com.nttdocomo.opt.ui.j3d2
クラス C3DActionTable

Object
  |
  +--com.nttdocomo.opt.ui.j3d2.C3DActionTable

public class C3DActionTable

extends Object

アニメーションのデータを保持するクラスを定義します。

端末によってサポートされていない場合があります。 未サポートの場合、メソッドが呼び出された時点でUnsupportedOperationExceptionを発生します。

導入されたバージョン:

DoJa-2.0

コンストラクタの概要

C3DActionTable(byte[] data)
アクションデータからアクションテーブルオブジェクトを生成します。

C3DActionTable(java.io.InputStream is)
アクションデータからアクションテーブルオブジェクトを生成します。

メソッドの概要

void	dispose() アクションテーブルを破棄します。
int	getMaxTime(int index) アクションテーブルに含まれるアクションの再生時間長を取得します。
int	getNumAction() アクションテーブルに含まれるアクション数を取得します。

クラス Object から継承したメソッド

equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

C3DActionTable

public C3DActionTable(byte[] data)

アクションデータからアクションテーブルオブジェクトを生成します。

パラメータ:

data - データを表すバイト列を指定します。

例外:

RuntimeException - データが不正な場合に発生します。

C3DActionTable

public C3DActionTable(java.io.InputStream is)
               throws java.io.IOException

アクションデータからアクションテーブルオブジェクトを生成します。

パラメータ:

is - データのソースの入力ストリームを指定します。

例外:

java.io.IOException - データを読み出す際に I/Oエラーが起こった場合に発生します。

RuntimeException - データが不正な場合に発生します。

メソッドの詳細

getNumAction

public int getNumAction()

アクションテーブルに含まれるアクション数を取得します。

戻り値:

アクション数を返します。

例外:

RuntimeException - dispose() メソッドを呼び出した後にこのメソッドを使用した場合に発生します。

getMaxTime

public int getMaxTime(int index)

アクションテーブルに含まれるアクションの再生時間長を取得します。 アニメーションの長さをミリ秒単位の時間として取得します。

パラメータ:

index - 再生時間長を取得するアクションのインデックスを指定します。 0 以上でかつ getNumAction() メソッドが返す値よりも小さくなければなりません。

戻り値:

再生時間長を返します。

例外:

IllegalArgumentException - 引数indexが不正な場合に発生します。

RuntimeException - dispose() メソッドを呼び出した後にこのメソッドを使用した場合に発生します。

dispose

public void dispose()

アクションテーブルを破棄します。 このメソッドを呼び出した後にそのオブジェクトに対してアクセスを行なったり、 他のオブジェクトに対して引数として渡すことは出来ません。