トルコを代表する老舗ホテルMERIT ANTIQUE HOTELへ到着


トルコを代表する老舗ホテルMERIT ANTIQUE HOTEL

トルコを代表する老舗ホテルMERIT ANTIQUE HOTELへ到着


まさにイスタンブールの街の中心市街地を歩いているという感じであった。
そうすると、美穂ちゃんが誰か電車の中に乗っている人に尋ねたのかもしれないが、われわれが今晩宿泊する予定のホテルの名前を訪ねて聞いたのであろう、次の駅で降りるようにこちらの人が言っていますよという話があった。
私が地図で調べていた駅とは違っていたので、その駅ではおりないで、もうひとつ次の駅まで乗り過ごすように美穂ちゃんに話した。
このような行動が彼女のおもしろい性格のようであった。
ちょうどわれわれが路面電車から降りた駅の目の前に、今晩宿泊するホテルの建物が建っていた。
かなり大きなホテルで、トルコを代表する老舗ホテルと宣伝されているだけのホテルであった。
鶴井さんなどから、街のど真ん中にあるホテルなので非常にショッピングに便利が良いために今晩泊まるホテルは正解であるといって誉めの言葉をいただいた。
ホテルの玄関入り口には屈強な警備のための人間が2人立っていて入る人間をチェックしていた。
いかにもいかめしい感じがした。

トルコの若い女性は日本語が大変上手で、上手な日本語でわれわれのホテルのチェックインの手続きをしてくれた。


1階のフロントロビーで、ホテルのチェックインを手続きを始めた。
応対に出てきたトルコの若い女性は日本語が大変上手で、上手な日本語でわれわれのホテルのチェックインの手続きをしてくれた。
おそらく日本人の宿泊客がよく泊まるホテルなのであろう。
このホテルは5つ星ホテルであったが値段は非常に安かった。
しかしながら、われわれが案内された室内の設備は大変広くて立派な室で、ホテルの内装も非常に広々とした立派なホテルで、プールなども併設されていた。
ホテルのチェックインを済まして、それぞれ部屋に入ると、しばらく部屋で休息をすることにした。
今晩は夜の8時からトルコのベリーダンスディナーショーを見に行くことに予定していたので、迎えが車で来るまでしばらく時間があった。
鶴井さんらはせっかくなので本場のトルコ風呂を体験することにして出ていった。
私はホテルの近くにあるショッピング街を歩いてみたかったのでそちらの方に出てしばらく散策をしてみた。
夕方の仕事から帰宅の時間になっていたためか、道路にはたくさんの人が出ていた

ホテルの玄関入り口には屈強な警備のための人間が2人立っている
MERIT ANTIQUE HOTEL玄関口


MERIT ANTIQUE HOTEL日本語が大変上手なロビー受付女性

ホテルの近くにあるショッピング街を散策


その中でも、たくさんの人でにぎわっている地元のお菓子の店があった。
これだけたくさんの人が入っているのだから、やはり美味しいのだろうと思って、私もつられて店の中に入っていった。
日本では見かけないもの珍しいものばかりが売られていた。
その中でもよく買われていた菓子をトルコのおみやげにと思ってショッピングをして帰ることにした。
値段は非常にいずれも安いものであった。
夜の8時にはこちらの旅行会社の人がわれわれを迎えに来ることになっていた。
ホテルの近辺の散策とショッピングは終わってホテルの部屋に帰ってくるとまた皆さんは帰宅してなかった。しばらくすると足を科してトルコ風呂から皆さんが帰ってきた。
口々に非常に貴重な体験をしたといっていい楽しんでいた様子であった。


ホテルの近くにあるショッピング街を散策

ホテルの近くにあるショッピング街を散策

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