スペインの砦の前に土産物店が


スペインの砦の前に土産物店

1,999年十月十七日土産物店
スペインの砦の前に土産物店が
扉の前にはけん銃を持ったガードマンが立っていた。
店の中には地元の民芸品から始まって、ひとつひとつ手作りの品物が即売されていた。

地元でとれる貝殻を素材にしたきれいな置物など思う販売されていた。
写真やアルバム類、衣装の販売。
このお店で販売されている価格の5割引で売られていた。
売り子さんはたくさん店の中におり、私たち一人ひとりに売り子さんがついて
購入する品物をひとつひとつかごに入れていた。
ビデオ映像
ビデオは Internet Explorer で見れます。
また、Microsoft Windows Media Player が必要です。(入手方法)

店の奥の方に入っていくと木造彫刻がいろいろ販売していた。
木造彫刻品はかなりたくさん即売されていた。
犬猫の動物の彫刻品、実用的な家具用品、仏像などの彫刻品など種類はたくさんであった。やはりフィリピンのおみやげで1番いいものは、木造彫刻品であろう。

私が気にいった木造彫刻品で写真やビデオをここに掲載している。
アンコールワットに出てくるクメール文化を象徴するような顔つきの女性像の彫りものではある。
手作りの彫りもので非常に優れた技術でつくられていると思っている。
1品1品手作りの彫りもので
女性の顔つきも非常に成功に良くできており、
アンコール・ワットの有名なアプサラス、天女、アンコールワットに出てくるクメール美術の謎の微笑に匹敵するような表情が出ていると思われ。
私は大変気に入った彫刻であった。
1品1品手作りのために良しあしがあり、それがまた大変面白かった。
私はその中でも非常に成功によく彫られたものを選んで購入をした。

私が気にいった木造彫刻品の写真掲載
ビデオ映像
ビデオは Internet Explorer で見れます。
また、Microsoft Windows Media Player が必要です。(入手方法)

結婚式でもするのであろうか白いデラックス
な車に乗って新郎新婦がカサ・マニラ
−Casa Manila −に到着した(ビデオ)
ビデオは Internet Explorer で見れます。
また、Microsoft Windows Media Player が必要です。(入手方法)

1,999年十月十七日カサ・マニラ−Casa Manila −
スペイン統治時代の家博物館−フィリピンの結婚式
に会う−


成田氏がこの近くに博物館があるので見に行こうと
どうも昔の大金持ちの家の跡らしい
建物には他にもたくさんの車が止まっており、観光客がよく来ることが分かった
入り口で入場料を払って建物の2階の博物館に上っていった。
2階と3階がこの博物館のメーンの部屋でかなり高級な家具がところ狭ましと並べられていた。
いずれも中国製の高級な家具であり圧倒するものであった。
確かに、これだけの品物を持っている部屋を有していたということはかなりな方が・・・・・・・
なければできない品物である。ひと通り室内を見て回って3階から外のテラスに出て1階のフロアはに降りていった。この建物は中央の広場を囲むように四角い建物で構成されていおり、いかにもスペイン風の建築様式を思わせる趣があった。
この建物の1階に土産物店があり、入ってみたがかなり高級な品物ばかりで、しかも中古品が多かった。中国製の中古品は偽物は多いので見るだけにしていた。
玄関に出ていくとこの建物で結婚式でもするのであろうか白いデラックスな車に乗って新郎新婦が到着したところであった。フィリピンの結婚式の様子がよく分かった。花嫁は純白のをドレスを着て、一方花婿は伝統のパイナップル繊維の式服を着て車から降りてきた。ちょうどそれをビデオで撮影してみた。

戻る

次ヘ