夕食後、なほちゃんが疲れたでしょうと言ってみんなにお茶を入れてくれた 
 Eight Parliament Street B&Bホテルー

なほちゃんが疲れたでしょうと言ってみんなにお茶を入れてくれた 


ニューワールドでのショッピングを終わるとわれわれは車でB&Bホテルの宿泊所に向かった。
時刻はかなり遅くなっていたが、をホテルのオーナーも今晩はこの建物にはいないので、この家全体をわれわれが今晩借り切ってしまったことになっている。
ホテルに到着すると、さっそくなほちゃんがつかれたでしょうと言ってみんなにとお茶をいれてくれた。
ここをオープンスペースの台所が非常に広々ととられておりその前にテーブルがあって、後ろの冷蔵庫から好きなものを取り出して料理をするように非常に合理的にできていた。
紅茶やコーヒーは自由に私たちが好きなものを作るように準備ができていた。
早速夜食で買ってきたお菓子をテーブルの上に広げてお茶を飲みながら休憩をすることとした。

寝る前のひとときの歓談をした


テーブルの上には果物かごの中にキウイやミカンやリンゴなどが盛られた、そしてテーブルの上家またニュージーランド特産のキウイクッキーなどはビスケットとして広げられている。
きょう1日あったことをいろいろ話題にしながら、明日のスケジュールとも合わせていしばし、寝る前のひとときの歓談をした。
途中アイスクリームのおいしい店に寄ることができんかったせいでもなかろうが、お茶のあとはテーブルの上にアイスクリームが出てきた。
そういえば今日どのショッピングセンターでアイスクリームを冷蔵庫の中で山ほどいろんな種類が売られていたが、1戸当たりの量がかなりのボリュームがあるので購入して帰るのに抵抗があるほどの量が非常に安い値段で販売されていた。
やはり農業の酪農の国だけのことはある。

アイスクリームの料金は日本の十分の1ぐらいの値段であった。
部屋にはテレビやCDなどを聴く装置も備えられてあったので、なほちゃんを早速購入してきてCDをこの機会にかけてメロディーを楽しんでいた。

皆さんこのホテルが大変気に入ってくれたような感じであった。


この部屋に掛けられている壁の絵はかなり抽象的な絵で私にとってはいいのか悪いのかさっぱり分からなかった。
ただこの明るい部屋の室内装飾にはカラーの基調からよくあっていたように思われる。
いずれにしろ、皆さんこのホテルが大変気に入ってくれたような感じであった。
しばらくこの部屋で時間を過ごした後でそれぞれの部屋に戻ってベットに入って寝ることとなった。

実を言うと、私の生活パターンのサイクルからいうと食事を食べると日本にいる場合にはすぐ眠たくなって一眠りしていた。
ところがこの時はショッピングなどに付き合っていたために、このホテルに着いたときにはかなり正直言って眠たかった。
すでに半分ぐらい眠っていたのかもしれない。
この台所・食堂の部屋を出てそれぞれが各部屋に入って帰って行ったときには、私も部屋のベットに横になるなりね入り込んでしまっていた。
それほど眠ったかったようである。


Eight Parliament Street B&Bホテル記念写真

下の写真は、ともちゃんがシャワー部屋と洗濯機のそばに立っている写真である。
この洗濯機を使うことによって旅行で汚れた衣服の洗濯物をきれいにできるようになっていた。

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