シャングリラホテル・マカティ−に到着・・・5星ホテル・・・・・・


シャングリラホテル途中の交差点の様子、映画館看板

私たちがマニアに着いた空港からホテルに1時間以上もかかって、

その原因は車の渋滞であった。3車線4車線といったロードが車線を書いていないために整然とした車の運行がなされていない、また交通マナーも非常に悪く、とにかく、われ先に割り込んでいくような運転の仕方であった。これがまた混雑に拍車をかけておるような始末で、マニラの町の中は車の渋滞が日常化しているようであった。ちょうど高速道路の建設が進んでいるようであったが、現在マニラには高速道路は1本しかなく、これが郊外にまで連結されているが、マニラ市内を運航する環状線といったような交通基盤の整備が課題のように思われた。住宅事情もあまり良くない、
車でホテルに到着(ビデオ)
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やはり、マニラは大変熱く、ホテルの室内に入っていると快適であるが、いったん外に出ると汗がひっきりなしに出てくるような状態であった。

ちょうど訪問した時期が雨季の時期に当たるため、日本でいうと梅雨のような状態で暑さと湿気で・・・・・・・。マニラの街は夜も遅く、12時を過ぎても若い人が町のなかを・・・・・。たくさんの人が街の中を出歩いており、朝も早朝から人々が出歩いていた。道路の舗装状況は非常に悪く、これがまた交通渋滞に拍車をかけているようであった。私たちはやっとホテルに着いた。立派な大きなホテルである。
ホテルの地図


シャングリラホテル・マカティ−・・・5星ホテル・・・

シャングリラホテルの玄関前−ヤット到着!!!!−

1,999年十月十六日真夜中
ホテルの玄関に到着すると、ホテルのボーイが真夜中だというのにお客を迎える態勢で玄関の前に立っていた。

玄関の扉のホテル内にもボーイがたくさん接客のために待機している。
かなり本格的なホテルである。
非常に丁寧で、客に対する接客態度も非常に丁寧で、広々としたフロントロビーの中にわれわれは案内された。フロントで日本で予約をしていたホテルのバウチャーを出して手続きを済ませた。
フロントがわれわれ一人ひとりに部屋のカギを用意してくれた。
4名であるので、ツインの部屋を2部屋用意してくれていた。
隣ベアというわけにはいかず、少し離れていたが、同じ6階フロアであった。

1階フロントロビーには広々とした空間のおなかに各種のレストランが軒を並べていた。オープンペースのために非常に快適な空間構成となっていた。

ホテル二階には、レストラン・ショッピング街・ビジネスセンタ−、3階がプール、美容室、テニスコートなど・・・・・・。テレビも有料テレビ映画や全世界の衛星テレビなどチャンネル数もかなりあり、日本のNHKもテレビで受信できるようになっていた。私は矢野さんと一緒の部屋で、もうひとつの部屋には鶴井さん、成田さんが・・・・・・・・・、
かなり疲れていたが、私はすぐにInternetの接続にチャレンジすることにした。矢野さんはおふろに入って早く休みたいと・・・・・・

シャングリラホテル・マカティ−・・・一階フロア−・・・・

シャングリラホテル・マカティ−・・・ホテル室内・・・・・
ホテルの室内(ビデオ)
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1,999年十月十六日ホテルの部屋にて
部屋に入ると広々とした空間スペースで、2つのペット・窓際には応接が置かれており、壁際にはテレビ、Internetをするための十分なスペースの机が配置されていた。


ふろ場はかなり広い、ゆったりと入れる外人に合わせた大きい目のスペースで、シャワー室が別に確保されており、少し広いすぎるといった感じのスペース・・・・・・・・。
机の上にはウェルカム・フルーツの果物類が置かれており、その横にはミネラルウオーターがサービスで1本ずつ置かれていた。冷蔵庫には各種のドリンク類、菓子類などがいっぱい詰まっていた。
パジャマも各自1着ずつ用意されており、ベッド横の床には白い布が1枚しかれており、ペットに上がるときに裸足で、サンダルを脱いで上がって入るような配慮がなされていた。
洗面所には歯磨きセットなどが一式取りそろえられており、せっけんについても香料の入った岩塩石鹸が用意されていた。かなり芳しい匂いがするせっけんであった。これを体に擦りつけて洗うということであった。

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