ニューワールドというニュージーランドのスーパー大手のチェーン店
夜食の食料を買い求めがてら

ニューワールドというニュージーランドのスーパー大手のチェーン店


この海岸にあったシーフード専門店を後にして、ホテルの宿に車で向かっていると、途中でこの時間でも開いている地元のスーパーがあった。
ニューワールドというニュージーランドのスーパー大手のチェーン店でわれわれも夜食の食料を買い求めがてらこの中に入っていくことにした。
時刻は10時を過ぎていたがこの時間帯もスーパーは開店していて、中は結構にぎやかであった。
品もの量も結構盛りだくさんで、店舗の売り場面積もかなり広いものであった。
驚いたことに、こちらの消費者が使っている買い物用の手押し車がめちゃくちゃ大きいのである。
日本でいえば、1月ぐらいも買いだめするのかと思うほどの量が入るほどの手押し車をもって、ひとりひとりの消費者がショッピングをしていた。
しかもその大きなショッピングの手押し車にそれぞれの一人ひとりの消費者がいっぱいに詰め込んで店内を回っていたことである。

ショッピングセンターの看板であるニューワールドと赤い文字がくっきりと浮かび上がって


しかもその大きなショッピングの手押し車にそれぞれの一人ひとりの消費者がいっぱいに詰め込んで店内を回っていたことである。
これだけ購入すると冷蔵庫もさぞ大きな冷蔵庫を買っておかないという、とても入らないと思った。
食料品などは非常に値段が安いために、このような買い物形態が可能となるものである。
私はミネラルウオーターとミルクをぜひ買い求めたいと思って店内を歩いてみたが、ミネラルウオーターはすぐ見つかったもののミルクがなかなか見つからない。
何回も、店内を歩いた後にやっと写真に見られるようなプラスチックの容器に入った大きなミルクをやっと買い求めることができた。
弱ったことに、このミルクのコーナーにはいろんな種類のミルクを置いておくあり、われわれを普通日本で飲んでいるミルクがどれに当たるのかが分からないほどの種類が並べられてあった。
このため日本人が見た場合これだけ購入しても冷蔵庫にしまっておくのに苦労するぐらいな量が販売単位として売られていた。
女性陣がなかなかショッピングセンターから買い物で出てこないので私は1人で車の中で待ちながらニュージーランドのメロディーを楽しんでいた。
どうやら女性陣は、これからホテルに帰って夜食でたべる食料をいろいろ物色しているらしい雰囲気であった。

女性陣がなかなかショッピングセンターから買い物で出てこないので私は1人で車の中で待ちながらニュージーランドのメロディーを楽しんでいた。


隣に並べられている夜食用のお菓子が、日本円で130円ほどである。
日本では、これを軸等分した細切れになったものがその1行が130円ほどの値段がする。車の中からショッピングセンターの店を見ているところ
車のウインドーに反射されて少し見抜くいいかもしれないが、ショッピングセンターの看板であるニューワールドと赤い文字がくっきりと浮かび上がってその下に店の明かりがその前には車が行列して止まっていた。かなりたくさんの車が行列して止まっており、それがまたひっきりなしに出たり入ったりしているような状況であった。
店の中に入ってショッピングのショーケースを見ていて感じたことをとにかく種類と数の量の多さであった。ワインにしても世界各国のワインがずらりと並べてあり、ワイン売り場の横にはどういうわけかこれまたパンがずらりと並べて販売されていた。お菓子のコーナーはお菓子のコーナーでずらりと並べられて販売されていたが、日本と違うところは量り売りをやっているコーナーがあったということである。できるだけ過剰包装はやめようという考え方で販売しているような姿勢が見受けられた。
魚や肉のコーナーは、販売している単位量が非常に大きいことである。

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