ま、3月の時点で亜弥やにハマることは規定事実?だったわけですが、予想を超えて加速度的にあややモードになりつつあるような気がする今日この頃です。で、金曜日に東京を出るのに、木曜の夜になってから高速バスの空席を探し始めて、JRバスでは見つからず、赤羽から乗れる「やまと号」なる高速バス(名前のとおり奈良経由)に空席を見つけて、大阪へ向かうことになりました。東京23区から大阪に行くバスの中では、一番高かったりもするんですが、大阪に直に行くバスだと早すぎる到着なんで、8時ごろに大阪に着くこのバスも意味はあるなぁと思いましたね。
で、滞在先の関係からして、途中のあべの橋で降りればすぐいけるのに、あえて終点のUSJまで乗ったり、そこから滞在先に行くのに、ユニバーサルシティ−(JR)−野田、玉川−(地下鉄)−桜川、汐見橋−(南海)−岸里玉出というぁゃιぃ乗り継ぎで向かったりと自分らしさを発揮(笑)このルートのぁゃιさが分かる方は、十分『ヲタ』ですね(笑)
ライブ会場に向かう時にチケを忘れていったりしつつ、会場の大阪厚生年金会館へと向かいました。今日のライブから大きく変わったことと言えば、亜弥やとみっちーが新曲を歌うようになったということでしょうか。亜弥やの新曲はラジオで聞いてたんですけど、生で見たらもっといい曲に聞こえてきました。振りで横に大きく広がる振りがあるので、ライブでどうやってやるか少し考えたりもするんですが(笑)
みっちーの「ムラサキシキブ」の衣装は当然紫なんですけど、けっこう強烈です。はじめてみた時結構びっくりしました。で、その衣装自体も強烈なんですけど、みっちーが歌った直後には、もう一組のゲストのメロン記念日の4人と計6人で(当然か(^^;;)六人祭をやるんですが、そのとき巻く黄色の巻きスタートとの相性はあんまり良くなさそうでした。雅恵ちゃんが巻きスカートを巻くのに苦労してるのにも萌えましたが(笑)
このライブの盛り上がりポイントはというと、やっぱり六人祭〜メロン記念日のメドレー(This is 運命〜さぁ、恋人になろう!)〜亜弥やの後半戦(ドッキドキLOVEメール〜)というあたりなので、六人祭はそぉーとー重要ですね。六人祭は雅恵ちゃんを見るものと決め付けてたりもするんですが(笑)今回新曲を歌うようになって六人祭の亜弥やの衣装の上半身が黄色になってスカートと違和感がなくなっちゃったのもあって、雅恵ちゃんを見る頻度が高くなった気はします。
#ってこのライブは、今回が4,5回目だけど、六人祭で亜弥やを見てた記憶は全く無かったりもしますが(笑)
えっと、そうそう今回の大阪での亜弥やライブで楽しみにしてたもののひとつがトロ恋の時に滑り台を滑るってことですね。これは絶対に見たかったのですが、そのため昼の部の席が前の方の上手だったらしいです(笑)上手過ぎてみえないんじゃないかって心配もあったけど、はっきりと見えてよかったです。(もちろん上手はかみてと読みます。決してじょうずではないです)
で、今回へそ出しの亜弥やらしく、へそ出しの衣装はたくさんあるのですが、一番お気に入りのは、アンコールで着てる赤色の衣装で帽子もかぶっててかわいらしい少年みたいな衣装ですね(へそ出しはないですが)。これは自分的には大ヒットの衣装なのです。ほとんどステージが見えなかったはずの3月30日のツアー初日から口癖のようにあの亜弥やは良いって言い続けてるくらいなんで(^^;;
で、アンコールは結構長いMCがあります。そこでは日にちと会場をいうくだりがあり、うまくいけば「2002年5月18日 ここ大阪厚生年金会館での」って感じになるんですが、昼の部で「おおさかこうねん」って言ってしまって、それが気になってたのか夜の部では「ここ神戸…」って言ってしまってました。そーいうときに、しまったなぁ見たいなしぐさがすんごくかわいいのですけどね。MCといえば、夜の部で大阪まで帰ってきたら地元に帰ってきたって感じて安心できたという、オーディション直後の逸話?を亜弥やが言ってたのですが、ここで「大阪〜、大阪〜」と駅のアナウンスみたいに言った時に、「新大阪」ってつっこまれてたのは、結構うけてしまいました。
そーいえば、忘れてたことが。帰りにプリッツをもらえました。自分でも良く買うお菓子をもらえるってのは本当に嬉しいですねぇ。はい。こんなお菓子はいくらでももらいたいものです(笑)
しかし、亜弥やは本当にかわいいですね。今までソロのアイドルにハマったことってほとんどないのですが、アイドルに初めて本格的にはまってしまってるのかもしれないです。
[市井紗耶香 in Cubic Cross] 日曜日は紗耶香のライブに昼だけ参戦しました。ハロプロ系ではめずらしく生バンドでの演奏で、ライブハウスが会場ということで良い感じでした。正直、ツアーで今日だけ見ればいいと思ってたんですが、予想外に良い内容だったんで、また来月行こうと思い出したくらいです。当然、持ち歌はシングル1枚で2曲しかないというわけで、ライブで歌う歌はほとんどがカバー曲なんですけど、古い歌も結構多くて紗耶香は、もともと知らなかったんだろうなって曲が多数ありました。でも、盛り上がれる構成は良かったですよねぇ。
そうそう、福岡でもそうだったと噂には聞いてたのですが、大阪でもオールスタンディングのはずの会場の前方にいすが並んでました。つーことは、やっぱりチケが予想より売れなかったってことなんですかねぇ。
ま、セットリストもないので何を歌ったかは書きませんが、紗耶香はみんなの前で歌うのが本当に好きなんだなぁと感じることが出来たのは本当に良かったですね。これからは、もうやめるとは言わずにどんどん頑張って欲しいものです。そーいえば、シングルのc/wの「そら」を歌うときにギターを弾いてました。1曲とはいえ弾けるようになってたことには少しほっとしましたね。
帰りは滞在先に荷物を取りに戻ってから、希美^h^hのぞみで帰ってきちゃいました。新幹線でもひかりにしとけば良いのにって話もあるんですけどね(^^;;やっぱ、ののファンとしてはたまにはのぞみに乗らないとね(笑)
<日時>2002年5月18日(土) 15時30分開演&19時開演(松浦亜弥)
2002年5月19日(日) 15時30分開演(市井紗耶香)
<場所>大阪厚生年金会館大ホール(松浦亜弥)
ZEPP OSAKA(市井紗耶香)
<費用>高速バス 9,370円(赤羽−USJ)
新幹線 14,720円(大阪市内−東京都区内)←希美^h^hのぞみ利用(^^;;
チケット 7,650円(松浦亜弥 昼)←ヤフオク(^^;;
チケット 4,500円(松浦亜弥 夜)
チケット 4,725円(市井紗耶香)
計 40,965円
<座席番号>1階E列55番(亜弥や 昼)
3階E列35番(亜弥や 昼)
1階7組7番(紗耶香)←開場20分後くらいに着いたらもう入場できました
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