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さて、新大陸である。以前にも来たことはあったのだが、その時はVesperの墓場から行ったためか、何も発見できずにすごすごと引き上げることしか出来なかった。しかし今回は”sak”さんという心強い道案内付きだ！そうして現地に赴いた我々はまずは早速”sak”さんに野生の馬を調教してもらい馬上の人となり、いざ出陣したのであった。
オーク砦にて軽ーく戦うが、”Milkey”のマシンでは重くてどうしようもない為に一旦街に戻ることにする。そこで”sak”さんが急に失踪＾＾；ICQによると「敵２人いたんで、ちときえてます（汗」とのこと。（実は”sak”さんは（この当時）”Lord
British（Order）”に忠誠を誓うギルドに属しているため、常に”Lord
Blackthorm（Chaos）”に忠誠を誓う者達と争っているのである。そんな状況に置いても我々を導いてくれたことには感謝の言葉もない。）しばらくして戻ってきた”sak”さんだが、時間的（AM5:00過ぎ）にそろそろ帰るとの事なので、オーク砦より若干楽といわれるスケルトン砦のルーンを頂き、別れることにする。
悲劇は始まった。まずは”Milkey”がリコールで先行、私も後に続く。そこでは既に彼がスケルトン相手に奮戦していた。「（おお、やっとるやっとる）」などと思い、自分の相手を物色していると突如「うああぁぁ！」なんて情けない声が響き。馬が戦闘を始めた＾＾；彼は廃墟の壁際で戦っていたのだが、どうやら私の死角に蛇がいて既に囲まれていたらしい。なんとか荷物の回収をと近寄るが、馬が邪魔でどうにもならない！そのうちに馬も死亡、その遺体は主人の遺体を守るかのように彼の上に覆い被さっていた。％＆＠＃！
叫んでいても、仕方ないので遺体が骨になるのを待ちつつスケルトンを一匹一匹誘っては弓で撃破。どうにかこうにか荷物を回収。しかし今度は荷物が重くて動けない、うーむ。STRアップの魔法を使うとなんとか動けそうなので、街に向かってダッシュを敢行！GoGo！
．．．数分後。シルバーな蛇に捕まり昇天．．．。地獄の始まりだった。荷物を回収に戻る＞回収中にモンスターに襲われる＞回収不完全のまま脱出＞囲まれて死ぬ。こんな事を３、４度繰り返す内に、荷物も気力もすっかり失ってしまった。結局疲れ果て、何も荷物を持たない状態で”Papua”の街でログアウトする。へへへへ．．もうどうにでもしてくれ。
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