戻る
12月24日、住之江10R(順位決定戦)・SGグランプリ、2着同着が発生。96年以降のSGで、2着同着は初!
3388今垣光太郎選手と4262馬場貴也選手のこのレースの賞金は、
2着1150万と3着840万を案分して、995万円ずつとなります。
●96年以降のSGで、1〜3着同着。
2001/11/24児 7R(5日目)一般 3着同着
2005/08/30若 2R(1日目)予選 3着同着
2008/06/26芦 2R(3日目)予選 3着同着
2009/05/29福 7R(4日目)予選 3着同着
2010/11/23唐 4R(1日目)予選 3着同着
2021/11/24多 2R(2日目)予選 3着同着
2022/07/21尼10R(3日目)予選 3着同着
2023/12/24住10R(6日目)順位決定戦 2着同着
11月26日、25日の大村優勝戦、4908上田龍星選手が1:44:6。大村の持ちペラ制度終了以降のコースレコードを更新。
2012年4月頃から変わったプロペラ制度でコースレコードは遅くなり、
2014年12月頃から徐々に導入された出力低減モーターでさらに遅くなりました。
2012年4月頃以降に限定した各場のコースレコードはすべて12年4月〜出力低減モーター導入直前までの2年半〜3年半
に作られた記録でした。出力低減モーターを用いてその場のコースレコード(12年4月頃以降)を更新するのは「初めて」のこと
そして歴代での大村のレコードは1:44:2(2011/11/26大4R・4099吉永則雄)で、0.4秒まで迫る記録でした。
歴代(一部96年以降)でのコースレコード上位10を毎日更新しているのですが、
およそ9年間まったく内容に変化はありませんでした。
9年ぶりに大村のランキングが変わり、大村の6位タイに今回の上田龍星選手の名前が載りました。
11月23日、平和島優勝戦、4843深尾巴恵選手が初優出・初優勝!96年以降では77人目ですが、
女子選手が、「男女混合戦で初優出・初優勝」するのは96年以降3人目。同じく115期の前原哉選手以来。
2011/01/19鳴 4501樋口由加里 (…ただし、ベテラン・女子・新鋭の15人ずつ斡旋の開催)
2017/10/23丸 4853前原 哉
2023/11/23平 4843深尾 巴恵
96年以降の初優出は1316人。そのうち初優勝は77人。そのうち女子選手は11人。そのうち男女混合は上記の3人。
来期(24年1月)からA2級の深尾巴恵選手ですが、2年半前まで四期通算勝率の引退ピンチの時期もありました。
(3.8基準の最大127.6点の借金を返済。)8月27日のFにより女子戦3ヶ月除外ですが、
その除外期間の初めの男女混合戦で初優出・初優勝を達成しました。
11月18日、蒲郡4R、1着同着が4年7か月ぶりに発生!96年以降では24件目。
決まり手はともに抜きとなりました。
1着同着は年1回ペースで出ていましたが、最近では少なくなっています。
●1着同着は1996年以降24件目。
1996/01/24大 8R 1833榊原照彦 3539金子順一
1997/10/04浜12R 2873栗山茂光 3212亀本勇樹
1997/10/07平 2R 2609町田政秀 2358谷添 悟
1999/02/14平 4R 2535矢定政雄 3922菅沼佳昭
1999/07/24徳 9R 3848川上聡介 3524小林大輔
2000/01/12丸 3R 2873栗山茂光 3785宮井健雄
2001/09/28戸 2R 2446高橋博文 3215能見 稔
2002/01/03琵 4R 3091櫻井 誠 3919村上 純
2002/09/26多 8R 3996秋山直之 3590濱野谷憲吾
2003/06/07宮11R 3502渡邉英児 3781秋元 誠
2005/08/13浜 5R 4207松下一也 3985内田貴士
2006/01/10大 7R 2895小島督生 4027松江秀徳
2007/01/19津11R 3347矢後 剛 2961橋本開新
2007/10/07蒲 4R 3871池田紫乃 3999大瀧明日香
2008/09/13常 3R 1952村田瑞穂 4375照屋厚仁
2008/11/14平 3R 3140佐藤幸子 4211村田 敦
2009/12/05若 3R 4329小松卓司 4147石田一吉
2012/04/01常 7R 3244後藤道也 3327野長瀬正孝
2013/02/06大 2R 4342谷野錬志 4394永嶋裕一
2014/06/19宮 6R 3550都築正治 3582吉川昭男
2014/11/21宮 4R 4433川野芽唯 4385鈴木祐美子
2018/11/16徳 7R 4640山ノ内雅人 4741中村直喜
2019/04/08琵 5R 4301関 裕也 4453永田郁弥
2023/11/18蒲 4R 5166仲道大輔 4926吉川貴仁
●96年以降、1〜5着同着の発生率。
1着同着 60926レースに1回
2着同着 8356レースに1回
3着同着 2723レースに1回
4着同着 2474レースに1回
5着同着 3507レースに1回
ーーーーーー
ちなみに1着同着とは全く関係ないですが、1艇ゴールも年1回ペースで、21年に3件発生してからは出ていません。
●96年以降、レース成立の1艇ゴールは20件。
1996/04/26住12R 1着 1855 長 紀明 F=4、S0=1
1997/07/06住 1R 1着 1754 伊達 哲 S2=1、S0=4 …決まり手「まくり」
2000/01/29蒲12R 1着 3010 大嶋 一也 F=4、S1=1 (…準優)
2000/06/09丸 6R 1着 1974 村井 重俊 F=4、S1=1
2001/02/08徳 2R 1着 3218 横山 節明 S2=1、S0=4 (…GI地区選) …決まり手「まくり」
2002/01/09丸 1R 1着 3167 小澤 利徳 S2=1、S0=4 …決まり手「まくり」
2002/04/26宮12R 1着 2723 梅木 敏昭 S2=1、S0=4 …決まり手「まくり」
2004/10/17津 1R 1着 4206 川邉加奈子 F=4、S1=1
2005/02/27住 3R 1着 3240 稲崎 伸幸 F=4、S1=1
2005/12/01蒲 4R 1着 3244 後藤 道也 S2=1、S0=4
2007/12/31平11R 1着 3532 柴田 光 F=1、S2=1、S0=3
2012/03/08蒲 2R 1着 2842 刀根 辰治 F=4、S1=1
2012/12/25蒲 4R 1着 3905 天野 友和 S2=1、S1=3、S0=1
2017/01/01常 9R 1着 4074 柳沢 一 S2=1、S0=4 …決まり手「まくり」
2017/07/17三 3R 1着 4967 中村 魁生 F=3、S2=1、S0=1
2017/10/11鳴 9R 1着 3414 加瀬 智宏 F=2、S0=3 …決まり手「差し」
2017/12/26常 9R 1着 4419 原 加央理 S1=1、S0=4
2021/08/27住12R 1着 3983 須藤 博倫 S2=1、S0=4 (…優勝戦) …決まり手「逃げ」
2021/11/09津11R 1着 4491 田中 堅 F=4、S1=1
2021/12/13江 3R 1着 4095 福来 剛 S1=1、S0=4 …決まり手「まくり差し」
10月20日、びわこ優勝戦、3900香川素子選手が男女混合戦で準完全優勝。
準完全優勝の定義を、「優勝戦(優勝)以外に1走だけ1着以外がある」とした場合、96年以降の男女混合戦では7件目。
●96年以降、男女混合戦で、女子選手の準完全優勝(=優勝戦(優勝)以外に1走だけ1着以外)。
1走だけ4着で優勝 3509道上 千夏 2001/02/18常 1114111優1
1走だけ3着で優勝 3611岩崎 芳美 2006/08/01唐 311111優1
1走だけ4着で優勝 4050田口 節子 2011/07/21尼 1111411優1
1走だけ5着で優勝 3993永井 聖美 2011/08/31尼 51111優1
1走だけ2着で優勝 4611今井 美亜 2016/01/11平 211優1 (…第1回のファン感謝3Days)
1走だけ3着で優勝 3845中谷 朋子 2016/02/02津 111311優1
1走だけ2着で優勝 3900香川 素子 2023/10/20琵 111121優1
「1走だけ2着」の場合のみ準完全優勝とするのであれば、第1回ファン感謝3Daysの今井美亜選手と今回の香川選手で2件目。
ちなみに、96年以降、男女混合戦で女子選手の完全優勝挑戦は2件、達成は0件です。
10月9日、尼崎優勝戦、53歳5ヶ月の3473石川真二選手が完全優勝達成。96年以降の年長8位。
●96年以降、完全優勝達成の年長上位10。
59歳 1ヶ月 2942瀬尾 達也 2019/04/14鳴 11111(1)
55歳10ヶ月 1864安岐 真人 2000/12/05鳴 111111111(1)
54歳10ヶ月 2291野中 和夫 1998/11/03下 11111111(1)
54歳 7ヶ月 2992今村 豊 2016/02/14常 111111(1)
53歳 9ヶ月 2992今村 豊 2015/04/19児 1111111(1) ★G1マスターズC
53歳 7ヶ月 2992今村 豊 2015/01/28大 111111(1)
53歳 6ヶ月 3024西島 義則 2015/05/11宮 111111111(1)
53歳 5ヶ月 3473石川 真二 2023/10/09尼 111111(1)
53歳 3ヶ月 3388今垣光太郎 2023/01/06三 1111111111(1)
52歳10ヶ月 2878富山 弘幸 2011/05/19尼 1111111(1)
ところで、石川真二選手は2014/09/03に全24場制覇を達成しています。
全24場制覇を達成した瞬間に全場の優勝回数を0回として”2周目の全24場制覇”のスタートとした場合、
石川選手は2周目の19場制覇となりました。残り5場、浜名湖・蒲郡・三国・びわこ・徳山です。
2周目の24場制覇では山室選手を超えて歴代の最多となったと思われます。
・24場制覇「2周目」
3473石川 真二 2周目19場制覇 残り、浜蒲三琵徳
3070山室 展弘 2周目18場制覇 残り、桐江平住下唐
3573前本 泰和 2周目15場制覇 残り、平多常津琵鳴徳福大
3744徳増 秀樹 2周目15場制覇 残り、江平三琵丸徳芦唐大
3623深川 真二 2周目13場制覇 残り、桐戸江多蒲津三住鳴若福
3854吉川 元浩 2周目12場制覇 残り、桐江浜蒲津鳴丸児宮徳下芦
3946赤岩 善生 2周目11場制覇 残り、桐戸江平浜津住尼鳴丸児下大
3779原田 幸哉 2周目11場制覇 残り、桐戸江平多浜常三琵尼丸福唐・
石川選手は、尼崎2回目の優勝です。あと、三国と徳山をそれぞれ1回優勝すれば、全24場複数回優勝となります。
(桐生から順に)2 3 3 4 8 6 10 5 2 1 2 5 2 2 5 4 2 1 4 6 3 5 5 3=93
歴代でも、全24場の複数回優勝達成はいないのではないでしょうか。(北原選手や彦坂選手や前本選手などが残り1場だったと思われます。)
・現役選手で、24場複数回優勝、21場以上。
3070山室 展弘 残り、桐1・江1
3473石川 真二 残り、三1・徳1
3946赤岩 善生 残り、桐1・江1・平1
3415松井 繁 残り、江2・平1・徳1
8月27日、福岡11R・SGメモリアル、三連単6−2−5で255,150円。SGでは高配当2位。
売上3357875票に対して、的中987票。
以下は敢えてGIG2を含めたランキングです。
●「G2」以上で三連単20万円以上は12件。(高配当順)
304,770円 6−3−2 116番人気 的中326票 2019/07/10常10R SG・オーシャンC(←SG最高配当)
296,070円 6−3−5 113番人気 的中406票 2022/03/08若10R GI・周年 (←GI最高配当)
263,370円 6−3−2 112番人気 的中451票 2023/07/15唐11R G2・MB大賞 (←G2最高配当)(…準優)
261,560円 6−3−2 118番人気 的中230票 2021/04/18津 6R GI・周年
255,150円 6−2−5 117番人気 的中987票 2023/08/27福11R SG・メモリアル
252,220円 6−5−2 120番人気 的中395票 2016/12/25住 5R SG・GPシリーズ
235,920円 6−2−5 120番人気 的中 不明 2001/06/28大 5R G2・BR誕生祭 …広域発売前です。
229,630円 6−4−5 118番人気 的中396票 2021/04/22下 7R GI・マスターズC
214,760円 6−5−2 120番人気 的中431票 2019/07/14常 6R SG・オーシャンC
210,540円 6−4−2 118番人気 的中333票 2006/10/07下11R GI・周年
205,430円 6−4−3 109番人気 的中535票 2021/05/19平10R GI・周年 (…準優)
204,660円 6−5−2 112番人気 的中399票 2021/06/08蒲 7R GI・周年
8月16日、びわこ優勝戦、2選手が2回乗り。96年以降、優勝戦で2回乗りが発生したケースは8件目。
●1996年以降、優勝戦で2回乗りが発生したケースは8件目。
2012/10/08常・2人が優勝戦2回乗り
2017/03/27鳴・6人が優勝戦2回乗り
2017/06/19宮・4人が優勝戦2回乗り
2021/05/20鳴・2人が優勝戦2回乗り
2022/11/12江・2人が優勝戦2回乗り
2022/12/25戸・6人が優勝戦2回乗り …前半1着で後半優勝は3959坪井康晴選手だけ。
2023/05/23常・2人が優勝戦2回乗り
2023/08/16琵・2人が優勝戦2回乗り
7月23日、児島SGオーシャンC優勝戦、三連単で160,260円!SG優勝戦の最高配当を超大幅に更新!
18年前に山本浩次選手が優勝したときの6万円を超えるようなものはSGでは出たことがなく、8万円くらいが出ただけでも大ニュースの
はずですが、一気に10万円ほど上回るSG優勝戦三連単超高配当が出ました。
(ちなみに一般戦を含めた全グレードでの優勝戦でも22位の記録です。)
●SG優勝戦、三連単5万円以上。
5−3−4 160,260円 2023/07/23児12R 4831羽野 直也
4−6−2 60,390円 2005/06/26下12R 3558山本 浩次
5−2−4 56,510円 2013/05/26福12R 4344新田 雄史
3−6−4 55,890円 2019/12/22住11R 4262馬場 貴也
6−3−4 51,870円 2004/12/23住12R 3556田中信一郎
6−4−1 51,680円 2014/12/23平12R 4418茅原 悠紀
●SGの準優・優勝戦、三連単10万円以上。
6−4−2 193,670円 2018/06/23徳10R・準優
5−3−4 160,260円 2023/07/23児12R・優勝戦
5−4−3 135,890円 2022/07/23尼10R・準優
5−2−6 129,500円 2023/05/27芦12R・準優
6−3−5 121,620円 2010/08/28蒲10R・準優
(160260円はSGの全レースの中でも9位の高配当です。)
●96年以降のG2以上優勝戦の2連単、上位5。
3749今坂 勝広 6−2 22,510円 2003/06/19江・GI周年 …96年以降、GI優勝戦2連単最高配当
4831羽野 直也 5−3 19,640円 2023/07/23児・SGオーシャンC…SG優勝戦3連単最高配当
4238毒島 誠 6−5 18,270円 2016/10/14徳・GI周年
4019笠原 亮 5−6 17,030円 2008/02/06蒲・GI地区選
4418茅原 悠紀 6−4 16,530円 2014/12/23平・SGグランプリ
(G2は上位には入らなかったため、下記にG2以上の1位を)
4025山本 隆幸 5−4 11,310円 20170/5/21琵・G2秩父宮妃 …96年以降、G2優勝戦2連単最高配当
7月23日、児島SGオーシャンC、28歳3ヶ月の4831羽野直也選手が優勝。
20代の選手がSGで優勝するのは、2015年3月SGクラシックの28歳5ヶ月・4444桐生順平選手以来、8年ぶり。
訂正2023/07/25)2015年8月SGメモリアルの29歳6ヶ月・4350篠崎元志選手が最後の20代優勝でした。
(28歳3ヶ月未満の選手の優勝は、2014年12月SGグランプリの27歳5ヶ月・4418茅原悠紀選手以来。)
およそ8年もの間、20代のSG優勝者が出ない状況が続いていました。
ちなみにですが、
1971年8月メモリアルから1980年3月クラシックまでのおよそ9年半、20代SG優勝は3回だけということがありました。
1980年5月オールスターから91年5月オールスターのおよそ11年間の20代SG優勝は4回ありますが、
その4回はすべて2992今村豊選手ということもありました。
その後、29歳の3072西田靖選手が91年グラチャン・メモリアルの連続優勝、そして92年10月ダービーでの
21歳9ヶ月・服部幸男選手優勝、93年3月クラシックでの24歳10ヶ月・3285植木通彦選手とつながっていき、
94年グラチャンから5年間は、SG優勝戦36回のうち、約半数の「17回」が20代の優勝者という時代に入っていきます。
羽野直也選手もあと1年8ヶ月後には30代となります。
7月13日、大村4Rと9R、3993永井聖美選手が1日2本のフライングに。
F休みは8月28日まで桐生オールレディースの後、8月29日〜11月26日の90日間となります。
・96年以降、1日2回の選責ST事故は10件目。(うち2回ともフライングは9件)
3613角谷健吾 1999/02/22徳 8R・L1 11R・F
3578塩田雄一 2003/01/06丸 6R・F 10R・F
3952中澤和志 2005/08/15戸 4R・F 9R・F
2034谷口 誠 2006/04/30宮 4R・F 11R・F
4396大田直弥 2006/07/03唐 2R・F 8R・F
4448青木玄太 2008/08/10琵 3R・F 11R・F
3601田村勇一 2008/11/24多 1R・F 5R・F
3257田頭 実 2019/01/10大 3R・F 8R・F
4906鈴木雅希 2022/11/10江 2R・F 8R・F
3993永井聖美♀2023/07/13大 4R・F 9R・F
上記の1日2本Fの9件は、F1本目と2本目です。(96年以降、1日で2本目のFがF3だったケースはありません。)
節間2回の選責ST事故で即日帰郷となります。こちらはよくあることで96年以降では169件目。
(このうち節間F2本の組み合わせは149件。その149件のうち節間2本目のFがF3だったケースは10件。)
6月21日、宮島優勝戦、61歳7ヶ月の3024西島義則選手が60歳以上で5回目の優勝
60歳以上5回優勝は歴代での最多記録更新!
60歳以上での優勝は歴代で29件ですが、そのうち5件が西島選手によるものです。
還暦を過ぎているような感じがしない西島まだまだ優勝できそうな勢いがあります!
・西島選手、60歳以上での優勝。
2022/01/26蒲 優勝・マスターズリーグ
2022/07/01徳 優勝
2022/10/28徳 優勝
2023/01/15江 優勝
2023/06/21宮 優勝・マスターズリーグ
●歴代、60歳以上で2回以上優勝した選手。
5回 3024西島義則 60歳2ヶ月 60歳8ヶ月 60歳11ヶ月 61歳2ヶ月 61歳7ヶ月
4回 2930新良一規 60歳0ヶ月 61歳1ヶ月 61歳10ヶ月 65歳0ヶ月
3回 1485加藤峻二 60歳2ヶ月 60歳10ヶ月 71歳2ヶ月
2回 1488岡本義則
2回 1670岩口昭三
2回 2876鈴木幸夫
西島義則選手は前走地の6月7日多摩川でフライング→6月21日宮島で優勝。そういえば、
田頭実選手は6月3日常滑でフライング→次走の6月15日徳山で優勝。
6月21日、6月3日に3257田頭実選手がフライング、6月7日に3024西島義則選手がフライング。
●「1960年5月以降の」通算F上位10
1位 94本 2447上島 久男(愛知)
2位 88本 1025藤原 辰馬(岡山)
3位 82本 3257田頭 実(福岡) …現役
4位 81本 3024西島 義則(広島) …現役
5位 77本 976貴田 宏一(岡山)
6位 76本 1812長嶺 豊(大阪)
6位 76本 2380関 忠志(岡山)
8位 75本 2585原 由樹夫(岡山)
9位 74本 1062吉田 茂幸(群馬)
9位 74本 3227長岡 茂一(東京) …現役
今回(6月21日)西島選手のF持ち優勝は、96年5月以降、26回目となります。
●96年5月以降、F持ちのまま優勝上位5
F持ちで優勝34回(優出102回) 3257田頭 実
F持ちで優勝32回(優出 95回) 3897白井 英治
F持ちで優勝28回(優出 96回) 3388今垣光太郎
F持ちで優勝27回(優出 96回) 3623深川 真二
F持ちで優勝26回(優出 96回) 3024西島 義則
・ちなみに、直近およそ10年「13年5月以降」でも1位は田頭実選手です。
F持ちで優勝15回(優出52回) 3257田頭 実
F持ちで優勝12回(優出24回) 4370山口 達也
F持ちで優勝10回(優出30回) 3388今垣光太郎
F持ちで優勝10回(優出32回) 3941池田 浩二
F持ちで優勝10回(優出29回) 4205山口 剛
5月27日、芦屋8R・SGオールスター、3415松井繁選手が4着。この時点で生涯獲得賞金40億円突破となりました。
松井選手はデビュー8年ほどで5億円を達成。その後は2年9ヶ月→3年→3年半→2年3ヶ月→3年3ヶ月の猛烈なペースで
10・15・20・25・30億円達成。その後も賞金を積み上げて40億円突破となりました。
07年1月の時点で松井選手は生涯獲得賞金の3位(1位…今村選手、2位…植木選手。)
07年7月19日に植木選手を超えて2位に。さらに07年12月24日グランプリ2着(23.32億円)となった時点で
今村豊選手(23.13億円)を超えて1位に。それから15年以上もの間、松井選手が生涯獲得賞金の「1位」を続けています。
ちなみに「30」億円を超えた選手は松井選手しかいません。現役2位は今垣光太郎選手で26億円(全選手3位)です。
松井選手の1位は今後も変わらないでしょう。
●松井繁選手の5・10・15・20・25・30・35・40億円達成。
5億円… 1997/03/20住・SG総理杯 優勝戦5着
10億円… 1999/12/23住・SG賞金王 優勝戦1着
15億円…?2002/12/10戸・GI周年 優勝戦4着
20億円… 2006/06/15若・GI周年 優勝戦2着
25億円… 2008/09/12福・GI周年 ドリーム1着
30億円… 2011/12/25住・SG賞金王 優勝戦2着
35億円… 2016/10/30福・SGダービー 優勝戦3着
40億円… 2023/05/27芦・SGオールスター 一般4着
5億円区切りの達成は、地元住之江が3回、福岡3場(若松・芦屋・福岡)が多く4回目です。
5月27日、芦屋SG準優10R、4825倉持莉々選手がSG優出!女子選手のSG優出は6件目(5人目)
その6件で20代での優出は初。
倉持選手はそもそもまだG2以上での優出はありません。というわけでGIオールレディースやG2レディースオールスターなどの優出もなく
いきなり男女混合のG2以上、SGで初優出となりました。(倉持選手はまだLCCやQCの出場はありません。)
●女子選手のSG優出
3435寺田千恵 32歳 2ヶ月 2001/06/24唐 5着 1号艇1コース …予選 3位8.33
3774横西奏恵 31歳 8ヶ月 2006/03/21平 6着 2号艇2コース …予選 9位6.80
3774横西奏恵 36歳10ヶ月 2011/05/29尼 6着 2号艇2コース …予選 3位7.33
4502遠藤エミ 34歳 1ヶ月 2022/03/21大 優勝! 1号艇1コース …予選 1位8.33
4450平高奈菜 34歳10ヶ月 2022/05/29宮 6着 6号艇6コース …予選17位6.50
4825倉持莉々 29歳 7ヶ月 2023/05/28芦 ?着 ?号艇?コース …予選15位6.17
●96年以降にSG初優出した選手のうち、GI優出0回だったケースは7件目
3482金子 猛志 1999/05/23蒲 6着 …G2優出も0回
3435寺田 千恵♀ 2001/06/24唐 5着 (G2優出あり)
4337平本 真之 2010/08/29蒲 4着 …G2優出も0回
4444桐生 順平 2012/05/27浜 6着 …G2優出も0回
4352下條雄太郎 2015/08/30蒲 4着 …G2優出も0回
4150山田 雄太 2015/10/25浜 2着 …G2優出も0回
4825倉持 莉々♀ 2023/05/28芦 ?着 …G2優出も0回
5月27日、芦屋SG準優12R、三連単129,500円。SGでは33件目の10万舟。
●今節2回目の10万舟。SGで節間2回の10万舟は4件目。
2018/06/23徳10R 193,670円 →2018/06/23徳 2R 109,200円
2019/07/10常10R 304,770円 →2019/07/14常 6R 214,760円
2022/06/21唐 7R 119,100円 →2022/06/23唐10R 125,650円
2023/05/24芦11R 136,540円 →2023/05/27芦12R 129,500円
節間3回はまだ出ていません。
●SGの準優・優勝戦での10万舟は4件目。
2010/08/28蒲・準優10R 6−3−5 121,620円
2018/06/23徳・準優10R 6−4−2 193,670円
2022/07/23尼・準優10R 5−4−3 135,890円
2023/05/27芦・準優12R 5−2−6 129,500円
5月23日、5月18日児島1R、128期・5189藤原早菜選手がデビューから336走目で初1着。その上に、その初1着から3連勝!
96年以降に初1着を挙げた1452人(5月23日時点)のうち、「初1着から3連勝」を続けた選手は、藤原早菜選手だけ!!
96年以降初の出来事でした。(2連勝まで行った選手は42人いましたが、3連勝は初!)
・96年以降の329連敗以上。
1位 4810 後藤 麦 505連敗 デビュー後 2014/05/01〜2018/06/20…継続中のまま引退
2位 4940 白石 有美♀ 494連敗 デビュー後 2016/05/19〜2022/01/25 2022/01/26江1Rで1着
3位 4655 三宅 諒 463連敗 デビュー後 2011/05/20〜2015/05/11 2015/05/12住1Rで1着
4位 2881 中西 照彦 423連敗 589勝後 2007/11/11〜2011/08/16 2011/08/17宮2Rで1着
5位 4647 磯部 温志 422連敗 デビュー後 2011/05/27〜2015/06/29…継続中のまま引退
5位 4616 小川 真人 422連敗 5勝後 2013/09/24〜2017/12/25…継続中のまま引退
7位 4701 福本 悠 407連敗 デビュー後 2012/05/04〜2015/08/23 2015/09/18住1Rで1着
8位 4721 金光 佑治 404連敗 デビュー後 2012/11/19〜2016/06/22 2016/06/23多1Rで1着
9位 4775 千葉 真弥♀ 398連敗 デビュー後 2013/05/11〜2016/03/03 2016/03/04下5Rで1着
10位 4712 冨好 祐真 390連敗 デビュー後 2012/05/12〜2015/11/13 2015/11/14浜1Rで1着
11位 4479 矢野真梨菜♀ 380連敗 デビュー後 2007/11/24〜2010/10/12 2010/10/13下2Rで1着
12位 4972 横川 光弥 350連敗 デビュー後 2017/05/24〜2020/03/22…継続中のまま引退
13位 4799 大山 大我 348連敗 デビュー後 2013/11/25〜2016/12/16 2016/12/16丸7Rで1着
14位 5107 松本 真広 346連敗 デビュー後 2019/11/19〜2022/01/22 2022/01/23福1Rで1着
15位 4577 渡邊 佳子♀ 337連敗 デビュー後 2009/12/20〜2012/11/12 2012/11/13平1Rで1着
16位 5189 藤原 早菜♀ 335連敗 デビュー後 2021/05/27〜2023/05/05 2023/05/18児1Rで1着
17位 4481 前田 梓♀ 334連敗 デビュー後 2007/11/14〜2010/11/08 2010/11/09下2Rで1着
17位 4996 中尾 智博 334連敗 デビュー後 2017/11/19〜2020/07/10 2020/07/10唐8Rで1着
19位 3937 高橋 知絵♀ 333連敗 デビュー後 1997/11/15〜2001/03/23 2001/03/24鳴1Rで1着
20位 4721 金光 佑治 329連敗 1勝後 2016/06/24〜2019/11/04…継続中のまま引退
20位 5030 金子 千穂♀ 329連敗 デビュー後 2018/05/05〜2020/04/22 2020/04/23桐1Rで1着
色は329連敗以上からデビュー初1着を挙げた選手。
以下、現役継続中上位。(以下は5月23日現在。)
5184 飯塚 響♀ 296連敗中 デビュー後 2021/05/13桐〜(継続中)
5223 森清 友翔 271連敗中 デビュー後 2021/11/16芦〜(継続中)
5200 筒井 美琴♀ 249連敗中 デビュー後 2021/05/15若〜(継続中)
5225 斎藤 凜 228連敗中 デビュー後 2021/11/27戸〜(継続中)
5219 森口 和紀 226連敗中 デビュー後 2021/11/16芦〜(継続中)
5230 石原 凪紗♀ 224連敗中 デビュー後 2021/11/13常〜(継続中)
5210 藤井 公人 222連敗中 デビュー後 2021/11/24若〜(継続中)
4月28日、4月23日宮島予選最終日、131期新人・5267石本裕武選手は残念ながら予選19位で準優進出ならず。
デビュー「期」準優はめずらしいことではなかったのですが、今では非常に難しく、121期以降(登番4995以降)では5036福田翔吾選手しかいません。
しかし、石本裕武選手はこのデビュー期(11月1日〜4月30日)の獲得賞金額は582万になりそうです。(4月30日前検日1.2万含むと!)
わかる範囲で、98期以降では4524深谷知博選手の581万を超えて、1位なのではないかと思われます!
●98期以降、デビュー1期目の獲得賞金額500万以上。
5267石本裕武 582万
4524深谷知博 581万
4500山田康二 502万
おそらく17年以上ぶりのデビュー期582万以上なのではないでしょうか。
ちなみに5279石渡翔一郎選手も500万に近づいていましたが、494万で終了。それでも98期以降4位かもしれません。
デビュー2期以内の記録では98期以降で1133万という記録があります。(来月発売のマクールで新人デビュー期などについて書かせていただきました。)
石本選手や石渡選手の2期目はその記録の更新がかかりますが、石本選手は6月9日〜7月8日がF休み、石渡選手は5月10日〜6月8日がF休みです。
F休みの上に、1号賞金場が増えているので更新は簡単ではないかもしれませんが。
4月22日、若松9R・GIマスターズC準優、3849中岡正彦選手がフライングに。
今月からG2以上の準優Fは6ヶ月のGI・G2除外に。F休みは6/3〜7/2で7月3日から来年1月2日までGIG2除外。
(愛媛県勝率上位のときも選出はありませんでしたが、)G2BR甲子園は選出除外となります。
・下関笹川賞の大返還ののち?、SG優勝戦のみが対象で1年間SG除外。
…延べ3人
・00年4月から、GI優勝戦ST事故によりGI選出除外に。(SG優勝戦ST事故もGI選出除外に。)
…延べ26人
・05年4月から、GI準優のST事故も対象に。
…延べ77人
・10年4月から、G2のST事故も対象に。
…延べ159人
・23年4月から、罰則2倍。
…1人目
GI選出除外の規定ができて以降(00年4月以降)、延べ263人目となります。
4月22日、3月31日の児島優勝戦・ヴィーナスS、3435寺田千恵選手が優出2着で生涯獲得賞金10億円達成!女子歴代3人目。
33年4ヶ月での達成は最短となります。
●女子選手の10億円達成。
3188日高 逸子 2019/06/24平12R 57歳 8ヶ月 34年1ヶ月
3232山川美由紀 2019/08/12蒲11R 52歳 9ヶ月 33年8ヶ月
3435寺田 千恵 2023/03/31児12R 53歳11ヶ月 33年4ヶ月
●4月22日時点の推定生涯獲得賞金上位
3188日高 逸子 10億9511万
3232山川美由紀 10億7344万
3188日高 逸子 10億0258万
3302谷川 里江 8億4531万
3618海野ゆかり 7億8696万
07年の時点で、山川選手が1位、日高選手が2位。10年4月23日〜5月11日で頻繁に1位2位がが入れ替わり、5月19日に日高選手が1位。
11年2月10日に山川選手が1位に戻りますが、14年9月19日に日高選手が1位になったまま8年半1位を守っています。
08年の時点で3位は2983鵜飼菜穂子選手。14年5月20日に寺田選手が鵜飼選手を超えて3位に。
4月22日、4月7日びわこ、3Rと8Rで三連単20万円以上が出ました!1日で2回の三連単20万円以上が出るのはまだ2回目。
1回目はもはや伝説と言える2002/06/07唐津3Rと4R以来。
ちなみにこの唐津は2レース連続20万以上で、しかも2レース連続の120番人気でもありました。
2レース連続120番人気はこのときの1件以降、今も出ていません。
20年以上経って、とにかく、今回のびわこのように1日2回20万舟だけでもとてもめずらしいことだったということがわかります!
4月13日、明日(14日)津GI周年優勝戦、4804高田ひかる選手が優出。
●96年以降の男女混合GI以上、女子選手の優出は34件目。
3188日高 逸子 1996/02/14大・優出6着 6枠6コース 予選 4位 7.50 GI地区選
3232山川美由紀 1996/07/11丸・優出5着 1枠6コース 予選 6位 6.80 GI周年
3232山川美由紀2 1999/02/21鳴・【優勝】 6枠6コース 予選10位 6.67 GI地区選
3435寺田 千恵 2001/06/24唐・優出5着 1枠1コース 予選 3位 8.33 SGグラチャン
3188日高 逸子2 2006/02/14大・優出6着 4枠2コース 予選 1位 8.17 GI地区選
3645淺田千亜希 2006/02/14丸・優出3着 3枠3コース 予選 7位 7.00 GI地区選
3774横西 奏恵 2006/03/21平・優出6着 2枠2コース 予選 9位 6.80 SGクラシック
3188日高 逸子3 2006/09/27大・優出F 4枠3コース 予選 5位 7.83 GI周年
3435寺田 千恵2 2006/10/09下・優出失格 1枠1コース 予選11位 6.33 GI周年
3435寺田 千恵3 2007/01/18唐・優出4着 3枠5コース 予選 6位 7.00 GI周年
3774横西 奏恵2 2008/02/14丸・優出3着 4枠6コース 予選 4位 7.67 GI地区選
3188日高 逸子4 2010/04/18徳・優出6着 3枠3コース 予選 3位 8.00 GIマスターズC
3645淺田千亜希2 2010/08/03鳴・優出5着 3枠3コース 予選10位 6.67 GI周年
3188日高 逸子5 2010/10/26福・優出5着 6枠6コース 予選10位 7.00 GI周年
3774横西 奏恵3 2010/12/08鳴・優出5着 1枠1コース 予選 3位 8.67 GI地区選
3774横西 奏恵4 2011/05/29尼・優出6着 2枠2コース 予選 3位 7.33 SGオールスター
4050田口 節子 2011/12/15宮・優出3着 4枠4コース 予選 5位 7.17 GI地区選
4387平山 智加 2013/01/17尼・【優勝】 1枠1コース 予選 2位 8.00 GI周年
3674岸 恵子 2013/02/04鳴・優出3着 3枠3コース 予選18位 6.20 GI地区選
3188日高 逸子6 2013/04/21琵・優出2着 5枠5コース 予選16位 6.00 GIマスターズC
3289高橋 淳美 2014/04/20唐・優出2着 4枠4コース (予選12位) 6.50 GIマスターズC
4045佐々木裕美 2016/02/16宮・優出4着 2枠6コース 予選 3位 8.00 GI地区選
4885大山 千広 2018/09/24浜・優出6着 5枠6コース 予選 8位 6.50 GIヤングDB
4885大山 千広2 2019/11/14福・優出4着 6枠6コース 予選17位 6.17 GI周年
4530小野 生奈 2020/02/18唐・優出3着 4枠5コース 予選 6位 7.50 GI地区選
4482守屋 美穂 2020/12/06若・優出4着 6枠6コース ーーーーー GIBBCT
3435寺田 千恵4 2021/02/17徳・優出3着 5枠5コース 予選 8位 6.80 GI地区選
4450平高 奈菜 2021/11/19丸・優出2着 3枠3コース 予選 5位 7.00 GI周年
4502遠藤 エミ 2021/12/07鳴・優出4着 6枠6コース ーーーーー GIBBCT
4502遠藤 エミ2 2022/03/21大・【優勝】 1枠1コース 予選 1位 8.33 SGクラシック
4450平高 奈菜2 2022/05/29宮・優出6着 6枠6コース 予選17位 6.50 SGオールスター
3611岩崎 芳美 2023/02/09鳴・優出6着 6枠6コース 予選17位 5.67 GI地区選
4482守屋 美穂2 2023/02/10児・優出5着 3枠3コース 予選10位 7.00 GI地区選
4804高田ひかる 2023/04/14津・優出2着 2枠2コース 予選 2位 8.20 GI周年
3月19日、平和島SGクラシック10R〜11R、3415松井繁と4502遠藤エミ選手がフライングに。
(両選手ともグラチャンはF休みに。)
SGで2レース連続のフライングは14年グラチャン以来およそ9年ぶり。
●96年以降のSGで、2レース連続選責ST事故発生は11件目。(L1を含めた集計ですが、以下はすべてFによるST事故。)
1996/10/07福 5R〜 6R(3日目)
1997/07/18平 8R〜 9R(3日目)
2000/06/22下 6R〜 7R(3日目)
2000/11/21住11R〜12R(1日目)
2002/11/27津 6R〜 7R(2日目)
2004/03/27福11R〜12R(5日目・ともに準優)
2004/08/01若10R〜11R(5日目・ともに準優)…05年4月からSG準優での選責ST事故が4大会SG除外(さらにG1除外3ヶ月)に。
2007/11/24浜10R〜11R(5日目・ともに準優)
2013/09/01丸 5R〜 6R
2014/06/25浜 6R〜 7R
2023/03/19平10R〜11R
96年以降のSGで3レース連続選責ST事故はありません。
96年以降のG2以上で3レース連続選責ST事故は1件のみで、2007/05/14芦10R〜12R(3日目)。
3月6日、明日(7日)浜名湖優勝戦、ちょうど76歳の誕生日(3月7日)の2014高塚清一選手が優出(4号艇)。自身が持つ最年長優出記録を更新です!
●歴代で、70歳以上で優出。
76歳 0ヶ月 2014高塚清一 2023/03/07浜・4着
75歳 6ヶ月 2014高塚清一 2022/09/08浜・6着
72歳 6ヶ月 1485加藤峻二 2014/05/06戸・3着 (…GWレース)
71歳11ヶ月 2014高塚清一 2019/02/17戸・4着
71歳 6ヶ月 1485加藤峻二 2013/03/25戸・優勝!
70歳 6ヶ月 2538高橋二朗 2019/06/28蒲・6着 (…マスターズリーグ)
3月5日、平和島優勝戦、先日完全無事故1000走を達成した4506稗田聖也選手が優勝。
4459片岡雅裕選手が凄い活躍をしているので
完全無事故を続けている選手が優勝をすることは非常にめずらしいことです!
●選手会表彰制度以降、無事故1000走以上で優勝。
1408走目 4459片岡雅裕 2021/08/19丸・優勝
1350走目 4459片岡雅裕 2021/05/31唐・優勝
1281走目 4459片岡雅裕 2021/03/17常・優勝
1229走目 4459片岡雅裕 2021/01/11児・優勝
1216走目 4459片岡雅裕 2020/12/24鳴・優勝
1167走目 4459片岡雅裕 2020/10/26児・優勝
1130走目 4459片岡雅裕 2020/09/12若・優勝
1115走目 4459片岡雅裕 2020/08/20丸・優勝
1100走目 4459片岡雅裕 2020/07/25徳・優勝
1014走目 4506稗田聖也 2023/03/05平・優勝
3月4日、三国優勝戦、2月25日に追加斡旋が入った3946赤岩善生選手が2月28日から開催の三国で優勝。
(赤岩選手、久しぶりの追加ドロボー(笑)ですのでまとめておきます。)
●03年11月以降、追加斡旋で優勝4回以上。(集計上、SGなどの予備からの繰上りも追加斡旋での優勝として含めています。)
追加で優勝13回 3946赤岩善生 2005/05/17戸・2007/01/09蒲・2008/05/15住・2009/12/15下・2011/01/10唐・2011/02/13三・2011/05/10常・
2011/10/31鳴・2015/04/19芦・2016/08/24下・2017/01/10常・2019/05/18三・2023/03/04三
追加で優勝 7回 3887鎌田 義
追加で優勝 5回 3995重野哲之
追加で優勝 5回 4013中島孝平
追加で優勝 4回 3499市川哲也・3550都築正治・3572安田政彦・3960菊地孝平・4012中村有裕・4084杉山正樹・4238毒島誠・4371西山貴浩・4566塩田北斗
3月2日、津優勝戦、3876中辻崇人選手が津初優勝で23場制覇となりました。
●現役で残り1場(23場制覇)の選手は16人。
23場制覇となった日
3158島川 光男 残り、住 2010/09/12常
3541三嶌 誠司 残り、多 2015/01/12大
3556田中信一郎 残り、福 2017/04/24蒲
3550都築 正治 残り、平 2017/06/19江
3898平田 忠則 残り、戸 2017/11/06常 (…2023/03/22〜戸田出場予定)
4238毒島 誠 残り、江 2017/11/26下
3909佐々木康幸 残り、戸 2018/07/30若
3731高濱 芳久 残り、江 2018/08/24児
3256三角 哲男 残り、芦 2018/09/22下
3489大場 敏 残り、鳴 2019/11/26芦
3415松井 繁 残り、江 2020/02/21徳
4297山田 哲也 残り、若 2020/08/31児
3685荒井 輝年 残り、徳 2021/01/10尼
4044湯川 浩司 残り、津 2022/07/04丸 (…2023/04/09〜津GI出場予定)
3959坪井 康晴 残り、鳴 2022/12/25戸
3876中辻 崇人 残り、常 2023/03/02津
3月1日、明日(2日)は、多摩川優勝戦(2号艇)で3541三嶌誠司選手が24場制覇に挑戦!
さらに、福岡優勝戦(2号艇)で3556田中信一郎選手が24場制覇に挑戦です!
96年以降、同じ日に2人以上の選手が24場制覇に”挑戦”することは初めてのこと。もちろん2人同じ日に24場制覇達成は歴代でもありません。
2号艇どうしで難しいとは思いますが、同期でしかも同日に24場制覇達成となるでしょうか。
その上に津優勝戦(1号艇)では、3876中辻崇人選手が23場制覇に挑戦(残り、津と常滑)。
残り1〜2場の選手が同じ日に3人以上、その場の初優勝に挑戦するケースも96年以降初です。
2月21日、若松3R、4506稗田聖也選手が4着でゴール。これで完全無事故1000走達成!選手会表彰制度以降、13人目の達成者。
●選手会表彰制度以降、完全無事故1000走達成。
1人目 1982沼田 雅光 1990年1〜3月頃
2人目 1657小畑 泰造 1990年5〜6月頃
3人目 2215足立 捷嘉 1994年5月頃
4人目 2158古浦 辰馬 1995/03/25
5人目 2826高橋 四郎 2002/01/13鳴 9R
6人目 3626中林 秀人 2007/10/30大 2R
7人目 3617竹田 広樹 2011/11/03蒲 5R
8人目 3276鈴木 貴司 2015/09/15琵 8R
9人目 3662大庭 元明 2017/10/29常10R
10人目 4105松下 直也 2017/12/10蒲 2R
11人目 3283窪田 好弘 2020/01/01蒲11R
12人目 4459片岡 雅裕 2020/03/03住 6R
13人目 4506稗田 聖也 2023/02/21若 3R
2月21日、常滑優勝戦、デビュー25年9ヶ月・45歳5ヶ月の3905天野友和選手が35回目の優出で初優勝!!
天野友和選手と言えばデビューから2908走F無しというとんでもない記録を持っています。(ただし途中L1が2本あり、
デビューからST無事故は61走でSTOP。)
天野選手はデビュー25年9ヶ月で通算Fはわずか2本だけ。優出を重ねるもなかなか優勝できませんでしたが、
F艇発生の優勝戦でのデビュー初優勝となりました。(ちなみに天野選手のデビュー初優出もF艇が出ました。2000/03/14蒲・4着。)
●(私にわかる範囲で、)45歳0ヶ月以上でデビュー初優勝した選手。
51歳 0ヶ月 3128鳥居智恵♀ 2014/09/21住 ←デビュー最年長記録更新
50歳 2ヶ月と25日 2474大村征夫 1995/06/11鳴 ←当時のデビュー最年長記録更新
50歳 2ヶ月と15日 3793高橋真吾 2022/12/31戸
49歳 5ヶ月 3544豊田訓靖 2018/06/10多
48歳10ヶ月 2111鎌野 武 1992/10/08大 ←当時のデビュー最年長記録更新
46歳11ヶ月 2642田村吉三 1995/11/12江
46歳 5ヶ月 2819足立保孝 1999/10/24津
45歳10ヶ月 1891香西洋一 1987/09/29下 ←当時のデビュー最年長記録更新
45歳 9ヶ月 3037鈴木勝博 2004/04/04平
45歳 5ヶ月 3905天野友和 2023/02/21常
●(私にわかる範囲で、)デビュー24年以上でデビュー初優勝。
30年 9ヶ月 3128鳥居智恵♀ 2014/09/21住
27年 1ヶ月 3793高橋真吾 2022/12/31戸
26年 6ヶ月 3544豊田訓靖 2018/06/10多
25年 9ヶ月 3905天野友和 2023/02/21常
25年 4ヶ月 2111鎌野 武 1992/10/08大
25年 0ヶ月 3207田村美和♀ 2010/05/24大
24年 0ヶ月 2474大村征夫 1995/06/11鳴
24年 0ヶ月 2257島田 徹 1992/10/20鳴
●優勝0回のまま優勝戦連敗が続いた選手上位(※33連敗以上の選手をわかる範囲で) (6月16日時点。)
3175 渡辺 千草 デビューから76連敗 (2007/06/17三・優勝!)
2819 足立 保孝 デビューから75連敗 (1999/10/24津・優勝!)
3967 鈴木 茂高 デビューから63連敗 (2019/06/13多・優勝!)
4173 岡谷 健吾 デビューから60連敗 (2017/09/14桐・優勝!)
3397 沖本 健二 デビューから59連敗 (優勝0回のまま引退)
2734 小林 敏夫 デビューから52連敗 (優勝0回のまま引退)
4348 宮崎 奨 デビューから51連敗 (…継続中)
3683 小羽 正作 デビューから47連敗 (…継続中)
4100 松田 隆司 デビューから45連敗 (…継続中)
4116 川田 正人 デビューから45連敗 (…継続中)
4121 富永 修一 デビューから44連敗 (2022/05/10多・優勝!)
3637 齋藤 和政 デビューから39連敗 (2013/12/17琵・優勝!)
2964 吉岡 修 デビューから38連敗くらい (1990/09/11丸・優勝!)
3901 松田 憲幸 デビューから37連敗 (2014/08/26平・優勝!)
2795 吉野 光弘 デビューから37連敗 (優勝0回のまま引退)
4058 野末 智一 デビューから36連敗 (2022/08/08戸・優勝!)
4020 川上 清人 デビューから36連敗 (…継続中)
4336 松田 竜馬 デビューから35連敗 (2019/11/03鳴・優勝!)
2158 古浦 辰馬 デビューから34連敗 (優勝0回のまま引退)
3905 天野 友和 デビューから34連敗 (2023/02/21常・優勝!)
2707 椎原 工幸 デビューから33連敗 (優勝0回のまま引退)
2月20日、唐津6R、5251沼田七華選手がデビュー初1着で三連単424,180円。デビュー初1着三連単の高配当4位。
●デビュー初1着時の三連単高配当。
5−4−6 489,350円 5004河野 主樹 2018/07/14三3R 5枠6コース
4−6−5 477,800円 4990田中 博子♀ 2018/10/25琵4R 4枠4コース
2−4−5 458,650円 4389伊藤 喜智 2007/01/09三1R 2枠6コース
6−4−2 424,180円 5251沼田 七華♀ 2023/02/20唐6R 6枠6コース
5−3−4 365,510円 5111三村 岳人 2020/02/20下6R 5枠6コース
5−4−2 362,350円 5275松田 淳平 2023/01/11津6R 5枠6コース
5−6−2 335,040円 5154村松 栄太 2021/08/09宮3R 5枠6コース
6−5−2 326,870円 4961西橋 奈未♀ 2017/04/11唐2R 6枠6コース
6−5−2 324,520円 4994山本 梨菜♀ 2018/04/05芦2R 6枠6コース
5−6−4 320,210円 5085中村 栄治 2020/05/01琵1R 5枠5コース
2月12日、芦屋6R、4006小野勇作選手が正常スタート(0.19・1着)。スタート無事故5000走を達成!
選手会表彰制度以降、5人目の達成者となります。
小野勇作選手はデビュー3節目の最終日に自身初のF。でも5節目にはデビュー初優出(1999/09/05大・4000番台初優出)。
この優出の1日前に1485加藤峻二選手がフライングを切った(2347走でSTOP)のですが、それが大ニュースだったようで、
当時のマクールのトピックスに、スタート無事故連続ランキングが掲載されていて加藤選手が過去3797走ST無事故を達成していることを知りました。
それとともに小野勇作選手の4000番台初優出も取り上げられていました。その小野選手はその後4本のFを切っていますが、最後のFは
2004/09/17大11R。この翌日からおよそ18年半、ほぼA級の好成績を残しながらスタート無事故を続けています。(19後期と23前期だけB級。)
この間、優出は115回、優勝は14回、STのコンマ00は0回、コンマ01は3回、コンマ02は2回。
明日13日は優勝戦6号艇です。
ちなみに、ST無事故4000走以上で優勝をした選手は小野勇作選手だけしかいません。(2019/06/17唐=4092走目・2021/02/13鳴=4484走目)
現在のスタート無事故ランキングは以下のようになっています。
●スタート無事故連続上位10
5959走 3690河合三弘 (FによりSTOP) 2018/08/11常 8Rで5000走達成
5782走 2198森 實 (継続中のまま引退) 2003/10/13三 2Rで5000走達成
5308走 2477林 侃 (継続中のまま引退) 2005/03/18三 3Rで5000走達成
5146走 2745佐藤政行 (継続中のまま引退) 2008/09/22平 6Rで5000走達成
5001走 4006小野勇作…継続中! 2023/02/12芦 6Rで5000走達成
4582走 3620信濃由行…継続中!
4419走 4209藤田竜弘…継続中!
3993走 3559水長照雄 (FによりSTOP)
3937走 1485加藤峻二 (FによりSTOP)
3797走 1485加藤峻二 (FによりSTOP)
ーーーーー
ちなみに、デビューからのST無事故は、4917岩橋裕馬選手が1219走まで来ています。
●登番2900番くらい以降のデビュー以来スタート無事故連続記録ランキング。
1位 4759今泉 友吾 1814走 2013/05/02デビュー 2021/01/25江 1815走目でF
2位 4256渡辺 浩司 1383走 2003/11/16デビュー 2010/01/23浜 1384走目でF
3位 3147能登屋亮一 1257走 1984/05/03デビュー 1990/12/05多 1258走目でF
4位 3006上條 信一 1237走 1981/11/12デビュー 1987/12/02徳 1238走目でF
5位 4917岩橋 裕馬 1219走継続中 2016/05/18デビュー
6位 4315山崎 昂介 1046走 2004/11/19デビュー 2010/07/11住 1047走目でF
7位 4077品田 直樹 1029走 2000/11/10デビュー 2005/10/23丸 1030走目でF
8位 3952中澤 和志 1022走 1998/05/13デビュー 2003/01/29丸 1023走目でF
(2900番以前では2595山下謙一選手が上位にランキングされるかもしれませんが、それでも1265走以下だそうです。)
そして、完全無事故では4506稗田聖也選手が995走目まで来ています。おそらく、2月21日の若松で1000走達成になるのではないでしょうか。
達成すれば選手会表彰制度以降、13人目となります。
2月2日、住之江準優9Rで5艇F、準優での5艇Fは96年以降13件目。
●96年以降、準優での5艇F。
↓準優正常スタート選手 ↓5艇Fにより別の準優から繰り上がり優出した選手
1996/01/05鳴 2492池田 博康 準→正常ST 優→5号艇6コース・6着 2096中道 善博 準→5着 優→6号艇1コース・2着
2000/02/26福 2460吉田 博文 準→正常ST 優→5号艇1コース・4着 3085川名 稔 準→3着 優→6号艇6コース・3着
2001/06/05丸 3831安藤 裕貴 準→正常ST 優→3号艇5コース・4着 3876中辻 崇人 準→3着 優→6号艇3コース・2着
2001/12/03福 3872岡田 憲行 準→正常ST 優→5号艇4コース・4着 3680森林 太 準→3着 優→6号艇5コース・5着
2002/10/15福 3677早坂こずえ♀準→正常ST 優→3号艇4コース・3着 3302谷川 里江♀準→3着 優→6号艇3コース・【優勝】
2003/06/15住 3269柴田 明宏 準→正常ST 優→3号艇2コース・3着 3666内野 省一 準→3着 優→6号艇6コース・5着
2003/07/09若 3538菊池 峰晴 準→正常ST 優→3号艇5コース・2着 2930新良 一規 準→3着 優→6号艇4コース・3着
2005/12/10丸 3120竹村 明 準→正常ST 優→5号艇4コース・6着 3189矢野 素也 準→3着 優→6号艇5コース・2着
2008/05/04下 4225土屋 千明♀準→正常ST 優→2号艇2コース・5着 4347魚谷 香織♀準→4着 優→5号艇5コース・2着
4178井口 真弓♀準→5着 優→6号艇6コース・6着
2009/03/21津 3757畑 和宏 準→正常ST 優→5号艇4コース・3着 3653品川 賢次 準→3着 優→6号艇6コース・5着
2012/11/14常 4074柳沢 一 準→正常ST 優→3号艇4コース・4着 4344新田 雄史 準→3着 優→6号艇6コース・3着 (…GI周年)
2017/04/29唐 3974深山 祐二 準→正常ST 優→3号艇3コース・5着 4006小野 勇作 準→3着 優→6号艇6コース・6着
2023/02/03住 4950高岡 竜也 準→正常ST 優→3号艇?コース・?着 4846佐藤 駿介 準→3着 優→6号艇?コース・?着
96年以降、準優正常スタートから優出した選手はまだ優勝がありません。
96年以降、5艇Fが発生して他の準優から繰り上がった選手では谷川里江選手が優勝(2002/10/16福)しています。
・上記以外で、他の準優から繰り上がりが必要になったケース(6艇Fや多艇失格など)で、繰り上がり選手が優勝したケース
1999/03/30戸 3231吉田隆義 準優3着から繰り上がり→【優勝】(GI周年)
…準優11R2着の三角選手が不良航法でしょうか。準優12R3着の吉田隆義選手が繰り上がり。
当時は場によってルール違うことはよくありました。現在は全場統一で当該準優(11R)の選手から繰り上がりが出ると思います。
2000/01/29蒲 3347矢後 剛 準優3着から繰り上がり→【優勝】
…矢後選手は準優10Rで3着。12Rは4艇F+1艇選責失格により、10Rの矢後選手が繰り上がり。
2008/08/04津 4136江夏 満 準優3着から繰り上がり→【優勝】
…準優10Rで23条絡みの失格6艇。11Rと12Rの3着選手が繰り上がり。江夏選手は準優12R3着。
1月30日、1月15日江戸川優勝戦、61歳2ヶ月の3024西島義則選手が60歳以上で4回目の優勝!
60歳以上での優勝は歴代で28件目、1人で4回の優勝は、新良一規選手に並ぶ1位タイ。
●歴代、60歳以上で2回以上優勝した選手。
4回 2930新良一規 60歳0ヶ月 61歳1ヶ月 61歳10ヶ月 65歳0ヶ月
4回 3024西島義則 60歳2ヶ月 60歳8ヶ月 60歳11ヶ月 61歳2ヶ月
3回 1485加藤峻二 60歳2ヶ月 60歳10ヶ月 71歳2ヶ月
2回 1488岡本義則
2回 1670岩口昭三
2回 2876鈴木幸夫
1月30日、ところで今日(30日)は61歳3ヶ月の3188日高逸子選手が戸田の「男女混合戦」優勝戦1号艇。
優勝すれば日高選手自身2回目の60歳以上優勝となります。
●96年以降、女子選手が48歳以上で、男女混合戦優勝。(ほぼオール女子戦も男女混合戦に含めています。含めてはいけないのかもしれませんが。)
52歳 8ヶ月 3188日高 逸子 2014/06/08戸 5号艇5コース
50歳 7ヶ月 3188日高 逸子 2012/06/03平 1号艇1コース(…ほぼオール女子戦)
48歳11ヶ月 3435寺田 千恵 2018/03/24丸 1号艇1コース
48歳10ヶ月 3188日高 逸子 2010/08/24芦 1号艇1コース(…ヤング・シニア・レディース三つ巴戦)
48歳 7ヶ月 3232山川美由紀 2015/06/19徳 1号艇1コース(…ほぼオール女子戦)
96年以降、女子選手が50歳以上で男女混合戦の優勝戦「1号艇」は上記の”3188日高逸子2012/06/03平”と今回だけ。
ただ前回はほぼオール女子戦、今回は女子8人斡旋の男女混合戦です。
1月30日、1月24日尼崎は準優の日でしたが、準優10Rが行われ、準優11R・12Rが打ち切りに。
●準優が一部行われ、すべて終了できなかったケースは、96年以降6件目。
2012/04/04大 準優10Rのみ 準優11R・12R中止 …優勝戦2012/04/05大 (藻により開催中止。翌優勝戦は幻に。)
2015/12/02大 準優10R・11Rのみ 準優12R中止 …優勝戦2015/12/02大
2016/08/06尼 準優10R・11Rのみ 準優12R中止 …優勝戦2016/08/07尼 (競技機器故障により。)
2017/04/08児 準優10Rのみ 準優11R・12R中止 …優勝戦2017/04/09児 (濃霧により。)
2018/07/05鳴 準優10R・11Rのみ 準優12R中止 …優勝戦2018/07/06鳴 (視界不良により。)
2023/01/24尼 準優10Rのみ 準優11R・12R中止 …優勝戦2023/01/25尼 (強風により。)
1月30日、昨年12月31日唐津3R、5129山口真喜子選手が今期3本目のフライングですが、7日間(6走)でのF3です。
96年以降の短期間F3本と、最少出走回数でのF3本の記録を更新となっています。
●96年以降、少ない出走回数でF3本。
6走でF3本 5129山口真喜子 2022/12/25大〜2022/12/31唐(F→5→5→F→6→F)
7走でF3本 4519清水 沙樹 2015/03/01蒲〜2016/02/24江(F→3→6→3→F→2→F)
8走でF3本 3760松村 賢一 2000/06/18琵〜2000/07/01浜(F→3→F→3→1→3→1→F)
清水沙樹選手はFを切ったあと、2走して長期欠場。欠場明けの江戸川初戦で3→F→2→Fの節間F2で、7走(およそ1年間)でのF3本でした。
山口真喜子選手は清水選手より少ない6走でのF3本となっています。
F4本、F5本は、まだデビュー3年目頃の3857阿波勝哉選手です。
・24走でF4本は 3857阿波勝哉 1998/10/04住12R〜1999/02/28江 6R
・36走でF5本は 3857阿波勝哉 1998/09/20若 4R〜1999/02/28江 6R
●96年以降、短期間でF3本。
7日間でF3本 5129山口真喜子 2022/12/25大〜2022/12/31唐
8日間でF3本 3692竹腰 正樹 1998/10/26桐〜1998/11/02三
13日間でF3本 2343池浦平四郎 2000/01/08浜〜2000/01/20三
期末の10/26に切ったFと、期またぎ開催の三国3日目(11/1)と4日目(11/2)でFを切った竹腰選手が8日間でF3本でしたが、
山口選手は7日間でのF3本となりました 。
短期間F4本は高橋勲選手で1年前のことでした。上島選手の139日間でF4本を大きく更新していたようです。短期間F5本は池浦平四郎選手。
・ 99日間でF4本 3517高橋 勲 2021/10/27三〜2022/02/02大
・151日間でF5本 2343池浦平四郎 1999/08/23福〜2000/01/20三
1月8日、昨年12月31日戸田優勝戦、50歳2ヶ月と15日の3793高橋真吾選手がデビュー初優勝!
50歳以上で初優勝した選手は、2474大村征夫・3128鳥居智恵選手に続き、3人目ではないでしょうか。
●(私にわかる範囲で、)44歳6ヶ月以上でデビュー初優勝した選手。
51歳 0ヶ月 3128鳥居智恵♀ 2014/09/21住 ←デビュー最年長記録更新
50歳 2ヶ月と25日 2474大村征夫 1995/06/11鳴 ←当時のデビュー最年長記録更新
50歳 2ヶ月と15日 3793高橋真吾 2022/12/31戸
49歳 5ヶ月 3544豊田訓靖 2018/06/10多
48歳10ヶ月 2111鎌野 武 1992/10/08大 ←当時のデビュー最年長記録更新
46歳11ヶ月 2642田村吉三 1995/11/12江
46歳 5ヶ月 2819足立保孝 1999/10/24津
45歳10ヶ月 1891香西洋一 1987/09/29下 ←当時のデビュー最年長記録更新
45歳 9ヶ月 3037鈴木勝博 2004/04/04平
44歳 6ヶ月 3207田村美和♀ 2010/05/24大
高橋真吾選手はデビュー2期目には勝率4.06(二連対率不足でB2)、3期目も4点勝率を残しますが事故率1.06(47走で8項ではない)。
事故率の関係でしょうか、4期目には平均ST0.42(49走)の遅いST。97年前期以降&期間40走以上では最も遅い記録。
(2067緒方俊弘選手や3355橋谷田佳織選手でも97年前期以降の最も遅い平均STは0.37。)
高橋選手はデビュー4期目〜8期目の平均STが0.30以下でほぼ6コース進入。平均STが遅めで約半数が6コース進入は
2005年頃まで続いていて、気になる選手の一人でした。住所登録が東京で、当時は支部が不明で東京支部の選手かと思っていました。
高橋選手、デビュー21回目の優出で自身初の優勝戦1号艇。「イン」逃げでの初優勝となりました!
●(私にわかる範囲で、)デビュー24年以上でデビュー初優勝。
30年 9ヶ月 3128鳥居智恵♀ 2014/09/21住
27年 1ヶ月 3793高橋真吾 2022/12/31戸
26年 6ヶ月 3544豊田訓靖 2018/06/10多
25年 4ヶ月 2111鎌野 武 1992/10/08大
25年 0ヶ月 3207田村美和♀ 2010/05/24大
24年 0ヶ月 2474大村征夫 1995/06/11鳴
24年 0ヶ月 2257島田 徹 1992/10/20鳴
鎌野武選手の記録を超える選手がもう3人も誕生していました。
1月6日、三国優勝戦、53歳3ヶ月の3388今垣光太郎選手が完全優勝達成!(節間11連勝)
●96年以降、52歳以上で完全優勝達成。
59歳 1ヶ月 2942 瀬尾 達也 2019/04/14鳴
55歳10ヶ月 1864 安岐 真人 2000/12/05鳴
54歳10ヶ月 2291 野中 和夫 1998/11/03下
54歳 7ヶ月 2992 今村 豊 2016/02/14常
53歳 9ヶ月 2992 今村 豊 2015/04/19児・GIマスターズC
53歳 7ヶ月 2992 今村 豊 2015/01/28大
53歳 6ヶ月 3024 西島 義則 2015/05/11宮
53歳 3ヶ月 3388 今垣光太郎 2023/01/06三
52歳10ヶ月 2878 富山 弘幸 2011/05/19尼
52歳 4ヶ月 2878 富山 弘幸 2010/10/31唐
52歳 2ヶ月 3388 今垣光太郎 2021/12/07三
そして1月5日の三国12Rの時点で10連勝を達成。マクール22年11月号で書かせていただきましたが、
今、とにかく10連勝が激減しているのです。年10件程度は達成者が出ていた10連勝が、2010年の19件をピークに、
17年頃から減り始め、去年(22年)はついに「1件」に。3960菊地孝平選手が10連勝した2022/03/17下12R以来、
今回の今垣選手の10連勝は、およそ9ヶ月半ぶりの10連勝達成者だったのです。
●96年以降、半年以上10連勝達成が出なかったケース。
9ヶ月と19日ぶり 2022/03/17下12R・3960菊地 孝平 → 2023/01/05三12R・3388今垣光太郎
8ヶ月と12日ぶり 2019/02/06桐 5R・3159江口 晃生 → 2019/10/18下11R・3897白井 英治
6ヶ月と24日ぶり 2017/08/28三 8R・4503上野真之介 → 2018/03/24唐12R・4566塩田 北斗
●96年以降、50歳以上で10連勝達成。
58歳 1ヶ月 3024西島 義則 2019/12/28児12R
55歳10ヶ月 1864安岐 真人 2000/12/04鳴12R
55歳 7ヶ月 3070山室 展弘 2017/01/16徳 8R
54歳10ヶ月 2291野中 和夫 1998/11/14住12R
53歳11ヶ月 3159江口 晃生 2019/02/06桐 5R
53歳10ヶ月 2992今村 豊 2015/04/24住12R
53歳 6ヶ月 3024西島 義則 2015/05/11宮12R
53歳 3ヶ月 3388今垣光太郎 2023/01/05三12R
52歳11ヶ月 2878富山 弘幸 2011/06/01三 3R
52歳 2ヶ月 3388今垣光太郎 2021/12/07三12R
50歳10ヶ月 3265今村 暢孝 2015/11/26徳12R
ところで今垣選手はこれで三国は13連勝(継続中)となります。
96年以降の同一場連勝最長記録は、2020/02/28〜2020/08/12唐津・4320峰竜太選手の22連勝です。