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fire1.gif イマイチ 00/04/04,00/04/07
ここまでキャラクタは「多間接物体」でがんばってきましたが、実行結果を見る限り、どうも よろしくありません。完全な「絵」に比べるとやはり見劣りするし、何より うまく動きません。よって、多間接物体はやめておきます。 また、それに伴いDelphiXからQuadrupleDにすることにしました。 加えて、QuadrupleDでも画像回転ができるようにしました。

そういうわけで、「キャラクタ」の描画方法を変えなければなりません。 せっかく画像回転がうまくいったので、これを使わない手はありません。 ということで、次のようにします。

  • キャラクタを顔、上半身、下半身の三つにわけて、これらを合成して表示する
これにきまりです。
具体的にいうと、ビットマップのアニメーションパターンを固定サイズにせずに、 フリーサイズでの情報を、それらを上の三つ分用意して、それらを組み合わせて表示する 情報を用意して、それらの情報を元に絵を合成して表示・・・というなんか面倒くさそーな 手法を用いることにします。全てはサイズ縮小のために。
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