福用駅は、国道473を金谷方から地蔵峠を下ってきて平地の集落の中にある駅です。ここの駅舎は一番新しく、1998年4月27日より新駅舎となっています。大井川鉄道とスイスのブリンツ・ロ−トホルン鉄道が姉妹関係にあり、同鉄道のブリンツ駅を模して建てられたそうで、洒落た建物になっています。 駅前には小さな商店もあり、開店時には乗車券の発売もします。また、駅前とグランドに桜の木があります。
福用駅の駅舎です。中間駅の中で一番お洒落です。トイレは身障者対応になっていました。(1998/07/02)
ホームを構内踏切側から撮ったものです。島式2線ホームです。(1998/07/02)
駅前にある商店です。ここで乗車券を購入することが出来ます。(1998/07/02)
進入してくる金谷行きをホームから撮影。(1998/07/02)
駅前のグランドには桜並木がある(1999/04/09)
踏切のカーブ内側から千頭方を撮影。下段の画像はビデオカメラの映像から。(1998/07/02)
踏切のカーブ外側から千頭方を撮影。いつの間にか増結して313F+1001Fになっていた。(1998/07/02)