ローテンブルクは中世の城下町です。
城は無くなってしまい、城跡はきれいな公園になっていました。
この城跡から街を振り返ると丘の上に広がったローテンブルクの街が見えます。
眼下にはのどかなドイツの小川が流れています。

城跡からみたローテンブルクの街
ヨーロッパの古い都市はこのように丘の上にあります。
詳しくはイタリアの旅を参照してくださいね〜
城は町外れにあります。城と街の中心にあるマルクト広場を結ぶ通りがあります。この通りは大変広い通りで、馬車が何台も並んで走れたそうです。
この通りにクリスマスの飾り付けを売っている店がありました。小さな街にこんな立派なお店を作って誰が買いに来るんでしょう?
聞く所によると、クリスマスのシーズンになると世界中からお客様が買いに来るんだそうです。
ホテルも何ともメルヘンチックなホテルです。ここローテンブルクは古城街道とメルヘン街道の交差するかわいい街です。ホテルもメルヘンチックになるんですねぇ。そういえばお店もかわいいお店が多いですね。
夕方7時だと言うのに夏時間なので、外はかなり明るいですね。窓から見える景色もメルヘンチックですが、ホテルの中もドアやベット、それにスーツを掛ける棚などが木で出来ています。
風呂場の鏡に写った私です。
やっぱり微熱でバスに揺られているとちょっと疲るなぁ。
実は、夜9時に街の中央のマルクト広場の仕掛け時計が動くと言うので見に行こうと思っていたのですが、、このまま寝てしまいました。