オークランドのショッピング・シーフード・ミュージックショー

若者好みのハイセンスなショッピング街パーネル通りを歩いてダウンタウンへ


このわれわれが宿泊しているホテルのすぐそばは最近開発されたハイセンスなショッピング街通りのすぐそばにある。
このためでわれわれはこのハイセンスなショッピング街通りを歩いてオークランドの中心市街地までを行くことにした。
ホテルを歩いて出て大通りに出るとすぐそこから海岸部の坂の下の方に向かってこのハイセンスなショッピング街通りが続いていた。
確かに店舗の展示している品物をセンスの良い品物が数多く見受けられた店が多かった。
お客さんも盛んに訪れており、ショッピングで疲れたお客さんは喫茶店に入って紅茶を飲みながら休みをとっていた。
ホテルのオーナーからは、街に出るときにリンクというバスに乗りなさいと言われていた。
このバスは高々1ドルでオークランドの市内1周してくれるバスで,どこで降りてもどこで乗っても1ドルという安い値段でオークランド市内をめぐりあることに非常に便利であるということであった。
われわれがこの通りを歩いているとすぐそのリンクのバスが何台も通り過ぎていった。
頻繁に運航されているようて、これを利用する価値はあるなと感じた.

富野さんがハイセンスな衣料店の前で立ち止まって、ウインドーなどの中をのぞき込んでいた。


なかなかセンスのいいものが展示されていたが、彼女曰くこの様なものを買っても着て行く場所が日本ではないと言っていた。
そういうことなら、このドレスの前でポーズをとって記念写真を撮ってみようということで写真に収めてみた。
このようなハイクオリティーなセンスを誇る店が粋な店がずっと並んでいるのがこのパ-ネル通りであった。
喫茶店やレストランなども随所にこの通りの並びにあるため、ショッピングに出て食事や喫茶を楽しみながら1日この通りで楽しむことができるところとなっているようであった。
オークランドはアメリカのサンフランシスコと同じように上り下りの坂の多い町である。
この通りをずっと下っていくと、われわれはオークランド大学のそばまでやってきた。道はまたここから上りになってオークランド大学を通りすぎたころになるとまた道は下りなってセンター街へと続いていた。
感心させられたのは随所に公園が設置されており、ここには何百年という大木がだれに気兼ねすることもなく遠慮なく茂っていた。
このため街の通りが非常に歴史的な風格を帯びた通りになっていた。

オークランドのダウンタウンはクインズストリートがショッピング街の中心のストリートになっていた。


この通りはたくさんの若者や観光客で昼間からごった返していた。
この通りにやるニュージーランドの土産物店に入って買い物の品定めを始めた。ちょうど、陰惨がアー日本人で日本語が通じていた。
この通りにはアルバイトの日本人がよく雇われていた。
この写真に写っている方もニュージーランドに来て1年あまりということであったが、日本人の観光客がたくさん訪れるたびにこのようなアルバイトが成り立つわけである。
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かなりショッピングで店を歩き回り疲れたので喫茶店で休憩をすることにした。


クッキーとの飲み物を頼んでしばらくここで休息をすることにした。
2ドルも出せばかなりな量の食べたり飲んだりすることができるほど安い。
私たちがここで休息している間にもたくさんの人が入れ替わり立ち替わり入ってきていた。
富野さんはエスプレッソが好きなようで、喫茶店に入るとだいたいこれを頼んでいたようである。
セルフサービス化と思っていると注文した品物を店員さんがわざわざ座席まで運んでくれた。
テイクアウエーの店はセルフサービスが多いが、ここは注文した品物をわざわざテーブルまで運んで、すんだあとはわざわざ片付けに来てくれていた。
経営者は東洋人の顔をしていたので韓国系か中国系そのあたりの人のようであった。
ここで一息着いたのでさらにまたショッピングにこの通りの隅々を回って歩いてみた。
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ニュージーランドの伊勢エビシーフード専門店ユニオンフィッシュを選ぶことにした。


夕やみが迫ってきたので、そろそろ夕食に行くことにした。
本の地図を頼りにニュージーランドのシーフード専門店を探し歩いていたが地図の指名しているところに行ってもその店はなかった。
このため、地元の人に店の名前を行ってその店がないかどうか尋ねてみた。
そうすると本の地図で示されている数ブロック先にその店があるということが分かったので、そのシーフード専門店に到着することができた。
かなりしっかりとした玄関構えの店て扉を開けると店の中にはお客さんは1人もいなかった。
まだ時間が早いのだろうということで、店の人にシーフードを食べに来た旨を告げると席に案内してくれた。
われわれの姿を見ると店の日本人のアルバイトを呼んでくれてその人に対応をするように言っていた。
店員さんと記念撮影。
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メニューを見ながら好みのシーフードを頼んでみたが、けっこう料理はおいしかった。


しかも魚の種類も量もかなりの量出てきて食べきれないほどの量が食卓に乗った。
私はイセエビとサーモンなどの注文をした。
食べきれないほどの量が出てきたがそれでも1人当たり3,000円の止まりで済んでいた。
1人当たり3,000円も料理を頼むととても来ても食べきれないほどの料理がテーブルの上に山積に重ねられるのである。
とみのさんも盛んにおいしいおいしいと言って腹いっぱいシーフード料理を食べていた。
オークランドではぜひともお勧めの店のひとつである。
JCBのパンフレットを持っていくと10%の割引料金で対応をしてくれるということであった。
写真に示されているのは富野さんが頼んだサラダ料理である。この夕食のあとは8時から開演されるスカイシアターでのミュージックシアターを見に行くことになっていた。
そういえば富野さんは大学生時代に音楽学校に行っているので非常に音楽については詳しく興味があるようであった。
ニュージーランドの音楽がどのようなものであるかも初めて聞きに行くことになるので興味津々であった。
少し夕食が早く終わったのでスカイシアターに到着したときには開演まで少しまだ時間であった。

スカイシティーショッピングコーナー


このため下の階で催されているカジノのコーナーによってしばらくカジノで遊んで時間をつぶすことにした。
富野さんはスロットマシンの席に座ってしばらくそれを楽しんでいた。
どこのカジノのでもそうであるがなかなかカジノでもうけるということは難しい。
私開演時間が近づいてきたので劇場のコーナーのフローアーに上っていくと、そこはニュージーランドの地元の客でフローアーがあふれていた。
シャンペンやブランデーを飲みながら入り口のフローアーてにぎやかな話し合いが行われていた。
われわれは受け付けコーナーまでやっていってJCBが予約してくれた入場券を取りに行った。
会場の席をほぼ満席の状態であった。
御ミュージックショーはかなりバラエティーのある音楽で構成されていた。
かなりの客は座っている席を立ちあがって踊ったり、手を振ったりかなりにぎやかなミュージックショーであった。
とにかくにぎやかな、舞台と観客が一体となった音楽ショーであった。
どちらかといえばメロディーよりも音の圧力で勝負をするような音楽のたぐいでいつの間にか私は座席で眠っていた。
このスカイシティーにはいろいろなフローアーにいろいろな催し物が行われており、われわれが音楽ショーを終わって1階まで降りていくと、そこにはショッピングコーナーがオープンしており、富野さんがぜひ立ち寄って品物をみたいということなのでショッピングに付き合うことになった。

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