ビジネスクラスの席に座ってご満悦の3人 |
11.3(金)13:35発 関西空港
関西空港トルコ航空カウンターで搭乗手続きを行う。 |
チベットー高原からエベレスト山脈の山波が |
ゴビ砂漠の上空を飛行機は飛んでいった。 |
ビジネスクラスの食事は非常に豪華ビジネスクラスの食事は非常に豪華であった。 今までシンガポール航空とか、ノースウエスト航空で経験にしていたビジネスクラスの食事よりも大変豪華なものであった。 そして味もよかったがそれ以上に次から次に出てくるボリューム満点の食事のメニューであった。 最初に前菜ですといって握りずしをもって来られたのには驚いた。 食後のデザートや果物など、あまりにもたくさん食べてしまったので胃腸薬を飲んでしまったほどであった。 2時間ほどかけてゆっくりと食事を楽しませてもらった。 ひとつ心配だったのは、われわれはイスタンブールで乗り継ぎをして、イズミールヘその日のうちに飛行機で飛んで行く予定にしていた。この飛行機の乗り継ぎが心配であった。 マレーシア航空でニュージーランドでの乗り継ぎをしたときに大変なトラブルに巻き込まれていた経験があったために、 関西空港の搭乗手続きの時に、乗り継ぎのことを確認すると、荷物はそのまま同じトルコ航空であるからイズミールて下ろすことにしても大丈夫であると言ってくれた。 しかし、入国審査の手続きをするときに普通はイスタンブールでして、その時に、荷物も調べるはずであるから、イスタンブール空港で荷物を出さなければならないのではないかという心配が常に頭の中によぎったていた。 |
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飛行機の乗り継ぎが心配であった。飛行機の中の乗務員の人にもこのことを尋ねたら、やはり搭乗手続きカウンターの職員と同じことを言ったので、半信半疑であったが、乗務員の言葉を信用してトランスファーのカウンターに行くことにした。 ニュージーランドでは、地上職員、搭乗職員ともに同じこといって、結局飛行機の乗り継ぎができなかったという苦い経験をわれわれはしていた。 なぜ心配したかというと、イスタンブール空港もニュージーランドのオークランド空港も国際ターミナルと国内ターミナルが離れているからである。 イスタンブール空港も国際ターミナルから国内ターミナルに移動するためには、解説書によるとタクシーなどに乗って移動をしなければならないと書かれていた。 われわれがイスタンブールに到着したのは夜の8時であったが乗り継ぎの便は9時40分発であった。あまり時間がないのでミステークなどをしていうろうろしていると乗り継ぎができなくなる恐れがあった。 |
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