|
||||||||||
前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
Object | +--com.nttdocomo.ui.IApplication
アプリケーションの雛型を提供します。 アプリケーションは必ずこのクラスを継承して作成しなければなりません。
このクラスは通常のアプリケーションのライフサイクルを定義します。
また、JAM からダウンロード元の URL や ADF のパラメータを取得することができます。
[DoJa-2.0]
JAM から起動形態を取得することができます。
また、他のアプリケーションから起動された際のパラメータを取得したり、
他のアプリケーションにパラメータを渡して起動したりすることができます。
[DoJa-3.0]
アプリケーションがサスペンドした場合、どのような理由でサスペンドしたか、また、
サスペンド中に音声着信などの事象が発生したかどうかを取得することができます。
また、トラステッドiアプリケーションでは、
JAM に対してアプリケーションの自動起動時刻の設定および取得を行うことができます。
アプリケーションがサスペンドした場合、サスペンド状態から戻った直後に
resume メソッドが呼ばれます。
カレントフレームが存在する場合は、
レジュームイベント
がそのフレームに投げられたあとに
resumeメソッドが呼ばれます。
ただし、アプリケーションプログラマはそれらの順序を意識したコーディングをしてはなりません。
このクラスを使用してアプリケーションクラスを作成する場合の注意を以下に示します。
public MyApp extends IApplication { public void start() { ... } }
public MyApp2 extends IApplication { public MyApp2() { ... } public void start() { ... } }
ミニマムスペック:
フィールドの概要 | |
static int |
LAUNCH_AS_LAUNCHER
iアプリをランチャモードで起動することを示す起動種別です(=4)。 |
static int |
LAUNCH_BROWSER
ブラウザを起動してページを表示することを示す起動種別です(=1)。 |
static int |
LAUNCH_IAPPLI
iアプリを連携モードで起動することを示す起動種別です(=3)。 |
static int |
LAUNCH_MAIL_LAST_INCOMING
最新の未読メールの閲覧画面を起動することを示す起動種別です(=10)。 |
static int |
LAUNCH_MAIL_RECEIVED
メールの受信フォルダを起動することを示す起動種別です(=7)。 |
static int |
LAUNCH_MAIL_SENT
メールの送信フォルダを起動することを示す起動種別です(=8)。 |
static int |
LAUNCH_MAIL_UNSENT
メールの未送信フォルダを起動することを示す起動種別です(=9)。 |
static int |
LAUNCH_MAILMENU
メールメニュー(受信メール、送信メール、メール設定、センター問い合わせ等のメニュー)を起動することを示す起動種別です(=5)。 |
static int |
LAUNCH_SCHEDULER
スケジューラを起動することを示す起動種別です(=6)。 |
static int |
LAUNCH_VERSIONUP
JAMを起動して実行中のiアプリのバージョンアップを行うことを示す起動種別です(=2)。 |
static int |
LAUNCHED_AFTER_DOWNLOAD
ダウンロード直後(通常起動の1回目)に起動されたことを表す起動タイプです(=1)。 |
static int |
LAUNCHED_AS_CONCIERGE
待ち受けアプリケーションとして起動されたことを表す起動タイプです(=3)。 |
static int |
LAUNCHED_AS_ILET
ダウンロード即起動アプリとしてブラウザから起動されたことを表す起動タイプです(=9)。 |
static int |
LAUNCHED_FROM_BROWSER
ブラウザからの連携によって起動されたことを表す起動タイプです(=5)。 |
static int |
LAUNCHED_FROM_EXT
外部インタフェースから起動されたことを表す起動タイプです(=4)。 |
static int |
LAUNCHED_FROM_IAPPLI
iアプリからの連携(連携モード)によって起動されたことを表す起動タイプです(=7)。 |
static int |
LAUNCHED_FROM_LAUNCHER
iアプリからの連携(ランチャモード)によって起動されたことを表す起動タイプです(=8)。 |
static int |
LAUNCHED_FROM_MAILER
メーラからの連携によって起動されたことを表す起動タイプです(=6)。 |
static int |
LAUNCHED_FROM_MENU
通常のメニューから起動されたことを表す起動タイプです(=0)。 |
static int |
LAUNCHED_FROM_TIMER
タイマ起動されたことを表す起動タイプです(=2)。 |
static int |
LAUNCHED_MSG_RECEIVED
メッセージiアプリの受信フォルダから起動されたことを表す起動タイプです(=10)。 |
static int |
LAUNCHED_MSG_SENT
メッセージiアプリの送信フォルダから起動されたことを表す起動タイプです(=11)。 |
static int |
LAUNCHED_MSG_UNSENT
メッセージiアプリの未送信フォルダから起動されたことを表す起動タイプです(=12)。 |
static int |
SUSPEND_BY_IAPP
サスペンドの理由を表す属性の一つで、 アプリケーションからのメソッド呼び出しを契機としてサスペンドされたことを表します(=2)。 |
static int |
SUSPEND_BY_NATIVE
サスペンドの理由を表す属性の一つで、 アプリケーション以外からの割り込みによりサスペンドされたことを表します(=1)。 |
static int |
SUSPEND_CALL_IN
サスペンド理由やサスペンド中の事象を表す属性の一つで、 着信履歴に残る音声着信があったことを表します(=0x0400)。 |
static int |
SUSPEND_CALL_OUT
サスペンド理由やサスペンド中の事象を表す属性の一つで、 発信履歴に残る音声発信があったことを表します(=0x0200)。 |
static int |
SUSPEND_MAIL_RECEIVE
サスペンド理由やサスペンド中の事象を表す属性の一つで、 着信記録が残るメール着信があったことを表します(=0x1000)。 |
static int |
SUSPEND_MAIL_SEND
サスペンド理由やサスペンド中の事象を表す属性の一つで、 発信記録が残るメール発信があったことを表します(=0x0800)。 |
static int |
SUSPEND_MESSAGE_RECEIVE
サスペンド理由やサスペンド中の事象を表す属性の一つで、 着信記録が残るメッセージ(リクエスト、フリー)着信があったことを表します(=0x2000)。 |
static int |
SUSPEND_MULTITASK_APPLICATION
サスペンド中の事象を表す属性の一つで、 マルチタスク機能によって他のアプリケーションに切り替えられたことを表します(=0x8000)。 |
static int |
SUSPEND_PACKETIN
サスペンド理由やサスペンド中の事象を表す属性の一つで、 パケット着信(プッシュ)があったことを表します(=0x0100)。 |
static int |
SUSPEND_SCHEDULE_NOTIFY
サスペンド理由やサスペンド中の事象を表す属性の一つで、 スケジューラからの通知があったことを表します(=0x4000)。 |
コンストラクタの概要 | |
IApplication()
アプリケーションは、直接このクラスのインスタンスを生成してはなりません。 |
メソッドの概要 | |
String[] |
getArgs()
アプリケーションの起動パラメータを取得します。 |
static IApplication |
getCurrentApp()
カレントのアプリケーションオブジェクトを取得します。 |
ScheduleDate |
getLaunchTime(int index)
このアプリケーションの自動起動時刻を取得します。 |
int |
getLaunchType()
アプリケーションの起動形態を取得します。 |
String |
getParameter(String name)
ブラウザなどのネイティブアプリケーションまたはiアプリから起動された場合の パラメータを取得します。 |
String |
getSourceURL()
アプリケーションがダウンロードされた元の URL を取得します。 |
int |
getSuspendInfo()
直前のサスペンドの理由およびそのサスペンド中に起こった事象を取得します。 |
void |
launch(int target,
String[] args)
Javaアプリケーションから他のアプリケーションを起動します。 |
void |
resume()
アプリケーションがサスペンド状態から戻った直後に呼ばれるメソッドです。 |
void |
setLaunchTime(int index,
ScheduleDate date)
このアプリケーションの自動起動時刻を設定します。 |
abstract void |
start()
アプリケーションが起動したら呼ばれるメソッドです。 |
void |
terminate()
アプリケーションを終了するための唯一のメソッドです。 |
クラス Object から継承したメソッド |
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
フィールドの詳細 |
public static final int LAUNCHED_FROM_MENU
public static final int LAUNCHED_AFTER_DOWNLOAD
public static final int LAUNCHED_FROM_TIMER
[DoJa-3.0]
ADFのLaunchAtキーによる起動に加えて、
iアプリメニューでの設定による自動起動、
setLaunchTime
メソッドでの設定による起動の場合も含みます。
public static final int LAUNCHED_AS_CONCIERGE
public static final int LAUNCHED_FROM_EXT
public static final int LAUNCHED_FROM_BROWSER
public static final int LAUNCHED_FROM_MAILER
public static final int LAUNCHED_FROM_IAPPLI
getLaunchType()
,
定数フィールド値public static final int LAUNCHED_FROM_LAUNCHER
getLaunchType()
,
定数フィールド値public static final int LAUNCHED_AS_ILET
getLaunchType()
,
定数フィールド値public static final int LAUNCHED_MSG_RECEIVED
getLaunchType()
,
定数フィールド値public static final int LAUNCHED_MSG_SENT
getLaunchType()
,
定数フィールド値public static final int LAUNCHED_MSG_UNSENT
getLaunchType()
,
定数フィールド値public static final int SUSPEND_BY_NATIVE
getSuspendInfo()
,
定数フィールド値public static final int SUSPEND_BY_IAPP
getSuspendInfo()
,
定数フィールド値public static final int SUSPEND_PACKETIN
getSuspendInfo()
,
定数フィールド値public static final int SUSPEND_CALL_OUT
getSuspendInfo()
,
定数フィールド値public static final int SUSPEND_CALL_IN
getSuspendInfo()
,
定数フィールド値
public static final int SUSPEND_MAIL_SEND
getSuspendInfo()
,
定数フィールド値public static final int SUSPEND_MAIL_RECEIVE
getSuspendInfo()
,
定数フィールド値public static final int SUSPEND_MESSAGE_RECEIVE
getSuspendInfo()
,
定数フィールド値public static final int SUSPEND_SCHEDULE_NOTIFY
getSuspendInfo()
,
定数フィールド値public static final int SUSPEND_MULTITASK_APPLICATION
サスペンド中の事象を表す属性の一つで、
マルチタスク機能によって他のアプリケーションに切り替えられたことを表します(=0x8000)。
マルチタスク機能を搭載している FOMA 端末でのみ使用されます。
getSuspendInfo()
,
定数フィールド値
public static final int LAUNCH_BROWSER
launch(int target, String[] args)
メソッドのtarget引数として利用できます。
その場合、args[0]には
ブラウザで表示するページの URL を表す String オブジェクトを指定します。
[DoJa-3.0]
指定したURLが255バイトを超える場合、
URLのスキームがhttpまたはhttpsでない場合、
IllegalArgumentExceptionが発生します。
バイト数はデフォルトのエンコーディングで評価します。
launch(int, String[])
,
定数フィールド値public static final int LAUNCH_VERSIONUP
launch(int target, String[] args)
メソッドのtarget引数として利用できます。
その場合、argsに指定された値は無視されます。nullを指定してもかまいません。
launch(int, String[])
,
定数フィールド値public static final int LAUNCH_IAPPLI
iアプリに引数を渡すことができます。
launch(int target, String[] args)
メソッドのtarget引数として利用できます。
その場合、
args[0]に起動先アプリケーションのADFのURLを指定し、
args[1]以降に、
起動先アプリケーションに渡すパラメータの名前と値の組を順番に指定します。
n 番目のパラメータの名前を args[n*2+1] に、
その値を args[n*2+2] に指定します。
args[1]以降の偶数個の連続した非nullの値を
パラメータの名前と値の組として認識し、それ以外は無視します。
アプリケーションに渡すパラメータ(名前と値の組)は最大16個であり、
パラメータの名前と値の両方を含めて、
その合計のバイト数は255バイトまでです。
パラメータの数が16を超える場合(args[1]以降に非nullの値が34以上連続してある場合)、
またはその合計バイト数が255バイトを超える場合、
IllegalArgumentExceptionが発生します。
バイト数はデフォルトのエンコーディングで評価します。
同じ名前のパラメータが複数ある場合、
起動先アプリケーションでは最初に現われたものが取得できます。
起動先アプリケーションでは、
getParameter(String)
メソッドの引数にパラメータの名前を指定することにより、
そのパラメータの値を取得できます。
指定したURLのアプリケーションが存在しない場合、
SecurityExceptionが発生します。
launch(int, String[])
,
定数フィールド値public static final int LAUNCH_AS_LAUNCHER
iアプリに引数を渡すことはできません。
launch(int target, String[] args)
メソッドのtarget引数として利用できます。
その場合、
args[0]に起動先アプリケーションのIDを文字列で指定します。
指定されたIDの文字列は、
Integer.parseInt(String)メソッドにより評価されます。
Integer.parseInt(String)メソッドがNumberFormatExceptionをスローする場合、
このメソッドもNumberFormatExceptionをスローします
(NumberFormatExceptionはIllegalArgumentExceptionのサブクラスです)。
指定したIDのアプリケーションが存在しない場合、
アプリケーションを強制終了させるか尋ねるダイアログが出ます。
強制終了させられなかった場合、SecurityExceptionが発生します。
launch(int, String[])
,
定数フィールド値public static final int LAUNCH_MAILMENU
launch(int target, String[] args)
メソッドのtarget引数として利用できます。
その場合、
argsに指定された値は無視されます。nullを指定してもかまいません。
この起動種別は、
パーミッションとしてネイティブメーラの利用が許可されているトラステッドiアプリケーションからのみ使用可能です。
パーミッションとしてネイティブメーラの利用が許可されていないアプリケーションから使用された場合、
アプリケーションは強制終了します。
[DoJa-3.5]
PDC 端末では、launch メソッドでのユーザ確認で起動を許可された場合、
アプリケーションを終了してメーラを起動します。
FOMA 端末では、launch メソッドでのユーザ確認で起動を許可された場合、
アプリケーションをサスペンドしてメーラを起動します。
メーラの終了後、アプリケーションはレジュームします。
launch(int, String[])
,
定数フィールド値public static final int LAUNCH_SCHEDULER
launch(int target, String[] args)
メソッドのtarget引数として利用できます。
その場合、argsにnullを指定すると端末の日付でスケジューラが起動します。
null以外を指定した場合の動作は機種依存です。
スケジューラの起動をサポートしていない端末の場合、
launchメソッドはUnsupportedOperationExceptionをスローします。
launchメソッドによりスケジューラの起動に成功しても、
アプリケーションは終了せず、サスペンドします。
スケジューラの終了後、レジュームします。
launch(int, String[])
,
定数フィールド値public static final int LAUNCH_MAIL_RECEIVED
メールの受信フォルダを起動することを示す起動種別です(=7)。
launch(int target, String[] args)
メソッドのtarget引数として利用できます。
その場合、
argsに指定された値は無視されます。nullを指定してもかまいません。
この起動種別は、
パーミッションとしてネイティブメーラの利用が許可されているトラステッドiアプリケーションからのみ使用可能です。
パーミッションとしてネイティブメーラの利用が許可されていないアプリケーションから使用された場合、
アプリケーションは強制終了します。
PDC 端末では、launch メソッドでのユーザ確認で起動を許可された場合、
アプリケーションを終了してメーラを起動します。
FOMA 端末では、launch メソッドでのユーザ確認で起動を許可された場合、
アプリケーションをサスペンドしてメーラを起動します。
メーラの終了後、アプリケーションはレジュームします。
launch(int, String[])
,
定数フィールド値public static final int LAUNCH_MAIL_SENT
メールの送信フォルダを起動することを示す起動種別です(=8)。
launch(int target, String[] args)
メソッドのtarget引数として利用できます。
その場合、
argsに指定された値は無視されます。nullを指定してもかまいません。
この起動種別は、
パーミッションとしてネイティブメーラの利用が許可されているトラステッドiアプリケーションからのみ使用可能です。
パーミッションとしてネイティブメーラの利用が許可されていないアプリケーションから使用された場合、
アプリケーションは強制終了します。
PDC 端末では、launch メソッドでのユーザ確認で起動を許可された場合、
アプリケーションを終了してメーラを起動します。
FOMA 端末では、launch メソッドでのユーザ確認で起動を許可された場合、
アプリケーションをサスペンドしてメーラを起動します。
メーラの終了後、アプリケーションはレジュームします。
launch(int, String[])
,
定数フィールド値public static final int LAUNCH_MAIL_UNSENT
メールの未送信フォルダを起動することを示す起動種別です(=9)。
launch(int target, String[] args)
メソッドのtarget引数として利用できます。
その場合、
argsに指定された値は無視されます。nullを指定してもかまいません。
この起動種別は、
パーミッションとしてネイティブメーラの利用が許可されているトラステッドiアプリケーションからのみ使用可能です。
パーミッションとしてネイティブメーラの利用が許可されていないアプリケーションから使用された場合、
アプリケーションは強制終了します。
PDC 端末では、launch メソッドでのユーザ確認で起動を許可された場合、
アプリケーションを終了してメーラを起動します。
FOMA 端末では、launch メソッドでのユーザ確認で起動を許可された場合、
アプリケーションをサスペンドしてメーラを起動します。
メーラの終了後、アプリケーションはレジュームします。
launch(int, String[])
,
定数フィールド値public static final int LAUNCH_MAIL_LAST_INCOMING
最新の未読メールの閲覧画面を起動することを示す起動種別です(=10)。
メーラを起動して、最新の未読メール(MailAgent.getLastIncoming()
メソッドで取得できるメール)を閲覧する画面を表示します。
最新の未読メールが存在しない場合は、何もせずに戻ります。
launch(int target, String[] args)
メソッドのtarget引数として利用できます。
その場合、
argsに指定された値は無視されます。nullを指定してもかまいません。
この起動種別は、
パーミッションとしてネイティブメーラの利用が許可されているトラステッドiアプリケーションからのみ使用可能です。
パーミッションとしてネイティブメーラの利用が許可されていないアプリケーションから使用された場合、
アプリケーションは強制終了します。
PDC 端末では、launch メソッドでのユーザ確認で起動を許可された場合、
アプリケーションを終了してメーラを起動します。
FOMA 端末では、launch メソッドでのユーザ確認で起動を許可された場合、
アプリケーションをサスペンドしてメーラを起動します。
メーラの終了後、アプリケーションはレジュームします。
launch(int, String[])
,
MailAgent.getLastIncoming()
,
定数フィールド値コンストラクタの詳細 |
public IApplication()
メソッドの詳細 |
public final String[] getArgs()
public final String getParameter(String name)
name
- 取得するパラメータの名前を指定します。
public final String getSourceURL()
public final int getLaunchType()
public static final IApplication getCurrentApp()
public abstract void start()
public void resume()
public final void terminate()
public final void launch(int target, String[] args)
[DoJa-2.0]
利用可能なアプリケーションの種類は、
LAUNCH_BROWSER
です。
これ以外を指定した場合、IllegalArgumentException をスローします。
[DoJa-3.0]
利用可能なアプリケーションの種類は、
LAUNCH_BROWSER
、
LAUNCH_VERSIONUP
、
LAUNCH_IAPPLI
、
LAUNCH_AS_LAUNCHER
、
LAUNCH_MAILMENU
、
LAUNCH_SCHEDULER
のいずれかです。
これ以外を指定した場合、IllegalArgumentException をスローします。
ただし、LAUNCH_SCHEDULERは端末によってはサポートされないことがあります。
詳細はLAUNCH_SCHEDULER
を参照して下さい。
[DoJa-3.5]
利用可能なアプリケーション、ならびに、引数targetに指定可能な値は、
のいずれかです。
targetにこれらの値を指定した場合の振る舞いや、argsの意味については、
それぞれの値の説明を参照して下さい。
当該箇所に特に言及されていない場合には、
期待されている長さより長い配列をargsに指定しても、
配列中の冗長な部分は無視され、通常通りに振る舞います。
targetに上記以外の値を指定した場合、
IllegalArgumentException をスローします。LAUNCH_BROWSER
)
LAUNCH_VERSIONUP
)
LAUNCH_IAPPLI
、
LAUNCH_AS_LAUNCHER
)
LAUNCH_MAILMENU
、
LAUNCH_MAIL_RECEIVED
、
LAUNCH_MAIL_SENT
、
LAUNCH_MAIL_UNSENT
、
LAUNCH_MAIL_LAST_INCOMING
)
LAUNCH_SCHEDULER
)
なお、LAUNCH_SCHEDULERは端末によってはサポートされないことがあります。
詳細はLAUNCH_SCHEDULER
を参照して下さい。
target
- 起動するアプリケーションの種類を指定します。args
- 起動するアプリケーションに渡す引数を指定します。
引数の意味は起動するアプリケーションによって異なります。
UnsupportedOperationException
-
スケジューラ機能が未サポートで、かつ、
引数 target に LAUNCH_SCHEDULER が指定された場合に発生します。
IllegalArgumentException
-
引数 target に不正な値が指定された場合に発生します。
NullPointerException
-
[DoJa-3.0]
argsに引数の指定が必要な場合に、
argsや必要なargsの要素がnullである場合に発生します。
IllegalArgumentException
- 引数argsに不正な値が指定された場合に発生します。
IllegalStateException
- (ブラウザ起動、メーラ起動以外)IllegalStateException
- (ブラウザ起動以外)IllegalStateException
- (ブラウザ起動)SecurityException
- (ブラウザ起動)SecurityException
- (iアプリ起動[連携モード])SecurityException
- (iアプリ起動[連携モード])SecurityException
- (iアプリ起動[連携モード])SecurityException
- (iアプリ起動[連携モード])SecurityException
- (iアプリ起動[連携モード])SecurityException
- (iアプリ起動[ランチャモード])SecurityException
- (iアプリ起動[ランチャモード])SecurityException
- (iアプリ起動[ランチャモード])SecurityException
- (iアプリ起動[ランチャモード])SecurityException
- (スケジューラ起動)public int getSuspendInfo()
直前のサスペンドの理由およびそのサスペンド中に起こった事象を取得します。 サスペンド中に起こった事象の取得については、端末によってはサポートされない場合があります。
値はビット論理和により得られます。
サスペンドが起こっていない場合には、0 を返します。
アプリケーションのメソッド呼び出しを契機とするによるサスペンドの場合、
SUSPEND_BY_IAPP
ビットが設定されています。
メール着信など外部からの割り込みによるサスペンドの場合、
SUSPEND_BY_NATIVE
ビットが設定されています。
サスペンドが起こっていない場合を除き、
この2つのビットの一方が必ず1に設定されています。
両方が1に設定されていることはありません。
取得できる事象には、
SUSPEND_PACKETIN
、
SUSPEND_CALL_OUT
、
SUSPEND_CALL_IN
、
SUSPEND_MAIL_SEND
、
SUSPEND_MAIL_RECEIVE
、
SUSPEND_MESSAGE_RECEIVE
、
SUSPEND_SCHEDULE_NOTIFY
があります。
例えば、パケット着信があり、メールの受信を行った場合、
SUSPEND_BY_NATIVE | SUSPEND_PACKETIN | SUSPEND_MAIL_RECEIVE
が返ります。
[DoJa-3.5]
FOMA 端末では、取得できる事象に
SUSPEND_MULTITASK_APPLICATION
もあります。
public void setLaunchTime(int index, ScheduleDate date)
1回限り
」
「毎日
」
「毎週
」
(オプションで「毎月
」
「毎年
」)の起動時刻を設定できます。
iアプリメニューから設定できる起動時刻や
ADFのLaunchAtキーで指定される起動時刻とは無関係です。
引数 date に null を指定すると、スケジュールを削除します。 また、すでにスケジュールが設定されているスケジュール番号を指定した場合、 スケジュールは上書きされます。 自動起動がおこなれても設定したスケジュールの内容は削除されません。 アプリケーションがバージョンアップされると、 このメソッドで設定した起動時刻の設定はすべて削除されます。
自動起動の試みは起動の成否にかかわらず、 次の起動予定時刻に対して1回しか行われません。 次の起動予定時刻を過ぎた端末の時計を起動予定時刻前に戻しても、 すでに実装により自動起動の試みが行われた場合 (電源オフ中に自動起動が失敗していると判断済みの場合も含む)には、 起動予定時刻になっても自動起動は行われません。 これは「1回限り」の起動でも繰り返し起動でも同じです。
パーミッションとしてiアプリ自動起動APIの利用が許可されている トラステッドiアプリケーションのみこのメソッドを呼び出すことができます。
ミニマムスペックでは、自動起動時刻の設定は、 「1回限り」「毎日」「毎週」の日時指定タイプを指定できます。 「毎月」「毎年」の日時指定タイプはサポートされないことがあります。 また、最低4つまでのスケジュール時刻が指定できます。
index
- 設定するスケジュール番号を指定します。
スケジュール番号は0から始まります。date
- 起動スケジュールを指定します。
nullを指定すると、スケジュールを削除します。
過去の時刻を指定しても例外は発生しません。
IllegalArgumentException
- 範囲外のスケジュール番号を指定した場合に発生します。
IllegalArgumentException
- サポートされない日時指定タイプの起動時刻を
指定した場合に発生します。
IllegalArgumentException
- サポートされない範囲の日時の起動時刻
(例えば、1900年など)を指定した場合に発生します。
getLaunchTime(int)
public ScheduleDate getLaunchTime(int index)
setLaunchTime
メソッドで設定した自動起動時刻が取得できます。
iアプリメニューから設定できる起動時刻や
ADFのLaunchAtキーで指定される起動時刻は取得できません。
パーミッションとしてiアプリ自動起動APIの利用が許可されている トラステッドiアプリケーションのみこのメソッドを呼び出すことができます。
ミニマムスペックでは、最低4つまでのスケジュール時刻が取得できます。
index
- 取得するスケジュール番号を指定します。
スケジュール番号は0から始まります。
IllegalArgumentException
- 範囲外のスケジュール番号を指定した場合に発生します。
|
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前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
NTT DoCoMo,Inc.
本製品または文書は著作権法により保護されており、その使用、複製、再頒布および逆コンパイルを制限するライセンスのもとにおいて頒布されます。NTTドコモ(その他に許諾者がある場合は当該許諾者も含めて)の書面による事前の許可なく、本製品および関連する文書のいかなる部分も、いかなる方法によっても複製することが禁じられます。フォントを含む第三者のソフトウェアは、著作権法により保護されており、その提供者からライセンスを受けているものです。
Sun、Sun Microsystems、Java、J2MEおよびJ2SEは、米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems,Inc.の商標または登録商標です。サンのロゴマークは、米国 Sun Microsystems, Inc.の登録商標です。
「iモード」、「iアプリ/アイアプリ」、「i-αppli」ロゴ、「DoJa」はNTTドコモの商標または登録商標です。