ひまひまちぇ〜っく |
1996年以降の同じ着連続の集計 2003/12/12現在 | ||
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1節間すべて同じ着 | 連続記録 | |
2着 | 3415松井 繁(8連続2着) | 3415松井繁(9連続2着) |
3着 | 2312本井伸一(4連続3着) | 3177長田光子・3565坂本徳克(8連続3着) |
4着 | 【7名】 | 3178横山治・3691加藤知弘(8連続4着) |
5着 | 【8名+藤井映二2003/12/12】 | 2374水野健二(11連続5着) |
6着 | 【多数】 | 3937高橋知絵(22連続6着) |
松井繁選手の2着の8連続完全準優勝(1998.4若松周年)は有名ですよね |
支部 優勝−優出(↓うち記念) 12/8現在 群馬 36−255 6−21 埼玉 50−253 4−16 東京 67−473 0−30(記念優出、濱野谷選手7、西田選手5、熊谷選手4、矢後選手3、村田修次選手3) 静岡 45−271 2−18 愛知 71−393 2−18 三重 21− 96 1− 1(記念は女子王座の西村めぐみ選手) 福井 21−149 1−13 滋賀 11− 99 1− 9 大阪 52−295 10−28(記念の松井繁選手、8優勝15優出) 兵庫 42−225 1−14 徳島 37−180 3−18 香川 26−192 0−10 岡山 65−446 1−20 広島 54−236 3−13 山口 34−199 6−24 福岡 90−480 7−28(記念で山一選手・平田選手・白水選手が初優勝) 佐賀 27−177 0− 5 長崎 6−117 0− 2(一般優勝、山口博司・井川正人・小泉秀人・落合敬一・山口裕二・樋口亮選手) ※過去の支部は不明瞭な点が多いので、正確な数値ではないかもしれないことをご了承ください。 |
12月8日、福岡優勝戦、1号艇3983須藤博倫選手が完全優勝リーチ。須藤選手は44回目の優出、初めての完全優勝挑戦です。
12月7日、びわこ6R、2876鈴木幸夫選手が1500勝達成。通算239人目。
このあとに続く選手は、2214吉田芳夫・2504國浦英徳選手(1485勝)、2820久間繁選手(1481勝)です。
(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
233人目の平野勇志選手→高橋博文選手→玉生正人選手→半田幸男選手→2837村上信二選手→2545青山登選手
→2876鈴木幸夫選手と、記念Winnerの1500勝達成が続きました。
鈴木幸夫選手は記念V8。その中で最も輝くのが1992年蒲郡総理大臣杯。
12月7日、津8R、3859多羅尾達之選手が今期2本目のフライング。4期通算事故率が
0.6273(=165点/263走)まで上がってしまいました。が、今期16走目ですし、今すぐどうというわけではない数字です。
多羅尾選手はデビュー1期目と3期目以外の期でフライング。さらに、今年5月のF2本に続けて、今期も期初めにF2・・。
でも、事故に苦しんだ選手は突然成績が上がるので要注意!
12月6日、明日(7日)の優勝戦・・・。
●江戸川一般戦、V4の3010大嶋一也選手が2号艇で優出。事実上今年最後の優勝戦です。(追加が入るかもしれませんが・・)
●児島女子リーグ、3802森岡真希選手がもう1度1号艇で優出。優勝すれば女子王座当確になります。
●浜名湖一般戦、V4の3305小野信樹選手が2号艇で優出。勝率は低いですが、もし総理杯が決まればSGは2年半ぶり。
●丸亀一般戦、1号艇3907村越篤選手はデビュー2度目の優出で優勝しましたが、その後優勝戦25連敗中。4度目の1号艇です。
そして4号艇3453松本英夫選手は18回目の優出、今回で初優勝できるでしょうか。5号艇2644中西精二選手は5年ぶりの優出です。
●下関一般戦、他に久しぶり優出の選手は、5号艇3376萩原善行選手の3年半ぶり。
(続き)7日、今日(7日)の優勝戦結果・・・。
一般戦V4選手が24名に増えました(福岡総理杯)。V5・勝率7点超の選手には影響なさそうですが、安心は出来ません。
(そういえば10年くらい前、一般V3の濱村芳宏選手が総理杯に出場したこともあったのですが・・・。(笑))
●江戸川、3010大嶋一也選手は5着。2002MB記念以来のSG復帰は、2004笹川賞以降になりそうです。
●児島女子リーグ、3802森岡真希選手は5着。このあと今年の斡旋は入っていないようです。森岡真希選手の女子王座出場は2001年の1回だけ。
●丸亀、3907村越篤選手は26連敗に、3453松本英夫選手は18連敗に。
12月5日夜、斡旋情報に、2002年9月から欠場中の3991新美愛選手にも斡旋が入りました。
12月4日夜、斡旋情報に、3280垣内清美選手と3738田島美和選手の斡旋が入ってました。
2002年10・11月以来の復帰のようです。
11月29日、明日(30日)の優勝戦・・・。
●蒲郡一般戦、1号艇3854吉川元浩選手は現在V4で総理杯勝負がけ。次節を走ってでF休みに入ります。
気になる2003年の出走回数は明日で155走になります。あと1節!
(続き)30日、3854吉川元浩選手は2着。残念でしたがあと1節あります。現在155走です。
11月28日夜、27日夜のことです(書き忘れてました・・・)。
斡旋情報から、2769上船幹夫選手と3418海野八重子選手の登録が消えていました。
2769上船幹夫選手は引退されたと思われます。お疲れさまでした。
3418海野八重子選手は不明ですが、引退されたのかもしれません。
今晩(28日夜)、斡旋情報から、3253岩原かほ美選手の登録が消えていました。
3253岩原かほ美選手は引退されたと思われます。お疲れさまでした。
まだ上瀧選手がインを取る前から内より指向だったのを覚えています・・。
現在、推定登録選手数1534名。
11月28日、住之江優勝戦、61歳8ヶ月の1670岩口昭三選手が優勝。
これは歴代2位の最年長優勝になると思われます。
1位 1105高橋 隆 62歳6ヶ月 1996/03/17唐 113(1)
2位 1670岩口 昭三 61歳8ヶ月 2003/11/28住 1314122(1)
3位 1488岡本 義則 61歳4ヶ月 1996/06/24戸 132143(1)
11月27日、明日(28日)の優勝戦・・・。
●住之江優勝戦、61歳8ヶ月の1670岩口昭三選手が優出1号艇!(再び書きますが)優勝すれば
最年長優勝2位の記録になるようです。予選も準優も、1番人気には1着で応える強さ。
●福岡優勝戦、1号艇3453松本英夫選手は17回目の優勝戦。過去8年間13回の優勝戦で1号艇はありませんでした。
久しぶりor初めての優勝戦1号艇でしょうか。意外ですが、初優勝がかかってます。
そして外枠には今年V4の選手が2名!4号艇3505山田竜一選手は、このあと戸田DC→F休み。最後の一般戦です!
5号艇には4ヶ月後の総理杯に帰ってきたい3188日高逸子選手。このあと芦屋一般戦→F休み。ここで勝負?
でも、今Fすると女子王座がOUTに。日高選手の場合、女子王座から廻り込む手もあります〜。
●江戸川優勝戦、2833荘林幸輝選手が完全優勝リーチ。1998/11/03福岡(4着)以来の完全優勝リーチです。
96年以降江戸川出は2度の完全優勝がありました。1998.53054北川幸典選手、2000.113952中澤和志選手。
(続き)28日、優勝戦結果・・・。
●江戸川優勝戦、2833荘林幸輝選手が5連勝の完全優勝!今年の完全優勝は7人(7回目)。(挑戦は11人11回目)
●福岡優勝戦、松本英夫選手は優勝できませんでした。山田竜一選手と日高逸子選手は次節出走後F休みになります。
優勝は崎野俊樹選手。いつかSGの水面に帰ってきてほしい・・・・。
11月27日、江戸川6R、
11月25日夜、斡旋情報から、今月2日に亡くなられた2746広田耕作選手の登録が消えていました。
2002/10/20から6ヶ月の欠場。今年4/29多摩川で復帰され、3節走られました・・、
最後のレースは2003/05/25多摩川での優勝戦(3着)。これがお別れのレースだったのでしょうか・・・。
やはり、広田耕作選手が一番似合う水面は多摩川だったと思います。ご冥福をお祈りします。
現在、推定登録選手数1537名。
11月24日、丸亀優勝戦、3908重成一人選手が優勝して今年V6!勝率が微妙な位置で、
どうかとおもわれましたが、初のSG2004福岡総理杯出場はV6なら文句なし当確でしょう。
重成選手、この丸亀はお盆レースに続き2節連続優勝。他にも琵琶湖3節連続、芦屋3節連続(←芦屋は継続中)と
続くことがよくあります。そういえば、福岡2001/12/18も前回優勝・・・・・。(笑)
11月24日、大村3R、2545青山登選手が1500勝達成。通算238人目。
このあとに続く選手は、2876鈴木幸夫選手(1495勝)です。(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
233人目の平野勇志選手→高橋博文選手→玉生正人選手→半田幸男選手→2837村上信二選手→2545青山登選手と、
記念Winnerの1500勝達成が続いてます。私も現場にいました、青山登選手は1995.6江戸川40周年覇者です。
11月24日、24日常滑新鋭リーグ優勝の3950石川哲秀選手は、新鋭戦2連覇でした。
オフィシャルWebによると、池田浩二選手、白石健選手に続き、16人目だったようです。
(去年の池田浩二選手→オフィシャルWeb)
11月23日夜、22日のことですが、還暦レーサーが20名になりました。
1943/11/19生の1710万谷章選手、1943/11/21生の1936大屋勝利選手、1943/11/22生の鎌野武選手らが
ぞくぞくと還暦レーサーの仲間入り。(すでに引退を表明していた松本進選手を除くと)20名19名となりました。
来期A級は5名いらっしゃいます。
詳しくはわからないのですが、20名を超えるのは1992〜93年頃以来ではないでしょうか。
(訂正)28日夜、引退されら井上利明選手を含んで20名でした。m(_ _)m
ですので、(すでに引退を表明していた松本進選手を除くと)19名です。
20名は2036倉重宏明選手の誕生日(12月20日)待ちです〜!
11月23日、気になる明日(24日)の優勝戦・・・・
●宮島企業杯、3290倉谷和信選手が賞金王シリーズへ向けて勝負がけの優勝戦。
3号艇ですが優勝のみが出場条件です。倉谷選手は少なくとも95年以降ずっと賞金王シリーズに出場中。
●常滑新鋭リーグ最終戦、22戦22人目の優勝者は出るのでしょうか!今年新鋭リーグで優勝していないのは、
愛知支部の2人だけ!(4号艇杢野誓良選手・6号艇久田武選手)でも、この22戦で止まるかも・・・・。
もし止まるなら、1号艇眞田英二選手か3号艇菊地孝平(今年V4であと1つ)に優勝してほしい・・・。
●他に総理杯当確を出していないV5選手は、丸亀1号艇3908重成一人選手、浜名湖1号艇3713伊藤誠二選手。
勝率が微妙なので、V6で大差をつけたい1号艇です!
●津競艇場で3150加藤金治選手が6号艇で優出。明日でちょうど6ヶ月、涙が出そうです・・・。
加藤金治選手は12回目の優勝戦。初優勝の後押しはあるのでしょうか。でも事故無く終わるのが一番です。
●優勝戦20以上連敗中の選手は、宮島5西山昇一(30)・6村越篤(24)、三国6播口昌司(35)、津4佐藤勝生(27)、
戸田6安岐真人(20)の以上5選手。外枠で苦しいかもしれません〜。
●鳴門6号艇金子建二選手は3年半ぶり4度目の優勝戦です。(優勝は1995.9江戸川の1回)
(続き)24日、優勝戦結果・・・
●宮島企業杯、3290倉谷和信選手は4着。残念ながら賞金王シリーズは不参加となりそうです。
数年ぶりのことではないでしょうか。ところで54kgの亀本選手はいつ以来の体重なのでしょうか。
●常滑新鋭リーグ最終戦、最後の優勝者はラス2の鳴門21戦で優勝した3950石川哲秀選手でした!最後の2戦を見事な締めくくり。(笑)
鳴門で初優勝したとき書き忘れておりましたが、桐生で2002/02/194R打ち切りで翌日大村前検のため帰郷。
2002/02/20の優勝戦に乗れなかったこともありました。過去のひまひまちぇ〜っく
11月22日夜、20日の時点で浜名湖周年(1/21〜)と唐津周年(1/21〜)が入っていました。
唐津周年、寺田千恵選手があの唐津でGI復帰です!
11月22日、21日江戸川MB大賞、3475橋本久和選手が記念初優出初優勝。
1996年以降、記念初優出で初優勝した選手を調べてみました。橋本久和選手を含めて12選手います。
3283 窪田 好弘 1996/02/13 尼・地区選 3254 柳澤 千春 2000/03/05 丸・女子王座
3273 石田 豪 1996/02/15 宮・地区選 3713 伊藤 誠二 2001/01/28 浜・新鋭王座
3502 渡邉 英児 1998/08/02 浜・周年記念 3837 秋山 広一 2002/02/17 丸・地区選
3562 山下 和彦 1998/08/05 徳・周年記念 3611 岩崎 芳美 2002/03/03 徳・女子王座
3553 平池 仁志 1999/01/31 住・新鋭王座 3655 本橋 克洋 2003/09/09 桐・周年記念
3147 能登屋亮一 1999/02/11 江・地区選 3475 橋本 久和 2003/11/21 江・MB大賞
一般戦版は11月5日にあります。
11月20日夜、年末年始の斡旋が入っていました。
オフィシャルWebでは1月分が見れないので作ってみました。→年末年始開催日程 予定を立てましょう〜。
蒲郡ナイター(24〜28)は、名前に「聖」の付く選手が4名入ってます。なんてホーリーな!(笑)
11月20日、江戸川MB大賞、3771折下寛法選手が記念初出場で初優出。
1996年以降、記念初出場で初優出した選手は17名いました。
17名は新鋭王座か女子王座か地区選の出場者でした。
3534野澤 大二 4着 桐・地区選 1996/02/15 3409三好 一 5着 下・新鋭王座 1996/01/29
3772一柳 和孝 5着 江・地区選 1999/02/11 3721守田 俊介 5着 尼・新鋭王座 1997/02/03
3697勝野 竜司 5着 尼・地区選 2000/02/14 3848川上 聡介 2着 津・新鋭王座 2002/01/20
4028田村 隆信 3着 鳴・地区選 2001/02/06 3892草場 康幸 5着 津・新鋭王座 2002/01/20
3811石田 章央 6着 津・地区選 2001/02/12 3874山本 寛久 6着 津・新鋭王座 2002/01/20
3876中辻 崇人 3着 福・地区選 2002/02/11
3820樫葉 次郎 4着 鳴・地区選 2003/02/20
※女子選手は2000年GI化に伴い以下の5選手が該当しましたが、5名ともGII時代すでに出場経験があります。
3254柳澤 千春 優勝 丸・女子王座 2000/03/05
3618海野ゆかり 3着 丸・女子王座 2000/03/05
3474松瀬 弘美 4着 丸・女子王座 2000/03/05
3177宮本 紀美 5着 丸・女子王座 2000/03/05
3704西村めぐみ 2着 徳・女子王座 2002/03/03
というわけで、新・女・地以外のGIで記念初出場&初優出した折下寛法選手は何年ぶりなのでしょう。
ちなみに3670古澤信二選手は、記念初出場が1998/04/20の5日目から追加。
記念出場2度目は4年後の福・地区選2002/02/11で初優出6着。というのがありました。
ところで、古澤選手は今まで上の2つしか記念を走っていません!
11月19日夜、斡旋情報、8項抵触選手の斡旋が消えていました。(斡旋です)
その中には2542高辻幸信選手の名前もあります。第1回の賞金王決定戦12名の中の1人でもありました。
GI優勝4回、SG優勝は0回ですが優出2回。通算1691勝でした。(私は高辻選手が大活躍した時代を知らない世代です・・)
4期通算勝率に抵触していることもあり、昨日の三国が最後のレースだったと思われます。お疲れさまでした。
同じく、2769上船幹夫選手と3253岩原かほ美選手が最後の走りを終えていると思われます。
4期通算勝率に抵触していなくて、8項勝率に抵触した2564清水健選手と2491宮原博昭選手はすでに斡旋が終わっています。
同じく、2859徳増富士雄選手と3464前田靖広選手は今走っている斡旋の後6ヶ月の斡旋保留になります。
が!私が知っている範囲で4期通算勝率に抵触していなくて8項勝率に抵触した選手が、6ヶ月後復帰したのは3選手だけ
(3515漆林和徳・3665馬場隆浩・2159遊佐明雄選手)しか知りません。ほとんどの選手は引退されています。
すなわち勝率8項抵触選手は、49走を超えた時点でもう引退を覚悟して走ってらっしゃるのかもしれません・・・。
(4期通算勝率に抵触している選手の場合は8項など気にせず最後まで走るだけですが・・)
ちなみに、4期通算勝率に抵触していても8項に抵触していない選手は、例年12月末まで走られます。年末まで応援しに行きましょう!
11月19日、児島出走中の4165鳥飼周平選手はデビュー戦から207連敗。
69期(1991.11デビュー)以降の新人選手では、3番目に長い記録になりました。
1. 3937高橋知絵 334走目で初1着
2. 3924平井紀之 242走目で初1着
3. 4165鳥飼周平 207走(2003/11/19現在)
4. 3758津川和郎 206走目で初1着
5. 3767半杭幸子 189走目で初1着
ちなみに68期の3531吉原美穂子選手(2003後期A2級)は230走(3年2ヶ月)くらいで初1着だったようです。
他にも3567吉岡誠選手は初1着まで160〜170走くらいかかりましたが、A1級まで上がりました。
3646平井佐緒里選手(当時西山)も途中1年欠場もあり初1着まで2年9ヶ月・142走かかりました。
事故率で苦労しながらデビューから14期連続でB2級(そのとき女子王座GI出場)。のちに2003前期でA2級に上がりました。
デビューから初1着まで出走回数で、選手の将来は判断できませんのでご注意下さい。(^_^)
ところで、70期前後までの選手と現在選手では、新人時に大きなルールの違いがあります。
その頃の選手もデビューして2期(1年目)は勝率が低くても斡旋がある限り何走でも走れたのですが、
3期目(2年目)からは勝率3点未満の場合、1期39走までしか(8項の都合上)走れなかったのです。2年目で年間たったの78走・・・。
しかも4期通算勝率はデビュー後4期だけ免除(現在はデビュー後6期免除)。5期目(3年目)からは4期通算勝率と闘うため、
3点を超えても出走調整・・・。しかも3.80のときはデビュー4年半で抵触(4期3.65)して引退した選手もいらっしゃいました。
選手あっせん保留基準一部改正は、新人でも実戦で数多く走る機会が与えられる素晴らしいルール改正だったのではないでしょうか。
11月18日、住之江10R、2837村上信二選手が1500勝達成。通算237人目。
このあとに続く選手は、2545青山登選手(1498勝)、2876鈴木幸夫選手(1495勝)です。(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
1500勝達成233人目から記念優勝経験者が続いています。村上信二選手は1994/9/18常滑周年覇者。
個人的に印象深いのは、2度目のSG1998総理杯での2連単28010円。
そういえば、3連単発売以降10万舟が280回出ています。村上信二選手がその10万舟に絡んだ回数は
4回(そのうち2回は10月の蒲郡)で全選手中第2位です。・・・詳細は後日。
11月18日、3941池田浩二選手がフライング。最後の新鋭王座はF休みになりそうです。
ちなみに、池田浩二選手は第13回〜17回に5連続出場中でした。オフィシャルWebによると
6回以上出場した選手は、7回松井繁選手、6回古場・服部・三嶌選手だけだったようです。
登録6年未満へと制度が変更されて、6連続出場を期待できるのは4168石野貴之選手まで溯ることになります。
(おまけ)登録6年未満というのは、開催前年の1月1日現在までの登録期間です。なので実は、今の制度でも7連続出場は可能です。(笑)
例えば2004新鋭王座は、登録5年経過(80・81期)4年(82・83)3年(84・85)2年(86・87)1年(88・89)0年数ヶ月(90・91)と
2003年1月時点まだ研修中の92期・93期。そう92・93期は2004〜2010新鋭王座に出場できます。新鋭リーグ斡旋はほとんどないですが・・。
去年これに挑戦していたのが、4168石野選手(5月デビュー→翌年1月新鋭王座)です。結局出場はできませんでしたが、
今年石野選手は、0年数ヶ月組からの出場です。6年連続は達成できるのでしょうか?それとも即卒業とか。
11月17日、明日(18日)の気になる優勝戦・・・
○住之江一般戦、3218横山節明選手、1998年は一般戦V5で翌年総理杯にも出場したことがあります。が、
今は2001年鳴門の正月レースを最後に優勝戦27連敗中。その連敗中を含めて3度目の1号艇が廻ってきました!
○戸田一般戦、4号艇3847鈴木孝之選手はデビューから7年半。ついに初優出です!
そして3号艇は!戸田なら1号艇より3号艇の方がいいと思いますがスローに入ると・・・・。1着になる展開が見えない・・・。
○三国一般戦、1号艇4099吉永則雄選手は現在V2。優勝なら4055吉田俊彦選手のV3に並びます。
最優秀新人、ほぼ有利(?)の吉田俊彦選手を覆すだけの数字をあげることができるでしょうか!
ちなみに、現在吉永選手は年間63勝。吉田選手は年間71勝&12月5日までF休み。
○デビューから優勝戦10連敗以上の選手は、大村3号艇3438須田秀一選手、住之江3号艇3951石川吉鎬選手、
琵琶湖女子リーグ3号艇4050田口節子選手、三国2号艇3968茶谷信次選手。もうそろそろいい時期です。
(続き)18日、優勝戦結果・・・
3218横山節明選手は残念ながらフライングでした。3847鈴木孝之選手は転覆失格・・・。
ここに書くと縁起が悪いのかもと思って上に飯田加一選手の名前は書きませんでした。(笑)
でも、琵琶湖女子リーグでは4050田口節子選手が12度目の優勝戦で初優勝。
4099吉永則雄選手は前節尼崎に続き連続Vで今年V3。優勝数は4055吉田俊彦選手に並びました。
11月17日、1485加藤峻二選手が1日2走でエンストと転覆(選手責任外)。
明日も走られるようで安心しました。同じく還暦レーサーの1643武田章選手も三国で昨日・今日と
2走続けてエンスト失格(選手責任外)でした。
加藤峻二選手は3000勝まであと3勝です。そういえば、1481北原友次選手が3089勝を上げて
歴代単独1位になったのもここ江戸川。95年7月でした。
11月15日、戸田8R〜11R4レース連続して失格艇が出ました。過去にも発生していたのかオフィシャルWebのデータを調べてみました。
●4レース以上連続して失格艇が出た場。
4連続 1998/01/10鳴門1R〜4R
4連続 1999/12/29丸亀4R〜7R
4連続 2002/10/14丸亀4R〜7R
4連続 2003/10/16蒲郡9R〜12R
●ちなみに、1日で8艇以上失格が出た場。
10艇失格 1999/01/31住之江(新鋭王座最終日)
9艇失格 2002/10/14丸亀(23条失格選手が5名出た為)
●全競艇場1日の失格数。
35艇失格 1998/01/02 (開催場16場)
33艇失格 2003/01/04 (開催場23場)
31艇失格 2002/01/04 (開催場23場)
(開催場が多い正月レースが上位でした。正月レースの事故というと、1991賞金王3着の2528新井敏司選手が正月レースで
怪我をされ11ヶ月くらい欠場していたことを思い出します。以上データは客観的なデータの集計結果ですが、
実際にはケガをされた選手もいらっしゃるかもしれません。失格は無いにこしたことはないです。)
●3レース以上連続してフライングが出た場。
3連続 2000/01/03常滑10R〜12R
3連続 2000/09/22宮島10R〜12R
3連続 2001/04/09大村6R〜8R
11月15日、鳴門2R、2606半田幸男選手が1500勝達成。通算236人目。
もちろん私は、1984住之江で開催されたダービーを知らない世代です・・・。1500勝にはSG優勝1回GI優勝2回が入っているのでしょう。
このあとに続く選手は、2837村上信二選手(1499勝)、2545青山登選手(1498勝)、2876鈴木幸夫選手(1494勝)です。(以上じょうまんさんの資料を参考にさせていただいてます)
233人目の平野勇志選手→高橋博文選手→玉生正人選手→半田幸男選手と、しばらく記念Winnerの1500勝達成が続きそうです。(^_^)
11月14日、93期やまとチャンプの初出走は5艇Fのレース不成立でした。
78期以降で、デビュー戦フライングは3842星野・4085荻野・4220深川選手に続き4人目。
以前はよく見かけたデビュー戦1着。最近見かけないと思ったら、90期の4166吉田拡郎選手以来出ていません。
93期未出走は7人です。
デビュー戦、成績別人数 | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
期 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 |
選手数 | 32 | 29 | 30 | 36 | 23 | 32 | 23 | 30 | 23 | 23 | 26 | 27 | 33 | 32 | 28 | 25 |
1着 | 4 | 2 | 3 | 4 | 3 | 3 | 4 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | ||||
2着 | 4 | 2 | 4 | 1 | 1 | 5 | 3 | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | 2 | 2 | ||
3着 | 3 | 1 | 2 | 3 | 5 | 2 | 3 | 3 | 2 | 5 | 3 | 4 | 3 | 2 | ||
4着 | 5 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 2 | 4 | 2 | 4 | 1 | 4 | 1 | 9 | 1 | 2 |
5着 | 10 | 11 | 7 | 6 | 5 | 8 | 5 | 5 | 5 | 6 | 5 | 12 | 8 | 5 | 7 | 4 |
6着 | 4 | 9 | 10 | 14 | 7 | 10 | 12 | 8 | 8 | 7 | 11 | 8 | 15 | 13 | 13 | 5 |
失格 | 1 | 1 | 1 | 5 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 2 | ||||
F | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
L | 1 |
11月13日夜、尼崎周年(1/12〜)が入っていました。
B2からA1復帰した3選手(3010大嶋一也選手・3024西島義則選手・3903白石健選手)がGI復帰です!
11月13日、珍しくはないのですが・・・。蒲郡7Rで2着同着がありました。
ときどき見掛ける同着ですがどの程度の頻度で発生しているのでしょう。
年別同着件数 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 今年 |
1着同着 | 1 | 2 | 0 | 2 | 1 | 1 | 2 | 1 |
2着同着 | 19 | 14 | 18 | 11 | 8 | 7 | 4 | 5 |
3着同着 | 21 | 24 | 22 | 18 | 15 | 17 | 19 | 9 |
4着同着 | 19 | 22 | 20 | 19 | 26 | 21 | 28 | 15 |
5着同着 | 23 | 23 | 19 | 18 | 9 | 17 | 12 | 12 |
3415松井選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数) | |||||||||||
桐 生 | 戸 田 | 江戸川 | 平和島 | 多摩川 | 浜名湖 | 蒲 郡 | 常 滑 | 津 | 三 国 | 琵琶湖 | 住之江 |
2 | 3 | 2(1) | 1 | 4 | 3(1) | 2 | 4(1) | ||||
尼 崎 | 鳴 門 | 丸 亀 | 児 島 | 宮 島 | 徳 山 | 下 関 | 若 松 | 芦 屋 | 福 岡 | 唐 津 | 大 村 |
2 | 1 | 1(1) | 1 | 2 | 1 | 2 |
記念優勝数 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 00 | 01 | 02 | 今日まで | 合計 |
3285植木選手 | 1 | 1 | 2 | 1 | 3 | 3 | 2 | 3 | 4 | 3 | 4 | =27(SG9) | |
3388今垣選手 | 1 | 2 | 1 | 3 | 5 | 5 | 1 | =18(SG4) | |||||
3415松井選手 | 1 | 2 | 3 | 2 | 4 | 3 | 4 | 1 | 3 | 8 | =31(SG4) | ||
3422服部選手 | 1 | 2 | 1 | 4 | 6 | 2 | =16(SG4) |
デビュー期、選手責任スタート事故数など | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
期 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 |
選手数 | 32 | 29 | 30 | 36 | 23 | 32 | 23 | 30 | 23 | 23 | 26 | 27 | 33 | 32 | 28 |
翌期B1以上 | 10 | 10 | 9 | 16 | 10 | 9 | 8 | 14 | 11 | 8 | 7 | 6 | 6 | 9 | 2 |
F | 20 | 10 | 21 | 18 | 18 | 14 | 12 | 18 | 15 | 14 | 15 | 13 | 15 | 16 | 16 |
L | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
10月27日、明日(28日)気になる優勝戦は、
●芦屋優勝戦、1号艇大神康司選手(現在V4勝率7.31)が2004総理杯勝負がけ
●宮島優勝戦、1号艇都築正治選手(現在V5勝率6.86←当確出してません)が2004総理杯勝負がけ
●尼崎優勝戦、5号艇横澤剛治選手(現在V4勝率6.91)優勝しても勝率次第でどうでしょうか。
それにしても、CC勝負がけの坪井選手、29日からダービー出場の菊地選手、そして横澤選手。いいです。
●多摩川優勝戦、2号艇小野信樹選手(現在V4勝率6.91)優勝しても勝率次第でどうでしょうか。
●江戸川優勝戦、1号艇林 貢選手は優勝戦30連敗中。23優出ぶりに1号艇が回ってきました。
一時ピンチかとも思われたA1級も当確でしょう。A1級18期連続です。そしてA級は54期連続!
●平和島女子リーグ優勝戦、1号艇森岡真希選手は女子王座ランキング出走回数不足は確実ですが、
ここで優勝すれば、優先出場で女子王座に出場できるでしょう。
10月27日、芦屋12Rで2連複100円がありました。3連単発売後、2連複100円は13回目(欠場艇無しで)。
10月26日、昨日Sさんから頂いた情報(遅くなりましたm(_ _)m)ですが、蒲郡23〜25の3日連続で10万舟が出たそうです。
2日連続10万舟は過去7回(今回のぶんは含まない)ありましたが、3日連続は初めてでした!!
23日7R、24日1R、25日10R
24日は6−4−3のみが1000倍というピンポイントな10万舟でした。23・25日は伊藤誠二選手が1番人気のレース。
蒲郡優勝戦、最後は伊藤誠二選手が優勝。(笑)
10月26日、新鋭王座ランキング途中経過。あと2戦(鳴門・常滑)です。
ちなみに第21戦鳴門出場の今年新鋭リーグ優勝者は5名います。どうなるでしょう。
優先出場以外の選手は今のところ斡旋が終了している選手を当確にしています。
2004徳山新鋭王座 ほぼ当確39選手(あと13) | |
80・81期 | 3887鎌田 義 3892草場康幸 3893汐崎正則 3898平田忠則 3899吉田弘文 3904森 貴洋 3909佐々木康幸 3912川原正明 3915繁野谷圭介 3931黒崎竜也 3940飯山 泰 3941池田浩二 3942寺田 祥 |
82・83期 | 3946赤岩善生 3955眞田英二 3956横澤剛治 3959坪井康晴 3960菊地孝平 3961谷村一哉 3965北中元樹 3966作間 章 3978齊藤 仁 3983須藤博倫 3984坂口 周 3996秋山直之 3997北村征嗣 |
84・85期 | 4008中尾 誠 4013中島孝平 4025山本隆幸 4027松江秀徳 4030森高一真 4042丸岡正典 4044湯川浩司 4048坂谷真史 4049高沖健太 4051清水敦揮 |
86・87期 | 4055吉田俊彦 4060島田一生 |
88・89期 | |
90・91期 | 4168石野貴之 |
10月26日、4012中村有裕(8.94)、4015前野竜一(8.00)、4036金田諭(8.00) 以上3選手は、ほぼ当確だと思われますが、まだ斡旋が入ってるので少し様子見です。 得点率ボーダーは6.27〜6.45あたりで収まりそうです。 |
10月25日、3415松井繁選手、下関周年優勝で30回目の記念優勝。今年の記念優勝は7回目となりました。
●今年の獲得賞金は、15400万円前後、まだダービー&チャレンジCも残っています。賞金王前に2億なら・・・。
●生涯獲得賞金は、167050万円くらいの4位、1864安岐選手は165950万円くらいで1100万円差ではないでしょうか。
●年間記念V7は、1992年以降の12年間では、存在しませんでした。
ちなみに最高記録は1976年の野中和夫選手と1983年彦坂選手のV9だそうです。(あと2勝・・もうありです!)
3415松井選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数) | |||||||||||
桐 生 | 戸 田 | 江戸川 | 平和島 | 多摩川 | 浜名湖 | 蒲 郡 | 常 滑 | 津 | 三 国 | 琵琶湖 | 住之江 |
2 | 3 | 2(1) | 1 | 4 | 2(1) | 2 | 4(1) | ||||
尼 崎 | 鳴 門 | 丸 亀 | 児 島 | 宮 島 | 徳 山 | 下 関 | 若 松 | 芦 屋 | 福 岡 | 唐 津 | 大 村 |
2 | 1 | 1(1) | 1 | 2 | 1 | 2 |
記念優勝数 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 00 | 01 | 02 | 今日まで | 合計 |
3285植木選手 | 1 | 1 | 2 | 1 | 3 | 3 | 2 | 3 | 4 | 3 | 4 | =27(SG9) | |
3388今垣選手 | 1 | 2 | 1 | 3 | 5 | 5 | 1 | =18(SG4) | |||||
3415松井選手 | 1 | 2 | 3 | 2 | 4 | 3 | 4 | 1 | 3 | 7 | =30(SG4) | ||
3422服部選手 | 1 | 2 | 1 | 4 | 6 | 2 | =16(SG4) |
.00〜.04= 2 .05〜.09= 9 .10〜.14=21 .15〜.19=13 .20〜.24= 5 .25〜.29= 3 .30〜 = 2 フライング =無し |
.00〜.04= 9 .05〜.09=29 .10〜.14=45 .15〜.19=16 .20〜.24=10 .25〜.29= 1 .30〜 = 1 フライング =無し |
10月16日夜、新鋭王座ランキング途中経過。あと3戦(唐津・鳴門・常滑)です。
優先出場以外の選手は今のところ斡旋が終了している選手を当確にしています。(さきほど最後の常滑新鋭リーグ斡旋が閲覧できるようになりました)
2004徳山新鋭王座 ほぼ当確35選手(あと17) | |
80・81期 | 3887鎌田 義 3892草場康幸 3893汐崎正則 3898平田忠則 3899吉田弘文 3909佐々木康幸 3912川原正明 3915繁野谷圭介 3931黒崎竜也 3940飯山 泰 3941池田浩二 3942寺田 祥 |
82・83期 | 3946赤岩善生 3955眞田英二 3956横澤剛治 3960菊地孝平 3961谷村一哉 3965北中元樹 3966作間 章 3978齊藤 仁 3983須藤博倫 3984坂口 周 3996秋山直之 3997北村征嗣 |
84・85期 | 4013中島孝平 4025山本隆幸 4027松江秀徳 4030森高一真 4042丸岡正典 4048坂谷真史 4049高沖健太 4051清水敦揮 |
86・87期 | 4055吉田俊彦 4060島田一生 |
88・89期 | |
90・91期 | 4168石野貴之 |
10月16日夜、9日と比べて、宮島で優勝した4168石野貴之選手を当確、 常滑新鋭リーグの斡旋が入った4015前野竜一選手の当確を取消しておきます。 4012中村有裕(8.94)、4015前野竜一(8.00)、4044湯川浩司(8.00)、4036金田諭(8.00)、3959坪井康晴(7.52) 以上5選手は、ほぼ当確だと思われますが、まだ斡旋が入ってるので少し様子見です。 |
10月16日、15日の若松優勝戦で10万舟が出てました。優勝戦では、これで4回目。
1位 2003/03/26浜名湖 131,720円
2位 2003/02/24 唐津 130,540円
3位 2002/11/21 芦屋 116,050円
4位 2003/10/15 若松 109,930円
10月15日、明日(16日)の優勝戦ですが、
●宮島新鋭リーグ(第19戦)、今年の新鋭リーグ優勝者は1号艇3946赤岩選手と、6号艇3942寺田選手。それとも19人目の
優勝者が出るのでしょうか。4号艇4168石野貴之選手は、去年新鋭王座(デビュー8ヶ月の記念出場)まであと一歩でした。
(2節目の常滑終了時6.18でしたが、鳴門で失敗・・・)今年は予選でフライングがあり20点減点で得点率での出場は難しそうです。
優勝すれば一発で新鋭王座が決まります。デビュー2年目(そして純正やまと)の選手の新鋭王座出場に期待してます・・・。
同期の4166吉田拡郎選手は予選落ちでした(・・・残念)。A1も厳しいかも。でも、やまと初のA級は確実でしょう。
●津・大村で企業杯の優勝戦があります。3347矢後選手も鳥飼選手もチャレンジCはすでに当確でしょう。400万円勝負がけの
選手はいないようです。(3550都築正治選手は予選落ちだったようで・・・)
10月14日、生涯獲得賞金5位の松井繁選手は4位の1864安岐選手まであと5〜20万円差だと推測されます。
ですが、松井選手は住之江高松宮記念予選落ちで、明日から安岐選手が蒲郡一般戦。一進一退の状況が続くでしょう。
過去3年間、松井選手がGI予選4日間を走って予選落ちするのは、2002.7蒲郡周年だけ。
過去3年間の松井選手GI47節=途中帰郷3+予選落ち2+準優まで16+優出26(優勝10)。
10月13日、3120竹村明選手がデビュー19年10ヶ月・12回目の優出で初優勝!!2003/10/13鳴門
19年以上の初優勝は、1996年以降では2819足立保孝選手(21年5ヶ月・76優出で)1999/10/24津と2893森久保亨選手(19年6ヶ月・26優出で)1998/11/17だけでした。99競艇選手名鑑を見渡すと2111鎌野武選手のデビュー25年4ヶ月(26優出で)があるようです。
10月13日、戸田優勝戦、3899吉田弘文選手が優勝。今年V5(勝率7.22)。2004総理杯も当確でしょうか。
戸田は初出場で道中重い着もありましたが戸田初出場初優勝となりました。2週間後の初SG戸田ダービーも楽しみです。
福岡支部では記念優勝組が6選手。一般戦V5が吉田弘文選手、V4は植木選手・日高選手・大神選手(←今日唐津優勝)となってます。
福岡総理杯へ向けメンバーが揃っています。
10月13日、浜名湖8R、欠場艇2艇の4艇立てレースでした。
欠場艇(K0/K1)が2艇のレースは1996年以降では14レースあります。その結果は、1コースが10勝。
10月12日、明日(13日)、11場で優勝戦があります。気になる優勝戦は、
●三国優勝戦3号艇3024西島義則選手は、復帰後9節目5回目の優勝戦。4回の優勝戦成績は2622で優勝0。
でも、ここ三国は過去2節周年記念(2000.12と2002.3)を連覇している水面(1号艇でしたが・・)。三国3連続Vを!
●鳴門優勝戦5号艇3120竹村明選手は、12回目の優出(優勝0)。デビューからもうすぐ20年です。
ちなみに今期は、この後F休みで現在勝率6.05。1着でも6.09。初優勝=初A1級とはならないようです。
●2004福岡総理杯へ向け現在V4の選手は、多摩川1号艇3070山室展弘と戸田4号艇3899吉田弘文選手。
●現役10人以内に入る優勝戦連敗中の選手は、徳山4号艇3379打越晶選手、戸田5号艇3578塩田雄一選手。
●A1勝負がけは江戸川6号艇3552片山竜輔選手、A2勝負がけは鳴門6号艇3181林慎一選手。
両選手とも6号艇です。思い切って三連単60点買いしましょう。(ウソ)
10月10日、児島3R、2446高橋博文選手が1500勝達成!!通算234人目。
このあとに続く選手は、2606半田幸男選手(1494勝)、2743玉生正人選手(1494勝)。(以上、じょうまんさんの資料を参考にしています)
私は高橋博文選手の1989戸田総理杯や半田幸男選手の1984住之江ダービーを知らない世代ですが、
積み重ねた勝利の1つにSG優勝が入っているということをうらやましく思います・・・。(私は選手ではないですけど・・・(笑))
10月10日、鳴門7R、2948藤井泰治選手が1997.6.14三国以来6年3ヶ月ぶり(1584走ぶり)のフライング。
ながらくA級(1999後期はB1級)を張っている藤井選手ですが、過去10年でフライングは↑の1本だけでした。
現在A1級勝負がけ(10日現在6.11)の状況です。
今年1500走以上ぶりにFを切った選手は3461渡邊哲也選手(1684走)、2223山下恭文選手(1609走)に続き3人目。
10月9日夜、8日夜の斡旋情報で、3579中里優子選手が平和島女子リーグ(10/24〜28)に追加されました。
2003/8/23大村9RのL1(L休み10/4〜11/2)は選責外になったのでしょうか?それともL休みは追加OK?それともバグ?
10月9日、新鋭王座ランキング途中経過。あと4戦(宮島・唐津・鳴門・常滑)です。
優先出場以外の選手は今のところ斡旋が終了している選手を当確にしています。(最後の常滑新鋭リーグは16日頃斡旋が入ると思われます)
2004徳山新鋭王座 ほぼ当確35選手(あと17) | |
80・81期 | 3887鎌田 義 3892草場康幸 3893汐崎正則 3898平田忠則 3899吉田弘文 3909佐々木康幸 3912川原正明 3915繁野谷圭介 3931黒崎竜也 3940飯山 泰 3941池田浩二 3942寺田 祥 |
82・83期 | 3946赤岩善生 3955眞田英二 3956横澤剛治 3960菊地孝平 3961谷村一哉 3965北中元樹 3966作間 章 3978齊藤 仁 3983須藤博倫 3984坂口 周 3996秋山直之 3997北村征嗣 |
84・85期 | 4013中島孝平 4015前野竜一 4025山本隆幸 4027松江秀徳 4030森高一真 4042丸岡正典 4048坂谷真史 4049高沖健太 4051清水敦揮 |
86・87期 | 4055吉田俊彦 4060島田一生 |
88・89期 | |
90・91期 | |
4012中村有裕(8.94)、4044湯川浩司(8.00)、4036金田諭(8.00)、3959坪井康晴(7.52) 以上4選手は、ほぼ当確だと思われますが、もう1戦斡旋が入ってるので少し様子見です。 |
3415松井選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数) | |||||||||||
桐 生 | 戸 田 | 江戸川 | 平和島 | 多摩川 | 浜名湖 | 蒲 郡 | 常 滑 | 津 | 三 国 | 琵琶湖 | 住之江 |
2 | 3 | 2(1) | 1 | 4 | 2(1) | 2 | 4(1) | ||||
尼 崎 | 鳴 門 | 丸 亀 | 児 島 | 宮 島 | 徳 山 | 下 関 | 若 松 | 芦 屋 | 福 岡 | 唐 津 | 大 村 |
2 | 1 | 1(1) | 1 | 1 | 1 | 2 |
3388今垣選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数) | |||||||||||
桐 生 | 戸 田 | 江戸川 | 平和島 | 多摩川 | 浜名湖 | 蒲 郡 | 常 滑 | 津 | 三 国 | 琵琶湖 | 住之江 |
1 | 1(1) | 1 | 2(1) | 1 | 3 | 2 | 2 | ||||
尼 崎 | 鳴 門 | 丸 亀 | 児 島 | 宮 島 | 徳 山 | 下 関 | 若 松 | 芦 屋 | 福 岡 | 唐 津 | 大 村 |
1 | 1(1) | 1(1) | 1 | 1 |
記念優勝数 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 00 | 01 | 02 | 今日まで | 合計 |
3285植木選手 | 1 | 1 | 2 | 1 | 3 | 3 | 2 | 3 | 4 | 3 | 4 | =27(SG9) | |
3388今垣選手 | 1 | 2 | 1 | 3 | 5 | 5 | 1 | =18(SG4) | |||||
3415松井選手 | 1 | 2 | 3 | 2 | 4 | 3 | 4 | 1 | 3 | 6 | =29(SG4) | ||
3422服部選手 | 1 | 2 | 1 | 4 | 6 | 2 | =16(SG4) |
2000勝達成者リスト(29人目以降) | |
---|---|
29 1994/__/__ 1496 浅見 敏夫 57歳? 30 1994/05/__ 2291 野中 和夫 50歳 4ヶ月(現役2518勝) 31 1994/__/__ 1592 松野 寛 53歳? 32 1995/__/__ 1643 武田 章 52歳? (現役2509勝) 33 1995/04/05 1359 北島 英男 57歳 9ヶ月 34 1995/__/__ 1948 脇山 久夫 49歳? 35 1996/01/03 1670 岩口 昭三 53歳 9ヶ月(現役2456勝) 36 1996/02/29 1910 大森 健二 48歳 5ヶ月(現役2548勝) 37 1996/05/02 1710 万谷 章 52歳 5ヶ月(現役2427勝) 38 1996/07/27 1884 柴田 稔 55歳10ヶ月(現役2245勝) 39 1997/02/08 2021 古賀武日児 47歳 9ヶ月(現役2308勝) 40 1997/04/19 1620 星野 幸正 56歳 1ヶ月 41 1997/07/22 1729 脇 辰雄 56歳 9ヶ月 42 1998/01/04 1875 縄谷 博一 55歳11ヶ月 43 1998/04/30 1812 長嶺 豊 54歳 5ヶ月(現役2305勝) 44 1998/07/12 1658 佐藤 勝 58歳 6ヶ月 45 1998/11/03 1845 山本 泰照 57歳 2ヶ月 |
46 1999/04/21 2073 村上 一行 53歳10ヶ月 47 1999/05/28 1759 酒井 忠義 52歳 8ヶ月(現役2240勝) 48 2000/03/26 2276 古谷 猛 50歳 1ヶ月(現役2220勝) 49 2000/06/10 2260 林 通 51歳 7ヶ月(現役2153勝) 50 2000/08/04 1853 大平 浩士 57歳 4ヶ月 51 2000/08/17 2090 黒明 良光 52歳 9ヶ月(現役2049勝) 52 2000/10/18 2160 立山 一馬 53歳 1ヶ月(現役2107勝) 53 2000/11/06 2042 金井 秀夫 55歳 6ヶ月(現役2113勝) 54 2000/11/21 1871 新谷 学 53歳 1ヶ月 55 2001/02/12 2325 渡辺 義則 52歳 7ヶ月(現役2224勝) 56 2001/04/07 2430 林 貢 49歳10ヶ月(現役2188勝) 57 2001/10/10 2362 淺香 登 53歳 8ヶ月(現役2070勝) 58 2002/04/09 1864 安岐 真人 57歳 2ヶ月(現役2087勝) 59 2002/06/03 2022 平野 小六 52歳 9ヶ月(現役2038勝) 60 2002/10/14 1952 村田 瑞穂 55歳 0ヶ月(現役2033勝) 61 2003/02/04 1942 石田 栄章 57歳 6ヶ月(現役2021勝) 62 2003/09/27 1962 井上 利明 61歳10ヶ月(現役2000勝) |
1993年まで?の時点で28選手(うち連合会養成前期14名)が2000勝を達成していました。 おそらく最初の達成者は神様倉田栄一選手。北原友次選手は40歳前後、彦坂選手は30歳代で2000勝達成したのではないでしょうか。 ところで、今村豊選手は現在42歳3ヶ月で1764勝。近年にはない年齢で2000勝達成されることでしょう。 (この表はオフィシャルWebの過去の競艇Webニュースとじょうまんさんの資料と詳しい方からいただいた資料を参考にさせていただきました) |
通算勝利ベスト20(2003/09/27現在) | |
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1位 1481 北原 友次 (岡山) 3385(現役63歳) 2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088 3位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031 4位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 2991(現役61歳) 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912 7位 1515 彦坂 郁雄 (−−) 2764 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718 9位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648 10位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2606(現役63歳) |
11位 1199 石川 洋 (愛知) 2590 12位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571 13位 1910 大森 健二 (岡山) 2548(現役56歳) 14位 0377 前川 守 (三重) 2542 14位 1395 北川 一成 (広島) 2542 16位 2291 野中 和夫 (大阪) 2518(現役59歳) 17位 1643 武田 章 (岡山) 2509(現役61歳) ------------------------------------------ 18位 1670 岩口 昭三 (福井) 2456(現役61歳) 19位 1710 万谷 章 (岡山) 2427(現役59歳) 20位 1531 井上 弘 (群馬) 2399(現役63歳) |
ちなみに加藤峻二選手は歴代4人目の3000勝まで、あと9勝に迫ってます。 |
9月27日、明日(28日)の一般戦優勝戦から・・。
●福岡新鋭リーグは、今年の新鋭リーグ優勝者3898平田忠則選手と3899吉田弘文選手が優出。
これで今年すべて違った新鋭リーグの優勝者はSTOPするのではないでしょうか。
ちなみに吉田弘文選手は今年V4、3956横澤剛治選手は今年V3です。
●徳山優勝戦は、3号艇に今年V4の日高逸子選手が優出。現在2節連続優勝中です。(2節とも混合戦)
●住之江優勝戦は、1号艇は3915繁野谷圭介選手が優出。3度目の優勝から優勝戦27連敗中です。
22優出ぶりに1号艇が回ってきました。支部は違うし全然関係ないのですが、濱野谷選手は2度目の
優勝まで25連敗しました。その後ダービー出場→翌年GI優勝→翌年ダービー優勝となりました。
9月26日夜、斡旋情報から、2516岡正広選手の登録が消えていました。おそらく引退されたと思われます。
現在、推定登録選手数1542名。
9月25日、下関8Rで、展示6コース→本番1コースがありました。(7月22日戸田7R以来)
4号艇2662粒崎雅二選手は即刻帰郷になっているようです。
関係ないですが、住之江9Rでは1236コースがスロー、45コースがダッシュがありました。(進入固定ならありがちですが・・・)
ところで9月22日以降6コース単独ダッシュの1着率は3.8%=5/131(Fのないレースで)に低下。9月22日は台風15号通過し気温が下がり始めた頃・・・。6コース単独ダッシュ舟券には手を出さない方がいいかも・・・。
9月24日、宮島2R、2823平野勇志選手が1500勝達成!!通算233人目。
このあとに続く選手は、2446高橋博文選手1499勝(25日住之江1R)、ほか1492勝が3選手。
ちなみに2820久間繁選手は1479勝であと21勝です!ちなみにFは平野選手=52、久間選手=48。
42期では、2833荘林選手が去年5月に達成。2837村上信二選手は1487勝で続いています。
(以上、じょうまんさんの資料を参考にしています)
9月24日、まとめて3つ。
●2291野中選手、平和島を終了して勝率5.58(=240/43)。次節徳山で(10/1〜5)で今期終了ですが、
A1級は、9走なら80点で6.15、78点で6.12。笹川賞は厳しい状況となりました。
●3381滝沢選手が今期2本目のフライングF休みは、10/8〜翌年1/15(100日間)だと思われます。
●下関6R、3連単340円は、最低配当歴代5位タイです。
9月23日、桐生11R、2897平子茂選手が1500勝達成!!通算232人目。
このあとに続く1499勝の選手は、2446高橋博文選手(24日住之江1R・8R)、2823平野勇志選手(宮島2R・8R)。
(以上、じょうまんさんの資料を参考にしています)
やはり岡山ということで一般戦回りが多かったのでしょうか。同じく岡山の2910片山晃選手は去年7月に1500勝達成。
ひまひまちぇ〜く9月15日にも書きましたが、平子選手は4年半ぶりに唐津企業杯を優勝したばかり。
ちなみに平子選手は、1回のSG出場の予選得点だけ(SG優出なし)でグラチャンに出場したことがあります。
当時のグラチャン選考は、「昨年グラチャン自身の成績は含まない」でした。なのでSG予選得点30〜40点台がボーダーでした。
(珍しいかどうかは検証していません。例えば原義昭選手も同じようにグラチャンに出場しています。)
9月23日、上の桐生ですが、10R〜12Rで複勝がたくさん売れてました。(私が気付いたときは手後れでした・・)
10Rでは3号艇に4万円、11Rでは1号艇に8万円、12Rでは1号艇に36万円くらい余計に売れたようです・・・。
複勝の大量購入と日銀の円売りドル買い介入歓迎。どちらも事前に私にお電話下さい。フリーダイヤル0120−・・・。うそです。(笑)
9月23日、宮島7Rで、2連単64,800円(30番人気)の高配当が出ました。
推測では、2連単売上13825票13826票/的中16票だと思われます。(ちなみに2連複は売上786票/的中2票でしょう)
1着は4201佐竹友樹選手。なんであの佐竹選手が売れてないワケ???と思ったら、今節66S5だったようで・・・。
3415松井選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数) | |||||||||||
桐 生 | 戸 田 | 江戸川 | 平和島 | 多摩川 | 浜名湖 | 蒲 郡 | 常 滑 | 津 | 三 国 | 琵琶湖 | 住之江 |
2 | 3 | 2(1) | 1 | 3 | 2(1) | 2 | 4(1) | ||||
尼 崎 | 鳴 門 | 丸 亀 | 児 島 | 宮 島 | 徳 山 | 下 関 | 若 松 | 芦 屋 | 福 岡 | 唐 津 | 大 村 |
2 | 1 | 1(1) | 1 | 1 | 1 | 2 |
3285植木選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数) | |||||||||||
桐 生 | 戸 田 | 江戸川 | 平和島 | 多摩川 | 浜名湖 | 蒲 郡 | 常 滑 | 津 | 三 国 | 琵琶湖 | 住之江 |
1 | 3(2) | 1 | 1 | 2(2) | 1(1) | 2(2) | |||||
尼 崎 | 鳴 門 | 丸 亀 | 児 島 | 宮 島 | 徳 山 | 下 関 | 若 松 | 芦 屋 | 福 岡 | 唐 津 | 大 村 |
1 | 1 | 2 | 1 | 2(1) | 2 | 3 | 3(1) | 1 |
記念優勝数 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 00 | 01 | 02 | 今日まで | 合計 |
3285植木選手 | 1 | 1 | 2 | 1 | 3 | 3 | 2 | 3 | 4 | 3 | 4 | =27(SG9) | |
3415松井選手 | 1 | 2 | 3 | 2 | 4 | 3 | 4 | 1 | 3 | 5 | =28(SG4) | ||
3422服部選手 | 1 | 2 | 1 | 4 | 6 | 2 | =16(SG4) |
同一場連続優勝 | |||
---|---|---|---|
3081 岡本 慎治 | 徳山・4連続優勝 | 1998.8.12〜2000.1. 5 | うち2節GI |
3297 藤丸 光一 | 福岡・4連続優勝 | 1999.9.21〜2000.8.16 | |
2992 今村 豊 | 下関・4連続優勝 | 2002.2.19〜2003.5. 7 | うち2節GI |
同一場連続1着 | |||
---|---|---|---|
3427 大賀 広幸 | 下関・ 20連勝 | 1996.10.19〜1997.8.16 | |
3422 服部 幸男 | 浜名湖・19連勝 | 1996. 1. 5〜1996.6.16 | |
2992 今村 豊 | 下関・ 15連勝 | 2002.10.18〜2003.9.13 | 最初の3勝と 最後の2勝はGI |
2890 小林 昌敏 | 徳山・ 14連勝 | 1997.12.13〜1998.5. 3 | |
3103 水上 浩充 | 住之江・14連勝 | 1999. 1.24〜1999.9.23 | 最後の1勝はGI 完全優勝2度 |
3554 仲口 博崇 | 徳山・ 13連勝 | 1998. 3.26〜1999.6.11 | |
3731 高濱 芳久 | 尼崎・ 11連勝 | 2001. 6.28〜継続中 |
9月12日、オフィシャルWebで公開されているスタート展示の情報を使って、
6コース単独ダッシュの成績を集計してみました。(ほんの40日間の集計なので意味ないかもしれません・・・)
●入着率は1着から順に、 9.5 12.7 13.7 18.5 19.7 24.3 着外1.6(%)計935レース
6コースでありながら1着率は9.5%でした!
●三連単で儲かるのではと思い1着流し・2着流し・3着流しを集計。(返還欠場を除いた920レース)
1着流し 87R的中→1,824,350円÷(2000円x920R)=99.1%
2着流し116R的中→1,137,170円÷(2000円x920R)=61.8%
3着流し125R的中→1,183,450円÷(2000円x920R)=64.3%
1着流しでも、回収率は100%に届きませんでした・・・。しかも1着流しには9月4日徳山の25万の配当も
含まれているため、この回収率を継続的に出せるかも怪しいです。
6コース単独ダッシュは『マクール8月号の井上理論に取り上げられています。ということは配当が低くなる→回収率が低い→私はすでに出遅れてしまったよう・・・。
●補足ですが・・・、単独ダッシュ選手を1着としてスタ展1コース選手を2・3着に絡ませた(6コース−1コース=9)場合は、
50R的中→857,380円÷(800円x920R)=116.5%となりました・・・。が、
サンプルレースが1000にも満たず、無理矢理の感じもあるので継続調査が必要です・・・。
●ついでに、本番レースでカドを選択した選手の成績を集計してみました。
入着率は1着から順に、15.8 16.5 16.7 16.8 16.5 15.9 着外1.7(%)計5718レース
1〜6着の入着率がほぼ同じ!?データ好きの私にとっては背筋のゾっとする結果となりました。うう気持ち悪い・・・。
9月11日夜、斡旋情報の戸田周年(9/13〜)にB1級の2712河合良夫選手が追加斡旋されていました。
河合選手のGI出走は、ほぼ10年ぶりです!!とても興味深い斡旋です・・・。去年の戸田周年では、5日目から3693栢場優子選手(当時A1級)が途中追加されることもありました。
9月10日夜、斡旋情報から、4242古野智丈選手の登録が消えていました。19−1なのか19−6なのかは、私の知りうるところではありません。
現在、推定登録選手数1520名。
9月9日、珍しいかどうかわかりませんが、多摩川10Rで3131近藤昌義選手が6コースからまくりで1着!?
個人的に驚きました・・・。近藤選手は99年12月以来6コースから49走ぶりの1着でした。(200走以上連敗している選手も多数いますが・・)
8月からオフィシャルWebでスタート展示情報を確認できるようになってます。単独ダッシュの6コース成績を調べたくなりました。後日報告します。
9月8日夜、すでに4日の時点で児島周年(11/7〜)と三国MB大賞(11/7〜)の斡旋が入ってました。
今年度は一度のあっせん調整会議で2週分のGI斡旋を決定していることもありました。
江戸川MB大賞(11/16〜)も決まっているのでしょうか・・・。(そんなことは知る由もないひまひまデータでありました・・・)
9月8日、明日(9日)宮島女子リーグ優勝戦3号艇、デビュー12年3ヵ月の3525阿波連二美子選手が初優出。
(私の記憶の範囲では、2834峯保男選手がデビュー17年目で初優出しています。)
勝率的にはそんなに弱い選手ではないのですが、長期欠場やときどき出るFの影響で優出までには至らなかったのでしょうか・・・。
たまたま見つけたのですが、マクール95年7月号p75の目標を、今その8年後に達成!そして隣のページには準優2着の濱村選手も。(笑)
同じく5号艇は、3802森岡真希選手が1年半の欠場からいきなり優出。女子リーグ優勝者は優先出場者なので選考期間100走未満は不問でしょう。一発優勝で即女子王座確定も可能です。
(1年半の欠場から即優出といえば・・・、1996年7月の飯田加一選手もそうでした。あの時はほんと嬉しかったです〜。(涙)
その飯田加一選手は明日浜名湖5号艇で優出。)
(続き)9日、宮島女子リーグ優勝戦、初優出の阿波連選手は5着。復帰戦の森岡選手は4着でした。、
9月7日、明日(8日)の出走表から・・・。(←別コーナーにしましょうか・・・)
●明日(8日)江戸川優勝戦、5号艇3578塩田雄一選手が優出。現在優勝戦37連敗中です。
●明日(8日)宮島準優勝戦10R、2号艇3525阿波連二美子選手は通算優出回数0。準優3枠以内は久しぶりor初めてでしょう。
69期以前の現役で優出0の選手は他に3083大塚、3263松本、3413吉村、3431阿部選手しかいません。
ちなみに3号艇4065金田選手、4号艇4190長嶋選手は、そもそもこのレースが初準優です。
長嶋万記選手がもし優出すれば・・・。女子選手のデビュー2期目の優出は3255有吉桂子(田中馨子)選手以来
16年ぶりの記録になるでしょう。
(78期以降の女子選手でデビュー2期以内に準優に乗った選手は3845中谷、4050田口 、4183宇野選手です。)
9月6日夜、桐生周年で5選手が帰郷しているようで、3445加藤高史選手、3438須田秀一選手、
3538菊池峰晴選手が追加斡旋されてました。須田選手と菊池選手は記念初出場です!!
9月6日、明日(7日)は12ヵ所で優勝戦。(1996年以降では2000/05/07の15場で優勝戦が最多)
個人的に注目するポイントは・・・
常滑優勝戦・・・3054北川幸典選手が7連勝で完全優勝リーチ。完全優勝達成であれば1998/05/21江戸川以来。
今年、一般戦V6で、すでに10連勝達成しています。そしてこの優出では8節連続優出!
びわこ優勝戦(GIII企業杯)・・・優勝戦賞金の高い企業杯ですが、チャレンジカップ勝負がけの選手はいないようです。
3070山室選手は獲得賞金3200万円前後ですが、チャレンジカップはF休みでしょう。
福岡優勝戦・・・1〜3号艇に優勝未経験選手が乗ってます。3868尾形選手(優出8度目)、3791川俣選手(優出3度目)、
3404矢崎選手(優出11度目)。
若松優勝戦・・・5号艇3161古場選手は今年V4。もう1勝で3年ぶりのSG(2004福岡総理杯)が決まりそうです。
鳴門優勝戦・・・3号艇3927平賀選手は20度目の優勝戦になります。B1級に落ちてますが実力はB1級ではないはず。
そろそろ優勝を。・・・そして岡部選手と近藤稔也選手も頑張って!
津優勝戦・・・・・4043桐本選手が初優勝へ1号艇で優出(10度目)。4月津で優勝戦Fのリベンジ。
優秀な85期の中では4番目の早さで初優出。今では85期30名中、26名が優出、14名が優勝しています。
戸田優勝戦(新鋭リーグ第15戦)・・・第14戦まですべて違う選手が優勝しています。そしてこの15戦に今年の優勝者は
斡旋されていないので、だれが優勝しても”今年の”新鋭リーグ初優勝です。
今のところ、次節芦屋新鋭リーグの優勝者は3899吉田弘文選手だけです。
さて明日の優勝戦は85期3名が優出。優勝戦で85期が3名揃うのは2002/06/20住之江新鋭リーグで
一度ありました。場は違いますが、もう一度1号艇です→4044湯川浩司選手!
(続き)9月7日、12ヵ所で優勝戦がありました。
常滑優勝戦・・・3054北川幸典選手は2着に終わりました。でも8節連続優出は続きます〜。
びわこ優勝戦(GIII企業杯)・・・4012中村有裕選手が優勝。琵琶湖の実況放送によると初優勝も2年前のこの企業杯だったそうです。
その後優勝戦20連敗を記録しましたが、その途中F後にもかかわらず9節連続優出もありました。
今期は勝率は7.59!!現在の獲得賞金はわかりませんが、地元チャレンジCへ逆転出場はあるのでしょうか〜。
徳山優勝戦・・・3056松野京吾選手が優勝。今年V4。松野選手が出場したSGは総理杯とダービーだけ。チャレンジCはすぐそこでしょうか。
鳴門優勝戦・・・ついに3927平賀圭選手が20度目の優勝戦で初優勝。本当にB1級なわけないです!もっと上を目指して・・。
津優勝戦・・・・・4043桐本選手は5着でした。優勝した3873別府昌樹選手は、津を2節連続優勝です。が優勝しています。
戸田優勝戦(新鋭リーグ第15戦)・・・85期3名は敗れ、4060島田一生選手が優勝(初優勝)。
島田一生選手は今まで優出4回、そのすべてが2着でした。という訳で、5優出5連対継続中です。
島田選手の優勝で、次節芦屋新鋭リーグの今年優勝者は3899吉田選手と4060島田選手になりました。
また新たな優勝者が出るのでしょうか、それとも吉田選手か島田選手が優勝するのでしょうか〜。
9月6日、福岡2Rで2836弘中清司選手が1997/08/14以来ほぼ6年ぶり(1359走ぶり)のフライング。
6年以上選手責任スタート事故をしていない選手は現役で36名しかいません。
今年、6年以上ぶりに選手責任スタート事故をしてしまった選手は5名になりました。
ところでこのレース、2号艇の2468赤峰澄雄選手と3号艇石塚憲明選手も一緒にフライング。
これはもう現地で見れた方は、かなり運がいいかもしれません〜〜。2人が同時になんてありえないです!
9月5日、2291野中選手がフライング。現在、今期出走回数は19走。今年の年間出走回数は100走。
F休みは10/6〜11/14になるでしょう。また出走回数に追われる状況になってしまいました・・・。
A級の出走回数クリアのため残り18日斡旋で31走が必要(なんとかギリギリ)。笹川賞は、来期A1級で年内あと60走が必要です。
逆に明日以降の活躍が期待できます。
ところで4期通算事故率は0.62になりました。でも今期50走に到達して、事故点をさらに+40点しても
(←そうなると8項抵触状態ですが・・・)4期通算事故率0.70に届きません。問題ないです。
9月4日、尼崎優勝戦で全6艇フライングのレース不成立が発生しました。優勝戦では2001年2月下関以来2年半ぶり。
オフィシャルWebで調べられる範囲で、優勝戦でのフライングによるレース不成立は
1996/10/16浜名湖12R、1998/08/19浜名湖12R、2001/02/04下関12R。
(マクール96年12月号p.149によると96年浜名湖以前の記録は1992/11/17江戸川優勝戦のようです。←このとき私現場に居ました)
SKSが設置されたのがいつか忘れましたが、1996年以降尼崎では5艇以上のフライングはありませんでした!
このレースの3連単売上は推定9918万円(その他賭け式は測定不能でした)。おそらく1億2000万円弱の舟券が返還されたと予測されます。
3966作間章選手と3848川上聡介選手は今期2本目のF。両選手とも明日から1本目のF休みに入るところでした。
2本目のF休みは、児島周年か三国MB大賞が入っているかもしれないので不明です。3848川上聡介選手は今年V5。
でも勝率が低くこの優勝戦に賭けていたかもしれません。来期は勝率的にA2級だとしても総理杯は級別不問です。
9月4日、今年7月20日の2連複特払い&3連単258,140円を出した
徳山競艇場(11R)でまたまた25万舟!!400円でオビコースでした。的中票数は25票だそうです。
1位 2002. 3.14 宮島 5R 402480円 (小杉志→渡邉睦→永井源→宮地秀→金子勝→坂東満)的中 7票
2位 2002. 5.23 徳山 4R 364290円 (中井俊→坪内実→金子順→山本寛→金子貴→岡瀬正)的中10票
3位 2002.10.18 三国 8R 317860円 (高山哲→上中俊→山形義→入倉数→高橋二→宮地秀)的中14票
4位 2002. 6. 7 唐津 3R 309040円 (吉田博→片岡行→大熊辰→斉藤廣→吉永泰→高橋真)的中 5票
5位 2001. 3.18 常滑 12R 288220円 (田中定→上田洋→松田英→守田俊→後藤道→崎野俊)的中50票
6位 2002. 6. 7 唐津 4R 279060円 (荒金順→山下和→木山和→芝岡春→川上司→渡邉睦)的中 6票
7位 2002.12.14 江戸川 8R 277480円 (品川洋→桐本康→明石正→山本隆→桑村忍→宮西真)的中35票
8位 2002. 5. 5 唐津 4R 269050円 (中村二→坂元真→梶原正→打越晶→山崎毅→大古場)的中12票
9位 2003. 7.20 徳山 6R 258140円 (植田剛→近藤昌→坂野泰→沖本健→高山秀→江本真)的中21票
10位 2003. 9. 4 徳山 11R 257760円 (田中実→松野京→小野勇→神田三→池田雷→横田茂)的中25票
4号艇松野選手から1〜3号艇へ売れていたようです。6号艇はまんべんなく、どれも売れておらず松野選手が2着でも大穴になったようです。
9月4日、明日(5日)、2291野中選手が江戸川出走。何年ぶりかは不明です。
2001年以降斡旋拒否ができなくなったのでほぼ全選手が江戸川を走っています。
1996年以降&88期新人以降を除く&選手会役員を除く条件の現役選手で江戸川を1度も走っていない選手は
2387小川忠良、3010大嶋一也、3290倉谷和信、3307上瀧和則、3331新美恵一、3415松井繁の6選手だけとなりました。
(私、上瀧選手が走ってるのを見たことあるのですがそれは1995年以前のようです。)
11月に単独開催の江戸川MB大賞があります。チャレンジカップ前なので・・・・どうなるでしょう。
9月3日夜、斡旋情報から、1914佐竹孝雄選手と2654宮崎哲司選手の登録が消えていました。
佐竹孝雄選手はマクールに報じられているとおり一時的な登録消除だそうです。恒彦選手のデビュー直前、1995琵琶湖周年デビュー30年にして記念初優勝でした。復帰して親子で走れる日が来てほしいものです。
宮崎哲司選手は引退かどうか不明です。でも引退かもしれません・・・。この1年間で徳島の4名の選手が引退されてます・・・。
現在、推定登録選手数1521名。
9月3日、3846藤井理選手が今期2本目のフライングで4期通算事故率が0.59に。
(デビュー5年以降の選手では現在1位。2位野中選手0.54。3位淺田選手0.52。特にピンチではありません)
来期切れるしっぽは事故率0.85の2002後期なので大丈夫でしょう。
4期通算事故率は新人選手でもを気にしているケースがあります(0.70で)。現在高事故率の選手は、4054福嶋智之選手0.63、4105松下直也選手0.60、4130木下真未選手0.57、4095福来剛選手0.57。どの選手も今すぐどうこうという状況ではありません。
事故率に苦しむ選手は突然成績が上がります。足かせが取れたら狙いましょう。
(私は数年前、4期通算事故率で苦しんだ後の3793高橋真吾選手で稼がせてもらったことがあります。もっと勝率が上がってもいいと思うのですが・・・。頑張って下さい。)
9月1日夜、斡旋情報から、6月28日亡くなられた1977藤井輝夫選手の登録が消えていました。ご冥福をお祈りします。
現在、推定登録選手数1523名。
9月1日、2004前期級別審査期間はあと2ヵ月を切りました。
現在のボーダーラインはA1級=6.08、A2級=5.31。徐々に上がって来るのですが、長いGI戦線でさらに上下の差が開くかも。気になる選手は、
1485加藤峻二選手 6.00 102走・・・2004グラチャンの権利を獲ていますが、A1級が条件です。GI3連戦を乗り切ってくれれば・・。
2291野中和夫選手 6.50 18走・・・F休み明けで出走数が少ないですがA1級に戻れば還暦で笹川賞出場もあるでしょう。
99年笹川賞出場後、00年は2/13FでF休み、01年も2/1FでF休み、02年A2級(5.96)、03年A2級(5.95)でした。
2003年の年間出走回数は99走。あと4ヵ月を61走必要。票は軽く集まると思われます。
3024西島義則選手 7.21 63走・・・復帰後優勝数は残念ながら0回。あと4ヵ月4〜5優勝なら2004総理杯で復帰になりますが・・・。
総理杯が無理なら・・・。笹川賞は出走回数不足でOUT。グラチャンは無理。オーシャンCが復帰戦になるかも・・。
2002グラチャンからすでに1年経過してます。時間が過ぎるのは早いです〜。
3857阿波勝哉選手 6.24 21走・・・B2級なので10/7まで10日間分の斡旋しか入ってませんが、なんとか50走に・・。
8月30日、MB記念優出選手は全員ダービー出場が決まっているので、2003年ダービーは予備2位の3056松野京吾選手が繰り上がるでしょう。ダービーはほぼ当確でしたが、今年7/17〜若松周年を6656546でダービー勝率を急落させてしまいました。これで山口支部からは合わせて5名がダービー出場。松野選手は1994・1998に続きダービーは3回目。
8月29日、唐津MB記念6Rで、3連単10万舟出ました。もちろんSGでは過去最高。さすが唐津!!
GI以上で100,000円以上のレースは6回目。
1位 2002/10/03芦 9R 116,890円 GI(6木下繁→1高山秀→4三角哲→5池田浩→3川北浩→2濱村芳)
2位 2002/06/07江 7R 115,780円 GI(6室田泰→1荒井輝→4石田政→3室田泰→2荒井輝→5石田政)
3位 2003/08/29唐 6R 111,290円 SG(4津留浩→1中島孝→3瓜生正→2田中信→6松井繁→5川崎智)
4位 2001/04/12住 9R 110,200円 GI(4堀江喜→3佐竹孝→5野中和→1山根強→2新開文→6安岐真)
5位 2003/02/17若 6R 104,630円 GI(6吉田一→3森林太→4吉田弘→2岩崎正→5草場康→1沖島広)
6位 2001/03/26常10R 101,110円 GI(6横田茂→5石川真→2田中信→3上瀧和→1瓜生正→4伊藤誠)
---------(参考)---------
2001/11/23児 3R 78,510円 SG(5原田富→3新美恵→2吉田一→4原田幸→1田村隆→6今垣光)
2000/11/22住 9R 76,230円 SG(4山田豊→6上瀧和→1安岐真→2濱村芳→5植木通→3原田富)
2002/03/17平 7R 70,000円 SG(6橋本久→5滝沢芳→4吉田一→3烏野賢→1田頭実→2石田政)
8月27日夜、斡旋情報から、42期の2847中村利幸選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
現在、推定登録選手数1524名。
(続き)28日、ある方から情報をいただきました。中村利幸選手は引退されたそうです。お疲れさまでした・・。
8月24日、鳴門優勝戦、3743林美憲選手が優勝。今年V5(勝率7.10)
勝率は微妙ですが2004総理杯も当確でしょうか。出場できれば、SG初出場になるでしょう。(涙)
以前にも書きましたが、3333丸尾選手以降の徳島の新人がSG初出場したのは、2001チャレンジCの4028田村隆信選手。7年半もの間徳島の若手選手はSGに出ていませんでした。(その後2002総理杯に3645淺田選手がSG初出場。)
林選手が1999年3月に平和島で完全優勝したときこのまま行ってくれると思っていたのですが・・・。林美憲・一宮稔弘・佐々木和伸選手が出遅れている間に田村隆信選手がデビューから2年でSGへ。それだけに林美憲選手のV5は個人的に嬉しいです〜。
このV5は、5月18日から3ヵ月間で達成!今期(5月以降)V5は現在TOPです(優出6優勝5)。
ちなみに年間勝利数は現在73勝で全選手中4位。今後GI斡旋が続くので不利ではありますが・・・。
8月22日、江戸川10Rで4艇失格により3連単が不成立。失格艇のみによる3連単不成立は20回目34回目(今年は3回目)。
その20回34回のうち失格選手が全員選手責任外なのは初めてです。
(訂正)29日、訂正します。20回ではなく34回でした。
8月22日朝、完全に見落としてました。8月11日のことですが・・・。
三国5Rで3699富永正人選手が1.44.6を出してました。三国では歴代2位のタイム。
そのオフィシャルWebでの気温はケルビンで表わすなら305K。真冬と比べて単位体積当たりの酸素量が10%も下がるこの時期になぜ・・・。
これで三国3周タイムのベスト3は、1位3285植木1.44.4、2位3699富永1.44.6、3位3635石田1.44.9となりました。
ちなみに富永正人選手は、1996/10/21〜1999/01/01まで2年間、桐生のコースレコード(1.45.4)保持者でもありました。
今期は現在事故率0.79(=60点/76走)あと10走、無理できない状況。9/9から100日間のF休みが明ければもう冬。期待しましょう。
8月21日夜、下関周年(10/20〜)の斡旋が入ってました。52選手のうち23選手が9月〜10月のGI6連続斡旋です。
そのなかで、(3541三嶌・3554仲口)、(3285植木・3557太田)、(3072西田・3897白井)、(3422服部・3623深川・3783瓜生)、(3251平石・3589西村・3622山崎)、(3081岡本・3558山本・3749今坂・3779原田)、各6組の選手が6節連続同じ競艇場に斡旋されてます。(笑)
ちなみに3251平石選手と3589西村選手は、お盆レース〜ダービーまで9節連続同じ場への斡旋です。
(もちろん今後欠場する選手がいるかもしれませんが・・・)
8月21日、お盆レース最後の若松優勝戦は3285植木通彦選手が優勝。
これで今年一般戦のみのV4ですが、これは2003年正月・GW・お盆レース優勝の年間グランドスラム
オフィシャルWebの記録を調べたところ2992今村豊選手(正・G・盆)と3307上瀧和則選手(正・G・盆)が1997年に達成していました。
ちなみに今村豊選手のお盆レースは1996年以降、優勝→優勝→優勝→優勝→優勝→3着→優勝→優勝。
江口晃生選手は1996年〜2000年まで桐生正月レースを5連覇していました(※1995年以前のことはわかりません)。
例年10月から追い込みをかけるといわれる植木選手は、4月〜9月の記念優勝は7回(全27回)。
じつは今年の記念優出は1回(1/17尼崎周年5着)だけ。でも今度の優勝で獲得賞金は5600万円(16位くらい?)を超えたでしょう。
優勝戦に乗れなかった選抜戦でも大きく稼いでいます。GIでは特別選抜A戦(130万円)3連勝中。SGでは特別選抜A戦(460万円)2勝。
そしてこの正月・GW・お盆(350万円)3連勝。こういった地道な積み重ねが毎年の賞金王出場に繋がっているのでしょうか。
〜お盆レース 優勝者〜 | |||||
---|---|---|---|---|---|
桐 生 | 3622 山崎 智也 | 群馬 | 尼 崎 | 3780 魚谷 智之 | 兵庫 |
戸 田 | 3245 池上 裕次 | 埼玉 | 鳴 門 | 2942 瀬尾 達也 | 徳島 |
江戸川 | 3517 高橋 勲 | 神奈川 | 丸 亀 | 3908 重成 一人 | 香川 |
平和島 | 3613 角谷 健吾 | 東京 | 児 島 | 3558 山本 浩次 | 岡山 |
多摩川 | 3664 鈴木 賢一 | 埼玉 | 宮 島 | 3618 海野ゆかり | 広島 |
浜名湖 | 3744 徳増 秀樹 | 静岡 | 徳 山 | 2992 今村 豊 | 山口 |
蒲 郡 | 3779 原田 幸哉 | 愛知 | 下 関 | 3081 岡本 慎治 | 山口 |
常 滑 | 3329 作野 恒 | 愛知 | 若 松 | 3285 植木 通彦 | 福岡 |
津 | 3959 坪井 康晴 | 静岡 | 芦 屋 | 3876 中辻 崇人 | 福岡 |
三 国 | 3548 室田 泰史 | 福井 | 福 岡 | 3566 川添 英正 | 福岡 |
琵琶湖 | 3587 武田 信一 | 徳島 | 唐 津 | 3307 上瀧 和則 | 佐賀 |
住之江 | 3556 田中信一カ | 大阪 | 大 村 | 3151 落合 敬一 | 長崎 |
21日、お盆開催が終了しました。最後に優勝した植木選手は、 2003年正月・GW・お盆グランドスラムを達成しました。 |
デビュー期、選手責任スタート事故数など | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
期 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 |
選手数 | 32 | 29 | 30 | 36 | 23 | 32 | 22 | 30 | 23 | 23 | 26 | 27 | 33 | 32 | 28 |
翌期B1以上 | 10 | 10 | 9 | 16 | 10 | 9 | 8 | 14 | 11 | 8 | 7 | 6 | 6 | 9 | 5? |
F | 20 | 10 | 21 | 18 | 18 | 14 | 12 | 18 | 15 | 14 | 15 | 13 | 15 | 16 | (14) |
L | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | (0) |
●3054北川幸典選手は14日に10連勝が途切れながらも飛石15連勝中(1着でない箇所は連勝に含まない&1着でない箇所は1回だけ)。
そこでオフィシャルWebで調べられる限りの飛石連勝(15以上)を調べてみました。15飛石連勝以上は過去7年で8回しかないようです。
1996/10/31〜11/21 2983鵜飼菜穂子 15+2=17飛石連勝
1998/03/24〜04/17 3554仲口 博崇 2+18=20
2000/02/19〜03/10 3312新美 進司 14+1=15
2000/09/28〜10/20 2974木下 繁美 12+4=16
2002/02/28〜03/22 3942寺田 祥 2+17=19
2002/08/21〜09/07 3903白石 健 2+15=17
2002/12/26〜01/12 3721守田 俊介 10+7=17
2003/07/27〜 3054北川 幸典 10+5=15
ちなみに正式な10連勝以上は年間数回発生します。
10連勝以上の発生件数 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 今日まで |
10連勝以上 | 6件 | 6件 | 13件 | 8件 | 9件 | 6件 | 11件 | 7件 |
そのうち 15連勝以上 |
鵜飼15 | 仲口18 | 寺田17 白石15 |
|||||
連勝最後の日をもとに年別に振り分けました。 |
●優勝戦57連敗中の2554佐久間理選手が明日(17日)唐津優勝戦6号艇で優出。
●3381滝沢芳行選手が戸田でフライング。F休みは10/8〜11/16です。地元ダービー出場の可能性はなくなりました。
8月15日、これといって大きな情報ではありませんが、
●8月10日以降24レースで44名がフライング。(開催場が多いので仕方ありませんが・・)
その中でSG級の選手のFは3853岩崎正哉選手だけ。岩崎選手の3年連続チャレンジカップ出場は、桐生周年と下関MB大賞が勝負がけになるでしょう。
●3651中野秀彦選手は来期7点近い勝率を残していましたが多摩川でF。事故点が60点となり、一転して来期B2級が確定してしまいました。
●3645淺田千亜希選手はB2級が確定して「普通のB2級」か「8項のB2級」しか選択肢のない状況ながら、休まず三国出走中。
着順は55222。STは.30 .12 .14 .09 .19。頭が下がります〜。
●3186沖悟選手は住之江出走中。あと6走でB1級確定になります。
●沖選手・淺田選手・中野選手は、さらに事故点+20点で8項抵触の状況。今節を最後に100日間のF休みに入ります。
8月15日、下関9R、3連単配当最低タイ記録300円が出ました(欠場艇の無いレースで)。
3連単低配当ベスト4です。
1位 2002. 4. 5 蒲郡
8R 300円 (烏野賢→中里昌→金田諭)
1位 2003. 8.15 下関
9R 300円 (岡本慎→池本輝→吉岡修)
3位 2002.10.17 宮島 12R 320円 (今垣光→北川幸→泉啓文)
4位 2002.12.27 三国
7R 330円 (守田俊→中西宏→沖口幸)
オフィシャルWebのオッズで3連単3.0倍以下と表示されたのは4回ありました。その内2レースが的中です。
2001/11/14蒲郡12R 3.0倍(→ 2番人気の3.5倍が的中・・・350円は当時2位タイでした)
2002/04/05蒲郡 8R 3.0倍(→ 的中)
2003/05/18 津 12R 2.9倍(→ 5番人気の15.7倍が的中)
2003/08/15下関12R 3.0倍(→ 的中)
8月13日夜、斡旋情報、3802森岡真希選手に宮島女子リーグの斡旋が入ってました。2002年1月以来の1年8ヶ月ぶりの出走になります。
現時点の現役選手(選手会役員を除く)で最も現役から遠ざかっていました。
8月12日夜、高松宮杯(10/11〜)の斡旋が入ってました。52選手のうち26選手が9月〜10月のGI5連続斡旋です。
8月12日、江戸川優勝戦、3517高橋勲選手が優勝。今年V5(現在勝率7.91)
おそらく来年の福岡総理杯は当確でしょう。福岡といえば1998年のダービーでしょうか。高橋勲選手2度目のSGでした。
ところで、高橋勲選手も昨年度(2003戸田)総理杯に一般戦V6で出場しています。
一般戦優勝だけで2年連続総理杯出場(予定)の選手は赤岩選手・前本選手に続き3人目。(笑)
8月11日、蒲郡優勝戦、3161古場輝義選手が6連勝の完全優勝(今年4人目)。ナイターでは初の完全優勝です。←訂正します!今回の完全優勝はナイターで2度目の完全優勝です。ナイターで初の完全優勝は1999/06/23桐生の2959高田悌二選手でした。失礼しました。m(_
_)m
前節に続き8月は2優勝。今年は5月と7月でも優勝して合計V4。
そういえば私が競艇デビューした頃、古場選手は笹川賞の常連でした(1990〜1996連続出場)。
8月11日、明日(12日)江戸川優勝戦、3721守田俊介選手が優出。
現在、守田選手は出場した優勝戦を8連続で優勝中。(8節連続優勝ではありません!)
オフィシャルWebで調べられる範囲では、6連続優勝を3070山室、3295濱村、3327野長瀬、3381滝沢、3427大賀、3517高橋勲選手が達成しているだけでした。
我が心の師匠2679飯田加一選手は3号艇。ほぼ10年間(最後の優勝は1993年5月7日平和島だそうです)優勝から遠ざかっています。現在優勝戦51連敗中。
守田選手と飯田選手と6号艇3912川原正明選手は来節も琵琶湖でお盆レースの斡旋です。
続き(12日)、守田俊介選手は5着。優勝戦は8連続優勝でSTOPしました。
優勝は3517高橋勲選手。1995年以降の大江戸賞競走で濱野谷選手と一緒に乗った優勝戦は、
1998年→1着濱野谷・2着高橋勲、2000年→1着濱野谷・3着高橋勲、2001年→1着濱野谷・3着高橋勲。
今年→1着高橋勲・2着濱野谷となりました!!
そして飯田加一選手は4着。現役で現在優勝戦連敗中ベスト6(ワースト?)は
1.3175 渡辺 千草 68連敗(通算優勝0回)
2.2554 佐久間 理 57連敗(最後の優勝1996/8/25)
3.2734 小林 敏夫 52連敗(通算優勝0回)
3.2679 飯田 加一 52連敗(最後の優勝1993/5/7)
5.3397 沖本 健二 50連敗(通算優勝0回)
6.3379 打越 晶 42連敗(最後の優勝1999/6/8)
8月11日、尼崎8Rで3903白石健選手が173走ぶりの6着。6着なし連続記録は172で止まりました。
1997年5月以降の6着無し連続記録では3位。
1位 2920中尾英彦 214走連続(1998/ 7/25〜1999/ 4/ 8)
2位 4013中島孝平 176走連続(2001/ 7/ 2〜2002/ 3/10)
3位 3903白石 健 172走連続(2002/ 6/16〜2003/ 8/10)←
4位 2841吉田 稔 168走連続(2002/10/22〜2003/ 5/16)
5位 3261大川茂実 158走連続(1998/ 4/18〜1998/11/ 2)
(※データは、失格・欠場を6着とせずに、純粋に”6着”が無いレースをカウントしてます。)
11日現在継続中の6着無し連続記録は、
1位 2538高橋二朗 136走連続(2003/ 2/ 1〜)
2位 3517高橋 勲 73走連続(2003/ 4/13〜)
3位 3959坪井康晴 72走連続(2003/ 5/11〜)
続き(15日)、13日のことですが、2538高橋二朗選手の記録は138で止まりました。
8月10日、明日(11日)戸田優勝戦、91期(デビュー9ヵ月)の4201佐竹友樹選手が優出。
91期では、4207松下一也選手と4193郷原章平選手に続き3人目。普通、関東近郊4場の一般戦では準優がありません。
5日間の予選を23211215(予選4位)で優出。この成績でも、2日目以降は厳しい番組で残した成績です!
さあ、来節は4186小川時光選手がやってきます!
もしも佐竹選手が優勝すれば・・・、
「初出走から1年未満での優勝は(1998/5/20若松オール進入固定)3898平田忠則選手以来5年ぶり」。
「デビューから2期以内での優勝は(1997/1/28蒲郡)3834細川明人選手以来6年半ぶり」になります。
続き(11日)、佐竹友樹選手は4着でした。次は常滑のお盆レースです。佐竹選手に新鋭リーグの斡旋を〜〜!
8月9日、鳴門12R、A1級の3645淺田千亜希選手が今期2本目のFで事故点70点/77走。F休みは8/19〜11/26なのでB2級が確定してしまいました・・・。8項は問題ありませんが、三国のお盆レースは休んだ方がいいでしょう。(でも明日選責失格or欠場なんてことになったら休めませけど・・。)
JLCで見ていたのですが、前半戦8Rも選責外転覆でした(台風の責任!?)。でもフライングに選責外はありません・・・。
事故の多い淺田選手でも、事故率オーバーによるB2級落ちは2度目(1期上の3623深川選手は5回あります)。4期通算事故率もひっ迫した状況ではありません。
今期F2は14人目。他にA1級で事故率と闘っている選手は、3186沖悟選手(8/19まで13走無事故条件)です。
8月7日夜、平和島周年(10/2〜)と宮島MB大賞(10/2〜)の斡旋が入りました。
8月5日、唐津優勝戦、3697勝野竜司選手が優勝。今年V5(勝率7.97)
高勝率で2004総理杯も当確でしょう。それよりも、3週間後、ここ唐津MB記念で初のSGが待ってます。
期初めのFで前期のパワーがなくなっていましたが、F休みも明けて、2003後期勝率6位の勝野選手が
SGでどんな走りをするのか楽しみ。74期の勝野・鳥飼・辻・守田選手はしばらくSG常連として出場が続きそうです。
8月3日、以前に山口のおかださんから頂いた情報なのですが、
1998MB記念の3227長岡茂一選手が100人目のSG覇者だったそうです。
今年(2003年)は総理杯からオーシャンCまで4名ともSG初優勝で、3719辻栄蔵選手は122人目のSG覇者になります。
122人のうちSG初優出初優勝は48人目。122人のうち2回以上SG優勝した選手は43人(←100人に1人ということですね)。
ちなみに最近では、1998年賞金王決定戦(3557太田和美選手)〜1999ダービー(3070山室展弘選手)まで
7SG連続でSG初優勝でした。(1998賞金王Sは中道選手でしたが、それを除くと1998MBから10SG連続でした。(笑))
創成期を除くと、1969ダービー〜1972総理杯で10SG連続でのSG初優勝があります。
8月2日、オーシャンカップ優出メンバーの状況から、MB記念は予備3位の3719辻栄蔵選手が繰り上がり、ダービーは予備1位の3822平尾崇典選手が繰り上がるでしょう。
(続き)3日、繰り上がりと言うよりも、辻栄蔵選手はオーシャンカップ覇者として出場です!!
7月31日、宮島12R、2787藤井定美選手が1500勝達成!!通算231人目。
このあとに続くのは、2446高橋博文選手(1495勝)、2823平野勇志選手(1495勝)。(以上、じょうまんさんの資料を参考にしています)
7月28日夜、斡旋情報から、2927山口承則選手の登録が消えていました。引退かどうかは不明です。
フライングもそう多くなく長くA級(一時は連続で7点台)を維持していたのですが・・・。80日間のF休み明け7月26日からで復帰予定でした。引退かどうかはわかりませんが、突然なので驚いてます・・。
現在、推定登録選手数1525名。
(続き)30日夜、匿名の詳しい方から情報いただきました。本当に引退されたそうです。そんなに早く引退されるとは・・・。お疲れさまでした。
7月27日、三国優勝戦、3629浅見昌克選手が優勝。今年V5(勝率7.03)
もうデビューから10年が経過してしまいました。初SGがかなり近いところへ!
3880浅見宗孝選手はデビューから122節目、今日江戸川で初優出3着。一瞬惜しい場面もありましたが・・。
1496浅見敏夫選手は33歳のとき1969ダービーで1度だけSG優出しています。今33歳の浅見昌克選手は今後どうなるでしょう〜。
7月27日、3816三上陽子選手選手が節間2本目のF。節間2本のFは今年6人目。
今期事故点55点になりましたが、出走回数30走なので8項は全然問題ありません。
期間事故率0.70オーバーも2〜3度経験してますし、多少無理してもまだ大丈夫。
4期通算事故率も多少ピンチのときもありましたが、今は2003前期の貯金があるので大丈夫です。
ところでその8Rに出ていた3528笠野友紀恵選手は今日1・1着で4期通算勝率の危機を脱したといえるでしょう。
7年前の危機のように今期勝率5点ペースです〜。
7月26日、浜名湖3R、1643武田章選手が2500勝達成!!通算17人目。
今年(2003年)、2500勝を達成した選手はもう3人目(大森健二選手→野中和夫選手→武田章選手)。
このあとに続くのは、1670岩口昭三選手(2450勝)、1710万谷章選手(2424勝)。(以上、じょうまんさんの資料を参考にしています)
1位 1481 北原 友次 (岡山) 3382(※現役63歳) 2位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088 3位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031 4位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 2978(※現役61歳) 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912 7位 1515 彦坂 郁雄 (−−) 2764 8位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718 9位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648 10位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2599(※現役63歳) |
11位 1199 石川 洋 (愛知) 2590 12位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571 13位 0377 前川 守 (三重) 2542 13位 1395 北川 一成 (広島) 2542 15位 1910 大森 健二 (岡山) 2538(※現役55歳) 16位 2291 野中 和夫 (大阪) 2508(※現役59歳) 17位 1643 武田 章 (岡山) 2500(※現役61歳) ------------------------------------------ 18位 1670 岩口 昭三 (福井) 2450(※現役61歳) 19位 1710 万谷 章 (岡山) 2424(※現役59歳) 20位 1531 井上 弘 (群馬) 2399(※現役63歳) |
5〜6艇Fの発生件数 | ||||||||
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年 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 今日まで |
5艇F | 6件 | 5件 | 6件 | 8件 | 10件 | 3件 | 2件 | 3件 |
6艇F | 3件 | 1件 | 6件 | 1件 | 3件 | 3件 | 3件 | 1件 |