ひまひまちぇ〜っく

2003年前半のひまひまちぇ〜く

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12月31日、2003最多勝利選手は、3959坪井康晴選手に決まりました!今年も(去年は30日?)31日に
最多勝利選手が決定しました!前日のフライングを克服し坪井選手が連勝で決めました。(10R金子選手が内から先マイしてくれたのも素晴らしかった!)
途中、赤岩選手が1位でしたが、斡旋状況から坪井選手楽勝の雰囲気でした。ところが、10/22唐津新鋭リーグ優勝&
10/31常滑追配で、チャレンジC当確!突然SGモードに入ってしまい(しまい?)、非常に厳しい赤岩選手との戦いになりました。
30日のFでV6の総理杯はOUT、グラチャンポイントは69点のまま終了。グラチャンの権利もほぼなくなってしまいました・・。
そんな中で、31日最後の最後に赤岩選手を下し勝ち取った最多勝利でした。(両者とも素晴らしい戦いでした)

12月31日2004福岡総理杯最後の4名が決まりました。ボーダーはV5の勝率6.79。
●3497後藤浩選手が最終日桐生で優勝し当確になりました。(去年は西村勝選手が31日優勝で、総理杯優勝)
 2003年のSGはダービーしか出場できませんでしたが、ここからSG復帰へ。
●3956横澤剛治選手は、11/10平和島でV5になりましたが、勝率が7点を割っていたので31日まで当確が出ませんでした。
 当確が決まった今日、この日が来たときには、坪井選手も菊地選手も総理杯F休みとなっていました・・・。
 (結果論ですが、3選手揃って総理杯に乗れるところでした・・)。ちなみに横澤選手は2001笹川賞以来3年ぶり2度目のSG!
●3563堤昇選手は、SG初出場です。これで、70期は10人目のSG出場です!(ちなみに69期は9名。)
 堤昇選手と横澤選手が静岡支部の当確で総理杯出場は大挙6名です。(本当は8名でしたが・・・涙)
●3685荒井輝年選手は、実は8月まで優勝0でした。9月多摩川・10月児島で優勝後、10/25下関周年で優出2着。
 この時、今までの荒井輝年選手とは変化が!常時55〜57kgの体重が50kgに!その後も51kg前後を
 キープして、11/24三国・12/7江戸川・12/16大村と3連続VでついにV5。荒井選手の体重からもう目が離せない!
 SGは2000年総理杯以来4年ぶり2度目のSGです!

12月31日、ある方から頂いていた情報に24日以降の推定売上を加算した結果、
2003年の売上は1兆1000億円を微妙に超えたようです。
(実際は年度(4月〜3月)で計算するのが正しいのかもしれませんが・・・(笑))

12月31日、2380関忠志選手が今期2本目のフライング。2004競艇名人戦はF休みとなってしまいました。

12月31日、平和島優勝戦、2989飯田清選手はほぼ9年ぶりの優勝(3度目)。ちなみに飯田選手の初優勝は
ちょうど11年前の1992年平和島の年末レースでした。

12月30日、最多勝利選手勝負がけ中、V6の3959坪井康晴選手がフライング。総理杯はF休みとなってしまいました。
総理杯が浜名湖グラチャンへの勝負がけになっていたのですが、グラチャンの権利もほぼなくなってしまいました・・。
でも明日(31日)は最多勝利選手へ2連勝勝負がけです。坪井選手と総理杯勝率勝負がけの3956横澤選手だけが2日続けて2回乗り。
浜名湖の配慮が感じられます〜!

12月30日、V4の3497後藤浩選手と3716石渡鉄兵選手は、優勝すれば総理大臣杯当確になります。
3716石渡鉄兵選手は出場が決まれば、SG初になります。

12月30日、以前にも書きましたが、
江戸川競艇場、3886岸川千里選手と2503須江直己選手は、31日のレースが最後になるでしょう。

12月29日、最優秀新人関連。尼崎優勝戦、V3の4099吉永則雄選手が優出。
準優シード戦の面白い効果が出たのかもしれませんが、敵地の年末レースに優出してしまうとは・・・。
もし優勝すれば、年間V4&76勝になります。4055吉田俊彦選手は現在、V3&74勝で江戸川準優2号艇です。
勝率では吉田俊彦選手が上ですが大逆転なんてこともあるのでしょうか?明日の尼崎優勝戦、兵庫支部のブロックは必至でしょう。

12月29日徳山優勝戦、優勝戦で3連単121,610円 2連単30,950円が出ました。
1996年以降で2連単25,000円以上、3連単100,000円以上が出た優勝戦は、
  ・・・・・2連単・・・・・
1位2003/12/29 徳  30,950
2位1999/08/02 住  28,270
3位2002/11/21 芦  25,450
4位1998/03/08 徳  25,040
  ・・・・・3連単・・・・・
1位2003/03/26 浜 131,720
2位2003/02/24 唐 130,540
3位2003/12/29 徳 121,610
4位2002/11/21 芦 116,050
5位2003/10/15 若 109,930

12月28日、多摩川3R、2148近藤克行選手が1995年以来ほぼ1500走ぶりのフライング。
これで、1996年以降フライングしていない(登番3817以前の)現役選手は22名だけになってます。

12月27日、(V4の蒲郡ナイター組3名(3618海野・3996秋山・3733濱村)が全員優出失敗しましたので・・・)
12/22に優勝してV5になった3489大場敏選手が2004福岡総理杯当確になりました。
大場選手は2003戸田総理杯にも一般戦V5で出場(このときSG21回目の出場で初の総理杯でした・・・珍しい)
2003総理杯と2004総理杯(予定)を2年連続で一般戦優勝での出場は4人(3489大場・3517高橋・3573前本・3946赤岩)もいます。
普通は前年の一般戦優勝者は記念回りで潰されるものなのですが・・・。(笑)
今年はこれで静岡支部5選手が総理杯当確!まだボーダー上には3956横澤剛治選手と3563堤昇選手が相手待ちで待機中。
地元浜名湖グラチャン(現在当確は服部選手だけ)への勝負がけが2004福岡総理杯で見られそうです!

12月26日夜、18日の時点で、住之江周年浜名湖MB大賞が入ってました。

12月25日夜、斡旋情報から、2641橋本博治選手と2644中西精二選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
2選手とも35期ですし、30年目の登録更新に何かあったのかもしれませんが・・。
11月1日夜のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、橋本博治選手はなんとなく予感がありました。
そんな予感がしたので、最後(?)の鳴門の走りを見ることができました・・・。橋本選手で書きたいことは沢山あるのですが・・・。
また徳島の大きな資産を失ってしまうのでしょうか・・・・。35期残った田中徳行選手は名人戦頑張って下さい。
現在、推定登録選手数1527名。

12月24日夜、斡旋情報から、2311小西元親選手の登録が消えていました。
今年4月福岡を途中帰郷してから走られていませんでした。引退かどうかは不明です。
名人戦には第2回・第3回に出場されてました。
現在、推定登録選手数1529名。

12月23日、選責スタート事故無し。
・賞金王決定戦&シリーズは、今年も去年もスタート事故無事故でした。
 96年以降のSGでは、96・97・99〜03年賞金王と
 96年(賞金王)、97年(賞金王)、98年(賞シ)、99年(GC・CC・賞金王)、00年(笹川・賞金王)、
 01年(GC・OC・賞金王)、02年(笹川・賞シ・賞金王)、03年(総理・CC・賞シ・賞金王)。どこまで続くでしょうか。
・2003年度(2003.4〜12)の記念では、たったの4節(賞金王決定戦とシリーズで1節としています)だけ。
 2003.6福岡周年、2003.11びわこチャレンジC、2003.12宮島周年、2003.12住之江賞金王&シリーズ。
 2003年度から半額になったからでしょうか(笑)。それにしてもチャレンジC→賞金王&シリーズのスタート事故無事故は素晴らしい。
 以上チャレンジCのとき、ある方の依頼で気付いたネタです。


12月22日夜、斡旋情報から、2542高辻幸信選手の登録が消えていました。
ひまひまちぇ〜く11月19日夜にも書きましたが、賞金王決定戦第1回出場選手でもありました。
高辻幸信選手は、引退されたと思われます。お疲れさまでした。
現在、推定登録選手数1530名。

12月22日住之江12R、昨日4度目の1.43.9が出た住之江ですが、
今日は田中信一郎選手が1.43.3。住之江のコースレコードが8年ぶりに更新されました!

12月21日、津5R、3331新美恵一選手が1000勝達成。通算671人目670人目。
このあとに続く選手は、2871藤田治義選手(998勝)、2948藤井泰治選手(994勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
 22日朝、↓書かずに眠ってしまいました。m(_ _)m
 3ヶ月前のことですが、ある方から「恵まれ一着が多い選手は誰でしょう?」との依頼を受けて集計しました。
 以下の表は、1996年以降(2003.12.21まで)ほぼ8年間の「恵まれ一着」ランキングです。
 1位 11回 3331 新 美 恵 一 
 1位 11回 3552 片 山 竜 輔 
 1位 11回 3749 今 坂 勝 広 
 4位 10回 3095 岩 津 英 人 
 4位 10回 3159 江 口 晃 生 
 4位 10回 3304 烏 野 賢 太 
 4位 10回 3461 渡 邊 哲 也 
 4位 10回 3721 守 田 俊 介 
 新美恵一選手1000勝のうち少なくとも11勝は「まれ着」だったようです。(笑)
 以上、「恵一」ネタは依頼された方が発見されたものです。(爆)
 ちなみに井上恵一選手は3回です。そして、ここにも岩津英人選手!


12月21日住之江12R、3415松井繁選手が住之江で4回目1.43.9。(笑)
住之江のコースレコード(1.44.4?上瀧選手?)が更新されたのは
1995/12/22の賞金王トライアル2日目11R、3295濱村選手が出した1.43.9です。
その直後!1995/12/22の12R、3200熊谷選手も1.43.9を出しました。
7年後、2003/1/5に3556田中信一郎選手が1.43.9。そして、今日で4回目。(笑)

12月19日夜、斡旋情報から、2134橋本恵治選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
現在、推定登録選手数1531名。

12月18日夜、もう3年が経ったのですね・・!2385大岩章選手(選手会理事長)の斡旋が入りました!
戸田一般戦(1/23〜26)です。応援に行きましょう!インから0.30のスタートを!(うそ(笑))
そういえば2090黒明良光選手も来年4〜5月かもしれません。もし1着になったらどうなるんでしょう・・。

12月17日夜、斡旋情報から、3033安部紀夫(島根)選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
安部紀夫選手の登録地は島根県。また1つ一人区の県が消えてしまうのでしょうか・・・。
私の知っている範囲では、新潟県は2459横川秀雄選手(1999前期まで)、
長野県は2674山崎修平選手(1997後期まで)を最後に空白県になってます。
現在、推定登録選手数1532名。
(続き)18日、モン太さんからいただいた情報によりますと、安部紀夫選手は引退されたそうです。お疲れさまでした。

12月17日丸亀3R、2305竹村一雄選手がフライング。1995年以来8年ぶりのF。
1400走前後の連続無事故が続いていたと思われます。

12月16日夜、11日の時点で、宮島・中国地区選、芦屋・九州地区選が入ってました。これで6地区選出揃いました。
関東(平)東海(蒲)近畿(尼)四国(丸)中国(宮)九州(芦)

12月16日、待ってました!明日(17日)丸亀優勝戦、17歳8ヶ月の4184渡邊雄一郎選手が初優出!
よくわかりませんが、17歳の選手が優出するのは30年以上ぶりではないでしょうか!!!
(続き)17日、結果は5着でしたが、記念すべき記録だと思われます。
ちなみに96年以降で18歳以下の選手は優出していませんでした。’99競艇選手名鑑に載っている選手で
17歳で優勝している選手は見当たりませんでした。(18歳2ヶ月〜3ヶ月が3名ほどいらっしゃいました)
4184渡邊雄一郎選手が18歳になるまであと3ヶ月半あります。狙って下さい。

12月16日、桐生優勝戦、3713伊藤誠二選手が今年V6。勝率が微妙でしたが3年ぶりの総理杯は当確でしょう。
2001年の総理杯は新鋭王座優勝による出場でした。その年はSGに6回出場しましたが今年はグラチャンだけでした。

12月16日、明日(17日)の優勝戦。V4選手が4名、V5選手が1名優出しています。
・丸亀優勝戦、2号艇3574大神康司選手はV5勝率7.17ですでに総理杯当確を出していますが、V6なら文句なしでしょう。
 このあとF休みに入ります。Fだけは注意を!
・尼崎優勝戦、2号艇3618海野ゆかり選手優勝すればV5になります。女子選手V4は4名いますが、1歩抜け出すことになります。
 最優秀女子選手は、日高選手?横西選手?海野選手?(追記)西村選手?・・現在日高選手がかなり優勢だと個人的に思ってます。
 16日夜追記、西村めぐみ選手も年間V4(総理杯カウントはV3)でしたm(_ _)m。(V4の4名のうちの一人です)
・びわこ優勝戦、2号艇3960菊地孝平選手は現在V4ですが、すでに総理杯F休みです。
(続き)17日、今日の優勝戦結果。
・丸亀優勝戦、3574大神康司選手が優勝でV6。このあとF休みに入るので、文句なしの総理杯出場決定でしょう!
・びわこ優勝戦、3960菊地孝平選手が優勝でV5ですが、総理杯はすでにF休みでしょう。

12月15日、明日(16日)の優勝戦。V4選手が5名、V5選手が1名優出しています。
●浜名湖企業杯、4号艇は現在3節連続優勝中の3268森竜也選手(V4)。
 1号艇は優勝戦60連敗中の2554佐久間理選手。連敗中は1号艇が9回ありました。
(続き)16日、今日の優勝戦結果。
・大村優勝戦は3685荒井輝年選手が優勝。3節連続優勝で年間V5。でも総理杯は当確出ません。

12月15日下関5R、3連単1−2−3で110,070円が出ました。(笑)
ほとんどの競艇場で3連単1−2−3は出目出現率1位or上位になります。そんな中で1−2−3の10万舟は初めてです!
これで10万舟は292本目。1号艇が1着の10万舟は、まだ10回目。
ところで、291本目は本日宮島4R。3着には3446小杉志津江選手。これで小杉選手が10万舟に絡むのは4回目。
これで2位タイに並びました。以下、10万舟券に絡んだランキング。(1位は、まだ岩津英人選手のままです(笑))
1位 3095岩津  英人 5回     
2位 2837村上  信二 4回    
2位 3446小杉志津江 4回    
  上記3選手とも2003年で3回10万舟に絡んでます。
  村上信二選手は4回中3回がナイターでない蒲郡。しかも4回すべて1号艇。
  11/18のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、村上選手は1998総理杯で28010円を出したことでも有名。
  小杉志津江選手は4回中3回が宮島です。
  岩津英人選手は今でも96年以降の1R出走回数2回です。(笑)

ちなみに宮島のこのレース小杉選手が人気薄だったわけではなく、1着山出選手と2着谷川選手が売れていませんでした。
3047山出選手は現在4期通算勝率勝負がけ中。狙えるときは狙いましょう。(?)


12月14日津優勝戦、3022西山昇一選手が2000.6.19丸亀以来32優出ぶりの優勝。
以下は、2001年以降で優勝戦30連敗以上の後に優勝した選手一覧。
2001/06/18琵 2788 難波   茂  1997/09/23 のあと 38 連敗後の優勝
2001/07/01琵 3563 堤     昇  1996/09/11 のあと 31 連敗後の優勝
2001/09/24徳 3020 若女井 正  1997/02/20 のあと 50 連敗後の優勝
2001/10/15戸 3338 出本 正博  1996/08/06 のあと 35 連敗後の優勝
2002/02/05徳 3013 鈴木 敏裕  1995/11/21 のあと 36 連敗後の優勝
2002/07/23平 3514 山一 鉄也  1999/10/26 のあと 32 連敗後の優勝
2003/09/23江 2698 角川 政志  1998/01/03 のあと 37 連敗後の優勝
2003/10/28江 2430 林     貢  2001/03/26 のあと 30 連敗後の優勝
2003/12/14津 3022 西山 昇一  2000/06/19 のあと 31 連敗後の優勝

明日(15日)の鳴門優勝戦、47連敗中の3379打越晶選手が6号艇で優出。どうでしょう。

12月14日下関2Rのスタート展示の進入が変です。入力ミスであればいいのですが・・。
あまりに突飛なスタ展進入の場合、データの更新が止まってしまいます。(笑)
(続き)15日夜、今見ると直ってました。5号艇=S、6号艇=Dだったようです。

12月13日、ベストofタッチスタート(?)。
95年11月空中線の位置が変更され、全選手のスタートタイミングが早くなってきています。ちなみに1997前期の全選手の平均STは0.235でした。それが2004前期の全選手の平均STは0.200に。そう!徐々にスタートが早くなり揃ってきているのです。(スポーツニッポン近畿版2003/11/5より)
揃ったスタートをしらべると過去にも結構発生していたのでボツにしたのですが、今月際どいSTが2つ(笑)。
以下、その時集計していたデータです。
96年以降で、欠場艇無しで6選手のST合計がなかったランキングです。
1位 1998/01/04若 5R 0.06
2位 2003/12/05浜 6R 0.09←
3位 2000/12/31丸 6R 0.11
4位 1997/08/10下12R 0.13 (優勝戦)
4位 1997/10/07唐12R 0.13 (ダービーのドリーム)
6位 1996/10/26大11R 0.14
6位 2000/05/05丸 4R 0.14
6位 2002/10/10戸 2R 0.14
6位 2003/12/13尼12R 0.14←
〜〜決して記録更新を狙ってはいけません〜〜(笑)

12月13日大村3Rで3連単262,100円が出ました。3連単歴代11位。(なのでランキング省略)
今、宮島競艇では3446小杉志津江選手が出走中だそうです。TOPの勝負がけに書いてますが、
小杉選手は12年ぶりかもしれないの女子王座へ勝負がけ中でもあります。3連単で狙いましょう。(笑)
同じく宮島には3139松尾美和子選手も出走中!!昔ながらの2連単・2連複で狙いましょう。(爆)

12月11日、最優秀新人関連・・・。
明日(12日)の住之江優勝戦、4099吉永則雄選手が2号艇で優出。現在優勝3優出7、勝率6.59、72勝。
対する若松出走中の4055吉田俊彦選手は、現在優勝3優出11、勝率6.84、73勝。
おそらく吉田俊彦選手有利だと思われますが、吉永選手が勢いで数字を残すと、逆転もなくはないかも。
吉田俊彦選手は、今日4艇失格に巻き込まれ(?)ましたが準優は大丈夫そうです。
年末は、吉田俊彦選手→江戸川、吉永則雄選手→(敵地)尼崎の斡旋が入ってます。最後まで目が離せないかも!
(続き)12日、吉永選手は1周2Mで差し返されて2着となりました。これで4055吉田俊彦選手が
ほぼ完全に有利な状況になったのでは!吉永則雄選手は来年も最優秀新人を取る権利を有していますし。
(続き)13日、明日(14日)、その4055吉田俊彦選手が若松優勝戦

12月11日、これといってどうという内容ではないのですが・・・。
住之江出走中の2405藤井映二選手は、「555555555」と9連続で5着が並んでいます。
1996年以降、1節間すべて5着は8回ありましたが、1節で10連続は見つかりませんでした。
最高の7連続は、2374水野健二選手(5日間開催)、2410陶山優公選手(6日間開催)
気になったの他の着も集計してみました・・・。
(続き)12日、2405藤井映二選手は住之江7日間開催を10連続5着で終了しました。
1996年以降の同じ着連続の集計 2003/12/12現在
  1節間すべて同じ着 連続記録
2着 3415松井  繁(8連続2着) 3415松井繁(9連続2着)
3着 2312本井伸一(4連続3着) 3177長田光子・3565坂本徳克(8連続3着)
4着 【7名】 3178横山治・3691加藤知弘(8連続4着)
5着 【8名+藤井映二2003/12/12】 2374水野健二(11連続5着)
6着 【多数】 3937高橋知絵(22連続6着)
松井繁選手の2着の8連続完全準優勝(1998.4若松周年)は有名ですよね
かといってどうということでもないのですが・・・。

12月10日若松5Rで競艇史上最高額配当、3連単537,990円が出ました。(→オフィシャルWeb
推定売上は、3連単71732票/的中10票だと思われます。←記念の3連単オッズ。
最近は10万舟も少なくなっているようで、40万円を超える配当はもう出ないのかもと思っていたのですが・・・。
 1位 2003.12.10 若松    5R 537990円 (三上陽→若山美→牧宏次→松井賢→沖島広→長嶺豊)的中10票
 2位 2002. 3.14 宮島    5R 402480円 (小杉志→渡邉睦→永井源→宮地秀→金子勝→坂東満)的中 7票
 3位 2002. 5.23 徳山    4R 364290円 (中井俊→坪内実→金子順→山本寛→金子貴→岡瀬正)的中10票
 4位 2002.10.18 三国    8R 317860円 (高山哲→上中俊→山形義→入倉数→高橋二→宮地秀)的中14票
 5位 2002. 6. 7 唐津    3R 309040円 (吉田博→片岡行→大熊辰→斉藤廣→吉永泰→高橋真)的中 5票
 6位 2003. 9.30 江戸川 10R 296400円 (栗山繁→杉山正→今坂晃→大場敏→江原正→島田一)的中46票
 7位 2001. 3.18 常滑   12R 288220円 (田中定→上田洋→松田英→守田俊→後藤道→崎野俊)的中50票
 8位 2002. 6. 7 唐津    4R 279060円 (荒金順→山下和→木山和→芝岡春→川上司→渡邉睦)的中 6票
 9位 2002.12.14 江戸川  8R 277480円 (品川洋→桐本康→明石正→山本隆→桑村忍→宮西真)的中35票
10位 2002. 5. 5 唐津    4R 269050円 (中村二→坂元真→梶原正→打越晶→山崎毅→大古場)的中12票

12月9日福岡優勝戦、3983須藤博倫選手が10連勝の完全優勝達成(通算優出44優勝10)
完全優勝は自身初です。フライング艇が2艇出ましたが、須藤選手らしく残しました。さすが!
2003年は、GII(大村競艇祭)、GIII(下関企業杯)も優勝しておりサイクルグレード優勝の可能性もありました。(笑)
次節は、住之江賞金王シリーズです。

12月8日夜、4日の時点で、蒲郡・東海地区選尼崎・近畿地区選丸亀・四国地区選が入ってました。

12月8日夜、斡旋情報から、2667坂本勝美選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
1984年から1999.1.22福岡のフライングまでスタート無事故を3000走以上続けた選手でもあります。
現在、推定登録選手数1533名。

12月8日夜、宮島周年・戸田DCで7選手が途中追加されました。
宮島・・・デビュー12年目の3584佐々木英樹選手は記念初出場。70期では32人中23人目の記念出場。ところで70期の記念覇者は今年
     2名から5名に増えました。ちなみに、3775泉啓文選手も記念初出場。1着取れば水神祭もあるのでしょうか。(笑)
戸田・・・3538菊池峰晴選手は2度目の記念出場。前回も追加(2003.9桐生)、1着はありませんでした。
     4061萩原秀人選手は記念初出場。86期以降ではやっと8人目(86期6名・87期2名)。86期の4055吉田俊彦選手だけ4回出場。他は1回。

12月8日、まっきさんから依頼があって調べました。2003支部別優勝数です。
支部データはとある詳しい方にご協力いただきました。m(_ _)m
 支部 優勝−優出(↓うち記念) 12/8現在
 群馬  36−255   6−21
 埼玉  50−253   4−16
 東京  67−473   0−30(記念優出、濱野谷選手7、西田選手5、熊谷選手4、矢後選手3、村田修次選手3)
 静岡  45−271   2−18
 愛知  71−393   2−18
 三重  21− 96   1− 1(記念は女子王座の西村めぐみ選手)
 福井  21−149   1−13
 滋賀  11− 99   1− 9
 大阪  52−295  10−28(記念の松井繁選手、8優勝15優出)
 兵庫  42−225   1−14
 徳島  37−180   3−18
 香川  26−192   0−10
 岡山  65−446   1−20
 広島  54−236   3−13
 山口  34−199   6−24
 福岡  90−480   7−28(記念で山一選手・平田選手・白水選手が初優勝)
 佐賀  27−177   0− 5
 長崎   6−117   0− 2(一般優勝、山口博司・井川正人・小泉秀人・落合敬一・山口裕二・樋口亮選手)
※過去の支部は不明瞭な点が多いので、正確な数値ではないかもしれないことをご了承ください。
東京支部は、2002.9大村周年の3072西田靖選手以来、記念優勝戦41連敗中。
ちなみに2002平和島総理杯の野澤大二選手の優勝後、57優出1優勝。その57優出で1号艇は4回だけ・・・。
運も味方していないようです。というか、36号機の呪いでしょうか・・・。もっと走りたかったのかも・・・。(-人-)
2003年残る記念は、あと4つ!

12月8日、福岡優勝戦、1号艇3983須藤博倫選手が完全優勝リーチ。須藤選手は44回目の優出、初めての完全優勝挑戦です。

12月7日、びわこ6R、2876鈴木幸夫選手が1500勝達成。通算239人目。
このあとに続く選手は、2214吉田芳夫・2504國浦英徳選手(1485勝)、2820久間繁選手(1481勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
233人目の平野勇志選手→高橋博文選手→玉生正人選手→半田幸男選手→2837村上信二選手→2545青山登選手
→2876鈴木幸夫選手と、記念Winnerの1500勝達成が続きました。
鈴木幸夫選手は記念V8。その中で最も輝くのが1992年蒲郡総理大臣杯。

12月7日、津8R、3859多羅尾達之選手が今期2本目のフライング。4期通算事故率が
0.6273(=165点/263走)まで上がってしまいました。が、今期16走目ですし、今すぐどうというわけではない数字です。
多羅尾選手はデビュー1期目と3期目以外の期でフライング。さらに、今年5月のF2本に続けて、今期も期初めにF2・・。
でも、事故に苦しんだ選手は突然成績が上がるので要注意!

12月6日、明日(7日)の優勝戦・・・。
●江戸川一般戦、V4の3010大嶋一也選手が2号艇で優出。事実上今年最後の優勝戦です。(追加が入るかもしれませんが・・)
●児島女子リーグ、3802森岡真希選手がもう1度1号艇で優出。優勝すれば女子王座当確になります。
●浜名湖一般戦、V4の3305小野信樹選手が2号艇で優出。勝率は低いですが、もし総理杯が決まればSGは2年半ぶり。
●丸亀一般戦、1号艇3907村越篤選手はデビュー2度目の優出で優勝しましたが、その後優勝戦25連敗中。4度目の1号艇です。
 そして4号艇3453松本英夫選手は18回目の優出、今回で初優勝できるでしょうか。5号艇2644中西精二選手は5年ぶりの優出です。
●下関一般戦、他に久しぶり優出の選手は、5号艇3376萩原善行選手の3年半ぶり。

(続き)7日、今日(7日)の優勝戦結果・・・。
一般戦V4選手が24名に増えました(福岡総理杯)。V5・勝率7点超の選手には影響なさそうですが、安心は出来ません。
(そういえば10年くらい前、一般V3の濱村芳宏選手が総理杯に出場したこともあったのですが・・・。(笑))

●江戸川、3010大嶋一也選手は5着。2002MB記念以来のSG復帰は、2004笹川賞以降になりそうです。
●児島女子リーグ、3802森岡真希選手は5着。このあと今年の斡旋は入っていないようです。森岡真希選手の女子王座出場は2001年の1回だけ。
●丸亀、3907村越篤選手は26連敗に、3453松本英夫選手は18連敗に。


12月5日夜、斡旋情報に、2002年9月から欠場中の3991新美愛選手にも斡旋が入りました。

12月4日夜、斡旋情報に、3280垣内清美選手と3738田島美和選手の斡旋が入ってました。
2002年10・11月以来の復帰のようです。

11月29日、明日(30日)の優勝戦・・・。
●蒲郡一般戦、1号艇3854吉川元浩選手は現在V4で総理杯勝負がけ。次節を走ってでF休みに入ります。
気になる2003年の出走回数は明日で155走になります。あと1節!
(続き)30日、3854吉川元浩選手は2着。残念でしたがあと1節あります。現在155走です。

11月28日夜、27日夜のことです(書き忘れてました・・・)。
斡旋情報から、2769上船幹夫選手と3418海野八重子選手の登録が消えていました。
2769上船幹夫選手は引退されたと思われます。お疲れさまでした。
3418海野八重子選手は不明ですが、引退されたのかもしれません。

今晩(28日夜)、斡旋情報から、3253岩原かほ美選手の登録が消えていました。
3253岩原かほ美選手は引退されたと思われます。お疲れさまでした。
まだ上瀧選手がインを取る前から内より指向だったのを覚えています・・。
現在、推定登録選手数1534名。

11月28日住之江優勝戦、61歳8ヶ月の1670岩口昭三選手が優勝。
これは歴代2位の最年長優勝になると思われます。
1位 1105高橋   隆 62歳6ヶ月 1996/03/17唐 113(1)
2位 1670岩口 昭三 61歳8ヶ月 2003/11/28住 1314122(1)
3位 1488岡本 義則 61歳4ヶ月 1996/06/24戸 132143(1)

11月27日、明日(28日)の優勝戦・・・。
●住之江優勝戦、61歳8ヶ月の1670岩口昭三選手が優出1号艇!(再び書きますが)優勝すれば
 最年長優勝2位の記録になるようです。予選も準優も、1番人気には1着で応える強さ。
●福岡優勝戦、1号艇3453松本英夫選手は17回目の優勝戦。過去8年間13回の優勝戦で1号艇はありませんでした。
 久しぶりor初めての優勝戦1号艇でしょうか。意外ですが、初優勝がかかってます。
 そして外枠には今年V4の選手が2名!4号艇3505山田竜一選手は、このあと戸田DC→F休み。最後の一般戦です!
 5号艇には4ヶ月後の総理杯に帰ってきたい3188日高逸子選手。このあと芦屋一般戦→F休み。ここで勝負?
 でも、今Fすると女子王座がOUTに。日高選手の場合、女子王座から廻り込む手もあります〜。
●江戸川優勝戦、2833荘林幸輝選手が完全優勝リーチ。1998/11/03福岡(4着)以来の完全優勝リーチです。
 96年以降江戸川出は2度の完全優勝がありました。1998.53054北川幸典選手、2000.113952中澤和志選手
(続き)28日、優勝戦結果・・・。
●江戸川優勝戦、2833荘林幸輝選手が5連勝の完全優勝!今年の完全優勝は7人(7回目)。(挑戦は11人11回目)
●福岡優勝戦、松本英夫選手は優勝できませんでした。山田竜一選手と日高逸子選手は次節出走後F休みになります。
  優勝は崎野俊樹選手。いつかSGの水面に帰ってきてほしい・・・・。

11月27日江戸川6R

11月25日夜、斡旋情報から、今月2日に亡くなられた2746広田耕作選手の登録が消えていました。
2002/10/20から6ヶ月の欠場。今年4/29多摩川で復帰され、3節走られました・・、
最後のレースは2003/05/25多摩川での優勝戦(3着)。これがお別れのレースだったのでしょうか・・・。
やはり、広田耕作選手が一番似合う水面は多摩川だったと思います。ご冥福をお祈りします。
現在、推定登録選手数1537名。

11月24日、丸亀優勝戦、3908重成一人選手が優勝して今年V6!勝率が微妙な位置で、
どうかとおもわれましたが、初のSG2004福岡総理杯出場はV6なら文句なし当確でしょう。
重成選手、この丸亀はお盆レースに続き2節連続優勝。他にも琵琶湖3節連続、芦屋3節連続(←芦屋は継続中)と
続くことがよくあります。そういえば、福岡2001/12/18も前回優勝・・・・・。(笑)

11月24日、大村3R、2545青山登選手が1500勝達成。通算238人目。
このあとに続く選手は、2876鈴木幸夫選手(1495勝)です。(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
233人目の平野勇志選手→高橋博文選手→玉生正人選手→半田幸男選手→2837村上信二選手→2545青山登選手と、
記念Winnerの1500勝達成が続いてます。私も現場にいました、青山登選手は1995.6江戸川40周年覇者です。

11月24日、24日常滑新鋭リーグ優勝の3950石川哲秀選手は、新鋭戦2連覇でした。
オフィシャルWebによると、池田浩二選手、白石健選手に続き、16人目だったようです。
(去年の池田浩二選手→オフィシャルWeb

11月23日夜、22日のことですが、還暦レーサーが20名になりました。
1943/11/19生の1710万谷章選手、1943/11/21生の1936大屋勝利選手、1943/11/22生の鎌野武選手らが
ぞくぞくと還暦レーサーの仲間入り。(すでに引退を表明していた松本進選手を除くと)20名19名となりました。
来期A級は5名いらっしゃいます。
詳しくはわからないのですが、20名を超えるのは1992〜93年頃以来ではないでしょうか。
(訂正)28日夜、引退されら井上利明選手を含んで20名でした。m(_ _)m
ですので、(すでに引退を表明していた松本進選手を除くと)19名です。
20名は2036倉重宏明選手の誕生日(12月20日)待ちです〜!

11月23日、気になる明日(24日)の優勝戦・・・・
●宮島企業杯、3290倉谷和信選手が賞金王シリーズへ向けて勝負がけの優勝戦。
 3号艇ですが優勝のみが出場条件です。倉谷選手は少なくとも95年以降ずっと賞金王シリーズに出場中。
●常滑新鋭リーグ最終戦、22戦22人目の優勝者は出るのでしょうか!今年新鋭リーグで優勝していないのは、
 愛知支部の2人だけ!(4号艇杢野誓良選手・6号艇久田武選手)でも、この22戦で止まるかも・・・・。
 もし止まるなら、1号艇眞田英二選手か3号艇菊地孝平(今年V4であと1つ)に優勝してほしい・・・。
●他に総理杯当確を出していないV5選手は、丸亀1号艇3908重成一人選手、浜名湖1号艇3713伊藤誠二選手。
 勝率が微妙なので、V6で大差をつけたい1号艇です!
●津競艇場で3150加藤金治選手が6号艇で優出。明日でちょうど6ヶ月、涙が出そうです・・・。
 加藤金治選手は12回目の優勝戦。初優勝の後押しはあるのでしょうか。でも事故無く終わるのが一番です。
●優勝戦20以上連敗中の選手は、宮島5西山昇一(30)・6村越篤(24)、三国6播口昌司(35)、津4佐藤勝生(27)、
 戸田6安岐真人(20)の以上5選手。外枠で苦しいかもしれません〜。
●鳴門6号艇金子建二選手は3年半ぶり4度目の優勝戦です。(優勝は1995.9江戸川の1回)

(続き)24日、優勝戦結果・・・
●宮島企業杯、3290倉谷和信選手は4着。残念ながら賞金王シリーズは不参加となりそうです。
 数年ぶりのことではないでしょうか。ところで54kgの亀本選手はいつ以来の体重なのでしょうか。
●常滑新鋭リーグ最終戦、最後の優勝者はラス2の鳴門21戦で優勝した3950石川哲秀選手でした!最後の2戦を見事な締めくくり。(笑)
 鳴門で初優勝したとき書き忘れておりましたが、桐生で2002/02/194R打ち切りで翌日大村前検のため帰郷。
 2002/02/20の優勝戦に乗れなかったこともありました。過去のひまひまちぇ〜っく

11月22日夜、20日の時点で浜名湖周年(1/21〜)唐津周年(1/21〜)が入っていました。
唐津周年、寺田千恵選手があの唐津でGI復帰です!

11月22日、21日江戸川MB大賞、3475橋本久和選手が記念初優出初優勝
1996年以降、記念初優出で初優勝した選手を調べてみました。橋本久和選手を含めて12選手います。
 3283 窪田  好弘 1996/02/13 尼・地区選   3254 柳澤  千春 2000/03/05 丸・女子王座
 3273 石田    豪 1996/02/15 宮・地区選   3713 伊藤  誠二 2001/01/28 浜・新鋭王座
 3502 渡邉  英児 1998/08/02 浜・周年記念  3837 秋山  広一 2002/02/17 丸・地区選
 3562 山下  和彦 1998/08/05 徳・周年記念  3611 岩崎  芳美 2002/03/03 徳・女子王座
 3553 平池  仁志 1999/01/31 住・新鋭王座  3655 本橋  克洋 2003/09/09 桐・周年記念
 3147 能登屋亮一 1999/02/11 江・地区選   3475 橋本  久和 2003/11/21 江・MB大賞
一般戦版は11月5日にあります。

11月20日夜、年末年始の斡旋が入っていました。
オフィシャルWebでは1月分が見れないので作ってみました。→年末年始開催日程 予定を立てましょう〜。
蒲郡ナイター(24〜28)は、名前に「聖」の付く選手が4名入ってます。なんてホーリーな!(笑)

11月20日、江戸川MB大賞、3771折下寛法選手が記念初出場で初優出
1996年以降、記念初出場で初優出した選手は17名いました。
17名は新鋭王座か女子王座か地区選の出場者でした。
 3534野澤 大二 4着 桐・地区選 1996/02/15 3409三好   一 5着 下・新鋭王座 1996/01/29
 3772一柳 和孝 5着 江・地区選 1999/02/11 3721守田 俊介 5着 尼・新鋭王座 1997/02/03
 3697勝野 竜司 5着 尼・地区選 2000/02/14 3848川上 聡介 2着 津・新鋭王座 2002/01/20
 4028田村 隆信 3着 鳴・地区選 2001/02/06 3892草場 康幸 5着 津・新鋭王座 2002/01/20
 3811石田 章央 6着 津・地区選 2001/02/12 3874山本 寛久 6着 津・新鋭王座 2002/01/20
 3876中辻 崇人 3着 福・地区選 2002/02/11
 3820樫葉 次郎 4着 鳴・地区選 2003/02/20
※女子選手は2000年GI化に伴い以下の5選手が該当しましたが、5名ともGII時代すでに出場経験があります。
 3254柳澤 千春 優勝 丸・女子王座 2000/03/05
 3618海野ゆかり 3着 丸・女子王座 2000/03/05
 3474松瀬 弘美 4着 丸・女子王座 2000/03/05
 3177宮本 紀美 5着 丸・女子王座 2000/03/05
 3704西村めぐみ 2着 徳・女子王座 2002/03/03
というわけで、新・女・地以外のGIで記念初出場&初優出した折下寛法選手は何年ぶりなのでしょう。

ちなみに3670古澤信二選手は、記念初出場が1998/04/20の5日目から追加
記念出場2度目は4年後の福・地区選2002/02/11で初優出6着。というのがありました。
ところで、古澤選手は今まで上の2つしか記念を走っていません!


11月19日夜、斡旋情報、8項抵触選手の斡旋が消えていました。(斡旋です)
その中には2542高辻幸信選手の名前もあります。第1回の賞金王決定戦12名の中の1人でもありました。
GI優勝4回、SG優勝は0回ですが優出2回。通算1691勝でした。(私は高辻選手が大活躍した時代を知らない世代です・・)
4期通算勝率に抵触していることもあり、昨日の三国が最後のレースだったと思われます。お疲れさまでした。
同じく、2769上船幹夫選手と3253岩原かほ美選手が最後の走りを終えていると思われます。

4期通算勝率に抵触していなくて、8項勝率に抵触した2564清水健選手と2491宮原博昭選手はすでに斡旋が終わっています。
同じく、2859徳増富士雄選手と3464前田靖広選手は今走っている斡旋の後6ヶ月の斡旋保留になります。
が!私が知っている範囲で4期通算勝率に抵触していなくて8項勝率に抵触した選手が、6ヶ月後復帰したのは3選手だけ
(3515漆林和徳・3665馬場隆浩・2159遊佐明雄選手)しか知りません。ほとんどの選手は引退されています。
すなわち勝率8項抵触選手は、49走を超えた時点でもう引退を覚悟して走ってらっしゃるのかもしれません・・・。
(4期通算勝率に抵触している選手の場合は8項など気にせず最後まで走るだけですが・・)

ちなみに、4期通算勝率に抵触していても8項に抵触していない選手は、例年12月末まで走られます。年末まで応援しに行きましょう!


11月19日、児島出走中の4165鳥飼周平選手はデビュー戦から207連敗。
69期(1991.11デビュー)以降の新人選手では、3番目に長い記録になりました。
1. 3937高橋知絵 334走目で初1着
2. 3924平井紀之 242走目で初1着
3. 4165鳥飼周平 207走(2003/11/19現在)
4. 3758津川和郎 206走目で初1着
5. 3767半杭幸子 189走目で初1着
ちなみに68期の3531吉原美穂子選手(2003後期A2級)は230走(3年2ヶ月)くらいで初1着だったようです。
他にも3567吉岡誠選手は初1着まで160〜170走くらいかかりましたが、A1級まで上がりました。
3646平井佐緒里選手(当時西山)も途中1年欠場もあり初1着まで2年9ヶ月・142走かかりました。
事故率で苦労しながらデビューから14期連続でB2級(そのとき女子王座GI出場)。のちに2003前期でA2級に上がりました。
デビューから初1着まで出走回数で、選手の将来は判断できませんのでご注意下さい。(^_^)

ところで、70期前後までの選手と現在選手では、新人時に大きなルールの違いがあります。
その頃の選手もデビューして2期(1年目)は勝率が低くても斡旋がある限り何走でも走れたのですが、
3期目(2年目)からは勝率3点未満の場合、1期39走までしか(8項の都合上)走れなかったのです。2年目で年間たったの78走・・・。
しかも4期通算勝率はデビュー後4期だけ免除(現在はデビュー後6期免除)。5期目(3年目)からは4期通算勝率と闘うため、
3点を超えても出走調整・・・。しかも3.80のときはデビュー4年半で抵触(4期3.65)して引退した選手もいらっしゃいました。
選手あっせん保留基準一部改正は、新人でも実戦で数多く走る機会が与えられる素晴らしいルール改正だったのではないでしょうか。


11月18日、住之江10R、2837村上信二選手が1500勝達成。通算237人目。
このあとに続く選手は、2545青山登選手(1498勝)、2876鈴木幸夫選手(1495勝)です。(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
1500勝達成233人目から記念優勝経験者が続いています。村上信二選手は1994/9/18常滑周年覇者。
個人的に印象深いのは、2度目のSG1998総理杯での2連単28010円。
そういえば、3連単発売以降10万舟が280回出ています。村上信二選手がその10万舟に絡んだ回数は
4回(そのうち2回は10月の蒲郡)で全選手中第2位です。・・・詳細は後日。

11月18日、3941池田浩二選手がフライング。最後の新鋭王座はF休みになりそうです。
ちなみに、池田浩二選手は第13回〜17回に5連続出場中でした。オフィシャルWebによると
6回以上出場した選手は、7回松井繁選手、6回古場・服部・三嶌選手だけだったようです。
登録6年未満へと制度が変更されて、6連続出場を期待できるのは4168石野貴之選手まで溯ることになります。
(おまけ)登録6年未満というのは、開催前年の1月1日現在までの登録期間です。なので実は、今の制度でも7連続出場は可能です。(笑)
例えば2004新鋭王座は、登録5年経過(80・81期)4年(82・83)3年(84・85)2年(86・87)1年(88・89)0年数ヶ月(90・91)と
2003年1月時点まだ研修中の92期・93期。そう92・93期は2004〜2010新鋭王座に出場できます。新鋭リーグ斡旋はほとんどないですが・・。
去年これに挑戦していたのが、4168石野選手(5月デビュー→翌年1月新鋭王座)です。結局出場はできませんでしたが、
今年石野選手は、0年数ヶ月組からの出場です。6年連続は達成できるのでしょうか?それとも即卒業とか。


11月17日、明日(18日)の気になる優勝戦・・・
○住之江一般戦、3218横山節明選手、1998年は一般戦V5で翌年総理杯にも出場したことがあります。が、
 今は2001年鳴門の正月レースを最後に優勝戦27連敗中。その連敗中を含めて3度目の1号艇が廻ってきました!
○戸田一般戦、4号艇3847鈴木孝之選手はデビューから7年半。ついに初優出です!
 そして3号艇は!戸田なら1号艇より3号艇の方がいいと思いますがスローに入ると・・・・。1着になる展開が見えない・・・。
○三国一般戦、1号艇4099吉永則雄選手は現在V2。優勝なら4055吉田俊彦選手のV3に並びます。
 最優秀新人、ほぼ有利(?)の吉田俊彦選手を覆すだけの数字をあげることができるでしょうか!
 ちなみに、現在吉永選手は年間63勝。吉田選手は年間71勝&12月5日までF休み。
○デビューから優勝戦10連敗以上の選手は、大村3号艇3438須田秀一選手、住之江3号艇3951石川吉鎬選手、
 琵琶湖女子リーグ3号艇4050田口節子選手、三国2号艇3968茶谷信次選手。もうそろそろいい時期です。

(続き)18日、優勝戦結果・・・
3218横山節明選手は残念ながらフライングでした。3847鈴木孝之選手は転覆失格・・・。
ここに書くと縁起が悪いのかもと思って上に飯田加一選手の名前は書きませんでした。(笑)
でも、琵琶湖女子リーグでは4050田口節子選手が12度目の優勝戦で初優勝。
4099吉永則雄選手は前節尼崎に続き連続Vで今年V3。優勝数は4055吉田俊彦選手に並びました。


11月17日、1485加藤峻二選手が1日2走でエンストと転覆(選手責任外)。
明日も走られるようで安心しました。同じく還暦レーサーの1643武田章選手も三国で昨日・今日と
2走続けてエンスト失格(選手責任外)でした。
加藤峻二選手は3000勝まであと3勝です。そういえば、1481北原友次選手が3089勝を上げて
歴代単独1位になったのもここ江戸川。95年7月でした。

11月15日戸田8R〜11R4レース連続して失格艇が出ました。過去にも発生していたのかオフィシャルWebのデータを調べてみました。
●4レース以上連続して失格艇が出た場。
 4連続 1998/01/10鳴門1R〜4R
 4連続 1999/12/29丸亀4R〜7R
 4連続 2002/10/14丸亀4R〜7R
 4連続 2003/10/16蒲郡9R〜12R
●ちなみに、1日で8艇以上失格が出た場。
 10艇失格 1999/01/31住之江(新鋭王座最終日)
  9艇失格 2002/10/14丸亀(23条失格選手が5名出た為)
●全競艇場1日の失格数。
 35艇失格 1998/01/02 (開催場16場)
 33艇失格 2003/01/04 (開催場23場)
 31艇失格 2002/01/04 (開催場23場)
 (開催場が多い正月レースが上位でした。正月レースの事故というと、1991賞金王3着の2528新井敏司選手が正月レースで
  怪我をされ11ヶ月くらい欠場していたことを思い出します。以上データは客観的なデータの集計結果ですが、
  実際にはケガをされた選手もいらっしゃるかもしれません。失格は無いにこしたことはないです。)
●3レース以上連続してフライングが出た場。
 3連続 2000/01/03常滑10R〜12R
 3連続 2000/09/22宮島10R〜12R
 3連続 2001/04/09大村6R〜8R


11月15日、鳴門2R、2606半田幸男選手が1500勝達成。通算236人目。
もちろん私は、1984住之江で開催されたダービーを知らない世代です・・・。1500勝にはSG優勝1回GI優勝2回が入っているのでしょう。
このあとに続く選手は、2837村上信二選手(1499勝)、2545青山登選手(1498勝)、2876鈴木幸夫選手(1494勝)です。(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
233人目の平野勇志選手→高橋博文選手→玉生正人選手→半田幸男選手と、しばらく記念Winnerの1500勝達成が続きそうです。(^_^)

11月14日、93期やまとチャンプの初出走は5艇Fのレース不成立でした。
78期以降で、デビュー戦フライングは3842星野・4085荻野・4220深川選手に続き4人目。
以前はよく見かけたデビュー戦1着。最近見かけないと思ったら、90期の4166吉田拡郎選手以来出ていません。
93期未出走は7人です。

デビュー戦、成績別人数
78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93
選手数 32 29 30 36 23 32 23 30 23 23 26 27 33 32 28 25
1着        
2着    
3着    
4着
5着 10 11 12
6着 10 14 10 12 11 15 13 13
失格        
                       
                             

11月13日夜尼崎周年(1/12〜)が入っていました。
B2からA1復帰した3選手(3010大嶋一也選手・3024西島義則選手・3903白石健選手)がGI復帰です!

11月13日、珍しくはないのですが・・・。蒲郡7Rで2着同着がありました。
ときどき見掛ける同着ですがどの程度の頻度で発生しているのでしょう。

年別同着件数
1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 今年
1着同着
2着同着 19 14 18 11
3着同着 21 24 22 18 15 17 19
4着同着 19 22 20 19 26 21 28 15
5着同着 23 23 19 18 17 12 12
年間5万レースが行われます。1着同着は4万分の1程度。
近年同着は減っているようです。精度、上がりました?(笑)
11月12日夜、3854吉川元浩選手に蒲郡一般戦(25〜30)が入りました。
12日現在、2003年1月〜の出走回数は138走。笹川賞まであと22走です。
138走+多摩川4日間(残り7走?)+蒲郡6日間(10走?)+若松(10走?)=165走?。大丈夫のようです。

11月12日、3415松井繁選手、三国MB大賞優勝で31回目の記念優勝。今年の記念優勝は8回目となりました。
●今年の獲得賞金は、17550万円。1位の山崎選手と10万円差くらい。3億円1名or2億円3名は可能な状況。
●生涯獲得賞金は、169200万円くらいの4位。賞金王優勝で18億円も。
●年間記念はV8。最高記録は1976年の野中和夫選手と1983年彦坂選手のV9だそうです。
 V9は競艇史50年で2度しか達成されていない記録。この瞬間に立ち会えるのは非常に喜ばしいこと・・・。ぜひV9orV10を!
3415松井選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
      2(1)   3(1) 4(1)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
  1(1)        
記念優勝数
92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 今日まで 合計
3285植木選手   =27(SG9)
3388今垣選手           =18(SG4)
3415松井選手     =31(SG4)
3422服部選手             =16(SG4)
11月11日、三国12R、3415松井繁選手が1000勝達成!!通算670人目669人目。
今日は松井選手が1000勝。三国の実況によると今日が34歳の誕生日だったそうです。
初優勝は30〜40勝目の頃、記念初優勝(デビュー3年0ヶ月)は110〜120勝目の頃。
同期の服部選手は去年の10月15日に1000勝達成しています。
詳しくはわからないのですが、通算勝利に対する生涯獲得賞金は168(万円/勝)。全選手中No.1なのではないでしょうか!
さて明日は年間記念V8がかかります。

11月11日、戸田2736三根恵助選手と三国4048坂谷真史選手が1日で事故点30点。
1日事故点30点は年間10件前後発生します。
ちなみに、1996年以降で1「節」間の最高事故点は3885久田武選手(琵琶湖2002/3/4〜2002/3/9)の55点でした。
久田武選手、この期の事故点はその節だけなので、B2級にはなりませんでした。普段の無事故完走って大事なようです。

11月10日、大村7R、3151落合敬一選手が1000勝達成!!通算669人目668人目。
次のレーサー日記には1000勝のことも書かれるのでしょうか〜。
このあとに続く選手は、3415松井繁選手(999勝・三国出走中)、3331新美恵一選手(998勝・F休み中)。
3415松井繁選手は今節中に1000勝を飾るのでしょうか。
(以上、じょうまんさんの資料を参考にしています)

11月10日朝、今日(10日)の優勝戦・・・。
●今年V4の選手が3人。芦屋企業杯→重成一人選手(勝率7.01)、住之江一般戦→日高逸子選手(勝率7.32)、
 平和島一般戦→横澤剛治選手(勝率6.96)。勝率7点前後だとV5でも当確を出しづらい状況に・・・。
 重成選手はSG初出場へ。日高選手は10年ぶりの総理杯へ。横澤選手は、坪井選手に続いて!
●芦屋企業杯、5号艇山一鉄也選手は賞金王シリーズ勝負がけです。2着以内であれば、総理杯より前に
 SG初出場になるかもしれません。現在ボーダーはよくわかりませんが、4400万円くらいでしょうか?
(続き)10日、優勝戦結果・・・一般戦V5選手が10名。V4選手が14名に!→2004福岡総理杯
●3908重成一人選手(勝率7.03)と3956横澤剛治選手(勝率6.97)が優勝で一般戦V5に!
 V5選手がかなり増えてます。勝率7点前後だとV5でも当確を出しづらい状況です・・・。しばらく様子見ます。
 F休み選手を想定して当確というのは出していません・・・。
○芦屋企業杯、3514山一鉄也選手は6着。賞金王シリーズ出場にはまだ届かない状況でしょう。
○宮島一般戦、3382岩谷真選手は7年ぶりの優勝でした。

(11日夜追加)、3908重成一人選手は、芦屋での同一場3節連続優勝です。(020205020808031110
ちなみに芦屋5節連続優出の4優勝です。ちなみに今年1月16日に、琵琶湖でも同一場3節連続優勝達成。→過去のひまひまちぇ〜く

11月9日、宮島6R、2743玉生正人選手が1500勝達成。通算235人目。
このあとに続く選手は、2606半田幸男選手(1499勝)、2837村上信二選手(1498勝)、2545青山登選手(1497勝)です。(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)

11月8日、明日(9日)の優勝戦・・・。
●鳴門新鋭リーグ第21戦。今年のリーグ戦を優勝していない選手は、1号艇石川哲秀・4号艇金田諭・6号艇吉村正明選手。
  3950石川哲秀選手は10回目の優勝戦、初優勝がかかります。ちなみに現在得点率6.40。
  4108吉村正明選手は前回宮島最終日でF。得点率も下がってしまい、地元(?)徳山新鋭王座へは優勝勝負がけ!
●浜名湖女子リーグ。3580水口由紀選手は、11回目の優勝戦。1号艇は3度目です。今度はインを取れるのでしょうか?
  3号艇3518倉田郁美選手か5号艇3298定野久恵が優勝すると、両選手とも優勝はほぼ10年ぶり2度目になります。
○徳山一般戦。1号艇4188久田敏之選手は、初優出。91期の優出選手はすでに4人目。
○多摩川一般戦(菊花杯)。1号艇3743林美憲選手は、現在年間94勝。年間勝率も少し下がっているのでここでV6を!
(続き)9日、優勝戦結果・・・
●鳴門新鋭リーグ第21戦。3950石川哲秀選手が10度目の優勝戦で初優勝。
 これで今年の新鋭リーグ21戦で21人目の優勝者達成です!最後は常滑新鋭リーグ(19〜24)。
 常滑出場の今年の優勝者は、石川哲秀・眞田英二・菊地孝平・北村征嗣・坂谷真史選手の5名です。
●浜名湖女子リーグ。優勝は6号艇五反田選手。水口選手はインを取りましたが、2着でした。
 1周2M〜2周1Mなかなか攻撃的な走り。数年前までの競艇を思い出しました。(笑)
○多摩川一般戦。林美憲選手が今年6回目の優勝!決まり手は1周2M差し。イン戦1周1Mまくられながらも
 2M差し返しました。これで年間95勝。何とかならないでしょうか、最多勝利選手・・・難しいですけど・・・。

11月6日夜、斡旋情報から、1962井上利明選手の登録が消えていました。引退かどうか不明ですし、
あまりに突然のことなのでなんと申し上げていいのかわかりません。9月27日に2000勝を達成されて
まだまだどこまでもと思っていたのですが・・。(あくまでも引退かどうかはわかりません。)
現在、推定登録選手数1538名。
(続き)7日、ある詳しい方からの情報によりますと、1962井上利明選手は引退されたとのことです。・・・・。
SG優勝は1985.5笹川賞(43歳)。GI優勝は10回で、最後のGI優勝は1994.2近畿地区選。この優勝と
1994.6グラチャン3着で賞金王出場。この頃競艇の単行本(?)で井上選手の名前を覚えたのでした。
お疲れさまでした。7日現在、現役の還暦レーサーは16名(松本進選手を除く)となってます。

11月5日夜、斡旋情報に、3910松下知幸選手が再登録されていました。
現在、推定登録選手数1539名。

11月5日琵琶湖優勝戦、今節初日A2勝負がけを成功し、来期初A級が決まった3977山本兼士選手は初優出で初優勝。
1996年以降の初優出・初優勝の選手は20人目。
 1996/04/21 3623 深川 真二 丸 3年 5ヶ月 1999/12/05 3946 赤岩 善生 下 1年 6ヶ月
 1996/09/08 3624 大石 和彦 鳴 3年 3ヶ月 1999/12/07 3858 織田   猛 福 3年 0ヶ月
 1996/10/29 3788 一宮 稔弘 鳴 0年10ヶ月 2000/02/14 3944 山口 裕二 福 2年 2ヶ月
 1996/12/30 3612 馬袋 義則 尼 4年 1ヶ月 2000/07/31 3981 今坂 晃広 桐 1年 8ヶ月
 1997/02/09 3692 竹腰 正樹 唐 2年 8ヶ月 2001/06/04 3985 内田 貴士 徳 2年 6ヶ月
 1997/07/14 3569 増田   進 江 5年 2ヶ月 2002/03/10 4042 丸岡 正典 常 2年 3ヶ月
 1997/09/17 3679 飯島 昌弘 戸 3年10ヶ月 2002/05/13 4099 吉永 則雄 平 1年 0ヶ月
 1998/01/18 3708 岡部 貴司 徳 3年 7ヶ月 2002/10/08 4108 吉村 正明 江 1年 4ヶ月
 1998/09/13 3887 鎌田   義 江 1年 3ヶ月 2002/11/18 4102 益田 啓司 浜 1年 6ヶ月
 1999/10/18 3843 上之 晃弘 若 3年 4ヶ月 2003/11/05 3977 山本 兼士 琵 4年11ヶ月

11月4日、昨日書かずに眠ってしまったのですが・・・、
戸田ダービーは山崎智也選手(29歳7ヶ月)が優勝。記念タイトルははこれで15個。
20歳台で記念V15は1992年以降では初めて(おそらく今村豊選手が1989年に28歳くらいで達成しているようです)。
ダービー勝率TOPで2004前期勝率TOP、そして2003年最高勝率もほぼ間違いなしの状況。
ダービー王に相応しい選手のダービー奪取ではないのでしょうか!

11月4日、いろいろな方からメールいただいて驚いているのですが・・・、
2日2746広田耕作選手が亡くなられたそうです・・・。(→オフィシャルWeb
私が初めて見たのはその平和島ダービー。その次は江戸川、その次は多摩川。
個人的な意見ですが、多摩川でのツケマイがよく似合う選手でした。ご冥福をお祈りします。

11月1日夜、斡旋情報から、3055川上司朗選手の登録が消えていました。
実際には10月中に登録消除されたようで、オフィシャルWebの2004前期ではすでに選手数が1名減ってました。
引退かどうかわかりません。また一人徳島の選手が減るのでしょうか・・・。(もしかすると2年前の倉重選手・片山選手のパターンかもしれません)
現在、推定登録選手数1538名。
(続き)4日オフィシャルWebによると川上司朗選手は引退されたようです・・・。お疲れさまでした。

ちなみに、木曜日からずっと気になっているのですが、2641橋本博治選手の斡旋の残り方が心配です。
A1級ですが鳴門(11/14〜17)以降斡旋が入らなくて、以前の斡旋も辞退(?)されているようで・・・。
2003前期(2002.5〜10)はA2勝率がありながら49走で残りを欠場。最近2節は途中帰郷されています。


11月1日若松3R、3連単26510円なのに2連単47820円。
ただ単純に2連単の2054安岐保選手が買い忘れられていただけのようです。
3連単/2連単比では過去最低の記録でした!
1位 2003/11/01若3R 0.5544=26510/47820
2位 2002/06/24三1R 0.5676= 4450/ 7840
3位 2002/04/25津2R 0.6538= 2210/ 3380
4位 2002/10/20唐2R 0.6623= 3570/ 5390
逆に40倍以上は、
1位 2001/09/28下3R47.8552=69390/ 1450
2位 2002/04/26三2R40.0302=79660/ 1990

10月30日、戸田ダービー2Rで3854吉川元浩選手がフライング。現在2003年1月〜の出走回数は131走。
10/7のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、2004尼崎笹川賞投票されるには年末までに160走が必要。
賞金ランキングは60位にも届いていないと思われます。F休み期間は入っている斡旋が終了してからでしょう。
ところで今日は木曜日!12月3日以降の斡旋が入っている日です。6日間開催は入っているでしょうか〜!

11月末が空いているのはチャレンジC予備枠用のためで、後で何か入るでしょう。2節分くらい空いてますね。(笑)
131走+戸田ダービー(残り5走?)+多摩川一般戦(9走)+何か(8走)+若松一般戦(11走)=164走?。大丈夫のようです。
(続き)30日夜、斡旋が入りましたので上に追記しました。

10月29日夜戸田ダービー5Rで、3946赤岩善生選手がフライング。
おそらくF休みは賞金王(シリーズ)終了後12/24〜2/1でしょう。これで新鋭王座はF休みになるでしょう。
赤岩選手は昨年度(2003.1)新鋭王座優勝戦2着でした。82期ですので、あと1年時間はあります。
ところで上記の4艇F、記念レースでは年1〜4回発生していますが、SGでは1999/08/28児島MB記念準優10R以来4年ぶり。
有名ですが、10年前のこの戸田ダービーで準優4艇Fがありました。久間繁・荘林幸輝・木下青海・烏野賢太選手がF、残った長嶺選手と池上選手が優出。(池上裕次選手は、この時SG初優出)
優勝戦は2号艇の長嶺選手が1号艇野中選手の隙を突いて(?)インを取って逃げ、SG11優出でついに初優勝なのでした。大嶋選手は惜しい2着。1999グラチャンで優勝できてよかったです。(笑)


10月29日鳴門10R、2447上島久男選手が通算77本目のフライング。
(マクール2001年5月号p.19を参考にすると)
1位 88本1025藤原辰馬(岡山) 6位 73本 757早瀬薫平(東京)
2位 77本 976貴田宏一(岡山) 7位 71本1019安井登喜夫(−−)
2位 77本2447上島久男(愛知) 8位 70本1532嶋田健二(香川)
4位 75本1812長嶺  豊(大阪) 8位 70本1843小林一生(福岡)
5位 74本1062吉田茂幸(−−) 8位 70本1962井上利明(大阪)
1960年5月以降の集計のようですので、実際の貴田宏一選手は80本を超えていると思われます。

私が初めて上島久男選手を見たのは1992年8月の鳴門。そのレースでフライングを切ってらっしゃいました。(笑)
それが通算51本目だったようです。その1ヶ月半後、上島選手は平和島ダービーに出場。
そのダービーが、生涯一度だけのSG出場のようです・・・。名人戦は休みになりませんように・・・。

10月28日、優勝戦の結果から・・・
●芦屋優勝戦、大神康司選手が優勝。今年V5勝率7.33。これで2004福岡総理杯は当確でしょう。
 意外にも、2000ダービー以来3度目のSGになります。12月にFしませんように・・・。
●宮島優勝戦、都築正治選手が優勝。今年V6勝率6.87。これで2004福岡総理杯は当確でしょう。
 2002総理杯以来2度目のSGになります。都築選手は、現在年間勝利数89勝で3位タイ。最終的に坪井選手と争うことになるでしょう。
 
●江戸川優勝戦、林 貢選手が2001/03/26以来2年7ヶ月(31戦)ぶりの優勝。
●尼崎優勝戦、4099吉永則雄選手が優勝(今年V2&60勝)。平成15年最優秀新人の権利があるのは86期以降。
 V2以上の選手はこれでようやく3人目。他に、4055吉田俊彦選手V3&71勝、4074柳沢一選手V2&60勝。
 4055吉田俊彦選手が一番いい成績です。ところが、吉田選手と柳沢選手選手は12月初旬まで40日のF休み!!
 巻き返すなら今のうち。V4・V5まで行けば逆転もあるかも・・・。くれぐれも「該当者なし」にならないように!86期以降の選手ガンバレ〜

10月28日、92期新人ほぼ全選手斡旋終了(あと1名1日残ってます)。
全28選手で、優出0回、準優進出0回・選抜戦出場1回(←4230濱崎直矢選手のみ)。
来期B1選手は2名だけと寂しい結果になりました。
デビュー期、選手責任スタート事故数など
78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92
選手数 32 29 30 36 23 32 23 30 23 23 26 27 33 32 28
翌期B1以上 10 10 16 10 14 11
20 10 21 18 18 14 12 18 15 14 15 13 15 16 16
ですが、この92期、重い着並べたあと突然1着を取ったり、スタートの早い選手がいたり。
何か変わったことをしてくれそうな選手が多そうです。突然SG取っちゃうかも・・。(笑)

10月27日夜、チャレンジカップ順位事実上53位の3959坪井康晴選手に追加斡旋(常滑一般戦10/31〜11/3)が入りました!
(ちなみに当落選上の原田富士男選手と今村暢孝選手も下関周年は追配でした)
昨日、新鋭リーグ優勝で推定獲得賞金4227万とギリギリ原田富士男選手(4240万)を超えられずチャレンジCほぼOUTの状態でした。
常滑一般戦で80万円を稼げば当確だと思われますが、その頃には正確なボーダーラインも出ていることでしょう。
8月17日のひまひまちぇ〜くに書きましたがSGは初出場になります。2004総理杯の前にチャレンジC。地元グラチャン出場も近い!?

10月27日、明日(28日)気になる優勝戦は、
●芦屋優勝戦、1号艇大神康司選手(現在V4勝率7.31)が2004総理杯勝負がけ
●宮島優勝戦、1号艇都築正治選手(現在V5勝率6.86←当確出してません)が2004総理杯勝負がけ
●尼崎優勝戦、5号艇横澤剛治選手(現在V4勝率6.91)優勝しても勝率次第でどうでしょうか。
 それにしても、CC勝負がけの坪井選手、29日からダービー出場の菊地選手、そして横澤選手。いいです。
●多摩川優勝戦、2号艇小野信樹選手(現在V4勝率6.91)優勝しても勝率次第でどうでしょうか。
●江戸川優勝戦、1号艇林 貢選手は優勝戦30連敗中。23優出ぶりに1号艇が回ってきました。
 一時ピンチかとも思われたA1級も当確でしょう。A1級18期連続です。そしてA級は54期連続!
●平和島女子リーグ優勝戦、1号艇森岡真希選手は女子王座ランキング出走回数不足は確実ですが、
 ここで優勝すれば、優先出場で女子王座に出場できるでしょう。

10月27日、芦屋12Rで2連複100円がありました。3連単発売後、2連複100円は13回目(欠場艇無しで)。

10月26日、昨日Sさんから頂いた情報(遅くなりましたm(_ _)m)ですが、蒲郡23〜25の3日連続で10万舟が出たそうです。
2日連続10万舟は過去7回(今回のぶんは含まない)ありましたが、3日連続は初めてでした!!
23日7R24日1R25日10R
24日は6−4−3のみが1000倍というピンポイントな10万舟でした。23・25日は伊藤誠二選手が1番人気のレース。
蒲郡優勝戦、最後は伊藤誠二選手が優勝。(笑)

10月26日新鋭王座ランキング途中経過。あと2戦(鳴門・常滑)です。
ちなみに第21戦鳴門出場の今年新鋭リーグ優勝者は5名います。どうなるでしょう。
優先出場以外の選手は今のところ斡旋が終了している選手を当確にしています。

2004徳山新鋭王座 ほぼ当確39選手(あと13)
80・81期 3887鎌田  義 3892草場康幸 3893汐崎正則 3898平田忠則 3899吉田弘文 
3904森  貴洋 3909佐々木康幸 3912川原正明 3915繁野谷圭介 3931黒崎竜也
3940飯山 泰 3941池田浩二 3942寺田  祥
82・83期 3946赤岩善生 3955眞田英二 3956横澤剛治 3959坪井康晴 3960菊地孝平
3961谷村一哉 3965北中元樹 3966作間  章 3978齊藤  仁 3983須藤博倫
3984坂口  周 3996秋山直之 3997北村征嗣
84・85期 4008中尾  誠 4013中島孝平 4025山本隆幸 4027松江秀徳 4030森高一真
4042丸岡正典 4044湯川浩司 4048坂谷真史 4049高沖健太 4051清水敦揮
86・87期 4055吉田俊彦 4060島田一生
88・89期  
90・91期 4168石野貴之
10月26日、4012中村有裕(8.94)、4015前野竜一(8.00)、4036金田諭(8.00)
以上3選手は、ほぼ当確だと思われますが、まだ斡旋が入ってるので少し様子見です。
得点率ボーダーは6.27〜6.45あたりで収まりそうです。
10月26日、26日の優勝戦結果から。
●唐津新鋭リーグ第20戦は、坪井康晴選手が優勝。20人目の優勝者です。一般戦V6。そして年間勝利95勝!(赤岩選手へあと1)
 推定獲得賞金4227万ですが、チャレンジCには届かないと思われます(3452吉田徳夫選手に追い越される予定です・・)。
 重成一人選手は優勝戦3着で新鋭王座得点率は6.10で出場は難しそうです。
●塩田選手は優勝戦40連敗、打越選手は優勝戦46連敗となりました。
●蒲郡優勝戦は、3713伊藤誠二選手が優勝。今年V5ですが、勝率が6.74で2004総理杯はまだわかりません。

 2着の加藤峻二選手は獲得賞金4300万円を少し超えたところ(節間スタート事故無し2万円含む)でしょう。
 常滑の徳増選手よりは4万円くらい下の位置だと思われます。
 最終的に49位徳増選手4305→50位加藤選手4300→51位吉田選手4250?→52位原田選手4240な感じと予想してます。
 今村暢・北川・魚谷・角谷・須藤選手が4300万円の前で失速すると加藤峻二選手の当確が近くなります!!

10月25日、明日(26日)気になる優勝戦は、
●唐津新鋭リーグ第20戦、今年の新鋭リーグ優勝経験者は4号艇4048坂谷真史選手だけ。
 1号艇坪井康晴選手は優勝しても4220万円くらい、チャレンジCには少し届かないようです。
 現在年間94勝。TOPは赤岩選手の96勝。今後の斡旋状況から坪井選手の年間最多勝利は有力かも。
 2号艇池田浩二選手は1億円へ向けて、地固めできそうです。今年最初で最後の新鋭リーグです。
 3号艇重成一人選手は今年V4。あと1つで初SGに届くでしょうか。2着だと新鋭王座得点率6.20も厳しいです。
●三国優勝戦、1号艇塩田選手は優勝戦39連敗中(ほぼ7年間)。6号艇増田選手はほぼ30連敗(ほぼ10年間)。
●蒲郡優勝戦、2号艇加藤峻二選手が優出。獲得賞金は4240万円。チャレンジC勝負がけでもあります。
最終的に49位徳増秀樹選手→50位加藤峻二選手→51位吉田徳夫選手→52位原田富士男選手となって、
ダービー軍団(4040万円以下の9名)の結果待ちになると思います。明日の成績により49〜50位が入れ替わります。
 1号艇飯田清選手はほぼ9年優勝していません。3号艇打越晶選手は、45連敗中(ほぼ4年間)。
 5号艇伊藤誠二選手は今年V4。あと1つ取ってもまだ少し勝率が低いようです。

10月25日、マクール99年11月号p.28を参考にすると。
宮島1R3号艇の2198森實選手(徳島)が5000走連続スタート無事故達成
(出走数のカウントの仕方で多少前後するかもしれません)
森選手は、昨年末20年連続スタート無事故を達成(こちらも宮島競艇場)しましたが、1982/12/31日以来
L0すらありません。5000走連続して、必ずその1秒の間に艇を通過させるとは・・・。

10月25日、3415松井繁選手、下関周年優勝で30回目の記念優勝。今年の記念優勝は7回目となりました。
●今年の獲得賞金は、15400万円前後、まだダービー&チャレンジCも残っています。賞金王前に2億なら・・・。
●生涯獲得賞金は、167050万円くらいの4位、1864安岐選手は165950万円くらいで1100万円差ではないでしょうか。
●年間記念V7は、1992年以降の12年間では、存在しませんでした。
 ちなみに最高記録は1976年の野中和夫選手と1983年彦坂選手のV9だそうです。(あと2勝・・もうありです!)

3415松井選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
      2(1)   2(1) 4(1)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
  1(1)        
記念優勝数
92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 今日まで 合計
3285植木選手   =27(SG9)
3388今垣選手           =18(SG4)
3415松井選手     =30(SG4)
3422服部選手             =16(SG4)
10月25日、戸田2R、2630西山弘文選手が1429走(ほぼ7年)ぶりのフライング。
今期は二連対率不足ですでにA2勝負がけではなかったのですが、隣の山崎善庸選手がA2勝負がけでした。
西山選手は過去10年でフライングは1回だけでした。でも2002/04/08にL1があるのでスタート無事故連続は短いです。
ちなみに通算ではF=15、L1=9(L0は1)でL1が割りと多いです。
(・・・・とここまで書いてみたものの森實選手の記録が・・・。)

10月24日、下に書きましたが、住之江3R、0.16スタートの4221南部圭史選手(香川)はデビュー期での平均ST.14達成です。
7.96/55走=0.14472、小数点第3位四捨五入(ファン手帳などに掲載されている方法)で0.14です。
デビュー期でいきなり平均ST0.14は、過去10年では4人目。
5回に1回は0台スタート、5回に3回は10台スタート。非常に安定してます。マークされないように!
スタートの早い選手は突然成績が上がることもあります。今後に期待です!
.00〜.04= 2   .05〜.09= 9
.10〜.14=21   .15〜.19=13
.20〜.24= 5   .25〜.29= 3
.30〜   = 2    フライング =無し
デビュー期で平均ST0.14を出したうちの一人3960菊地孝平選手はその住之江優勝戦で優勝。これで今年一般V4。
(参考:坪井選手V5・横澤選手V4・・・・熱い戦いは続いてます)
このあとはダービー勝率7.33を勝ち取って出場を決めた戸田ダービーです!!

10月23日、明日(24日)住之江3R、92期の4221南部圭史選手がデビュー期での平均ST.14勝負がけです
(スタートは勝負ではありませんが・・・)。現在7.80/54走=0.14444で0.14です。
明日0.17以下のスタートであれば、デビュー期で平均ST0.14になります。これは過去10年では3名しかいません。
1999前期3955眞田英二選手・3960菊地孝平選手、2000後期4025山本隆幸選手だけです。
(※3960菊地孝平選手は本当は0.15ですがファン手帳には0.14で載っています。)

10月22日夜、Yamadaさんから情報いただきました。スポーツ紙によると26日1914佐竹孝雄選手の引退式が行われるそうです。
(26日第11レースの発売中に行われるそうです。)
1995年4月9日佐竹孝雄選手はデビュー30年49歳で初の記念優勝を地元琵琶湖43周年記念で達成。その1ヶ月半後、
3769恒彦選手がデビューするのでした・・・。当時、この周年は「第39回秩父宮妃杯」でもあります。
そして明日から琵琶湖GII第47回秩父宮妃記念杯が始まります。そこには佐竹恒彦選手も出場しています。
もし優勝なんてことになったらもう涙なくしては語れない今年の3大出来事のひとつになるでしょう。

10月22日夜、斡旋情報から、2771宮下時政選手の登録が消えていました。
おそらく引退されたと思われます。おつかれさまでした。(?)
現在、推定登録選手数1539名。
級別ボーダーに変化はありません。

10月21日、芦屋優勝戦、3284渡邊伸太郎選手が29優出(ほぼ4年)ぶりの優勝(1999/8/6以来、同じく芦屋で1コースでした)。
そういえば渡邊選手は1995年の5月芦屋周年・9月福岡周年を制覇し、SGに出場しないで8点近い勝率をあげたことも。

10月19日夜、斡旋情報から、81期の3910松下知幸選手と3943三松直美選手の登録が消えていました。
上の級別ボーダーラインにも書きましたが、更新手続きができないまま更新日が過ぎたようです。
現在、推定登録選手数1540名。
それに伴いA2ボーダーが5.35→5.36に上がりました。明日はもしかすると3738田島美和選手が消えるかもしれません。
(続き)20日夜、3738田島美和選手はすでに登録更新が終わっていたようです。

10月18日、明日(19日)の優勝戦。
●徳山一般戦、1号艇1485加藤峻二選手。61歳として7回目の優出。(岡本義則選手は9回)
節間成績は111311、通算勝利も2996勝になりました。優勝すれば最年長優勝2位の記録になります。
これで今期勝率も6.27(=903/144)となりA1級は大丈夫そうです。(9月1日のひまひまちぇ〜くに書いたことは余計なお世話だったかも!m(_ _)m)
A1級であれば、2004グラチャン出場(62歳5ヶ月)が確定になります。2004笹川賞も票は集まるでしょう。(足りなければ推薦枠を!)
それよりまず、今年のチャレンジC&賞金王(シリーズ)勝負がけです。明日の徳山優勝戦はおそらく64.0 43.5 34.5 29.4 26.9 25.6でしょう。
4号艇3780魚谷智之選手、6号艇3452吉田徳夫選手もほぼ同じ獲得賞金額で並んでいます。秩父宮妃記念とダービーで、
どのくらいの選手が上を越えていくかわかりませんが、とにかく近くにいる選手には差をつけておかなくてはいけません。
今後1年間の加藤峻二選手の行方を決める非常に重みのある4日間開催一般戦だったのかも・・。
●唐津一般戦、1号艇3514山一鉄也選手、チャレンジCのボーダーを下回った位置。秩父宮妃記念の前に稼いでおきたいところ。
●三国一般戦、3号艇3983須藤博倫選手、チャレンジCのボーダーを超えていますが、このあとは鳴門一般戦少しでも稼いでおきたいところ。
1号艇3156金子良昭選手、とりあえず秩父宮妃記念優勝条件でしょうか。静岡支部の若手の勢いに負けないように復活を!
5号艇3246星野政彦選手は地元笹川賞へ向けて現在勝率6.18まで上げてきました。
(続き)19日、加藤峻二選手は2着でした。次は蒲郡4日間開催の一般戦。期間が短いですが、2号賞金場。
どのくらい賞金を上積みできるかが、チャレンジCの決め手になりそうです。
優勝はF2ながらも初優勝の4007榮田将彦選手。これで4000番台の選手は、1着(経験あり、以下同)=234名、優出=109名、優勝=37名、記念出場=26名、記念優出=2名、記念優勝=1名、SG出場=3名、SG優出=1名、SG優勝=0名。
3514山一鉄也選手は優勝。おそらく次のびわこ秩父宮妃記念は優出2〜3着条件になりそうです。
三国は、2569西島洋一選手が優勝でした。優勝は5年前の三国以来。西島選手は91年総理杯で準優に乗っていた記憶があります。
なので私は、西島という文字を見ると義則選手よりも、先ず西島洋一選手を思い出します。ちなみに三島と書いてあると、三島豊弘選手や三嶌誠司選手ではなく、先ず三島哲夫選手を思い出します。(笑)

10月17日夜、斡旋情報から三嶌選手の今期の斡旋が消えてました。よって、
2004前期級別審査期間、3541三嶌誠司選手が平均スタート.12を達成!(13.35/111=.12027)
1996年前期の2942瀬尾達也選手以来8年(16期)ぶり。
↓3回に1回は0台スタート、.20以上は10%しかありませんでした。しかもフライング無し!
.00〜.04= 9   .05〜.09=29
.10〜.14=45   .15〜.19=16
.20〜.24=10   .25〜.29= 1
.30〜   = 1    フライング =無し
※実は1999年前期までのファン手帳に載っている平均ST計算方法は、欠場(K・F・L)も除する回数に含まれていました。なので、正確でないかもしれませんがそれはそれということで・・・。(笑)
今でもレース不成立時の正常スタート選手を除外して計算しているバグ(or正しい?)が残っているようですが・・・・。(2002/10/14丸亀6Rなど)

10月16日夜新鋭王座ランキング途中経過。あと3戦(唐津・鳴門・常滑)です。
優先出場以外の選手は今のところ斡旋が終了している選手を当確にしています。(さきほど最後の常滑新鋭リーグ斡旋が閲覧できるようになりました)

2004徳山新鋭王座 ほぼ当確35選手(あと17)
80・81期 3887鎌田  義 3892草場康幸 3893汐崎正則 3898平田忠則 3899吉田弘文 
3909佐々木康幸 3912川原正明 3915繁野谷圭介 3931黒崎竜也 3940飯山 泰
3941池田浩二 3942寺田  祥
82・83期 3946赤岩善生 3955眞田英二 3956横澤剛治 3960菊地孝平 3961谷村一哉
3965北中元樹 3966作間  章 3978齊藤  仁 3983須藤博倫 3984坂口  周
3996秋山直之 3997北村征嗣
84・85期 4013中島孝平 4025山本隆幸 4027松江秀徳 4030森高一真 4042丸岡正典
4048坂谷真史 4049高沖健太 4051清水敦揮
86・87期 4055吉田俊彦 4060島田一生
88・89期  
90・91期 4168石野貴之
10月16日夜、9日と比べて、宮島で優勝した4168石野貴之選手を当確、
常滑新鋭リーグの斡旋が入った4015前野竜一選手の当確を取消しておきます。
4012中村有裕(8.94)、4015前野竜一(8.00)、4044湯川浩司(8.00)、4036金田諭(8.00)、3959坪井康晴(7.52)
以上5選手は、ほぼ当確だと思われますが、まだ斡旋が入ってるので少し様子見です。
10月16日、宮島新鋭リーグ第19戦は、4168石野貴之選手が優勝。やってくれました!!
下にも書きましたが、昨年もしやの新鋭王座出場の注目を浴びた(?)石野選手が今年は新鋭リーグ優勝で、
新鋭王座出場への権利を得ました。これで、今年の新鋭リーグ19戦、19人目の優勝者。
そして、純正やまと(90期以降)初の優勝選手です!

10月16日、15日の若松優勝戦で10万舟が出てました。優勝戦では、これで4回目。
1位 2003/03/26浜名湖 131,720円
2位 2003/02/24 唐津 130,540円
3位 2002/11/21 芦屋 116,050円
4位 2003/10/15 若松 109,930円

10月15日、明日(16日)の優勝戦ですが、
●宮島新鋭リーグ(第19戦)、今年の新鋭リーグ優勝者は1号艇3946赤岩選手と、6号艇3942寺田選手。それとも19人目の
優勝者が出るのでしょうか。4号艇4168石野貴之選手は、去年新鋭王座(デビュー8ヶ月の記念出場)まであと一歩でした。
(2節目の常滑終了時6.18でしたが、鳴門で失敗・・・)今年は予選でフライングがあり20点減点で得点率での出場は難しそうです。
優勝すれば一発で新鋭王座が決まります。デビュー2年目(そして純正やまと)の選手の新鋭王座出場に期待してます・・・。
同期の4166吉田拡郎選手は予選落ちでした(・・・残念)。A1も厳しいかも。でも、やまと初のA級は確実でしょう。
●津・大村で企業杯の優勝戦があります。3347矢後選手も鳥飼選手もチャレンジCはすでに当確でしょう。400万円勝負がけの
選手はいないようです。(3550都築正治選手は予選落ちだったようで・・・)

10月14日、生涯獲得賞金5位の松井繁選手は4位の1864安岐選手まであと5〜20万円差だと推測されます。
ですが、松井選手は住之江高松宮記念予選落ちで、明日から安岐選手が蒲郡一般戦。一進一退の状況が続くでしょう。
過去3年間、松井選手がGI予選4日間を走って予選落ちするのは、2002.7蒲郡周年だけ。
過去3年間の松井選手GI47節=途中帰郷3+予選落ち2+準優まで16+優出26(優勝10)。

10月13日3120竹村明選手がデビュー19年10ヶ月・12回目の優出で初優勝!!2003/10/13鳴門
19年以上の初優勝は、1996年以降では2819足立保孝選手(21年5ヶ月・76優出で)1999/10/24津と2893森久保亨選手(19年6ヶ月・26優出で)1998/11/17だけでした。99競艇選手名鑑を見渡すと2111鎌野武選手のデビュー25年4ヶ月(26優出で)があるようです。

10月13日、戸田優勝戦、3899吉田弘文選手が優勝。今年V5(勝率7.22)。2004総理杯も当確でしょうか。
戸田は初出場で道中重い着もありましたが戸田初出場初優勝となりました。2週間後の初SG戸田ダービーも楽しみです。
福岡支部では記念優勝組が6選手。一般戦V5が吉田弘文選手、V4は植木選手・日高選手・大神選手(←今日唐津優勝)となってます。
福岡総理杯へ向けメンバーが揃っています。

10月13日浜名湖8R、欠場艇2艇の4艇立てレースでした。
欠場艇(K0/K1)が2艇のレースは1996年以降では14レースあります。その結果は、1コースが10勝。

10月12日、明日(13日)、11場で優勝戦があります。気になる優勝戦は、
●三国優勝戦3号艇3024西島義則選手は、復帰後9節目5回目の優勝戦。4回の優勝戦成績は2622で優勝0。
 でも、ここ三国は過去2節周年記念(2000.12と2002.3)を連覇している水面(1号艇でしたが・・)。三国3連続Vを!
●鳴門優勝戦5号艇3120竹村明選手は、12回目の優出(優勝0)。デビューからもうすぐ20年です。
 ちなみに今期は、この後F休みで現在勝率6.05。1着でも6.09。初優勝=初A1級とはならないようです。
●2004福岡総理杯へ向け現在V4の選手は、多摩川1号艇3070山室展弘と戸田4号艇3899吉田弘文選手。
●現役10人以内に入る優勝戦連敗中の選手は、徳山4号艇3379打越晶選手、戸田5号艇3578塩田雄一選手。
●A1勝負がけは江戸川6号艇3552片山竜輔選手、A2勝負がけは鳴門6号艇3181林慎一選手。
 両選手とも6号艇です。思い切って三連単60点買いしましょう。(ウソ)

10月10日、児島3R、2446高橋博文選手が1500勝達成!!通算234人目。
このあとに続く選手は、2606半田幸男選手(1494勝)、2743玉生正人選手(1494勝)。(以上、じょうまんさんの資料を参考にしています)
私は高橋博文選手の1989戸田総理杯や半田幸男選手の1984住之江ダービーを知らない世代ですが、
積み重ねた勝利の1つにSG優勝が入っているということをうらやましく思います・・・。(私は選手ではないですけど・・・(笑))

10月10日、鳴門7R、2948藤井泰治選手が1997.6.14三国以来6年3ヶ月ぶり(1584走ぶり)のフライング。
ながらくA級(1999後期はB1級)を張っている藤井選手ですが、過去10年でフライングは↑の1本だけでした。
現在A1級勝負がけ(10日現在6.11)の状況です。
今年1500走以上ぶりにFを切った選手は3461渡邊哲也選手(1684走)、2223山下恭文選手(1609走)に続き3人目。

10月9日夜、8日夜の斡旋情報で、3579中里優子選手が平和島女子リーグ(10/24〜28)に追加されました。
2003/8/23大村9RのL1(L休み10/4〜11/2)は選責外になったのでしょうか?それともL休みは追加OK?それともバグ?

10月9日新鋭王座ランキング途中経過。あと4戦(宮島・唐津・鳴門・常滑)です。
優先出場以外の選手は今のところ斡旋が終了している選手を当確にしています。(最後の常滑新鋭リーグは16日頃斡旋が入ると思われます)

2004徳山新鋭王座 ほぼ当確35選手(あと17)
80・81期 3887鎌田  義 3892草場康幸 3893汐崎正則 3898平田忠則 3899吉田弘文 
3909佐々木康幸 3912川原正明 3915繁野谷圭介 3931黒崎竜也 3940飯山 泰
3941池田浩二 3942寺田  祥
82・83期 3946赤岩善生 3955眞田英二 3956横澤剛治 3960菊地孝平 3961谷村一哉
3965北中元樹 3966作間  章 3978齊藤  仁 3983須藤博倫 3984坂口  周
3996秋山直之 3997北村征嗣
84・85期 4013中島孝平 4015前野竜一 4025山本隆幸 4027松江秀徳 4030森高一真
4042丸岡正典 4048坂谷真史 4049高沖健太 4051清水敦揮
86・87期 4055吉田俊彦 4060島田一生
88・89期  
90・91期  
4012中村有裕(8.94)、4044湯川浩司(8.00)、4036金田諭(8.00)、3959坪井康晴(7.52)
以上4選手は、ほぼ当確だと思われますが、もう1戦斡旋が入ってるので少し様子見です。
●今のところ88〜91期がいません。注目は、90期4166吉田拡郎選手(44点/9走)。11日から宮島新鋭リーグです。2節前Fを切ってしまいましたが今期平均STは.13。そして勝率は6.01!デビュー3期目でのA1であれば6人目になります(←2期目でA1の白井英治選手を含むと7人目)。吉田選手は、あと大村一般戦を走ってF休みに入ります。
●そして、他の選手と違う方向から新鋭王座を目指す選手は、3952中澤和志選手。もう新鋭リーグの斡旋も入ってませんが、得点率は6.19で厳しい位置です。そう、チャレンジCか賞金王シリーズ出場で新鋭王座出場を目指すことになります。チャレンジCはほぼ無理です、狙いは賞金王シリーズ!11/16〜21の江戸川MB大賞が勝負がけになるでしょう。今年6月周年で優出5着のあの江戸川です!
新鋭王座出場選手は11月25日頃発表されると思われますが、中澤選手の枠はどうなるのでしょう??(笑)

10月9日、8月21日のひまひまちぇ〜くに書きましたが、
平石和男選手と西村勝選手はお盆レース〜ダービーまで9節連続同じ場への斡旋です。
そこで、他に2選手が連続で同じ場を走ったのケースを調べてみました。1996年以降の集計です。
16連続の2983鵜飼選手と3254柳澤選手(・・1996.6.1児島女子リ〜1996.11.25鳴門女子リ)がありました。ほぼ半年・・・。
柳澤選手は96年の女子リーグ最後の19戦以外すべて参戦でお盆レースは蒲郡。で、鵜飼選手と同じ斡旋。鵜飼選手は女子リーグV6と巻き返した年でした。
2番目は、15連続の3299東郷選手と3604武藤選手(・・2003.1.30大村ALL女子〜2003.7.7三国女子リ)。
男子レーサで最長は、12連続の3415松井繁選手と3556田中信一郎選手(・・2002.10.30平和島ダービー〜2003.3.30戸田総理杯)でした。

10月7日夜、すでに2日の時点で入っていた戸田DC(12/6〜)も閲覧可能になりました。
加藤峻二・岩口昭三・大森健二・原田順一選手と大御所が揃いました。
ちなみに1000番台の選手が3名以上出場した記念(名人戦・地区選を除く)は、2001.6江戸川周年以来2年半ぶり。
江戸川も除くと、2000.6津DC以来3年半ぶり。これも1000番台のA1級選手がいてくれるからこそなせる業。
じつは、2003年後期A1級の選手は1000番台3人、2000番台27人しかいません。そもそもA1級がいないのです・・・。
ひまひまちぇ〜く9月1日にも書きましたが、加藤峻二選手はGI3連戦を乗り切って現在勝率6.14。あと一般戦2節です!

現在尼崎一般戦出走中の3854吉川元浩選手は、2003年の出走回数が119走しかありません。今フライングすると
年間160走ギリギリにに届かなくなるかも。地元笹川賞のためにスタートは控えましょう!(笑)
初日.00と.08を出していたので、戸田DCまで斡旋が入っていて余裕のスタートかと思ってました・・・。

10月7日夜、3109上田新次選手に丸亀一般戦(21〜26)が入りました。
今期勝率2.73=164点/60走で8項抵触状態ですが、8項は問題ではありません。4期通算勝率が3.4479=1093点/317走なのです。
3.50になればすぐ帰郷(?)ですが、8走なら45点、9走なら48点、10走なら52点が必要でしょう。これをクリアしたとき8項勝率も自動的にクリアします。
上田選手は通算優出3回ですが、その3回目は1995/8/1鳴門でした。その時の優出選手インタビューを見てて”上田”の読み方を知りました。(笑)
現在4期通算勝率が3.50を下回っている選手は8名。うち6選手は10月末までに3.50に届かないと思われます。
届かなくても8項回避で12月末まで走れます。3.00を目指して走っている選手は後日

(以上4期通算勝率は私が個人的に集計したものです。ルールが変わっているかもしれませんし、選手の引退を私の計算が決めるものでもありません。)

10月7日、生涯獲得賞金5位の松井繁選手は宮島MB大賞2着で、4位の1864安岐選手まで
おそらく、あと100万円差に近づいたと思われます!(16億5850万円と16億5750万円くらいと推測されます。)

10月6日、新鋭リーグ18戦が終了。4051清水敦揮選手の優勝で、
今年の新鋭リーグ優勝者は18戦で18人目。国士無双22面待ちまであと4戦!
来節宮島新鋭リーグ(11〜16)で、今年の新鋭リーグ優勝者は3名(3942寺田・3955眞田・3960菊地選手)。
(続き)7日夜、今年の新鋭リーグ優勝者として平和島周年2着の3946赤岩選手が追加されてました!

10月5日夜、すでに2日の時点で宮島周年(12/4〜)の斡旋が入ってました。
戸田DC(12/6〜)もすでに入っているでしょう。(←今は見れません。7日夜以降閲覧可能でしょう。)

10月5日、鳴門一般戦3550都築正治選手が優勝。今年V5。総理杯は勝率的にもう少し様子を見たいところ・・。
都築選手は2年前の総理杯がSG初出場でした。その後SG出場はありませんが、この鳴門優勝(100万円)で
賞金獲得ランキングは55位に上がってきたのではないでしょうか!次の津企業杯(11〜16)がカギになるでしょう。

10月5日、今日、宮島で”1R”に3285植木通彦選手が出場。植木選手が1Rに出るのは何年ぶりなのでしょう??
ちなみに現在現役選手で、1996年以降”1R”に出場したことがない選手は3415松井繁選手だけになりました。
1回出場は、植木選手と今村豊選手(2000/03/25宮島)だけ。2回は・・・、3095岩津英人選手と3313本吉正樹選手。?
この件とは違いますが、宮島をはじめとするおはようドリームのような1Rに主力メンバーが登場する番組編成、個人的には好きです。(笑)

10月5日住之江優勝戦で2878富山弘幸選手が8連勝の完全優勝!!
これで今年の完全優勝は、6人目6回目(/挑戦10回)。
富山選手は前節Fを切りましたが、その後11戦10勝(9連勝中)!!

10月4日、明日(5日)住之江優勝戦、1号艇2878富山弘幸選手が完全優勝へリーチ。
富山選手は前節浜名湖でフライングを切ったばかり。F後1・3・1、住之江1・1・1・1・1・1・1合わせて8連勝中!
優勝すれば、住之江での完全優勝は2002/01/15住之江2942瀬尾選手以来。
ちなみに4年前住之江で2節連続完全優勝を達成した3103水上浩充選手は3号艇。

10月4日、もうそんな季節なのでしょうか。
真夏の8月11日に3699富永正人選手が1.44.6(当時三国歴代2位)を出した三国競艇場12Rで、
4044湯川浩司選手が三国歴代最高タイムの1.43.9を出しました。3年半ぶりに植木選手の1.44.4を更新。
三国は1分44秒台ですら出ない競艇場だったのに・・・。1.45.0より速いタイムを出した選手は4人だけ。
2003/10/04 4044湯川浩司 1.43.9
2000/02/25 3285植木通彦 1.44.4
2003/10/05 4051清水敦揮 1.44.5←10月5日追加
2003/08/11 3699富永正人 1.44.6
1999/11/20 3635石田政吾 1.44.9
(続き)5日、本日三国10Rで、4051清水敦揮選手が1.44.5。上の表に追加。5人目でございます。(笑)

10月3日琵琶湖2R、複勝で37680円が出ました。1996年以降で2万円以上が出たレースは4回目。
1999.3.27住之江1R2002.8.22児島6R2003.2.28戸田4R
複勝売上は、たぶんこんな感じでしょう。
1号艇 1001票
2号艇 1000票 的中  110円(=(2004−1000−1)x75円÷2÷的中1000票+75円≒112.6125円)
3号艇    0票
4号艇    1票
5号艇    1票
6号艇    1票 的中37680円(=(2004−1000−1)x75円÷2÷的中1票+75円≒37687.5円)
6号艇は、相手が4or5号艇なら75,150円、3号艇なら150,300円だったでしょう。
ちなみに次の3Rも2号艇と5号艇に10万円が入っていました。2連単で1番人気の組み合わせで2−5のまま入着しました。
こんな場合、複勝で1・3・4・6を押さえて、2連単や3連単で2−5−xと5−2−xを押さえれば、
どれが来ても儲かる賭け方が存在します。まるで九面待ちみたいな・・・。(笑)
そう、変なオッズを見つければ選手の名前を知らなくても儲かります(大儲けはできませんが・・・)。
※もちろん、締切り直前に複勝20万円購入された場合は手を出せません。複勝で上に乗られて失敗に終わる場合もあります。
 複勝を大量購入される場合は事前に私に連絡を・・・。(しつこい?)

10月2日、徳山出走中の2291野中選手は、現在勝率5.74(=270点/47走)。今期は5日で終了(6日からF休み)
A1級復帰は5走なら50点→6.15、48点→6.12。6走なら56点→6.15、54点→6.11。
(続き)3日、今日6着・3着でした。A1は無理のようです。あと2日間選責スタート事故などがなければ来期A2級確定です。

10月1日、多摩川優勝戦は、3031小暮茂選手が8年7ヶ月ぶり(10優出ぶり)の優勝でした。
現役では、優出0選手200名、優勝0優出あり選手300名、8〜9年以上優勝から遠ざかっている選手200名くらい
いらっしゃいます。(珍しくなかったらスミマセン。)
(続き)7日夜、8年以上ぶりの優勝は年2〜3回しかない珍しいことでした。今年は、あの唐津の2265山本義隆選手と
3031小暮茂選手だけ。しかしながら、デビュー8年以上の初優勝は年3〜10人くらいいます・・・。

9月30日江戸川10Rで3連単296,400円、2連単60,560円が出ました。
推定売上は、3連単181793票/的中46票、2連単28263票/的中35票だと思われます。
今日の江戸川は10R以外は3連単5ケタ配当さえありませんでした。さすが〜。
 1位 2002. 3.14 宮島    5R 402480円 (小杉志→渡邉睦→永井源→宮地秀→金子勝→坂東満)的中 7票
 2位 2002. 5.23 徳山    4R 364290円 (中井俊→坪内実→金子順→山本寛→金子貴→岡瀬正)的中10票
 3位 2002.10.18 三国    8R 317860円 (高山哲→上中俊→山形義→入倉数→高橋二→宮地秀)的中14票
 4位 2002. 6. 7 唐津    3R 309040円 (吉田博→片岡行→大熊辰→斉藤廣→吉永泰→高橋真)的中 5票
 5位 2003. 9.30 江戸川 10R 296400円 (栗山繁→杉山正→今坂晃→大場敏→江原正→島田一)的中46票
 6位 2001. 3.18 常滑   12R 288220円 (田中定→上田洋→松田英→守田俊→後藤道→崎野俊)的中50票
 7位 2002. 6. 7 唐津    4R 279060円 (荒金順→山下和→木山和→芝岡春→川上司→渡邉睦)的中 6票
 8位 2002.12.14 江戸川  8R 277480円 (品川洋→桐本康→明石正→山本隆→桑村忍→宮西真)的中35票
 9位 2002. 5. 5 唐津    4R 269050円 (中村二→坂元真→梶原正→打越晶→山崎毅→大古場)的中12票
10位 2003. 7.20 徳山    6R 258140円 (植田剛→近藤昌→坂野泰→沖本健→高山秀→江本真)的中21票

1994年1月以降で2連単50000円以上の高配当は8回目。
1位 2003/09/23  宮島 6R 64,800円的中16票
2位 2002/02/08  大村 4R 61,500円的中16票
3位 2003/09/30江戸川10R 60,560円的中35票
4位▲1999/08/15  大村 6R 59,210円的中200票
5位 2001/08/17  三国12R 57,680円的中235票
6位 2003/02/15江戸川 2R 52,530円的中14票
7位 2002/05/05  唐津 4R 50,920円的中52票
8位 2003/07/20  徳山 6R 50,830円的中24票
▲のみ3連単発売以前の記録です。

3連単50万円以上のオッズが出やすいのは江戸川・下関・若松・大村だと思われますが、いまだ的中はしていません。
オッズで表示されても当たらなくては記録に残りません。実際に50万円が狙えるのは宮島競艇場ではないでしょうか!?

9月28日、3415松井繁選手、津周年優勝で29回目の記念優勝。今年の記念優勝は6回目となりました。
●オフィシャルWebの生涯獲得賞金を参考にすると、松井選手は9月18日下関MB大賞優勝時に
 2096中道選手を抜いて歴代5位になっていたようです。現在4位の1864安岐選手との差は
 推定700万円差。歴代4位へもあと少しのようです。
 3285植木通彦選手は、9月4日大村周年出場時に、今村選手につぐ2人目の19億円を突破したようです。
●年間記念V6は、1992年以降の12年間では、3422服部幸男選手だけでした。
 V5は、1992年今村豊選手、1996上瀧和則選手、2000年西島義則選手、2001・2002年今垣光太郎選手。
 ちなみに最高記録は1976年の野中和夫選手と1983年彦坂選手のV9だそうです。(あと3勝・・ない話ではないです!)

9月28日、3388今垣光太郎選手、丸亀周年優勝で18回目の記念優勝。13場目の記念優勝となりました。
唐津MB記念から記念4連続優出(5→S→2→優)で4450万円から7630万円まで押し上げました!
3415松井選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
      2(1)   2(1) 4(1)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
  1(1)        
3388今垣選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
    1(1)   2(1)  
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
    1(1) 1(1)          
記念優勝数
92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 今日まで 合計
3285植木選手   =27(SG9)
3388今垣選手           =18(SG4)
3415松井選手     =29(SG4)
3422服部選手             =16(SG4)
9月28日、一般戦優勝戦結果から・・・
●3956横澤剛治選手、福岡新鋭リーグ第17戦で優勝。今年の新鋭リーグ優勝者は17人目。
 新鋭リーグの優勝者が全員違うのは、今回で止まると思われましたが・・・。
 横澤剛治選手はこれで今年V4です。現在、坪井選手はV5、菊地選手はV3。熱いです!
●3915繁野谷圭介選手、ついに3年ぶり(2000/08/18住之江)の優勝。優勝戦は27連敗で止まりました。
 この3年間に貯えた力はもの凄い結果になって返ってくるでしょう。

9月27日戸田9R、1962井上利明選手が2000勝達成!!通算62人目。(なんちゃんファンさんおめでとうございます!)
このあとに続く選手は、1911加藤元三選手(1981勝)、2380関忠志選手(1969勝)、2528新井敏司選手(1961勝)、2672高山秀則選手(1961勝)です。
個人的には1994年は近畿地区選優勝、グラチャン3着で賞金王優出6着。この頃ことをよく憶えています。(南利明選手の頃は存じ上げないです・・・)
井上利明選手はデビューから38年4ヶ月、(いつのまにか)61歳10ヶ月での達成。62人のうち現役は26選手だけ。
井上選手2000勝記念に29人目以降の達成選手リストを作ってみました。手作業で作ったので一部怪しいです・・・。
2000勝達成者リスト(29人目以降)
29 1994/__/__ 1496 浅見 敏夫 57歳?  
30 1994/05/__ 2291 野中 和夫 50歳 4ヶ月(現役2518勝)
31 1994/__/__ 1592 松野  寛 53歳?  
32 1995/__/__ 1643 武田  章 52歳?  (現役2509勝)
33 1995/04/05 1359 北島 英男 57歳 9ヶ月
34 1995/__/__ 1948 脇山 久夫 49歳?  
35 1996/01/03 1670 岩口 昭三 53歳 9ヶ月(現役2456勝)
36 1996/02/29 1910 大森 健二 48歳 5ヶ月(現役2548勝)
37 1996/05/02 1710 万谷  章 52歳 5ヶ月(現役2427勝)
38 1996/07/27 1884 柴田  稔 55歳10ヶ月(現役2245勝)
39 1997/02/08 2021 古賀武日児 47歳 9ヶ月(現役2308勝)
40 1997/04/19 1620 星野 幸正 56歳 1ヶ月
41 1997/07/22 1729 脇  辰雄 56歳 9ヶ月
42 1998/01/04 1875 縄谷 博一 55歳11ヶ月
43 1998/04/30 1812 長嶺  豊 54歳 5ヶ月(現役2305勝)
44 1998/07/12 1658 佐藤  勝 58歳 6ヶ月
45 1998/11/03 1845 山本 泰照 57歳 2ヶ月
46 1999/04/21 2073 村上 一行 53歳10ヶ月
47 1999/05/28 1759 酒井 忠義 52歳 8ヶ月(現役2240勝)
48 2000/03/26 2276 古谷  猛 50歳 1ヶ月(現役2220勝)
49 2000/06/10 2260 林   通 51歳 7ヶ月(現役2153勝)
50 2000/08/04 1853 大平 浩士 57歳 4ヶ月
51 2000/08/17 2090 黒明 良光 52歳 9ヶ月(現役2049勝)
52 2000/10/18 2160 立山 一馬 53歳 1ヶ月(現役2107勝)
53 2000/11/06 2042 金井 秀夫 55歳 6ヶ月(現役2113勝)
54 2000/11/21 1871 新谷  学 53歳 1ヶ月
55 2001/02/12 2325 渡辺 義則 52歳 7ヶ月(現役2224勝)
56 2001/04/07 2430 林   貢 49歳10ヶ月(現役2188勝)
57 2001/10/10 2362 淺香  登 53歳 8ヶ月(現役2070勝)
58 2002/04/09 1864 安岐 真人 57歳 2ヶ月(現役2087勝)
59 2002/06/03 2022 平野 小六 52歳 9ヶ月(現役2038勝)
60 2002/10/14 1952 村田 瑞穂 55歳 0ヶ月(現役2033勝)
61 2003/02/04 1942 石田 栄章 57歳 6ヶ月(現役2021勝)
62 2003/09/27 1962 井上 利明 61歳10ヶ月(現役2000勝)
1993年まで?の時点で28選手(うち連合会養成前期14名)が2000勝を達成していました。
おそらく最初の達成者は神様倉田栄一選手。北原友次選手は40歳前後、彦坂選手は30歳代で2000勝達成したのではないでしょうか。
ところで、今村豊選手は現在42歳3ヶ月で1764勝。近年にはない年齢で2000勝達成されることでしょう。
(この表はオフィシャルWebの過去の競艇Webニュースとじょうまんさんの資料と詳しい方からいただいた資料を参考にさせていただきました)
60歳以上での2000勝達成は初めてかもしれません。(0857佐藤昭夫選手が60歳だったかも・・)
ところで2000勝=名艇界というのはないのでしょうか。かといって各地で少年競艇教室を開くわけにもいきませんが・・・。(笑)
通算勝利ベスト20(2003/09/27現在)
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3385(現役63歳)
 2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 3位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 4位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 2991(現役61歳)
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (−−) 2764
 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
 9位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
10位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2606(現役63歳)
11位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
12位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
13位 1910 大森 健二 (岡山) 2548(現役56歳)
14位 0377 前川  守 (三重) 2542
14位 1395 北川 一成 (広島) 2542
16位 2291 野中 和夫 (大阪) 2518(現役59歳)
17位 1643 武田  章 (岡山) 2509(現役61歳)
------------------------------------------
18位 1670 岩口 昭三 (福井) 2456(現役61歳)
19位 1710 万谷  章 (岡山) 2427(現役59歳)
20位 1531 井上  弘 (群馬) 2399(現役63歳)
ちなみに加藤峻二選手は歴代4人目の3000勝まで、あと9勝に迫ってます。

9月27日、明日(28日)の一般戦優勝戦から・・。
●福岡新鋭リーグは、今年の新鋭リーグ優勝者3898平田忠則選手と3899吉田弘文選手が優出。
  これで今年すべて違った新鋭リーグの優勝者はSTOPするのではないでしょうか。
  ちなみに吉田弘文選手は今年V4、3956横澤剛治選手は今年V3です。
●徳山優勝戦は、3号艇に今年V4の日高逸子選手が優出。現在2節連続優勝中です。(2節とも混合戦)
●住之江優勝戦は、1号艇は3915繁野谷圭介選手が優出。3度目の優勝から優勝戦27連敗中です。
  22優出ぶりに1号艇が回ってきました。支部は違うし全然関係ないのですが、濱野谷選手は2度目の
  優勝まで25連敗しました。その後ダービー出場→翌年GI優勝→翌年ダービー優勝となりました。

9月26日夜、斡旋情報から、2516岡正広選手の登録が消えていました。おそらく引退されたと思われます。
現在、推定登録選手数1542名。

9月25日下関8Rで、展示6コース→本番1コースがありました。(7月22日戸田7R以来)
4号艇2662粒崎雅二選手は即刻帰郷になっているようです。
関係ないですが、住之江9Rでは1236コースがスロー、45コースがダッシュがありました。(進入固定ならありがちですが・・・)
ところで9月22日以降6コース単独ダッシュの1着率は3.8%=5/131(Fのないレースで)に低下。9月22日は台風15号通過し気温が下がり始めた頃・・・。6コース単独ダッシュ舟券には手を出さない方がいいかも・・・。

9月24日宮島2R、2823平野勇志選手が1500勝達成!!通算233人目。
このあとに続く選手は、2446高橋博文選手1499勝(25日住之江1R)、ほか1492勝が3選手。
ちなみに2820久間繁選手は1479勝であと21勝です!ちなみにFは平野選手=52、久間選手=48。
42期では、2833荘林選手が去年5月に達成。2837村上信二選手は1487勝で続いています。
(以上、じょうまんさんの資料を参考にしています)

9月24日、まとめて3つ。
●2291野中選手、平和島を終了して勝率5.58(=240/43)。次節徳山で(10/1〜5)で今期終了ですが、
A1級は、9走なら80点で6.15、78点で6.12。笹川賞は厳しい状況となりました。
●3381滝沢選手が今期2本目のフライングF休みは、10/8〜翌年1/15(100日間)だと思われます。
下関6R、3連単340円は、最低配当歴代5位タイです。

9月23日桐生11R、2897平子茂選手が1500勝達成!!通算232人目。
このあとに続く1499勝の選手は、2446高橋博文選手(24日住之江1R・8R)、2823平野勇志選手(宮島2R・8R)。
(以上、じょうまんさんの資料を参考にしています)
やはり岡山ということで一般戦回りが多かったのでしょうか。同じく岡山の2910片山晃選手は去年7月に1500勝達成。
ひまひまちぇ〜く9月15日にも書きましたが、平子選手は4年半ぶりに唐津企業杯を優勝したばかり。
ちなみに平子選手は、1回のSG出場の予選得点だけ(SG優出なし)でグラチャンに出場したことがあります。
当時のグラチャン選考は、「昨年グラチャン自身の成績は含まない」でした。なのでSG予選得点30〜40点台がボーダーでした。

(珍しいかどうかは検証していません。例えば原義昭選手も同じようにグラチャンに出場しています。)

9月23日、上の桐生ですが、10R〜12Rで複勝がたくさん売れてました。(私が気付いたときは手後れでした・・)
10Rでは3号艇に4万円、11Rでは1号艇に8万円、12Rでは1号艇に36万円くらい余計に売れたようです・・・。
複勝の大量購入と日銀の円売りドル買い介入歓迎。どちらも事前に私にお電話下さい。フリーダイヤル0120−・・・。うそです。(笑)

9月23日宮島7Rで、2連単64,800円(30番人気)の高配当が出ました。
推測では、2連単売上13825票13826票的中16票だと思われます。(ちなみに2連複は売上786票/的中2票でしょう)
1着は4201佐竹友樹選手。なんであの佐竹選手が売れてないワケ???と思ったら、今節66S5だったようで・・・。


記念にひまひまオッズから抜粋
2連単では2002/2/8大村61,500円以来、1年半ぶり。(3連単の時代ですので一概に比較はできませんけど・・・)
10年前には、1993/6/1福岡2連単で71,770円が出ています。当時よく記事になっていて、
穴を開けたのは若手の女子選手(?)だったと思います。(名前を忘れました・・・)(←削除)
※「1993年6月1日福岡の71,770円」この数字は、2002.2.10はぶさんから教えていただきました。
23日夜、先程、はぶさんから情報いただきました。1993/6/1福岡のレースは
5-6 1着 3321太田雅人 2着 3406中里英夫 3着 崎野俊樹 4着 堤健一 5着 星野政彦 6着 吉田徳夫
だったそうです。(どうやら私は太田雅人選手を、3650太田雅「美」選手と勘違いして記憶していたようです。(笑))
24日、モン太さんから情報いただきました。2連単売上は13826票だったそうです。
  1999/08/15大村6Rは的中200票で、その他の的中票数は合っているそうです〜。(「推定」を取らせていただきました)
票数の推測は公転周期(オッズ)の違う惑星がある誤差(オッズなら±0.05)の範囲内に一直線になる期間(売上)を求める感じで算出してます。(意味不明)
1994年1月以降で2連単50000円以上の高配当は7回目。
1位 2003/09/23  宮島 6R 64,800円的中16票
2位 2002/02/08  大村 4R 61,500円的中16票 ←川上昇平選手3着
3位▲1999/08/15  大村 6R 59,210円的中200票 ←川上昇平選手4着
4位 2001/08/17  三国12R 57,680円的中235票
5位 2003/02/15江戸川 2R 52,530円的中14票
6位 2002/05/05  唐津 4R 50,920円的中52票
7位 2003/07/20  徳山 6R 50,830円的中24票
▲のみ3連単発売以前の記録です。

9月23日、今日の優勝戦結果から・・。
●江戸川優勝戦、2698角川政志選手が5年半ぶりの優勝。優勝戦連敗は37でSTOP。
  あの角川選手が37連敗とは意外ですが・・・。ちなみに現役で37連敗以上の選手は10名くらいしかいません。
●浜名湖優勝戦、3960菊地孝平選手は今年V3。現在、横澤選手はV3、坪井選手はV5。
●常滑優勝戦、3010大嶋一也選手は今年V4。1年半ぶりのSG(福岡総理杯)まであと1(すでに当確?)。
  ちなみに現在今期勝率は8.34。堂々6位!
●三国優勝戦、4012中村有裕選手は今年V3。去年は年末にかけて9連続優出を達成。いずれも優勝には
  届きませんでした。が!現在は7連続優出で優勝3回です!!

9月22日夜、オフィシャルWeb斡旋情報の93期新人、とびとびになっていた部分が埋まったようです。
93期新人25名分(登番4245〜4269)が登録されました。
現在、推定登録選手数1543名。←この数字で級別審査ボーダー算定しています。

9月22日夜、現在1499勝の選手が3名出走します。どの選手が232人目になるのでしょうか。
2446高橋博文選手(住之江3R)、2823平野勇志選手(宮島5R・8R)、2827平子茂選手(桐生6R・11R)。
(リンク先はオフィシャルWebのレース結果です)

9月22日、徳島限定情報です・・・。
●一時的ですが、3743林美憲選手が年間勝利数単独1位になりました!
大混戦の最多勝利選手争いは、1位3743林美憲(84勝)、2位3081岡本慎治(83勝)、3位3946赤岩善生(81勝)、4位3612馬袋義則(79勝)、5位3959坪井康晴(77勝)選手です。
でも今後の斡旋状況から、3959坪井(77)、3452吉田(75)、3550都築(75)、4025山本(75)、3188日高(72)、2820久間(70)選手らの方が有利です。なので今のうちに林美憲選手バンザイと書いておきました。(笑)
明日はV6へ向けて蒲郡優勝戦3号艇!
●2652田中徳行選手が17期ぶりのA1級へ後一歩!(1995後期からA1/A2級制になったので18期ぶりの選手はいないワケですが・・(笑))
田中徳行選手は長らくA級維持していたので珍しいことでもないのですが、A1級は1995後期以来久しぶり。
現在勝率6.35、しかも平均STは今期0.16!53歳にして突然・・・。明日は大村優勝戦2号艇!

(続き)23日2652田中徳行選手が優勝\(^o^)/

9月22日尼崎優勝戦3621天野晶夫選手が完全優勝。おそらく自身初。
1年半前のリベンジ(?)は果たせたでしょうか。ちなみに原田幸哉選手との優勝戦対決は、2002/08/19常滑で決着ついてます。
これで今年の完全優勝は、5人目5回目(/挑戦9回)。2002年は、13人14回/挑戦24回.。

9月22日、今日も9名がフライング。その中で気になる選手は・・・
●4007榮田将彦選手が江戸川で節間2本目のフライング。節間F2は今年8人目。江戸川では3年ぶり。
地元新鋭王座は点数的にも厳しい状況ですが、F休みになるでしょう。でもA2級は確実です!
●92期で数少ない来期B1級有力の4236松村敏選手もフライング。92期は15人16本目のF。
現時点ではB1級確実なのは4237大峯豊選手だけ。大峯、松村選手のほかB1勝負がけの選手は、
4221南部圭史選手、4230濱崎直矢選手、4233亀山雅幸選手。

9月21日、明日(22日)尼崎優勝戦、1号艇3621天野晶夫選手が完全優勝へリーチ。
その天野選手、前回の完全優勝リーチ(2002/01/14常滑)は3779原田幸哉選手との全勝対決でした。
結果は原田選手に次ぐ2着。ちなみに1996年以降、優勝戦で全勝対決になったのは2002/01/14常滑だけでした。

9月21日、涼しくなったせい(?)か、13名がフライング。
●1812長嶺豊選手が通算75本目のフライング。マクール2001年5月号p.19を参考にすると
1位 88本1025藤原辰馬(岡山) 6位 73本 757早瀬薫平(東京)
2位 77本 976貴田宏一(岡山) 7位 71本1019安井登喜夫(−−)
3位 76本2447上島久男(愛知) 8位 70本1532嶋田健二(香川)
4位 75本1812長嶺  豊(大阪) 8位 70本1843小林一生(福岡)
5位 74本1062吉田茂幸(−−) 8位 70本1962井上利明(大阪)
1960年5月以降の集計のようです。藤原辰馬選手や貴田宏一選手は、実際にはもっと多いと思われます。
(加藤峻二選手は24本ですが、実際は28本らしいです・・・。)
ちなみに、1025藤原辰馬選手と757早瀬薫平選手は大正生まれの選手です。(1992後期ファン手帳より)
1992年5月平和島で318倉田栄一選手・644古市悟選手・757早瀬薫平選手が斡旋されていたのを覚えています・・・。

●3024西島義則選手がフライング。
10/27〜12/5が休みになるでしょう。来年3月総理杯でのSG復帰はほぼ不可能かもしれません。
復帰は最短で、2004オーシャンカップになるでしょう。でも、2004前期は問題なくA1復帰でしょう!!
○4056小西英輝選手が今期2本目のフライング。
現在事故点50点/50走で、9月23日から100日間休みです。明日・あさっては絶対安静が必要でしょう。

9月20日、3244後藤道也選手がフライング。昨年年間300走以上走り、6年間(1997〜2002)連続年間300走を達成した後藤選手ですが、昨年12月15日に2034走ぶりのFを切ってしまい、2003年300走達成はほぼ無理な状態でした。
現在の年間出走回数ベスト10は、3550都築(243)、3452吉田(241)、3573前本(232)、2910片山(231)、3153前川(229)、2920中尾(228)、3468榊原(227)、4030森高(227)、3058原(224)、3358桑原(224)、3397沖本(224)。片山、桑原、沖本選手は昨年も300走を超えています。
300走以上を2年以上連続で継続中の選手は、3244後藤(6年連続)、3189矢野(2年連続)、3461渡邊(2年連続)の3選手だけ。

9月19日夜、去る人もあれば来る人もあり。オフィシャルWeb斡旋情報に、
93期新人20名分(登番4245〜4248/4250〜4261/4263〜4266)が登録されていました。
早速見に行ってみましょう。→斡旋情報
現在、推定登録選手数1538名。

9月19日夜、斡旋情報から、1629須藤経夫選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
つい2年前もA級復帰していました・・。今年の4月を最後に出走はありませんでしたが、
9月13日に復帰。津で2走、今日登録が消えてました。

9月18日夜、いつもの木曜日ですので、いつもの一般戦斡旋が入ってました。
今週は2週分(10/22〜11/4から開催)のようです。これで期末までの斡旋は全部入りました。
3479川田久子選手と3871池田紫乃選手が浜名湖女子リーグで復帰です。
3857阿波勝哉選手は現在30走。残りの斡旋は10日間・・・・・。

9月18日、優勝戦結果から・・・
●3415松井繁選手、下関MB大賞優勝で28回目の記念優勝。歴代単独8位となりました。
現役では2291野中選手(56)→1481北原選手(46)→今村豊(42)に次ぐ単独4位です!

3415松井選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
      2(1)   2(1) 4(1)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
  1(1)        
3285植木選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
3(2)       2(2) 1(1)     2(2)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
      2(1) 3(1)
記念優勝数
92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 今日まで 合計
3285植木選手   =27(SG9)
3415松井選手     =28(SG4)
3422服部選手             =16(SG4)
注意)私が「記念」と書いているのは、正式には「特別競走(SG+GI)」のことです。
いつも記念と書いてしまいます・・。なぜなら私はボートレース研究をいつも買ってたから!(笑)
●3898平田忠則選手、芦屋新鋭リーグ第16戦で優勝。今年の新鋭リーグ優勝者は16人目。(笑)
●3188日高逸子選手、福岡一般戦(男女混合)で優勝。今年の優勝数は4!前節下関に続き2連続V
 おそらくあと1優勝で10年ぶりの総理大臣杯です!
●3576白水勝也選手、戸田周年で記念初優勝。福岡支部は今年6人目の記念優勝(初優勝は3514山一選手、3898平田選手に次ぎ3人目)。来年の福岡総理杯へ向けて着々とメンバーが揃い始めてます。(今GI優勝すれば若松オーシャンC選考用の優勝戦ポイント10点も、もれなく付いてきます。(笑))
ちなみに一般戦では3名(3285植木、3188日高、3899吉田選手)がV4。今一番熱い支部かも。
●3606川北浩貴選手、びわこ一般戦優勝で、おそらくここ地元競艇王チャレンジCも当確でしょう。
●2784尾崎明男選手、津一般戦で優勝。尾崎選手の優勝は、ほぼ4年(28優出)ぶり。
 このレース、尾崎選手は6コース単独ダッシュでした。
 6コース単独ダッシュの追跡調査(ひまひまちぇ〜く9月12日に書いた件を追跡しました)8月〜9月18日で返還艇の無いレースの集計
 ・単独ダッシュ選手の成績、1着から順に 10.1 11.7 13.8 18.5 19.7 24.4(%)
  1着率は6コースにもかかわらず10%を超えてます!!
 ・単独ダッシュ選手を1着流し舟券(6コース−9−9)を買った場合
  113R的中→2,426,740÷(2000円x1120R)=回収率108.3%(100%を超えたようです)
 ・単独ダッシュ選手を1着としてスタ展1コース選手を2・3着に絡ませた舟券(6コース−1コース=9)を買った場合
  63R的中→1,108,960÷(800円x1120R)=回収率123.8%(さらに上がってます)
 (私はお金ないので恐くて3連単に手を出せません・・・涙)

9月17日夜、斡旋情報から、2248木村正太郎選手の登録が消えていました。おそらくこれで本当の引退になると思います。
1997年から6年間、選手会副会長の職に就かれてました。(現在は2488山路善己選手が副会長のようです)
まだ55歳ですので、もしかしたら現役復帰も?と思っていたのですが・・・。(佐竹君雄選手は一時復帰されました)
事実上最後の出走は1997/3/18浜名湖。(その後6年で2走されています)
記念では1984年九州地区選を優勝されているようです。長い間お疲れさまでした。(でも本当に引退かどうかは知りません)
現在、推定登録選手数1519名。

9月17日夜、やはり江戸川MB大賞(11/16〜)の斡旋がすでに入ってました。
でもいつの時点で入ったのか推測することはできませんでした。

9月17日、優勝戦関連・・・
●明日(18日)芦屋新鋭リーグ第16戦優勝戦、今回も今年の新鋭リーグ優勝者0なので16戦すべて違う優勝者となります。
ちなみに準優3レースは3連単はすべて1−2−3でした。3944山口裕二選手は今節2本目のFで即日帰郷。(今節はFが8本・・)
Fではありませんが、4105松下直也選手が選責失格で4期通算事故率は0.62。デビュー後でも通算事故率0.70を気にしている
新人選手を見かけることがあります。松下選手は早いスタートも行っているようですが自重しなくて大丈夫なのでしょうか?(笑)

9月17日、下関MB大賞準優12R、2992今村豊選手は5着でした。下関4連続優勝でSTOP。
同一場連続優勝
3081 岡本 慎治 徳山・4連続優勝 1998.8.12〜2000.1. 5 うち2節GI
3297 藤丸 光一 福岡・4連続優勝 1999.9.21〜2000.8.16  
2992 今村  豊 下関・4連続優勝 2002.2.19〜2003.5. 7 うち2節GI
ちなみに同レース1着で優出した3422服部幸男選手は、浜名湖で4連続優勝を少なくとも2度達成しています。
1995/1/4〜1995/5/29(笹川賞)で浜名湖4連続優勝。1995/7周年の準優4着を挟み1995/8/17〜1996/6/19で再度浜名湖4連続優勝。
1995/7周年で優勝していれば、9連続だったようです!

9月15日、優勝戦関連・・・
●明日(16日)唐津企業杯優勝戦、2号艇3452吉田徳夫選手は推定獲得賞金3650万円、4号艇3070山室展弘選手は3200万円(でもチャレンジCはF休み)。詳しい方からの情報によりますと、優勝戦賞金は1着から順に400 220 160 120 100 80だそうです。吉田選手は400万円欲しいところ。でも、1号艇の平子茂選手は優勝戦25連敗中。優勝を狙っているでしょう。
(続き)16日、吉田徳夫選手は2着。これで推定獲得賞金3900万円になりました。
優勝は1号艇の平子茂選手。1997年頃は一般戦の鬼状態でしたが、優勝は1999年3月以来4年半ぶりです。

●明日(16日)大村優勝戦、4選手が優勝戦20連敗以上してます。どの選手から買いますか?
1号艇3527中嶋誠一カ選手25連敗中。3号艇3284渡邊伸太カ選手26連敗中。
5号艇3460堤健一選手20連敗中。6号艇3095岩津英人選手35連敗中。
(気付きませんでした・・・堤選手の20連敗。そういえば1995年大活躍の年間V10から8年経過してます。)
(続き)16日、4選手とも優勝はならなかったようです・・・。でも優出するということは45名中のベスト6に入るということ。実力がなければ頻繁に優出なんてできませんです!

●15日三国優勝戦、1670岩口昭三選手が61歳で4回の優出でした。(この4回はすべて三国)
ちなみに1996年以降の優勝戦において61歳以上での優出が一番多かった選手は、1488岡本義則選手の11優出(61歳9優出・62歳2優出)。もう7年前のことになってます。
同じく61歳加藤峻二選手は6優出(しかもそのうちSG1優出・GI名人戦1優出!)

●15日、86期以降の新人4099吉永則雄選手(三国)と4074柳沢一選手(蒲郡)が優勝。
86期以降は平成15年の最優秀新人の対象です。ですが!!!
今年の対象選手の成績は・・・、小粒です。SG出場者なし、GI優出なし(出場者4055吉田2、4069山本1、4074柳沢1、4084杉山1節)。
優勝回数2回以上の選手は、4055吉田俊彦選手3回、4074柳沢一選手2回の2選手だけ・・・。
今のところ、優勝数・1着数・勝率でTOPの4055吉田俊彦選手が有力っぽいですが、
2日前の若松優勝戦でフライング。今後の成績いかんでは大逆転もありえます。
ただ、このままの成績だと「最優秀新人→該当選手なし」なんてことにもなりかねません!!
そういう意味で、86期以降(登番4053以降)の選手の9月〜12月の活躍に期待できそうです!!
(続き)21日、20日に、4074柳沢一選手がフライングしてしまいました。・・・残念です。

9月14日、下関12Rで、3897白井英治選手がフライング。
普通に休みを取れば11/13〜12/22(チャレンジC・賞金王)がF休み?これだとが5400万円近く稼いだ賞金が無駄に!
賞金王以降に休みを取れば12/24〜2/1がF休み?これだと白井選手自身最後の新鋭王座(しかも徳山)が休みに!
選手会はとんな奇策妙案を持っているのでしょうか?
ルールは時代によって常に変わるもの。さあ今年のF休みルールはどんなのになるのでしょう!?

9月14日、唐津12R、3452吉田徳夫選手が1000勝達成!!通算668人目667人目。
65期以降では最初の1000勝達成になります。たとえば60期以降の1000勝達成選手は他に3295濱村、3304烏野、3307上瀧、3422服部選手しかいません。
このあとに続く65期以降の選手は、3499市川哲也選手(965勝)、3443森秋光選手(865勝)、3427大賀広幸選手(860勝)。ちなみに64期の3415松井繁選手は984勝。(以上、じょうまんさんの資料を参考にしています)

吉田選手、この唐津企業杯は追加配分。今おそらく賞金ランキングは50位台のボーダー上。優勝すれば400万はかなり効くでしょう。
そして吉田徳夫選手はデビュー以来27期連続A級を続けています(A1級17期連続)。他にデビュー以来A級を続けているのは、2992今村豊選手(44期)、4028田村隆信選手(7期)しか知りません。(太田選手も眞田選手も秋山選手も止まりましたし・・・)
3897白井英治選手のデビュー勝率5.87なのに55走でB1級(当時70走以上条件)というのが惜しいです・・・。

9月14日、ちょっと気が付いてしまったのですが、三国MB大賞(11/7〜)の1670岩口選手はF休み直後の斡旋のようです。決して斡旋を取消さないで下さい。(^.^)

9月13日、下関MB大賞初日連勝の2992今村豊選手は、これで下関15連勝!(継続中)
同一場15連勝は、3427大賀広幸選手が同じく下関で達成した15連勝(1996/10/19〜1997/01/06
・・・その後1997/08/16で20連勝達成)以来6年8ヵ月ぶりの大記録。
(続き)14日、下関10R、今村豊選手は5着に終わり、同一場連勝記録は15連勝STOP
同一場連続1着
3427 大賀 広幸 下関・  20連勝 1996.10.19〜1997.8.16  
3422 服部 幸男 浜名湖・19連勝 1996.  1. 5〜1996.6.16  
2992 今村  豊 下関・  15連勝 2002.10.18〜2003.9.13 最初の3勝と
最後の2勝はGI
2890 小林 昌敏 徳山・  14連勝 1997.12.13〜1998.5. 3  
3103 水上 浩充 住之江・14連勝 1999.  1.24〜1999.9.23 最後の1勝はGI
完全優勝2度
3554 仲口 博崇 徳山・  13連勝 1998.  3.26〜1999.6.11  
3731 高濱 芳久 尼崎・  11連勝 2001.  6.28〜継続中  

9月12日、オフィシャルWebで公開されているスタート展示の情報を使って、
6コース単独ダッシュの成績を集計してみました。(ほんの40日間の集計なので意味ないかもしれません・・・)
●入着率は1着から順に、 9.5 12.7 13.7 18.5 19.7 24.3 着外1.6(%)計935レース
  6コースでありながら1着率は9.5%でした!
●三連単で儲かるのではと思い1着流し・2着流し・3着流しを集計。(返還欠場を除いた920レース)
  1着流し 87R的中→1,824,350円÷(2000円x920R)=99.1%
  2着流し116R的中→1,137,170円÷(2000円x920R)=61.8%
  3着流し125R的中→1,183,450円÷(2000円x920R)=64.3%
  1着流しでも、回収率は100%に届きませんでした・・・。しかも1着流しには9月4日徳山の25万の配当も
  含まれているため、この回収率を継続的に出せるかも怪しいです。
6コース単独ダッシュは『マクール8月号の井上理論に取り上げられています。ということは配当が低くなる→回収率が低い→私はすでに出遅れてしまったよう・・・。
●補足ですが・・・、単独ダッシュ選手を1着としてスタ展1コース選手を2・3着に絡ませた(6コース−1コース=9)場合は、
  50R的中→857,380円÷(800円x920R)=116.5%となりました・・・。が、
  サンプルレースが1000にも満たず、無理矢理の感じもあるので継続調査が必要です・・・。
●ついでに、本番レースでカドを選択した選手の成績を集計してみました。
  入着率は1着から順に、15.8 16.5 16.7 16.8 16.5 15.9 着外1.7(%)計5718レース
  1〜6着の入着率がほぼ同じ!?データ好きの私にとっては背筋のゾっとする結果となりました。うう気持ち悪い・・・。


9月11日夜、斡旋情報の戸田周年(9/13〜)にB1級の2712河合良夫選手が追加斡旋されていました。
河合選手のGI出走は、ほぼ10年ぶりです!!とても興味深い斡旋です・・・。去年の戸田周年では、5日目から3693栢場優子選手(当時A1級)が途中追加されることもありました。

9月10日夜、斡旋情報から、4242古野智丈選手の登録が消えていました。19−1なのか19−6なのかは、私の知りうるところではありません。
現在、推定登録選手数1520名。

9月9日、珍しいかどうかわかりませんが、多摩川10Rで3131近藤昌義選手が6コースからまくりで1着!?
個人的に驚きました・・・。近藤選手は99年12月以来6コースから49走ぶりの1着でした。(200走以上連敗している選手も多数いますが・・)
8月からオフィシャルWebでスタート展示情報を確認できるようになってます。単独ダッシュの6コース成績を調べたくなりました。後日報告します。

9月8日夜、すでに4日の時点で児島周年(11/7〜)三国MB大賞(11/7〜)の斡旋が入ってました。
今年度は一度のあっせん調整会議で2週分のGI斡旋を決定していることもありました。
江戸川MB大賞(11/16〜)も決まっているのでしょうか・・・。(そんなことは知る由もないひまひまデータでありました・・・)

9月8日、明日(9日)宮島女子リーグ優勝戦3号艇、デビュー12年3ヵ月の3525阿波連二美子選手が初優出。
(私の記憶の範囲では、2834峯保男選手がデビュー17年目で初優出しています。)
勝率的にはそんなに弱い選手ではないのですが、長期欠場やときどき出るFの影響で優出までには至らなかったのでしょうか・・・。
たまたま見つけたのですが、マクール95年7月号p75の目標を、今その8年後に達成!そして隣のページには準優2着の濱村選手も。(笑)
同じく5号艇は、3802森岡真希選手が1年半の欠場からいきなり優出。女子リーグ優勝者は優先出場者なので選考期間100走未満は不問でしょう。一発優勝で即女子王座確定も可能です。
(1年半の欠場から即優出といえば・・・、1996年7月の飯田加一選手もそうでした。あの時はほんと嬉しかったです〜。(涙)
 その飯田加一選手は明日浜名湖5号艇で優出。)

(続き)9日、宮島女子リーグ優勝戦、初優出の阿波連選手は5着。復帰戦の森岡選手は4着でした。、

9月7日、明日(8日)の出走表から・・・。(←別コーナーにしましょうか・・・)
●明日(8日)江戸川優勝戦、5号艇3578塩田雄一選手が優出。現在優勝戦37連敗中です。
●明日(8日)宮島準優勝戦10R、2号艇3525阿波連二美子選手は通算優出回数0。準優3枠以内は久しぶりor初めてでしょう。
 69期以前の現役で優出0の選手は他に3083大塚、3263松本、3413吉村、3431阿部選手しかいません。
 ちなみに3号艇4065金田選手、4号艇4190長嶋選手は、そもそもこのレースが初準優です。
 長嶋万記選手がもし優出すれば・・・。女子選手のデビュー2期目の優出は3255有吉桂子(田中馨子)選手以来
 16年ぶりの記録になるでしょう。
 (78期以降の女子選手でデビュー2期以内に準優に乗った選手は3845中谷、4050田口 、4183宇野選手です。)

9月6日夜、桐生周年で5選手が帰郷しているようで、3445加藤高史選手、3438須田秀一選手、
3538菊池峰晴選手が追加斡旋されてました。須田選手と菊池選手は記念初出場です!!

9月6日、明日(7日)は12ヵ所で優勝戦。(1996年以降では2000/05/07の15場で優勝戦が最多)
個人的に注目するポイントは・・・
常滑優勝戦・・・3054北川幸典選手が7連勝で完全優勝リーチ。完全優勝達成であれば1998/05/21江戸川以来。
         今年、一般戦V6で、すでに10連勝達成しています。そしてこの優出では8節連続優出!
びわこ優勝戦(GIII企業杯)・・・優勝戦賞金の高い企業杯ですが、チャレンジカップ勝負がけの選手はいないようです。
         3070山室選手は獲得賞金3200万円前後ですが、チャレンジカップはF休みでしょう。
福岡優勝戦・・・1〜3号艇に優勝未経験選手が乗ってます。3868尾形選手(優出8度目)、3791川俣選手(優出3度目)、
         3404矢崎選手(優出11度目)。
若松優勝戦・・・5号艇3161古場選手は今年V4。もう1勝で3年ぶりのSG(2004福岡総理杯)が決まりそうです。
鳴門優勝戦・・・3号艇3927平賀選手は20度目の優勝戦になります。B1級に落ちてますが実力はB1級ではないはず。
         そろそろ優勝を。・・・そして岡部選手と近藤稔也選手も頑張って!
津優勝戦・・・・・4043桐本選手が初優勝へ1号艇で優出(10度目)。4月津で優勝戦Fのリベンジ。
         優秀な85期の中では4番目の早さで初優出。今では85期30名中、26名が優出、14名が優勝しています。
戸田優勝戦(新鋭リーグ第15戦)・・・第14戦まですべて違う選手が優勝しています。そしてこの15戦に今年の優勝者は
         斡旋されていないので、だれが優勝しても”今年の”新鋭リーグ初優勝です。
         今のところ、次節芦屋新鋭リーグの優勝者は3899吉田弘文選手だけです。
         さて明日の優勝戦は85期3名が優出。優勝戦で85期が3名揃うのは2002/06/20住之江新鋭リーグで
         一度ありました。場は違いますが、もう一度1号艇です→4044湯川浩司選手!
(続き)9月7日、12ヵ所で優勝戦がありました。
常滑優勝戦・・・3054北川幸典選手は2着に終わりました。でも8節連続優出は続きます〜。
びわこ優勝戦(GIII企業杯)・・・4012中村有裕選手が優勝。琵琶湖の実況放送によると初優勝も2年前のこの企業杯だったそうです。
  その後優勝戦20連敗を記録しましたが、その途中F後にもかかわらず9節連続優出もありました。
  今期は勝率は7.59!!現在の獲得賞金はわかりませんが、地元チャレンジCへ逆転出場はあるのでしょうか〜。
徳山優勝戦・・・3056松野京吾選手が優勝。今年V4。松野選手が出場したSGは総理杯とダービーだけ。チャレンジCはすぐそこでしょうか。
鳴門優勝戦・・・ついに3927平賀圭選手が20度目の優勝戦で初優勝。本当にB1級なわけないです!もっと上を目指して・・。
津優勝戦・・・・・4043桐本選手は5着でした。優勝した3873別府昌樹選手は、津を2節連続優勝です。が優勝しています。
戸田優勝戦(新鋭リーグ第15戦)・・・85期3名は敗れ、4060島田一生選手が優勝(初優勝)。
  島田一生選手は今まで優出4回、そのすべてが2着でした。という訳で、5優出5連対継続中です。
  島田選手の優勝で、次節芦屋新鋭リーグの今年優勝者は3899吉田選手と4060島田選手になりました。
  また新たな優勝者が出るのでしょうか、それとも吉田選手か島田選手が優勝するのでしょうか〜。

9月6日福岡2Rで2836弘中清司選手が1997/08/14以来ほぼ6年ぶり(1359走ぶり)のフライング。
6年以上選手責任スタート事故をしていない選手は現役で36名しかいません。
今年、6年以上ぶりに選手責任スタート事故をしてしまった選手は5名になりました。
ところでこのレース、2号艇の2468赤峰澄雄選手と3号艇石塚憲明選手も一緒にフライング。
これはもう現地で見れた方は、かなり運がいいかもしれません〜〜。2人が同時になんてありえないです!

9月5日、2291野中選手がフライング。現在、今期出走回数は19走。今年の年間出走回数は100走。
F休みは10/6〜11/14になるでしょう。また出走回数に追われる状況になってしまいました・・・。
A級の出走回数クリアのため残り18日斡旋で31走が必要(なんとかギリギリ)。笹川賞は、来期A1級で年内あと60走が必要です。
逆に明日以降の活躍が期待できます。
ところで4期通算事故率は0.62になりました。でも今期50走に到達して、事故点をさらに+40点しても
(←そうなると8項抵触状態ですが・・・)4期通算事故率0.70に届きません。問題ないです。

9月4日尼崎優勝戦で全6艇フライングのレース不成立が発生しました。優勝戦では2001年2月下関以来2年半ぶり。
オフィシャルWebで調べられる範囲で、優勝戦でのフライングによるレース不成立は
1996/10/16浜名湖12R1998/08/19浜名湖12R2001/02/04下関12R
(マクール96年12月号p.149によると96年浜名湖以前の記録は1992/11/17江戸川優勝戦のようです。←このとき私現場に居ました)

SKSが設置されたのがいつか忘れましたが、1996年以降尼崎では5艇以上のフライングはありませんでした!
このレースの3連単売上は推定9918万円(その他賭け式は測定不能でした)。おそらく1億2000万円弱の舟券が返還されたと予測されます。
3966作間章選手と3848川上聡介選手は今期2本目のF。両選手とも明日から1本目のF休みに入るところでした。
2本目のF休みは、児島周年か三国MB大賞が入っているかもしれないので不明です。3848川上聡介選手は今年V5。
でも勝率が低くこの優勝戦に賭けていたかもしれません。来期は勝率的にA2級だとしても総理杯は級別不問です。

9月4日、今年7月20日の2連複特払い&3連単258,140円を出した
徳山競艇場(11R)でまたまた25万舟!!400円でオビコースでした。的中票数は25票だそうです。
 1位 2002. 3.14 宮島    5R 402480円 (小杉志→渡邉睦→永井源→宮地秀→金子勝→坂東満)的中 7票
 2位 2002. 5.23 徳山    4R 364290円 (中井俊→坪内実→金子順→山本寛→金子貴→岡瀬正)的中10票
 3位 2002.10.18 三国    8R 317860円 (高山哲→上中俊→山形義→入倉数→高橋二→宮地秀)的中14票
 4位 2002. 6. 7 唐津    3R 309040円 (吉田博→片岡行→大熊辰→斉藤廣→吉永泰→高橋真)的中 5票
 5位 2001. 3.18 常滑   12R 288220円 (田中定→上田洋→松田英→守田俊→後藤道→崎野俊)的中50票
 6位 2002. 6. 7 唐津    4R 279060円 (荒金順→山下和→木山和→芝岡春→川上司→渡邉睦)的中 6票
 7位 2002.12.14 江戸川  8R 277480円 (品川洋→桐本康→明石正→山本隆→桑村忍→宮西真)的中35票
 8位 2002. 5. 5 唐津    4R 269050円 (中村二→坂元真→梶原正→打越晶→山崎毅→大古場)的中12票
 9位 2003. 7.20 徳山    6R 258140円 (植田剛→近藤昌→坂野泰→沖本健→高山秀→江本真)的中21票
10位 2003. 9. 4 徳山   11R 257760円 (田中実→松野京→小野勇→神田三→池田雷→横田茂)的中25票
4号艇松野選手から1〜3号艇へ売れていたようです。6号艇はまんべんなく、どれも売れておらず松野選手が2着でも大穴になったようです。

9月4日、明日(5日)、2291野中選手が江戸川出走。何年ぶりかは不明です。
2001年以降斡旋拒否ができなくなったのでほぼ全選手が江戸川を走っています。
1996年以降&88期新人以降を除く&選手会役員を除く条件の現役選手で江戸川を1度も走っていない選手は
2387小川忠良、3010大嶋一也、3290倉谷和信、3307上瀧和則、3331新美恵一、3415松井繁の6選手だけとなりました。
(私、上瀧選手が走ってるのを見たことあるのですがそれは1995年以前のようです。)
11月に単独開催の江戸川MB大賞があります。チャレンジカップ前なので・・・・どうなるでしょう。

9月3日夜、斡旋情報から、1914佐竹孝雄選手と2654宮崎哲司選手の登録が消えていました。
佐竹孝雄選手はマクールに報じられているとおり一時的な登録消除だそうです。恒彦選手のデビュー直前、1995琵琶湖周年デビュー30年にして記念初優勝でした。復帰して親子で走れる日が来てほしいものです。
宮崎哲司選手は引退かどうか不明です。でも引退かもしれません・・・。この1年間で徳島の4名の選手が引退されてます・・・。
現在、推定登録選手数1521名。

9月3日、3846藤井理選手が今期2本目のフライングで4期通算事故率が0.59に。
(デビュー5年以降の選手では現在1位。2位野中選手0.54。3位淺田選手0.52。特にピンチではありません)
来期切れるしっぽは事故率0.85の2002後期なので大丈夫でしょう。
4期通算事故率は新人選手でもを気にしているケースがあります(0.70で)。現在高事故率の選手は、4054福嶋智之選手0.63、4105松下直也選手0.60、4130木下真未選手0.57、4095福来剛選手0.57。どの選手も今すぐどうこうという状況ではありません。
事故率に苦しむ選手は突然成績が上がります。足かせが取れたら狙いましょう。
(私は数年前、4期通算事故率で苦しんだ後の3793高橋真吾選手で稼がせてもらったことがあります。もっと勝率が上がってもいいと思うのですが・・・。頑張って下さい。)

9月1日夜、斡旋情報から、6月28日亡くなられた1977藤井輝夫選手の登録が消えていました。ご冥福をお祈りします。
現在、推定登録選手数1523名。

9月1日、2004前期級別審査期間はあと2ヵ月を切りました。
現在のボーダーラインはA1級=6.08、A2級=5.31。徐々に上がって来るのですが、長いGI戦線でさらに上下の差が開くかも。気になる選手は、
1485加藤峻二選手 6.00 102走・・・2004グラチャンの権利を獲ていますが、A1級が条件です。GI3連戦を乗り切ってくれれば・・。
2291野中和夫選手 6.50  18走・・・F休み明けで出走数が少ないですがA1級に戻れば還暦で笹川賞出場もあるでしょう。
    99年笹川賞出場後、00年は2/13FでF休み、01年も2/1FでF休み、02年A2級(5.96)、03年A2級(5.95)でした。
    2003年の年間出走回数は99走。あと4ヵ月を61走必要。票は軽く集まると思われます。
3024西島義則選手 7.21  63走・・・復帰後優勝数は残念ながら0回。あと4ヵ月4〜5優勝なら2004総理杯で復帰になりますが・・・。
    総理杯が無理なら・・・。笹川賞は出走回数不足でOUT。グラチャンは無理。オーシャンCが復帰戦になるかも・・。
    2002グラチャンからすでに1年経過してます。時間が過ぎるのは早いです〜。
3857阿波勝哉選手 6.24  21走・・・B2級なので10/7まで10日間分の斡旋しか入ってませんが、なんとか50走に・・。

8月30日、MB記念優出選手は全員ダービー出場が決まっているので、2003年ダービーは予備2位の3056松野京吾選手が繰り上がるでしょう。ダービーはほぼ当確でしたが、今年7/17〜若松周年を6656546でダービー勝率を急落させてしまいました。これで山口支部からは合わせて5名がダービー出場。松野選手は1994・1998に続きダービーは3回目。

8月29日、唐津MB記念6Rで、3連単10万舟出ました。もちろんSGでは過去最高。さすが唐津!!
GI以上で100,000円以上のレースは6回目。
1位 2002/10/03芦 9R  116,890円 GI(6木下繁→1高山秀→4三角哲→5池田浩→3川北浩→2濱村芳)
2位 2002/06/07江 7R  115,780円 GI(6室田泰→1荒井輝→4石田政→3室田泰→2荒井輝→5石田政)
3位 2003/08/29唐 6R  111,290円 SG(4津留浩→1中島孝→3瓜生正→2田中信→6松井繁→5川崎智)
4位 2001/04/12住 9R  110,200円 GI(4堀江喜→3佐竹孝→5野中和→1山根強→2新開文→6安岐真)
5位 2003/02/17若 6R  104,630円 GI(6吉田一→3森林太→4吉田弘→2岩崎正→5草場康→1沖島広)
6位 2001/03/26常10R  101,110円 GI(6横田茂→5石川真→2田中信→3上瀧和→1瓜生正→4伊藤誠)
---------(参考)---------
 2001/11/23児 3R  78,510円 SG(5原田富→3新美恵→2吉田一→4原田幸→1田村隆→6今垣光)
 2000/11/22住 9R  76,230円 SG(4山田豊→6上瀧和→1安岐真→2濱村芳→5植木通→3原田富)
 2002/03/17平 7R  70,000円 SG(6橋本久→5滝沢芳→4吉田一→3烏野賢→1田頭実→2石田政)

8月27日夜、斡旋情報から、42期の2847中村利幸選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
現在、推定登録選手数1524名。
(続き)28日、ある方から情報をいただきました。中村利幸選手は引退されたそうです。お疲れさまでした・・。

8月24日、鳴門優勝戦、3743林美憲選手が優勝。今年V5(勝率7.10)
勝率は微妙ですが2004総理杯も当確でしょうか。出場できれば、SG初出場になるでしょう。(涙)
以前にも書きましたが、3333丸尾選手以降の徳島の新人がSG初出場したのは、2001チャレンジCの4028田村隆信選手。7年半もの間徳島の若手選手はSGに出ていませんでした。(その後2002総理杯に3645淺田選手がSG初出場。)
林選手が1999年3月に平和島で完全優勝したときこのまま行ってくれると思っていたのですが・・・。林美憲・一宮稔弘・佐々木和伸選手が出遅れている間に田村隆信選手がデビューから2年でSGへ。それだけに林美憲選手のV5は個人的に嬉しいです〜。
このV5は、5月18日から3ヵ月間で達成!今期(5月以降)V5は現在TOPです(優出6優勝5)。
ちなみに年間勝利数は現在73勝で全選手中4位。今後GI斡旋が続くので不利ではありますが・・・。

8月22日、江戸川10Rで4艇失格により3連単が不成立。失格艇のみによる3連単不成立は20回目34回目(今年は3回目)。
その20回34回のうち失格選手が全員選手責任外なのは初めてです。
(訂正)29日、訂正します。20回ではなく34回でした。

8月22日朝、完全に見落としてました。8月11日のことですが・・・。
三国5Rで3699富永正人選手が1.44.6を出してました。三国では歴代2位のタイム。
そのオフィシャルWebでの気温はケルビンで表わすなら305K。真冬と比べて単位体積当たりの酸素量が10%も下がるこの時期になぜ・・・。
これで三国3周タイムのベスト3は、1位3285植木1.44.4、2位3699富永1.44.6、3位3635石田1.44.9となりました。
ちなみに富永正人選手は、1996/10/21〜1999/01/01まで2年間、桐生のコースレコード(1.45.4)保持者でもありました。
今期は現在事故率0.79(=60点/76走)あと10走、無理できない状況。9/9から100日間のF休みが明ければもう冬。期待しましょう。

8月21日夜下関周年(10/20〜)の斡旋が入ってました。52選手のうち23選手が9月〜10月のGI6連続斡旋です。
そのなかで、(3541三嶌・3554仲口)、(3285植木・3557太田)、(3072西田・3897白井)、(3422服部・3623深川・3783瓜生)、(3251平石・3589西村・3622山崎)、(3081岡本・3558山本・3749今坂・3779原田)、各6組の選手が6節連続同じ競艇場に斡旋されてます。(笑)
ちなみに3251平石選手と3589西村選手は、お盆レース〜ダービーまで9節連続同じ場への斡旋です。
(もちろん今後欠場する選手がいるかもしれませんが・・・)

8月21日、お盆レース最後の若松優勝戦は3285植木通彦選手が優勝。
これで今年一般戦のみのV4ですが、これは2003年正月GWお盆レース優勝の年間グランドスラム
オフィシャルWebの記録を調べたところ2992今村豊選手()と3307上瀧和則選手()が1997年に達成していました。
ちなみに今村豊選手のお盆レースは1996年以降、優勝→優勝→優勝→優勝→優勝→3着→優勝→優勝。
江口晃生選手は1996年〜2000年まで桐生正月レースを5連覇していました(※1995年以前のことはわかりません)。

例年10月から追い込みをかけるといわれる植木選手は、4月〜9月の記念優勝は7回(全27回)。
じつは今年の記念優出は1回(1/17尼崎周年5着)だけ。でも今度の優勝で獲得賞金は5600万円(16位くらい?)を超えたでしょう。
優勝戦に乗れなかった選抜戦でも大きく稼いでいます。GIでは特別選抜A戦(130万円)3連勝中。SGでは特別選抜A戦(460万円)2勝。
そしてこの正月・GW・お盆(350万円)3連勝。こういった地道な積み重ねが毎年の賞金王出場に繋がっているのでしょうか。

〜お盆レース 優勝者〜
桐 生 3622 山崎 智也 群馬 尼 崎 3780 魚谷 智之 兵庫
戸 田 3245 池上 裕次 埼玉 鳴 門 2942 瀬尾 達也 徳島
江戸川 3517 高橋  勲 神奈川 丸 亀 3908 重成 一人 香川
平和島 3613 角谷 健吾 東京 児 島 3558 山本 浩次 岡山
多摩川 3664 鈴木 賢一 埼玉 宮 島 3618 海野ゆかり 広島
浜名湖 3744 徳増 秀樹 静岡 徳 山 2992 今村  豊 山口
蒲 郡 3779 原田 幸哉 愛知 下 関 3081 岡本 慎治 山口
常 滑 3329 作野  恒 愛知 若 松 3285 植木 通彦 福岡
 津 3959 坪井 康晴 静岡 芦 屋 3876 中辻 崇人 福岡
三 国 3548 室田 泰史 福井 福 岡 3566 川添 英正 福岡
琵琶湖 3587 武田 信一 徳島 唐 津 3307 上瀧 和則 佐賀
住之江 3556 田中信一カ 大阪 大 村 3151 落合 敬一 長崎
21日、お盆開催が終了しました。最後に優勝した植木選手は、
2003年正月・GW・お盆グランドスラムを達成しました。
8月20日、これといって大きな情報ではありませんが、
16日ひまひまちぇ〜くの飛び石連勝について、「連敗をしない条件で何度飛んでもいい飛び石連勝」では
と山口のおかださんからメールをいただき再度調べました。(111×1×11×1×11111×1も可)
●飛び石連勝(改)・・・22以上の飛び石連勝記録
 1998/09/28〜1998/12/10 2992今村  豊  26連勝 5-7-7-3-1-1-2
 1997/02/08〜1997/03/18 1910大森健二  23連勝 2-1-1-1-3-6-4-1-3-1
 1997/04/26〜1997/05/22 3499市川哲也  22連勝 1-4-1-4-1-7-4
 2000/09/20〜2000/10/20 2974木下繁美  22連勝 2-2-2-12-4
 2002/08/21〜2002/09/16 3903白石  健  22連勝 2-15-1-2-1-1
 2003/04/21〜2003/05/18 3081岡本慎治  22連勝 9-2-7-3-1

その他2連対の連続記録、3連対の連続記録も調べてみました。
●2連対連続記録
 1996/10/31〜1996/11/23 2983 鵜飼菜穂子  23連続 11111111111111121122111
 2000/11/08〜2000/12/08 3232 山川美由紀  22連続 1222112121111111111112
 2002/04/07〜2002/05/14 3854 吉川  元浩  22連続 1211212211121111111121
●2連対飛び石連続記録
 2002/09/18〜2003/03/15 3623 深川 真二  85連続 5-4-3-11-11-3-2-2-2-7-2-3-3-3-3-3-3-2-1-1-1-10

●3連対連続記録
 2001/11/08〜2001/12/28 3236 田上   晋  39連続 211312113111322212212131211311221112232
 2002/03/13〜2002/04/26 3056 松野 京吾  37連続 3222111332332213131111321211323121112
 1998/09/25〜1998/12/11 2992 今村   豊  36連続 123111113111111131111111311121212112
●3連対飛び石連続記録
 2002/03/31〜2002/09/10 2672 高山 秀則  109連続 1-11-10-6-18-1-5-4-3-6-4-2-3-1-3-10-4-9-1-7
3連対飛び石連続=3連単舟券から2回続けて外れない
すなわち1度レースに失敗しても次のレースは必ず3連単舟券に絡むという
高山秀則選手らしい最後まで手を抜かないレースの結果でしょうか。

(以上、データはオフィシャルWebで発表されている期間の結果だけを参考にしました)

8月17日、津優勝戦、3959坪井康晴選手が優勝。今年V5(勝率7.53)
高勝率で2004総理杯も当確でしょう。チャレンジカップ出場の可能性もありますが、SGは初出場になります。
3956横澤剛治選手は2001笹川賞に、3960菊地孝平選手は2003ダービー(予定)に、そして坪井選手で3名出揃いました。
長かったような短かったような・・・。2004年の地元浜名湖グラチャンは、まずSGに出ることが出場条件。
過去、SG初出場の総理杯で→即優出→即グラチャンというルートはすくなくとも3名の選手が経験してます。

宮島優勝戦、3618海野ゆかり選手が優勝。正月・GW・お盆レースでの女子選手優勝は2001/08/16若松の3435寺田選手以来2年ぶり。(1996年以降では他に2000/05/02若松の寺田選手だけでした。)
そもそも宮島の1996〜2002年正月・GW・お盆レースで女子選手が斡旋されたのは2000正月レースのみでしたが・・。
海野選手はこのあと40日のF休み。F休み前の2連続優勝(鳴門→宮島)でした。
あと、明日(18日)は平和島1号艇で3302谷川里江選手が優出しています。

唐津優勝戦、3307上瀧和則選手が優勝。これで1993年後期から22期連続優勝となりました。たぶん現役で最長です。(は級別審査期間です。)
他に現在継続中の選手は、3285植木選手(20期連続)、2992今村豊選手(19期連続)です。
おそらく北原選手や野中選手は30期以上の連続記録を持っていると思われます。

8月17日、これといって大きな情報ではありませんが、
●今日だけで17レース22選手がフライング。(お盆レースとしては合計42レース63選手がフライング)
すでにダービーの斡旋が入っている3898平田選手、3554仲口選手、3070山室選手、3623深川選手もフライング。
F休みがどこになるのかわかりませんが、もしかするとチャレンジカップがF休みになるかもしれません。
そのなかでも3623深川選手はデビュー10年9ヵ月で通算24本目のフライング。76本/33年の上島選手の割合に近くなってます。

●明日(18日)福岡優勝戦の6号艇で、91期(デビュー9ヵ月)の4193郷原章平選手が通算2度目の優出。
10日のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、優勝すれば新人として5〜6年ぶりの快挙となります。

8月16日、これといって大きな情報ではありませんが、
●92期4219本岡勝利選手のFで、92期では13人目14本のフライング。
92期の成績は現在→勝率=2.38、2連対率=6.04%、3連対率=13.91%、事故率=0.46です・・・。
でも5選手がなんとか来期B1級になれそうな感じです。
デビュー期、選手責任スタート事故数など
78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92
選手数 32 29 30 36 23 32 22 30 23 23 26 27 33 32 28
翌期B1以上 10 10 16 10 14 11 5?
20 10 21 18 18 14 12 18 15 14 15 13 15 16 (14)
(0)

●3054北川幸典選手は14日に10連勝が途切れながらも飛石15連勝中(1着でない箇所は連勝に含まない&1着でない箇所は1回だけ)。
そこでオフィシャルWebで調べられる限りの飛石連勝(15以上)を調べてみました。15飛石連勝以上は過去7年で8回しかないようです。
1996/10/31〜11/21 2983鵜飼菜穂子 15+2=17飛石連勝
1998/03/24〜04/17 3554仲口  博崇 2+18=20
2000/02/19〜03/10 3312新美  進司 14+1=15
2000/09/28〜10/20 2974木下  繁美 12+4=16
2002/02/28〜03/22 3942寺田    祥 2+17=19
2002/08/21〜09/07 3903白石    健 2+15=17
2002/12/26〜01/12 3721守田  俊介 10+7=17
2003/07/27〜       3054北川  幸典 10+5=15

ちなみに正式な10連勝以上は年間数回発生します。

10連勝以上の発生件数
1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 今日まで
10連勝以上 6件 6件 13件 8件 9件 6件 11件 7件
そのうち
15連勝以上
鵜飼15   仲口18       寺田17
白石15
 
連勝最後の日をもとに年別に振り分けました。

●優勝戦57連敗中の2554佐久間理選手が明日(17日)唐津優勝戦6号艇で優出。
●3381滝沢芳行選手が戸田でフライング。F休みは10/8〜11/16です。地元ダービー出場の可能性はなくなりました。

8月15日、これといって大きな情報ではありませんが、
●8月10日以降24レースで44名がフライング。(開催場が多いので仕方ありませんが・・)
その中でSG級の選手のFは3853岩崎正哉選手だけ。岩崎選手の3年連続チャレンジカップ出場は、桐生周年と下関MB大賞が勝負がけになるでしょう。
●3651中野秀彦選手は来期7点近い勝率を残していましたが多摩川でF。事故点が60点となり、一転して来期B2級が確定してしまいました。
●3645淺田千亜希選手はB2級が確定して「普通のB2級」か「8項のB2級」しか選択肢のない状況ながら、休まず三国出走中。
着順は55222。STは.30 .12 .14 .09 .19。頭が下がります〜。
●3186沖悟選手は住之江出走中。あと6走でB1級確定になります。
●沖選手・淺田選手・中野選手は、さらに事故点+20点で8項抵触の状況。今節を最後に100日間のF休みに入ります。

8月15日、下関9R、3連単配当最低タイ記録300円が出ました(欠場艇の無いレースで)。
3連単低配当ベスト4です。
 1位 2002. 4. 5 蒲郡    8R 300円 (烏野賢→中里昌→金田諭)
 1位 2003. 8.15 下関    9R 300円 (岡本慎→池本輝→吉岡修)
 3位 2002.10.17 宮島   12R 320円 (今垣光→北川幸→泉啓文)
 4位 2002.12.27 三国    7R 330円 (守田俊→中西宏→沖口幸)

オフィシャルWebのオッズで3連単3.0倍以下と表示されたのは4回ありました。その内2レースが的中です。
 2001/11/14蒲郡12R 3.0倍(→ 2番人気の3.5倍が的中・・・350円は当時2位タイでした)
 2002/04/05蒲郡 8R 3.0倍(→ 的中)
 2003/05/18 津 12R 2.9倍(→ 5番人気の15.7倍が的中)
 2003/08/15下関12R 3.0倍(→ 的中)

8月13日夜、斡旋情報、3802森岡真希選手に宮島女子リーグの斡旋が入ってました。2002年1月以来の1年8ヶ月ぶりの出走になります。
現時点の現役選手(選手会役員を除く)で最も現役から遠ざかっていました。

8月12日夜高松宮杯(10/11〜)の斡旋が入ってました。52選手のうち26選手が9月〜10月のGI5連続斡旋です。

8月12日、江戸川優勝戦、3517高橋勲選手が優勝。今年V5(現在勝率7.91)
おそらく来年の福岡総理杯は当確でしょう。福岡といえば1998年のダービーでしょうか。高橋勲選手2度目のSGでした。
ところで、高橋勲選手も昨年度(2003戸田)総理杯に一般戦V6で出場しています。
一般戦優勝だけで2年連続総理杯出場(予定)の選手は赤岩選手・前本選手に続き3人目。(笑)

8月11日蒲郡優勝戦、3161古場輝義選手が6連勝の完全優勝(今年4人目)。ナイターでは初の完全優勝です。←訂正します!今回の完全優勝はナイターで2度目の完全優勝です。ナイターで初の完全優勝は1999/06/23桐生の2959高田悌二選手でした。失礼しました。m(_ _)m
前節に続き8月は2優勝。今年は5月と7月でも優勝して合計V4。
そういえば私が競艇デビューした頃、古場選手は笹川賞の常連でした(1990〜1996連続出場)。

8月11日、明日(12日)江戸川優勝戦、3721守田俊介選手が優出。
現在、守田選手は出場した優勝戦を8連続で優勝中。(8節連続優勝ではありません!)
オフィシャルWebで調べられる範囲では、6連続優勝を3070山室、3295濱村、3327野長瀬、3381滝沢、3427大賀、3517高橋勲選手が達成しているだけでした。
我が心の師匠2679飯田加一選手は3号艇。ほぼ10年間(最後の優勝は1993年5月7日平和島だそうです)優勝から遠ざかっています。現在優勝戦51連敗中。
守田選手と飯田選手と6号艇3912川原正明選手は来節も琵琶湖でお盆レースの斡旋です。
続き(12日)、守田俊介選手は5着。優勝戦は8連続優勝でSTOPしました。
優勝は3517高橋勲選手。1995年以降の大江戸賞競走で濱野谷選手と一緒に乗った優勝戦は、
1998年→1着濱野谷・2着高橋勲、2000年→1着濱野谷・3着高橋勲、2001年→1着濱野谷・3着高橋勲。
今年→1着高橋勲・2着濱野谷となりました!!
そして飯田加一選手は4着。現役で現在優勝戦連敗中ベスト6(ワースト?)は
1.3175 渡辺 千草 68連敗(通算優勝0回)
2.2554 佐久間 理 57連敗(最後の優勝1996/8/25)
3.2734 小林 敏夫 52連敗(通算優勝0回)
3.2679 飯田 加一 52連敗(最後の優勝1993/5/7)
5.3397 沖本 健二 50連敗(通算優勝0回)
6.3379 打越   晶 42連敗(最後の優勝1999/6/8)

8月11日、尼崎8Rで3903白石健選手が173走ぶりの6着。6着なし連続記録は172で止まりました。
1997年5月以降の6着無し連続記録では3位。
1位 2920中尾英彦  214走連続(1998/ 7/25〜1999/ 4/ 8)
2位 4013中島孝平  176走連続(2001/ 7/ 2〜2002/ 3/10)
3位 3903白石  健  172走連続(2002/ 6/16〜2003/ 8/10)
4位 2841吉田  稔  168走連続(2002/10/22〜2003/ 5/16)
5位 3261大川茂実  158走連続(1998/ 4/18〜1998/11/ 2)
(※データは、失格・欠場を6着とせずに、純粋に”6着”が無いレースをカウントしてます。)

11日現在継続中の6着無し連続記録は、
1位 2538高橋二朗 136走連続(2003/ 2/ 1〜)
2位 3517高橋  勲  73走連続(2003/ 4/13〜)
3位 3959坪井康晴  72走連続(2003/ 5/11〜)
続き(15日)、13日のことですが、2538高橋二朗選手の記録は138で止まりました。

8月10日、明日(11日)戸田優勝戦、91期(デビュー9ヵ月)の4201佐竹友樹選手が優出。
91期では、4207松下一也選手と4193郷原章平選手に続き3人目。普通、関東近郊4場の一般戦では準優がありません。
5日間の予選を23211215(予選4位)で優出。この成績でも、2日目以降は厳しい番組で残した成績です!
さあ、来節は4186小川時光選手がやってきます!
もしも佐竹選手が優勝すれば・・・、
「初出走から1年未満での優勝は(1998/5/20若松オール進入固定)3898平田忠則選手以来5年ぶり」。
「デビューから2期以内での優勝は(1997/1/28蒲郡)3834細川明人選手以来6年半ぶり」になります。
続き(11日)、佐竹友樹選手は4着でした。次は常滑のお盆レースです。佐竹選手に新鋭リーグの斡旋を〜〜!

8月9日、鳴門12R、A1級の3645淺田千亜希選手が今期2本目のFで事故点70点/77走。F休みは8/19〜11/26なのでB2級が確定してしまいました・・・。8項は問題ありませんが、三国のお盆レースは休んだ方がいいでしょう。(でも明日選責失格or欠場なんてことになったら休めませけど・・。)
JLCで見ていたのですが、前半戦8Rも選責外転覆でした(台風の責任!?)。でもフライングに選責外はありません・・・。
事故の多い淺田選手でも、事故率オーバーによるB2級落ちは2度目(1期上の3623深川選手は5回あります)。4期通算事故率もひっ迫した状況ではありません。
今期F2は14人目。他にA1級で事故率と闘っている選手は、3186沖悟選手(8/19まで13走無事故条件)です。

8月7日夜平和島周年(10/2〜)宮島MB大賞(10/2〜)の斡旋が入りました。

8月5日、唐津優勝戦、3697勝野竜司選手が優勝。今年V5(勝率7.97)
高勝率で2004総理杯も当確でしょう。それよりも、3週間後、ここ唐津MB記念で初のSGが待ってます。
期初めのFで前期のパワーがなくなっていましたが、F休みも明けて、2003後期勝率6位の勝野選手が
SGでどんな走りをするのか楽しみ。74期の勝野・鳥飼・辻・守田選手はしばらくSG常連として出場が続きそうです。

8月3日、以前に山口のおかださんから頂いた情報なのですが、
1998MB記念の3227長岡茂一選手が100人目のSG覇者だったそうです。
今年(2003年)は総理杯からオーシャンCまで4名ともSG初優勝で、3719辻栄蔵選手は122人目のSG覇者になります。
122人のうちSG初優出初優勝は48人目。122人のうち2回以上SG優勝した選手は43人(←100人に1人ということですね)。

ちなみに最近では、1998年賞金王決定戦(3557太田和美選手)〜1999ダービー(3070山室展弘選手)まで
7SG連続でSG初優勝でした。(1998賞金王Sは中道選手でしたが、それを除くと1998MBから10SG連続でした。(笑))
創成期を除くと、1969ダービー〜1972総理杯で10SG連続でのSG初優勝があります。

8月2日、オーシャンカップ優出メンバーの状況から、MB記念は予備3位の3719辻栄蔵選手が繰り上がり、ダービーは予備1位の3822平尾崇典選手が繰り上がるでしょう。
(続き)3日、繰り上がりと言うよりも、辻栄蔵選手はオーシャンカップ覇者として出場です!!

7月31日、宮島12R、2787藤井定美選手が1500勝達成!!通算231人目。
このあとに続くのは、2446高橋博文選手(1495勝)、2823平野勇志選手(1495勝)。(以上、じょうまんさんの資料を参考にしています)

7月28日夜、斡旋情報から、2927山口承則選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
フライングもそう多くなく長くA級(一時は連続で7点台)を維持していたのですが・・・。80日間のF休み明け7月26日からで復帰予定でした。引退かどうかはわかりませんが、突然なので驚いてます・・。
現在、推定登録選手数1525名。
(続き)30日夜、匿名の詳しい方から情報いただきました。本当に引退されたそうです。そんなに早く引退されるとは・・・。お疲れさまでした。

7月27日、三国優勝戦、3629浅見昌克選手が優勝。今年V5(勝率7.03)
もうデビューから10年が経過してしまいました。初SGがかなり近いところへ!
3880浅見宗孝選手はデビューから122節目、今日江戸川で初優出3着。一瞬惜しい場面もありましたが・・。
1496浅見敏夫選手は33歳のとき1969ダービーで1度だけSG優出しています。今33歳の浅見昌克選手は今後どうなるでしょう〜。

7月27日、3816三上陽子選手選手が節間2本目のF。節間2本のFは今年6人目。
今期事故点55点になりましたが、出走回数30走なので8項は全然問題ありません。
期間事故率0.70オーバーも2〜3度経験してますし、多少無理してもまだ大丈夫。
4期通算事故率も多少ピンチのときもありましたが、今は2003前期の貯金があるので大丈夫です。
ところでその8Rに出ていた3528笠野友紀恵選手は今日1・1着で4期通算勝率の危機を脱したといえるでしょう。
7年前の危機のように今期勝率5点ペースです〜。


7月26日、浜名湖3R、1643武田章選手が2500勝達成!!通算17人目。
今年(2003年)、2500勝を達成した選手はもう3人目(大森健二選手→野中和夫選手→武田章選手)。
このあとに続くのは、1670岩口昭三選手(2450勝)、1710万谷章選手(2424勝)。(以上、じょうまんさんの資料を参考にしています)

 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3382(※現役63歳)
 2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 3位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 4位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 2978(※現役61歳)
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1515 彦坂 郁雄 (−−) 2764
 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
 9位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
10位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2599(※現役63歳)
11位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
12位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
13位 0377 前川  守 (三重) 2542
13位 1395 北川 一成 (広島) 2542
15位 1910 大森 健二 (岡山) 2538(※現役55歳)
16位 2291 野中 和夫 (大阪) 2508(※現役59歳)
17位 1643 武田  章 (岡山) 2500(※現役61歳)
------------------------------------------
18位 1670 岩口 昭三 (福井) 2450(※現役61歳)
19位 1710 万谷  章 (岡山) 2424(※現役59歳)
20位 1531 井上  弘 (群馬) 2399(※現役63歳)
登録地は1992後期ファン手帳を参考にしました。
7月25日夜、17日の時点で、もうすでに津周年(9/23〜)丸亀周年(9/23〜)の斡旋が入っていたようです。

7月25日平和島4Rで、2223山下恭文選手が1996/10/26徳山4R以来1609走(ほぼ7年)ぶりのフライングでした。
同じように6コースから+.01。最近、山下恭文選手は6コースから穴を開けることがよくありましたが・・。

7月22日戸田7Rで、展示6コース→本番1コースがありました。
待機行動中に欠場が宣告されてました。4号艇3219村田孝雄選手は即刻帰郷になっているようです。

7月22日7月20日のことですが、2003/07/20徳山6Rで、2連複特払いが出ました。
2連複の特払いは初めてではないでしょうか!?(創成期のことはわかりませんが・・・)
最近2連複の売上が10万円を超えないことが多く、確定後もオッズ0.0の舟券もしばしばあったので
いつかは出ると思っていましたが・・。
このレース2連複推定売上は、681票。3=6のみが売れていませんでした。100円買われていれば、
2002/07/05大村1Rの47,700円を超える)推定51,150円の配当だったでしょう。
2連単も50、830円(2連単5万舟は2003/02/15江戸川2R以来)、3連単は258,140円(歴代9位)でした。
推定売上↓
2連単16267票/的中24票= 50830円
2連複  681票/的中 0票=特払い70円
3連単72281票/的中21票=258140円
3連複  937票/的中 2票= 35130円
 1位 2002. 3.14 宮島    5R 402480円 (小杉志→渡邉睦→永井源→宮地秀→金子勝→坂東満)的中 7票
 2位 2002. 5.23 徳山    4R 364290円 (中井俊→坪内実→金子順→山本寛→金子貴→岡瀬正)的中10票
 3位 2002.10.18 三国    8R 317860円 (高山哲→上中俊→山形義→入倉数→高橋二→宮地秀)的中14票
 4位 2002. 6. 7 唐津    3R 309040円 (吉田博→片岡行→大熊辰→斉藤廣→吉永泰→高橋真)的中 5票
 5位 2001. 3.18 常滑   12R 288220円 (田中定→上田洋→松田英→守田俊→後藤道→崎野俊)的中50票
 6位 2002. 6. 7 唐津    4R 279060円 (荒金順→山下和→木山和→芝岡春→川上司→渡邉睦)的中 6票
 7位 2002.12.14 江戸川  8R 277480円 (品川洋→桐本康→明石正→山本隆→桑村忍→宮西真)的中35票
 8位 2002. 5. 5 唐津    4R 269050円 (中村二→坂元真→梶原正→打越晶→山崎毅→大古場)的中12票
 9位 2003. 7.20 徳山    6R 258140円 (植田剛→近藤昌→坂野泰→沖本健→高山秀→江本真)的中21票
10位 2003. 1. 5 宮島    8R 252710円 (大村征→小杉志→宮井良→池上哲→木山和→市川哲)的中28票

7月21日、平和島優勝戦、3573前本泰和選手が優勝。今年V5(勝率6.98)
ちなみに、前本選手と平和島といえば36号機の周年優勝戦を思い出します・・。
このまま高勝率を維持すれば来年総理杯当確でしょう。前本選手は昨年度(2003戸田)総理杯にも一般戦V6で出場しています。
赤岩選手も一般戦、去年V5・今年V6です。普通、一般戦優勝だけで2年連続総理杯出場というのは珍しいことなのですが・・・。(笑)

7月20日三国11R準優勝戦で、6艇フライングがありました。6艇Fは2002/09/30戸田5R以来。
1996年以降では、準優での5・6艇フライングは8回(5艇F=7回、6艇F=1回)ありましたが、すべて準優3レース制でした。
三国は準優2レース制、2レース制の準優でレース不成立は珍しいのではないでしょうか。しかも今節は「近畿・関東地区対抗戦」。
準優11Rは関東組、12Rは近畿組でした・・・。12Rは枠番決定戦のような形で近畿組がそのまま優勝戦へ。
(ちなみに私が初めて見た6艇Fは1992/11/17江戸川優勝戦でした。バブルのピークが過ぎた時期でしたが、2億円以上の返還だったと思います。まだデビュー3年くらいの井川大作・渡邊哲也・橋本久和選手が乗っていたのを今でも憶えてます。(笑))
5〜6艇Fの発生件数
1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 今日まで
5艇F 6件 5件 6件 8件 10件 3件 2件 3件
6艇F 3件 1件 6件 1件 3件 3件 3件 1件
7月20日唐津6Rで複勝万舟(11400円)が出ました。
1996年以降で複勝万舟は6レース目(その内4回は2003年ですが・・・(笑))。
おそらく1枠2票、2枠201票、3枠101票、4〜6枠0票だと思われます。1着が6号艇だったので1枠の総取りです。
3連単より高配当になりました。的中推定2票ですけど・・。

7月14日夜、斡旋情報から、4月24日登録更新できなくて一時登録消除されていた3900香川素子選手が再登録されてました。
現在、推定登録選手数1526名。

7月14日、津7R、2641橋本博治選手が1500勝達成!!通算230人目。
橋本博治選手は10数年前まではアウトからレースをしていたらしい・・・。もちろんその頃のことは私の記憶にありません。
三原光男選手や折上善一選手や上村敏弘選手はその流れを汲む選手だったのでしょうか・・・。

7月13日、三国優勝戦は3054北川幸典選手が優勝。これで今年一般戦V5。
これで2002ダービー以来1年半ぶりのSG(2004福岡総理杯)が手に入ったかもしれません。
私には4SG連続優出の頃の記憶が強すぎて、北川選手が一般戦で勝まくっている憶えがありません(記念斡旋が多かったので)。
もしかしたら40歳にして10数年ぶりor初めての年間V5かも。あの時代と低迷(?)した時代を知っているだけに個人的に嬉しいです・・。

7月10日夜、斡旋情報から、3112樋田栄祐選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
現在、推定登録選手数1525名。
(続き)30日、詳しい方から情報いただきました。一時的な登録消除だそうです。

7月9日、常滑8R、3257田頭実選手が1000勝達成!!通算667人目666人目。
後半レースも1着で現在7連勝中です。来年7月には地元若松で3度目のオーシャンカップが開催されます。もう一度優勝を!
このあとに続くのは、2370上中俊夫選手(990勝)、2871藤田治義選手(985勝)。(以上、じょうまんさんの資料を参考にしています)

7月9日、若松12R準優勝戦で、5艇フライングがありました。集団Fによるレース不成立は今年3度目。
ちなみに明日(10日)若松優勝戦4号艇3578塩田雄一選手は96年10月以来優勝戦36連敗中。5号艇3397沖本健二選手は48連敗中。

7月7日、もう万舟がほとんど出なくなった拡連複ですが、福岡2Rで13,420円(歴代7位)が出ました。
1位 2001/01/21 住之江 4R 1-3 22,950
2位 2001/12/09 江戸川 3R 3-6 18,090
3位 2001/07/03 江戸川 4R 1-6 17,280
4位 2001/04/04 鳴  門 2R 2-4 16,760
5位 2001/04/04 鳴  門 2R 2-6 16,760(4位と5位は同じレースです)
6位 2002/02/06   津   8R 5-6 15,100
7位 2003/07/07 福  岡 2R 3-6 13,420
複数の舟券が的中する拡連複や複勝は(配当-75円)の逆数の比で大まかな票数を推測することも可能です。
1/(3410−75):1/(1980−75):1/(13420−75) ≒ 0.000300 : 0.000525 : 0.000075 ≒ 4 : 7 : 1
それぞれ整数倍の可能性もありますが・・・。オッズの状況から判断して拡連複1−5に5万円入っていたと推測されます。
    1↓  2↓  3↓  4↓  5↓
2→  2
3→    7
4→  0  2  3
5→504  4  5  3
6→    3    0  1


7月6日夜、3日の時点で、すでに桐生周年(9/4〜)大村周年(9/4〜)の斡旋が入ってました。

7月6日、浜名湖優勝戦で3461渡邊哲也選手が1997/2以来6年ぶりのフライング。スタート事故無しは1683走連続でSTOPしました。
ちなみに、初優出だった5号艇4029中島康孝選手はデビュー以来728走連続選責スタート事故無しを続けています。現在継続中では1位です。(デビュー以来連続フライングなし継続中は3905天野友和選手の1278走連続。)

7月5日、明日(6日)大村優勝戦、4号艇2813横畠澄雄選手がほぼ5年ぶりの優出。これで通算7度目の優勝戦。(通算優勝0回)
デビューから25年1ヵ月が経過しています。今期4期通算勝率がやや低い状況でしたが貯金がかなり増えました。
ちなみに同じく広島の2474大村征夫選手はデビュー24年0ヵ月、1995.6.11鳴門で初優勝を果たしています。
それと、この大村優勝戦5号艇の3681山谷央選手はもう28度目の優勝戦となります。
(続き)6日、大村優勝戦、横畠選手は6着でした。山谷選手は4着、デビュー以来の優勝戦着順は、3ss3425554652352334234652654。

7月5日福岡12Rで、2艇フライング+4艇失格のレース不成立がありました。怪我された選手がいなければいいのですが・・・・。
失格選手のうち4号艇乙津選手だけ帰郷していないので、もしかすると乙津選手以外の失格は23条絡みによるものではないでしょうか。(内外の指示を間違った2002.10.14丸亀6Rのように・・・)
逆算すると、そもそも2艇フライングの時点で1900万円くらいの返還でしたが、レース不成立により3600万円くらいの全額返還になったと思われます。
(続き)6日、旧下関担当さんから情報いただきました。4号艇乙津選手が転覆失格のあと、1〜3号艇の選手が事故艇の内側を旋回したため23条違反になったとのことです。

7月4日、若松一般戦優勝戦、3837秋山広一選手が優勝。3節連続V、これで今年V5になりました。現在年間勝率が6.90、来年の福岡総理杯は当確かどうかまだ微妙ですが・・・。2年連続総理杯出場になるかもしれません。
ここ2週間で3983須藤選手・3848川上選手・3837秋山選手の3選手が一般戦V5になりました!

7月3日夜、斡旋情報に、お盆レース斡旋が入りました。オフィシャル斡旋情報8月分

7月2日夜、斡旋情報から、5月25日レース中の事故により亡くなられた3196木村厚子選手の登録が消えていました。ご冥福をお祈りします。
現在、推定登録選手数1526名。
なぜだか不意に、交通事故でなくなられた2917石井辰也選手を思い出しました。つい最近まで走っていたその選手の走りを二度と見れなくなるのは寂しいことです・・・。

7月1日、旧下関担当さんとささぴーさんからメールいただきました。
28日下関で1977藤井輝夫選手が8R終了後病気のためピットで倒れられ、意識を失ったまま病院に搬送されましたがそのまま息を引き取られたそうです。このことはスポーツ紙にも掲載されていたそうです。ご冥福をお祈りします。