ハイヒールの小部屋


    
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169-3離島での羞恥的診療体験(その3) Dr.JJ さん
      

名前: Dr.JJ

性別: 男性

メッセージ: 直腸鏡を全部抜いてから、直腸診をまだやっていなかったことに気づきました。

 本来なら直腸鏡を挿入する前に必ずやっておくべきものです。

 もうしばらく、彼女にはこの体勢でいてもらい、新しい手袋を看護婦さんに用意してもらいました。

 (なかなか、肘膝位で診察をしたことがなかったので興味があったのと、もう少し観察したいという気持ちがあったのも事実です。しかし、このことが最悪の結果をもたらすことになりました。)

 まずは、痔核がないかどうか、奥の方にかくれていないかをチェックするために肛門の周囲に両手をそえ、さらに皮膚を伸展させ、肛門の内膜が外反するように引っ張りました。(簡単にいえばお尻の穴を指で広げました)

 6時方向に皮膚のたわみを認めましたが、いわゆるいぼ痔のようなうっ血所見は認めず、外反した肛門管の内膜はピンク色を呈し、15本(実際に数えてみました)の肛門の皺襞はみだれもなく、美しい。

 思わず声に出してしまいそうになりました。

 見とれていると、突然、肛門のひだがうねりだしました。

 内側へ収縮しすぼみ始めたかと思うと、今度は一気に肛門全体が盛り上がってきました。

 「ブッー、プ」

 一瞬のことでよけきれませんでした。

 私の鼻の下あたりに彼女の排泄物のしずくがかかってしまったのです。

 まったく汚い。汚い。

 しずくは唇に垂れてきて私もパニック状態。(天罰なのでしょうか?)

 実は、直腸鏡を施行する前に、本来なら前処置として浣腸をしておくべきところを、私も看護婦さんも急いでいたためこれを省略して検査をしました。

 腸壁に便がくっついて見えないところは水を吹き掛けてその都度洗い流しながら(硬性直腸鏡の先端には空気や水を通すことのできる穴があります)今回は検査を進めたため、彼女のお腹は空気と水でぱんぱんになっていたのです。

 「トイレまで、我慢できますか」

 彼女は枕に顔をうずめながら、無言で激しく頭を左右に振り続けていました。

 看護婦さんに大至急ポータブル便器を持ってくるよう怒鳴りました。

 その時、私は彼女のことより早く顔を洗いたいという思いでいっぱいでした。

 まだ肘膝位のままの姿勢から動くことが出来ず、震えている彼女を背にし、洗面台へ向かいました。

 顔を石けんであらい、イソジンでうがいしていると背中のほうで

 「ブッブッ、ズッー、ドッ、ドシャー、シャー」

 「先生」

 と呼ぶ声がしました。

 彼女の我慢の限界でした。

 ポータブル便器は間に合いませんでした。

 何度もお尻からシャーシャーと放物線を描いて排泄物がベッド上へ飛び散っていくのが見えました。

 つらいことに看護婦さんはまだ帰って来ません。

 近づきたくありませんでしたが、手袋をして彼女のお腹をさすってやりました。

 「ピー、グルグル、ピー、グルグル」

 とお腹の音が外まではっきり聞こえます。

 しばらく彼女の肛門から茶黄色の泥状便が大量に噴出しつづけました。

 こんなに可愛い子でも臭いんだ。

 非常に臭い。

 自分の服にも飛び散っていることに気づき、だんだん腹が立って来ました。

 5分ぐらいして歩きながら看護婦さんが便器をかかえて戻ってきたのを見た時、

 「なにやってんだ」

 とブチきれてしまいました。




(管理人より)

 Dr.JJさんからの予想外の続々編です。

 直腸鏡を使いながら,水や空気を送れるとは知りませんでした。

 ただでさえひどい下痢の彼女に,直腸鏡から水を噴射していては浣腸を施しているのと同じようなものですよね。

 彼女は診察中ということできっと必死で我慢していたのでしょう。

 哀れな彼女の心中は察するに余りあります。

 耐えに耐えた結果,どうにも抜き差しならぬ状態にまで陥ってしまった可愛いく優しい女子大生。

 現代的な女性なら,とっくの昔に辛くて耐えきれなくて「トイレに行かせて」と訴えていたでしょう。

 彼女の真面目な性格がもたらした余りにも悲惨な結末。。。

 処女の彼女が誰にも見せたことのない秘部や肛門の奥の奥まで他人の目の前に晒しただけではなく,お漏らしという形で激しい排泄行為まで晒してしまうとは・・・・・・。

 楽しいはずの旅行の結末がこんな形に終息しまうなんて,予想だにしなかったことでしょう。

 哀しく恥ずかしい離島旅行として彼女の胸の奥深くに一生刻み込まれてしまうことでしょう。

 可愛く優しい女子大生さんに同情の念を禁じ得ません。

 可愛く優しい女子大生さんは,はからずも排泄物の一部をあろうことか診察中の医師であるDr.JJさんの顔に噴射してしまった。。。

 彼女自身も辛かったことでしょう。

 彼女の排泄物が顔にかかって汚いですって?

 天罰ですって?

 心のとても奥深くまで傷ついてしまったであろう女子大生さんの気持ちを考えると,そんなことは小さなことです。(きっぱり!)

 天に代わって,この私,水戸の黄門様もとい肛門様(笑)が悪代官ならぬ邪な思いを抱いた悪徳医師Dr.JJさんに罰を下して差し上げましょう。

 「彼女がこらえきれずに噴き出してしまった排泄物のシャワーを頭からモロにかぶりなさい!!!」

 これが,私が彼女に代わってDr.JJさんに与える罰です。(笑)

 因果応報。

 卑しい心を持って彼女の診察にあたったDr.JJさんにはこの罰こそがふさわしい。

 そして,排泄の終わった彼女の肛門をその襞と襞の間までDr.JJさんの口と舌できれいに舐めて差し上げなさい。

 あれ?なんかちょっと違うかな???

 ま,とにもかくにも前代未聞の離島での哀しく恥ずかしい女子大生診察物語は,汚物まみれの修羅場と化し,なおも羞恥の極みの診察行為は続いていくようなのです。

 乞う,ご期待!と言っていいのでしょうか???


悪徳医師(笑)Dr.JJさんから哀れな女子大生さんを守ってあげたい当小部屋管理人 Mr.hiheel





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