   3623 深 川 真 二  0/ 1 4425.9万 × × × × × 一般V1 SG優出完走
4   3774 横 西 奏 恵♀  0/ 1 4291.1万 × × × × × 一般V3 100点
5   3854 吉 川 元 浩  1/ 9 7475.3万 すでに賞金王決定戦当確です。 記念優勝 SG優出完走
6   3499 市 川 哲 也  4/11 5063.6万 6736/6722 × × × × 記念優勝 127点
Aグループ(賞金王当確組)    =今垣・松井・丸岡・坪井・吉川選手
Bグループ(優出2着以内条件組)=赤岩・池田・田中選手
Cグループ(優勝条件組)=作間・守田・今村・渡邉・服部・笠原・川崎・深川・横西・市川選手
28日、今年は準優18名の中に選抜A戦・選抜B戦条件の選手はいません。とにかく優出あるのみです。
そして優出2着〜6着で中島選手を超える可能性がある選手には「6736/6722」のような表記をしています。
これは「準優1着/準優2着」の最終獲得賞金額です。
魚谷選手を超えれば絶対当確。中島選手を超えられなければ13位以下確定です。魚谷選手と中島選手の間に入った場合にこの数字が必要になります。
    =中島選手より上位確定。
    =中島選手が特別選抜B戦に乗らなければ、中島選手より上位確定。
    =中島選手との争いは微妙です。→29日8Rの結果から、3ヵ所すべて中島選手が上位となりそうです。
中島選手の28日時点の獲得賞金額は6338.9万。これにSG特別参加賞と5日目・6日目の日当などを加算すると6355.3万。
中島選手が6日目2走できるのであれば、5〜6日目で一般6着+一般6着+一般5着=6377.0万。この場合、池田選手3着や田中選手4着は、中島選手上位となります。
    
最後の2名は誰に!
優勝者↓ 優出2着→ Aグループ(A’選手) Bグループ(B’選手) Cグループ(C’選手)
Aグループ(A選手)  魚谷+(??) 魚谷+( B’ ) 魚谷+(??)
Bグループ(B選手)  ( B )+魚谷 ( B )+( B’ ) ( B )+魚谷
Cグループ(C選手)  ( C )+魚谷 ( C )+( B’ ) ( C )+魚谷
Aグループ(賞金王当確組)    =今垣・松井・丸岡・坪井・吉川選手
Bグループ(優出2着以内条件組)=赤岩・池田・田中選手
Cグループ(優勝条件組)=作間・守田・今村・渡邉・服部・笠原・川崎・深川・横西・市川選手

A→A’ と A→C’ の「 (??) 」は、
中島選手と赤岩・池田・田中・笠原・市川選手の中の最も上位選手の選手です。
  
「 (??) 」の順位
「今垣・松井・丸岡・坪井・吉川選手が優勝」し、なおかつ「赤岩・池田・田中選手が優出3着以下」だった場合のみ、この表から1名が選ばれます…。
獲得賞金額の高い方から順に左から右へ
    29日出走 結果        
準優 3946赤 岩 善 生 Bグループ 10R4号艇 準優2着   3着6717/6703   4着6567/6553   5着6467/6453 6着6407/6393  
準優 3941池 田 浩 二 Bグループ 10R5号艇 準優4着               3着6376/6362
準優 3556田 中 信一郎 Bグループ 11R1号艇 準優2着         3着6522/6508     4着6372/6358
準優 4019笠 原    亮 Cグループ 11R6号艇 準優1着     2着6609/6595          
準優 3499市 川 哲 也 Cグループ 12R6号艇   2着6736/6722              
  4013中 島 孝 平   8R2号艇 2着 ← 中島選手・届かず →  ← 中島選手・特別選抜B戦が必要な領域 → 中島選手上位? 中島選手上位?
「中島選手楽勝?」は中島選手が6日目2走であれば楽勝という意味です。(一般6着+一般6着+一般5着で6377.0万。)
28日、思い出すのは、4年前の児島チャレンジC。私は伝説に残る1つだと思っているのですが…。
獲得賞金額12位の3556田中信一郎選手は、予選最終日8R3着の写真判定で、着差5cmとも3cmとも言われる競り合いで4着に敗れ
予選敗退となりました。でも翌日(第5日)は連勝、そして最終日は9R選抜2号艇で2着に。特別選抜A戦の瓜生選手を3着条件に追い込み、
瓜生選手は5着に終わったのでした…。(優勝戦は渡邉英児選手の優勝以外条件…6着に。)ギリギリで残した12位で、賞金王決定戦に出場。
賞金王ではトライアル6位で決定戦に進み、そしてあの6号艇6コースから2周1Mの大逆転優勝!
チャレンジCの予選最終日、写真判定3cm差で終わったかと思われた田中信一郎選手が、ギリギリのラインから巻き返していくという記憶に残る出来事でした…。
とにかく中島孝平選手にはまだ何が起こるかわかりません。第5日の8Rのレースに注目です。
29日準優10R、赤岩選手が準優2着で優出。赤岩選手6着の場合は6393.8万。中島選手は明日(30日)一般6着+9R6着でも
6397.0万円ですので、事実上中島選手上位となりそうです。
  
5日目・一般9Rまで終了。一般組の得点率上位ランキング。
中島選手は2位に
1.3956横澤  剛治 (静岡)+5
2.4013中島  孝平 (福井)+1.5
3.3635石田  政吾 (石川)+0
4.3489大場    敏 (静岡)▲1.5
5.3887鎌田    義 (兵庫)▲2
6.3960菊地  孝平 (静岡)▲2
---------------------------------
7.3159江口  晃生 (群馬)▲3
8.3473石川  真二 (愛知)▲4
11位 3780 魚谷  智之 6738.7万円
準優進出選手のうち、優出2〜6着でも中島選手を超えられる選手の
準優着順別・優勝戦着順別の最終日獲得賞金額
 
    29日出走 結果 準優   優勝 2着 3着 4着 5着 6着
準優 3946赤 岩 善 生  10R4号艇 準優2着 1着   当確 当確 6717.8 6567.8 6467.8 6407.8
        2着   当確 当確 6703.8 6553.8 6453.8 6393.8
準優 3556田 中 信一郎  11R1号艇 準優2着 1着   当確 当確 6522.0 6372.0    
        2着   当確 当確 6508.0 6358.0    
準優 3941池 田 浩 二 10R5号艇 準優4着 1着   当確 当確 6376.9      
        2着   当確 当確 6362.9      
準優 3499市 川 哲 也 12R6号艇 準優5着 1着   当確 6736.0        
        2着   当確 6722.0        
準優 4019笠 原   亮 11R6号艇 準優1着 1着   当確 6609.7        
        2着   当確 6595.7        
    =中島選手より上位確定。
    =中島選手が特別選抜B戦に乗らなければ、中島選手より上位確定。
    =中島選手との争いは微妙です。
中島選手の28日時点の獲得賞金額は6338.9万。これにSG特別参加賞と5日目・6日目の
日当などを加算すると6355.3万。
5日目〜6日目3走であれば、田中選手4着や池田選手3着は簡単に消せそうです。
(一般6着+一般6着+一般5着で6377.0万になるので。)
赤岩選手が優出すると、中島選手には少し厳しい状況になりそうです。
とにかく中島選手はこの        の可能性を極力消さなくては
いけません。明日(29日)8R一般で1着がほしいところではないでしょうか。
(1着=得点率6.43、2着=6.14。)中島選手の勝負がけは「5日目」も続きます。

ちなみにランキングは獲得賞金額の1円単位まで正確な差で順位が決まります。
獲得賞金額が全く同じ場合は「賞金」の多い選手が上位となります。
当サイトは賞金は追ってない(あくまで「獲得賞金額」です)ので全く同じになった場合は、また考えます…。
(4019笠原亮選手の800円を都合上1,000円に切り上げています。ご注意下さい。)
4013中島孝平選手は5日目8R「2着」。
最終日の獲得賞金額一覧表。
最終日特別選抜B戦↓(最終日は9R選抜となりました。)
   6日目前半↓ 1着 2着 3着 4着 5着 6着 失・欠
  19.6 6619.6 6549.6 6509.6 6489.6 6469.6 6459.6 6389.6
  14.7 6614.7 6544.7 6504.7 6484.7 6464.7 6454.7 6384.7
  11.2 6611.2 6541.2 6501.2 6481.2 6461.2 6451.2 6381.2
  9.1 6609.1 6539.1 6499.1 6479.1 6459.1 6449.1 6379.1
  7.7 6607.7 6537.7 6497.7 6477.7 6457.7 6447.7 6377.7
  7.0 6607.0 6537.0 6497.0 6477.0 6457.0 6447.0 6377.0
  0.0 6600.0 6530.0 6490.0 6470.0 6450.0 6440.0 6370.0
最終日9R選抜↓
   6日目前半↓ 1着 2着 3着 4着 5着 6着 失・欠
  19.6 6445.6 6431.6 6421.6 6415.6 6411.6 6409.6 6389.6
  14.7 6440.7 6426.7 6416.7 6410.7 6406.7 6404.7 6384.7
  11.2 6437.2 6423.2 6413.2 6407.2 6403.2 6401.2 6381.2
  9.1 6435.1 6421.1 6411.1 6405.1 6401.1 6399.1 6379.1
  7.7 6433.7 6419.7 6409.7 6403.7 6399.7 6397.7 6377.7
  7.0 6433.0 6419.0 6409.0 6403.0 6399.0 6397.0 6377.0
  0.0 6426.0 6412.0 6402.0 6396.0 6392.0 6390.0 6370.0
29日終了、中島選手の最終日は3R一般と9R選抜に。
29日11R、田中選手と笠原選手も優出。
こちらの色分けは、 
  笠原選手2着=6609.7
       =↑と↓の間の中島選手
  赤岩選手4着=6553.8
       =↑と↓の間の中島選手
  田中選手3着=6508.0
       =↑と↓の間の中島選手
  赤岩選手5着=6453.8
       =↑と↓の間の中島選手
  赤岩選手6着=6393.8
判りにくくなってしまいましたが…。
29日10R
赤岩選手の6着を消すことはできますが、5着や4着を消すには
特別選抜B戦出場が必要です。
29日8R、5日目8Rは「2着」となりました。
特別選抜B戦なら最大で6619.6万、
最終日選抜9Rなら最大で6445.6万です。
(5日目9R終了時点で一般組の2位となりました。
 最終日一般2走は、もう考えなくていいでしょう。)
28日、12位中島選手の予選敗退が確定。
それでも5日目の成績によって最終日特別選抜B戦に潜り込んでの1着
まで想定に入れておきます!
その場合、おそらく最大で6624.5万円になると思われます。
27日終了、予選最終日全勝でも5.00に届かない選手を予選落ちと判定しています。
その選手の獲得賞金額maxは最終日選抜Bに潜り込んでの1着を想定しています。  
現在の絶対当確ラインは、3897白井英治選手の真上6920.3万円「超」です。
中島選手の予選落ちが確定、または、寺田・赤岩・菊地・田中・平尾・池田選手6名全員の予選落ちが確定すれば、4日目終了時点でも白井選手が当確となります。
魚谷選手の場合は、寺田選手の優出3着や中島選手の特別選抜A戦1着などの可能性もありますので、まだ状況は読めません。


11月26日終了、予選5走予定の3942寺田祥選手がこのまま予選5走の場合
予選残り2走を連勝して準優1着だった場合でも優勝戦3着では白井選手を超えないことが確実となりました。(5744.6+12+2.2x4+19.6+19.6+56+1050=6910.6万円)
事実上の絶対当確ラインは白井英治選手の真上、6920.3万円「超」となっています。(寺田選手が予選6走になれば話は元に戻ります。)

以下は、予選出走回数の予定が26日終了時点のままだった場合の優勝戦着順の表です。(「優勝」はどの選手も決定戦当確です。)
          =賞金王決定戦当確。     =白井選手超えの可能性あり。     =魚谷選手超えの可能性あり。
          =中島選手が優出できなかった場合、中島選手超えの可能性あり。
4013 中島  孝平  2着 3着 4着 5着 6着  +4
3942 寺田    祥  2着 3着 4着 5着 6着  ▲3
3946 赤岩  善生  2着 3着 4着 5着 6着  +0
3960 菊地  孝平  2着 3着 4着 5着 6着  ▲4
3556 田中信一郎  2着 3着 4着          +0
3822 平尾  崇典  2着 3着             ▲4
3941 池田  浩二  2着 3着             ▲3
3635 石田  政吾  2着                ▲4
3898 平田  忠則  2着               ▲14 (3日目終了後帰郷)
3499 市川  哲也  2着                +6
4019 笠原    亮  2着                +4
3541 三嶌  誠司  2着                ▲9 (3日目ほぼ予選落ち確定)
3908 重成  一人  2着               ▲11 (3日目ほぼ予選落ち確定)
3940 飯山    泰  2着                +4
赤岩選手優出3着で魚谷選手超えの可能性も消えています。

11月20日23:10、絶対当確ラインは6980万円ですので、残るイスは3つです。チャレンジCで優勝した選手は誰でも賞金王決定戦当確となります。
  10位 3897 白井  英治 6920.3万円  (初出場へ)
  11位 3780 魚谷  智之 6738.7万円  (3年連続3回目の賞金王決定戦へ)
●優出2着以下でも当確になる可能性がある選手を挙げておきます。SG節間平均獲得賞金額を加算した表です。「優勝」を除いています。ご注意下さい。
      優出→   2着   3着   4着   5着   6着      =賞金王決定戦当確。     =白井選手超えor前後。     =魚谷選手超えor前後。
4013 中島  孝平  8009 7464 7298 7207 7150  (初出場へ)                  予選5走予定→6走へ
3942 寺田    祥  7461 6916 6750 6659 6602  (2年連続2回目の賞金王決定戦へ)   予選5走予定・M15号機
3946 赤岩  善生  7266 6721 6555 6464 6407  (初出場へ)
3960 菊地  孝平  7250 6705 6539 6448 6391  (3年ぶり2回目の賞金王決定戦へ)
3556 田中信一郎  7058 6513 6347             (2年連続7回目の賞金王決定戦へ) 
3822 平尾  崇典  6940 6395                 (初出場へ)
3941 池田  浩二  6938 6393                 (5年ぶり3回目の賞金王決定戦へ)   予選5走予定・M13号機
3635 石田  政吾  6857 6312                 (6年ぶり3回目の賞金王決定戦へ)   予選5走予定・M 8号機
3898 平田  忠則  6763                      (初出場へ)
3499 市川  哲也  6738                      (7年ぶり4回目の賞金王決定戦へ)
4019 笠原    亮  6609                      (3年ぶり2回目の賞金王決定戦へ)
3541 三嶌  誠司  6607                      (3年連続3回目の賞金王決定戦へ)  予選5走予定・M 4号機
4012 中村  有裕  6603   中村選手は公傷によりチャレンジC不参加となりました。
3908 重成  一人  6488                      (初出場へ)                  予選5走予定→6走へ
3940 飯山    泰  6436                      (初出場へ)                  予選5走予定・M16号機
●出場最低ライン12位の「中島孝平選手」に注目した場合。中島選手は優出完走で当確ですが、優出できなかった場合は魚谷選手に届くのも厳しい状況になります。
上と同様に、最終日レース別成績別の平均獲得賞金額を加算しておきます。
           1着   2着   3着   4着   5着   6着 
特別選抜A戦 6748 6649 6599 6554 6532 6507
特別選抜B戦 6623 6539 6505 6488 6468 6463
  9R選抜   6435 6417 6407 6396 6394 6391
 最終日一般最大 6399 〜 最終日一般最小 6332 


11月20日若松周年終了、現時点で、12位以内の絶対当確ラインは6980万円となりました。
瓜生選手、吉川選手、丸岡選手まで完全に当確です。すでに当確の6名を含めて9名の賞金王決定戦進出が確定。
10位の3897白井英治選手(6920.3万円)もチャレンジCが始まってしばらくすればほぼ間違いなく当確になると思われます。(でも今は当確を出せません!)
                                            訂正)準優が終わるまで当確は出ないかも。
ちなみに当確ラインの対象選手は3942寺田祥選手の予選7連勝+準優1着+優出3着+(スタート無事故賞6万)=6978.9万円
この寺田祥選手(max6978.9万)でさえも当確にならない可能性が存在します。
例えば、中島選手優出完走 & 菊地選手・赤岩選手など優出2着 & 下位から優勝者 で、寺田祥選手が優出3着でも13位に。

11月19日若松周年準優終了、現時点で12位以内の絶対当確ラインは7530万円のまま、15位以内は6740万円となりました。
この時点で3897白井英治選手の15位以内が確定しましたので「賞金王決定戦orシリーズ」を当確とします。(そもそも15位以内は見るからに確実でしたが…。)
白井選手の正確なF休み期間は不明ですが、すでに12月31日〜徳山の年末年始レースも入っています。おそらく04年以来の
F休み分割方式が適用されると思われます。当サイトではF休みを11月21日〜12月29日の39日間として、その間に賞金王決定戦orシリーズの
斡旋を入れるようにして対応しておきます。ご了承下さい。
さて、注目はそんなことよりも明日(20日)の若松周年優勝戦です。

11月16日鳴門MB大賞終了、現時点で12位以内の絶対当確ラインは7530万円、15位以内は6945万円。
12位の数字は中島選手チャレンジC優出3着の最大値7526を超える数字です。この数字を超えた選手を13位以下にすることはできません。
ちなみに白井英治選手が若松周年で優勝すればこの数字を超えると思われます。白井選手は若松周年優勝の時点で決定戦出場当確になるでしょう。
(今日の時点で、事実上当確だとは思いますが…。)

3780魚谷智之選手は6738.7万円で終了。この数字がとりあえずの目標になると思われます。
チャレンジC条件について、SG節間平均獲得賞金額を参考に考えると、
12位 4013中島  孝平選手 6251.2万 … 特別選抜A戦1着or優出完走条件。(特別選抜A戦1着では微妙かも)
13位 3942寺田    祥選手 5703.3万 … 優出4着以上条件。(4着では微妙かも)
15位 3946赤岩  善生選手 5508.4万 … 優出3着以上条件。(3着ではかなり微妙かも)
16位 3960菊地  孝平選手 現在若松周年を走っています。現時点で優出2着以上条件ですが、若松次第で条件が緩和されます。
17位 3556田中信一郎選手 5300.7万 … 優出2着以上条件。
18位 3822平尾  崇典選手 5182.6万 … 優出2着以上条件。
・・・・
12位と13位の差も550万円ほどありますので、13位以下の選手は、最低でもチャレンジC優出条件となりそう状況です。
注意…若松周年組の菊地・池田・石田選手は若松の成績次第で、チャレンジC特別選抜戦回りでも中島選手を超えられる可能性があります。)

11月9日〜16日、魚谷選手と白井選手を追いかけてました。
9日現在、3897白井英治選手=66,842,000円
9日現在、3780魚谷智之選手=65,018,000円
GI特別参加賞・スタート無事故賞・ナイター手当・日当などを事前に全て加算すると
白井英治選手=67,196,000円、魚谷智之選手=65,267,900円。その差は「1,929,000円」。この「差」だけを追いかけてみたいと思います。
スタート無事故賞は、スタート事故が発生した時点で差から4.5万円を加算(減算)します。
(手当などを事前に加算しているので正式発表の途中経過の差とは違うと思われますが、最終的には正式発表と同じになります。)
16日現在、魚谷選手は白井選手に届かないことがほぼ確実となりました。追いかけるのは16日までとします。
白井選手まであと
55,000円=192.9+4.5(ST無事故)−21.5−13.6−9.6−6.8−25.0+17.8−140+6.8。
でも魚谷選手(6738.7万)は、まだ11位です!
12位の4013中島孝平選手は6251.2万円でチャレンジCへ。(魚谷選手に届くには特別選抜A戦1着or優出完走条件。)

11月9日、浜名湖周年が終了。賞金王決定戦12名の絶対当確ラインは7585万円に。
この7585万円は、白井英治選手が超えられない数字です。(7585万円で13位以下になる可能性は今のところありません。)
この時点で、当サイトでは坪井康晴選手までの6名を賞金王決定戦当確とします。
丸岡選手も吉川選手も当確と言ってもいいのかもしれませんが、SGと言えども5着・6着を這ってしまうと節間80万しか
稼げないこともある時代ですので、当サイトではギリギリまで当確を出さないようにしています。
(ちなみに7150万でも16位になる可能性は残っています。15位以内も慎重に当確を出しますのでしばらくお待ちを。)
ところで、今月号のマクールさんに、魚谷選手と白井選手の11月GI終了後の獲得賞金額の確率と
2人を同時に超える確率と1人以上を超える確率などを書かせていただいてます。
魚谷選手と白井選手の数字が賞金王決定戦出場のボーダーを決める状況にあると言えます。

とにかく11月最後のGIは、魚谷選手と白井選手に注目です。9日現在、白井選手…6684万、魚谷選手…6501万。
GIでの最終日成績別の節間平均獲得賞金額はこちら。若松ナイターを走る白井選手は+10.5万です。
この平均値を使うと、魚谷選手が優出できず特別選抜A戦1着止まりであれば平均で184万円ですので、6685万円。
魚谷選手が白井選手を超えるためには鳴門MB大賞で最低でも優出が必要。
魚谷選手が鳴門優出4着(節間284万)であれば、白井選手の若松周年・予選落ちとほぼ同額。(6785万くらい)
魚谷選手が鳴門優出3着(節間347万)であれば、白井選手の若松周年・特別選抜A戦2着(節間152万+10.5万)とほぼ同額。(6848万くらい)
魚谷選手が鳴門優出2着(節間439万)であれば、白井選手の若松周年・優出5〜6着(節間255〜233万+10.5万)とほぼ同額。(6940万くらい)
魚谷選手の鳴門優勝(節間755万)は7256万。白井選手の若松周年・優出2着は7134万、優勝は7550万。