ハイヒールの小部屋


    
願望・妄想 の 小 部 屋


     
19離島での羞恥的診療体験(その5) Dr.JJ さん
      

 彼女は最初の時と同じ姿勢で横向きになって寝ていました。

 腰にはバスタオルが掛けられていました。

 私は右手に手袋をつけると、今度は自分の素手で彼女のお尻の割れ目に左手を突っ込んで広げて、アナルを確認しようとしました。

 この時、盲目的に手を深く突っ込みすぎたので小指が大陰唇に一部引っ掛かってしましました。

 彼女は声は出しませんでしたが、一瞬、身体を硬直させました。

 この状態でなんとか、右手の中指を肛門に挿入しましたが、彼女が緊張しているのと、お尻を突き出してくれていない横になっただけの体位だったので彼女の発達した殿部に曲げた拳がぶつかってしまい中指が第一関節ぐらいまでしかはいらず、怒って指を引き抜きました。

 「ちゃんと見えるようにしてから呼べ」

 また看護婦さんをどなってしまいました。

 看護婦さんも慌てていたのでしょう、何を勘違いしたのか腰をおおっていたバスタオルを取って足下へ放り投げ、お尻を丸出しにしてから、彼女の枕元へいき、再び、肘胸位になるようお願いしていました。

 この時、はじめて、彼女は首を横に振って拒否しました。

 帰りの船の時間もあり、私のイライラはピークに達しました。

 「なんでもいいから早くしろ、砕石位でもいいから」

 看護婦さんは私のいわれるがまま彼女を側臥位からまず仰臥位(あおむけ)にもどしました。

 彼女もこの時、砕石位がどのような姿勢か知っていれば首を振っていたことでしょう。

 「早くしろ」

 看護婦さんへの指示が全て乱暴なものになってしまいました。

 看護婦さんは彼女の頭の方に回ると、両膝を手で抱え込み、あれよあれよというまに彼女の膝を抱え上げてしまいました。(このへんはさすがプロです)

 つまり、私の目の前には、下半身丸出しであそこもモロに露出させられた光景が展開していました。

 そもそも、砕石位という体位は産婦人科で女性器を観察するためのものです。

 通常は婦人科内診台の上で行われるものですが、普通のベッド上では脚の挙上が困難であり観察不十分に終わる欠点があります。

 案の定、彼女の外陰部ははっきり良く見えるのですがその下の肛門は良く見えません。

 そんな、私のイライラを察したのか看護婦さんは膝を抱えこんでいた手を持ちかえ、彼女の膝の裏を手のひらで上から押さえ付けるようにしました。

 彼女の身体は”コ”の字のように折れ曲がり、お尻があがってきて、肛門も見えるようになりました。(この看護婦はもしかしたら有能なのかも)

 すでに彼女の身体は両膝と両肩が接するところまで曲げられているせいで肛門がこちらに顔を開いていました。

 もうこれはすでに砕石位とは言えない体位でしたが、肛門と女性器の観察には最適でした。

 いつのまにか私のイライラはおさまっていました。

 肛門も天井を向くほど露出されており、ジギタールの体位としては完璧でしたが、わたしはサディスティックになっていて、まだ納得しませんでした。

 まだ大丈夫だ、もうちょっといけるとふんだのです。

 医者になってはじめて一線を越えようとしていました。


 「もうちょっとなんとかしてよ」

 と私は看護婦さんにさらに要求しました。

 これ以上やりようがないので看護婦さんも最初とまどっていましたが、私と視線が合い、こちらの意図がようやく通じたのか、視線を合わせたまま無言で(こうですか・・・)と肩に押し付けていた膝を外側へ広げ始めました。

 私は目配せし(もっと、もっとだ・・・)と合図をおくり続けました。

 ほぼ180度に近い角度まで両膝が割られて鼠径靭帯や大腿の付け根のすじまで見えるようになるまで引きのばされました。

 彼女がいつ抵抗するかヒヤヒヤしていましたが、無言のままでした。

 少し離れてみると肘膝位よりもはるかに異様な体位でした。

 当然、彼女のあそこを隠すものはなにもありません。

 大陰唇は天井に向かってパックリと割れ、ピンク色の小陰唇、腟口のまだ閉鎖した部分の粘膜は周囲とくらべて白みがかっていました。(これが処女膜なのか?初めて見た)

 そして先ほどは良く観察できなかったクリトリスも丸見えでした。

 先ほど見た時は包皮ごしの隆起をみていたことに気づきました。

 今は包皮が後退して直径4.5mmほどの充血したクリトリスそのものの隆起が見えているんです。(皮からはみだして、飛び出ているていう表現がぴったしでした)

 まるで解剖のアトラスをみているようでした。

 看護婦さんにその姿勢を保持してもらい、肛門に中指を垂直にすべりこませました。

 直腸の内部は温かく、そしてなんと柔らかいことでしょう。

 私は勃起していました。

 そして必要以上に指を上下に出し入れしました。

 奥まで届くようにクリグリを拳ごと押し付けると、他の指に彼女の粘液が付着しました。

 彼女は目を潤まして、唇をかみしめたような表情で、じっと天井を見つめて耐えていましたが、最後まで涙はこぼしませんでした。




(管理人より)

(続きの掲載が大変遅れてしまいました。)

 これは、事実なのか、それともDr.JJさんの妄想なのか?

 産婦人科での内診よりずっとエッチで、女の子にとっては耐えられないくらい恥ずかしい診察体験だったろうと思います。

 こんな診察行為も、Dr.JJさんが告白さえしなければ表には現れずに過ぎ去って行ったに違いないのですが、Dr.JJさんの勇気ある告白によってたくさんの方(特に男性)が楽しませて?いただいたことと思います。(可愛くて優しいお嬢様の女子大生さん、貴女に対する診療行為を淫らな気持ちで楽しんでしまってごめんなさい。私が全国の男性を代表してお詫び申し上げます。(笑))

 普段は真面目で実直な医師であろうDr.JJさんが医師としての自覚を一瞬忘れ、思わずひとりの男性に戻ってしまった唯一の診療体験。

 白衣を着て病院の診察室に座る医師は、我々一般の患者としての立場からは絶対的な存在に見えてしまいます。

 同じ人間、少なくとも病院から一歩出て、医師と患者という立場にさえなければ対等な人間同士であるはずなのです。

 それが、こちらが患者として病院の診察室に一歩足を踏み入れた瞬間から医師である先生は神となり、その命令ひとつによって我々患者は老若男女を問わず裸にもなり、恥ずかしい部分を晒し、人格を無視されたような辱めも甘受しなければならないのです。

 今回の女子大生さんの診療体験などもその最たる例のひとつと言えるのでしょう。

 処女膜や肛門、はては充血したクリトリスまで見られてしまったお嬢様女子大生さん、大変お気の毒だったと思います。彼女の忍耐強い気丈さが裏目に出た感もありますね。

 そして、そんな普通の男性に戻る時もある一医師の心理状態をも率直にお話しいただけたDr.JJさんの勇気ある告白にも感謝いたします。

 Dr.JJさん、今ごろはまたいつもの実直な医師に戻られて日々患者さんの診療に当たられているのでしょうね。

 我々は?Dr.JJさんを応援しております。

 そして、またエッチな診察体験に出会う機会がありましたら、お話のお裾分け(笑)をいただければ幸いです。

 最後になりましたが、長文の告白に感謝するとともに、掲載の遅れと私のコメントにご気分を悪くされた個所がありましたら併せてお詫び申し上げます。 


ハイヒールの小部屋管理人 Mr.hiheel




ハイヒールの小部屋では,皆さんからのご意見,ご感想のほかに,皆さんのエッチな願望や妄想の告白等をお待ちしています。
できれば,皆さんからの願望,妄想の告白文は,このページに掲載していきたいと考えております。
掲載を希望しない旨の意思表示があるものについては,決して掲載しないことをお約束いたします。

エッチな願望,妄想の告白文,ご意見,ご感想等は, hiheel@red.interq.or.jp まで。



※e-mailでの送信を希望されない方は,以下にご記入のうえ送信してください。
名前(ペンネームで結構です)

性別 女性  男性 

年令(記入しなくても結構です)

e-mailアドレス(返信を希望しない方は記入しないで結構です)

エッチな願望,妄想の告白文または,ご意見,ご感想等






次のページへ


御意見箱へ


アンケートへ


トップページへ