|
||||||||||
前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
Object | +--com.nttdocomo.device.Camera | +--com.nttdocomo.opt.device.Camera2
携帯電話のネイティブのカメラ機能のオプション属性を定義します。
このクラスで定義されるオプション属性は、
com.nttdocomo.device パッケージの
Camera
クラスのインスタンスに対して使用します。
com.nttdocomo.opt.ui パッケージの
Camera
クラスのインスタンスに対して使用できるかどうかは機種依存です。
フィールドの概要 | |
static int |
ATTR_DEFAULT_IMAGE_ENCODER
撮影画像のエンコード形式属性の一つで、デフォルトのエンコード形式を表します(=0)。 |
static int |
ATTR_JPEG_IMAGE_ENCODER
撮影画像のエンコード形式属性の一つで、JPEG(JFIFベースライン)エンコードすることを表します(=2)。 |
static int |
ATTR_RAW_IMAGE_ENCODER
撮影画像のエンコード形式属性の一つで、内部形式のままエンコードしないことを表します(=1)。 |
static int |
DEV_IMAGE_ENCODER
撮影画像のエンコード形式を表します(=128)。 |
クラス com.nttdocomo.device.Camera から継承したフィールド |
ATTR_CONTINUOUS_SHOT_OFF, ATTR_CONTINUOUS_SHOT_ON, ATTR_FRAME_OFF, ATTR_FRAME_ON, ATTR_QUALITY_HIGH, ATTR_QUALITY_LOW, ATTR_QUALITY_STANDARD, ATTR_VOLUME_MAX, ATTR_VOLUME_MIN, DEV_CONTINUOUS_IMAGES, DEV_CONTINUOUS_SHOT, DEV_FRAME_SHOT, DEV_QUALITY, DEV_SOUND |
コンストラクタの概要 | |
protected |
Camera2()
アプリケーションが直接このクラスのインスタンスを生成することはできません。 |
クラス com.nttdocomo.device.Camera から継承したメソッド |
disposeImages, getAttribute, getAvailableFrameSizes, getAvailableMovieSizes, getAvailablePictureSizes, getCamera, getImage, getImageLength, getInputStream, getMaxImageLength, getNumberOfImages, isAvailable, setAttribute, setFrameImage, setImageSize, takeMovie, takePicture |
クラス Object から継承したメソッド |
equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
フィールドの詳細 |
public static final int DEV_IMAGE_ENCODER
属性の設定と取得が可能です。
エンコード形式の利用可否は、
画像サイズや連写モードなどの条件により変化することがあります。
エンコード形式を
ATTR_DEFAULT_IMAGE_ENCODER
に設定した場合、属性を取得すると
ATTR_DEFAULT_IMAGE_ENCODER
が返ります。
エンコード形式を
ATTR_DEFAULT_IMAGE_ENCODER
以外に設定した場合、
そのエンコード形式が利用可能であれば、属性を取得した時にそのエンコード形式が返ります。
一方、そのエンコード形式が利用不能であれば、属性を取得した時に
ATTR_DEFAULT_IMAGE_ENCODER
が返ります。
Camera.setAttribute(int,int)
,
Camera.getAttribute(int)
,
定数フィールド値public static final int ATTR_DEFAULT_IMAGE_ENCODER
public static final int ATTR_RAW_IMAGE_ENCODER
この属性を指定して静止画を撮影した場合、
撮影画像は Camera.getImage(int)
メソッドで取得することができます。
一方、撮影画像をストリームとして取り出すことはできません。
すなわち、
Camera.getImageLength(int)
メソッドは 0 を、
Camera.getInputStream(int)
メソッドは null を返します。
この属性を指定した場合は撮影時に撮影画像のエンコードを行わないため、
例えば JPEG エンコードした場合に生じるブロックノイズの発生等を避けることができます。
一般的に、Graphics
クラスの機能を利用するなどして撮影画像を加工する場合は、
エンコードを行わないことで画質が向上します。
しかし、撮影画像を加工しない場合は、
エンコードしないで撮影した後に ImageEncoder
クラスを利用して JPEG エンコードするよりも、
画質属性を ATTR_QUALITY_HIGH
に設定して撮影時に JPEG エンコードした方が、
典型的な端末では高画質な JPEG 形式の画像が得られます。
public static final int ATTR_JPEG_IMAGE_ENCODER
コンストラクタの詳細 |
protected Camera2()
|
||||||||||
前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
NTT DoCoMo,Inc.
本製品または文書は著作権法により保護されており、その使用、複製、再頒布および逆コンパイルを制限するライセンスのもとにおいて頒布されます。NTTドコモ(その他に許諾者がある場合は当該許諾者も含めて)の書面による事前の許可なく、本製品および関連する文書のいかなる部分も、いかなる方法によっても複製することが禁じられます。フォントを含む第三者のソフトウェアは、著作権法により保護されており、その提供者からライセンスを受けているものです。
Sun、Sun Microsystems、Java、J2MEおよびJ2SEは、米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems,Inc.の商標または登録商標です。サンのロゴマークは、米国 Sun Microsystems, Inc.の登録商標です。
「iモード」、「iアプリ/アイアプリ」、「i-αppli」ロゴ、「DoJa」はNTTドコモの商標または登録商標です。