食堂の窓からは住宅街の屋根越しにオークランドの港が遠望できた。非常に緑の豊かな住宅街て、これが海岸部の方に向かって坂になって続いていた。 住宅街の木立にはたくさんの鳥がさえずりを競いやっていた。 ホストの主人がパン粉を投げるとこれを食べにいろんな鳥が競いあって食べに来ていた。 非常にのどかで静かでそしてのんびりとしたひとときであった。 それよりも、非常に空気がきれいいて見通しがいいということであった。 空はどこまでも青く透き通って地上の視界もはるかかなたまで見通すことができた。 日本で見られるような粉塵とかガスとそのような空気の濁りはみじんも感じられないさわやかなニュージーランドの空気と空であった。 オークランド Chalet Chevron hosts Brett & Jennie Boyce http://webnz.com/bbnz/chevron.htm 14 Brighton Rd, Parnell, Auckland, New Zealand. Tel 64 9 309 0290 Fax 64 9 373 5754 Price Range $108 - $120 /double/night, $78/single/night. |
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食堂には世界各国の紅茶とかコーヒーのパックが山と積まれていてそれを自由にとっての飲むようになっていた。湯沸器のポットも置かれており、瀬戸物のコーヒーカップとともに非常に機能的に整備されていた。さらに 五つ星ホテルでよく見かけるウェルカムフルーツといった果物類がかごに盛られていて、ホストの話では自由にとって食べてくださいといっていうことであった。 富野さんはこの中のバナナを1本とって食べ始めた。 この食堂の奥の方にももう2部屋ほど部屋があった。 私は今晩何かオークランドでショーをやってないかと思ってJCBに伝言をしてみた。 するとJCBから今晩オークランドでミュージックショーをやっているので見にいかれるのだったら予約をするがという話があった。 とみなさんもぜひ見に行きたいというのでさっそく予約をした。 夕食はせっかくニュージーランドに来たのでおいしいシーフード料理店の専門店に食べに行くことにした。 |
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富野さんが丁寧に紅茶の接待をしてくれた。ホストが用意してくれたビスケットとバナナを食べ始めた。 これから街にショッピングに出かけようという前の腹こしらえをすることにした。 部屋の中は非常に整頓されてきれいに掃除が行き届いていた。 シングルで1泊78ドル約日本円にして4,000円のB&Bホテルである。 ツインでは一晩で110ドル、日本円にして約3,000円といったところであろうか。 私が宿泊した部屋はベットの上にきれいに折り畳んだバスタオルセットが用意されていた。 そして机と整理ダンス、部屋には冷暖房の設備が備え付けられていた。 電話は部屋から自動で外までかけることができるようになっていて非常に合理的にできていた。 このような設備が備わっていてこのような安い料金で宿泊することができるのならばB&Bホテルを利用することに限るという印象であった。 |
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今回の旅行で分かったのは、ニュージーランドは非常に普及が進んでいて、このようなB&Bホテル着たっても各部屋で金インターネットができるような装備が整備されていることであった。早速日本から持参していたソニーのパソコンを持ち出してインターネットをするための接続をチャレンジしてみた。 あらかじめ日本を出発する前に、NIFTYと契約して、国際的にインターネットができるグリックダイヤルを利用することにしていた。 1年前に来た時には古いIBMのパソコンを持ってきたためにそのモデムが新しいニュージーランドのインターネットの設備と接合がうまくあわなく全くインターネットを接続することができなかったが、今回は無事にうまく接続することができていインターネットをすることが可能であった。 |
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