ウエリントン Wellington ダウンタウン ショッピング

4月28日(土)14:00
 ウエリントン Wellington

ホームスティー先の訪問を後にして一路ウエリントンに出発することになった。
ウエリントンまでは車で2時間ばかりのところであった。パーマストンノースの中心センターのところから、マッセイ大学のところまで行き、それから57号線に乗ることにした。
これが1番の近道である。
ところがマッセイ大学の近くまで来て、誤って間違った方向に入ってしまった。
だんだんと道が細くなり、カーブも多くなってきたので、これは国道57号線ではないなと思ってあわてて分岐点のところまで戻り、そして国道57号線に入ることができた。
国道57号線は非常に直線経路多く、スピードが出しやすい道であった。
市街地を除いて一般道路は制限時速100キロメートルであったので、だいたい110キロまでの速度で運転をすることにした。
このスピードで走ってパーマストンノースからウエリントンまでは2時間かかる道のりであった。

 R57号線 - Levin - R1号線 ー Porirua - R1号線 140km

4月28日(土)16:00
ウエリントン Wellington 
ダウンタウン到着土曜日はほとんど店が閉まっている 

ホームスティー先の奥さんの方から途中でアイスクリームのおいしい農園によるといいという提案があったので、一応ウエリントンの入る手前のこの農園による予定で車を運転していた。
途中でレビンで国道1号線と国道57号線が一緒になった。国道1号線に入ってからは途中ガソリンスタンドで給油することにした。
ニュージーランドのガソリンスタンドはほとんど基本は、セルフサービスであったが、この写真のように従業員が給油してくれるところもあった。
パーマストンノースからウエリントンまでは距離にして約140キロメートルであったが、やはり道路工事中とか信号などがあって、やはりウエリントンに着いた時には2時間ほどの時間がかかっていた。
途中寄ることにしていたアイスクリームの農園は車の中から気をつけていたが見つけることができなかった。
このため明日帰る時に再度挑戦することにした。
ウエリントンOn-Line Travel Centre

ウエリントン Wellington 
ダウンタウン
本屋さんで刺繍の本を探す


ウエリントンに到着したときには、午後の4時近くになっていた。
一直線に今晩宿泊するB&Bホテルに直行することにした。
ウエリントンの高級住宅街に位置しており国会議事堂のちょうど裏側の山の手方面に今晩泊まるホテルがあった。
地図を見ながら今晩泊まるB&Bホテルのある場所あたりに車を進めていった。
そこは山の手の小奇麗なショッピング街が並んでいる1角で、地図上B&Bホテルと思われる建物に到着し、扉をたたいてみたがだれもいない。
このため周辺をうろうろして回りの人に聞いてみたがどうやら建物は間違いのないようであった。

 ビデオ映像
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ウエリントンはニュージーランドの
首都であって、行政機関が集中する街である。


到着時間は午後5時以降と言っていたのでオーナーの人が留守をしているのかもしれないと思ったのでとりあえずウエリントンの街の中心市街地のセンター部分にショッピングに行くことにした。
ウエリントンはニュージーランドの首都であって、行政機関が集中する街である。
このため土曜日はほとんど店が閉まっているはずであった。
写真のように中心市街地のセンター街にやってくるとほとんど人も車も通りを通っていない。
そして店のほとんどはシャッターを下ろしてしまっていた。町の中心部にある無料の駐車場に車を止めて、たまたま空いている本屋さんに入ることにした。受け付けで刺繍の本のあり場所を訪ねて日本を出発したときに頼まれていた本を探す。
残念ながらこの本屋さんには頼まれていた刺繍の雑誌は置いていなかった。
何冊かお土産にを刺繍本を購入することにした。
特にニュージーランドかオーストラリアの刺繍の本に特定して購入して帰ることにした。
ウエリントンKey Links

携帯電話を持っていたともちゃんに今晩宿泊する予定のB&Bホテルに電話をしてもらうことにした。


なかなか大きな本屋さんでおいいと、店のスペースも広く置いてある本の量も多かった。
刺繍の置いてある本のコーナーも、ひとつの本棚を陣取ってをいろいろな刺繍の本や雑誌が販売されていたが残念ながら頼まれていた雑誌は見当たらなかった。
ここで、ほんの探索と購入をしているうちに時間が約束の5時になってきたので、携帯電話を持っていたともちゃんに今晩宿泊する予定のB&Bホテルに電話をしてもらうことにした。
さすがに携帯電話を持っているとこのようなときには電話をするのが非常に便利である。
ニュージーランドに到着してすぐに、公衆電話用のテレホンカードを購入していたが、いちいち公衆電話を探して電話するのに比べて、本屋さんの中から直接自分の電話かけたいところに連絡をととることができるので非常に便利であった。
電話をしてみると、オーナーが出てきてホテルにいるからいつでもいらっしゃいということであった。
このためで早速ショッピングを切り上げて、宿泊するホテルに車で出かけることにした。

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