ゴルフハウスに行って昼食



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7月4日サンフランシスコ空港にて


迎えに来てくれた冨永夫妻、
富永夫妻は、カリフォルニア州のブリスベンで、ジャパン・パシフィック・ト−レーニング・コーポレーションいう会社を経営していた。
今回の、農業後継者農場の調査についてはこの冨永夫妻が全面的に協力して下調べしてくれていた。
話を聞いてみると、静岡県の出身の方、アメリカに渡ってきて、
貿易業務やジュース工場経営をやっている誠に得難い人材の1人である。
まさに、この人の才覚で身を立てたよう!
このような海外で活躍をされている方にお目にかかると同じ日本人として誠に力強い限りである。
富永社長は大変ゴルフ好きの方で、早速常務とゴルフをする話に興じていた。
後ろの車は、サンフランシスコ空港で借りたレンタカー

7月4日サンフランシスコ空港にて


冨永社長の奥さん
冨永社長の奥さんには、私たち3人の食事の世話を大変お世話になった。
というのも、常務は日本食でないと食事ができないタイプの人で、
海外旅行する場合は、食事が合わないといって、もっぱら、中華料理の味に
限定している食事をする人です。
本人の弁舌によると、中華料理はどこの国に行っても味人当たりはずれがない。日本料理は海外ではなかなか食べれないので中華料理で我慢することにしているとのこと。
このため、これから永社長の奥さんが私たち3人のために、お米のご飯や、みそ汁など日本料理を世話してくれることとなる。
富永社長も、日本料理じゃないと我慢できない人のようであった。
大変奥さんにはご迷惑とお世話になり感謝している。

7月4日サンフランシスコ空港にて


富永夫妻と一緒に迎えに来てくれていた富永夫妻の友人セーブ&セーブトラブル旅行会社の岡田セールマネージャー
ちょうど、いい機会なので私がサンフランシスコを案内しましょうと言ってくれた。

話を聞くと、アメリカで旅行会社を営んでバリバリと仕事をやっている方で、日本からやってくる観光客の案内などをやっているということである。若い日本の女性がこのように海外で頑張っているのは大変心強く、うれしい限りである。
やはり、カリフォルニア州のブリスベンに事務所を持っているということである。

7月4日ゴルフハウスに行って昼食


サンフランシスコ空港到着後、昼を過ぎていたので、
空港近くのゴルフハウスに昼食を食べに行くことにした。
というよりも、常務と富永社長はここでゴルフをすることが目的のようであった。一方、私たちはレンタルしていた車で、サンフランシスコ市内観光をすることになった。
レストランに入ると、メニューが出てきたので日本と同じように何気なく自分が欲しいなあと思うメニュー3点注文すると、富永社長がとてもそんなに食べれないからやめときなさいと忠告してくれた。
最初は何のことかさっぱり分からなかったが、
アメリカでは料理のひと皿当たりの量がとてつもなく大きい量なので食べきれないということが後で分かった。
とにかく、日本でいう3人から4人分ぐらいな分量が1皿の注文で出てくるわけである。
なるほど、注文した料理が出てきてその量の多さにびっくりした

7月4日ゴルフ開始


2人とも、さすがに用意がいい。
やおら、食事が住むと、2人ともゴルフバッグを取り出して、芝生に出ていった。