■人間の耳は、現存する音響・録音機器と比べてみると驚くほどの高性能でありことがヴォーカルREC時など痛感しているのですが、
各人の耳で聞こえている細かな部分は、耳の「学習」による所がままあります(学校などでの勉強ではなく、より多くの音楽や音を聴いたり考えていること)
音楽などを製作している人は、普通の方よりは音の学習が多く音の良し悪しなどが普通の方より敏感ですよね?
■そんな方でもMP3はストレス無く、は無理ですが;絶えられるだけのフォーマットである事は確かです。なんていったってCDの1/11のデータ量なのですから!!
■MP3はCD音質の1/11の圧縮率で(正確には圧縮ではなく音質上支障の無い部分のカット)CD音質で1分10MBあるデータが1MB以下になり、
一般のユーザはストレス無く聞ける音質を保っているので、それはそれですごい技術です。しかもフリー
■人間は大きな音の直後の小さな音は聞こえづらくなりMP3ではその小さな音をカット、また人間の俗に聞こえないと言われている領域はカットし
MP3はCD音質の1/11のデータ量を実現しているらしいです。
■けっこうMP3の方がまとまって聞こえるかも?
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