三日目の朝ホテルで朝食ビッフェ−Island Cafe


われわれが宿泊したホテルの室内

1999年7月18日ホテルの部屋にて
この写真に見られるようにホテルの室内は大変スペースも広くゆったりしている。窓際に応接セットもあり外の景色も見晴らしがいい。

部屋には毎日ひとり当たりミネラルウオーターが2本サービスで入れられてあった。それと朝起きると部屋の扉の下に日本語用の現地の新聞が入れられてあった。マリラの日本人向けに現地用の新聞が毎日発行されているようであった。それを見ると当日の日本のニュースがよくわかる。日本の新聞と同じように新しいニュースで日本の国内の様子が記事で埋まっていた。

3日目の朝を迎えて、本日はマニラの郊外の観光に行くことにした。

1999年7月18日ホテル1階ロビーにおいて
朝8時になると、ホテルの1階ロビーに待ち合わせをすることになり降りていった。


右の写真に見られるように1階の玄関ロビーは豪華なデザインの造りになっていて広々として、ホテルの従業員は写真に見られるような民族衣装で美人が多く、よりすぐった人物を選んでいるようであった。
成田氏がさっそく本日の郊外の観光の打ち合わせにエイビス・レンタカーに車の交渉を始めた。
運転手は昨日とおんなじ運転手を指名していた。
今日の朝食は、昨日とは別のレストランに行こうということになり、写真に乗っているようなアジアやインタナショナル料理のアイランド・カッフェに入った。


シャングリラ・ホテルの一階ロビ− ホテルパンフレットより引用

Island Cafe− ホテルパンフレットより引用

1999年1月18日モンゴルのバーベキュー料理
特にこのレストランでお勧めの料理はモンゴルバイキング
、写真に乗っているようないろいろな素材をピックアップしてこの男性が鉄板の上で火にかけてもらう料理。

さかな、肉、野菜までいろいろな品物が素材で入れられており、それを鉄板の上でお好みに焼き上げて温かいうちにめし上がる料理である。非常モンゴルらしい豪快な料理方法であった。
以外にこれが温かくて味がよく、私のお好みの料理のひとつとなった。
昨日のレストランと異なり、たくさんの人が朝食に来ていた。
どうもこのホテルの朝食レストランの本命のようである。
内容も品数も多く非常に豪華な料理となっていた。
フィリピン料理から始まってマレー料理あるいは中華料理に日本料理のお寿司までで出されていた。しかもすしのネタは非常に新しく、加えて洋食をはじめとしたバイキングスタイルの料理なのでに自由に選択できた。
おもしろいことに私たち4人だれもが日本料理のお寿司にはてをつけなかった。やはりナマ物は皆さん腹痛を起こさないかと心配していたようだ。

1999年7月18日ホテルレストランにて朝食を
朝食を食べているとウエイトレスがひっきりなしにやってきてコーヒーとか紅茶とかを入れていって。私はいいつもの習慣で朝は牛乳と紅茶を飲むことにしている。

果物も種類が多く、それにケ−キもいろいろなケ−キがデザートに用意されていたので最初からケ−キでおかずを食べるようにした。レストランの窓から外を眺めると、本日も天気は雨の様子であった。
われわれがフィリピンに訪問している4日間、天気予報は雨であった。
1時間を朝食料理をゆっくりごちそうになってホテルを出発することになった。
レストランの客はやはり西洋人が多く、しかもビジネスできているような顧客が多かった。
現地のフィリピン人と一緒に仕事の話をしながら朝食を食べているカップルがたくさん見受けられた。時たま日本人が朝食を食べに来ていた風景も見うけられた。

Island Cafe

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