パーマストン・ノースにある Coachman Hotel に到着

パーマストン・ノースにある   ーCoachman Hotel ーに到着

今晩宿泊するコーチマンホテルの位置はあらかじめ地図で調べてみた。
市街地の中心部とマッセイ大学のちょうど中間地点にあるような位置関係にあった。
このためパーマストンノースの街の中に入ったときに市街地の中心地に向かって車の進路を取りそのまままっすぐ市のセンター向けてどんどんと進んでいった。
私の中心部に入ったごろには時計はやっと夜の7時近くになっていた。
このため道の両側の店は商店も、レストランもまだ営業していた。
パーマストンノースの市の中心部のセンターはちょうど広場になっていた。
この広場を1周して、道をマッセイ大学に向けて車を進めていった。
センターからに300メーター走ったころに、ナビゲータしている富野さんにそろそろホテルが見えるはずだから右側の看板を注意して見ていてくれと頼んだ。
そんな話をしながら暗闇の中を車を進めていると右側にコーチマンホテルの看板がともっているのが目についた。

このホテルの看板を見たときにはほっとするとともに大変うれしかった。


いやというほど車を運転してきて、乗っている女性陣も相当疲れていたこともあって, このホテルの看板を見たときにはほっとするとともに大変うれしかった。
B&Bホテルで日本から予約をしていたが実際に車をこのホテルに乗りつけてみると、かなり大きなホテルであるのに驚いた。
比較的簡単にホテルを探すことができたのを喜びながら車をこの敷地内に入れて、私はフロントロビーの方に入っていった。
すると、扉を開けるとすぐその横にともちゃんが椅子に座って待っていてくれた。
最初の予定では5時ごろにここに到着する予定であったが、大幅に遅れて、夜の7時になってしまったわけである。
幸い、携帯電話を持っていたために、われわれが遅刻することを時々刻々と携帯電話から電話をすることによってともちゃんとは連絡を取り合っていた。

パーマストン・ノース Coachman Hotel
twin $135 , single $99
 134 Fitzherbert Avenue, Palmerston North
    Telephone: 06 3565065
     International Telephone: +64 6 3565065
     Freephone: 0800 COACHMAN(NZ Only)
     Facsimile: 06 3566692   
      E-mail: reservations@coachman.co.nz

かなり本格的なレストランがあるCoachmanHotel

日本でパーマストンノースのホテルの予約をするのに大変苦労したことはあまり有名な町でなかったために、ホテルの予約そのものが大変難しかったということである。
このためニュージーランドのホームページにアクセスして直接現地のB&Bホテルなどのホームページ上で予約の交渉をしてこのホテルを予約したわけである。
おかげでホテル代金も非常に安く日本のホテルセーラの予約を通してするのとでは2分の1から3分の1の料金で宿泊することができた。
しかしながら、このパーマストンノースに来てみて驚いたことはこのホテルの前後左右はすべてこの様なモーテルかB&Bホテルで埋め尽くされており、宿泊する場所には困らない町であることがよくわかった。
ホテルの受け付けの女性は、手慣れたもので事務的にてきぱきと処理をして私たちの部屋を決めてくれた。
ここでは二神さん親子の1部屋と富野さんの1部屋と私のの合計3部屋を予約して取っていた。

魚料理のメニューに的を絞って注文をすることにした。


受け付けでこのホテルに温泉のスパが用意されていることを知ると富野さんが早速これからこの温泉スパに入りたいが大丈夫かと受け付けの女性に聞いていた。
私らはこれまでの運転でへとへとに疲れていたのでそんな元気もなかったが、さすがに若い富野さんは、元気でこれから温泉スパに入りたいという。
残念ながら温泉スパに入っていると夕食が遅くなるので、翌朝の朝にすることになった。
富野さんはこのパーマストンノースの町に入ってくる途中に見かけたタイ料理の店に非常に興味を持っていたようであるが、これから街の中にレストランを探しに行くのもかなりきつかったのでこのホテルに併設されているレストランで夕食を済ませることにした。
すでにたくさんのお客さんが夕食を取って食べていたが、入ってみてわかったことは、かなり本格的なレストランであるということであった。


CoachmanHotel  レストランで記念撮影


料理のメニューの種類も、かなり専門料理店と同じようなメニューが用意されており、一流のホテルとなんらそん色のないような立派なレストランとなっていた。
確かに食べてみて味も非常においしくて、従業員のマナーも非常に行き届いていた。
ただを海外旅行していつも苦労するのはこの本格的なレストランに入ってきたときの注文の仕方である。
例によって分厚いメニューを持ってこられるが横文字のメニューを見てもさっぱり料理のイメージがわかないのであった。
前回ニュージーランドに来た時に、こちらは魚料理が大変おいしかったので私は魚料理のメニューに的を絞って注文をすることにした。


 ビデオ映像
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1品当たりの量が大変多くて、従業員の人にそんなには食べれないと言って注意をされていた。

どうやらこれが正解らしく、出てきた料理はいずれも大変食べやすくておいしいものであった。
こちらニュージーランドもアメリカと同様に1品当たりの量が大変多くて、今回もいろいろメニューを見て注文をしていると、値段が安いためについついいろいろ注文をしてしまったが、レストランの従業員の人にそんなには食べれないと言って注意をされていた。
つまり、Mainメニューは1品だけで十分に食べきれないほどの量が出てくるということであった。
私たちも従業員の人の忠告をそのまま受け入れて注文の数を減らして頼んだ。
だいたいMainメニューにはパンがついて出てくるので、後スープを頼むことにした。
大変料理用おいしかったので4人ともご満悦の様子であった。

 ビデオ映像
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富野さんはさっそく好みのワインを注文しているようであった


富野さんはさっそく好みのワインを注文しているようであったが、好みのワインがあったかどうか。
ニュージーランドはワインの生産地で有名なところである。
甘口の飲みやすいワインも頼んでいたようであるが、私の印象では全般的にニュージーランドのワインは辛口がベースになるような印象が強い。
食事中に記念写真の撮影をしていると・従業員のレストランの女性が気をきかせて写真を撮ってあげるからといってわれわれ4人の写真を撮影してくれた。
ともちゃんが食後のデザートなどを頼んでいたが、料理の量が多かったためにいささかこれを片づけるのに苦労している様子であった。
ここで食事をしている人は、どうやらほとんどこのホテルに宿泊している人間であったようである。
このことから、かなりな人がこのホテルに宿泊していた。


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