ニュージランド旅行へ出発
                          ー旅行スケジュールへのリンク

4月25日(水) 6:00発 松山発             一六喫茶店前


  10:00着 関西空港
      関西国際空港・お迎え駐車場オリンピック駐車場           8泊9日 \11,900                 
〒598-0073 大阪府泉佐野市南泉ヶ丘2丁目12番7号
TEL&FAX 0724-52-5665

 12:00発 関西空港 
     マレーシア航空MH53

いよいよこれからをニュージーランド旅行に出発します。
松山を朝の6時に出発し、松山自動車道から徳島をむいて高速道路を走っていき、午前10時ごろ関西空港に到着の予定です。
明石海峡を渡ったところで途中通勤ラッシュには渋滞にあって到着が遅れることになる。
車はオリンピック駐車場に預けることになっていたが、予定の10時の到着が遅れるので、車の中から携帯電話で遅れる旨オリンピック駐車場に電話を入れて約1時間遅れで関西国際空港に到着した。
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マレーシア航空の航空券はYクラスであったので、マイレージで100%加算になるためノースウエスト航空でマイレージのカウントをすることにした。


出発コーナーの関西空港で1番最後のHコーナーにオリンピック駐車場の係員が待機してわれわれの車を迎えいれた。
8泊9日の駐車場の車の預け入れであるが料金は11,900円であった。
われわれが購入したマレーシア航空の航空券の料金は往復で75,000円であった。Yクラスであったので、マイレージで100%加算になるためノースウエスト航空でマイレージのカウントをすることにした。
今回のニュージーランドまでの往復で約17,000マイルのカウントができるはずである。
富野さんはノースウエスト航空のマイレージメンバーになっていなかった。
このため、マレーシア航空のカウンターでこの旨話をすると、ノースウエスト航空のカウンターでメンバー登録の申請書をもらってくれということであったので、急いで申請書をもらいに行った。
そこには仮のメンバー登録番号が記入されていたので、それでとみなさんもノースウエスト航空のマイレージのカウントをコンピューターを通じて登録した。
マレーシア航空の飛行機の中はお客さんが少なく非常に空いていた。

マレーシアのクアラルンプールまでは約6時間30分の飛行時間であった。


このため、最後尾の席の方に移動して、座席を3席ほど確保してそこに横になって眠ることができた。
関西空港の出発時刻はちょうど正午の12時であった。
クアラルンプールの到着時刻は現地時間で19時30分の到着であった。
時差がちょうど日本とは1時間があるのでマレーシアのクアラルンプールまでは約6時間30分の飛行時間であった。
マレーシア航空のスチュワーデスは民族衣装のコスチュームで接待に当たっていた。
富野さんがこのコスチュームを非常に気に入ってぜひこの衣装を購入して帰りたいと盛んにつぶやいていた。
飛行機に乗るとすぐに昼食が出てきた。
マレーシア航空の料理の味は非常に食べやすい料理の味であった。
昼食のメニューは日本のそばであった。
昼食が終わると、機内で映画の上映が始まり、日本語の解説付きであったので2時間ほどその映画を見て楽しむことができた。
映画の上映は1本だけであった。
昼食をとり終わると、とみのさんはマスクをつけて眠りに入っていた。

途中マレーシアの代表的なリゾート地ランカウイ島に寄ったことであった。

意外であったのは、途中マレーシアの代表的なリゾート地ランカウイ島に寄ったことであった。
飛行機の機内から、窓の外にマレーシアを代表するこのリゾート地の姿を見ることができた。
島の海岸部に大きくリゾートの宿泊施設が整備されて、そこにヨットハーバーが大規模な施設で整備されているのはよく飛行機の機内から見てとれた。
やがて、飛行機は海岸部に作られている飛行場に到着することになるが、海岸部の飛行場ができているところには海の沖の方まで大規模の防波堤が写真に見られるように整備されていた。
やがて飛行機は森林の中以外何もないような島の上のぽつんとした飛行場に到着をした。
まさに、リゾート地以外の何物でもない空港であった。
ここで30分ほど休憩するのでクアラルンプールに行く方も空港の中でのんびりして過ごしてくれということであったのでわれわれも一緒に空港の中に下りて入っていくことにした。
このリゾート地に降りる人はあまりなかった。
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島の海岸部に大きくリゾートの宿泊施設が整備されて、そこにヨットハーバーが大規模な施設で整備されているのはよく飛行機の機内から見てとれた


むしろこのリゾート地からクアラルンプールに向かう飛行機に乗る人がこの空港から何名かいたのでこの人を迎え入れるためにこの空港に寄ったようなものであった。
このリゾート地は日本人の若い女性には非常に人気があるリゾート地で、県庁の若い女性からもこのリゾート地に遊びに行きたいという話をよく聞いていたので、まさかニュージーランド行きの飛行機に乗って、このリゾート地にたまたま見学することができると思わなかった。
夕方に近づいていたので、飛行機の外に出て飛行場を歩いていくと熱帯特有の暑さが肌に伝わってきた。
空港の中は冷房聞いていたので快適に待ち時間を過ごすことができた。
ランカウイ島の到着時間が近づいてくると、夕食が出された。
この夕食は昼食に比べると簡単なメニューとなっていた。
夕食が終わるころには窓の外にランカウイ島の島の影が見え始めた。
まさかここに飛行機が途中で立ち寄るとは思わなかった。
今回、たまたまマレーシアを代表するリゾート地であるランカウイ島を見学することができたわけである。

大規模な海岸部の宿泊施設やヨットハーバーを守るために海には非常に巨大な防波堤、消波堤が整備されていた。


今回マイレージを17,000マイルほど稼ぐことができたので少なくとも、20,000マイルのマイレージのカウントでマレーシア航空に乗ってこのランカウイ島の往復ができることが今後将来の楽しみのひとつになった。
マレーシアは宿泊施設は非常に安いのでのんびりとこのようなリゾート地に1週間ぐらい滞在してリゾート気分を味わうのも非常に有意義な過ごし方だと感じた。
クアラルンプールと違って森林の中何ひとつリゾートの宿泊施設以外ないところであったので非常にのんびりと過ごすことができるはずである。
飛行機の機内から外を見ると、島の海岸部を開発して大規模なヨットハーバーが作られているのがよくわかった。
そのヨットハーバーの後方には大規模な一戸建ての宿泊施設が林立していた。
空港の近くにこのような海岸部のリゾート施設が人工的に作られているのがランカウイ島の特色である。
このような大規模な海岸部の宿泊施設やヨットハーバーを守るために海には非常に巨大な防波堤、消波堤が整備されていた。
その大規模な防波堤は車で走ることができるような整備の仕方であった。

空港もかなり巨大な空港が整備されていた。


リゾートの観光地だけにこれだけの空港の整備が必要なのかと疑問を抱く気持ちがあったが、3,000メートル級の国際的な本格的な空港が森林の中にこつ然と現れてきたのには驚いた。
さらに驚いたのは空港のターミナル施設の巨大さであった。
この島の観光リゾート地のお客さんをさばくのにこれだけ大きな空港のターミナル施設が必要なのであるかどうかは非常に疑問であった。
故郷の松山空港の何倍もあるような巨大な空港ターミナル施設であった。
この大きな空港に停泊していた飛行機はわれわれの飛行機を除いて他に1機飛行機が停泊しただけであった。
ここはクアラルンプールから飛行機で1時間ぐらいの距離のところにあった。
機内のアナウンサーによると、今回の飛行機に乗っている人で何名かはこのランカウイ島のリゾート地に遊びにきた日本人客がいるようであった。
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このリゾート施設にかけるマレーシア政府の意気込みを感じるような立派な空港の施設を作っていた。


このような島で1週間ぐらい行ってのんびりと宿泊施設に滞在して海の海岸で遊ぶのも非常にいい過ごし方と感じた。
待合い室の中はあまりいいショッピングの店がなかったが、とみのさんはショッピングコーナーを見学しながら、ショッピングに励んでいたようである。
空港のターミナル施設はそのものはかなり政府が金を入れて大規模な施設を作っていた。
このリゾート施設にかけるマレーシア政府の意気込みを感じるような立派な空港の施設を作っていた。
ただ、ちょうどわれわれが出発したのはゴールデンウイークを先んじた日本からの脱出であったために、この後日本人の観光客がこのリゾート地に大挙してゴールデンウイーク中に押し寄せてくることは想像に難くなかった。
マレーシア航空の航空券の料金も4月の25日を境にを一気に高い料金に日本では変わってくる。
われわれが25日出発で往復75,000円のニュージーランドまでの料金であったが、これが1日遅れの26日出発の二神さんの航空券の料金は140,000円ほどであった。
よく考えてみるとってちょうど1年前のニュージーランドに訪問したときもこの4月25日の出発の航空券を購入して旅行していた。

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( Toru Yamamoto profile ; Matsuyama City Ehime Pref. Japan)

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