2019年前半GI結果

(2019.6.30更新)

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2013年SG・GI日程表&結果




〜 住之江・GI周年 優勝戦終了 〜
2019.6.14 住之江 優勝戦
        GC/OC/MB 2019年
児島ダービー
2019年
推定獲得賞金額
記念優勝/優出 住之江
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 4444 桐生 順平 GC OC MB 8.26 3543万( 9位)→4571万( 4位) 11+1/40+1 17.12賞金王決定戦 2019/05/26 2019/02/20
2 5着 4437 中田 元泰   A2級 1361万(178位)→1559万(126位)  0/ 1+1   2018/02/14  
3 3着 4044 湯川 浩司 GC OC  7.41 2639万(20位)→2972万(18位) 15/71+1 12.2周年・13.10高松宮 2019/02/16 2017/06/06
4 2着 4028 田村 隆信 GC OC MB 7.32 1565万(118位)→2003万(59位) 14/73+1   2018/12/04 2018/11/06
5 6着 4512 高野 哲史   6.74 1522万(136位)→1691万(98位) (記念初優出!)      
6 4着 3555 野添 貴裕   6.71 1572万(115位)→1811万(77位)  2/ 6+1   2018/04/22 2018/02/19
14日



1000 420 310 220 180 150万   10 9 6 5 4 3点

〜 宮島・GI周年 優勝戦終了 〜

2019.6.13 宮島 優勝戦
        GC/OC/MB 2019年
児島ダービー
2019年
推定獲得賞金額
記念優勝/優出 宮島
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3719 辻  栄蔵   7.88 2020万(54位)→3042万(16位) 10+1/89+1 03.10MB大賞 2018/10/01 2018/09/11
2 4着 4682 大上 卓人   7.11 1355万(175位)→1597万(111位)  0/ 2+1   2018/11/07  
3 6着 3959 坪井 康晴 GC OC  6.90 1716万(84位)→1888万(66位) 13/74+1 15.11周年 2019/02/21 2017/04/23
4 2着 4320 峰  竜太 GC OC MB 優先出場 5963万( 2位)→6405万( 2位) 11/52+1   2019/05/26 2019/01/20
5 5着 4494 河合 佑樹   6.96 1791万(71位)→1992万(59位)  0/ 1+1   2018/12/04  
6 3着 3780 魚谷 智之 GC OC MB 7.16 2022万(53位)→2353万(31位) 14/75+1   2018/11/07 2017/10/13
13日、3719辻栄蔵選手がすでに記念優勝をしている宮島で記念優勝。
去年9月・桐生GI周年の優勝で(一般戦を含めた)全24場制覇をした辻栄蔵選手ですが、その桐生周年までの記念V10、すべて違う場での優勝でした。
記念V10で記念10場制覇。V11は2回目の宮島でした。(蒲→宮→住→戸→若→尼→浜→徳→常→桐→そして宮。)
そして辻栄蔵選手は19年MB記念までがSG選出除外で、いよいよ19年ダービーでSG復帰の予定です。

1000 420 310 220 180 150万   10 9 6 5 4 3点

〜 桐生・GI周年 優勝戦終了 〜
2019.6.5 桐生 優勝戦
        GC/OC/MB 2019年
児島ダービー
2019年
推定獲得賞金額
記念優勝/優出 桐生
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3415 松井  繁 GC =  MB 7.43 2596万(17位)→3619万( 7位) 69+1/232+1 17.10周年 2019/04/21 2017/12/05
2 2着 4262 馬場 貴也 GC OC MB 7.74 3810万( 6位)→4249万( 4位)  1/13+1   2019/03/21 2018/11/25
3 3着 4444 桐生 順平 GC OC MB 8.23 3058万(11位)→3387万(10位) 11/40+1   2019/05/26 2019/02/20
4 5着 4044 湯川 浩司 GC OC 7.39 2311万(26位)→2510万(19位) 15/71+1   2019/02/16 2017/06/06
5 4着 4024 井口 佳典 GC OC MB 優先出場 4003万( 5位)→4242万( 5位) 20/83+1   2019/05/15 2019/01/24
6 6着 4686 丸野 一樹   6.59 1531万(100位)→1700万(78位)  0/ 2+1   2019/02/16  
桐生ではGI優勝で5万円、SG優勝で10万円の副賞が出ています。加算しています。
5日、3415松井繁選手が優勝でいよいよ記念「V70
このワクワクは、幼少の頃にテレビで見た(プロ野球ですが)王貞治選手の700・750・800・850号を達成する瞬間のようなそんな感覚でしょうか。
当時715号や756号という数字に何の認識もなくただほぼ毎年達成された50本の区切りが楽しかった記憶があります。
私がボートファンになる以前から存在する謎(?)のV77。更新まであと8です。ある意味世界記録更新(756号)のような瞬間!楽しみです。そしてV80へ
  V1 1992/05/18戸GI周年 
  V2 1995/02/15琵GI地区選
 V10 1998/06/14津GI周年
 V20 2001/05/20浜SG笹川賞
 V30 2003/10/25下GI周年
 V40 2007/05/17芦GI周年
 V50 2009/06/09鳴GI周年
 V60 2013/07/28若SGオーシャンC
 V70 2019/06/05桐GI周年

3日、1996年から2017年まで(年次で)22年連続で、年次で少なくとも1回以上記念予選1位通過があった3415松井繁選手ですが、
2018年は予選1位が0回に。2017/12/05尼GI周年以来、およそ1年半ぶりの予選1位通過です。(96年以降、63回目。…賞金王除く。)

96年以降、63回目の記念予選1位ですが、そのうち桐生では3回目。過去2回は1998年で、およそ21年ぶりの桐生の予選1位通過。
この過去2回とも、優勝者は3622山崎智也選手でした。(当時、予選1位が簡単に優勝に繋がる時代ではありませんでしたが。)
 松井繁・予選1位1998/05/23桐SG笹川賞(準優2着→優出2着) 優勝者は3622山崎智也(予選 8位) …山崎選手、SG2回目の優勝
 松井繁・予選1位1998/09/07桐GI周年(準優4着)          優勝者は3622山崎智也(予選13位) …山崎選手、GIは初めての優勝
ちなみに98年7月桐生GIは初のナイター開催GIです。


1000 420 310 220 180 150万   10 9 6 5 4 3点

〜 児島・GI周年 優勝戦終了 〜

2019.6.4 児島 優勝戦
        GC/OC/MB 2019年
児島ダービー
2019年
推定獲得賞金額
記念優勝/優出 児島
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 4166 吉田 拡郎 GC    MB 7.14 1916万(49位)→2934万(13位) 3+1/27+1   2019/02/22 2017/09/11
2 2着 3744 徳増 秀樹 GC OC  7.57 2670万(14位)→3108万(10位)  3/32+1   2019/03/21 2018/02/15
3 6着 4337 平本 真之 GC OC MB 7.55 2719万(13位)→2887万(14位)  5/30+1   2019/05/26 2016/05/29
4 3着 3960 菊地 孝平 GC OC MB 優先出場 2855万(11位)→3182万( 9位) 16/93+1 10.9周年 2019/05/15 2019/02/21
5 4着 4418 茅原 悠紀 GC OC MB 7.52 3199万( 8位)→3436万( 8位)  6/30+1   2019/05/26 2018/12/04
6 5着 3719 辻  栄蔵   7.84 1693万(74位)→1890万(55位) 10/89+1   2018/10/01 2018/09/11
2日、4166吉田拡郎選手が予選1位。自身6回目の記念予選1位。
児島の記念過去6年間(10回)のうち、8回は予選1位、2回は予選2位の選手が優勝しています。(準優進出戦制の15年名人戦含む。)
吉田拡郎選手の3回目予選1位は12年6月の児島GI周年。準優は3着。それまでの3回すべて準優で敗退でしたが、
その後の2回は、優勝と優出6着。その12年6月の児島GI周年(優勝は予選3位の3918深井利寿選手)と12年11月の
SGチャレンジC(優勝は予選3位の3822平尾崇典選手)の後から、児島の記念の優勝者は、予選1位8回、予選2位2回となっています。


1000 420 310 220 180 150万   10 9 6 5 4 3点

〜 江戸川・GIIMB大賞 優勝戦終了 〜
2019.5.19 江戸川・GIIMB大賞 優勝戦
        笹/GC/OC 2019年
児島ダービー
2019年
推定獲得賞金額
SG-GI-GII
優勝回数
江戸川
GII以上優勝経験
1 優勝 4364 池永  太    = 7.16 1672万(49位)→2134万(19位) 0−1−0+1  
2 2着 3983 須藤 博倫    =  = 7.03 1842万(31位)→2094万(22位) 0−3−2 17.7GIIMB大賞
3 4着 4939 宮之原輝紀    = A2級 1243万(144位)→1376万(107位) (GII以上初優出!)  
4 3着 4460 後藤 翔之    = 7.05 1454万(88位)→1626万(59位) 0−0−0  
5 6着 3903 白石  健(A2)    = 7.21 1299万(132位)→1396万(102位) 0−0−0  
6 5着 4734 安河内 将   6.61 1125万(201位)→1237万(149位) 0−0−0  
18日
池永選手は6/9〜7/8、須藤選手は6/15〜7/14、宮之原・後藤・白石選手は、今開催後の5/20〜6/18がF休み。
未消化F休みが無いのは、安河内選手だけ。

21歳5ヶ月の4939宮之原輝紀選手が優出。
(もちろんGI以上の方が価値ある成績ではありますが、)
GII以上とした場合で96年以降、3番目の年少優出。
・1996年以降、21歳9ヶ月と7日以内でのGII以上優出。
 20歳10ヶ月      4456鎌倉    涼 2010/03/07下GI女子王座 優出4着
 21歳 5ヶ月と22日 3721守田  俊介 1997/02/03尼GI新鋭王座 優出5着
 21歳 5ヶ月と23日 4939宮之原輝紀 2019/05/19江GII・MB大賞 優出4着
 21歳 7ヶ月と29日 3721守田  俊介 1997/04/10丸GI周年    優出5着
 21歳 7ヶ月と29日 4168石野  貴之 2004/02/01徳GI新鋭王座 優出5着
GIIではありますが、宮之原輝紀選手ほどの若い選手がGII以上に優出するのは、およそ9年ぶり。

ちなみに、以前から書いていますが、1988年以降のGII以上(SG・GI・GIIすべて含めて)の
最年少優勝は、今も、1992年SGダービーの3422服部幸男選手の21歳9ヶ月と7日
SG最年少優勝記録でもあるこの21歳9ヶ月は、1988年以降およそ31年半の間のSG・GI・GIIすべての中の最年少優勝でもあります。
その記録に挑戦した(挑戦する)選手が、1996年以降、上記の5件だけなのです。(宮之原選手で96年以降5件目。)
ちなみに1988年以降のGIの最年少優勝は、3422服部幸男選手の22歳3ヶ月。
GIIの最年少優勝は、3285植木通彦選手の23歳6ヶ月。最年少記録のグレードねじれが今も続いています。

17日、4364池永太選手が予選1位。GII以上では自身初の予選1位。
GIでは予選2位があります。GI優勝のときは予選4位でした。

450万 240万 160万 120万 100万 85万  10 9 6 5 4 3点

〜 津・GI周年 優勝戦終了 〜

2019.5.15 津 優勝戦
        笹/GC/OC 2019年
児島ダービー
2019年
推定獲得賞金額
記念優勝/優出
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3952 中澤 和志   7.33 1432万(70位)→2500万(11位) 4+1/18+1   2018/10/01 2014/02/25
2 4着 4320 峰  竜太 笹 GC OC 優先出場 4090万( 2位)→4327万( 2位) 11/50+1   2019/04/11 2019/01/20
3 6着 3960 菊地 孝平 笹 GC OC 優先出場 2406万(10位)→2574万( 9位) 16/92+1   2019/02/21 2019/02/21
4 5着 4227 安達 裕樹   7.12 1470万(78位)→1667万(45位)  1/ 3+1 09.12周年 2019/02/21 2009/12/14
5 2着 4024 井口 佳典 笹 GC OC 優先出場 3305万( 6位)→3742万( 5位) 20/82+1 07.6/11.9/13.7周年・13.1/17.2地区 2019/04/09 2019/01/24
6 3着 3783 瓜生 正義 笹 =  OC 7.80 2934万( 7位)→3262万( 7位) 27/129+1 02.1新鋭王座・19.3周年 2019/04/11 2019/03/03
15日、4月25日に追加斡旋が決まった3952中澤和志選手が優勝!!(正規斡旋は3月7日に決定。)
いわゆる”追加ドロボー”をGIで成功させました! 2003年11月以降の「GI」については初の出来事です。

●03年11月以降、GII以上で追加斡旋(SGやプレミアムGIの場合は繰り上がり等含む)の選手の優勝は6件目ですが、
GIは今回が初めてのようです。
 3959坪井康晴 2005/08/26琵GII秩父宮妃 予選10位 優勝! (82期
 4238毒島  誠 2013/09/01丸SGMB記念 予選 4位 優勝!
 3554仲口博崇 2014/10/20常SGダービー 予選 1位 優勝!
 3721守田俊介 2015/10/25浜SGダービー 予選 1位 優勝!
 3960菊地孝平 2016/08/28桐SGMB記念 予選 2位 優勝! (82期
 3952中澤和志 2019/05/15津GI周年     予選 1位 優勝! (82期
03年11月以降限定のデータですが、82期の菊地孝平選手がSGで、中澤和志選手がGIで、坪井康晴選手がGIIで
追加斡旋での優勝に成功。そして本家はやはり3946赤岩善生選手。赤岩選手も82期
赤岩善生選手は(03年11月以降)全選手中で最多の11回成功。
(現在赤岩選手は5/9に追加が入った5月13日〜三国で、12回目の”追加ドロボー”に挑戦中。)


13日、3952中澤和志選手が自身4回目の記念予選1位。
(過去3回は2003/09/18戸GI周年・優出5着、2006/03/21平SG総理杯・優勝、2013/02/19戸GI周年・優出4着。)
そして、中澤和志選手は4月25日にこの追加斡旋が入った追加選手です。(正規は3月7日に決定。)

03年11月以降、GII以上で追加斡旋(SGやプレミアムGIの場合は繰り上がり等含む)の選手が、予選1位は5件目ですが、
GIは今回が初めてのようです。
 3897白井英治 2014/03/23尼SG総理杯  予選1位 (準優5着)
 3554仲口博崇 2014/10/20常SGダービー 予選1位 優勝!
 3721守田俊介 2015/10/25浜SGダービー 予選1位 優勝!
 3721守田俊介 2017/05/21琵GII秩父宮妃 予選1位 優出6着
 3952中澤和志 2019/05/15津GI周年     予選1位 優勝!


1000 420 310 220 180 150万   10 9 6 5 4 3点

〜 常滑・GI周年 優勝戦終了 〜
2019.4.11 常滑 優勝戦
     
4月末までの
GIGII出場予定
笹/GC 『常滑』
オーシャンC
児島
ダービー
記念優勝/優出 常滑
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3941 池田 浩二  | 笹 GC 35+10点+1   18+1/100+1 08.3/19.2周年 2019/02/05 2019/02/05
2 2着 3783 瓜生 正義  | 笹 = 41+9点+1   27/128+1 98.7周年  2019/03/03 2019/03/03
3 5着 4337 平本 真之  | 笹 GC ● ● ● 22 21 20|17    5/28+1 15.3周年 2019/02/05 2016/05/29
4 3着 4320 峰  竜太  | 笹 GC 優先出場 優先出場 11/49+1   2019/03/31 2019/01/20
5 6着 4586 磯部  誠  |   ● ● 21 20 19 18|15    0/ 1+1   2018/06/05  
6 4着 4344 新田 雄史  | 笹 GC 23+5点+1    4/35+1   2019/01/31 2017/12/24
10日、3941池田浩二選手が優出。
常滑は「14」連続優出となります。96年以降の最長、3304烏野賢太選手の鳴門「14」連続優出に並びました。
ちなみに3号艇の4337平本真之選手は常滑「10」連続優出。96年以降の6位タイです。

「常滑」オーシャンC争いへ、愛知支部から2名が優出。23点以上(●印の部分)は当確です。
そして22点でも事実上当確でしょう。21点の場合は、名人戦待ちとなります。

3号艇・平本選手は事実上4着以内条件。5着の場合は、山本寛久選手の上で名人戦待ち。6着の場合は予備へ。
5号艇・磯部選手は2着以内で当確。3着の場合は、森高選手と松尾選手の間。(平本選手次第ですが)優位だと思われます。
4着の場合は、山本寛久選手の上で名人戦待ち。5着の場合は予備へ。

9日、3941池田浩二選手が予選1位通過。
今年2月の常滑GI周年も予選1位通過(→優勝)でした。そして、常滑「14」連続優出に挑戦です!!

1000 420 310 220 180 150万  10 9 6 5 4 3点

〜 下関・GIDC 優勝戦終了 〜

2019.4.9 下関 優勝戦
     
4月末までの
GIGII出場予定
笹/GC 常滑
オーシャンC
児島
ダービー
記念優勝/優出 下関
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 5着 4024 井口 佳典  | 笹 GC 優先出場 優先出場 20/81+1   2019/03/31 2019/01/24
2 6着 3779 原田 幸哉  | 笹 GC 21 20 17 16 15 14|11 7.85 16/65+1 17.1周年 2017/10/07 2017/04/09
3 優勝 4719 上條 暢嵩  |   ● 22 21 20 19|16 7.46 初優勝!/1+1   2018/10/18  
4 2着 4036 金田  諭  |    5点+1 7.25  0/ 2+1   2007/11/06  
5 4着 3961 谷村 一哉  |   19 18 15 14 13 12| 9 6.61  2/ 6+1   2016/02/16 2016/02/16
6 3着 4653 小野 達哉  |    1点 6.91 (記念初準優・初優出!)      
9日、4719上條暢嵩選手が記念初優勝!
この優勝により、オーシャンCのポイントは26点に。上條暢嵩選手は常滑SGオーシャンCでSGデビューとなります。
ちなみに3006上條信一選手は90〜91年頃のSGに3節出場されているようです。

平成はもうすぐ終わりとなりますが、やっと4人目の平成生まれ記念覇者が誕生しました。
 4831羽野直也 平7/03/19生 2017/10/07大GI周年
 4848仲谷颯仁 平6/08/20生 2018/02/20若GI地区選
 4851関  浩哉 平6/11/16生 2018/09/24浜GIヤングダービー
 4719上條暢嵩 平6/01/04生 2019/04/09下GIDC
上條選手は平成6年生まれですが、早生まれなので平成5年度生まれです。
平成6年度生まれ以外では初めての平成生まれ記念覇者です。それにしても平成6年生まれの周辺の選手しか
記念優勝ができません。この期間に生まれた人に特別な何かがあったのでしょうか。

8日
4653小野達哉選手が準優3着から繰り上がりで記念初優出。
96年以降の記念で、準優1着・2着以外での優出は延べ44人目。(5艇F時の正常STの柳沢一選手を含む。)
そのうち、記念初優出は9人目。
 3772一柳  和孝  準優3着 優出5着 1999/02/11江GI地区選
 3792田中    豪  準優3着 優出4着 2001/08/07平GI周年
 4019笠原    亮  準優3着 優出6着 2001/12/13浜GIDC
 3476中村  稔宏  準優3着 優出4着 2002/02/17丸GI地区選
 3933山地  正樹  準優3着 優出4着 2010/10/20江GI周年
 4330奈須  啓太  準優3着 優出6着 2012/01/29芦GI新鋭王座
 4057松井  賢治  準優3着 優出5着 2015/02/11琵GI地区選
 4117廣中智紗衣♀準優3着 優出3着 2018/08/05桐GI女子王座
 4653小野  達哉  準優3着 優出3着 2019/04/09下GIDC

7日、4024井口佳典選手が予選1位。(賞金王を除き)自身15回目の記念予選1位通過。
予選1位通過の過去14回のうち、優勝は10回!
 準優1着 10回 → 優勝9回
 準優2着  3回 → 優勝1回
 準優5着  1回 →(優出ならず)
この準優2着3回のうちの1回が10年ほど前の下関GIMB大賞(優出3着)。阿波勝哉選手が1着でした。

900 420 310 220 180 150万  10 9 6 5 4 3点

〜 大村・GI周年 優勝戦終了 〜
2019.3.31 大村 優勝戦
     
4月末までの
GIGII出場予定
笹/GC 常滑
オーシャンC
児島
ダービー
記念優勝/優出 大村
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3897 白井 英治 下 | 笹 GC 優先出場 優先出場 12+1/84+1 12.4周年 2019/03/21 2018/06/24
2 4着 4320 峰  竜太 常 | 笹 GC 優先出場 優先出場 11/48+1   2019/03/03 2019/01/20
3 2着 3908 重成 一人(香川) ==| 笹 GC 22+9点+1 6.91  6/37+1   2019/02/15 2011/11/08
4 6着 4296 岡崎 恭裕 下=| 笹 GC 優先出場 優先出場  3/28+1 (GII・18.11MB誕生祭) 2019/01/20 2018/04/08
5 3着 4024 井口 佳典 下 | 笹 GC 優先出場 優先出場 20/80+1   2019/02/05 2019/01/24
6 5着 3557 太田 和美 常宮| 笹 GC 36+4点+1 6,95 24/122+1 11.5周年 2018/11/07 2018/11/07
31日、3897白井英治選手が0.01スタートで優勝。
以前にも書いたかもしれませんが、白井英治選手のコンマ01以内での優勝は非常に多く、一般戦を含めて8回目。
当然、96年以降の優勝者では最多です。
・96年以降、コンマ01以内での優勝回数4回以上。
 3897白井英治  8回  …0.00が4回 0.01が4回
 3577向所浩二  4回  …0.01が4回
 3842星野太郎  4回  …0.01が4回
 3854吉川元浩  4回  …0.01が4回
 4193郷原章平  4回  …0.01が4回
ちなみに白井選手のこの8回の優勝の凄いところは、8回のうちスタート事故が発生した優勝戦は1回だけ(2001/03/11徳・新鋭リーグ)。
他はすべてスタート事故のないレースでの優勝です。

(ところで当然、白井選手の0.00優勝4回も96年以降最多です。2位は2回の瓜生選手、3位タイは1回で63人。)

30日
今年の記念12開催で12支部が優勝。残る支部は、群馬・福井・滋賀・香川・岡山・広島支部です。
重成・馬場・山本寛・茅原選手が準優に乗っています。
ちなみにGII以上では14開催14支部優勝。GII以上直近15開催では15支部優勝でもあります。
その記録が続くためには、3908重成一人選手(香川支部)の優勝が必要です。

900 380 270 190 160 140万  10 9 6 5 4 3点

〜 びわこ・GII秩父宮妃記念杯 優勝戦終了 〜
2019.3.27 びわこ・秩父宮妃記念杯 優勝戦
        4月末までの
GI/GII出場予定
笹/GC 常滑
オーシャンC
児島
ダービー
SG-GI-GII
優勝回数
びわこ
GII以上優勝経験
1 優勝 3582 吉川 昭男  宮|    4+10点+1 7.09 0−0−0+1  
2 6着 4659 木下 翔太   |    GC 26+3点+1 7.04 0− 0−0  
3 3着 3780 魚谷 智之 常 |    GC 19+6点+1 6.93 3−11−1  
4 4着 3606 川北 浩貴  宮|    2+5点+1 7.71 0− 0−1 03.10GII秩父宮妃
5 5着 4044 湯川 浩司 常 | 笹 GC 25+4点+1 7.35 4−11−1 16.10周年
6 2着 4030 森高 一真(A2)   |   11+9点+1 6.41 1− 3−1  
28日、46歳1ヶ月の3582吉川昭男選手がGII以上初優勝。
1988年以降、GII以上初優勝では9番目の年長優勝となります。
・1988年以降、45歳以上でGII以上の初優勝。
 1710 万谷   章 62歳 5ヶ月 2006/04/23尼・GI名人戦
 2958 井川 正人 54歳 4ヶ月 2012/04/29下・GI名人戦
 2844 田中 伸二 50歳11ヶ月 2008/04/20宮・GI名人戦
 1914 佐竹 孝雄 49歳 4ヶ月 1995/04/09琵・GI周年
 2413 小村 和久 47歳 5ヶ月 1995/11/28住・「GII」高松宮記念
 2785 水野   要 47歳 5ヶ月 2002/02/17住・GI地区選
 2084 納富 英昭 46歳 9ヶ月 1994/02/16芦・GI地区選
 2179 吉岡   勤 46歳 7ヶ月 1991/02/26住・「GII」ランナー王座
 3582 吉川 昭男 46歳 1ヶ月 2019/03/27琵・「GII」秩父宮妃記念杯
 2664 今垣 武志 45歳 3ヶ月 1993/02/14三・GI地区選
 2387 小川 忠良 45歳 1ヶ月 1990/02/13戸・GI地区選
びわこでの年長優勝といえば、1914佐竹孝雄選手の49歳4ヶ月GI初優勝を思い出します。
3769佐竹恒彦選手がデビューする直前(1ヵ月半前)のことでした。
佐竹孝雄選手が優勝したGIびわこ43周年記念は、第39回秩父宮妃記念杯でもあります。
例えば、1998年3月のびわこ周年の開催名は、「第41回秩父宮妃記念杯 開設45周年記念競走」。
2001年度にGII秩父宮妃記念杯(第45回)が新設され、びわこGI周年と分離されました。
そして今開催はGII第62回秩父宮妃記念杯(GIIとしては18回目)でした。

ところで、今年行われたGII以上の14開催、同じ支部の選手の優勝はありません。すべて違う支部の選手が優勝を続けています。
(18年年末のGI賞金女王が群馬支部の松本晶恵選手ですので、GII以上の直近15開催で15支部優勝でもあります。)
今年のGII以上でまだ優勝していない支部は、群馬・福井・香川・広島の4支部。
現在開催中の大村周年で該当するのは、3622山崎智也・4188久田敏之・3908重成一人・4643近江翔吾選手の4名だけ。

26日、3582吉川昭男選手が予選1位。
96年以降のGII以上、吉川選手自身の2回目の予選1位通過。(予選3位以内も2回目。)
前回は、2006/04/09琵・GI周年でした。



400万 200万 135万 110万 90万 78万  10 9 6 5 4 3点

〜 津・GI周年 優勝戦終了 〜
2019.3.3 津 優勝戦
     
4月末までの
GIGII出場予定
2019年
オーシャンC
記念優勝/優出
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3783 瓜生 正義 大常 | 29+10点+1 26+1/127+1 02.1新鋭王座 2018/11/15 2017/05/16
2 3着 4320 峰  竜太 大常 | 優先出場 11/47+1   2019/01/20 2019/01/20
3 6着 4238 毒島  誠  下 | 前年覇者 13/47+1   2018/12/24 2018/11/15
4 2着 4418 茅原 悠紀 大下 | 27+9点+1  6/28+1 15.5周年 2018/12/04 2018/12/04
5 5着 3590 濱野谷憲吾 大下宮| 32+4点+1 25/129+1 01.6/06.6/10.6周年 2018/10/18 2018/10/18
6 4着 4391 松田 祐季 =  | 10+5点+1  1/ 2+1   2015/09/27 2015/09/27
3日、福岡支部の3783瓜生正義選手が優勝。
今年の記念11節すべて違う支部の選手が優勝しています。
(昨年末クイーンズCの群馬支部・4399松本晶恵選手以降では記念12節12支部。)

ちなみに1988〜2018年で、1月から2月末までの記念ですべて違う支部優勝は、2010年と2017年だけだと思われます。
2010年は2月末まで記念11節11支部優勝で、3月7日のGI女子王座(3435寺田千恵選手)で岡山支部優勝で重複。
2017年は2月末まで記念9節9支部優勝で、3月20日のSG総理杯(4444桐生順平選手)で埼玉支部優勝で重複。

今年2月14日、九州地区選で、最も記念優勝から遠ざかっていた「長崎」支部から4497桑原悠選手が優勝。
2月15日、四国地区選で、その時点で最も記念優勝から遠ざかっていた「徳島」支部から4704河野大選手が優勝。
2月20日、関東地区選で、その時点で最も記念優勝から遠ざかっていた「埼玉」支部から4444桐生順平選手が優勝。
そうなると、最も記念優勝から遠ざかっている支部は、2018/04/08唐GI周年で優勝した「福岡」支部(4296岡崎恭裕選手)に。
今日、福岡支部・3783瓜生正義選手が優勝したことにより、最も記念優勝から遠ざかっている支部は、
2018/05/27尼SG笹川賞優勝(4013中島孝平選手)の「福井」支部に。およそ9ヶ月間で全18支部から優勝者が出ていることになります。

・現時点で、記念優勝から遠ざかっている支部順
 福井支部 …2018/05/27尼・SG笹川賞(4013中島孝平)
 兵庫支部 …2018/07/29尼・GI周年(3854吉川元浩)
 香川支部 …2018/08/05桐・GI女子王座(3232山川美由紀)
 滋賀支部 …2018/11/25芦・SGチャレンジC(4262馬場貴也)
3ヶ月ほど前のチャレンジC優勝の滋賀支部が早くも遠ざかっている支部4番目に。

900 380 270 190 160 140万  10 9 6 5 4 3点

〜 GI地区選手権 2/9〜芦屋 2/10〜鳴門 2/11〜住之江 2/15〜平和島 2/16〜浜名湖 2/17〜下関 〜

2019年3月・戸田総理杯の予備1〜6位は、
4682大上卓人4237大峯豊4364池永太→3961谷村一哉→3983須藤博倫→4409坂元浩仁選手の順。

九州地区選優勝で総理杯…4497桑原  悠
近畿地区選優勝で総理杯…4042丸岡正典
中国地区選優勝で総理杯…4324海野康志郎
海野康志郎・桑原悠・大上卓人選手はSG初出場!
2019.2.22 下関 優勝戦
        4月末までの
GIGII出場予定
2019年
戸田総理杯
2019年
常滑OC
記念優勝/優出 地区選
優勝経験
下関
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 6着 4166 吉田 拡郎   常 |    7+3点+1  3/26+1     2018/07/16 2017/09/11
2 優勝 4324 海野康志郎   下 |    4+10点+1 初優勝!/1+1     2019/01/31  
3 3着 3158 島川 光男    宮|    0+6点+1  1/18+1     2002/10/08 1992/07/16
4 5着 4584 村岡 賢人 津琵常 |    6+4点+1 (記念初優出!)        
5 4着 3897 白井 英治 津大下 | 優先出場 優先出場 12/82+1 08.2宮・14.2下・
15.2児
14.2地区選・17.10周年 2019/01/24 2018/06/24
6 2着 3901 松田 憲幸(A2) =   | F休み  0+9点+1 (記念初準優・初優出!)        
16日


450 225 160 125 105 90万  10 9 6 5 4 3点
2019.2.21 浜名湖 優勝戦
        4月末までの
GIGII出場予定
2019年
戸田総理杯
2019年
常滑OC
記念優勝/優出 地区選
優勝経験
浜名湖
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3960 菊地 孝平 津大常 | 優先出場 優先出場 15+1/91+1   08.11/17.2周年・
14.6グラチャン
2018/12/24 2017/02/05
2 3着 4808 松尾  拓 津=  | F休み 13+6点+1  0/ 1+1     2019/01/20  
3 4着 4342 谷野 錬志  琵  |    3+5点+1  0/ 1+1     2015/02/15  
4 2着 3959 坪井 康晴  大下 |   18+9点+1 13/73+1 05.2津 06.6グラチャン・
08.11チャレンジC
2018/12/04 2017/04/23
5 5着 3956 横澤 剛治     |    9+4点+1  0/16+1     2017/10/19  
6 6着 4227 安達 裕樹 津大常 |   12+3点+1  1/ 2+1     2009/12/14 2009/12/14
16日


450 225 160 125 105 90万  10 9 6 5 4 3点
2019.2.20 平和島 優勝戦
        4月末までの
GIGII出場予定
2019年
戸田総理杯
2019年
常滑OC
記念優勝/優出 地区選
優勝経験
平和島
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 4444 桐生 順平 津大==| 記念優勝 21+10点+1 10+1/38+1 16.2多 16.5周年 2019/01/24 2018/03/30
2 4着 4144 石塚 久也  琵  | (予備10)  4+5点+1 (記念初優出!)        
3 3着 3978 齊藤  仁  琵  | (予備11) 17+6点+1  2/27+1     2018/02/14 2013/05/16
4 2着 4547 中田 竜太  大下 | 記念優勝 17+9点+1  3/11+1     2018/10/12 2018/03/04
5 6着 3412 鈴木  博     |    0+3点+1  0/ 3+1     2016/02/09 2015/02/11
6 5着 4335 若林  将     |   15+4点+1  1/ 3+1     2019/01/31 2019/01/31
16日


450 225 160 125 105 90万  10 9 6 5 4 3点

 

2019.2.16 住之江 優勝戦
        4月末までの
GIGII出場予定
2019年
戸田総理杯
2019年
常滑OC
記念優勝/優出 地区選
優勝経験
住之江
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 4042 丸岡 正典  琵常 | →出場へ 13+10点+1 5+1/34+1   13.2周年 2018/07/29 2014/11/03
2 5着 4013 中島 孝平 津 常 | 笹川優勝 12+4点+1  8/52+1 13.2三 10.12賞金王 2018/05/27 2018/05/27
3 2着 4168 石野 貴之 津大==|   19+9点+1 12/48+1 10.12琵 11.2周年 2018/12/24 2017/11/09
4 3着 4044 湯川 浩司  琵常 |   18+6点+1 15/70+1   12.2周年・13.10高松宮 2018/12/24 2017/06/06
5 4着 4686 丸野 一樹 津琵  |    8+5点+1  0/ 1+1     2016/09/25  
6 6着 4446 和田 兼輔 津 常 |    7+3点+1 (記念初優出!)        
16日、4042丸岡正典選手が4年3ヶ月ぶりの記念優勝。
途中にはSGオーシャンCで2回の優勝戦1号艇もありましたがなかなか優勝に届きませんでした。
丸岡選手は地区選16年連続16回出場で、優出は今回を含めわずか2回。13年2月三国(2着)と19年2月住之江(優勝)だけ。
強豪揃いの近畿地区選なので当然ではありますが。強豪揃いという意味では(正月・GW・お盆の)オール大阪も優勝が相当難しい一般戦です。
丸岡選手であってもまだオール大阪での優勝はありません。しかしながらこの厳しい近畿地区選優勝により、3月総理杯出場が決まりました。
大阪支部は、3557太田和美・4384鶴本崇文選手と丸岡選手で総理杯出場3名となりました。

450 225 160 125 105 90万  10 9 6 5 4 3点
2019.2.15 鳴門 優勝戦
        4月末までの
GIGII出場予定
2019年
戸田総理杯
2019年
常滑OC
記念優勝/優出 地区選
優勝経験
鳴門
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 4着 3908 重成 一人 津大==|   15+5点+1  6/36+1 08.2丸   2017/02/05 2011/11/08
2 2着 4052 興津  藍 津   |   23+9点+1  2/11+1 10.12鳴・14.2丸 10.12地区選 2018/09/17 2014/02/14
3 3着 4063 市橋 卓士  大常 |   13+6点+1  1/10+1 15.2丸   2019/01/20 2015/02/15
4 優勝 4704 河野  大(A2) =   | F休み  0+10点+1 (記念初優出・初優勝!!        
5 6着 3541 三嶌 誠司    宮|    3+3点+1  7/47+1 94.2丸・16.2丸 02.6周年 2018/02/14 2016/02/10
6 5着 4383 竹田 吉行(A2)     |    0+4点+1 (記念初準優・初優出!)        
15日、4704河野大選手が記念初優出・初優勝!
96年以降、(この優勝戦の4383竹田吉行選手を含め)記念初優出は443人。そのうち初優出・初優勝は31人だけ。(14.3人に1人。)
記念初優出・初優勝、最近では4831羽野直也・4851関浩哉選手。四国地区選では02年の3837秋山広一選手がそうでした。
そして、4704河野大選手は通算では2回目の優勝。
・96年以降、通算優勝1回以下での記念優勝は3人目。
 4851関  浩哉 通算優勝0回で、2018/09/24浜GIヤングダービー優勝
 4207松下一也 通算優勝1回で、2009/01/25琵GI新鋭王座優勝
 4704河野  大 通算優勝1回で、2019/02/15鳴GI地区選優勝
河野大選手は1月2日の鳴門正月レース優勝戦でのF(同じく4コースから)の時点で、地区選で優勝しても総理杯のF休みは決まっていました。
しかしながらそのFの優勝戦を含め、5節連続優出でこの優勝戦、自身2回目の優勝となりました。SGに繋がることにはなりませんでしたが、
初A1級へ向けて進んでいってほしいと思います。

ところでここ最近、徳島支部の若手選手のA級選手が着実に増えています!STの早い選手も多いです。まだA2選手も多いですが、それらの選手が
A1級に進めようなことになれば少数精鋭で強豪揃いのあの20年くらい前の徳島支部になるのかもしれません!少しずつ無理せず進んでほしいと思います。

450 225 160 125 105 90万  10 9 6 5 4 3点
2019.2.14 芦屋 優勝戦
        4月末までの
GIGII出場予定
2019年
戸田総理杯
2019年
常滑OC
記念優勝/優出 地区選
優勝経験
芦屋
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 4着 3623 深川 真二     | 一般V6  0+5点+1  5/28+1   12.10周年 2018/01/29 2017/10/29
2 5着 4736 高倉 和士     |    1+4点+1 (記念初準優・初優出!)        
3 優勝 4497 桑原  悠 津大常 | →出場へ  5+10点+1 初優勝!/1+1     2016/06/16  
4 3着 3703 鳥飼  眞    宮|    1+6点+1  4/27+1 03.2若・07.2福   2013/11/04 2007/02/15
5 6着 4364 池永  太     | (予備3)  7+3点+1  1/ 4+1     2018/02/20 2015/09/15
6 2着 4831 羽野 直也  大下 |   18+9点+1  1/ 6+1     2018/09/24 2017/10/07
14日、4497桑原悠選手が記念初優勝。そして来月の戸田SGクラシックでSG初出場となります。
今節、当初52名斡旋のうち長崎支部は5名。(佐賀支部8名、福岡支部39名。)
長崎5名のうち、3944山口裕二・4174赤坂俊輔選手が欠場となり、
初日、長崎支部は3779原田幸哉・4096石橋道友・4497桑原悠選手だけでスタート。その3名から長崎支部・桑原悠選手が優勝となりました。

450 225 160 125 105 90万  10 9 6 5 4 3点

〜 常滑・GI周年 優勝戦終了 〜

2019.2.5常滑 優勝戦
     
今後の
GIGII出場予定
2019年
「常滑」OC
記念優勝/優出 常滑
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3941 池田 浩二 浜津   | 22+10点+1 17+1/99+1 08.3周年 2018/11/07 2016/09/12
2 2着 4084 杉山 正樹 浜 琵  |  7+9点+1  0/11+1   2018/12/09  
3 6着 4337 平本 真之 ==   | 12+3点+1  5/27+1 15.3周年 2018/12/15 2016/05/29
4 4着 4024 井口 佳典 浜津大  | 優先出場 20/79+1 14.3周年 2019/01/24 2019/01/24
5 5着 4294 古賀 繁輝 芦=   |  2+4点+1  0/ 6+1   2017/10/01  
6 3着 4848 仲谷 颯仁 芦 大  |  9+6点+1  1/ 3+1   2018/02/20 2018/02/20
3日、予選1位は3941池田浩二選手。自身16回目の記念予選1位。
前回の予選1位は去年2月ここ常滑の2018.2常滑GI地区選で、準優2着→優勝戦4号艇4着でした。
その前の予選1位は、およそ2年半前2016.9宮島GI周年で優勝。池田選手の直近の記念優勝でもあります。

ところで!3941池田浩二選手は現在、常滑12連続「優出」中。
96年以降の同一場連続優出上位
 鳴門 14連続優出  3304烏野賢太 〜2002/05/08鳴まで
 丸亀 13連続優出  1864安岐真人 〜2000/02/09丸まで
 津   12連続優出  4024井口佳典 〜2013/08/18津まで
 常滑 12連続優出中 3941池田浩二 2016/02/23常〜(継続中)
この記録を初めて作成したのは15年前。そのため、
上位2名、安岐選手が丸亀13連続優出を達成したときや、烏野選手がその記録を超えた鳴門14連続優出を
達成した瞬間などについて、私は全く知りません。15年前にすでにこの記録が存在していました。
そして、その後10数年、安岐選手の同一場13連続優出に並ぶ選手は現れませんでした…。
いよいよ、池田選手が常滑13連続優出に挑戦です。

900 380 270 190 160 140万  10 9 6 5 4 3点

〜 江戸川・GI周年 優勝戦終了 〜

2019.1.31江戸川 優勝戦
     
今後の
GIGII出場予定
2019年
常滑OC
記念優勝/優出 江戸川
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 4335 若林  将 平    |  4+10点+1 初優勝!/2+1   2017/06/08  
2 2着 4095 福来  剛 平    |  3+9点+1  0/ 1+1   2008/07/08  
3 4324 海野康志郎 下    |  8−5点+1 (記念初優出!!)      
4 3着 4344 新田 雄史 浜津琵  | 13+6点+1  4/34+1   2019/01/20 2017/12/24
5 5着 4311 岡村  仁 住    |  5+4点+1  1/ 5+1 13.7周年 2017/09/11 2013/07/09
6 4着 4459 片岡 雅裕 鳴 琵  |  4+5点+1  1/10+1   2018/11/25 2017/07/30
29日、4460後藤翔之選手が予選1位。去年9月多摩川GI周年以来、自身2回目の予選1位通過。
そのときは、準優2着→優勝戦4号艇・5着でした。
12年以降の江戸川GIは9節行われ、東京支部の予選1位は16年10月GI周年の3716石渡鉄兵選手(優出5着)だけでした。
それ以外は(地区選2節を含め)他支部の選手が予選1位に。江戸川での東京支部選手優勝に繋がってほしいと思います。

そして今節は、予選1位〜3位を東京支部が独占!!(4335若林将選手も4095福来剛選手も、記念準優1号艇は自身初となります。)
96年以降、GI地区選を”除く”記念で、同一支部が予選1〜3位を独占したケースは少なくとも19件目のようです。
(過去の支部は不明なところも多く、正しい集計とは言えません…。)
ちなみに、1〜3位の同一支部独占は、16年10月住之江GI高松宮記念(福岡支部独占)以来だと思われます。
19件のうち東京支部の独占は、97年10月多摩川GI周年11年4月平和島GI周年と今回の3件だと思われます。
19件のうち江戸川は今回だけのようです。

900 380 270 190 160 140万  10 9 6 5 4 3点

〜 蒲郡・GI周年 優勝戦終了 〜
2019.1.24蒲郡 優勝戦
     
今後の
GIGII出場予定
2019年
常滑OC
記念優勝/優出 蒲郡
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 5着 4444 桐生 順平 常平津大  | 15+4点+1 10/37+1 18.3周年 2018/06/24 2018/03/30
2 優勝 4024 井口 佳典 常浜津大  | 優先出場 19+1/78+1 08.5周年 2018/12/24 2018/03/21
3 2着 3415 松井  繁  住津大  | 14+9点+1 69/230+1 08.7オーシャンC 2018/12/09 2017/12/05
4 3897 白井 英治 常下津大  | 優先出場 12/81+1 07.6周年 2018/12/24 2018/06/24
5 4着 3388 今垣光太郎 常住=   | 10+5点+1 37/128+1 01.9周年・02.9/04.8MB記念 2018/09/11 2017/02/15
6 3着 4500 山田 康二    大  | 23+6点+1  1/ 7+1   2018/12/24 2018/12/15
24日、2号艇4024井口佳典選手が1コースから優勝。
2009年以降の記念優勝戦で1号艇の選手が1コースに入れない(入らない)ケースは14件だけ。
(2013年以降は、13・16・17・18・19年で1件ずつ。)
2〜6号艇の選手が1コースに入ったとしても優勝は簡単ではなく、(09年以降の)14件のうち5件だけ。
2012/02/19住GI周年の4044湯川浩司選手が2号艇1コースで優勝して以降、7年ぶり。2〜6号艇選手の1コースは6連敗中でした。
ちなみに98年頃まで、記念優勝戦の約半数は2〜6号艇の選手が1コース入っていました。
99年5月頃から大きく減り始め、年数件。06年以降は、年2〜3件に。
そして13年以降はほぼ年1件で、13年2月〜16年2月の3年間は完全に0でした。

23日

松井選手と今垣選手の直接対決は、96年以降、(この準優までで)330戦。
・96年以降の対戦数では女子を含めても3位。(23日まで)
 348戦 3302谷川  里江 vs 3334角ひとみ 
 343戦 3232山川美由紀 vs 3302谷川里江 
 330戦 3388今垣光太郎 vs 3415松井 繁
(4〜6位は女子vs女子。当然女子選手同士の対戦が上位になりますが、今垣vs松井は女子に割り込む上位。)

ちなみに96年以降の記念優勝戦での直接対決は今回を含めて37戦目となります。(もちろん最多)
過去36戦のうち、松井選手の優勝=12、今垣選手の優勝=11、その他の選手の優勝=13。
・96年以降、記念優勝戦の直接対決22戦以上。(24日まで)
 37戦 3388今垣光太郎 vs 3415松井 繁
 35戦 3415松井 繁 vs 3556田中信一郎
 33戦 3415松井 繁 vs 3622山崎 智也
 28戦 3415松井 繁 vs 3590濱野谷憲吾
 26戦 3415松井 繁 vs 3783瓜生 正義
 22戦 3415松井 繁 vs 3557太田 和美
 22戦 3415松井 繁 vs 3854吉川 元浩
22戦以上はすべて松井選手との直接対決ですが。

 
22日
21歳1ヶ月の4939宮之原輝紀選手が記念初出場・初準優!
22歳未満の選手の記念準優は、4456鎌倉涼選手以来およそ9年ぶりとなります。
・96年以降、21歳6ヶ月未満で記念準優。(宮之原選手は年少から9番目。)
 20歳 0ヶ月 4296岡崎  恭裕  2007/01/27大GI新鋭王座 準優3着
 20歳 5ヶ月 4296岡崎  恭裕  2007/06/20津GI周年    準優4着
 20歳 6ヶ月 4294古賀  繁輝  2007/01/27大GI新鋭王座 準優F
 20歳 8ヶ月 4296岡崎  恭裕  2007/09/28福GI周年    準優6着
 20歳 9ヶ月 4296岡崎  恭裕  2007/11/05芦GIMB大賞  準優3着
 20歳10ヶ月 4456鎌倉    涼♀2010/03/06下GI女子王座 準優2着 → 優出4着
 21歳 0ヶ月 4296岡崎  恭裕  2008/01/26丸GI新鋭王座 準優4着
 21歳 1ヶ月 4296岡崎  恭裕  2008/02/24住GI周年    準優6着
 21歳 1ヶ月 4939宮之原輝紀  2019/01/23蒲GI周年    準優?着
 21歳 5ヶ月 3721守田  俊介  1997/02/02尼GI新鋭王座 準優2着 → 優出5着
それにしても、宮之原選手はとんでもないメンバーの準優に入ってしまいましたが…。
ちなみに、以前書きましたが、宮之原選手がもしも今年のMB記念までにSG優勝するようなことがあると、
3422服部幸男選手のSG最年少優勝記録を更新することになります。そのくらいの若い年齢です。

900 380 270 190 160 140万  10 9 6 5 4 3点

〜 芦屋・GI周年 優勝戦終了 〜

2019.1.20芦屋 優勝戦
     
今後の
GIGII出場予定
2019年
常滑OC
記念優勝/優出 芦屋
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 4320 峰  竜太 江芦津大  | 優先出場 10+1/46+1 09.2地区選・
16.9/17.12周年
2018/12/24 2018/12/24
2 3着 4296 岡崎 恭裕 江芦 大  | 優先出場  3/27+1   2018/12/24 2018/04/08
3 6着 4344 新田 雄史 江浜津   |  9+3点+1  4/33+1   2018/12/24 2017/12/24
4 2着 4477 篠崎 仁志 江芦    |  8+9点+1  3/14+1 (GII・16.11MB大賞) 2018/08/27 2016/09/06
5 5着 4063 市橋 卓士  鳴 大  |  8+4点+1  1/ 9+1   2017/10/19 2015/02/15
6 4着 4808 松尾  拓  浜津=  |  8+5点+1 (記念初優出!)      
20日、4320峰竜太選手が、芦屋GI周年の開催3年連続優勝!
1988年以降、同一場の周年2年連続優勝は20件以上ありますが、3年連続は初。
過去のスポニチガイドブックには、
 1417矢尾一豊 宮島周年 開催3年連続優勝
 1203松尾泰宏 唐津周年 開催3年連続優勝
 1686常松拓支 芦屋周年 開催3年連続優勝
があるようです。1686常松拓支選手(芦屋周年)以来、35年ぶりの同一場周年開催3年連続優勝かもしれません。


900 380 270 190 160 140万  10 9 6 5 4 3点