大井川本線
路線案内
更新 2000年05月17日


 
 
福用駅
ふくよう
おわだ
かみお
福用川付近


福用駅は、国道473を金谷方から地蔵峠を下ってきて平地の集落の中にある駅です。ここの駅舎は一番新しく、1998年4月27日より新駅舎となっています。大井川鉄道とスイスのブリンツ・ロ−トホルン鉄道が姉妹関係にあり、同鉄道のブリンツ駅を模して建てられたそうで、洒落た建物になっています。
 駅前には小さな商店もあり、開店時には乗車券の発売もします。また、駅前とグランドに桜の木があります。

駅 無人 トイレ 有 水道 有 自販機 有 電話 ? 駐車場 有  

福用駅駅舎

 福用駅の駅舎です。中間駅の中で一番お洒落です。トイレは身障者対応になっていました。(1998/07/02)

福用駅ホーム

 ホームを構内踏切側から撮ったものです。島式2線ホームです。(1998/07/02)

福用駅前商店

 駅前にある商店です。ここで乗車券を購入することが出来ます。(1998/07/02)

福用駅に進入する21000系

 進入してくる金谷行きをホームから撮影。(1998/07/02)

福用の桜

 駅前のグランドには桜並木がある(1999/04/09)

福用の踏切から
 別に有名な撮影地ではないんですが、福用駅をすぎて千頭方にある国道473との踏切です。S字カーブになっているのですが、カーブ外側からだと架線柱とそのワイヤーが邪魔で、望遠の撮影はきつそうです。内側からなら何とかなりそうですが。
 このカーブの奥の方へ行くと、山の谷間に線路と小川と茶畑があるような地点があり、そこでカメラを構えている人たちがいました。
福用の踏切 カーブ内側

福用の踏切 313F+1001F

 踏切のカーブ内側から千頭方を撮影。下段の画像はビデオカメラの映像から。(1998/07/02)

福用の踏切 313F+1001F

福用の踏切 313F+1001F

 踏切のカーブ外側から千頭方を撮影。いつの間にか増結して313F+1001Fになっていた。(1998/07/02)

 

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