サン・ジェルマン大通り

オルセー美術館、ドラクロワ美術館、国立美術学校、貨幣博物館

サン・ジェルマン大通りSt-Germain the neighbourhood

カッフェ ドウー・マゴAux Deux Magots

パリ市内地図

サン・ジェルマン大通りEGLISE ST GERMAIN DES PRES

ルーブル美術館のセーヌ川を隔てた反対側に広がるサンジェルマン大通りは19世紀にオスマン男爵がパリの都市計画を導入した際に作られた大通りである。
昔は実存主義者のサルトルやボーヴォワール、ヘミングウェーイ、シュールリアリストそしてヌーベルバーグの担い手たちがカフェで盛んに話をした街である。
今では若者のファッションの街で有名になっている。
哲学者や知識階級のたまり場であった、このような代表的なカフェのひとつにドウ・マゴがある。
この大通りから南に下がるとリュクサンブール公園に続いて、モンパルナスが広がる。
またセーヌ川に沿って東が学生の街カルチェ・ラタンがある。
サン・ジェルマン・デ・プレ教会

オルセー美術館

この地区の代表的な建物にオルセー美術館MUSEE D'ORSAYがある。
1986年に美術館として改造される。
フランスが誇るルーヴルと並ぶ美術館のひとつである。
特に印象派の絵画の集積が世界最大であ。
1,986年に美術館として改造される。
印象派の代表的が作家であるルノアールやマネ、ゴッホそして彫刻のロダンの作品が展示されている。

オルセー美術館 MUSEE D'ORSAY印象派美術の宝庫

オルセー美術館レストラン
ここのレストランがまた窓からの景色と内装が素晴らしく、素晴らしい景観が飛び込んでくる明るいぜひともおすすめしたいレストランである。
オルセー美術館に併設して勲章を集めたレジオン・ドヌール博物館M U S E E N A T I O N A L D E L A L E G I O N D ' H O N N E U Rがある。

オルセー美術館Architecture of the museum
1番上の最上階の3階は印象画家のコレクション、2階のフロアーはアールヌーボーのを美術品や19世紀後半から20世紀初頭にかけての絵画、1階のフロアーは19世紀の中期から後期にかけての作品が展示されている。

ドラクロワ美術館

ドラクロワ美術館Delacroixは生活していた家が美術館になっている。
非常に美しい庭と魅力的なアトリエと部屋の1部が現在国立の美術館にされている。


国立美術学校

ドラクロワ美術館 Delacroix musee

国立美術学校

19世紀のチュード宮あと、国立美術学校で画家や建築家の卵を養成

猫の小物店Au Chat Dormantサン・ジェルマン大通り

貨幣博物館

造幣局の建物が現在では貨幣博物館として、硬貨や金貨などが展示されている博物館となっている。

猫の小物店オ・シャ・ドルマン
Au Chat Dormant-サン・ジェルマン大通り-

ネコグッズの専門店、世界各国の猫の小物が集合!!!

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