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12月の日 記
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とうとうなっちゃいましたよ。師走。ほんとに一年って早いですね。一日一日を大切にしなくてはと改めて実感しています（笑）
こないだ、イラクで日本の外務省の参事官と書記官が殺されてしまいましたね。韓国の民間人も殺されたとニュースで聞きました。これに対して日本は自衛隊の派遣の見送りを検討しているみたいです。韓国でも軍隊の派遣を再検討すると・・・。ですが、僕はそうあってはいけないと思います。働いている日本人がいる、また、そういう場所だからこそ自衛隊の派遣は必要であるしイラク復興のためにも必要であると思う。確かに危険ではある。けれども、危険だからといって、銃も持たず復興のために働いている民間の人々が犠牲になってはいけないのではないでしょうか。じゃあ、安全のためにほっとけばいいのでしょうか？？それはいけないと思いませんか？？自衛隊や軍隊は訓練を受けている。自衛隊にもしものことがあればということも考えねばなりません。が、１００％安全というわけでもないけれど、非武装の民間人よりは「安全だ」と言い切っても過言ではないと思います。奥参事官は、イラクがこのままではいけないという思いから現地で活動なさっていたそうです。（僕もまだきちんと読んではいませんが、外務省のＨＰに現地での活動報告（「イラク便り」）が出ています。）皆さんはどう思いますか。これ以上、復興のために活動している非武装の民間人が犠牲にならないためにも自衛隊の派遣は前向きに考えるべきじゃないでしょうか。掲示板に意見を募集します |
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