朝食をホテルレストラン、そしてレンタ−カ−で市内観光


朝食ロビーラウンジ・バイキングスタイル−コンチネンタル−

1,999年十月十七日朝
朝食をホテルレストランで、一階には、3種類のレストランがあった。すべてバイキングスタイル、コンチネンタルIsland Cafe、アジア、フランスCheval Blancで、中でもアジアレストランZu-Entertainment Centreが一番豪華で人がたくさん入っていた。

長所後はデザートを食べているところ!
コーヒー・紅茶・フリードリンクであった。バイキングスタイルの朝食であった。朝食がロビーラウンジ、4人で2,500ペソ、約日本円で¥7,000円、1人当たり千六百円といったところであろうか。ホテルの料金の決済はすべて最初にホテルにチェックインした時に登録したカードで全て支払いが行われるシステム。従って、ホテル内で飲み食いしたり品物を買ったり、すべてサインで済んだ。

1,996年10月17日朝食後レストランにて人
マニラの市内観光をするということになり、それでは観光ツアーに参加するのが1番いいだろう相談をしてホテルのフロントデスクに申し込みに行った。

しかし、本日は台風が来ているので市内観光バスが出ないということであった。英語が得意な成田次長がいろいろ交渉をしているとエイビスのレンタカーが運転手付きの車を比較的安い値段で貸してくれるということが分かった。このホテルの玄関わきにこの事務所があるのでそこへ行って1日運転手付きの市内観光の車をレンタルすることにした。1日目はこのタクシーサービス、8時間借りることにして料金の請求が1800ペソ、約日本円で5,000円であった。4人が一緒に行き、運転手付きであるから非常に安い料金になる。2日目は郊外のタクシーサービスを借りることにしたが、料金が4,600ペソということは約日本円で13,000円である

朝食後レストランにてマニラの市内観光の相談Island Cafe

このタクシーサービスの仕組みは、運転手の方も車を持つほど裕福でないために,車を借りてお客さんを市内観光に案内するというシステムである。


今回の旅行では特にあらかじめ行くところを予定計画していなかったのでこの話が決まってから市内観光の見どころをピックアップ始めた。
観光の見どころとしては、マニラ湾に面したマラカニアン宮殿Malacanang Palace Museum、国立博物館、国立美術館、革命広場、スペイン統治時代の城塞、古い教会・・・・・

タクシ−サ−ビスの運転手とエイビスのレンタ−カ−

ホテル玄関前に広がる広場−道路の四つ辻に位置して−

1,999年十月十七日ホテルの窓から玄関前に広がる広場を見る

正面の白い建物がショッピングプラザ。ちょうどこのホテルが道路の四つ辻に位置しており、マニラは非常に交通渋滞が激しく、車がたくさん走っており、しかもその車はほとんどを中古車であった。バスに至ってはバスの窓ガラスに自動扉と書いた文字が見えて、日本から中古車を輸入してここで使用しているといった状況であった。ガソリン代は非常に安くリッター30円から40円といったところであった。こちらの月平均給料が10,000円ぐらいまではいかないということであったので、私たちを案内した運転手もエイビスレンタ−カ−の車を借りて営業をしているような状態で、非常に子沢山の人であった。
ホテル玄関前広場(ビデオ)
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