サミットで厳重な警戒とかがあって、バーゲンも一時中断してる福岡の中心部でSHUUBIのACOUSTIC LIVEが行なわれました。普通は七夕といえば、けっこう華やかなイメージとかあるんですが、警官が妙に多いといういまひとつ盛り上がらない雰囲気がありました。はい。
ライブに行ったきっかけは、某オフで2月にあったインストアの写真を見せて頂いたことなんですけどね。はい。だってかわいかったんだもん。CDを買って聞いた以外には予習をしてなかったのですが、久々のイベントになるみたいで全国からファンが来てたみたいですね。とはいえ、100名程度しか入らない小さな会場ですが。
七夕の夜とはいえ、仕事帰りの身としてはいつも通りの格好(笑)で行ってきました。開場に間に合わなかったんで焦っても仕方ないだろうという事で、のんびり行ったら開演直前に着いてあやうく、始まってしまうところでした。はい。
セットリストはこんなかんじなのですが、正直言って曲名はわからないので、丸写し(縛)
1.あいさつのうた (いつもオープニングで歌ってそうな曲だけど、こんなタイトルなの?)
2.悪い娘と呼ばないで
3.うららかな
4.かえしてください
5.アラタモノ
6.愛の詞
7.幸せの瞬間
8.雲よ月を覆ってしまえ
9.あのひと〜恋人〜
アンコール
10.苦々しい(谷口崇のカバー)
11.うららかな
で、本人には非常に申し訳なかったのですが、眠かったです。前半座っていたときは、かなりうとうとしてた実感がありますです。座ってみるという事になれてないからかなぁ(と言い訳しておく)。つまらなかったというより絶対に自分が寝不足なだけなんですけどねぇ。涼しいし薄暗かったし。^^;
MCはほとんど覚えてないのですが、アンコール以外で唯一覚えてるのがモー娘。を意識したという髪型and衣装ですね。本人が言うまで気にならなかったんですけど、言われてみれば「なっち」だなって感じを受けました。
で、強烈に印象に残ってるのは、アンコールのときに涙を流しながら話してた、レコード会社移籍というかやめるってことですね。「今までサポートしてくれたスタッフと別れなければならない」みたいな感じでしゃべってたので、直接的には言ってなかったけど、内容からすれば間違いないでしょうね。実際アルバムが12月に出て以来リリースはないし、レコード会社にあるオフィシャルページもこのところ更新されている形跡がないので・・・
どうやら、これまでこの事は公にはなってなかったみたいですね。おそらく故郷のファンの前でライブをやるので、そこまで発表はしてなかったんでしょうね。ファンとしては見守るしかないのが、仕方ないとはいえジレンマが残ってしまうんですよね。はい。
さらに個人的なことをいえば、10月から海外に行くので、それまでに進む道が自分たちに分かるようならいいなと思ってます。
<日時>2000年7月7日(金) 18:30開場 19:00開演
<場所>GAYA(福岡市中央区)
<費用>3,150円(ライブ)