しかし、こんな時期に5泊6日で旅に出るなんて、ほんの数ヶ月までは不可能でしたね。月末って忙しいからなぁ(^^; で、大阪を振り出しに東へ東へって感じですが。我ながらよくやるなと(笑)
[2000年8月24日(木)] [MAX] 感動のツアーファイナルから2ヶ月弱、単独野外ライブがあるということで大阪へ。普通平日夜だし月末に近いし、いままでだったら午後半休くらいで行くんだろうけど、前日の夜行列車で大阪へ。それも、寝台じゃなくて座席指定で(笑)。久々にレガートシートなんかに乗ったわけですが、以前乗ったときほどお客さんが多くなかった事もあり、ゆったりと寝れてこれならバスよりいいですね。少し高いけど^^;
しかし、大阪は暑い。噂には聞いていたが昼間から並ぶもんじゃない(-_-;)そのうえ、平日なんで通勤のサラリーマンの視線も冷たいし。会場前の列に合流してからは交代制という事で、隣りのWTCビルに涼みに行ったり食事に行ったりしてどうにか乗り切ったかなというところですね。はい。ブロック指定ってどうしても並んでしまうけど、しんどいねぇ。
昼食後WTCのビルを出て並んでいる列に戻ろうとしたら、リハーサルが始まってました。新曲を聞きたくなかったんで引き返そうかとおもいましたが(縛)どうやらもう新曲のところは終わってたようで助かりました。戻ったら突然列が移動する事になり、会場の敷地内に移動。周りから見えなくなったからか、ファンのテンションが急上昇。リハーサルというのに、飛びまくり踊りまくり。もちろん自分もですけど。こんな暑い中で暴れたら後がヤバイなんてことは当然考えず^^;
朝から並んだ甲斐があって最前列はゲットできました。ただ、下手側だったので(ブロック指定)れいなーとしてはちょこっとしんどい。ツアーからずーっと今年は下手だもんね。(T_T)うーん、これは何を示唆してるのだろう(笑)でも、某ぁゃιぃTシャツの効果もあって、こっちを見てくれたのは確かだけど。ただ、ハウリングが気になるのか、自分たちの前がスピーカーなんで、耳を押さえながら走りすぎていったのはちょっと悔しい。
セットリスト的には、ツアーとそんなに変わらず。かな?それは仕方ないところではあるが。
[2000年8月25日(金)] [mawari] mawariさんが、大阪に来ているのは知っていたのですが(毎月25日はmawariの日ということで大阪に毎月来ているので)、18時から開始ということを聞いていたのでFolder5とかぶるからいけないなと思ってたのですが、当日後輩とあってるときに流れたラジオで15時からもイベントがあることが判明したので、急遽日本橋に向かいました。
ただ、南海のなんば駅に着いたのが15分前(苦笑)。そのうえ会場が日本橋大通り沿いということしかわかってなかったので、あせりました。
#結局電話帳で住所を調べて、コンビニの地図で場所確認(^^;
結局開始時刻には間に合わなかったのですが、「いちごみるく」を歌ってる声がしたので一安心しました。そのうえ新曲の「秋茜」はちゃんと聞くことができたので、最低の目的は達成かな。
終了後、mawariさんから手書のメッセージ(のコピー)が参加者に配られました。こういうメッセージをもらうと、たまたま会場にいた人にも良い印象を与えることが出来たんじゃないかなと思います。もちろん、mawariさん目的でその場にいた自分もうれしかったですね。
[Folder5] 前々から気になっていたFolder5のイベントに参加しました。普通なら地元福岡に行くべきなんでしょうが、先に予定が入っていた&ちょうど大阪にいるということで、大阪のイベントに参加してきました。
OAS出身で、ライジング所属の女性アーティストですから、拾わないわけが無いのとは思ってたんですが、やっぱりかわいいし踊ってるし予想以上に良い感じでした。はい。
正直なところ、AKINAちゃん以外顔と名前が一致してなかったのが、全て分るようになったのは、生&握手会の効果でしょうね。握手がベルトコンベアーじゃなくて、比較的ゆっくりだったので、握手した後右手でハイタッチ(^^)してきました。5人ともそのときいい笑顔をしてたのが印象に残ってます。はい。
そういえば、このイベントの最後列でもりあがってた人たちの大部分は前日のMAXにも参加していたらしい(笑)
[2000年8月26日(土)] [上松美香] 美香ちゃんの存在を知ったのは、新聞の夕刊の囲み記事(って言うのか?)でした。南米に行こうと思ってたりして、南米のものに興味があったところにタイミング良く写真付きの記事があったのです。
ホームページを検索してみたら、すんなりとオフィシャルページが見つかって、そこに書いてあるスケジュールを見てたら、ちょうど大阪と富士急の間の日に、岐阜のラテンフェスティバルに参加することがわかったので、行くことにしました。
始まる前に席とりをして(最前列ゲット!)ロビーに行ってみると、両親と一緒にいる美香ちゃんがいました。その場でCDを買うとサインをしてくれるということだったので、既に持っているにもかかわらずCDをその場で買ってしまいました。もちろん、その場で握手も出来ました。
ラテンフェスティバルということで、メキシコのマリアッチをはじめ、サルサ、などといった音楽をプロ・アマチュアを問わず体験することが出来ました。
もちろん目的は、美香ちゃんの演奏を生で聞くことだったんで、演奏を最前列ほぼ中央で見れたので文句なかったです。いい笑顔してたし。美香ちゃんの演奏が終わったら結構お客さんが帰ったので、美香ちゃん目的だったお客さんもけっこういたみたいですね。
[2000年8月27日(日)] [知念里奈&エリクラ(Eriko with Crunch)] 早く行けば、遊べるだろうとふんで、高速バスで名古屋から富士急ハイランドへ向かったところ、見事に車両渋滞で1時間以上遅れてほとんど遊ぶ暇が無くなってしまいました。
FUJIYAMAとBIRDMENに乗りたかったのですが、BIRDMENは整備中で断念(核苦笑)
FUJIYAMAも並びはじめてから、乗り終わったのがちょうど2時間後。そんなこんなで、結局それだけしか乗れなかった(T_T)←2,500円出してフリーパス買ったのに・・・
ライブの方は、FIELD OF VIEW→知念→エリクラの順番だったんですけど、FIELD OF VIEWもほとんどヒット曲ばっかしだったので、十分楽しむことが出来ました。
知念ちゃんは、スリットが入ってるというか「ふともも」がよく見える衣装で、前の方だったらさぞかし良い眺めだったことでしょう(爆)もっとも知念ちゃんを見るのは久々だったので、後ろの方(というか実質最後列)でも十分楽しめましたけどね。はい。ちゃんと9月発売の新曲も初披露してくれたし。
そうそう、今年知念ちゃんってイベントがこの日と淡路の花博しかないはずなのに、オリジナルのTシャツ(RINA CHINEN 2000と書いてある)があったのにはびっくり。でも、ちゃんと買ってきて愛用していますが。
#妙に、回りでは人気がありますね<知念ちゃんのTシャツ
エリクラはというと、相変わらずのハイテンションでしたね。体力的にはしんどいものがありますが、ステージで踊ってるSachikaちゃんを見ながら盛り上がってました。
#Sachikaちゃんって中学1年なんで、娘。のあいぼんとかののちゃんと同学年だということに気が付いたらしい。
なにしろ「エリコ」って声を出した覚えはほとんど無くて、「Sachika」とばかり、叫んでました。これでいいのかとは思ったもののそれが正直なところなのでしょう。はい。
<日時>2000年8月24日(木) 開場16:30 開演18:30 MAX
2000年8月25日(金) 開始15:00 mawari
2000年8月25日(金) 開始17:00 Folder5
2000年8月26日(土) 開場12:30 開演13:00 ラテンフェスティバル(上松美香)
2000年8月27日(日) 開場15:00 開演17:00 SUPER LIVE 2000 in Fuji (知念里奈&Eriko with Crunch)
<場所>WTC オープンエアスタジアム (MAX)
DISC PIER 日本橋店 (mawari)
千里中央セルシー広場 (Folder5)
長良川国際会議場 (ラテンフェスティバルin長良川)
富士急ハイランド・コニファーフォレスト(SUPER LIVE in Fuji)
<費用> 5,250円 (MAX LIVE)
無料 (mawari & Folder5) ←Folder5の握手会にはCD購入必要。
1,500円 (ラテンフェスティバル)
5,250円 (SUPER LIVE in Fuji)
15,660円 (福岡−岐阜羽島 JR)
福岡−小倉、新大阪−岐阜羽島の新幹線、小倉−大阪の在来線特急券を含む5,050円 (大阪地区での交通費 バス、地下鉄など)
1,360円 (岐阜・名古屋地区での交通費 バス、名鉄)
4,280円 (名鉄バスセンター−富士急ハイランド 高速バス)
2,330円 (富士急ハイランド−高円寺 富士急、JR)
1,000円 (東京地区での交通費、バス、JRなど)
19,800円 (羽田−福岡 SKYMARK)
2,500円 (富士急ハイランド フリーパス)←遊園地
4,305円 (チサンホテル名古屋)
合計68,285円