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(2019.12.3更新)
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2019.12.22 住之江12R グランプリ優勝戦12R | ||||||||||
21日終了 +33.8万 |
22日終了 | 今年のSG優勝戦 総笹GCオMBダCC賞 |
SG優勝/優出 | 賞金王決定戦 | →優勝 | 3 4 5 6 7 8
910111213141516171819 色は選出6位以内で出場 |
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1 | 優勝 | 4168石野貴之(大阪) | 12550万 | 22564万 | 1位 | −−−−32優優 | 7+1/25+1 | 出場 6+1/優出 5+1 | なし | −−−−−−−2−−−6326△優 |
2 | 2着 | 4444桐生順平(埼玉) | 10260万 | 14964万 | 4位 | −6−−4−−2 | 3/14+1 | 出場 5+1/優出 2+1 | ’17 | −−−−−−−−−−−△○5優○2 |
3 | 5着 | 4238毒島 誠(群馬) | 15737万 | 17941万 | 2位 | −−−3優優55 | 6/17+1 | 出場 5+1/優出 4+1 | なし | −−−−−−−−−−4○2−525 |
4 | 3着 | 3897白井英治(山口) | 8639万 | 11945万 | 6位 | 42−−−−−3 | 2/25+1 | 出場 6+1/優出 2+1 | なし | −−−−−○−−−○−3−△○33 |
5 | 4着 | 3783瓜生正義(福岡) | 10021万 | 12425万 | 5位 | −−−優−−−4 | 10/35+1 | 出場12+1/優出 7+1 | ’16 | 2−○3○64○44○△−優−−4 |
6 | 6着 | 3854吉川元浩(兵庫) | 14185万 | 16189万 | 3位 | 優優−−−−−6 | 3/20+1 | 出場 4+1/優出 3+1 | ’07 | −−−−優35−−−−−−−−○6 |
23日、4168石野貴之選手が優勝で、自身初の賞金1位(最多賞金獲得選手)に! 16年も17年もその年の流れは石野選手でしたが、賞金王で優勝できなかったことにより特別賞(=MVPに準ずる成績)回りとなってしまいました。 (16年も17年も、賞金王優勝戦6人の中の優勝者がその年の賞金1位。) 16年・17年の残念な特別賞を乗り越えての最多賞金獲得選手です。そして、毒島選手も吉川選手もSG連続優勝のSG2優勝でしたが、 石野選手もSG連続優勝です!!なかなか獲れなかった最優秀選手のタイトルにもかなり近い状況ではないでしょうか。(私が決めることではないですが。) 過去26回のうち25回は、最多賞金獲得選手=最優秀選手でもあります。 今年の石野選手は7月31日までで2882万の33位。MB記念直前の8月25日までで3067万の42位まで下降。 一時はチャレンジCのボーダー辺りまで下がっていたことになります。 9月1日のMB記念(大村)の優出3着で節間1242万。4309万で19位に浮上。 さらに大きかったのはその直後の9月10日の住之江高松宮記念優勝ではないでしょうか。 節間1076万加算で、5386万の13位に。ダービー優出2着もあり、CC直前ですでに8388万の7位。 8月25日の42位の3067万でも、その後の頑張りで一気に22564万の1位になれることが証明されました。 ところで16・17年の石野選手の立場が、18・19年では毒島選手でしょうか。18年と19年続けて賞金1位を逃してしまいました。 今年のMVPは誰なのかはまだわかりませんが、来年は賞金1位(最多賞金獲得選手)を奪取してほしいと思います。 また、吉川選手も特別賞以上の可能性があるのではないでしょうか。(私が決めることではないですが。) ●2019年優秀選手表彰 最優秀選手… (4168石野貴之 or 4238毒島 誠 or 3854吉川元浩) 最優秀新人… (該当なしの可能性 vs 4932新開航 でしょうか。) 最多賞金獲得… 4168石野貴之(初) 最高勝率… 4320峰 竜太(5年連続!) 最多勝利… 4350篠崎元志(初) 優秀女子… (女子賞金1位 vs 4885大山千広 の争い? …96〜18年の23回のうち、21回は 女子賞金1位=優秀女子。) 記者大賞… (96〜18年の23回のうち、20回は 最優秀選手=記者大賞。) 21日、 SG特別参加賞30万円と22日の日当等3.8万をすでに加算しています。 この上にST無事故賞は、1st+2ndの選手は6万、2ndのみの選手は4万加算される予定です。 住之江のGI以上の優勝者の副賞は10万か15万が入っています。どちらなのか、わからなかったのですが、 マンスリーBOATRACEさんからこれかもしれないというヒントをいただきました。主催者が箕面市なので10万で計算してみました。 (以下は、さらにST無事故賞を加算済み。) 優勝 2着 3着 1石野 22564 2桐生 20274 3毒島 25751 20441 19041 4白井 18655 5瓜生 20035 6吉川 24199 18889 (年末に出走予定があるのは、瓜生選手だけ。最大でも45.6万くらいなので12月22日で賞金1位は確定します。) 16年・17年2年連続でMVP目前という状況から最多賞金獲得選手を逃し、特別賞止まりとなってしまった4168石野貴之選手が優勝戦1号艇に。 優勝すれば賞金1位で自身初の最多賞金選手は確定。そして、SG優勝も今年2回となり、吉川選手・毒島選手と並びます。 その場合、賞金1位の石野選手のMVPが有力となるのではないでしょうか。どうでしょうか。 ・優秀選手表彰経験 1石野選手 (’05最優秀新人、’16特別賞、’17特別賞) 2桐生選手 (’17最優秀選手・最多賞金・記者大賞) 3毒島選手 (’18特別賞) 4白井選手 (’12最高勝率) 5瓜生選手 (’98最優秀新人、’11最高勝率・最多勝利、’13最高勝率、’14最高勝率、’16最優秀選手・最多賞金・記者大賞) 6吉川選手 (’08最高勝率) ・優出6人の中で、1〜11月の記念で予選1位が無いのは、4238毒島誠選手だけ。3号艇となりました。理由はわかりませんが、 96〜18年の23回の賞金王決定戦で、その年の1〜11月の記念で予選1位が無い選手は賞金王でほぼ優勝できません。 2012年の山崎智也選手だけが予選1位なしで優勝。 ・90年〜18年の29回の賞金王決定戦で、その年の最初の1億円達成選手はほぼ賞金王で優勝できません。 1993年の2291野中和夫選手と2015年の3622山崎智也選手だけ、その年最初の1億円突破選手で、賞金王も優勝。 今年の最初の1億円達成者は、6号艇の3854吉川元浩選手。 10000 4700 3300 2400 2200 2000(万円) |
2019年の賞金1位(最多賞金獲得選手)の 優勝戦12Rの三連単による場合わけ。 |
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誰が賞金1位に?三連単投票による占有率。 12:00 13:00 14:00 15:00 16:30 17:30 18:00 1石野 70.7%→70.7%→70.8%→70.9%→70.9%→71.0%→71.0%→ 2桐生 7.3%→ 7.3%→ 7.3%→ 7.2%→ 7.2%→ 7.3%→ 7.3%→ 3毒島 14.3%→14.5%→14.5%→14.4%→14.6%→14.7%→14.7%→ 4白井 3.2%→ 3.1%→ 3.1%→ 3.1%→ 3.1%→ 3.1%→ 3.0%→ 5瓜生 2.0%→ 1.9%→ 1.9%→ 1.9%→ 1.9%→ 1.9%→ 1.8%→ 6吉川 2.5%→ 2.5%→ 2.4%→ 2.4%→ 2.3%→ 2.2%→ 2.2%→ 22日12時時点、7割方、賞金1位は石野選手であろうと予想されているようです。 18:30 19:00 19:30 20:00 20:15 20:35 締切後 1石野 71.0%→70.9%→71.1%→71.0%→71.6%→73.5%→74.8%→石野選手が賞金1位! 2桐生 7.3%→ 7.3%→ 7.3%→ 7.3%→ 7.4%→ 7.5%→ 7.3% 3毒島 14.7%→14.7%→14.7%→14.8%→14.3%→12.9%→12.1% 4白井 3.0%→ 3.0%→ 3.0%→ 3.0%→ 2.9%→ 2.8%→ 2.7% 5瓜生 1.8%→ 1.8%→ 1.8%→ 1.8%→ 1.8%→ 1.5%→ 1.4% 6吉川 2.2%→ 2.1%→ 2.1%→ 2.1%→ 2.0%→ 1.8%→ 1.6% 22日12R締切後、石野選手の賞金1位は74.8%と評価されています。 |
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123 | 石野 | 213 | 桐生 | 312 | 毒島 | 412 | 白井 | 512 | 瓜生 | 612 | 吉川 |
124 | 石野←ココ | 214 | 桐生 | 314 | 毒島 | 413 | 毒島 | 513 | 瓜生 | 613 | 吉川 |
125 | 石野 | 215 | 桐生 | 315 | 毒島 | 415 | 白井 | 514 | 瓜生 | 614 | 吉川 |
126 | 石野 | 216 | 桐生 | 316 | 毒島 | 416 | 白井 | 516 | 瓜生 | 615 | 吉川 |
132 | 石野 | 231 | 毒島 | 321 | 毒島 | 421 | 白井 | 521 | 瓜生 | 621 | 吉川 |
134 | 石野 | 234 | 毒島 | 324 | 毒島 | 423 | 毒島 | 523 | 瓜生 | 623 | 吉川 |
135 | 石野 | 235 | 毒島 | 325 | 毒島 | 425 | 白井 | 524 | 瓜生 | 624 | 吉川 |
136 | 石野 | 236 | 毒島 | 326 | 毒島 | 426 | 白井 | 526 | 瓜生 | 625 | 吉川 |
142 | 石野 | 241 | 桐生 | 341 | 毒島 | 431 | 毒島 | 531 | 毒島 | 631 | 吉川 |
143 | 石野 | 243 | 桐生 | 342 | 毒島 | 432 | 毒島 | 532 | 毒島 | 632 | 吉川 |
145 | 石野 | 245 | 桐生 | 345 | 毒島 | 435 | 毒島 | 534 | 毒島 | 634 | 吉川 |
146 | 石野 | 246 | 桐生 | 346 | 毒島 | 436 | 毒島 | 536 | 毒島 | 635 | 吉川 |
152 | 石野 | 251 | 桐生 | 351 | 毒島 | 451 | 白井 | 541 | 瓜生 | 641 | 吉川 |
153 | 石野 | 253 | 桐生 | 352 | 毒島 | 452 | 白井 | 542 | 瓜生 | 642 | 吉川 |
154 | 石野 | 254 | 桐生 | 354 | 毒島 | 453 | 毒島 | 543 | 瓜生 | 643 | 吉川 |
156 | 石野 | 256 | 桐生 | 356 | 毒島 | 456 | 白井 | 546 | 瓜生 | 645 | 吉川 |
162 | 石野 | 261 | 桐生 | 361 | 毒島 | 461 | 吉川 | 561 | 瓜生 | 651 | 吉川 |
163 | 石野 | 263 | 桐生 | 362 | 毒島 | 462 | 吉川 | 562 | 瓜生 | 652 | 吉川 |
164 | 石野 | 264 | 桐生 | 364 | 毒島 | 463 | 毒島 | 563 | 瓜生 | 653 | 吉川 |
165 | 石野 | 265 | 桐生 | 365 | 毒島 | 465 | 吉川 | 564 | 瓜生 | 654 | 吉川 |
2−3−全、4−3=全、5−3−全の場合、 「賞金王優勝者」と「賞金1位選手」と「最初の1億円選手」が それぞれが違う選手という特殊な出来事に。 ちなみに93年〜18年の26回で、「賞金1位」の選手が そのまま「最優秀選手(MVP)」となったのは25回。 2000年だけSG3連覇の西島選手がMVP。(賞金1位は市川選手。) |
2019.12.22 住之江 シリーズ戦優勝戦11R | ||||||||
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SG優勝 | SG優出数 | 記念優勝/優出 | 2020年 総理大臣杯 |
2020年 グラチャン |
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1 | 落水 | 4659 | 木下 翔太【平成】 | 2+1 | 0/12+1 | 一般V4 | SG優出完走 | |
2 | 4着 | 4397 | 西村 拓也 | (SG初優出!) | 0/ 7+1 | 一般V4 | 81点→ SG優出完走 |
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3 | 優勝 | 4262 | 馬場 貴也 | 18CC +19賞シ | 3+1 | 1+1/15+1 | 一般V7 | SG優出完走 |
4 | 3着 | 4350 | 篠崎 元志 | 12賞シ・15MB | 15+1 | 9/47+1 | 一般V6 | 140点→ SG優出完走 |
5 | 5着 | 4371 | 西山 貴浩 | 1+1 | 0/ 7+1 | 一般V5 | 90点→ SG優出完走 |
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6 | 2着 | 4688 | 永井 彪也【平成】 | (SG初準優・初優出!) | 1/ 2+1 | 記念優勝 | 62点→ SG優出完走 |
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22日、賞金王1st組で予選14位の4262馬場貴也選手が優勝。 賞金王18人制となって初めてトライアル1st組から優勝者が出ました。 予選1位の選手の優勝が続いていたため、(点増しはありますが)1st組の予選1位が難しく、 なかなかシリーズ戦の方で優勝することができませんでした。 木下翔太選手は残念ながら優勝には届きませんでした。 平成生まれ選手のSG優勝はさらに持ち越しとなります。 9年半前の2010/05/30浜SG笹川賞でS63年1月生まれの4296岡崎恭裕選手がSG優勝します。 そして岡崎選手より若い選手として2014/12/23平SG賞金王でS63年7月生まれの4418茅原悠紀選手がSG優勝。 S63年以降に生まれた選手のSG優勝はこの2人・2回だけ。 現在SG覇者の最年少は32歳5ヶ月の茅原悠紀選手。その年齢より若い選手のSG覇者は今0人です。 ところで、木下選手、そして優勝戦2号艇だった4397西村拓也選手は年末にまだ仕事が残っています! 12月26日〜31日びわこ一般戦!木下選手も西村選手も今年一般V4。 優勝すれば、V5の勝率上位で来年3月の総理杯の当確は間違いないと思います。 両選手とも総理杯の出場はまだありません。ぜひ総理杯出場を狙ってほしいと思います。 今年の年末の総理杯争いはV5の勝率争いで激しい争いが続きそうです。 21日、4659木下翔太選手が3回目のSG優勝戦で初の1号艇。 ちなみに、これまで平成生まれ選手の記念優出は延べ70回ありましたが、優勝戦1号艇は以下のわずか4回だけ。 4848仲谷颯仁 2018/02/20若GI地区選 4851関 浩哉 2018/09/24浜GIヤングDB 4885大山千広 2019/08/12蒲GI女子王座 4688永井彪也 2018/09/24浜GIヤングDB(…出場選手が全員平成生まれ) というわけで、木下翔太選手はGIを含めても初の1号艇。 下にも書きましたが、平成生まれのSG優出選手は木下選手だけだったので、平成生まれの選手のSG2人同時優出は初。 決定戦もシリーズ戦も優勝戦1号艇は大阪支部の選手です。 賞金王シリーズ戦がSG化したのは1997年以降ですが、その97年から18年まで、 シリーズ戦の優勝戦1号艇と、決定戦の優勝戦1号艇が同じ支部の選手だったことはありません。 97年以降では初のことです!(2〜3回あったような気がするのですが…。) 優勝者の支部が同じですぐに思い出すのは、04年の賞金王でしょう。 シリーズ戦は3557太田和美選手が優勝して、決定戦は6号艇6コースの3556田中信一郎選手が優勝しました。 しかし、97年〜18年で、その1件しかないようです…。(他に2〜3回大阪支部のW優勝があったような気がするのですが…。) (…シリーズ戦のGI・GII時代では、91年のシリーズ・岡本義則選手&決定戦・松田雅文選手、 95年のシリーズ戦・高山秀則選手&決定戦・植木通彦選手があります。) 20日、予選1位は4659木下翔太選手。 19年チャレンジCまでのSGで、平成生まれ選手のSG準優は10件。10件とも各SGに1人ずつの準優進出でした。 今回、4名の平成生まれ選手が同時にSG準優に。もちろん初のことです。 そして、19年CCまでのSG準優10件で予選最上位は5位。(というわけで、平成生まれ選手のSG準優1号艇は初。) 4659木下翔太選手の予選1位と、4586磯部誠選手の予選4位は、平成生まれ選手のSG予選順位上位記録の更新です。 平成生まれ選手で最初に記念優勝するのは木下翔太選手だったはずですが、 すでに羽野・仲谷・関・上條・丸野・大山・永井選手の7名の平成生まれ選手がGI優勝をしていきました。 しかし!平成生まれのSG優勝者はまだ出ていません。もっと言えば、平成生まれのSG優出は2件だけで、 その2件とも4659木下翔太選手(19年グラチャン(6着)・19年ダービー(4着))。まだSG優出経験がある平成生まれ選手は木下選手だけ。 SG優勝するべき選手が予選1位通過となったのではないでしょうか。 シリーズ戦優勝者の予選順位は、 97年以降→ 9 2 8 8 3 9 18 1 10 1 13 08年以降→ 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 (19年は)14 過去11回(08〜18年)のうち10回は予選1位の選手が優勝。1回だけ2位の選手が優勝。 (10回のうち2回は、準優で2着になってしまうのですが、それでも4号艇で優勝。) |
21日12R終了、最後の2名は、石野選手と吉川選手。
1石野 2桐生 3毒島 4白井 5瓜生 6吉川
21日11R終了、違反など無ければ瓜生・桐生・白井選手は当確です。残り2。
菊地選手が1着で、かつ、井口選手が2着、かつ、石野選手が3〜5着であっても、
瓜生選手は選出6位なので、選出13位の菊地選手に追い越されることはありません。
▲1(146着)の瓜生選手は当確です。
得点7.00基準→ | +2以上 | +1 | +0 | ▲1 | ▲2 | ▲3 | ▲4以下 | ||||||||||||||||||
3日間の着順→ | 20日 | 21日 | 135 | 144 | 234 | 145 | 235 | 146 | 155 | 236 | 245 | 334 | 12 | 156 | 246 | 255 | 344 | 22 | 256 | 345 | |||||
2019.12.21 住之江11R | |||||||||||||||||||||||||
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1 | 6瓜生正義(641) | 5位 | ▲4 | ▲1 | 1着 | − | − | − | − | − | − | 2着 | − | − | − | − | − | 3着以下 | |||||||
2 | 11田村隆信(2落4) | ▲5 | ▲6 | 1着 | − | − | − | − | 2着 | − | − | 3着以下 | |||||||||||||
3 | 5桐生順平(232) | 2位 | +2 | +4 | 3着以内 | − | − | 4着 | − | 5着 | − | − | 6着 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
4 | 10白井英治(523) | 4位 | +0 | +0 | 2着以内 | − | − | − | − | 3着 | − | − | − | 4着 | − | − | − | − | 5着 | − | − | 6着 | ● | ● | |
5 | 4峰 竜太(41転) | +2 | ▲7 | 3着以内 | − | 4着 | − | 5着 | − | 6着 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
6 | 2吉川元浩(155) | 6位 | +1 | ▲1 | 2着以内 | 3着 | − | − | 4着 | − | − | 5着 | − | − | − | − | 6着 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
2019.12.21 住之江12R | |||||||||||||||||||||||||
1 | 8井口佳典(433) | ▲1 | ▲1 | 1着 | − | − | 2着 | − | − | − | − | − | − | 3着 | − | − | − | − | 4着 | − | − | 5着 | 6着以下 | ||
2 | 15池田浩二(564) | ▲5 | ▲6 | 1着 | − | − | − | − | 2着 | − | 3着以下 | ||||||||||||||
3 | 1毒島 誠(116) | 3位 | +6 | +3 | 6着以内 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
4 | 3石野貴之(321) | 1位 | +2 | +5 | 3着以内 | − | − | 4着 | − | 5着 | − | − | 6着 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
5 | 17平本真之(352) | ▲9 | ▲7 | 1着以下 | |||||||||||||||||||||
6 | 13菊地孝平(645) | ▲4 | ▲6 | 1着 | − | − | − | − | − | − | 2着 | − | − | − | − | − | 3着以下 | ||||||||
いつものトライアルボーダー表です。(+3 +2 +0 ▲1 ▲2 ▲3) 同得点の場合でも上位着位数順に並べています。上位着位数も同じであれば選出順位で順位が決まります。 ライン(縦)より左側に入る人数を数えるとボーダーラインが見えてきます? 20日終了、以下、同着なし・全員完走・待機なし・不良なしと考えます。 絶対当確ラインは+1(22点)の135着。(現時点で毒島誠選手だけ当確の状況。) 毒島誠選手は優出事実上当確となりました。 毒島誠選手が必ず優出完走すると考えると、(毒島選手を含めて)毒島・吉川・石野・峰選手は優勝すれば、自力で賞金1位となります。 瓜生・田村・桐生・白井・井口選手は優勝しても、(毒島選手2着などにより)賞金1位になれない可能性があります。 池田・平本・菊地選手は、優勝したとしても(毒島選手が完走すれば)賞金1位にはなれません。 賞金王優勝者が賞金1位になれなかったケースは8件ありますが、その場合、 その年最初に1億円を超えた選手が賞金1位(=吉川選手)となるのですが、今年はそうならない可能性があります。 例えば、賞金王優勝者(=毒島・吉川選手以外の場合)と最初の1億円突破(吉川選手)と賞金1位(=毒島選手?)。 |
2019.12.21 住之江 準優8R | |||||||
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SG優勝 | SG優出数 | 記念優勝/優出 | 2020年 総理大臣杯 |
2020年 グラチャン |
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1 | 4397 | 西村 拓也 | (SG初優出!) | 0/ 7+1 | 一般V4 | 81点 | |
2 | 4586 | 磯部 誠【平成】 | (SG初準優!) | 0/ 3 | GII優勝 | 36点 | |
3 | 4371 | 西山 貴浩 | 1+1 | 0/ 7+1 | 一般V5 | 90点 | |
4 | 3573 | 前本 泰和 | 13賞シ | 5 | 6/24 | 一般V5 | SG優出完走 |
5 | 3415 | 松井 繁 | 96笹川・98OC・99賞金王・01笹川・06OC・06賞金王・ 08総理・08OC・09DB・09賞金王・13OC・14総理 |
66 | 70/234 | 記念優勝 | 141点 |
6 | 4719 | 上條 暢嵩【平成】 | (SG初準優!) | 1/ 2 | 記念優勝 | 64点 | |
2019.12.21 住之江 準優9R | |||||||
1 | 4659 | 木下 翔太【平成】 | 2+1 | 0/12+1 | 一般V4 | SG優出完走 | |
2 | 3623 | 深川 真二 | 17DB | 6 | 5/30 | 一般V8 | 119点 |
3 | 4497 | 桑原 悠 | 1 | 1/ 4 | 一般V3 | 106点 | |
4 | 4290 | 稲田 浩二 | (SG優出なし) | 1/ 8 | 記念優勝 | 59点 | |
5 | 4688 | 永井 彪也【平成】 | (SG初準優・初優出!) | 1/ 2+1 | 記念優勝 | 62点 | |
6 | 4504 | 前田 将太 | 4 | 0/14 | 一般V3 | 86点 | |
2019.12.21 住之江 準優10R | |||||||
1 | 4350 | 篠崎 元志 | 12賞シ・15MB | 15+1 | 9/47+1 | 一般V6 | 140点 |
2 | 4502 | 遠藤 エミ♀ | (SG優出なし) | 1/ 6 | 一般V3 | 136点 | |
3 | 4061 | 萩原 秀人 | 4 | 1/13 | 一般V3 | SG優出完走 | |
4 | 4344 | 新田 雄史 | 13笹川・17賞シ | 9 | 4/36 | 一般V4 | 102点 |
5 | 4262 | 馬場 貴也 | 18CC | 3+1 | 1/15+1 | 一般V7 | SG優出完走 |
6 | 4148 | 枝尾 賢 | (SG初出場!) | 1/ 3 | 記念優勝 | 36点 | |
20日、予選1位は4659木下翔太選手。 19年チャレンジCまでのSGで、平成生まれ選手のSG準優は10件。10件とも各SGに1人ずつの準優進出でした。 今回、4名の平成生まれ選手が同時にSG準優に。もちろん初のことです。 そして、19年CCまでのSG準優10件で予選最上位は5位。(というわけで、平成生まれ選手のSG準優1号艇は初。) 4659木下翔太選手の予選1位と、4586磯部誠選手の予選4位は、平成生まれ選手のSG予選順位上位記録の更新です。 平成生まれ選手で最初に記念優勝するのは木下翔太選手だったはずですが、 すでに羽野・仲谷・関・上條・丸野・大山・永井選手の7名の平成生まれ選手がGI優勝をしていきました。 しかし!平成生まれのSG優勝者はまだ出ていません。もっと言えば、平成生まれのSG優出は2件だけで、 その2件とも4659木下翔太選手(19年グラチャン(6着)・19年ダービー(4着))。まだSG優出経験がある平成生まれ選手は木下選手だけ。 SG優勝するべき選手が予選1位通過となったのではないでしょうか。 シリーズ戦優勝者の予選順位は、 97年以降→ 9 2 8 8 3 9 18 1 10 1 13 08年以降→ 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 過去11回(08〜18年)のうち10回は予選1位の選手が優勝。1回だけ2位の選手が優勝。 (10回のうち2回は、準優で2着になってしまうのですが、それでも4号艇で優勝。) |
得点11.00基準→ | +2以上 | +1 | +0 | ▲1 | ▲2 | ▲3 | ▲4 | ▲5 | ▲6以下 | |||||||||||
2日間の着順→ | 17日 | 18日 | 14 | 23 | 15 | 33 | 16 | 24 | 25 | 34 | 26 | 35 | 36 | 44 | 45 | |||||
2019.12.18 住之江11R(トライアル1st) | ||||||||||||||||||||
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1 | 3960 | 13菊地 孝平(31) | 2位 | +0 | +3 | 1着 | − | 2着 | − | 3着 | − | − | − | 4着 | − | 5着 | 6着 | ● | ● | ● |
2 | 4074 | 7柳沢 一(妨6) | 賞除 | 賞除 | 賞典除外 | |||||||||||||||
3 | 3744 | 12徳増 秀樹(54) | ▲3 | ▲5 | 1着 | − | − | − | 2着 | − | − | 3着 | − | − | 4着 | 5着以下 | ||||
4 | 3557 | 14太田 和美(落2) | ▲11 | ▲10 | 1着以下 | |||||||||||||||
5 | 4337 | 17平本 真之(13) | 3位 | +3 | +3 | 3着以内 | 4着 | − | 5着 | − | 6着 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
6 | 3941 | 15池田 浩二(25) | 5位 | +1 | ▲2 | 2着以内 | − | 3着 | − | − | − | 4着 | 5着 | − | 6着 | ● | ● | ● | ● | ● |
2019.12.18 住之江12R(トライアル1st) | ||||||||||||||||||||
1 | 4418 | 18茅原 悠紀(エ1) | ▲11 | ▲8 | 1着以下 | |||||||||||||||
2 | 4028 | 11田村 隆信(12) | 1位 | +3 | +4 | 3着以内 | 4着 | − | 5着 | − | 6着 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
3 | 4024 | 8井口 佳典(24) | 4位 | +1 | ▲1 | 2着以内 | − | 3着 | − | − | − | 4着 | 5着 | − | 6着 | ● | ● | ● | ● | ● |
4 | 3388 | 16今垣光太郎(落3) | ▲11 | ▲11 | 1着以下 | |||||||||||||||
5 | 3897 | 10白井 英治(35) | 6位 | +0 | ▲3 | 1着 | − | 2着 | − | 3着 | − | − | − | 4着 | − | 5着 | 6着 | ● | ● | ● |
6 | 4262 | 9馬場 貴也(46) | ▲9 | ▲13 | 1着以下 | |||||||||||||||
トライアル1stボーダー表です。11.00基準にしてみました。 +3 +1 +0 ▲2 ▲3 ▲4 同得点の場合でも上位着位数順に並べています。上位着位数も同じ場合、選出順で順位が決まります。 ライン(縦)より左側に入る人数を数えるとボーダーラインが見えてきます? 2017年から得点が+2点になりましたが、9.00基準を11.00基準にすれば同じです。 (シリーズ戦に落ちた時用の+2点です。) シリーズに回る選手は、11.00基準に「+10点」すれば、6.00基準として使用できます。 徳増選手は▲5+10→ +5からスタート 馬場選手は▲13+10→▲3からスタート 17日終了、以下、同着なし・全員完走・待機なし・不良なしと考えます。 17日終了時点で、絶対当確ラインは、+1点(23点)。(田村選手は5着=+0点(22点)でも絶対当確。) そして▲5点以下(17点以下)の選手は7位以下確定です。 4艇失格・1艇不良航法がありましたが、17日終了時点で完走当確という選手はいません。 (徳増選手が1着になれないと考えるのであれば、現時点でも平本・田村選手は完走当確となります。) (徳増選手が4着以下と考えるのであれば、現時点でも菊地・徳増・平本・田村・井口・白井選手は完走当確となります。) 失格4人と不良航法1人を除いた7人の中から6人が2ndへ進みます。 3744徳増秀樹選手は、1着=+0点(22点)でも7位以下の可能性があります。 17日、96〜19年の賞金王(19年は1日目まで)は206レース行われていますが、 3艇ゴールは2回目。(2艇以下はありません。) ・3艇ゴール 1997/12/21住12R 失格3艇 2019/12/17住12R 失格3艇 賞金王のレースは1日2レース行われますが、2レースとも失格艇が出たケースは2件目。 ・2レースとも失格艇あり 2000/12/22平11R と 12R 2019/12/17住11R と 12R ------------ 2014年の6位/7位は、▲1(24着)/▲1(24着) (…当時、TR1stでの同得点率・同着位数は最高タイム→選出順で順位決定) 2015年の6位/7位は、▲3(35着)/▲5(45着) (…以降、TR1stでの同得点率・同着位数は選出順のみで順位決定) 2016年の6位/7位は、▲1(24着)/▲2(34着) 2017年の6位/7位は、▲2(34着)/▲4(36着) (…得点が+2点されました。基準を9.00から11.00にしています。) 2018年の6位/7位は、▲2(25着)/▲4(36着) 2019年の6位/7位は、▲3(35着)/▲5(45着) (…6/7位の数値は2015年と同じでした。) |
〜 住之江・SGグランプリ&シリーズ戦選考 〜
推定獲得賞金額 | ||||||
23日 順位 |
11/24 順位 |
1〜11月 予選1位 |
22日 獲得賞金額 |
賞金王9293949596979899 0 1 2 3 4 5 6 7 8 910111213141516171819 | 賞金王orシリーズ | |
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4238 毒島 誠(群馬) | 1 | なし | −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−4○2−52 | |||
3854 吉川 元浩(兵庫) | 2 | ○ | −−−−−−−−−−−−−−−優35−−−−−−−−○ | |||
4168 石野 貴之(大阪) | 3 | ○ | −−−−−−−−−−−−−−−−−−2−−−6326△ | |||
4320 峰 竜太(佐賀) | 4 | ○ | −−−−−−−−−−−−−−−−−−−○○−−○−3優○ | |||
4444 桐生 順平(埼玉) | 5 | ○ | −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−△○5優○ | |||
3783 瓜生 正義(福岡) | 6 | ○ | −−−−−−−−−−−2−○3○64○44○△−優−− | |||
4074 柳沢 一(愛知) | 7 | ○ | −−【初出場!】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−△ | |||
4024 井口 佳典(三重) | 8 | ○ | −−−−−−−−−−−−−−−S優−−−3○4−○24○ | |||
4262 馬場 貴也(滋賀) | 9 | なし | −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○△ | |||
3897 白井 英治(山口) | 10 | ○ | −−−−−−−−−−−−−−−−○−−−○−3−△○3 | |||
4028 田村 隆信(徳島) | 11 | ○ | −−−−−−−−−−−−○−−−−3−○−6△−−−−○ | |||
3744 徳増 秀樹(静岡) | 12 | なし | −−【初出場!】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−△ | |||
3960 菊地 孝平(静岡) | 13 | なし | −−−−−−−−−−−−−○−−−○○−−−2−345○ | |||
3557 太田 和美(大阪) | 14 | ○ | −−−−−4優−−−−−−4−−−−−○6○5○○−△△ | |||
3941 池田 浩二(愛知) | 15 | ○ | −−−−−−−−−−○○−−−−−2○優−優○6○−△○ | |||
3388 今垣光太郎(福井) | 16 | ○ | −−−−−−−○○24−4−−−○○3○○−△△−−−△ | |||
4337 平本 真之(愛知) | 17 | なし | −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−△−−○ | |||
4418 茅原 悠紀(岡山) | 18 | なし | −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−優5−○−△ | |||
(以上当確) | ||||||
3779 原田 幸哉(長崎) | 19 | −−−−−−−−−−○−○−−−−○−−−−−△−○−− | シリーズDR1号艇 | |||
4659 木下 翔太(大阪) | 20 | −−−−−(出場なし)−−−−−−−−−−−−−−−−− | シリーズDR2号艇 | |||
3415 松井 繁(大阪) | 21 | −−−5○○4優64645−優24優○22○○△6○−− | シリーズDR3号艇 | |||
4044 湯川 浩司(大阪) | 23 | −−−−−−−−−−−−−−−55−4−−○−−−−−− | シリーズDR4号艇 | |||
4497 桑原 悠(長崎) | 24 | −−−−−(出場なし)−−−−−−−−−−−−−−−−− | シリーズDR5号艇 | |||
4350 篠崎 元志(福岡) | 25 | −−−−−−−−−−−−−−−−−−−○−5−4△−−− | シリーズDR6号艇 | |||
3908 重成 一人(香川) | 22 | −−−−−−−−−−−−−−−−−−−6−−−−△−− | (21位以内条件) | |||
色は2ndから出場。 ○は出場12名(または2nd出場)で優出ならず。 △は1st止まり。 A●96年〜18年で、その年の1〜11月の記念で一度も予選1位になっていない選手は、 ほぼ全員が賞金王で優勝できていません!1〜11月の記念で予選1位があった選手に ○ 印を付けています。 96〜18年の23回のうち、2012年の山崎智也選手だけ、その年の記念予選1位を経験せずに、賞金王優勝しています。 B●90年〜18年で、最初の1億円達成選手が賞金王で優勝したケースは、1993年の2291野中和夫選手と2015年の3622山崎智也選手だけ。 今年の最初の1億円達成者は、6月9日・3854吉川元浩選手。 90年〜18年で、賞金1位は、賞金王優勝者が21件。賞金王優勝者以外は8件。 その8件すべてが、その年の最初の1億円達成選手です。 ということは、今年の賞金1位は、賞金王優勝者or吉川元浩選手 ? そして、90〜18年で、賞金1位の選手がそのままMVPになったケースは26件。賞金1位なのにMVPになれなかったのは3件。 その3件(90年・92年・00年)も結局は、その年の最初の1億円達成選手がMVPになっています。 すなわちMVPも、賞金王優勝者or吉川元浩選手 ? ------------------- ここで大事なのは毒島誠選手の動向。今年の活躍は吉川選手に匹敵する(または超える)活躍で、もちろんMVP候補のはずです。 もしも毒島選手も吉川選手も、賞金王で優勝できなかった場合、賞金王優勝者と吉川選手と毒島選手で激しいMVP争いになるかもしれません。 その状況(賞金王優勝が毒島・吉川選手以外)で、毒島選手が賞金1位に残れば、 90年以降で初の出来事となります。(=「最初の1億円達成者でもなく、賞金王優勝者でもない選手が、賞金1位」が、初。) 86〜89年はどれも、賞金王優勝者=賞金1位だったので、賞金王決定戦が始まって以降、初になるかもしれません。 毒島選手が賞金2位以下になってもMVPとなる可能性があるかもしれません。 もしも賞金2位以下でMVPになれば、「最初の1億円達成者でなく、かつ、賞金2位以下の選手のMVP」は90年以降、初となります。 (1989年は1億円達成者なしで、賞金1位でない2090黒明良光選手がMVPになっているので、1989年以来となるかもしれません。) ------------------- もちろん、毒島選手が賞金王で優勝すれば毒島選手のMVPは確実でしょう。 その場合、上記の「A●」のように、その年の1月〜11月で記念予選1位が無い選手の優勝となり、96年以降2件目のめずらしいことです。 そしてもちろん、吉川選手が賞金王で優勝しても吉川選手はMVPは確実でしょう。 その場合、上記の「B●」のように、その年の最初の1億円達成選手の優勝は、90年以降、3件目のめずらしいことです。 ------------------- 「賞金王優勝者」と「賞金1位」と「MVP」は誰になるのでしょうか!もしや3者とも違う選手という非常にめずらしいケースもあるのでしょうか。 3者とも違うケースは、1986年以降ありません! 直近10年(09〜18年)のうち9件は、賞金王優勝者=賞金1位=MVPです。 14年だけ、賞金王優勝者=茅原悠紀、賞金1位=MVP=菊地孝平(最初の1億円達成者)です。 |
11月25日正式発表、住之江・賞金王&シリーズ(当確60選手) | |
関東 | 4238毒島 誠 3983須藤博倫 4444桐生順平 4547中田竜太 3590濱野谷憲吾 3716石渡鉄兵 4075中野次郎 4266長田頼宗 4688永井彪也 |
東海 | 3744徳増秀樹 3959坪井康晴 3960菊地孝平 3941池田浩二 3946赤岩善生 4074柳沢 一 4337平本真之 4586磯部 誠 4024井口佳典 4344新田雄史 |
近畿(大阪除く) | 3388今垣光太郎 4061萩原秀人 4391松田祐季 3721守田俊介 4262馬場貴也 4502遠藤エミ 4686丸野一樹 3854吉川元浩 4290稲田浩二 |
大阪支部 | 3415松井 繁 3557太田和美 4044湯川浩司 4168石野貴之 4397西村拓也 4659木下翔太 4719上條暢嵩 |
四国 | 4028田村隆信 4052興津 藍 4030森高一真 4459片岡雅裕 |
中国 | 4418茅原悠紀 4482守屋美穂 3573前本泰和 3719辻 栄蔵 3897白井英治 3942寺田 祥 4324海野康志郎 |
九州 | 3783瓜生正義 4148枝尾 賢 4296岡崎恭裕 4350篠崎元志 4364池永 太 4371西山貴浩 4504前田将太 4831羽野直也 4885大山千広 3623深川真二 4320峰 竜太 4503上野真之介 3779原田幸哉 4497桑原 悠 |
11/7、賞金王&シリーズ戦の絶対当確ラインは4247万。37名が当確。残り23。 11/8、18位以内絶対当確ラインは7578万。7587万になった3897白井英治選手が当確です。当確9。残り9。 11/10、絶対当確ラインは4220万。4250万の3590濱野谷憲吾選手が当確です。当確38。残り22。 11/11、当確だった3780魚谷智之選手はF休みに。21位以内であれば出場可能です。当確37。残り23。 11/11、絶対当確ラインは4159万。4215万の3573前本泰和選手が当確です。当確38。残り22。 11/12、絶対当確ラインは4115万。4266長田頼宗・3721守田俊介・4586磯部誠選手が当確です。当確41。残り19。 11/13、6位以内の絶対当確ラインは10311万。10547万の4320峰 竜太選手が当確です。当確3。残り3。 11/13、絶対当確ラインは4039万。3942寺田祥・3952中澤和志・4397西村拓也選手が当確です。当確44。残り16。 11/14、絶対当確ラインは3967万。4831羽野直也・4547中田竜太・3623深川真二・4504前田将太・4364池永太選手が 当確。当確49。残り11。 11/15、18位以内絶対当確ラインは6955万超。4028田村隆信・3960菊地孝平・4024井口佳典・3744徳増秀樹選手が当確。当確13。残り5。 11/15、絶対当確ラインは3924万。3983須藤博倫・4503上野真之介選手が当確です。当確51。残り9。 11/18、絶対当確ラインは3924万。4148枝尾賢選手が当確です。当確52。残り8。 11/22、18位以内絶対当確ラインは6955万超。6977万の3557太田和美選手が当確。当確14。残り4。 11/22、絶対当確ラインは3917万。3923万の3719辻栄蔵選手が当確です。当確53。残り7。 11/23桐9R、18位以内絶対当確ラインは6521万。3941池田浩二・3388今垣光太郎選手が当確。当確16。残り2。 11/23桐11R、6位以内絶対当確ラインは9540万。4444桐生順平選手が当確。当確4。残り2。 11/23、絶対当確ラインは3879万。3900万台の4459片岡雅裕・4719上條暢嵩・4371西山貴浩・4324海野康志郎選手が当確です。当確57。残り3。 11/24桐11R、レディースCC優勝戦の結果により、4502遠藤エミ・4482守屋美穂選手が当確。当確59。残り1。 11/24桐12R、6位以内絶対当確ラインは8865万。4168石野貴之・3783瓜生正義選手が当確。当確6。残り0。 11/24桐12R、18位以内絶対当確ラインは6114万。4418茅原悠紀・4337平本真之選手が当確。当確18。残り0。 11/24桐12R、重成選手は22位でF休みが確定。絶対当確ラインは3847万。3870万の4344新田雄史選手が当確。当確60。残り0。 11/25正式発表、3952中澤和志選手欠場で、正式発表の時点で絶対当確ラインは3841万。3846万の4296岡崎恭裕選手が当確。当確60。残り0。 SG初出場は、4148枝尾賢選手。 |
23日終了、石野・瓜生・平本・井口・柳沢・田村の6選手の中から2名。 24日の1〜11Rでは、瓜生選手だけが以下の表に影響を与えます。 瓜生選手は8Rで3着以内であれば、12R優勝戦三連単46−全−1(8通り)の「※1」が「瓜生」に変わります。 24日18:10、桐生8Rで瓜生選手は3着に。「※1」は「瓜生」となります。 (8R締切時、「※1」は石野:瓜生=54%:46%でした。) 24日14時時点、※2は石野=95%、柳沢=5%として、※3は石野=80%、平本=20%として 三連単発売占有率から6位以内当確率を計算すると、 14:00 16:00 18:00 8R終了 19:00 20:20 12R締切 石野=94.9% → 95.1% → 95.1% → 94.0% → 94.0% → 93.2% → 92.9%→当確 瓜生=95.6% → 95.4% → 95.4% → 96.5% → 96.5% → 96.0% → 95.7%→当確 平本= 0.4% → 0.4% → 0.4% → 0.4% → 0.4% → 0.4% → 0.3% 井口= 6.6% → 6.6% → 6.7% → 6.7% → 6.8% → 8.1% → 8.7% 柳沢= 0.2% → 0.2% → 0.2% → 0.2% → 0.2% → 0.2% → 0.2% 田村= 2.4% → 2.3% → 2.2% → 2.2% → 2.2% → 2.2% → 2.2% 石野選手と瓜生選手の2人でほぼ確定だろうと、三連単投票で予想されているようです。
23日終了、18位以内は、平本・茅原・原田・濱野谷の4選手の中から2名。
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11月25日正式発表、シリーズ戦の絶対当確ラインは、3841万。当確60名。残り0名。
24日17:35、一時的ですが、3908重成一人選手が21位・5907万に上がりました。
この後、平本真之選手(現時点では22位・5888万)=FLK欠場でない、または、
濱野谷選手=優勝により、重成選手のF休み確定となる予定です。
25日正式発表、中澤選手が欠場。正式発表の時点で、4296岡崎恭裕選手が正式な60位です。
24日桐生12R(CC優勝戦)終了、平本選手は完走の4着。
3908重成一人選手は22位となりF休みが確定しました。
3870万の4344新田雄史選手が当確となります。
24日桐生11R(LCC優勝戦)終了、ともに3着以内条件だった
4502遠藤エミ選手(優勝・4189万)と4482守屋美穂選手(3着・3882万)が当確に。
残り1名は、F休みの3908重成一人選手(現在は21位)の結果待ちですが、
優勝戦の結果で22位以下になる予定です。そのとき、4344新田雄史選手が当確となります。
そして、25日の発表で中澤和志選手の欠場が確認できれば、4296岡崎恭裕選手が当確となります。
24日17時、ナイター以外は終了。
4344新田雄史 3870万
4296岡崎恭裕 3846万
3606川北浩貴 3840万
3256三角哲男 3800万
4095福来 剛 3724万
の順で待機中。
18日、下の34人制のチャレンジCの過去(15〜18年)の節間獲得賞金額を元に、 各選手の当確率を計算してみました。太田選手は当確であると考えています。残り4名。 (全選手が同じ確率で優勝・優出2着・3着・…・選抜A戦6着・選抜B戦1着・…・7R選抜5着・6着…になるという条件です。 34個の玉を順番に取りだして並べていく方法です。選手に力量差があるので、そんな仮定は間違っていますが。) ・池田選手より下の選手が4人、池田選手を超えていくと池田選手が19位以下になります。 …34艇立ての6連単(34P6=968,330,880通り)で計算すると、池田選手を4人以上が超えていく組合せは 986,580通りありました。986,580÷968,330,880=0.10%。というわけで、池田選手は99.9%当確です。 →こちらは、今垣選手を優出6着以内条件、茅原・原田・松井選手の3名の3着以内条件、 木下・重成・平本・桑原選手の4名を2着以内条件、それ以外の16名を優勝条件として、計算しました。 ・今垣選手がもしも節間125万になってしまい、6540万で終わった場合、その6540万を3人が超えていくと、 今垣選手は19位以下になってしまいます。 …33艇立ての6連単(33P6=797,448,960通り)で計算すると、節間125万の今垣選手を3人以上が超えていく組合せは 167,089,440通りありました。167,089,440÷797,448,960=89.0%。今垣選手は79.0%以上当確です。 79.0%当確というのは節間125万だった場合です。 最低でも最終日7R選抜以上の節間185万だった場合、今垣選手の当確率は85.2%当確に上がります。 18日、34人制となった2015年以降のチャレンジC(14年は32人制)の最終日着順別の節間平均獲得賞金額(万円)です。 すべての着順を19年度の賞金制度に換算しています。 ただし、ST無事故・優勝者副賞は除く。全開催をナイター手当ありとして含む。
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すでに1月7日に優秀選手が発表されていました。 ●2019年優秀選手表彰 最優秀選手… (4168石野貴之 or 4238毒島 誠 or 3854吉川元浩) 最優秀新人… (該当なしの可能性 vs 4932新開航 でしょうか。) …4939宮之原輝紀選手に決まりました! 最多賞金獲得… 4168石野貴之(初) 最高勝率… 4320峰 竜太(5年連続!) 最多勝利… 4350篠崎元志(初) 優秀女子… (女子賞金1位の4885大山千広 で確定でしょうか。 …96〜18年の23回のうち、21回は 女子賞金1位=優秀女子。) 記者大賞… (96〜18年の23回のうち、20回は 最優秀選手=記者大賞。) 最優秀新人対象の118期以降で(12月25日時点で)勝率1位・賞金1位・優出回数1位は4939宮之原輝紀選手ですが、 優勝がありませんでした…。勝率3位・1着回数1位・賞金2位・優出回数2位の4983前田篤哉選手も優勝がありませんでした。 前田篤哉選手は選出されなかった場合、2020年の最優秀新人の有力候補として活躍してくれることになると思います。 (そして前田篤哉選手のデビューからのST無事故は継続中です。) …2019年の優勝が0回であっても、勝率1位・賞金1位と優出回数1位の4939宮之原輝紀選手が選出されました。 ヤングダービー以外にもGI3節出場、GIIではありますが2019/05/19江MB大賞での優出もありました。 結果はどうであっても、GII以上のグレードレースで走るということが評価に繋がると思われます。 宮之原選手の2019年の優勝回数は0回でしたが、優勝経験者(18年に2回優勝)です。 そういう意味で、優勝未経験者の最優秀新人ではありません! …石野選手がMVPに決まりました!16年と17年、2年連続でMVP有力候補からの特別賞回りとなりましたが ついに自身初、19年のMVPとなりました。 19年の特別賞には4238毒島誠選手と3854吉川元浩選手。18年に続き、毒島誠選手が2年連続でMVP有力候補からの 特別賞回りとなりました。毒島選手のMVPは来年でしょうか、今年でしょうか! すでに4350篠崎元志選手の最多勝利選手は確定しています。 ・96年以降の年間1着回数135回以上。 140勝 2010年 3697勝野竜司 139勝 1996年 2502松田雅文 139勝 2019年 4350篠崎元志 ←12月31日終了時点。96年以降の2位タイです。 137勝 2007年 3568木村光宏 136勝 2015年 4320峰 竜太 |