告 白 の 小 部 屋 |
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(管理人より)
ちさとさんからのリアルタイムなお便りが届きました。
男性と同じように女性もとてもエッチな気持ちになる時があるんだなというのがよくわかり、やっぱり女性も同じなんだと思う気持ちとそんなちさとさんがいとおしく思える気持ちが交錯して、読んでいるこちらも同じようにとてもエッチな気持ちになってしまいます。
とても素敵なお便りだと思います。
HPのフォームメールを利用するのではなく、通常のメールでいただければもっとリアルタイムにお返事が返せるのですけどね、でもそれは女性にとってかなり勇気を必要とすることなのでしょう。
家族が何日も不在でひとりで過ごす一戸建ての自宅。
自由そのものですが、贅沢にも少し時間を持て余してしまう。
そんな時間と空間の中では、ひとりつい悶々としたりしてエッチなよからぬ想いにとらわれたりするのはやはり男も女も同じなのでしょう。
でも、私はちさとさんを淫らな女だとは思いません。
ちさとさんは、普段はきっとまじめできちっとしたごく普通の、そして素敵なお嬢様なのでしょう。
これまでにいただいたお便りからそれらを察することができると思います。
ちさとさんは、自分に正直な姿を素直に表現してくれただけ、そんなふうに私は思っています。
おじさんが家の前を通った時に、心の中で「ホラホラ裸の女よ、見て、見て」と言いながらはしたないポーズをとってしまったちさとさん。
でも、それは普段のちさとさんからは想像できないような大胆で破廉恥な格好であり、普段の優等生的な自分自身を貶めるような行為と普段の自分の姿とのギャップに自虐的な気分が高揚し、それが性的な興奮に結びついていっているのだろうと私は考えています。
そして高揚した気分のおさまらないちさとさんは、Tシャツ1枚という姿で庭の水やりに出てしまう。
でもその時のちさとさんの気持ちの中には、人に見せたいという気持ちではなくて、人に見られたらどうしようという一種の怖れの方が強い状態、ただ恐怖心もあるのだけれどTシャツ1枚という危険な格好で庭に出ずにはいられない、怖いながらも一度考え出したら実行に移してみずにはいられないという矛盾が相半ばする状態に陥っていたのでしょう。
そんな一種のエッチな気持ちの極限状態にちさとさんはいたのだと思います。
少し驚いたのは、ちさとさんがオナニーをおぼえていながらも、イッたことがなかったということ。
ちさとさんのオナニー歴を知りませんので何とも言えませんが、ちさとさんは比較的最近オナニーをおぼえられたのでしょうか?
女性のオナニーについてはあまりよく知らないのですが、オナニーする女性はイクためにしているのだと思っていました。
そう言えば、当小部屋にもイキ方がわからない、イッたことがないというような悩みをちらほらといただいたりします。
若い女性の方の中には、まだイクという体験をしたことがない方も多いのかもしれませんね。
中にはイッたことがあるのかないのかもはっきりしないというような方もいらっしゃるようですが、そういう方はイッたことがおそらくないのだろうと思います。
何故なら、私は女性がイク瞬間というのは確かに実感できると思うのです。
そして、それを経験した方は、ああこれがイクということなのね、と確信を持てるはずだと思っています。
まあ、もっとも私は男性で女性のイクという感覚は体験したことがないので、100パーセント断言はできませんが・・・。
でも、ちさとさんは2通目のお便りをいただいてから、2時間以内にイクことを体験された。
それもベッドの上ではなく、家の庭先において・・・。
まだ物足りない気持ちでTシャツだけの姿で庭に出たちさとさん。
そこでちさとさんがとった行動とは・・・。
暗かったとはいえ、庭先でオシッコをしてしまうなんて・・・。
男と違って女性が戸外でオシッコするのはとても勇気がいるだろうと思います。
ちさとさんはさらっと書かれてますが、その瞬間はかなりの勇気と思い切りが必要だったはず・・・。
トイレとは違ったところでオシッコする場合、条件反射の逆というかなかなかオシッコが出なかったりするものです。
なかなか出ない分、努力してオシッコが尿道口を通過して外気に触れる瞬間というのは、トイレでのオシッコとは全然違う恥ずかしいような性的快感があったりするのです。
そんな感覚をちさとさんは体験されたのでしょうか?
幼い子どもならいざ知らず20歳過ぎの娘さんが自宅の庭でオシッコしてるなんて普通は考えられないシチュエーションですよね。
そのことを十分わかっているからこそ、こんなところで、こんな恰好でオシッコをするなんて、というちさとさんの思いが自虐的なエッチ心を刺激するのだと思います。
そして、オシッコの後、そのエッチな高揚感の余韻から、自らの股間に指を伸ばすちさとさん。
電灯の淡い光に映し出される自分のお尻をかたどった影が、エッチな心をより刺激します。
ああ、今私はこんなはしたない恰好をしてるんだわ。
そんな思いがまさぐる股間の快感と高揚感を加速します。
女性のエッチな高揚感はある一線を超えてしまうと、自分自身で制御できる範囲を超えてしまい、ひたすら性的快楽を追い求める一匹のメスのようになる・・・。
ちさとさん、怒らないでください、ちさとさんのことを悪く言っているのでは決してありません。
多くの女性の場合、そうなのだと思います。
そんなことないわと言う女性もいらっしゃると思いますが、その方はまだ本当の女性のエクスタシーを知らないだけじゃないかと思っています。
そうでなければ普通の若い女性が自宅の庭で下半身を晒してオナニーの快感に身をまかせているなんていう構図は生まれないでしょう。
ちさとさんもきっと後で自分のした行為に嫌悪感を持ったり、後悔や自戒の念にとらわれたりするのだと思いますが、一度覚えてしまった性的快感から逃れることはとても難しいことだと思います。
いけないと思いながらも、ついついその魔の淵に惹き寄せられてしまう・・・。
人間の性(サガ)とは、罪作りなものだと思います。
ちさとさんはきっとこれからも同じような行為を繰り返してしまうと思うのですが、くれぐれも他人に見つかって危険なことに巻き込まれないよう、それだけは十分注意していただきたいと思います。
そして、またちさとさんからのお便りがいただけることを願ってやみません。
最後に、ちさとさんがイクことを人生で初めて体験されたよき日におめでとうの言葉を述べさせていただきます。
ハイヒールの小部屋では,皆さんからのご意見,ご感想のほかに,皆さんの体験談や秘密の告白等をお待ちしています。
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