大井川本線
路線案内
更新 2000年05月17日


 
 
中徳橋
ちゅうとくばし
たのくち
しもいずみ
 


中徳橋は下泉〜田野口間の大井川に架かる橋で、川向こうの国道362と田野口駅のある県道77とを結んでいます。この区間は崖にへばりつくように線路があり、橋の上からその様子を撮影できます。ココの架線柱は基本的に崖側にあり邪魔になりません。
なお、当初橋の呼び名を「なかとくばし」だと思っていたのですが、1999年11月に訪問したとき「ちゅうとくばし」であることに気が付きました。う〜ん、間違えちゃってごめんなさい。(^ ^;ゞ

↓橋上から金谷方を望む。(1998/06/26)
写真 中徳橋21000系

 崖の向こうからカーブしてきたところを望遠で撮影。カーブ終地点の架線柱2本だけが両抱え式なので、写真の列車の位置より右側だと柱にかかってしまいます。カーブから頭を出した程度の位置ならかかりません。どちらにしろ105mm望遠レンズでは役不足の距離で、上写真はトリミングの上拡大してあります。

写真 中徳橋21000系

 橋に近付いてくると、まさに崖にへばりついて走っているといった感じになります。21001系千頭行き。

↓橋上から千頭方を望む。(1998/06/26)
写真 中徳橋21000系

 千頭行き21001系が、橋の下を通り抜けてきたところを後追い撮影。

写真 中徳橋21000系

 左写真からさらに千頭方に走行した写真。県道の拡幅工事中で、銀色の鉄柱がびっしりと立っています。

 

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20000517