ひまひまちぇ〜っく

2024年1/1のひまひまちぇ〜く

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7月27日、徳山SGオーシャンC、4371西山貴浩選手がSG初優勝。西山選手はG2→G1の順に初優勝しており、このSG初優勝によりG2→G1→SGの正順優勝10人目となります。
さらには、一般戦→G3→もグレード順に優勝しており、それも含めたグレード正順優勝者は5人目だと思われます。順番にグレードを制していくことはなかなか難しいことです。
一般戦初優勝=2008/09/28若 → G3初優勝=2011/05/17三
 → G2初優勝=2018/04/15常 → G1初優勝=2020/09/28徳 → SG初優勝=2025/07/27徳
●歴代で、G2→G1→SGの順に初優勝した選手
 3285植木 通彦 G2→G1→SG 1993/03/23
 3227長岡 茂一 G2→G1→SG 1998/08/30 ★一般→G3→G2→G1→SG
 3257田頭  実 G2→G1→SG 1999/07/20
 4012中村 有裕 G2→G1→SG 2006/09/03
 4166吉田 拡郎 G2→G1→SG 2014/07/21 ★一般→G3→G2→G1→SG
 4502遠藤 エミ G2→G1→SG 2022/03/21 ★一般→G3→G2→G1→SG
 4586磯部  誠 G2→G1→SG 2023/06/25
 4494河合 佑樹 G2→G1→SG 2024/11/24
 4504前田 将太 G2→G1→SG 2024/12/22 ★一般→G3→G2→G1→SG
 4371西山 貴浩 G2→G1→SG 2025/07/27 ★一般→G3→G2→G1→SG


7月19日、桐生12R、5艇失格が発生でレース不成立となりました。
●96年以降の(記録が残る)レース不成立は207件目。
 48件 6艇F
133件 5艇F      +1艇正常ST
  1件 5艇F +1艇欠場
  1件 4艇F +1艇欠場+1艇正常ST
  1件 2艇F      +4艇失格
 11件 6艇L0
  1件 5艇L0     +1艇正常ST
  1件 4艇L0+1艇L1+1艇正常ST
  9件 6艇失格
  1件 5艇失格     +1艇正常ST ←←←

失格絡みのレース不成立としては2艇F+4艇失格(2003/07/05福12R)と、ほとんどが23条失格関連の6艇失格、そして今回の5艇失格+1艇正常STの計11件目。
●96年以降、失格が関連するレース不成立は11件目。
 2002/10/14丸 6R 6艇失格  …5艇が23条失格
 2003/07/05福12R 4艇失格+2艇F
 2006/09/16三 5R 6艇失格  …5艇が23条失格
 2008/08/04津10R 6艇失格  …5艇が23条失格
 2008/11/23平12R 6艇失格  …5艇が23条失格
 2008/12/26多 3R 6艇失格  …5艇が23条失格
 2009/01/31常 3R 6艇失格(←23条失格絡みではありません。)
 2009/07/12戸12R 6艇失格  …5艇が23条失格
 2010/05/03唐 2R 6艇失格  …4艇が23条失格
 2022/01/18常 8R 6艇失格  …4艇が23条失格
 2025/07/19桐12R 5艇失格+1艇正常ST
5艇失格のレース不成立は96年以降初です。本来であれば1艇ゴールの可能性があったのかもしれません。
1艇ゴールは96年以降20件発生しています。最後は2021/12/13江3Rですので2022年以降は発生していません。
もしかするとルールが変わっているかもしれません。(1艇のみ走っていてもこれ以上は危険、もしくはさらに事故が発生した場合に救助できないなどと判断されれば中止にできるなど?)

6月 1日、丸亀SGオールスター、4847佐藤隆太郎選手が3月SGクラシックに続き連続優勝!!獲得賞金額も11050万に!6月1日での1億円突破は歴代で3番目の早さ。
そしてG1優勝がないままのSG優勝2回は4人目の出来事。
比較などしてはいけないのかもしれませんが、3256三角哲男選手のときより凄いことが起こっているような気がします!
…93年7月多摩川GI周年で予選18位からG1初優出で初優勝、94年クラシックSG初出場で初優出(5着)、それにより94年グラチャン出場権を獲てSG初優勝。
 95年のSGから、前年(94年)のグランプリ出場12人がSG優先出場に。三角選手が一気にSG常連へ駆け上がっていくところを見たのですが、佐藤選手はそれ以上のことかと思います。
 そういえば佐藤隆太郎選手は31歳で1994/05/07生まれ。もう31年経っているのですね…。
●G1優勝しないまま、SG2回優勝は4人目!
 2273原田 順一 1991/10/14尼SGダービー  → 1993/09/01福SGメモリアル → 1998/10/25芦G1DC
 3622山崎 智也 1997/10/12唐SGダービー  → 1998/05/24桐SGオールスター→ 1998/09/08桐G1周年
 4262馬場 貴也 2018/11/25芦SGチャレンジC→ 2019/12/22住SGGPシリーズ→ 2020/08/04琵G1周年
 4847佐藤隆太郎 2025/03/30若SGクラシック → 2025/06/01丸SGオールスター→ ??

6月 1日、丸亀10R・SGオールスター、三連単6−4−2で272,530円。SGでは2番目の高配当が出ました。
売上3226868票に対して、的中888票。
●「G2」以上で三連単上位10。  
  360,060円 6−3−2 118番人気 的中172票 2025/02/27唐 4R GI・周年    (←GI最高配当)
  304,770円 6−3−2 116番人気 的中326票 2019/07/10常10R SG・オーシャンC(←SG最高配当)
  296,070円 6−3−5 113番人気 的中406票 2022/03/08若10R GI・周年
  272,530円 6−4−2 111番人気 的中888票 2025/06/01丸10R SG・周年
  263,370円 6−3−2 112番人気 的中451票 2023/07/15唐11R G2・MB大賞  (←G2最高配当)(…準優)
  263,230円 6−2−4 108番人気 的中563票 2022/04/15蒲10R GI・周年
  261,560円 6−3−2 118番人気 的中230票 2021/04/18津 6R GI・周年
  255,150円 6−2−5 117番人気 的中987票 2023/08/27福11R SG・メモリアル
  252,220円 6−5−2 120番人気 的中395票 2016/12/25住 5R SG・GPシリーズ  
  247,330円 6−5−3 119番人気 的中285票 2025/04/08津10R GI・周年     (…準優)

5月30日、丸亀SGオールスター、4847佐藤隆太郎選手が3月のSGクラシックに続き予選1位通過!
●96年以降、準優制のSG2大会以上連続の予選1位通過。(対象選手がSGグランプリに出場した場合は、カウントしないで継続を止めていません。)
 3415松井  繁 98オールスター→98グラチャン
 3499市川 哲也 99クラシック →99オールスター
 3622山崎 智也 00チャレンジC→(GP出場)→01クラシック→01オールスター→01グラチャン
 3622山崎 智也 04オールスター→04グラチャン
 3285植木 通彦 05メモリアル →05ダービー
 3415松井  繁 08オーシャンC→08メモリアル
 2992今村  豊 14オールスター→14グラチャン
 4168石野 貴之 17オールスター17グラチャン
 4168石野 貴之 19チャレンジC→(GP出場)→20クラシック
 3960菊地 孝平 22メモリアル →22ダービー
 4847佐藤隆太郎 25クラシック → 25オールスター
    色=優勝
SG2大会連続予選1位で連続優勝した選手は17年の石野選手だけのようです。(追記)今回の佐藤隆太郎選手で2人目となります。
96年以降で純粋にSG大会連続では山崎智也選手の2001年クラシック→オールスター→グラチャンの3大会連続が最長。
(その当時、予選1位の優位性はほぼありませんでした。)

●歴代で、年間1億円達成最速。(6月1日の結果を追加しました。)
 1位 2004年 5月18日 2992今村  豊 …SGオールスター開催の「前に」1億円達成!!!オールスターは5/25が初日。) 
 2位 1995年 5月29日 3422服部 幸男 …SGオールスター優勝により1億円達成
 3位 2025年 6月 1日 4847佐藤隆太郎 …SGオールスター優勝により1億円達成
 4位 1997年 6月 5日 3285植木 通彦 …SGオールスターの次の若松G1周年優出2着により達成。
最速は何と言っても、SGオールスター開催の「前に」1億円を達成した2004年の2992今村豊選手。この大記録を更新できる選手はなかなか現れないと思われます。
佐藤隆太郎選手は6月1日に優勝すれば歴代3位の早さでの1億円達成となります。
ところで予選2位の茅原悠紀選手は優勝してもあと35〜40万ほど届かないと思われます。
5607.0 +(日当等2.3+ナイター手当1.5)x2 +準優1着70+準優ST無事故15+優勝戦1着4200+優勝戦ST無事故30+SG特別参加賞30+丸亀SG優勝副賞5?=9964


5月17日、明日(18日)常滑優勝戦・G2レディースAS、デビュー2年6ヶ月と8日の5281井上遥妃選手がG2優出!
96年以降のG2以上で、女子選手の2年6ヶ月でのG2優出は最短記録の更新。
●96年以降、(男子を含めて)デビュー2年7ヶ月未満での優出。
 デビュー1年 2ヶ月 4028田村 隆信 2001/02/06鳴・3着 G1地区選
 デビュー1年 8ヶ月 4168石野 貴之 2004/02/01徳・5着 G1新鋭王座
 デビュー1年10ヶ月 4028田村 隆信 2001/09/20蒲・6着 G1周年
 デビュー2年 2ヶ月 3941池田 浩二 2000/01/30琵・2着 G1地区選
 デビュー2年 2ヶ月 4848仲谷 颯仁 2017/01/22大・3着 G2MB誕生祭
 デビュー2年 6ヶ月 5281井上 遥妃 2025/05/18常・6着 G2レディースAS
 デビュー2年 6ヶ月 4019笠原  亮 2001/12/13浜・6着 G1DC
ちなみにグレード制以前のG2ではない「第1回」女子王座(レディースC)で優出した3188日高逸子選手はデビュー2年6ヶ月と15日(1985/05/23→1987/12/08)だったようです。

5281井上遥妃選手は22歳1ヶ月。5174川井萌選手は23歳4ヶ月。もしも優勝すれば、G2最年少優勝記録の更新となります。
G2では、最年長優勝=1488岡本義則選手(55歳7ヶ月)&最年少優勝=3285植木通彦選手(23歳6ヶ月)の記録が30年以上更新されていません。

5281井上遥妃選手は通算優勝0回。(3ヶ月前に初優出で通算優出は今回で2回目。)
96年以降、通算優勝0回の選手のG2以上優出は42件目。(5月18日16:00修正、4927関野文選手も優勝未経験でした、41件目ではなく42件目に修正します。)
●その42件のうち優出デビュー3回目以下の選手
 通算優勝0回&通算優出3回目 4305金子 拓矢 2009/01/25琵・5着 G1新鋭王座
 通算優勝0回&通算優出3回目 4253西川 真人 2010/04/25琵・F  G2秩父宮妃
 通算優勝0回&通算優出3回目 4760山崎  郡 2016/10/23唐・5着 G2MB大賞
 通算優勝0回&通算優出3回目 5112砂長 知輝 2022/07/17戸・3着 G2MB大賞
 通算優勝0回&通算優出2回目 5281井上 遥妃 2025/05/18常・6着 G2レディースAS
過去40件のうち、優勝者(=デビュー初優勝がG2以上)は、3774横西奏恵選手(1999/03/05尼’・G2レディースC)と4851関浩哉選手(2018/09/24浜・G1ヤングDB)。


5月16日、明日(17日)常滑11R準優・G2レディースAS、デビュー2年6ヶ月の5281井上遥妃選手がG2準優に。
96年以降のG2以上の準優の女子選手では2番目の早さでの準優進出。
●96年以降のG2以上、デビュー3年未満の女子選手の「準優」
 デビュー2年 3ヶ月 3733濱村美鹿子 1997/03/04蒲11R・6着 G2レディースC
 デビュー2年 6ヶ月 5281井上 遥妃 2025/05/17常11R・2着 G2レディースAS
 デビュー2年 9ヶ月 4456鎌倉  涼 2010/03/06下11R・2着 G1レディースC →優出!
 デビュー2年 9ヶ月 4823中村 桃佳 2017/02/24鳴12R・3着 G1地区選
 デビュー2年 9ヶ月 4885大山 千広 2018/03/10琵12R・F  G2レディースAS
 デビュー2年11ヶ月 5193米丸 乃絵 2024/05/11宮11R・F  G2レディースAS
もしも優出すると、96年以降では最も早い女子選手のG2以上優出に。
●96年以降のG2以上、デビュー4年未満の女子選手の「優出」
 デビュー2年 6ヶ月 5281井上 遥妃 2025/05/18常12R・?着 G2レディースAS ←←←2年6ヶ月優出はここに入ります!
 デビュー2年 9ヶ月 4456鎌倉  涼 2010/03/07下12R・4着 G1レディースC 
 デビュー3年 4ヶ月 4885大山 千広 2018/09/24浜12R・6着 G1ヤングDB
 デビュー3年 6ヶ月 4885大山 千広 2018/11/25芦11R・4着 G2レディースCC
 デビュー3年 6ヶ月 4823中村 桃佳 2017/11/26下11R・6着 G2レディースCC
 デビュー3年 9ヶ月 3774横西 奏恵 1999/03/05尼12R・優勝!G2レディースC
 デビュー3年 9ヶ月 3704本部めぐみ 1998/03/08三12R・優勝!G2レディースC
 デビュー3年10ヶ月 4823中村 桃佳 2018/03/11琵12R・優勝!G2レディースAS


5月4日、丸亀12R、4459片岡雅裕選手が落水失格(選責外)に。2016/10/25平10Rでの転覆失格(選責外)以来、およそ8年半ぶり、2386走ぶりの失格でした。
その1つ前の失格は2014/10/14平12Rでのエンスト失格(選責外)。2014/10/15〜2025/05/03のおよそ10年半、2942走で失格が1回しかなかったことになります。
SG常連でSG優勝者でもあり、しかもSTも速いのにFをしない(現在ST無事故連続2450走)、失格も非常に少ない(選責外を含めても)。これまでの常識では考えられない数字です。
●96年以降、失格なし連続記録
 4455走連続 3626中林 秀人 2001/01/04住〜2022/06/26宮(…継続中のまま引退)
 2387走連続 4459片岡 雅裕 2016/10/26平〜2025/05/04丸
 2125走連続 3825宮嵜隆太郎 2010/05/21宮〜2020/07/22津
 2060走連続 3276鈴木 貴司 2006/03/25鳴〜2016/01/14丸
95年以前では1855長紀明選手の1987年頃〜1999年(…継続中のまま引退)が2600走くらい失格なしを続けていたかもしれません。

4月8日、宮島G1周年の最終日は11R以降が打切りに。G1優勝戦は幻となりました。
96年以降、G2以上で
幻の優勝戦となるのは、2020/07/07江G2MB大賞以来、2件目。ただ江戸川G2MB大賞のケースは1Rも行われず中止で発売自体もなかったのではないでしょうか。
今回の宮島G1周年は発売されており、優勝戦だけで1億円以上が返還となったようです。優勝戦山分けは優勝者副賞の100万を除いた分の8割を6人で分けて346.6万円だと思われます。
全員が3着(360万)相当の賞金となりました。優勝予定?だった1号艇の中野次郎選手にとってはマイナス950万円だったかもしれません。
95年で有名なのは、1995/07/23徳山G1周年の優勝戦で9R以降が打ち切りとなり幻の優勝戦となりました。
●95年以降、G2以上の幻の優勝戦
 1995/07/23徳G1周年   1号艇から順に 3265今村暢孝 2930新良一規 3187篠原俊夫 3284渡邊伸太郎 3036吉本正昭 2992今村 豊 
 2020/07/07江G2MB大賞 1号艇から順に 3256三角哲男 4335若林 将 4468大池佑来 4759今泉 友吾 4430永田秀二 4362土屋智則 115.5万/1人(=1155万x0.6÷6人)
 2025/04/08宮G1周年   1号艇から順に 4075中野次郎 4719上條暢嵩 4044湯川浩司 4205山口  剛 4959井上忠政 4019笠原 亮 346.6万/1人(=(2700-100)万x0.8÷6人)

4月8日、津G1周年・準優10R、三連単247,330円(的中285票)が出ました。G2以上の準優の三連単では2位、G1のみの準優では1位の高配当です。
●G2以上の準優or優初戦で、三連単高配当。
 6−3−2 263,370円(的中 451票)112番人気 2023/07/15唐11R 準優 G2MB大賞
 6−5−3 247,330円(的中 285票)119番人気 2025/04/08津10R 準優 G1周年
 6−4−3 205,430円(的中 535票)109番人気 2021/05/19平10R 準優 G1周年
 6−4−2 193,670円(的中 972票)120番人気 2018/06/23徳10R 準優 SGグラチャン
 6−5−2 179,800円(的中 513票)118番人気 2021/07/17琵12R 準優 G2MB大賞
 5−3−4 160,260円(的中7425票)103番人気 2023/07/23児12R優勝戦 SGオーシャンC
 5−6−3 148,650円(的中 857票)116番人気 2004/01/25浜12R 準優 G1周年…1着・加藤峻二選手
 6−3−5 136,670円(的中 732票)113番人気 2013/03/02下10R 準優 G1周年
 5−4−3 135,890円(的中1903票)111番人気 2022/07/23尼10R 準優 SGオーシャンC
 5−3−2 135,040円(的中1020票)114番人気 2015/01/31住11R 準優 G1周年


3月28日、50歳7ヶ月の3918深井利寿選手がSG初1着の水神祭。2958井川正人選手に次ぐ年長SG初1着だと思われます。
深井選手といえば、当時23歳3ヶ月、デビュー節でいきなり優出5着・1997/11/20琵(11216優5)や、ST無事故2292走(2004/05/02〜2012/09/04)と
3123走(2012/09/13〜2023/10/23)なども有名だと思われますが、今回50歳7ヶ月でのSG初1着(おそらく歴代2位)の記録を残しました。
そして今回、深井利寿選手は初めてのSG準優に乗りました。もしも優出すれば、50歳7ヶ月でのSG初優出となります。何度も書いてきましたが、
SG初優出の最年長記録は今も1710万谷章選手の48歳10ヶ月(…服部幸男選手がSG最年少優勝記録を作った1992/10/12平SGダービー)です。
●95年以前も含め、おそらく歴代?での45歳以上SG初1着
 55歳 2ヶ月 2958井川正人 2013/03/18平
 50歳 7ヶ月 3918深井利寿 2025/03/28若
 47歳 3ヶ月 2084納富英昭 1994/08/?児
 46歳10ヶ月 2974木下繁美 2004/10/26福
 45歳 8ヶ月 2003鈴木広機 1989/08/?福

●歴代、47歳以上でSG初優出
 48歳10ヶ月 1710万谷 章 1992/10/12平
 48歳 6ヶ月 3473石川真二 2018/10/28蒲
 47歳 8ヶ月 3795金子龍介 2020/10/25大
 47歳 1ヶ月 3582吉川昭男 2020/03/22平
96年以降、万谷選手に挑戦できる48歳11ヶ月以上でSG優出0回の選手の「SG出場」は2019/07/10常・山川美由紀選手で延べ37人目。だれもSG優出はできていません。
今回の深井利寿選手が、96年以降38人目の挑戦者です。

3月21日、4238毒島誠選手が、2025/03/08尼崎GI周年→2025/03/20平和島GI周年と連続優勝。獲得賞金額は3683万円に。
今後の斡旋状況からするともしかすると難しいことかもしれませんが、5月のSGオールスターの「前」に1億円達成が可能な状況にあります。
唯一のオールスター前の1億円達成といえば、今となっては伝説と言っていいと思いますが2004年の2992今村豊選手。
SGクラシック優勝で4月1日時点で7816万、5月6日時点で8887万、オールスター前検日より前の5月18日に1億円を超えました。
(ちなみに当時の正月・GW・お盆レースの賞金は高く、優勝賞金も340万(350万?)でした。)
もちろん毒島選手もSGクラシックでの優勝が必要ですが、毒島選手が優勝すると、「SGグランプリ優勝→翌年のSGクラシック」という誰も達成していないSG連続優勝達成にもなります。
●08年以降、SGオールスターの前検日の前日までの「推定」獲得賞金額上位
 2025年 4238毒島 誠 3683万
 2021年 4686丸野一樹 3047万
 2025年 4418茅原悠紀 2861万
 2008年 3854吉川元浩 2750万
 2025年 4586磯部 誠 2723万
 2011年 3941池田浩二 2714万
茅原選手や磯部選手もその圏内にいると言えるかもしれません。

●歴代で1億円達成の早い順
 2004年 2992今村 豊 5月18日に1億円達成
 1995年 3422服部幸男 5月29日に1億円達成
 1997年 3285植木通彦 6月 5日に1億円達成
 2019年 3854吉川元浩 6月 9日に1億円達成

2月27日、唐津4R・G1周年、三連単6−3−2で360,060円。G1の三連単最高配当の記録を更新!G2以上に範囲を広げても最高記録です!
売上825749票に対して、的中172票。
●「G2」以上で三連単23万円以上。(高配当順)  
  360,060円 6−3−2 118番人気 的中172票 2025/02/27唐 4R GI・周年    (←GI最高配当)
  304,770円 6−3−2 116番人気 的中326票 2019/07/10常10R SG・オーシャンC(←SG最高配当)
  296,070円 6−3−5 113番人気 的中406票 2022/03/08若10R GI・周年
  263,370円 6−3−2 112番人気 的中451票 2023/07/15唐11R G2・MB大賞  (←G2最高配当)(…準優)
  263,230円 6−2−4 108番人気 的中563票 2022/04/15蒲10R GI・周年
  261,560円 6−3−2 118番人気 的中230票 2021/04/18津 6R GI・周年
  255,150円 6−2−5 117番人気 的中987票 2023/08/27福11R SG・メモリアル
  252,220円 6−5−2 120番人気 的中395票 2016/12/25住 5R SG・GPシリーズ  
  245,810円 6−5−4 119番人気 的中242票 2024/08/01芦 2R GI・周年
  235,920円 6−2−5 120番人気 的中 不明  2001/06/28大 5R G2・BR誕生祭 …広域発売前です。
G1の最高配当とG2の最高配当は、「唐津」が持っていることになります。

2月23日、明日(24日)第1回G1スピードクイーンメモリアル・浜12R優勝戦、23歳1か月の5174川井萌選手が優出、58歳4か月の3232山川美由紀選手が優出。
山川美由紀選手の58歳4か月は、歴代で女子G2以上の最年長「優出」記録の更新となります!
川井萌選手の23歳1か月優出は、1988年以降、女子選手のG2以上「優出」では年少5位、G1以上「優出」では年少3位となります。
そして山川選手と河井選手の年齢差は35歳2か月。96年以降の優勝戦(全グレード)で、女子選手の年齢差優勝戦としては5位。96年以降のG2以上(男子選手も含む)で、年齢差優勝戦としては2位。
●1988年以降のG2以上で、24歳未満での女子選手優出
 20歳10か月 4456鎌倉  涼 2010/03/07下・優出4着 G1レディースC
 22歳 4か月 3232山川美由紀 1989/03/07多・優出F着 G2レディースC
 22歳 7か月 4885大山 千広 2018/09/24浜・優出6着 G1ヤングDB
 22歳 9か月 4885大山 千広 2018/11/25芦・優出4着 G2レディースCC
 23歳 0か月 5174川井  萌 2025/02/24浜・優出?着 G1スピードQM ←←←
 23歳 4か月 3232山川美由紀 1990/03/06多・優出4着 G2レディースC
 23歳 6か月 4885大山 千広 2019/08/12蒲・【優勝】 G1レディースC
 23歳 9か月 4885大山 千広 2019/11/14福・優出4着 G1周年
 23歳10か月 4885大山 千広 2019/12/31徳・優出5着 G1クイーンズC
 23歳11か月 4456鎌倉  涼 2013/04/28三・優出3着 G2MB大賞
川井萌選手はG1では年少3位、G2以上では5位です。当時はG2でしたが、山川美由紀選手は22歳4か月でレディースC優出をしています。その山川選手(2位)と川井選手(5位)の対決でもあります。

●歴代のG2以上で、52歳以上で女子選手優出
 58歳 4か月 3232山川美由紀 2025/02/24浜・優出?着 G1スピードQM  ←←←
 58歳 1か月 3188日高 逸子 2019/11/24桐・優出4着 G2レディースCC
 57歳 5か月 3188日高 逸子 2019/03/10児・優出4着 G2レディースAS
 57歳 2か月 3188日高 逸子 2018/12/31平・優出5着 G1クイーンズC
 57歳 1か月 3188日高 逸子 2018/11/25芦・優出6着 G2レディースCC
 56歳 1か月 3188日高 逸子 2017/11/26下・優出4着 G2レディースCC
 55歳 9か月 3188日高 逸子 2017/08/06芦・優出5着 G1レディースC
 55歳 1か月 3188日高 逸子 2016/11/27大・優出2着 G2レディースCC
 54歳 9か月 3232山川美由紀 2021/08/10浜・優出5着 G1レディースC
 54歳 8か月 3435寺田 千恵 2023/12/31多・優出6着 G1クイーンズC
 53歳 2か月 3188日高 逸子 2014/12/31住・【優勝】 G1クイーンズC
 52歳 2か月 3232山川美由紀 2018/12/31平・優出3着 G1クイーンズC
 52歳 1か月 3232山川美由紀 2018/11/25芦・優出5着 G2レディースCC
G2以上「優勝」としては日高逸子選手の53歳2か月が最年長です。

●1996年以降の優勝戦で、女子選手「年齢差35歳以上」の優出
 38歳 1か月差 3188日高 逸子60歳 5か月 vs 5088高憧 四季22歳 4か月 2022/03/25津・オールレディース
 36歳 7か月差 3175渡辺 千草61歳 1か月 vs 5045平川 香織24歳 6か月 2025/01/31戸・男女W優勝戦
 36歳 5か月差 3188日高 逸子61歳11か月 vs 4994山本 梨菜25歳 6か月 2023/10/05福・オールレディース
 35歳11か月差 3188日高 逸子61歳 4か月 vs 4938小芦るり華25歳 4か月 2023/02/08琵・ヴィーナスS
 35歳 2か月差 3232山川美由紀58歳 4か月 vs 5174川井  萌23歳 1か月 2025/02/24浜・G1スピードQM ←←←

●1996年以降のG2以上優勝戦(男子含む)で、「年齢差34歳以上」の優出
 36歳 2か月差 1485加藤 峻二61歳 4か月 vs 3941池田 浩二25歳 1か月 2003/06/01平・SGオールスター
 35歳 2か月差 3232山川美由紀58歳 4か月 vs 5174川井  萌23歳 1か月 2025/02/24浜・G1スピードQM ←←←
 34歳 7か月差 2992今村  豊58歳 4か月 vs 4885大山 千広23歳 9か月 2019/11/14福・G1周年
 34歳 3か月差 3188日高 逸子57歳 1か月 vs 4885大山 千広22歳 9か月 2018/11/25芦・G2レディースCC


2月21日、住之江3R、3024西島義則選手が今期2本目のフライング。通算では84本目のフライングとなります。
事故点は83点となりましたが、B2級は回避できる状況です。83÷0.705=110.66なので、このあと事故点なしの111走(現在86走・残り斡旋21日)でB2回避。
●「1960年5月以降の」通算F上位10
  1位 94本 2447上島久男(愛知)
  2位 88本 1025藤原辰馬(岡山)
  3位 85本 3257田頭 実(福岡) …現役
  4位 84本 3024西島義則(広島) …現役
  5位 77本  976貴田宏一(岡山)
  6位 76本 1812長嶺 豊(大阪)
  6位 76本 2380関 忠志(岡山)
  6位 76本 3227長岡茂一(東京)
  9位 75本 2585原由樹夫(岡山)
 10位 74本 1062吉田茂幸(群馬)
●ちなみに94年後期以降で、期間事故点90点以上。
 4413水摩 敦 21後期 96点÷155走=0.62(A2級)
 4418茅原悠紀 09後期 92点÷119走=0.77(B2級)
 4928栗城 匠 19前期 91点÷131走=0.69(A2級)
 3265今村暢孝 94後期 90点÷ 80走=1.13(B2級・8項抵触)
事故点83点は94年後期以降で13位タイの状況です。

2月13日、戸田GI地区選・予選終了、4362土屋智則選手が予選1位で、4225土屋千明選手が予選6位に。
13日(順延で14日)の準優12Rは、1号艇・土屋智則選手、2号艇・土屋千明選手となりました!96年以降のG2以上の優勝戦or準優で兄弟姉妹の1・2号艇は初。
●96年以降のG2以上で、兄弟姉妹が1・2号艇は4件目。予選や一般で組まれたことはありますが、自力の「準優」は初。
 篠崎元志(3着)・篠崎仁志(6着) 2011/01/28宮 9R(予選)・GI新鋭王座
 松尾 充(3着)・松尾 拓(1着) 2020/11/19津 1R(一般)・GI周年
 松尾 充(6着)・松尾 拓(1着) 2020/11/19津 1R(一般)・G2MB大賞
 土屋千明(?着)・土屋智則(?着) 2025/02/14戸12R「準優」・GI地区選

●96年以降のG2以上の優勝戦・準優で、兄弟姉妹対決は、優勝戦3件と準優11件目。
 池田明美(2着)・池田浩美(4着) 2007/03/04徳12R(優勝戦)・GIレディースC
 篠崎元志(2着)・篠崎仁志(3着) 2015/07/29福12R(優勝戦)・GI周年
 篠崎元志(3着)・篠崎仁志(5着) 2016/09/18芦12R(優勝戦)・GI周年

 林  通(6着)・林  貢(2着) 1998/09/17児11R「準優」・GI周年
 篠崎元志(4着)・篠崎仁志(2着) 2012/12/03丸10R「準優」・G2MB大賞
 篠崎元志(1着)・篠崎仁志(2着) 2015/07/28福12R「準優」・GI周年 ……ワンツーで上の優勝戦へ
 篠崎元志(1着)・篠崎仁志(3着) 2016/02/13大12R「準優」・GI地区選
 篠崎元志(1着)・篠崎仁志(5着) 2016/03/01芦11R「準優」・GI周年
 篠崎元志(2着)・篠崎仁志(4着) 2017/05/27福12R「準優」・SGオールスター
 篠崎元志(5着)・篠崎仁志(3着) 2017/11/06児12R「準優」・GI周年
 篠崎元志(2着)・篠崎仁志(6着) 2022/05/28宮12R「準優」・SGオールスター
 篠崎元志(5着)・篠崎仁志(2着) 2023/01/25若10R「準優」・GI周年
 篠崎元志(4着)・篠崎仁志(3着) 2024/12/12福10R「準優」・GI周年
 土屋千明(?着)・土屋智則(?着) 2025/02/14戸12R「準優」・GI地区選

●96年以降、「男女」きょうだいの直接対決は19回目。そのうち土屋きょうだいは6回目。(今回含む)
 土屋千明・土屋智則 6回 G2以上は2回目…2021/02/15多5R・GI地区選、2025/02/14戸12R・GI地区選
 中村晃朋・中村桃佳 4回 G2以上は1回…2018/09/19浜11R・GIヤングDB
 大峯 豊・大峯明菜 3回
 松尾 祭・松尾夏海 2回
 竹井奈美・竹井貴史 2回
 後藤翔之・後藤美翼 1回
 前原 哉・前原大道 1回
GIでしかも「準優」でさらに1・2号艇で直接対決とは!

G2以上で兄弟姉妹で2人とも予選3位以内の方が凄いかもしれません。96年以降のG2以上で、2人とも3位以内は1件だけ。
1996/02/14宮・GI地区選で、林通選手が予選1位(準優5着)・林貢選手が予選3位(準優1着→優出4着)。
2人とも6位以内は、上記の林兄弟を含めて5件目。
2016/09/17芦・GI周年、2018/10/27蒲・SGダービー、2020/04/15多・GI周年…いずれも篠崎兄弟
2025/02/12戸・GI特選…土屋きょうだい

2月9日、荒天により異例のレース中止が発生していますがGI地区選にも影響が出ました。
三国GI地区選は予選52レース。16年前の三国GI地区選でも4日目が6R以降打ち切りで予選53レースがありました。
当時、6R以降が行われない順延の場合、その日の予選を得点率特定率計算に「含む」「含まない」は場によってばらつきがあったように思います。
このときの三国は4日目(2009/02/13)打ち切り1〜5R分は、予選得点率の計算から除外して実質は予選48レースでした。

津GI地区選は3日連続中止で2日目(2日目ドリームの日)の分を中止に。さらに予選最終日分は3R以降が打ち切りとなり
予選は26レースだけで準優へ。(予選1位は先日の若松一般戦でも1位となった4024井口佳典選手。)
96年以降のG2以上(準優進出戦制・実施レース0の開催・32〜34人制CC・トライアル制など除く)で、
予選41レース以下で、かつ、優勝戦が実施されたケースは、1999/09/23〜住・GI高松宮記念だけでした。
その高松宮記念は2日目(1999/09/24)が中止となりましたが、この開催の最終日の翌日(1999/09/29)が次の開催の前検日のため
そもそも順延が全くできない状況でした。今回の津GI地区選の優勝戦が実施されれば、実質5日間は2件目となります。

★印は、今年のGI地区選
●96年以降G2以上、節間実施74レース以上
 節間77レース(※予選53レース)2009/02/10〜三・GI地区選
 節間76レース(予選52レース) 2021/04/04〜宮・GIDC
 節間76レース(予選52レース) 2025/02/02〜三・GI地区選★
 節間75レース(予選48レース) 2000/07/26〜徳・GI周年
 節間74レース(予選47レース) 2016/04/06〜桐・GIDC
 節間74レース(予選50レース) 2023/04/04〜宮・GI周年
予選を49レース以上行ったケースは4開催だけで、上記のとおり(4件)です。(※)ただし、2009/02/10〜三・地区選の場合、得点率計算上は「予選48レース」です。

●96年以降G2以上、節間予選42レース以下(準優進出戦制・実施レース0の開催・32〜34人制CC・トライアル制など除く)
 予選24レース 2021/01/28〜戸・GI周年   (…優勝戦なし)…コロナ関連・実質2日間だけ開催
 予選26レース 2025/02/03〜津・GI地区選★ …実質5日間開催
 予選36レース 1999/09/23〜住・GI高松宮  …実質5日間開催
 予選36レース 2011/03/10〜児・G2MB大賞 (…優勝戦なし)…震災関連・実質3日間だけ開催
 予選41レース 2020/06/30〜江・G2MB大賞 (…幻の優勝戦)…実質4日間だけ開催
 予選42レース 2004/07/01〜徳・GI周年
 予選42レース 2022/02/07〜桐・GI地区選
 予選42レース 2024/03/15〜戸・SGクラシック
 予選42レース 2024/03/26〜唐・GIDC
 予選42レース 2025/02/04〜丸・GI地区選★



1月30日若松優勝戦は、予選1走1着のみで優出した4498宮本夏樹選手が優勝。完全優勝達成!として当サイトのリストにも追加しました。
もしも完全優勝とするのであれば、
●96年以降、節間4勝以下の完全優勝
 2017/12/31大 節間4勝 4502遠藤エミ (GIクイーンズC) 
 2019/01/14多 節間4勝 3946赤岩善生 (ファン感謝3Days)
 2024/03/19江 節間4勝 4851関 浩哉 一般戦
 2025/01/30若 節間2勝 4498宮本夏樹 一般戦
95年以前では、1992年のSGグランプリ・2291野中和夫選手の節間3勝の完全優勝が有名です。
当時はトライアル2日間でした。翌年からトライアル3日間になったような気がします。

1月29日明日(30日)若松優勝戦は、予選13レースのみで優出選手が決まりました。もしも優勝戦が実施されれば、96年以降、節間最少レース数での優勝戦となります。
(11レース制の3日間で全33レースがあります。)
優出メンバーは、予選2走の選手が2人、予選1走の選手が4人。
●96年以降、優出選手が節間3走以下は、これまで2件だけ。
 2017/09/18住 3666内野省一 節間12優6
 2020/03/18江 3105内山文典 節間21優6
 ここにさらに今回の5件が追加されて7件となります。

6号艇の四宮与寛選手以外は、「完全優勝に挑戦」ということになるのではないでしょうか??
●96年以降、2人以上が完全優勝に挑戦の優勝戦は5件目
 2002/01/14常12R 3779原田幸哉…優勝 3621天野晶夫…2着
 2013/02/04徳12R 3779原田幸哉…3着 4189川上 剛…4着              ←ほぼオール女子戦
 2014/02/19大12R 4096石橋道友…優勝 4371西山貴浩…2着 4288永田啓二…落水    ←ほぼオール女子戦
 2017/09/18住12R 4210松村康太…2着 3629浅見昌克…3着
 2025/01/30若12R 4024井口佳典…6着 4052興津 藍…2着 4683向井田直弥…5着 5174川井 萌…4着 4498宮本夏樹…優勝

そういえば16年半前、3894池田明美選手が男女混合戦で完全優勝に”挑戦”という偉業を達成したことがありました。挑戦だけでもとても凄いことでした。
結果は残念ながらFとはなりましたが。その後、4502遠藤エミ選手がほぼオール女子で完全優勝に挑戦(結果は2着)がありました。
5174川井萌選手も、96年以降3人目となる「男女混合戦の完全優勝挑戦者」でしょう。(注釈付きとなるとは思いますが!)
●96年以降の女子選手で、女子選手のみの開催以外での完全優勝挑戦。
 2008/06/08三 3894池田明美 111111優F      4日間開催の一般戦
 2016/07/14琵 4502遠藤エミ 1111111111優2  6日間開催のほぼオール女子
 2025/01/30若 5174川井 萌 1優4           予選1走の優出