今回は、つい先日のことをご報告します。(掲載が遅くなりましたby管理人)
ゴールデンウィーク最中のことです。
昼間なんですが、カラオケボックスへ行きました。
私のOL時代の同僚達3人と蒲原さんの5人です。
同僚とはいっても3人とも私の子分みたいな子たちです。
私っていつでも何故か親分なんですよ。
女5人えらく盛り上がっちゃって、昼間なのにお酒も相当飲んでました。(ああ、不良主婦だ!)
モーニング娘。なんか大合唱してるうちにやっぱり蒲原さんが生け贄に。
「脱いじゃえ、脱いじゃえ。」
のコールがどこからともなく…。(あ、私だ。)
最初、彼女ごまかそうとしてたんだけど、私の命令ということで服を脱ぎだしたんです。
もうヤンヤの大喝采。
でも、蒲原さんがブラをとって、パンツまで脱いでしまうと皆、唖然としてました。
まさか、すっぽんぽんになっちゃうとは思ってなかったみたい。(そりゃ、そうか。ぎりぎりパンツ一枚までかな。)
でも、曲は「恋のダンスサイト」が掛かってて、手拍子とダンスでたちまち大騒ぎ。
「いけ、いけえ〜。」
てなもんで、蒲原さんも吹っ切れちゃったように素っ裸でアラビアンダンスみたいのを踊りまくって…。
でも曲が終わったところで、みんなの視線が一点に集中したんです。
それは、蒲原さんの股間。
私って悪い女ですよね。
このホームページで昔のことを思い出しちゃって、今回はその応用編です。
先月彼女と会ったときに、あそこの毛全部剃っちゃったんです。
で、私と会うときはいつもきれいにしとくことって命令してた。
「あ、いや〜。」
なんて言って彼女慌てて股間を隠したけど、次の曲でまた踊らせました。
今まで一緒になって踊ってた子たちも、今度は席に着いて蒲原さんのダンスを見物して。
彼女のお股のことは説明が苦しかったけど、お酒の勢いと言うことになんとかなりましたわ。
私はちゃんと気が付いたけど、彼女の股間からは透明なおつゆが流れてましたよ。
汗じゃないわね。
私がビールを追加したんですが、若いボーイさんが部屋に来ました。
もう4曲目だったけど、まだ素っ裸で踊ってるとこ。
突然ドアが開いて、彼女モロにボーイさんの方を向いてました。
それから、わぁ〜ってしゃがみこんじゃったんですが、ホント蒲原さんのお尻ってやらしい。
ボーイさん、しばし凍り付いてましたよ。
ま、蒲原さんもきゃーきゃー言いながら楽しんでたと思います。
宴はお開きとなりました。
「蒲原さんて、すごいわあ。」
「ほんとうに、おもしろい人ねえ。」
私の同僚達もすっかり彼女のことが気に入った様子。
「馬鹿やっちゃいました。」
なんて、蒲原さんもニコニコしてました。
会計を済ませて、外に出るとはや夕闇が…。
4時間くらい騒いでいたようです。さすがに疲れました。
彼女たちとは別れて、私と蒲原さんはタクシーに。
「あなた、やっぱり露出狂なのね。」
「すみません、奥さま。でもご命令でしたし…。」
「いいのよ。みなさんも喜んでくれたでしょう。」
「ボーイさんが入ってきたときには心臓が止まるかと思いました。」
「あのボーイさんだけ生で見られたわけね。あのビールはくじ引きで運んだのかもね。」
蒲原さんには話が今ひとつ見えないようでした。
私が種明かしをすると、彼女青くなってましたよ。
奴隷の分際で楽しむなんてとんでもありません。
「知らなかった?あのボックスには各部屋に防犯カメラが付いてるのよ。カウンターの中のモニターで全室監視してるわけ。」
「え?」
「あなたの裸踊りは、ボーイさん達どころか従業員全員で見てたでしょうね。大サービスだわ。」
「そ、そんな…。」
男女一緒の客があんなことを始めれば警察呼ばれたりしたかもしれませんが、女性だけの客ですからお目こぼししたんでしょう。
というより、やっぱりおもしろがって見てたんだと思います。
録画されてるかもね。
では、また。
まだまだ蒲原さんとの縁は切れそうもないです。
彼女にはカレシとかいないのかしらねえ。