クルクルかんらん車の歴史
現在の団員数は17名です。
このうち旗揚げメンバーの構成は、
役者、演出担当の垣内和紀
役者、脚本担当の上田真吾
脚本、舞台監督担当の古谷壮志
役者、音響担当の小沢功
制作、助助演担当の井上雅子といった具合です。

96/8 旗揚げ準備のため、いろんな所から、垣内が、かき集めてくる。
97/1 旗揚げメンバーのI氏の裏切りにより繰り上がり代表の、
垣内が行き当たりばったり活動により ようやくスタート。
芝居の方向性はギャグあり、ロマンありといったものを作っていくことに決定。
田舎(地方)劇団にたえられず、公演場所を大阪市内に決定。
97/9/13,14 記念すべき第1作「BRIDGE〜心に架かる橋〜」を大阪市天王寺区にある、一心寺シアターPART 2にて上演、まずまずの入場数に驚く。
しかし、あまりのおろそかな演技のため全員で山にこもる。
99/2 練習に明け暮れ、気がつくと年が2回も明けているのに気付き山を後にする。そこであった数々の思い出とともに…。
99/5/8,9 ついに第2作目になる「DROP OUT」を上演。
一回目から空いてしまった長年の月日にも関わらず、前回を上回る多くのお客様が来られて、「こっちが感動させられちまったい!」と代表の垣内だけなぜか感動する。
99/11/5,7,8 第3作目「リンダ十番勝負」を上演。
初の5ステージに気合いはいりまくり、271名のお客様にも御来場いただきまして、感謝感激怒濤の嵐でした。
00/3/25,26 第4回目「サクラの頃」を上演。
宣伝期間が非常に少なく、お客さんにあまり来ていただけないかと思いましたが、今回も多くの方に来ていただき大変うれしく思っています!自分たちの劇団だけでなくランニングシアターダッシュ様や演劇カンパニー未来計画TOP様の協力を得て、できた公演だったので本当に感謝しております。どうも有り難うございました。
00/10/27,28,29 Revolution.05「IN THE HEAT OF THE NIGHT」を上演。
とにかくいつもより他劇団の参加が多かった。音響、照明.舞台装置等々、細部にまでこだわった作品に仕上げることができた。天候には恵まれませんでしたが、役者にしてもスタッフにしても大きく成長のできた公演だった。
01/4/21,22 Revolution.06「街はRAINをCALLして」を上演。

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