願望・妄想 の 小 部 屋 |
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(管理人より)
匿名希望さんからの大変お久しぶりになる投稿が届きました。
個人的には、匿名希望さんは大変気になる存在なのです。
ごく普通の、というよりは普通以上に控えめそうで日本的な奥ゆかしい印象を受ける匿名希望さんの人柄に私は強く惹かれてしまっています。
そんな匿名希望さんが、人知れず偶然の体験から人に裸を見られるという恥ずかしいことに心を惹かれるようになってしまった。
そして、決して他人にはそんな自分の気持ちを悟られることのないような自然なシチュエーションに配慮した上で、密かにご自身の気持ちを満足させるような行為を行っている・・・。
私はそんな匿名希望さんの人柄、真面目な性格とは裏腹に裸を見られるという恥ずかしい行為に心惹かれてしまうという気持ちが大好きなのです。
そんなわけで、私は匿名希望さんのその後というのは大変気になっていました。
そんな匿名希望さんから届いた新たなお便りは、ご自身ではなく非常に特殊な偶然の出来事から体験した新人社員さんの恥ずかしい体験。
そして、そんな新人社員さんの普通なら絶対したくないと思うような恥ずかしい体験を、ご自身に置き換えて考えられてうらやましいとさえ思われている匿名希望さん。
そんな匿名希望さんの気持ち、とても素敵だなと思ってしまいます。
その理由は、匿名希望さんのような気持ちこそ私が求めてやまない理想的な女性心理とでも言いましょうか、そういった女性の心の動きを私は追い求めてきた結果、現在ここにいるような気がしているからです。
さて、今回の事件はお客様である中年女性がサウナルームで倒れていたという大変な出来事に新人社員の若い女性が遭遇し、自分の置かれている状況をも顧みず、一生懸命お客様である中年女性を助けるために行動した。
自分が全裸になってしまうというのに、裸の中年女性に配慮して自分のタオルをお客様にかけてしまうという優しい配慮と責任感、すごく立派だなと思います。
匿名希望さんが、フロントで「誰もいません」と言った真意は、新人社員さんのことを配慮しなかったのではなく、その中年女性の他にはお客様は誰もいませんという意味だったのでしょう。
少し言葉足らずだったかもしれないその言葉は、フロントの職員には中年女性と匿名希望さんの他には誰もいないという意味に受け取られたのでしょう。
フロントの職員の方やインストラクターの方、そして匿名希望さんにも今回の出来事の責任はないと思います。
不慮の出来事、人命にさえかかわりかねない寸刻を争う大変な出来事の中で、みんな動揺していたでしょうし、少し言葉足らずだったかもしれない匿名希望さんを責めることはできないと思います。
結果、勇気ある新人社員さんの行動にも救われて事なきを得た今回の事件、関係者のみなさんもほっと胸を撫で下ろされたことでしょう。
でも、事件が無事収束した後に残されたものは、男性インストラクターである二人の社員さんに全裸姿を晒してしまったという新人社員さんの恥ずかしい事実。
その部分だけが、その場に居合わせた4人の心の中にはフラッシュバックのように忘れ去られることなくしっかりと刻み込まれてしまったのではないでしょうか?
そして、新人社員さんに対する接し方がぎこちなくなってしまった男性インストラクターのお二人。
そのこと自体がその事実を証明しているようにも思わされます。
うら若き女性である新人社員さん自身は、今回の事件をどのように受け止められていたのでしょうか?
きっと新人社員さんも恥ずかしい思いをされたことでしょう。
いくら緊急を要する大変な事件だったとはいえ、うら若き女性が恋人でもない男性達の前に全裸姿を晒すなんていうことは通常では考えられないことですよね。
責任感の強さゆえにその場では我を忘れていたとしても、心が落ち着いた後できっとその場での全裸の自分の姿を思い出すといたたまれないような恥ずかしい気持ちに襲われてしまったのではないでしょうか?
ひょっとするとその女性も匿名希望さんのように今回の事件をきっかけに人に見られる快感に気づいてしまったりしたかもしれませんね、まあ私の希望的観測に過ぎませんが。
そして、片方ではそんな新人社員さんの体験を羨ましくさえ思っている匿名希望さんがいる。
匿名希望さんは、その新人社員さんとその出来事について後でお話されたことはあったのでしょうか?
心優しそうな匿名希望さんのことですから、きっとその新人社員さんのことを気遣ってそのお話にはできるだけ触れないように配慮してあげていたのかもしれませんね。
何故だか私は、その新人社員さんと匿名希望さんに声援を送りたいような気持ちでいっぱいです。(いったいどんな声援を送るんだって?それを聞かれるとちょっと返答に窮してしまいます。(^^ゞ)
匿名希望さんからのまたのお便りを心よりお待ちしています。
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