はじめに
ここでは、アニメ版「灼眼のシャナⅢ」の感想を好き勝手に書いています。アニメ及び原作のネタバレを含みますので、未見未読の方はご注意を。
テレビをまったく見なくなってから何年も経つ私ですが、ここまでずっと見てきたシリーズだからということで、久しぶりに番組を録画しました。いま家にあるテレビで電源を切る以外の操作をしたのは初めてだったりする。
ちなみに原作のほうですが、16巻までしか読めてません。いつか全巻まとめ買いしたいです……。
第1話 「失われた存在」
冒頭の映像を見て、うっかり別の番組を録画したかと思いました。のちの展開を少し先取りして見せたみたいですね。徒が軍勢で動いているのに、フレイムヘイズ側はシャナが一人というのは、どういう状況なんだろう?
オープニングでは新たな登場人物が続々と登場……すごい急増っぷりです。
本編は原作16巻と同様の展開。原作はもう完結するみたいですし、アニメ版も今後はオリジナル展開なしで進むのかな? テレビシリーズではこれまでなかった大規模戦闘が映像化されそうですね。楽しみです。
第2話 「来たるべきもの」
上海会戦。シュドナイが人化したまま戦っているのはなんでだ?
仮装舞踏会の面々が続々と登場。ストラスはなかなか愛嬌のある姿ですね。ピルソインは……なにこれかわいい萌えるんですけど。そっちの趣味はないのになー。リベザルはおおよそイメージどおり。
謁見の儀式。たぶん広大な空間に大勢の徒が集まっているはずなんですが、映像ではあまり空間の広がりが感じられないですね。むしろ狭苦しい印象。リベザルが最初から祭礼の蛇の近くに立っているので、“祭礼の蛇”がリベザルの意図を見抜けたのも大したことじゃないように見えます。リベザルの突進も、いまひとつ迫力に欠ける感じ。
そういえば、アニメ第二期では討滅されたような描写だったサブラクがなんの説明もなく登場してましたね。どうやって生き残ったのか、そのうち語られるんでしょうか。
第3話 「旅立つために」
これまでの道程を改めて辿り、決定的に立場を違えての再会。エンディングに合わせたクライマックスと、そこに向けてじわじわと進む展開がよいですね。悠二くんの家族に対する想いと、緒方さんとの偶然の遭遇はやはり切ないです。
原作16巻の内容は次で最後かな?
第4話 「再会と、邂逅と」
悠二くん、マージョリーさんには容赦ないですね。結果的に死にはしませんでしたが、死ぬ可能性があることはわかってたと思いますし。友人が恋をしてる相手なのに、守る対象には入らないのか……って、その方面に鈍感な悠二くんは気づいてないのかな。
シャナさんの討滅宣言に対する悠二くんの反応が省かれていたのは、ちょっと残念。
第5話 「囚われのフレイムヘイズ」
幼女シャナちゃん、かわいすぎ。それにしても、白骨に懐いている幼女というのはシュールな光景ですねー。
シャナちゃんの回想にメリヒムさんとの最期の会話が出てきてましたけど、この場面ってアニメ第一期(のテレビ放映)では削られてませんでしたっけ?
悠二くんの人格が残っていることは三柱臣に把握されたようですね。祭礼の蛇は、そのへんの意図を部下に説明していない様子。悠二くんによるとお互いに必要だったそうなので、単なる酔狂ってことはない……のか?
好きな女の子に怯えられるのはダメージが大きいだろうなー。しかし、最初にラミーさんと会った頃と似たようなことになってませんか、悠二くん。ラミーさんも呆れたんじゃなかろうか。
ヴィルヘルミナさんはあいかわらず、どこか抜けている……。
第6話 「掌のなかに」
前回は仮装舞踏会側の新キャラクターが何名か顔見せしてましたが、今回はフレイムヘイズ側の新キャラクターが続々と登場。ブリギッドさんの言動に萌えた。
外界宿。会議の場に二人しかいないのは不自然な気が……。他の構成員はなにをやってるの?
レベッカさんはヴィルヘルミナさんと同じく、微妙に締まらない感じ。これが類友というものか。
全面戦争を前にして、一騎当千の戦力が二人も救出作戦のほうに行っちゃって問題ないんでしょうか。フリーダーくんの話からすると、三人でも無謀に思えますが……。
シャナちゃんが怯えたのは悠二くんの愛に対してみたいですね。非日常の領域では心身ともに強くても、日常の領域では未熟で脆い部分があるというアンバランスさが、ここにきて再び顔を出したということですか。メリヒムさんや、これまで出会った徒たちの姿から、悠二くんのなかにある愛に気づくという描写がいいですね。
ヘカテーさんが不穏な様子でシャナちゃんの前に現れましたが、なんかべつの意味の修羅場に見えてしまう(汗)。
第7話 「神門」
異能を封じられて身体能力が人間のレベルになっているはずのシャナちゃんに、何度も攻撃もかわされるヘカテ―さんって……。まあ、封絶の発明以前には宝具を持った人間の達人に王が倒されることもあったそうですから、シャナちゃんがすごいというのもあるのでしょう。
独断専行がばれちゃったヘカテ―さん、かわいいです。
ゾフィーさんがシャナ救出作戦のために派遣したフレイムヘイズはカムシンさんだったようです。……ええっと、人選を間違えている気がするのは私だけでしょうか。あの戦闘スタイルでは、うっかり救出対象を殺してしまいそうなんですけど(汗)。
カムシンさんの昔話。王子と怪物が愛しあっていた理由って、以前に語られてましたっけ? 今回の話だけだと説明不足な気がします。まあ、話の要点とは関係ないかな。
ドレス姿のシャナちゃんがかわいすぎるんですけど。かわいすぎるんですけど!(大事なことなので二回言いました)
求愛に戸惑うお姫様という感じで、非常に萌えますねー。対する悠二くんの表情はなんだか悪人ちっくですが。
シャナちゃんの存在は仮装舞踏会の構成員にどう認識されているのでしょうか。悠二くん、徒の軍勢を前にして堂々と傍に伴ってますけど。
第8話 「開戦」
前回は見落としてましたが、悠二くんがシャナちゃんに対して語る決意の言葉は、原作1巻のフリアグネ討滅後と同じですね。
『天道宮』浮上。完全に壊れたわけじゃなかったんですね。カムシンさん、自分だけちゃっかり距離を取ってずぶ濡れを回避。レベッカさんにも声をかけてあげればいいのに(汗)。
ついに開戦! 盛り上がってきましたよー。
フリーダーさん、リベザルさんが大将なのに先頭で戦うのは悪い癖だとか言ってますけど、自分も指揮官の身で前線に出てるぞ……。まあ、味方の後退を助けるために必要だからかもですが。
カムシンさん&レベッカさんがどうやってか『星黎殿』に出現。一人ロボットアニメさん、いきなり派手に壊しまくってますね……。ヴィルヘルミナさんがいないこととバラルさんの発言から、おそらくは陽動が目的だと思われますが、救出対象を巻き込んじゃう心配はないんでしょうか。
第9話 「星黎殿へ」
『マグネシア』の効果が、第二期の描写と違って原作どおりになってますね。
シャナちゃん、仮装舞踏会では公式に「姫」扱いなのか。
『カデシュの心室』のアレな効果はカムシンさんにも有効らしい……。
救出作戦、どんだけ運任せなの!? 盟主と三柱臣の不在など、いまのところは奇跡的な幸運に恵まれてますが……って、カムシンさん、やっぱりやっちゃったー!
自在式『獅子吼』って……自在法の間違いだよね?
天目一個さん、まさかの再登場。『贄殿遮那』のなかに意識が残ってたのか。ん? “ミステス”として最初に顕現するための存在の力はどこから調達したんだろう……。宝具自体の力でなんとかなるのかな。
天目一個さんが『マグネシア』をあっさり斬り裂いたのは、自在法無効化の特性でしょうか。それならシャナちゃんが『贄殿遮那』を投擲しても『マグネシア』を貫通するのかな?
シャナちゃん、『贄殿遮那』を再び手にする。原作5巻と同じ言葉を刀にかけてますね。
第10話 「交差点」
軍団規模の空挺降下とは……なんという燃える展開! その場で要塞を建設できちゃうのも含めて、フレイムヘイズだからこそできる作戦という感じです。けど合流・降下する地点が『星黎殿』に近すぎるのでは? そこまで近づけるなら、そのまま『星黎殿』の上に降りればいいような……。
シャナちゃん、新たな力に目覚める。しかし、映像では『飛焔』と『断罪』がどちらも不定形の炎に見えるので、違いがよくわかりませんね……。
第11話 「聞こえる、想い」
凛々しいシャナちゃん、かっこかわいい。
マルコシアスさんはあいかわらずナイスガイです。
デカラビアさん、でかっ。魚というより恐竜に見えますねー。実力や冷徹な判断力も尋常ではない様子……シュドナイさんに代わって全軍の指揮を任されるだけのことはあります。
ゾフィーさんの落雷蹴り。顔怖いよー。無効化されなかったのは、デカラビアさんが攻撃に全力を注いでいたからでしょうか?
両軍ともに全力を尽くした一進一退の攻防……燃える!
第12話 「誓いの言葉」
シャナちゃん一人を先に行かせても、戦力的に太刀打ちできないのでは?
ヴィルヘルミナさんのペルソナが仮面形態をさっぱり維持しないのは、もう突っ込んでもしかたないのかな。表情が隠れるのはいろいろと都合が悪いらしいですし。
“祭礼の蛇”神体。……なんか、微妙に愛嬌のある外見ですね。
シャナちゃん一人じゃなくて、太古のフレイムヘイズが複数ついてたわけですか。以前に出てきた方々はあっさり蹴散らされてましたが、今度の影さんたちは三柱臣を足止めできる実力なのかな。
シャナちゃん、ついに告白。うわぁ……これは燃えますね。いろいろな意味でとんでもなく熱いです。互いに揺るがない決意を示して、ここからが真の対決といったところでしょうか。
第13話 「挟間へと、挟間から」
ついにオープニングまで飛ばされております。原作の内容はかなり端折っていると思われますが、それでも時間が足りないんでしょうね。
『儀装』があっさり壊されてる……。サブラクさん、圧倒的な強さですね。もしかして『儀装』を纏わずに戦ったほうが、勝てないまでも長く粘れたのでは。
なんか『吸血鬼』の能力が無視されてますね……。かなり長々と刃を合わせちゃってます。
シャナちゃんがのろのろと迫ってくる“銀”をなにもせずに見ているのはなぜだ。
サブラクさん、後追い自殺ですか!?
フェコルーさん、重傷を負いながらも『神門』を守る。デカラビアさんもそうでしたが、仮装舞踏会の幹部は職責に忠実ですね。
シャナちゃん、この状況で頬にキスですか……。もはや当初のツンデレのツの字もありませんね。愛情全開です。
エンディングも当然のように飛ばされておりますな。
第14話 「大命宣布」
オープニングが新しくなりましたね。
大命宣布。えー、つまり宇宙をひとつ丸ごと創造するわけですか? 紅世の神さまってそこまでできるのか……。
ぼろぼろの格好を恥ずかしがるシャナちゃんがかわいいです。
“祭礼の蛇”さん、フレイムヘイズに語りかける。声は蛇さんですが、語る内容は悠二くんが考えてるみたいですね。蛇さんは狡猾とはかけ離れた性格っぽいですし。
エンディングの曲も新しくなっているみたいですが、いきなりムービーが飛ばされてますね(汗)。
第15話 「雨中の敗走」
新しくなったオープニングが、二回目にして早くも飛ばされている(汗)。どんだけ時間が足りないんだろう。
大地の四神の一人、ついに参戦。めちゃくちゃ恐れられてますねー。
ザムエルさん、あんな目立つ場所に立っていて狙われないのか?
シュドナイさん、人化を解いて本気モード。って、『神鉄如意』はどこに消えた!?
ザムエルさんの最期、センターヒルさんの遺言と切ない場面が続きますね……。そしてエンディングはまたしても飛ばされるのだった。
第16話 「再び、戦いへ」
マルコシアスさんは空気の読める男です。
シャナちゃんは本当に強くなりましたね。
貫太郎さん、シャナちゃんたちとニアミス。あれだけ目立つ集団の中にいるシャナちゃんとヴィルヘルミナさんに気づかないとは……。
今回の話は情報の整理と今後に向けた伏線が主な内容でしたね。ようやくエンディングも流れましたし、怒涛の展開もひとまず小休止といった感じ。
第17話 「誰が為に」
外界宿総本部、ぐだぐだですね……。仮装舞踏会との差が歴然としちゃってます。
大地の四神の名乗り、めちゃくちゃ長い(汗)。
悠二くんは独自の意図でいろいろと指示を出してるみたいですね。“ミステス”の人格が残っていることはすでにばれてると思いますが、悠二くんの指示について仮装舞踏会の面々はどう考えてるんでしょうか。
悠二くんと田中くんの最後のやりとりに胸が熱くなりました。……けど、マージョリーさんの栞って第二期で返却してませんでしたっけ?
学校の屋上に出た途端に非日常の光景が広がっているという演出がいいですね。『星黎殿』の『秘匿の聖室』は機能していないはずですが、あそこまでやってくる途中で騒ぎにならなかったんでしょうか。なにか手を打ったのかな。
第18話 「闘争の渦」
ヘカテーさん、シュドナイさんに「俺のかわいい“頂の座”ヘカテー」と言われて否定しませんでしたよ!? 特別サービスなのか素直になったのか、どっちだー!
大地の四神、やってきました。ウェストショアさん……「怖かった、いきなり襲ってくるなんて」って、あんたが怖いんですけど。三人とも一方的に徒を蹂躙してますね。
最後の決戦に高校の制服で臨むシャナちゃん、それに気づいた悠二くん。どういう思いなんでしょうね。
第19話 「彩飄が呼ぶもの」
ついに最終決戦……って、痴話喧嘩になっとるがなー! シャナさん涙目の猛攻に悠二くんもたじたじ。おおっと、グーパンチ入りましたー。突然のラブコメ時空出現に、ペルソナが珍しく仮面形態を維持しているヴィルヘルミナさんも置いてけぼりとなっております。
悠二くんとシュドナイさんはなんだか仲良しです。同病相憐れむ。
しかし、『吸血鬼』の能力は今回も無視されてますね……。
シュドナイさんの『神鉄如意』巨大化は派手でしたねー。これまでアニメ版ではあまり変形しませんでしたが、ついに真価を発揮した感じです。しかし吉田さんが巻き添えで吹き飛ばされてましたけど、ちゃんと保護されてないのでは?
吉田さん、ついに『ヒラルダ』を使用。「命を捨てるのではなく生かす」という言葉が、かつての悠二くんと重なっていて燃えました。
ヨーハンさんの説教部屋。悠二くんは当初から、シャナちゃんが自分のためになにかしてくれることを望んじゃいけないと思っているところがありますからね。それが祟って、一人でなにもかもを背負い込む状態に自分を追い込んでしまっていると。
第20話 「世界の卵」
導きの神……ここにきて他の神さまが絡んでくるのかな?
チャルチウィトリクエさん、「気に病むことはありません。どうせ殺すのです」って……なにこの人すごく怖い。
悠二くんの命令権に疑義を呈するピルソインくんと、それに答えるリベザルさん。当初は盟主が“ミステス”であることに怒っていたリベザルさんが、悠二くん自身を認める発言をしているのが印象的でした。
マージョリーさんに謝る悠二くん。その口調では挑発にしか聞こえませんよー。そしてマルコシアスさんとマージョリーさんは明らかに根に持っている(汗)。
今週のシュドナイさんは、真名のとおりに千変してますね。
シャナちゃんの炎(『断罪』かな?)、『アズュール』の結界で防ぎ切れない威力になってるのか……。すでに原作1巻のアラストールさん顕現時と同等の力があるということでしょうね。
悠二くん、独自の自在法を体得。防御系っぽいですが、シャナちゃんが脅威を感じているわりに『真紅』であっさり砕かれているところを見ると、それだけじゃないのかな?
第21話 「一つの理」
シャナちゃんたちの目的が明らかに。悠二くんの努力を完全に無にするようなものでなくて、とりあえず一安心です。
蹴り飛ばされて血を吹くオロバスさん。指揮官を任されてるからには実力者のはずなのに、なんだかザコっぽい扱いですね(汗)。ところで、シャナちゃんはまだ仮装舞踏会の徒から「姫」と呼ばれてるのか。
大地の四神の目的も明らかになりましたが……うわぁ、なんという容赦のなさ。そりゃ、徒からは魔物のように恐れられますな。だからこそ効果的ともいえますが。
ピルソインくんの行動は悠二くんの本意に反してる気がするんですけど……。
第22話 「異邦人の夢」
カムシンさんが吉田さんに語りかける言葉は、なにやら遺言のように聞こえますね……。死を覚悟しておかしくない状況ではありますが。
自身の考えの甘さを悔いる悠二くん。ええっと……ピルソインくんに約束の二人を追わせたのは悠二くんの指示だったのでは?
ティアマトーさんが普通に喋ってる!?
最初は反りが合わなかったシャナちゃんとマージョリーさんも、すっかり仲良しになりました。
教授……(汗)。まあ、なんというか、らしいやられ方でしたね。
第23話 「神の夢」
神威召喚が同時に二つ。シャヘルさんの神託は、「内容が強制的に記憶に刻まれ、忘れることができない」という点が、ヘカテーさんの大命宣布との違いでしょうか?
新世界の創造は望ましい形に落ち着いたようでなにより。蛇さんは最後まで甘々でしたねー。ところで、悠二くんとは分離したわけですが、次に目覚めたときは通称をどうするんだろう。
悠二くんはまだなにかをするつもりのようですが、果たして……?
カムシンさんの最期は切ないですね……。なすべきことをやり遂げて、悔いのない終わりを迎えられたようなのが救いです。
第24話 「涯てより開く」
ラミーさんが目的を果たし、リャナンシーとしての本来の姿に。アニメ版では初登場ですね。悠二くんはラミーさんが本当は女性であることを知っていたのだろうか?
長らく影も形もなかったレベッカさんが再登場。なにをしているのかと思ったら、そういうことですか。
ヴィルヘルミナさんが、シャナちゃんのことを悠二くんがつけた名前で呼びましたねー。これが初めてでしたっけ?
新世界に御崎市は存在しないそうですが、他の部分がもとの世界の完全なコピーだとすると、都市がひとつ欠落していることによっていろいろ辻褄が合わなくなっちゃいますよね。そのへんはどうなってるんだろう……。
最後の戦いは、意地っ張りの二人による壮絶な痴話喧嘩&付き添い二人による怪獣大決戦でしたー。
手を繋いで去っていくシュドナイさんとヘカテーさん。三柱臣のあいだに、しっかりとした絆があることを感じさせるやりとりでした。
シャナちゃんと悠二くんはようやく仲直り。幸せになりなさい、このバカップルめ。
……うん、よい結末でしたね。満足です。