ハイヒールの小部屋


    
告 白 の 小 部 屋


     
169-2離島での羞恥的診療体験(その2) Dr.JJ さん
      

名前: Dr.JJ

性別: 男性

メッセージ: 「先生、お願いします」

 私はできるだけ、平静をよそおいながら隣の処置室へ移動しました。

 彼女は今日診た男性の下痢患者達と同じ格好で、つまり膝までズボンと下着を下げられ、膝を少し曲げ、左を下にした横向きの姿勢でベッドの上に横たわっていました。

 お尻には何も掛けられていないので(ここの病院は配慮に欠ける)部屋に入った瞬間、彼女の真っ白なお尻が目にとびこんできました。

 お尻には太股付近に3カ所小さな吹出物ができていました。

 下着のラインの痕がまだ残っています。

 下をみるとズボンの間にみえるパンツのお股の部分がうっすらと茶色に染まっており今にもにおいが立ちこめてきそうで、何だか急にいとおしくなってきました。

 (かわいそうに下痢のせいでしょう。どんなに着飾っても台無しです)

 この姿勢では肛門が見えないので、どうしたものかと思っていると、看護婦さんが両手をつかって臀部を上下に広げてくれました。

 臀部の谷間は周辺の白さとうって変わって、茶〜セピア色の色素沈着がみられその中央部に綺麗なしわの集中(肛門)がみられました。

 肛門のしわの一カ所に黒い点状の色素も認められました。

 肛門と腟の間には1cmぐらいの陰毛が続いていましたが、肛門周囲は全く無毛で形態としては痔核もなく、楕円型の美しいものでした。

 私は、綿棒を手にとり、しわの中心にゆっくりとさし込み、5〜6回上下にしごきました。

 出てきた綿棒は予想に反し、うっすらと血液の付着がみられました。

 「血便ですね」

 看護婦さんと顔を見合わしました。

 「先生、直腸鏡やられますか?」

 すぐに、看護婦さんが言ってきました。

 どうやら、ここの先生は血便なら直腸鏡を必ずやられるようなのです。

 それは医学的には正しい行為なのですが、実際の現場では、特に若い女性の場合は、羞恥心を配慮しやっていないのが現状です。

 ただ、ここの病院の方針もあることだろうと思い、

 「準備してください」

 と言いました。

 看護婦さんが、奥の滅菌棚からもってきた直腸鏡をみて仰天しました。

 何とそれは、直径が水道の蛇口ぐらいの太さで長さが35cm(後で定規ではかったので正確です)もある筒上のステンレス製のもので一端にしっかりとしたグリップがついているものでした。

 これは硬性内視鏡といってまず、現在はつかわれていない化石のような道具です。

 腸はくねくねと蛇行しているものなので直線の筒は挿入が困難であり、私自身も教科書でしかみたことのない代物です。

 しかし一度やると言った以上、後にはひけませんでした。

 「先生、体位はどうされますか」

 「ここでいつもやっているのと同じでいいです」

 「じゃあ、肘膝位でよろしいですね」

 「はい」

 肘膝位とは、膝を直角に立て、股関節を強く前屈し、膝と肘で体重を支え、できるだけ肛門を挙上する体位で、患者にとっては異様な体位であり羞恥心が強いため、私自身一度もやったことのない体位でしたが、腹圧がかからず、直腸からS状結腸を直線化しやすく、直腸鏡や肛門鏡には適した体位なので理にはかなっていました。

 隣ではもう、看護婦さんが彼女に説明をして、検査でよごれてはいけないからとズボンと下着を脱がせていました。

 彼女は素直でした。

 看護婦さんに言われるがまま再びベッドにあがると、枕に顔をうずめ、頭の上で両腕を組んで肘を立てました。

 この状態から膝を立てるのにどれだけ勇気がいったことでしょう?

 左右の膝が交互に少しずつ胸の方に立ってくるにしたがってお尻も挙上されてきました。

 (私は彼女の足下で器械の準備をするふりをしながら、その様子を一部始終、目撃していました。)

 何と彼女は自分で膝を立ち上げてくれたんです。

 この時点でもう、こちらからは肛門やその下の陰毛がまる見えでした。

 最後に看護婦さんの細かいチェックがはいりました。

 腰を下に弓なりになるように押すと、さらに肛門が挙上し広がりました。

 またぴったりと閉じられていた膝が肩幅ぐらいまで広げられました。

 こうすることで股が緊張しないようにするためでしょう。

 先程の左側臥位の体位ではみられなかった肛門の内膜の一部が外反して赤く見えています。

 また外陰部が丸見えです。

 淡い茂みをとおして大陰唇の襞が見え、その内側からピンク色の小陰唇が一部はみ出してしまっていました。

 彼女は出るところはでていますが、今、体重を支えている太股や腕は細くきゃしゃで、この検査に耐えられるかどうか不安でした。

 直腸鏡にキシロカインゼリーをまんべんなくぬりたくり、できるだけリラックスするよう彼女に言い、指で肛門も開いて誘導しながら先端を滑りこませました。

 8cm ぐらい挿入したところで抵抗があり、直腸鏡の内筒を抜いて内部をのぞきこみながら直腸の襞をかき分けると3cmぐらい進みました。

 それを繰り返しながらすこしずつ挿入を繰り返していったんですが、腸がのばされる時、つらいのでしょう何度も

 「アッ」と泣くような声が聞こえました。

 こちらも真剣でした、気が付いたときには顔がお尻に触れそうになっていました。

 つまり、根本まで挿入することに成功しました。

 落ちついて見てみると、彼女のお尻からは直腸鏡のクリップの部分が出ているだけでした。

 なんだか小学生のころテレビでみた食人族という映画のワンシーン(取材にジャングルにはいった白人女性が全裸で肛門から口にかけて太い木の杭で串刺しにされるというもの)を思い出してしまいました。

 全長35cmの鉄の棒が彼女の身体を貫いているのは事実でした。

 肛門を支点として、円をえがくように直腸鏡を回転させながら腸内を360度くまなく観察しながら少しずつ抜いてきました。

 ずっと直腸鏡に顔を近づけていると疲れてきたのでひと休みして顔をはなすと、大陰唇が検査前と比べて開いて来ていることに気づきました。

 さっきまでは一部しか見えていなかったピンク色の小陰唇が3分の1ぐらい表に出てきていたのです。

 直腸鏡を回転させているせいでひっぱられたのでしょう。

 私は再び、直腸鏡に片目を近づけ、左右に大きく振りました。

 もう片方の目で襞が緩んで開いてくるのが確認できました。

 回転運動を続けました。

 ついに小陰唇が全て露出されました。

 ひだの頂点は確実に盛り上がっています。

 クリトリスまでみることができた興奮で膝ががくがくして抑えるのに必死でした。

 残り10cmぐらいのところで腸壁の盛り上がりを確認しました。

 直腸の下にある子宮だとは思いましたが、確認のため盛り上がっているところを直腸鏡で下に引っかけるように押してみました。

 すると小陰唇がパックリと割れて膣前庭部が露出されてきました。

 驚いたことに腟入口部は閉じていました。

 処女だったのです。

 最終診断は非特異性大腸炎としました。




(管理人より)

 Dr.JJさんからの期待の続編です。

 医師や看護婦さん以外の方にとっては、診療方法等の詳しいことはわからないと思いますが、この離島の医院での診療方法にはさすがに少し驚かされてしまいます。

 見たくもないおっさんの肛門まで診なければいけないと思いきやなんと女子大生のお尻や肛門、そしてその内奥部までをも見られるなんて・・・。

 しかも相手は民宿で出会った美人で優しい顔見知りの女子大生。。。

 はからずも男のエッチ心、サディスティック本能ををこの上なく刺激する出来事ですよね。

 美しき女子大生の白いお尻、そして開かれる肛門、徐々にその内奥を露わにする女の子の秘密の部分、そしてそれらを診察の名のもとに間近で見たり接触できる幸せ・・・・・・。(やっぱり医師って羨ましい・・・)

 そして、これまた凄いと思ったのは、全町35センチもあるという古式直腸鏡。

 少なくとも先端部分30センチは彼女の肛門から身体の胴体部分のほぼ真ん中くらいまで侵入し、刺し貫いたということになるのでしょうか。。。

 彼女の身体のど真ん中あたりにまで鉄製の長い棒が突き刺さっている、まさに異様な光景でしょうね、先端は彼女の胃のあたりにまで到達しているのでしょうか?

 肛門から30センチ余りもまっすぐに引き伸ばされてしまった直腸およびS字結腸、そして大腸?

 鉄の棒で腸を徐々に貫かれ、曲がりくねった腸壁を強制的にまっすぐに引き伸ばされる時の感じというのはどのような感触なのでしょうか?

 経験のない私には、想像を超えるものですが、きっとお腹の中が辛く苦しかっただろうと思います。

 しかも、彼女は下痢を起こして来院しているところなのですから、尚更だと思います。

 そして、偶然の成り行きとはいえ、直腸鏡の動きにつられ、女性器の全貌を露わにしてしまった優しくかわいい女子大生。

 診察前は、まさか、診察でお尻や肛門、アソコをここまで露わにされるとは思ってもいなかったでしょうし、35センチもある鉄の棒を肛門から突っ込まれるなんて想像すらできなかったでしょうね。

 私は見たことがないのですが、まさに映画食人族の世界ですよね。

 これは医療行為だから許されるのであって、医師以外の人間が行ったとしたらまさに土人さながら拷問の世界以外の何者でもないでしょうね。

 私は思うのですが、その女子大生のお嬢さんは、ちゃんとした家庭に育った素直で優しいお嬢さんで、しつけもよく責任感も強い忍耐強い今時珍しいほどの日本的女性なのではないでしょうか?

 そして本当は羞恥心は人一倍強く持っているのでは?・・・などと勝手な想像をしてしまう管理人でした。 

 でもその忍耐強さが後で裏目に出ることになろうとはね、ふふふ、これは秘密のお楽しみ。。。  

 ところで、この女子大生は観光先の離島での不幸な?恥ずかしい診察体験をどのように受け止めたのでしょうか?

 うら若き美しく優しい(しかも処女!)女子大生のお嬢さんにとって、文字通りお尻の穴の奥の奥まで覗かれ、誰にも見せたことがないはず?の恥ずかしいアソコまで直接触れられることなく開かされて露出させられるという診察体験は想像を絶するほどこの上なく恥ずかしいことだったでしょう。

 でも固くなってしまった乳首、隆起してしまったクリトリスなど、ある程度仕方のないものだとは言え、もしかして・・・という男の淡い期待を抱かされます。

 この診察体験を原体験として、美しい女子大生の心に露出に対する好奇心や被虐的な悦びの心の芽が生じることになるのでは・・・などと彼女の心の変化を追跡してみたい気分になる管理人でした。


ちょっと意地悪な当小部屋管理人 Mr.hiheel



PS.なんとDr.JJさんからこの続編が届きました。

 今回で完結だと思っていたので驚きました。

 そして、続編では事は予想外のこれまた凄い事態に陥ってしまうようなのです。

 とりあえず、みなさん次回をお楽しみに・・・・・・。


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